JPS6330037Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6330037Y2
JPS6330037Y2 JP675680U JP675680U JPS6330037Y2 JP S6330037 Y2 JPS6330037 Y2 JP S6330037Y2 JP 675680 U JP675680 U JP 675680U JP 675680 U JP675680 U JP 675680U JP S6330037 Y2 JPS6330037 Y2 JP S6330037Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
gate
circuit
signal
output signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP675680U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56112451U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP675680U priority Critical patent/JPS6330037Y2/ja
Publication of JPS56112451U publication Critical patent/JPS56112451U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6330037Y2 publication Critical patent/JPS6330037Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)
  • Control Of Combustion (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、プリパージタイミングおよび点火
トライアルタイミングを有する燃焼制御装置にお
いて、トライアルタイミング内での点火に失敗し
たのちに擬似火炎が検出された場合に主燃料供装
置が作動するという誤動作を防止するために適用
されるリセツト回路に関するものである。
あらかじめ定められた制御シーケンスにしたが
つて点火動作を行う燃焼制御装置において、点火
トライアルタイミング内での点火に失敗したのち
に擬似火炎が検出された場合、このタイミングが
完了したときに主燃料供給装置が作動するのを阻
止することが必要である。この阻止動作が行われ
ないと、未着火の燃料が大量に放出されるという
危険な事態を招く。
この考案は、点火トライアルタイミング内での
点火に失敗したのちに擬似火炎が検出された場
合、この点火トライアルタイミングが完了したと
きに燃焼制御装置の制御シーケンスを停止させる
ようなリセツト動作を行うリセツト回路を提供す
ることを目的としている。
この考案は上記の目的を達成するために、第1
図に示すように、火炎検出手段の検出信号をイン
バータを介して入力するとともに熱要求手段から
の出力信号を入力する状態判別論理回路10と、
この状態判別論理回路10の出力信号を受けてフ
アンモータを駆動するフアンモータ駆動回路と、
前記状態判別論理回路の出力信号を受けて作動を
開始するプリパージタイマ40と、前記状態判別
論理回路10の出力信号でリセツトされ前記プリ
パージタイマ40のタイムアツプ信号でセツトさ
れるメモリ回路56と、前記タイムアツプ信号を
受けて作動を開始しパイロツト弁を開きイグナイ
タを動作させる点火トライアルタイマ50と、前
記プリパージタイマ40のタイムアツプ信号と前
記点火トライアルタイマ50のタイムアツプ信号
を入力とするアンドゲート14と、前記メモリ回
路56のセツト信号と前記アンドゲートの出力信
号および前記火炎検出手段の検出信号を論理し論
理成立時に主弁駆動回路を作動させる第1のナン
ドゲート61とを備え、前記状態判別論理回路1
0を、前記インバータの出力信号と前記熱要求手
段からの出力信号および前記アンドゲートの出力
信号を入力する第2のナンドゲート15と、前記
インバータの出力信号と前記メモリ回路の出力信
号を入力とするオアーゲート18と、前記第2の
ナンドゲートの出力信号と前記オアーゲートの出
力信号を入力とする第3のナンドゲート17とで
構成したものである。
上記の構成において、火炎および熱要求がない
ときは、プリパージタイマ40、点火トライアル
タイマ50は当然駆動されていないので、AND
ゲート14の出力は“1”、従つて、NANDゲー
ト15の出力も“1”である。また、信号が
