JPS63297352A - エステルアミド酸類の製造方法 - Google Patents
エステルアミド酸類の製造方法Info
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- JPS63297352A JPS63297352A JP13136587A JP13136587A JPS63297352A JP S63297352 A JPS63297352 A JP S63297352A JP 13136587 A JP13136587 A JP 13136587A JP 13136587 A JP13136587 A JP 13136587A JP S63297352 A JPS63297352 A JP S63297352A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、化成品、医薬、農薬などの中間原料として、
あるいは耐熱性樹脂であるポリエステルイミド類の中間
原料などとして有用なエステルアミド酸。
あるいは耐熱性樹脂であるポリエステルイミド類の中間
原料などとして有用なエステルアミド酸。
類を高収率低温短時間で得ることができるエステルアミ
ド酸類の製造方法に関する。
ド酸類の製造方法に関する。
(従来の技術)
従来から、化成品、医薬、農薬などの中間原料として有
用な低分子量のエステルアミド酸は、トリカルボン酸無
水物とモノカルボン酸アルキルエステルとのエステル交
換反応により、あるいはトリカルボン酸無水物クロリド
とアルコールとの反応により得られたエステルカルボン
酸無水物とアミンとを反応させて製造されている。また
、ポリエステルイミドの中間原料として有用なポリエス
テルアミド酸は。
用な低分子量のエステルアミド酸は、トリカルボン酸無
水物とモノカルボン酸アルキルエステルとのエステル交
換反応により、あるいはトリカルボン酸無水物クロリド
とアルコールとの反応により得られたエステルカルボン
酸無水物とアミンとを反応させて製造されている。また
、ポリエステルイミドの中間原料として有用なポリエス
テルアミド酸は。
トリメリット酸無水物と芳香族ジアセトキシ化合物との
エステル交換反応により、あるいはトリメリレト酸無水
物クロリドとグリコールとの反応により得られたジエス
テルカルボン酸無水物とジアミンとを反応させて得られ
る(D、F、Loncrini:J、Po1yser
Sci。
エステル交換反応により、あるいはトリメリレト酸無水
物クロリドとグリコールとの反応により得られたジエス
テルカルボン酸無水物とジアミンとを反応させて得られ
る(D、F、Loncrini:J、Po1yser
Sci。
、Part A−1,4,1531−1541(196
6)など〕。
6)など〕。
しかしながら、トリカルボン酸無水物とモノカルボン酸
アルキルエステルとのエステル交換反応、あるいはトリ
メリット酸無水物と芳香族ジアセトキシ化合物とのエス
テル交換反応には、高温長時間を必要とし、また、トリ
カルボン酸無水物クロリドとアルコール類またはグリコ
ール類との反応の場合には。
アルキルエステルとのエステル交換反応、あるいはトリ
メリット酸無水物と芳香族ジアセトキシ化合物とのエス
テル交換反応には、高温長時間を必要とし、また、トリ
カルボン酸無水物クロリドとアルコール類またはグリコ
ール類との反応の場合には。
反応温度は低くできるものの、副反応がおこり、収率が
低く、精製などの工程が必要であり、結果として、低分
子量のエステルアミド酸類あるいはポリエステルアミド
酸類を得るための生産性が低くなったり、得られるこれ
らの物質の収率が低くなるという欠点があった。
低く、精製などの工程が必要であり、結果として、低分
子量のエステルアミド酸類あるいはポリエステルアミド
酸類を得るための生産性が低くなったり、得られるこれ
らの物質の収率が低くなるという欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明者らは、トリカルボン酸無水物と水酸基含有化合
物および(または)チオール基含有化合物との反応、ま
たはヒドロキシジカルボン酸無水物とカルボン酸との反
応において、酸ハロゲン化剤、および有機塩基および(
または)無機塩を存在させることによって、酸無水物基
と水酸基および(または)チオール基との反応よりもカ
ルボキシル基と水酸基および(または)チオール基との
反応を優先させることができることを見いだし本発明を
完成したもので1本発明は、80〜100重量%の高収
率で、低温2例えば常温、短時間でエステルアミド酸類
を製造することができ、しかも、精製などの工程を必要
としないため2反応中間体を取出すことなく同じ反応容
器中で製造することができ2作業性および生産性よく安
価に製造することができるエステルアミド酸類の製造方
法を提供するものである。
物および(または)チオール基含有化合物との反応、ま
たはヒドロキシジカルボン酸無水物とカルボン酸との反
応において、酸ハロゲン化剤、および有機塩基および(
