JPS63300876A - エアモ−タの回転主軸の停止検出装置 - Google Patents
エアモ−タの回転主軸の停止検出装置Info
- Publication number
- JPS63300876A JPS63300876A JP13608687A JP13608687A JPS63300876A JP S63300876 A JPS63300876 A JP S63300876A JP 13608687 A JP13608687 A JP 13608687A JP 13608687 A JP13608687 A JP 13608687A JP S63300876 A JPS63300876 A JP S63300876A
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- air
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Links
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Landscapes
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、エアモータを内蔵するトルクレンチ等にお
いて使用されるエアモータの回転主軸の停止検出装置に
関するものである。
いて使用されるエアモータの回転主軸の停止検出装置に
関するものである。
(従来の技術)
エアモータを内蔵するインパクトレンチやパルスレンチ
等のトルクレンチによって、ボルト等の被締結物の締付
作業を行うに当たっては、被締結物に作用する締付トル
クが所定の範囲内に達した状態で締付作業を停止する必
要がある。つまり締付トルクが小さい内に締付作業を停
止した場合には充分な締付力が得られず、また高いトル
クに達するまで締付作業を行った場合にはボルトの破損
等を生じる恐れがあるからである。
等のトルクレンチによって、ボルト等の被締結物の締付
作業を行うに当たっては、被締結物に作用する締付トル
クが所定の範囲内に達した状態で締付作業を停止する必
要がある。つまり締付トルクが小さい内に締付作業を停
止した場合には充分な締付力が得られず、また高いトル
クに達するまで締付作業を行った場合にはボルトの破損
等を生じる恐れがあるからである。
そこで所定の締付トルクに達したときに自動的に締付作
業を停止させるための装置が種々開発されており、例え
ば実公昭61−22773号公報にパルスレンチにおけ
る装置が記載されている。第9図にその装置を内蔵する
パルスレンチを示しており、同図において、81はレン
チ本体であって、このレンチ本体81の上部後方箇所に
はエアモータ82が、またその前方には、レンチ本体8
1の前端から突出する主軸83を有するオイルシリンダ
(図示せず)がそれぞれ配置されている。一方、上記レ
ンチ本体81の後部ケーシング84内には制御弁85が
設けられ、この制御弁85内の弁体86を開弁方向に押
動するためのブツシュロッド87が、エアモータ82の
軸心を貫通して上記オイルシリンダのシリンダ室へと延
びている。
業を停止させるための装置が種々開発されており、例え
ば実公昭61−22773号公報にパルスレンチにおけ
る装置が記載されている。第9図にその装置を内蔵する
パルスレンチを示しており、同図において、81はレン
チ本体であって、このレンチ本体81の上部後方箇所に
はエアモータ82が、またその前方には、レンチ本体8
1の前端から突出する主軸83を有するオイルシリンダ
(図示せず)がそれぞれ配置されている。一方、上記レ
ンチ本体81の後部ケーシング84内には制御弁85が
設けられ、この制御弁85内の弁体86を開弁方向に押
動するためのブツシュロッド87が、エアモータ82の
軸心を貫通して上記オイルシリンダのシリンダ室へと延
びている。
上記構成のパルスレンチによって締付作業を行う際には
、エアモータ82の一回転毎にオイルシリンダ内で発生
される高圧圧力(パルス圧力)によって、主軸83に打