“1”だから、ORゲート18の出力も“1”、従
つて、NANDゲート17の出力は“0”である。
この状態で熱要求があると、が“1”、熱要
求手段の出力が“1”ANDゲート14の出力が
“1”となり、NANDゲート15の出力が“0”、
ORゲート18の出力が“1”となるため、
NANDゲート17の出力が1となる。
このNANDゲート17の出力の“0”→“1”
の変化でフアンモータ駆動と同時に、プリパージ
タイマ40を作動させる。このプリパージタイマ
40の計数中はANDゲート14の出力が“0”
となり、NANDゲート15の出力は“1”に戻
る。また、=1でORゲート18の出力が1だ
から、NANDゲート15の出力が1に戻ること
により、NANDゲート17の出力も“0”に戻
る。
プリパージタイマ40がタイムアツプすると、
メモリ回路56に1をセツトすると同時に、点火
トライアルタイマ50の駆動開始させ、この点火
トライアルタイマが駆動中、イグナイタ、パイロ
ツト弁が動作して点火動作に入る。
着火が実現し、火炎信号F=1(=0)とな
り、点火トライアルタイマがタイムアツプする
と、ANDゲート14の入力は全て1となるため
該ANDゲートの出力は1となる。このとき、F
が1、メモリ回路56の出力が“1”であるか
ら、NANDゲート61の出力が“0”となつて
主弁が開く。
そして、着火しているため、信号は“0”、
従つて、NANDゲート15の出力も“1”、メモ
リ回路56の出力が1のため、ORゲート18の
出力も“1”となる。このため、NANDゲート
17の出力は0となつて、メモリ回路56をリセ
ツトしない。従つて、NANDゲート61の出力
は0のまま、主弁が開き、正常燃焼に入る。
点火トライアル中に点火しないと、プリパージ
タイマ40のタイムアツプでメモリ回路56が
“1”にセツトされるとともに、点火トライアル
タイマ50がタイムアツプすると、ANDゲート
14の出力は1となるが、信号Fが0であるた
め、NANDゲート61の出力は1となる。従つ
て、主弁は開かない。
このとき、信号が1、熱要求信号が1、
ANDゲート14の出力が1であるから、NAND
ゲート15の出力は0である。また、信号=1
のため、ORゲート18の出力も1となる。この
ORゲート18の出力“1”と、NANDゲート1
4の出力“0”から、NANDゲート17の出力
が“1”となり、この出力でメモリ回路56を0
にリセツトする。
従つて、点火トライアル中に点火しないと、メ
モリ回路56は0にリセツトされるので、その
後、擬似火炎が発生して信号F=1(=0)に
なつても、メモリ回路56の出力があるため、
NANDゲート61の出力が1となつて、主弁が
開くことはない。従つて、擬似火炎に対してフエ
イルセーフとなる。
以下図面と共に本発明のデジタル燃焼制御装置
の実施例を具体的に説明する。
第2図に於いては、各種燃焼制御機器に共通し
て利用される基本制御シーケン動作を行なう燃焼
集積制御装置を示している。なお、図中、安全ス
イツチ部ならびに負荷リレー駆動部以外に、この
集積制御装置に接続されるべき機器たとえば火炎
検出回路、あるいはサーモスタツト起動スイツチ
などは、図示してない。また、負荷リレーによつ
て制御される送風機、弁あるいはポンプ、点火器
などは、各種の接続が考えられるが、ここでは第
3図にその一例を示し、その動作を後述すること
にする。
図に於いて、10は状態判別回路であつて、図
示しないサーモスタツトあるいは手動起動スイツ
チからの出力信号すなわち熱要求信号11と、図
示しない火炎検出回路からの出力信号を反転した
反転火炎信号13と、後述するANDゲート1
4の出力16との三つの信号を入力とする
NANDゲート15が設けられている。ここでは、
熱要求信号11は、熱要求があるときに“1”
を、ないときに“0”を出し、また一方、火炎検
出回路は火炎があるとき“1”を、ないときに
“0”を出すので反転火炎信号13は火炎があ
るとき“0”を、ないとき“1”をNAND15
の入力へ与えている。一方、この反転火炎信号1
3とプリパージ終了信号を示すメモリ回路M3,
56の信号20とを入力とするORゲート18の
出力と、上述したNANDゲート15の出力は、
もう一つのNANDゲート17に加えられ、これ
より状態判別論理回路の出力を出している。また
28はクロツク発生器であつて、商用交流電源2
9よりクロツク1のパルスを、またこれを分周器
27を経てクロツク2の二つのクロツク信号を作
つている。クロツク2は、起動スイツチからの熱
要求信号が本制御装置に供給するタイミングの同
期を得て、安全スイツチ回路21の動作が正規の
タイミングで得られるようにしている。
安全スイツチ回路21は、トランジスタQ1と、