または)無機塩を存在させることによって、酸無水物基
と水酸基および(または)チオール基との反応よりもカ
ルボキシル基と水酸基および(または)チオール基との
反応を優先させることができることを見いだし本発明を
完成したもので1本発明は、80〜100重量%の高収
率で、低温2例えば常温、短時間でエステルアミド酸類
を製造することができ、しかも、精製などの工程を必要
としないため2反応中間体を取出すことなく同じ反応容
器中で製造することができ2作業性および生産性よく安
価に製造することができるエステルアミド酸類の製造方
法を提供するものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、トリカルボン酸無水物と水酸基含有化合物お
よび(または)チオール基含有化合物とを。
よび(または)チオール基含有化合物とを。
またはヒドロキシジカルボン酸無水物とカルボン酸とを
、酸ハロゲン化剤、および有機塩基および(または)無
機塩の存在下に反応させて得られるエステルカルボン酸
無水物類と、アミンとを反応させることを特徴とするエ
ステルアミド酸類の製造方法である。
、酸ハロゲン化剤、および有機塩基および(または)無
機塩の存在下に反応させて得られるエステルカルボン酸
無水物類と、アミンとを反応させることを特徴とするエ
ステルアミド酸類の製造方法である。
本発明においてトリカルボン酸無水物としては特に制限
はなく、脂肪族、脂環式、芳香族および複素環式のトリ
カルボン酸無水物、およびこれらの炭化水素基の水素の
一部または全部がアルキル基、芳香族基、脂環基、複素
環基、ハロゲン基、ニトロ基。
はなく、脂肪族、脂環式、芳香族および複素環式のトリ
カルボン酸無水物、およびこれらの炭化水素基の水素の
一部または全部がアルキル基、芳香族基、脂環基、複素
環基、ハロゲン基、ニトロ基。
スルホン基などに置換された置換体から選ばれる1種ま
たは2種以上を用いることができる。これらのトリカル
ボン酸無水物の具体例としては、トリメリット酸無水物
、1.4.5−ナフタレントリカルボン酸無水物、2,
6.7−ナフタレントリカルボン酸無水物、3.3’、
4−ジフェニルトリカルボン酸無水物、3.3’、4−
ベンゾフェノントリカルボン酸無水物、1.3.4−シ
クロペンタントリカルボン酸無水物、2.2”、3−ジ
フェニルトリカルボン酸無水物、ジフェニルスルホン−
3,3’。
たは2種以上を用いることができる。これらのトリカル
ボン酸無水物の具体例としては、トリメリット酸無水物
、1.4.5−ナフタレントリカルボン酸無水物、2,
6.7−ナフタレントリカルボン酸無水物、3.3’、
4−ジフェニルトリカルボン酸無水物、3.3’、4−
ベンゾフェノントリカルボン酸無水物、1.3.4−シ
クロペンタントリカルボン酸無水物、2.2”、3−ジ
フェニルトリカルボン酸無水物、ジフェニルスルホン−
3,3’。
4−トリカルボン酸無水物、ジフェニルイソプロピリデ
ン−3,3’、4−)リカルボン酸無水物、3゜4.1
0−プロピレントリカルボン酸無水物、3゜4−ジカル
ボキシフェニル−3−カルボキシフェニルエーテル無水
物、エチレントリカルボン酸無水物などをあげることが
できる。
ン−3,3’、4−)リカルボン酸無水物、3゜4.1
0−プロピレントリカルボン酸無水物、3゜4−ジカル
ボキシフェニル−3−カルボキシフェニルエーテル無水
物、エチレントリカルボン酸無水物などをあげることが
できる。
本発明において水酸基含有化合物および(または)チオ
ール基含有化合物としては特に制限はなく。
ール基含有化合物としては特に制限はなく。
水酸基および(または)チオール基を有する脂肪族。
脂環式、芳香族および複素環式の化合物、およびこれら
の炭化水素基の水素の一部または全部がアルキル基、芳
香族基、脂環基、複素環基、ハロゲン基。
の炭化水素基の水素の一部または全部がアルキル基、芳
香族基、脂環基、複素環基、ハロゲン基。
ニトロ基、スルホン基などに置換された置換体から選ば
れる1種または2種以上を用いることができる。
れる1種または2種以上を用いることができる。
これらの水酸基含有化合物およびチオール基含有化合物
の具体例としては、エチルアルコール、シクロヘキサノ
ール、ベンジルアルコール、フェノール。
の具体例としては、エチルアルコール、シクロヘキサノ
ール、ベンジルアルコール、フェノール。
3.5−キシレノール、p−フェニルフェノール。
p−エチルフェノール、エチレングリコール、2゜2−
ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2゜2−ビ
ス(4゛−ヒドロキシフェニル)メタン、4゜4゛−ビ
フェノール、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)
ブタン、1.1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シク
ロヘキサン、■、5−ジヒドロキシー1. 2. 3.