撃的な締付トルクが与えられると共に、上記したブツシ
ュロッド87が上記パルス圧力を受けて後方へと押動し
、上記制御弁85を開弁するようになされている。この
制御弁85の開弁毎に、後方ケーシング84内に形成さ
れているエアタンク88に所定流量のエアが供給されて
いき、これにより徐々に上昇していく上記エアタンク8
8内の圧力が所定値に達した時に遮断弁(図示せず)が
閉弁し、これによりエアモータ82への給気が停止され
て、締付作業を自動的に停止するようになされている。
、エアモータ82の一回転毎にオイルシリンダ内で発生
される高圧圧力(パルス圧力)によって、主軸83に打
撃的な締付トルクが与えられると共に、上記したブツシ
ュロッド87が上記パルス圧力を受けて後方へと押動し
、上記制御弁85を開弁するようになされている。この
制御弁85の開弁毎に、後方ケーシング84内に形成さ
れているエアタンク88に所定流量のエアが供給されて
いき、これにより徐々に上昇していく上記エアタンク8
8内の圧力が所定値に達した時に遮断弁(図示せず)が
閉弁し、これによりエアモータ82への給気が停止され
て、締付作業を自動的に停止するようになされている。
(発明が解決しようとする問題点)
上記においては、オイルシリンダ内に一端が位置する可
動部材(ブツシュロッド)に対して、高耐圧性能と摺動
動作の円滑性とを与え得る油密構造が必要とされる。し
かしながら上記可動部材は、締付作業時に高速度、高頻
度で摺動されるものであるために、上記油密構造の性能
は損なわれ易く、オイル漏れを生じたり、或いは前記制
御弁85におけるばね89のばね力による閉弁側への復
帰移動がなされなくなる恐れを生じ、このため制御弁の
開閉動作の安定性が損なわれ易いという問題がある。さ
らに上記装置は、エアモータの回転力を油圧力に変換し
て締付力を発生するパルスレンチに限定されるものであ
り、その他のエアモータを内蔵する工具、例えばパルス
レンチと同様に多用されるインパクトレンチ等への適用
はできないものとなっている。
動部材(ブツシュロッド)に対して、高耐圧性能と摺動
動作の円滑性とを与え得る油密構造が必要とされる。し
かしながら上記可動部材は、締付作業時に高速度、高頻
度で摺動されるものであるために、上記油密構造の性能
は損なわれ易く、オイル漏れを生じたり、或いは前記制
御弁85におけるばね89のばね力による閉弁側への復
帰移動がなされなくなる恐れを生じ、このため制御弁の
開閉動作の安定性が損なわれ易いという問題がある。さ
らに上記装置は、エアモータの回転力を油圧力に変換し
て締付力を発生するパルスレンチに限定されるものであ
り、その他のエアモータを内蔵する工具、例えばパルス
レンチと同様に多用されるインパクトレンチ等への適用
はできないものとなっている。
この発明は上記に鑑みなされたものであって、その目的
は、パルスレンチへの適用に当たってもオイル漏れ等を
生ずることなく、またその他のエアモータを内蔵する工
具において、例えば締付トルク等の管理のために使用し
得るエアモータの回転主軸の停止検出装置を提供するこ
とにある。
は、パルスレンチへの適用に当たってもオイル漏れ等を
生ずることなく、またその他のエアモータを内蔵する工
具において、例えば締付トルク等の管理のために使用し
得るエアモータの回転主軸の停止検出装置を提供するこ
とにある。
(問題点を解決するための手段)
そこでこの発明のエアモータの回転主軸の停止検出装置
は、エアモータの回転主軸に連動して回転するロータ軸
と、このロータ軸と同軸上に配置された慣性リングと、
上記ロータ軸の回転が減速する際に、このロータ軸と上
記慣性リングとの間で第1係合状態から第2係合状態に
変化して、上記ロータ軸に対する上記慣性リングの相対
回転位置をそれまでとは異なる減速時相対回転位置に保
持して回転の伝達を行う回転伝達機構とを設け、また上
記ロータ軸の軸心に穿設された中心孔内に、上記中心孔
の一端側から導入されるエア圧力によって他端側への移
動力を受ける摺動部材を軸方向摺動自在に配置すると共