そのコレクタと電源間に接続した安全スイツチ負
荷24で構成される。安全スイツチ負荷24は、
瞬時動作型遮断スイツチあるいは熱応動スイツチ
のような所定インターバル型遮断スイツチの加熱
駆動負荷である。一方、トランジスタ23のスイ
ツチ状態を感知するためさらにそのコレクタ25
と、後述する第1タイマ回路40からの状態感知
信号C126との双方を入力とするNANDゲート
27が設けられ、その出力はラツチ回路として働
くS/Rフリツプ・フロツプ31へ入力される。
このS/Rフリツプ・フロツプ31には、上述し
た電源商用周波と同期したクロツク1の信号が与
えられ、その出力はNOTゲート32を経てAND
ゲート33と、さらにNOTゲート32の出力は
別のラツチ回路M5,17に与えられる。AND
ゲート33には、ANDゲート27の出力が直接
加えられ、さらにANDゲート33の出力は、メ
モリ回路M1,34に加えられる。
一方、ANDゲート27の出力と、メモリ出力
34′とさらに後述するもう1つのメモリ回路M
3,56のメモリ出力39とを入力とするAND
ゲート37が設けられ、その第1弁駆動出力は、
集積制御部の外部に設けた負荷リレー駆動回路7
0のトランジスタ71をON/OFFしてリレー7
5を開閉する。さらに、メモリ回路M1,34の
出力と、メモリ回路M3,56の出力39の反転
出力3とを入力とする別のANDゲート35が
設けられ、この出力側にもさらに別のメモリ回路
M2,36が設けられており、その出力から、燃
焼用フアンモータ駆動が出され、負荷リレー駆動
回路70のトランジスタ72をON/OFFしてリ
レー76を付勢する。
一方、NOT回路32の出力はラツチ回路M5,
17に加えられ、そのラツチ回路M5,17の出
力とクロツク2とを入力とするANDゲート18
の出力が第1タイマ回路40の改S/Rフリツ
プ・フロツプに与えられる。
一方、プリパージタイミングを与えている第1
タイマ回路40は、フアンモータ駆動状態を示す
メモリ出力2をNOTゲート42を介して与え
られる入力と時間設定端子TP入力との双方を入
力とするNAND41の出力は、複数のS/Rフ
リツプ・フロツプ42を縦続接続したタイマ回路
に“0”信号を供給し、クロツク2の信号によつ
て、“0”シフトのレジスタを構成し、各段のフ
リツプ・フロツプ出力からは、出力F11,F12,
F13,…Fo46がANDゲート14の入力に接続さ
れて第1タイマ回路を形成している。一方、フリ
ツプ・フロツプ42の改段の出力には、NOTゲ
ート44とNANDゲート45とで構成した、擬
似火炎ラツチ回路FL43が接続され、各擬似火
炎ラツチ回路FL43のNANDゲート45には、
反転火炎信号が印加されている。最終段フリツ
プ・フロツプ42の出力は、ANDゲート14に
F1n供給されるだけでなく、上述したANDゲー
ト27の入力C1,26としても、また、さらに
次段点火トライアルタイミングを確保する第2タ
イマ回路50の入力信号にもなつている。さらに
第2タイマ回路50は、第1タイマ回路40とほ
ぼ同様のタイマ動作をするが、初段のフリツプ・
フロツプ51の出力のみに擬似火炎ラツチ回路5
2が与えられ、次段以後には設けていない。第2
タイマ回路50のフリツプ・フロツプ回路は、通
常のS/Rフリツプ・フロツプでも良いが、ここ
では、フエイルーセーフ型フリツプ・フロツプ回
路を使用しているため、クロツク2をNOTゲー
ト53を介して加えられるフリツプ・フロツプ5
1と、NOTゲート53を介さないで加えたフリ
ツプ・フロツプ51′とが交互に接続されており、
第1タイマ回路40と同様に各段の出力は、
ANDゲート14の入力に加えられている。
一方、第1タイマ回路の最終段フリツプ・フロ
ツプ42の入力信号と、最終段の擬似火炎ラツチ
回路43のNOTゲート44の出力信号と、さら
に第2タイマ回路の初段フリツプ・フロツプ51
の出力信号とをそれぞれ入力とするANDゲート
55が設けてあり、この出力をメモリ回路M3,
56にてその状態を記憶させている。このメモリ
回路56は、プリパージタイミングが終了したか
否かを判別している。
さらにまた、ANDゲート14の入力には、第
1および第2タイマ回路の各フリツプ・フロツプ
出力が接続され、この等の入力が全て“1”にな
つたときだけ、出力を16に加えられる。
ANDゲート14の出力は、先に述べたNAND
15に入力しているだけでなく、次段のパイロツ
トオンリタイミングすなわち、パイロツト安定時
間を与えるための第3タイマ回路60に接続され
る。すなわち、火炎が確立したことを示す火炎信
号F13′(反転してない)と、ANDゲート14
の出力16と、さらにプリパージ終了信号39と