4−テトラヒドロナフタレン、p−クレゾール、1.
3−ジヒドロキシナフタレン。
ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2゜2−ビ
ス(4゛−ヒドロキシフェニル)メタン、4゜4゛−ビ
フェノール、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)
ブタン、1.1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シク
ロヘキサン、■、5−ジヒドロキシー1. 2. 3.
4−テトラヒドロナフタレン、p−クレゾール、1.
3−ジヒドロキシナフタレン。
チオフェノール、m−チオクレゾール、p−キシレン−
α、α′−ジチオール、ベンジルメルカプタン。
α、α′−ジチオール、ベンジルメルカプタン。
4−メルカプトフェノール、フルフリルメルカプタン、
n−ブチルメルカプタン、チオグリコール酸ブチル、エ
チレングリコールジチオグリコレート、4゜4′−ジメ
ルカプトオクタフルオロジフェニルなどをあげることが
できるが、得られるエステルアミドM114の臭気の面
からはチオール基含有化合物を用いることを避けること
が好ましい。
n−ブチルメルカプタン、チオグリコール酸ブチル、エ
チレングリコールジチオグリコレート、4゜4′−ジメ
ルカプトオクタフルオロジフェニルなどをあげることが
できるが、得られるエステルアミドM114の臭気の面
からはチオール基含有化合物を用いることを避けること
が好ましい。
本発明においてヒドロキシジカルボン酸無水物としては
特に制限はなく、脂肪族、脂環式、芳香族および複素環
式のヒドロキシジカルボン酸無水物、およびこれらの炭
化水素基の水素の一部または全部がアルキル基、芳香族
基、脂環基、複素環基、ハロゲン基、ニトロ基、スルホ
ン基などに置換された置換体から選ばれる1種または2
種以上を用いることができる。これらのヒドロキシジカ
ルボン酸無水物の具体例としては、4−ヒドロキシ無水
フタル酸、ヒドロキシ無水こはく酸などをあげることが
できる。
特に制限はなく、脂肪族、脂環式、芳香族および複素環
式のヒドロキシジカルボン酸無水物、およびこれらの炭
化水素基の水素の一部または全部がアルキル基、芳香族
基、脂環基、複素環基、ハロゲン基、ニトロ基、スルホ
ン基などに置換された置換体から選ばれる1種または2
種以上を用いることができる。これらのヒドロキシジカ
ルボン酸無水物の具体例としては、4−ヒドロキシ無水
フタル酸、ヒドロキシ無水こはく酸などをあげることが
できる。
本発明においてカルボン酸としては特に制限はなく、脂
肪族、脂環式、芳香族および複素環式のカルボン酸、お
よびこれらの炭化水素基の水素の一部または全部がアル
キル基、芳香族基、脂環基、複素環基、ハロゲン基、ニ
トロ基、スルホン基などに置換された置換体から選ばれ
る1種または2種以上を用いることができる。これらの
カルボン酸の具体例としては、酢酸、アクリル酸、メタ
クリル酸、カプロン酸、アジピン酸、こはく酸、セバシ
ン酸、シクロヘキサンカルボンff1. trans−
1+ 4−シクロヘキサンジカルボン酸、安息香酸、
テレフタル酸、イソフタル酸、フタル酸、2.4−ベン
ゾフェノンジカルボン酸などをあげることができる。
肪族、脂環式、芳香族および複素環式のカルボン酸、お
よびこれらの炭化水素基の水素の一部または全部がアル
キル基、芳香族基、脂環基、複素環基、ハロゲン基、ニ
トロ基、スルホン基などに置換された置換体から選ばれ
る1種または2種以上を用いることができる。これらの
カルボン酸の具体例としては、酢酸、アクリル酸、メタ
クリル酸、カプロン酸、アジピン酸、こはく酸、セバシ
ン酸、シクロヘキサンカルボンff1. trans−
1+ 4−シクロヘキサンジカルボン酸、安息香酸、
テレフタル酸、イソフタル酸、フタル酸、2.4−ベン
ゾフェノンジカルボン酸などをあげることができる。