に、上記慣性リングにストッパを設け、上記慣性リング
が上記減速時相対回転位置以外のときには、上記ストッ
パが上記摺動部材に当接してこの摺動部材の移動を阻止
する一方減速時相対回転位置のときには、上記ストッパ
が上記摺動部材より離間してこの摺動部材が軸方向に移
動すべく構成している。
は、エアモータの回転主軸に連動して回転するロータ軸
と、このロータ軸と同軸上に配置された慣性リングと、
上記ロータ軸の回転が減速する際に、このロータ軸と上
記慣性リングとの間で第1係合状態から第2係合状態に
変化して、上記ロータ軸に対する上記慣性リングの相対
回転位置をそれまでとは異なる減速時相対回転位置に保
持して回転の伝達を行う回転伝達機構とを設け、また上
記ロータ軸の軸心に穿設された中心孔内に、上記中心孔
の一端側から導入されるエア圧力によって他端側への移
動力を受ける摺動部材を軸方向摺動自在に配置すると共
に、上記慣性リングにストッパを設け、上記慣性リング
が上記減速時相対回転位置以外のときには、上記ストッ
パが上記摺動部材に当接してこの摺動部材の移動を阻止
する一方減速時相対回転位置のときには、上記ストッパ
が上記摺動部材より離間してこの摺動部材が軸方向に移
動すべく構成している。
(作用)
上記構成においては、エアモータの回転主軸が停止に至
る状態、すなわち減速を生じる過程で、慣性リングのロ
ータ軸に対する相対回転位置がそれまでとは異なる減速
時相対回転位置に変化し、この変化によってストッパが
摺動部材より離間して、この摺動部材がエア圧の作用に
より軸方向に移動する。つまりロータ軸の回転速度の低
下が、慣性力によって同一回転速度を維持しようとする
慣性リングと上記ロータ軸との相対回転位置の変化とし
て検出され、このとき摺動部材がエア圧力により押動さ
れる。したがって例えばパルスレンチにおいては、ボル
ト等の被締結体が着座した時に生じるエアモータ回転主
軸の減速状態を検出して、この時から所定時間締付作業
を行って後、自動的に停止するようなタイマ作動構成と
すること等により、締付トルク管理を行うことができる
。
る状態、すなわち減速を生じる過程で、慣性リングのロ
ータ軸に対する相対回転位置がそれまでとは異なる減速
時相対回転位置に変化し、この変化によってストッパが
摺動部材より離間して、この摺動部材がエア圧の作用に
より軸方向に移動する。つまりロータ軸の回転速度の低
下が、慣性力によって同一回転速度を維持しようとする
慣性リングと上記ロータ軸との相対回転位置の変化とし
て検出され、このとき摺動部材がエア圧力により押動さ
れる。したがって例えばパルスレンチにおいては、ボル
ト等の被締結体が着座した時に生じるエアモータ回転主
軸の減速状態を検出して、この時から所定時間締付作業
を行って後、自動的に停止するようなタイマ作動構成と
すること等により、締付トルク管理を行うことができる
。
また上記はエアモータの回転主軸に連動すると共にエア
圧で作動する構成であるので、従来装置のようなオイル
漏れを生ずることはなく、またパルスレンチ以外の種々
の工具への適用が可能である。
圧で作動する構成であるので、従来装置のようなオイル
漏れを生ずることはなく、またパルスレンチ以外の種々
の工具への適用が可能である。
(実施例)
次にこの発明のエアモータの回転主軸の停止検出装置の
具体的な実施例について、図面を参照しつつ詳細に説明
する。
具体的な実施例について、図面を参照しつつ詳細に説明
する。
第4図は、この発明を適用したパルスレンチの全体構成
を示す縦断面図であり、図において、1はレンチ本体で
あって、このレンチ本体1の上部後方箇所にはエアモー
タ2が、またその前方箇所にはオイルシリンダ3がそれ
ぞれ設けられている。
を示す縦断面図であり、図において、1はレンチ本体で
あって、このレンチ本体1の上部後方箇所にはエアモー
タ2が、またその前方箇所にはオイルシリンダ3がそれ
ぞれ設けられている。
レンチ本体1の握り部4には、その下端部に給気口5と
排気口6とが設けられており、また上記給気口5からエ
