JPS6329716B2 - - Google Patents

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JPS6329716B2
JPS6329716B2 JP6692381A JP6692381A JPS6329716B2 JP S6329716 B2 JPS6329716 B2 JP S6329716B2 JP 6692381 A JP6692381 A JP 6692381A JP 6692381 A JP6692381 A JP 6692381A JP S6329716 B2 JPS6329716 B2 JP S6329716B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
liquid diene
present
diene polymer
active hydrogen
Prior art date
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Expired
Application number
JP6692381A
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English (en)
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JPS57182372A (en
Inventor
Juzo Kurashige
Hidetoshi Shimada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Idemitsu Kosan Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Kosan Co Ltd
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Publication date
Application filed by Idemitsu Kosan Co Ltd filed Critical Idemitsu Kosan Co Ltd
Priority to JP6692381A priority Critical patent/JPS57182372A/ja
Publication of JPS57182372A publication Critical patent/JPS57182372A/ja
Publication of JPS6329716B2 publication Critical patent/JPS6329716B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は粘着組成物に関し、詳しくは有機溶剤
を使用することなく各種の被着体に接着すること
ができ、しかもすぐれた可撓性および耐熱性を示
すと共に安定した粘着性ならびに接着性を有する
粘着組成物に関する。 従来、粘着剤や接着剤の分野においては、非
加硫タイプやブロツク共重合熱可塑性ゴムタイプ
などのゴム類、ゴム系もしくはアクリル系の高
分子材料に粘着付与樹脂,軟化剤,可塑剤などを
配合した混合物を有機溶剤に溶解せしめ固形分30
%程度の溶液とした溶剤型粘着組成物などが知ら
れている。 しかしながら非加硫タイプのゴムは荷重に対す
る変形が大きく、機械的強度も不十分で、高温時
には容易に凝集破壊し、また低温時には粘着力が
低下するという欠点がある。またブロツク共重合
熱可塑性ゴムタイプは常温における強度は十分で
あるが、低温下では粘着力や接着力が消失すると
いう欠点がある。つぎに後者の溶剤型粘着組成物
について感圧性接着剤を例として説明すると、接
着剤溶液は、プラスチツクなどの支持体シート上
に塗布して、後の加熱乾燥工程で溶剤を揮散せし
め、支持体シート上に接着剤層を形成させる際に
使われている。したがつて、この場合、溶剤は接
着性という機能には何ら寄与せず、しかも固形分
に対して多量に用いなければならないため、溶剤
を揮散させる装置や熱源ならびに溶剤を回収する
装置などを必要とするという欠点がある。 これらの欠点を改善するものとして、ポリアル
キレンオキシド、粘着付与樹脂およびポリイソシ
アネートを配合する、いわゆる液状反応型のもの
を用いる方法が提案されているが、粘着付与樹脂
の相溶性が悪いという欠点がある。また、この相
溶性を改良するためイソシアネートと反応する活
性水素基を含有する液状ジエン系重合体を用いる
方法も提案されている。しかしながら、これらの
方法で用いる粘着付与樹脂は、高価であると同時
に、液状ジエン系重合体の硬化不良をもたらすた
め配合量に制限があり、しかも、相溶性の改善も
十分とはいえず、ハジキ現象のため接着性が十分
でないという欠点を有している。 他方官能基を有する液状ゴムに石油アスフアル
ト、粘着塑性状ゴムおよび架橋剤を加え、架橋反