本発明において、トリカルボン酸無水物と水酸基含有化
合物および(または)チオール基含有化合物とは、ある
いはヒドロキシジカルボン酸無水物とカルボン酸とは、
どのよう1な比率で反応させてもよいが、収率を高める
ためには、トリカルボン酸無水物あるいはカルボン酸の
カルボキシル基と、水酸基含有化合物の水酸基および(
または)チオール基含有化合物のチオール基あるいはヒ
ドロキシカルボン酸無水物の水酸基との比率(モル比)
が1:0.9〜1:1.lの割合で反応させることが好
ましい。
合物および(または)チオール基含有化合物とは、ある
いはヒドロキシジカルボン酸無水物とカルボン酸とは、
どのよう1な比率で反応させてもよいが、収率を高める
ためには、トリカルボン酸無水物あるいはカルボン酸の
カルボキシル基と、水酸基含有化合物の水酸基および(
または)チオール基含有化合物のチオール基あるいはヒ
ドロキシカルボン酸無水物の水酸基との比率(モル比)
が1:0.9〜1:1.lの割合で反応させることが好
ましい。
本発明において酸ハロゲン化剤とは、有機酸をハライド
化させる作用をもつ化合物であり、このような化合物と
しては、p−トルエンスルホニルクロリド、ベンゼンス
ルホニルクロリド、アセチルクロリド、トリクロロアセ
チルクロリド、オキサリルクロリド、N−クロロこはく
酸イミド、N−ブロモこはく酸イミド、塩化チオニル、
塩化ホスホリル、三塩化りん、三臭化リン、五塩化りん
、ホスゲンなどをあげることができる。所望する収率に
より用いる酸ハロゲン化剤の量は適宜選択することがで
き、高い収率でエステルカルボン酸無水物類を得るため
には。
化させる作用をもつ化合物であり、このような化合物と
しては、p−トルエンスルホニルクロリド、ベンゼンス
ルホニルクロリド、アセチルクロリド、トリクロロアセ
チルクロリド、オキサリルクロリド、N−クロロこはく
酸イミド、N−ブロモこはく酸イミド、塩化チオニル、
塩化ホスホリル、三塩化りん、三臭化リン、五塩化りん
、ホスゲンなどをあげることができる。所望する収率に
より用いる酸ハロゲン化剤の量は適宜選択することがで
き、高い収率でエステルカルボン酸無水物類を得るため
には。
トリカルボン酸無水物またはカルボン酸のカルボキシル
基1モルに対して、酸ハロゲン化剤を、好ましくは1モ
ル以上、さらに好ましくは1.1−1.5モルの割合で
用いられる。
基1モルに対して、酸ハロゲン化剤を、好ましくは1モ
ル以上、さらに好ましくは1.1−1.5モルの割合で
用いられる。
本発明において有機塩基としては特に制限はなく。
イミダゾール、ピリジン、キノリン、トリエチルアミン
、N−ジメチルアニリン、2−メチルイミダゾール、4
−メチルイミダゾール、ベンズイミダゾール、ピロール
、1.2.4−トリアゾール、N−エチルイミダゾール
、2−フェニルイミダゾールなどの1種または2種以上
を用いることができる。
、N−ジメチルアニリン、2−メチルイミダゾール、4
−メチルイミダゾール、ベンズイミダゾール、ピロール
、1.2.4−トリアゾール、N−エチルイミダゾール
、2−フェニルイミダゾールなどの1種または2種以上
を用いることができる。
また1本発明において無機塩としては、リチウム。
ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム。
亜鉛などの金属のハロゲン化塩、硝酸塩、炭酸塩。
チオシアン酸塩、シアン酸塩などがあるが、これらの中
では、安全性の面からはシアン酸塩は使わない方が好ま
しく、収率の面からはハロゲン化塩を用いることが好ま
しい。用いる有機塩基および(または)無機塩基の量に
は特に制限はないが、これらを溶媒あるいは充填剤とし
て用いる場合を除き、トリカルボン酸無水物またはカル
ボン酸のカルボキシル基1モルに対して1モルを大きく
超えないことが望ましい。
では、安全性の面からはシアン酸塩は使わない方が好ま
しく、収率の面からはハロゲン化塩を用いることが好ま