アモータ2へ至る給気通路7には、給気弁8と、エアモ
ータ2に対する通気方向を変更してエアモータ2の回転
方向を切換えるための回転方向切換弁9とが介設されて
いる。そしてこれらの弁8.9には、それぞれ開弁操作
、回転方向切換操作を行うためのバルブレバー10、回
転切換レバー11が付設されている。
排気口6とが設けられており、また上記給気口5からエ
アモータ2へ至る給気通路7には、給気弁8と、エアモ
ータ2に対する通気方向を変更してエアモータ2の回転
方向を切換えるための回転方向切換弁9とが介設されて
いる。そしてこれらの弁8.9には、それぞれ開弁操作
、回転方向切換操作を行うためのバルブレバー10、回
転切換レバー11が付設されている。
上記レンチ本体1の前端からは、上記オイルシリンダ3
の主軸12が回転自在に突出されると共に、その主軸1
2の先端に、径の異なる各種ソケットを付は換え自在に
取付けるための取付部13が形成されている。
の主軸12が回転自在に突出されると共に、その主軸1
2の先端に、径の異なる各種ソケットを付は換え自在に
取付けるための取付部13が形成されている。
上記オイルシリンダ3は締付トルク発生機構を内蔵して
おり、内部には上記主軸12の後部側を囲繞すると共に
、オイルの充填された枠体14が設けられている。この
枠体14の後端部が、図のようにエアモータ2の回転主
軸15の前端面側に形成されている六角凹部に嵌入され
、これにより上記枠体14はエアモータ2と一体的に回
転するようになされている。そして上記枠体14の回転
に伴って内部に充填されているオイルに回転方向の油圧
が発生し、この油圧によって上記主軸12に回転力が与
えられる。上記主軸12は、この主軸12が拘束されず
にフリーな状態にある場合には、上記枠体14、したが
ってエアモータ2の回転主軸15と一体的に回転するが
、例えばボルトの締付作業時に、ボルトの頭部が着座し
て上記主軸12の回転が拘束される状態となった後には
、上記枠体14のみがエアモータ2と一体的に回転し、
この際に、枠体14と上記回転の拘束された主軸12と
の間のオイルに、高圧圧力、すなわちパルス圧が上記枠
体14の一回転毎に発生し、このパルス圧によって主軸
12に打撃的な回転力が与えられ、これにより着座以降
のボルトの締付けが行われていくようになされている。
おり、内部には上記主軸12の後部側を囲繞すると共に
、オイルの充填された枠体14が設けられている。この
枠体14の後端部が、図のようにエアモータ2の回転主
軸15の前端面側に形成されている六角凹部に嵌入され
、これにより上記枠体14はエアモータ2と一体的に回
転するようになされている。そして上記枠体14の回転
に伴って内部に充填されているオイルに回転方向の油圧
が発生し、この油圧によって上記主軸12に回転力が与
えられる。上記主軸12は、この主軸12が拘束されず
にフリーな状態にある場合には、上記枠体14、したが
ってエアモータ2の回転主軸15と一体的に回転するが
、例えばボルトの締付作業時に、ボルトの頭部が着座し
て上記主軸12の回転が拘束される状態となった後には
、上記枠体14のみがエアモータ2と一体的に回転し、
この際に、枠体14と上記回転の拘束された主軸12と
の間のオイルに、高圧圧力、すなわちパルス圧が上記枠
体14の一回転毎に発生し、このパルス圧によって主軸
12に打撃的な回転力が与えられ、これにより着座以降
のボルトの締付けが行われていくようになされている。
一方、レンチ本体1の後部側には、後端を覆う後部ケー
シングI6と、この後部ケーシング16及び前記エアモ
ータ2の後端板17間に挟持された間板工8とが取着さ
れている。そして上記間板18と後部ケーシング16と
の内部において、上記エアモータ2の回転主軸15と同
軸上に、後述するエアモータ2の回転主軸停止検出機構
21と制御弁22とが設けられており、さらにそれらの
下側には排気弁23、上部側には空洞となされたエアタ
ンク24が設けられている。
シングI6と、この後部ケーシング16及び前記エアモ
ータ2の後端板17間に挟持された間板工8とが取着さ