応を完遂させた粘着組成物も提案されているが、
これもまた粘着性が十分でないという欠点を有し
ている。 本発明者らは、これら従来技術の問題点を解決
すべく鋭意研究を重ねた結果、活性水素基含有液
状ジエン系重合体を瀝青物質の存在下で有機ポリ
イソシアネートと反応させると共に、イソシシア
ネートの配合量を変化させると、粘着性,接着性
が大きく変化し、しかも瀝青物質の配合量を多く
することが可能であることを見いだした。本発明
は、これらの知見をもとにして完成したものであ
る。 すなわち本発明は、(A)活性水素基含有液状ジエ
ン系重合体、(B)瀝青物質および(C)有機ポリイソシ
アネート化合物からなり、かつ前記液状ジエン系
重合体の活性水素基と有機ポリイソシアネート化
合物中のイソシアネート基の割合が1:0.5〜0.8
(当量比)であることを特徴とする粘着組成物を
提供するものである。 本発明の粘着組成物は、液状ジエン系重合体に
対して、反応を完遂させるには不十分な量の有機
ポリイソシアネート化合物を配合することによつ
て、瀝青物質の添加を広範囲に選択でき、かつか
かる範囲においてすぐれた粘着性,接着性を発現
しうるようにしたものであり、また感圧接着テー
プ,防食テープなど各種の分野での使用を可能に
したものである。 次に本発明の粘着組成物を各成分ごとに順次説
明する。 本発明の組成物の(A)成分である活性水素基含有
液状ジエン系重合体とは、分子末端に水酸基,カ
ルボキシル基,アミノ基,イミノ基,メルカプト
基などの活性水素基を有する液状ジエン系重合体
である。 これら液状ジエン系重合体としては特に制限さ
れるものではなく、たとえば数平均分子量が500
〜25000の炭素数4〜12のジエン重合体、その共
重合体、さらにはこれらのジエンモノマーと炭素
数2〜22のα―オレフイン性付加重合性モノマー
との共重合体がある。また、これら液状ジエン系
重合体に対し、たとえば無水マレイン酸などの不
飽和カルボン酸あるいはその誘導体を付加するこ
とによつて変性された液状ジエン系重合体をも包
含するものである。具体的には、ポリブタジエン
ホモポリマー,ポリイソプレンホモポリマー,ポ
リクロロプレンホモポリマー,ブタジエン―スチ
レンコポリマー,ブタジエン―イソプレンコポリ
マー,ブタジエン―アクリロニトリルコポリマ
ー,ブタジエン―2―エチルヘキシルアクリレー
トコポリマー,ブタジエン―n―オクタデシルア
クリレートコポリマーなどを例示することができ
る。なかでも粘度が2000ポイズ以下、より好まし
くは500ポイズ以下のものであつて、微細構造と
して1,4結合が50%以上の重合体が用いられ
る。 次に本発明の組成物の(B)成分である瀝青物質と
しては、特に制限はなく、ストレートアスフアル
ト,セミブロンアスフアルト,ブロンアスフアル
トあるいはこれらの混合物を例示することがで
き、好ましくは加工上あまり高温を必要としない
ストレートアスフアルトもしくはストレートアス
フアルトと他のアスフアルトを併用する。 これら瀝青物質の配合量は、本発明の組成物の
用途や性能によつて決定されるものではあるが、
通常は活性水素基含有ジエン系重合体100重量部
に対して10〜1000重量部、より好ましくは30〜
300重量部の範囲で決定される。配合量が少なす
ぎると粘着力および接着力が十分でなく、また多
すぎると粘着力および接着力が低下すると共に、
耐熱性,耐寒性が低下するので好ましくない。 さらに、本発明の組成物の(C)成分である有機ポ
リイソシアネート化合物は、ポリイソシアネート
すなわち1分子中に2個若しくはそれ以上のイソ
シアネート基を有する有機化合物であつて、前記
活性水素基含有液状ジエン系重合体の有する活性
水素含有官能基に対する反応性イソシアネート基
を有する。このような有機ポリイソシアネート化
合物はよく知られており、またポリオールとポリ
イソシアネートを予め反応せしめて得られる末端
にイソシアネート基を有するプレポリマーの形の
化合物であつてもよい。有機ポリイソシアネート
化合物の例としては、通常の芳香族,脂肪族およ
び脂環族のものをあげることができ、たとえばト
リレンジイソシアネート,ヘキサメチレンジイソ
シアネート,ジフエニルメタンジイソシアネー
ト,液状変性ジフエニルメタンジイソシアネー
ト,ポリメチレンポリフエニルイソシアネート,
キシリレンジイソシアネート,シクロヘキシルジ
イソシアネート,シクロヘキサンフエニレンジイ
ソシアネート,ナフタリン―1,5―ジイソシア
ネート,イソプロピルベンゼン―2,4―ジイソ
シアネート,ポリプロピレングリコールとトリレ
ンジイソシアネート付加反応物などがある。 これら有機ポリイソシアネート化合物は、前記
活性水素基含有液状ジエン系重合体の硬化乃至架
橋成分として作用し、本発明の粘着組成物にあつ
ては、この有機ポリイソシアネート化合物の配合
量は、そのイソシアネート基が前記液状ジエン系
重合体の活性水素基に対して0.5〜0.8当量、より