しい。用いる有機塩基および(または)無機塩基の量に
は特に制限はないが、これらを溶媒あるいは充填剤とし
て用いる場合を除き、トリカルボン酸無水物またはカル
ボン酸のカルボキシル基1モルに対して1モルを大きく
超えないことが望ましい。
本発明において、トリカルボン酸無水物と水酸基含有化
合物および(または)チオール基含有化合物とを、また
はヒドロキシジカルボン酸無水物とカルボン酸とを、酸
ハロゲン化剤、および有機塩基および(または)無機塩
の存在下に反応させる方法としては特に制限はなく、無
溶媒であるいは適切な溶媒を添加して反応させることが
できる。反応温度は0〜150℃、好ましくは15〜8
0℃、・さらに好ましくは常温前後であり2反応時間は
9反応部度にもよるが、5分間〜1時間、好ましくは1
0〜40分間である。反応温度が80℃を超えると副反
応がおこり易くなる傾向があり8反応部度が15℃未満
では反応性が低くなる傾向があり、加熱も冷却も必要と
しない常温前後の反応が最も好ましい、また、上記反応
によって得られるエステルカルボン酸無水物類とは、エ
ステルカルボン酸無水物、チオエステルカルボン酸無水
物、これらのコニステルカルボン酸無水物、ポリ(エス
テルカルボン酸無水物)、ポリ(千オニステルカルボン
酸無水物)、これらの部分エステル化物、およびこれら
の混合物を包含する。
合物および(または)チオール基含有化合物とを、また
はヒドロキシジカルボン酸無水物とカルボン酸とを、酸
ハロゲン化剤、および有機塩基および(または)無機塩
の存在下に反応させる方法としては特に制限はなく、無
溶媒であるいは適切な溶媒を添加して反応させることが
できる。反応温度は0〜150℃、好ましくは15〜8
0℃、・さらに好ましくは常温前後であり2反応時間は
9反応部度にもよるが、5分間〜1時間、好ましくは1
0〜40分間である。反応温度が80℃を超えると副反
応がおこり易くなる傾向があり8反応部度が15℃未満
では反応性が低くなる傾向があり、加熱も冷却も必要と
しない常温前後の反応が最も好ましい、また、上記反応
によって得られるエステルカルボン酸無水物類とは、エ
ステルカルボン酸無水物、チオエステルカルボン酸無水
物、これらのコニステルカルボン酸無水物、ポリ(エス
テルカルボン酸無水物)、ポリ(千オニステルカルボン
酸無水物)、これらの部分エステル化物、およびこれら
の混合物を包含する。
本発明においてアミンとしては特に制限はなく。
プロピルアミン、ブチルアミン、アミルアミン、ヘキシ
ルアミン、シクロプロピルアミン、シクロブチルアミン
、シクロペンチルアミン、シクロヘキシルアミン、アニ
リン、0−トルイジン、m−トルイジン、p−トルイジ
ン、ベンジルアミン、ナフチルアミンなどのモノ゛アミ
ン、エチレンジアミン、プロピレンジアミン、ヘキサメ
チレンジアミン、m−キシリレンジアミン、1.4−ジ
アミノシクロヘキサン。
ルアミン、シクロプロピルアミン、シクロブチルアミン
、シクロペンチルアミン、シクロヘキシルアミン、アニ
リン、0−トルイジン、m−トルイジン、p−トルイジ
ン、ベンジルアミン、ナフチルアミンなどのモノ゛アミ
ン、エチレンジアミン、プロピレンジアミン、ヘキサメ
チレンジアミン、m−キシリレンジアミン、1.4−ジ
アミノシクロヘキサン。
2.4−ジアミノトルエン、2.6−ジアミノトルエン
、l、8−ジアミノ−p−メタン、!、8−ジアミノナ
フタレン、0−フェニレンジアミン、p−フェニレンジ
アミン、m−フェニレンジアミン、2゜5−ジアミノピ
リジン、3.5−ジアミノ−1,2゜4−トリアゾール
などのジアミン、ポリアミノ化合物など、あるいはこれ
らの混合物を用いることができる。
、l、8−ジアミノ−p−メタン、!、8−ジアミノナ
フタレン、0−フェニレンジアミン、p−フェニレンジ
アミン、m−フェニレンジアミン、2゜5−ジアミノピ
リジン、3.5−ジアミノ−1,2゜4−トリアゾール
などのジアミン、ポリアミノ化合物など、あるいはこれ