を入力とするNANDゲート61に加えられ、縦
続接続された複数のS/Rフリツプ・フロツプ6
2をクロツク2によつて駆動しNOTゲート63
より第2弁などを駆動する出力V2を与え、負荷
リレー駆動回路70のトランジスタ73をON/
OFFしてリレー77を付勢する。
80は、リサイクル−ノンリサイクル設定回路
であつて、外部セツト端子85を介して、本制御
装置をリサイクル動作させたいとき、すなわち一
旦消炎しても再度自動的に着火シーケンスを行わ
せたいときに“1”を、ノンリサイクル動作をさ
せたいときに“0”を与える。また2つのメモリ
回路M1,34およびメモリ回路M2,36の出
力M1,M2をORゲート83に入力し、その出
力を反転火炎信号13にてS/Rフリツプ・フロ
ツプ82に読み出し、さらにそのフリツプ・フロ
ツプ82の出力と、外部セツト信号82と、プリ
パージタイミング信号M3とを入力とするAND
ゲート84の出力により、リサイクル動作をさせ
るときに、メモリ回路M1,M2,M3をリセツ
トし、再起動可能な状態に本制御装置を戻してい
る。
次にこの様な構成の動作を、一例として図示し
た第3図の負荷駆動回路の動作と共に説明する。
第3図は、フアンモータ2、パイロツト弁3、
主弁5および点火器4を良く知られた結線で示し
たガスバーナ用負荷駆動回路である。なお、第1
図の負荷リレー駆動回路を利用して、公知の各種
オルバーナ用負荷駆動回路をも本制御装置によつ
て制御できるが、ここでは、ガス燃焼器用の最も
一般的に結線例によつて説明する。
まず、全てのゲート回路に電源が供給され付勢
されていると仮定し、さらにバーナには火炎が存
在せず、起動スイツチすなわちサーモスタツトを
熱要求が無いものとする。このとき第1および第
2タイマ回路40および50からANDゲート1
4の全入力端には“1”の信号が加えられている
ため、ANDゲート14の出力は“1”である。
したがつて、状態判別回路10のNANDゲー
ト15には、火炎の無いことを示す=“1”
と、ANDゲート14の出力“1”とが印加され
た状態にある。この状態では、熱要求がないこと
からNANDゲート15の出力は1となり、火炎
がないことによるORゲート18の出力が1であ
るためNANDゲート17の出力は“0”で、安
全スイツチ回路21のトランジスタQ1は付勢さ
れず、さらに第1タイマ回路40も付勢されてい
ないので、その最終段S/Rフリツプ・フロツプ
42からC1=“1”の信号と、安全スイツチ回
路21が付勢されていないことを示す信号“1”
がANDゲート27に加えられ、その出力“1”
がS/Rフリツプ・フロツプ31に与えられ
NOTゲート32の出力は“0”を保持し、AND
ゲート18が開かないため第1および第2タイマ
回路の動作は停止している。このため、メモリ回
路M1,34およびM2,36の出力はいずれも
“0”となつている。
この様な状態のところへ、サーモスタツトが熱
要求信号“1”を出すと、ラツチ回路M4,12
に常時加えられているクロツク2と同期して、
NANDゲート15に熱要求信号“1”が印加さ
れる。すると、NANDゲート15の出力は“1”
から“0”に、NANDゲート17の出力は“0”
から“1”に、さらにANDゲート27の出力は、
その入力端25が“0”となるので、その出力を
“0”にする。このためフリツプ・フロツプ31
はこの“0”を呼び込み、インバータ32のIN
2出力を“1”にするが、ANDゲート33の他
の入力に“0”が与えられているので、そのアン
ドゲート33以後は変化がない。しかし、インバ
ータ32の出力“1”はラツチ回路M5,17に
与えられるので、クロツク2と共に印加された
ANDゲート18は出力からはクロツク2がその
まま第1および第2タイマ回路の各フリツプ・フ
ロツプ42,51に印加される。このため、最初
のクロツク2の印加によつて第1タイマ回路の最
初段S/Rフリツプ・フロツプ42は、NAND
ゲート41の“0”出力を呼び込む。擬似火炎ラ
ツチ回路43には反転火炎信号“1”が加つてい
るので、擬似火炎ラツチ回路43は、S/Rフリ
ツプ・フロツプ42の出力をそのまま出力するこ
とになり、初段の出力F11の“0”出力がANDゲ
ート14に加わる。
以上の動作は、熱要求信号1とクロツク2との
信号が同期してNANDゲート15を作動したと
き同時に行われる。クロツク2は、ここでは交流
電源からクロツク発生器28で交流電源の2倍の
周波数約100Hzのパルスであるが、クロツク2は、
これを分周し、約1秒パルスを発生している。熱
要求があると、クロツク2のパルスによつてF11
が0となるためANDゲート14の出力16は
“1”から“0”に反転し、この“0”信号がプ