好ましくは0.55〜0.75当量となるように決定され
る。この配合量が0.5末満と少なすぎると粘着力、
接着力が非常に小さくなり、実用上使用に耐えな
いばかりか、耐熱性,耐寒性も悪い。また0.8を
越えて、過剰に配合すると耐熱性,耐寒性は良好
であるが、粘着力、接着力が低下するので好まし
くない。 以上詳述したように本発明の粘着組成物は、基
本的には上記(A),(B),(C)の三成分からなり、通常
は加熱下において、必要に応じて触媒を添加して
硬化反応を行なうことにより調製する。この場合
に用いられる触媒としては、ジ―n―ブチルスズ
ジラウレート,スタナスオクトエート,トリエチ
レンジアミン,ジエチレンジアミン,トリエチル
アミン,ナフテン酸金属塩,オクチル酸金属塩な
どのウレタン触媒がある。 本発明の粘着組成物にあつては必要により、物
性向上のために1,4ブタンジオール;トリメチ
ロールプロパン;エチレングリコール;ビスフエ
ノールAのエチレンオキシド3モル付加物;N,
N―ビス(2―ヒドロキシプロピル)アニリンな
どを添加することができる。 また、粘度調整剤としてジオクチルフタレート
などの可塑剤、アロマ系,ナフテン系,パラフイ
ン系の軟化剤を加えたり、粘着力,接着力の調整
のために粘着付与樹脂を加えたり、さらにカーボ
ンブラツク,炭酸カルシウム,クレー,タルクな
どの充てん剤、各種安定剤を添加することもでき
る。ここで粘着付与樹脂としてはアルキルフエノ
ール樹脂,テルペン樹脂,テレペンフエノール樹
脂,キシレンホルムアルデヒド樹脂,ロジン,水
添ロジン,クマロン樹脂,脂肪族および芳香族石
油樹脂などを例示することができ、(A)成分である
液状ジエン系重合体100重量部に対し5〜200重量
部の割合で添加することもできる。 以上詳述したように本発明の粘着組成物は、瀝
青物質の含有量を変えることによつて種々の性能
を有する粘着剤および接着剤を得ることを可能に
するものであり、有機ポリイソシアネートの配合
量の決定とあいまつて多くの分野への用途展開を
可能にするものである。 例えば、液状ジエン系重合体に所定量の瀝青物
質を各種混合機を用いて均一に混合せしめ、さら
に所定量の有機ポリイソシアネートを混合した組
成物を得、この組成物を紙,プラスチツクシート
などの支持体シートに塗布流延し、加熱硬化する
ことによつて、流動,糸びきがなく、しかもタツ
クのある感圧接着シートを得ることができる。ま
た麻布,ガラスクロス,ガラスマツト,石綿フエ
ルト等の織物または編物に含浸硬化することによ
り、従来のアスフアルト系防食,防水シートで得
られなかつた耐熱性,耐寒性にすぐれた粘着性テ
ープ,接着性テープを得ることができ、地下埋設
鋼管などの防食ライニングなどに使用することも
できる。 以下、本発明を実施例により具体的に説明する
が、本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はない。 実施例1〜11および比較例1〜5 第1表に示す配合量にしたがつて、液状ポリブ
タジエン,アスフアルトおよび粘着付与樹脂を
100℃で十分混合した後、所定量のジイソシアネ
ートを加えて混合し、この混合物を綿布の上にお
よそ0.5mmの厚さになるように塗布し、室温で24
時間養生することにより粘着性綿布を得た。 得られた粘着性綿布を下記の方法により評価し
た結果を第1表に示す。 接着力:サンドブラスト鋼板(厚さ3mm,幅25
mm,長さ100mm)をトルエンで脱脂し、
その上に粘着性綿布を粘着面を下にして
重ね合せ、5Kgのロールを3回走らせて
荷重を与えて押さえ、24時間後に180度
ピール強度を測定した。 耐熱性:接着力測定試料を接着面を垂直に保ち、
所定温度に1時間放置し、ズレ,剥離の
有無を調べた。ここで〇は無し、×は有
り、△はやや有りを示す。
【表】
【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 (A)活性水素基含有液状ジエン系重合体、(B)瀝
    青物質および(C)有機ポリイソシアネート化合物か
    らなり、かつ前記液状ジエン系重合体中の活性水
    素基と有機ポリイソシアネート化合物中のイソシ
    アネート基の割合が1:0.5〜0.8(当量比)であ
    ることを特徴とする粘着組成物。
JP6692381A 1981-05-06 1981-05-06 Self-adhesive composition Granted JPS57182372A (en)

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JP6692381A JPS57182372A (en) 1981-05-06 1981-05-06 Self-adhesive composition

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