らの混合物を用いることができる。
上記エステルカルボン酸無水物類とアミンとは。
どのような比率で反応させてもよいが、得られるエステ
ルアミド酸類の分子量や収率の面からは、エステルカル
ボン酸無水物類の酸無水物基1モルに対してアミンのア
ミノ基0.9〜1.1モルの割合で反応させることが望
ましい。エステルカルボン酸無水物類とアミンとはその
ままで混合しても、いずれか一方あるいは両方を溶媒に
溶解させたものを混合してもよい。エステルカルボン酸
無水物類とアミンとは。
ルアミド酸類の分子量や収率の面からは、エステルカル
ボン酸無水物類の酸無水物基1モルに対してアミンのア
ミノ基0.9〜1.1モルの割合で反応させることが望
ましい。エステルカルボン酸無水物類とアミンとはその
ままで混合しても、いずれか一方あるいは両方を溶媒に
溶解させたものを混合してもよい。エステルカルボン酸
無水物類とアミンとは。
0〜100℃、好ましくは常温で、10分間〜24時間
反応させる。反応温度が高いと得られたエステルアミド
酸類の一部がイミド化しエステルイミドになってしまう
傾向がある。なお9本発明においてエステルアミド酸類
とは、低分子量の、または高分子量の、エステルアミド
酸、チオエステルアミド酸。
反応させる。反応温度が高いと得られたエステルアミド
酸類の一部がイミド化しエステルイミドになってしまう
傾向がある。なお9本発明においてエステルアミド酸類
とは、低分子量の、または高分子量の、エステルアミド
酸、チオエステルアミド酸。
これらのコニステルアミド酸、これらの部分エステル化
物、およびこれらの混合物を包含する。
物、およびこれらの混合物を包含する。
また0本発明において、水酸基含有化合物、チオール基
含有化合物あるいはカルボン酸として、水酸基、チオー
ル基あるいはカルボキシル基を2個以上有する化合物を
用い、トリカルボン酸無水物と水酸基含有化合物および
(または)チオール基含有化合物とを、またはヒドロキ
シジカルボン酸無水物とカルボン酸とを、トリカルボン
酸無水物またはカルボン酸のカルボキシル基1モルに対
して、水酸基含有化合物、ヒドロキシジカルボン酸およ
びチオール基含有化合物の水酸基およびチオール基0.
9〜1.1モルの割合で反応させてエステルカルボン酸
無水物類を得、これと反応させるアミンとして2個以上
のアミノ基を有する化合物の適当量を用いることにより
。
含有化合物あるいはカルボン酸として、水酸基、チオー
ル基あるいはカルボキシル基を2個以上有する化合物を
用い、トリカルボン酸無水物と水酸基含有化合物および
(または)チオール基含有化合物とを、またはヒドロキ
シジカルボン酸無水物とカルボン酸とを、トリカルボン
酸無水物またはカルボン酸のカルボキシル基1モルに対
して、水酸基含有化合物、ヒドロキシジカルボン酸およ
びチオール基含有化合物の水酸基およびチオール基0.
9〜1.1モルの割合で反応させてエステルカルボン酸
無水物類を得、これと反応させるアミンとして2個以上
のアミノ基を有する化合物の適当量を用いることにより
。
所望の分子量のポリエステルアミド酸を得ることができ
る。
る。
本発明の方法によって得られたエステルアミド酸類には
、必要に応じて、有機溶媒1体質顔料9食品色素、R料
、染料、消泡剤、滑剤、充填剤、′増量剤。
、必要に応じて、有機溶媒1体質顔料9食品色素、R料
、染料、消泡剤、滑剤、充填剤、′増量剤。
緩和剤、香料、熱硬化性樹脂、熱硬化性樹脂などの添加
剤を含んでいてもよい。これらの添加剤は、エステルア
ミド酸類の製造後°に添加しても、゛製造時の適切な時
期に添加してもよい。
剤を含んでいてもよい。これらの添加剤は、エステルア
ミド酸類の製造後°に添加しても、゛製造時の適切な時
期に添加してもよい。
(実施例)
以下、実施例により本発明を説明する0例中1部とは重
量部を9%とは重量%を、それぞれ表わす。
量部を9%とは重量%を、それぞれ表わす。
実施例1
ピリジ210部にp−)ルエンスルホニルクロリド2.