リパージ動作の開始指示信号となる。この“0”
信号は、NANDゲート15に加えられるため、
再びNANDゲート15の出力は“1”に、
NANDゲート17の出力は“0”に、さらに
ANDゲート27の出力を再び“1”にする。こ
のためANDゲート33には2つの“1”信号が
入るので、この時点で始めてメモリ回路34を
“1”にラツチし、その“1”信号がANDゲート
35に加わる。ANDゲート35には、さらにプ
リパージタイミングがまだ完了してないことを示
すメモリ回路56の反転出力3=“1”が加わ
つているので、メモリ回路36も“1”にラツチ
される。このため集積制御装置からフアンモータ
2(第3図)を駆動する信号が、M2出力端子か
ら出され、トランジスタQ3をオンしてリレー1
Rを駆動し、フアンモータ2の動作を開始する。
このように、状態判別回路10に熱要求信号
“1”が加わつた時点で即メモリ回路M1,M2
を駆動させず、一旦クロツク2で定まる時間だけ
安全スイツチ駆動回路21を動作させるのは、安
全スイツチ駆動回路21すなわち特にトランジス
タQ123が正常に機能しているか否かをチエツ
クするためである。すなわち、ANDゲート27
の出力が“1”→“0”→“1”のワンサイクル
動作が行われない場合にはメモリ回路M2,36
がラツチされないためプリパージ動作が始動せ
ず、フアンモータ2も駆動されない。特にこの実
施例では外部結線されるトランジスタ23の導通
故障時には、安全スイツチを遮断させる。なお、
このワンサイクル動作中、クロツク2のパルスタ
イミングで決る時間だけ、トランジスタ23は駆
動されるが、このタイミングでは、安全遮断スイ
ツチ24がプルインされないものを選択すること
は可能であり、本考案においてもこのようなもの
が選択される。なお、この実施例では、安全スイ
ツチ回路のみの動作チエツクを示したが、負荷リ
レー駆動回路の動作チエツクを行わせることもで
きる。
さて、上述した、判別回路10の出力が“1”
→“0”→“1”のサイクル動作後は、第3図の
リレー1Rの接点1R1が閉成するので、フアン
モータ2のみが動作し、その後は、第1および第
2タイマ回路40および50が順次動作する。第
1タイマ回路40の各フリツプ・フロツプ42に
約1秒の間隔のクロツクパルス2が与えられるの
で、出力F11の“0”信号は、次段のF12に“0”
を送り込み、さらに次のクロツクパルス2で順次
次段のフリツプ・フロツプにシフトして行く。こ
のためANDゲート14の全入力の1つは“0”
信号が加えられるため、そのANDゲート14の
出力16は、第1および第2タイマ40および5
0のいずれかのフリツプ・フロツプ42または5
1が計時動作中であることを示す“0”を出力す
る。プリパージ期間が終了し第1タイマ回路40
の最終段のS/Rフリツプ・フロツプ回路の出力
F1n47に“0”信号がシフトするとANDゲー
ト55の3入力信号は全て1になるため、メモリ
回路M3,56を“1”にラツチする。しかし、
クロツク2のパルスは常時フリツプ・フロツプ5
1,51′にも与えられているので最終出力F1n
は続いて、点火トライアルタイミング用第2タイ
マ回路に供給され、フリツプ・フロツプ51,5
1′の出力F21,F22…F2mに順次“0”シフト動
作を継続していく。
一方、メモリ回路56が“1”にラツチされる
と同時に、この出力M3(=1)は、ANDゲー
ト37に入力端39に印加される。ANDゲート
37の他の入力48および49では、それぞれモ
ータ出力が付勢されていること、ならびに安全ス
イツチが正常であることを示す信号“1”が印加
されているので、ANDゲート37の出力は“1”
に反転し、トランジスタ71およびリレー2Rを
付勢する。
第3図に示す如く、リレー2Rの接点2R1が
閉成するので、パイロツト弁3を付勢すると共
に、集積制御装置外で予じめ火炎検出回路出力リ
レー接点FC−6を介して点火装置4が同時に動
作する。
ここで、もし燃焼器に火炎が確立したとする
と、図示しない火炎検出器は、火炎を検出し、リ
レー接点FCを反転し、状態判別回路10へ反転
火炎信号=0の信号をNANDゲート15に印
加する。しかし、この時点では、まだ点火トライ
アル時間が完了していないため、リレー3Rは付
勢されておらず、ANDゲート14の出力は、第
2タイマ回路50が動作中であることを示す
“0”出力がNANDゲート15に加わつているの
で、状態判別回路10のNANDゲート17の出
力には、変化がなく“0”のままであり、主弁4
が付勢されることは無い。
しかし、第2タイマ回路50がタイムアツプす
るとANDゲート14には、第1タイマ回路40
及び第2タイマ回路50を構成するフリツプ・フ