3部およびトリメリット酸無水物1.9部を溶解させた
溶液に、4.4−ビフェノール0.9部をN。
3部およびトリメリット酸無水物1.9部を溶解させた
溶液に、4.4−ビフェノール0.9部をN。
N−ジメチルアセトアミド10部に溶解させた溶液を加
え、常温で30分間攪拌して得られたエステルカルボン
酸無水物溶液に、4.4−ジアミノジフェニルエーテル
1.0部を加え、常温で2時間反応させた。得られた反
応液を過剰のエタノール中にあけ。
え、常温で30分間攪拌して得られたエステルカルボン
酸無水物溶液に、4.4−ジアミノジフェニルエーテル
1.0部を加え、常温で2時間反応させた。得られた反
応液を過剰のエタノール中にあけ。
ろ過分離し、真空乾燥してポリエステルアミド酸3゜6
部を得た。このときのポリエステルアミド酸の収率は9
9%であった。
部を得た。このときのポリエステルアミド酸の収率は9
9%であった。
比較例1
ピリジン10部に、トリメリット酸無水物クロリド2.
1部を溶解させた溶液に、4.4’−ビフェノール0.
9部を、N、N−ジメチルアセトアミド10部を溶解さ
せた溶液を加え、常温で30分間攪拌して得られたエス
テルカルボン酸無水物溶液に、4゜4゛−ジアミノジフ
ェニルエ゛−チル1.0部を加え。
1部を溶解させた溶液に、4.4’−ビフェノール0.
9部を、N、N−ジメチルアセトアミド10部を溶解さ
せた溶液を加え、常温で30分間攪拌して得られたエス
テルカルボン酸無水物溶液に、4゜4゛−ジアミノジフ
ェニルエ゛−チル1.0部を加え。
常温で2時間反応させた。得られた反応液を過剰のエタ
ノール中にあけ、ろ過分離し、真空乾燥してポリエステ
ルアミド酸2.3部を得た。このときのポリエステルア
ミド酸の収率は64%であった。
ノール中にあけ、ろ過分離し、真空乾燥してポリエステ
ルアミド酸2.3部を得た。このときのポリエステルア
ミド酸の収率は64%であった。
実施例2〜6
ピリジン1(lに、p−トルエンスルホニルクロリド2
.3部およびトリメリット酸無水物を溶解させた溶液に
1表1に示す水酸基含有化合物を上記トリメリット酸無
水物1モルに対して0.5モルの割合でN、N−ジメチ
ルアセト74110部に溶解させた溶液を加え、常温で
30分間攪拌して得られたエステルカルボン酸無水物の
溶液に2表1に示すジアミンを上記水酸基含有化合物と
等モル加え、常温で2時間反応させ、実施例1と同様に
して、析出ろ過乾燥させ1表1に示す収率でポリエステ
ルアミド酸を得た。
.3部およびトリメリット酸無水物を溶解させた溶液に
1表1に示す水酸基含有化合物を上記トリメリット酸無
水物1モルに対して0.5モルの割合でN、N−ジメチ
ルアセト74110部に溶解させた溶液を加え、常温で
30分間攪拌して得られたエステルカルボン酸無水物の
溶液に2表1に示すジアミンを上記水酸基含有化合物と
等モル加え、常温で2時間反応させ、実施例1と同様に
して、析出ろ過乾燥させ1表1に示す収率でポリエステ
ルアミド酸を得た。
表1
実施例7
ピリジン7.0部に、 p−)ルエンスルホニルクロ
リド2.3部およびトリメリット酸無水物1.9部を溶
解させた溶液に、フェノール0.94部をN、 N−ジ
メチルアセトアミド81)部に溶解させた溶液を加えた
後、常温で30分間攪拌して得られたエステルカルボン
酸無水物溶液にアニリン0.93部を加え、常温で1時
間反応させた。得られた反応液を水中にあけ、ろ過分離
して2.9部のエステルアミド酸を得た。
リド2.3部およびトリメリット酸無水物1.9部を溶
解させた溶液に、フェノール0.94部をN、 N−ジ
メチルアセトアミド81)部に溶解させた溶液を加えた
後、常温で30分間攪拌して得られたエステルカルボン
酸無水物溶液にアニリン0.93部を加え、常温で1時
間反応させた。得られた反応液を水中にあけ、ろ過分離
して2.9部のエステルアミド酸を得た。
このときのエステルアミド酸の収率は80%であった。
実施例8
ピリジン10部に、 p−)ツエンスルホニルクロ9
12.3部およびトリメリット酸無水物1.9部を溶解
させた溶液に、4.4”−ビフェノール0.93部をN
、N−ジメチルアセト74110部に溶解させた溶液を
加え、常温で30分間攪拌して、エステルカルボン酸無
水物溶液(A)を得た。一方、ピリジン10部にp−ト
ルエンスルホニルクロリド2.3部およびトリメリット
酸無水物1.9部を溶解させた溶液に、2.2’−ビス
(4−ヒドロキシフェニル)プロパン1.4部をN、N
−ジメチルアセトアミド10部に溶解させた溶液を加え
、常温で30分間攪拌し、エステルカルボン酸無水物溶
液(B)を得た。