ロツプからの“0”入力が無くなるので、全て
“1”入力となり、その出力にタイムアツプした
ことを示す“1”信号が出力される。点火トライ
アルタイミングの終了となる第2タイマ回路50
がタイムアツプしてその出力“1”が出される
が、状態判別回路10では、火炎が確立している
ことを示す=0がNAND15に加つているの
で、その出力には変化が無い。
一方、この時点ではANDゲート14の“1”
出力と、メモリ回路M3,56の“1”出力と火
炎信号F=1とがNANDゲート61に印加され
るので、“0”出力がパイロツト・オンリ時間を
確保する第3タイマ回路60のS/Rフリツプ・
フロツプ60に印加され、この“0”信号はクロ
ツク2のパルスと共にシフトし、所定時間経過後
にNOTゲート63を介してV2出力端子に“1”
の信号を与え、リレー3Rを付勢する。このため
第3図に於て、既に火炎の確立によつて反転して
いる火炎リレー接点FCおよびリレー接点3R1
を介して主弁4が開放し、パイロツト炎によつて
主燃料に着火され定常燃焼に移る。パイロツトオ
ンリー時間を設けるのは、パイロツト弁の燃料供
給だけ確実に着火が確立して安定した状態を作り
出した後に、主弁を開いて正常燃焼に入るためで
ある。この正常燃焼動作シーケンスを第4a図に
示す。なお、第2図において、ANDゲート14
の出力をNANDゲート61に印加せず、NAND
ゲート61の入力をメモリ出力39と火炎出力1
3′との二入力とすると、点火トライアル時間と
無関係に、火炎が確立した時点からパイロツト・
オンリーを確保することができる。
次に点火トライアルにおける着火失敗動作を述
べる。点火トライアルタイミングに至るまでは、
前述と同様正常であるとすると、ANDゲート3
7は付勢されるが、点火トライアルタイミングを
経過すると第2タイマ回路50がタイムアツプし
てANDゲート14の出力が“0”から“1”に
反転するためNANDゲート15の入力は全て
“1”になり、NANDゲート17の出力は“1”
に反転し、安全遮断駆動回路21が動作し、第3
図に示すSSWが開放し、ノンリサイクルで使用
する場合は全ての電源が遮断される。なお、リサ
イクル動作として使用するときは、安全スイツチ
駆動部24を設けなくても良く、サイクル判別回
路80を働らかせ、再度始めのシーケンスを繰り
返させることもできる。第4b図は、安全スイツ
チを働らかせた場合を示している。
次に擬似火炎がある場合について述べる。=
0となつているのでサーモスタツト出力が“1”
になつてなく、状態判別論理回路10および負荷
ラツチ制御回路30が一循サイクル動作をするこ
とが無いので、制御シーケンスが進むことがな
い。また、プリパージ中に擬似火炎が発生する
と、第1タイマ回路40の各段間に設けた擬似火
炎ラツチ回路43への火炎信号が=0となるた
め、いずれかの段間でシフト動作を続けている
“0”信号はこのラツチ回路43によつて消失す
る。このためANDゲート14の出力には、タイ
マ動作停止を示す“1”信号が出され、判別論理
回路10を介して安全スイツチ遮断回路を駆動し
シーケンス動作を停止する。この様子を第4c図
に示す。
「なお第4a図、第4b図、第4c図におい
て、aは電源スイツチ、bはハイリミツトスイツ
チ、cはサーモスタツト、dはモータ、eは点火
トランス、fはポンプ、gは火炎、hはアラーム
をそれぞれ示す。またPITはプレイグニツシヨン
タイミング、ITTはイグニツシヨントライアル
タイミング、SSTは安全スイツチタイミングで
ある。」 以上のようにこの考案によれば、点火トライア
ルタイミングが完了した時点でセツトされたメモ
リ回路M3は、擬似火炎が存在していれば、これ
を検知する状態判別論理回路の出力によつてリセ
ツトされる。主燃料供給装置を動作させるために
は、メモリ回路M3がセツトされていることが前
提となつているため、擬似火炎がいつたん検出さ
れたのちには、制御シーケンスは進行せず、した
がつて未着火の燃料が大量に放出されるという事
態は確実に防止される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の要部説明図、第2図は本考案
の一実施例を示す回路図、第3図は同装置の出力
によつて制御されるガス燃焼器用負荷駆動回路の
回路図、第4a図から第4c図は同装置の各部の
動作シーケンスを示すシーケンス図である。 10……状態判別論理回路、20……安全スイ
ツチ駆動回路、30……負荷制御ラツチ回路、4
0……第1タイマ回路、50……第2タイマ回
路、60……第3タイマ回路、70……負荷リレ
ー駆動回路、80……リサイクル・ノンリサイク
ル設定回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 火炎検出手段の検出信号をインバータを介して
    入力するとともに熱要求手段からの出力信号を入
    力する状態判別論理回路と、この状態判別論理回
    路の出力信号を受けてフアンモータを駆動するフ
    アンモータ駆動回路と、前記状態判別論理回路の
    出力信号を受けて作動を開始するプリパージタイ
    マと、前記状態判別論理回路の出力信号でリセツ
    トされ前記プリパージタイマのタイムアツプ信号
    でセツトされるメモリ回路と、前記タイムアツプ
    信号を受けて作動を開始しパイロツト弁を開きイ
    グナイタを動作させる点火トライアルタイマと、
    前記プリパージタイマのタイムアツプ信号と前記
    点火トライアルタイマのタイムアツプ信号を入力
    とするアンドゲートと、前記メモリ回路のセツト
    信号と前記アンドゲートの出力信号および前記火
    炎検出手段の検出信号を論理し論理成立時に主弁
    駆動回路を作動させる第1のナンドゲートとを備
    え、前記状態判別論理回路を、前記インバータの
    出力信号と前記熱要求手段からの出力信号および
    前記アンドゲートの出力信号を入力する第2のナ
    ンドゲートと、前記インバータの出力信号と前記
    メモリ回路の出力信号を入力とするオアーゲート
    と、前記第2のナンドゲートの出力信号と前記オ
    アーゲートの出力信号を入力とする第3のナンド
    ゲートとで構成したことを特徴とする燃焼制御装
    置のリセツト回路。
JP675680U 1980-01-22 1980-01-22 Expired JPS6330037Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP675680U JPS6330037Y2 (ja) 1980-01-22 1980-01-22

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP675680U JPS6330037Y2 (ja) 1980-01-22 1980-01-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56112451U JPS56112451U (ja) 1981-08-31
JPS6330037Y2 true JPS6330037Y2 (ja) 1988-08-11

Family

ID=29603423

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP675680U Expired JPS6330037Y2 (ja) 1980-01-22 1980-01-22

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6330037Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56112451U (ja) 1981-08-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4145179A (en) Combustion control system
TWI222510B (en) Combustion control device
JPS624608B2 (ja)
JPS5833027A (ja) 燃焼制御装置
JPS6227331B2 (ja)
JPS6333614B2 (ja)
CA1133093A (en) Timer circuit arrangement in digital combustion control system
JPS6319774B2 (ja)
JPH033806Y2 (ja)
JPS6339806B2 (ja)
JPH0144926Y2 (ja)
JPS59231325A (ja) ガス器具の点火制御装置
JPH0144921Y2 (ja)
US4078878A (en) Fuel burner control device providing safely ignited burner
JPH0144927Y2 (ja)
JPS6335237Y2 (ja)
JPS6330038Y2 (ja)
JPH0125897Y2 (ja)
JPH0231290B2 (ja)
JPS6139567B2 (ja)
JPS6349136B2 (ja)
JPS5875620A (ja) 燃焼制御回路
JPH0236858B2 (ja)
JPH0159496B2 (ja)
JPH08145355A (ja) 燃焼制御装置