12.3部およびトリメリット酸無水物1.9部を溶解
させた溶液に、4.4”−ビフェノール0.93部をN
、N−ジメチルアセト74110部に溶解させた溶液を
加え、常温で30分間攪拌して、エステルカルボン酸無
水物溶液(A)を得た。一方、ピリジン10部にp−ト
ルエンスルホニルクロリド2.3部およびトリメリット
酸無水物1.9部を溶解させた溶液に、2.2’−ビス
(4−ヒドロキシフェニル)プロパン1.4部をN、N
−ジメチルアセトアミド10部に溶解させた溶液を加え
、常温で30分間攪拌し、エステルカルボン酸無水物溶
液(B)を得た。
得られたエステルカルボン酸無水物溶液(A)および(
B)のそれぞれ全量を混合し、これに、さらに4.4゛
−ジアミノジフェニルエーテル1.0部を加え、常温で
2時間反応させ、はぼ100%の収率でポリエステルア
ミド酸を得た。
B)のそれぞれ全量を混合し、これに、さらに4.4゛
−ジアミノジフェニルエーテル1.0部を加え、常温で
2時間反応させ、はぼ100%の収率でポリエステルア
ミド酸を得た。
本発明により、化成品、医薬、農薬などの中間原料とし
て、あるいは耐熱性樹脂であるポリエステルイミド類の
中間原料などとして有用なエステルアミド酸類を、高収
率低温短時間で製造できるようになった。また1本発明
により、精製などの工程を必要としないため1反応中間
体を取り出すことなく同じ反応容器中で製造することが
でき1作業性および生産性よく、安価にエステルアミド
酸類を製造することができるようになった。
て、あるいは耐熱性樹脂であるポリエステルイミド類の
中間原料などとして有用なエステルアミド酸類を、高収
率低温短時間で製造できるようになった。また1本発明
により、精製などの工程を必要としないため1反応中間
体を取り出すことなく同じ反応容器中で製造することが
でき1作業性および生産性よく、安価にエステルアミド
酸類を製造することができるようになった。
Claims (1)
- トリカルボン酸無水物と水酸基含有化合物および(また
は)チオール基含有化合物とを、またはヒドロキシジカ
ルボン酸無水物とカルボン酸とを、酸ハロゲン化剤、お
よび有機塩基および(または)無機塩の存在下に反応さ
せて得られるエステルカルボン酸無水物類とアミンとを
反応させることを特徴とするエステルアミド酸類の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13136587A JPH0733359B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | エステルアミド酸類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13136587A JPH0733359B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | エステルアミド酸類の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63297352A true JPS63297352A (ja) | 1988-12-05 |
| JPH0733359B2 JPH0733359B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=15056221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13136587A Expired - Lifetime JPH0733359B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | エステルアミド酸類の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733359B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3033312U (ja) * | 1996-07-08 | 1997-01-21 | 白十字株式会社 | ガーゼマスク |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP13136587A patent/JPH0733359B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0733359B2 (ja) | 1995-04-12 |
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