れている。そして上記間板18と後部ケーシング16と
の内部において、上記エアモータ2の回転主軸15と同
軸上に、後述するエアモータ2の回転主軸停止検出機構
21と制御弁22とが設けられており、さらにそれらの
下側には排気弁23、上部側には空洞となされたエアタ
ンク24が設けられている。
第5図は上記第4図の■−■線における断面図を示して
おり、同図のように、上記後部ケーシング16内には、
さらに上記制御弁22と排気弁23との間の位置に、そ
れらの軸心方向とは直交する方向に遮断弁25が形成さ
れており、また上記制御弁22と同一高さ位置には、第
6図に示すようにニードル弁よりなる流量調整弁26が
、さらに上記排気弁23と同一高さ位置には、第7図に
示すように逆止弁27がそれぞれ形成されている。
おり、同図のように、上記後部ケーシング16内には、
さらに上記制御弁22と排気弁23との間の位置に、そ
れらの軸心方向とは直交する方向に遮断弁25が形成さ
れており、また上記制御弁22と同一高さ位置には、第
6図に示すようにニードル弁よりなる流量調整弁26が
、さらに上記排気弁23と同一高さ位置には、第7図に
示すように逆止弁27がそれぞれ形成されている。
そして上記多弁は、後部ケーシング16と間板18とエ
アモータ2の後端板17とに形成された内部通路によっ
て、第8図に示すような接続となされている。つまり、
前記した給気弁8と回転方向切換弁9とが順次介設され
た給気通路7は、上記遮断弁25の一次ポート31に接
続され、その二次ボート32からエアモータ2へのエア
の供給がなされる。上記遮断弁25の一次ボート31は
、第5図のように閉弁側パイロット室33に連通してお
り、またこの閉弁側パイロット室33は、弁体34の中
心貫通孔35を通して開弁側パイロット室36に連通し
ている。なお上記中心貫通孔35には絞り部37が形成
されると共に、開弁側パイロット室36には、弁体34
を開弁側に付勢するばね38が配置されている。したが
って上記各パイロット室33.36が同一圧力の場合に
は、上記ばね38のばね力によってこの遮断弁25は開
弁状態を維持する。そして上記より、後述するように、
排気弁23が開弁することによって上記開弁側パイロッ
ト室36が排気圧に低下する場合には、上記絞り部37
の作用によって両パイロット室33.36間に圧力差を
生じ、この差圧によって弁体34はばね3日のばね力に
抗して閉弁側へ移動され、閉弁状態に切換えられてエア
モータ2への給気を遮断することとなる。
アモータ2の後端板17とに形成された内部通路によっ
て、第8図に示すような接続となされている。つまり、
前記した給気弁8と回転方向切換弁9とが順次介設され
た給気通路7は、上記遮断弁25の一次ポート31に接
続され、その二次ボート32からエアモータ2へのエア
の供給がなされる。上記遮断弁25の一次ボート31は
、第5図のように閉弁側パイロット室33に連通してお
り、またこの閉弁側パイロット室33は、弁体34の中
心貫通孔35を通して開弁側パイロット室36に連通し
ている。なお上記中心貫通孔35には絞り部37が形成
されると共に、開弁側パイロット室36には、弁体34
を開弁側に付勢するばね38が配置されている。したが
って上記各パイロット室33.36が同一圧力の場合に
は、上記ばね38のばね力によってこの遮断弁25は開
弁状態を維持する。そして上記より、後述するように、
排気弁23が開弁することによって上記開弁側パイロッ
ト室36が排気圧に低下する場合には、上記絞り部37
の作用によって両パイロット室33.36間に圧力差を
生じ、この差圧によって弁体34はばね3日のばね力に
抗して閉弁側へ移動され、閉弁状態に切換えられてエア
モータ2への給気を遮断することとなる。
一方、第8図のように、前記回転方向切換弁9からの給
気通路7は分岐されて、後述する回転主軸検出機構21
の動作に応じて開弁する上記制御弁22と、流量調整弁
26とを介してエアタンク24に接続されている。つま
り上記回転主軸検出機構21によって制御弁22が開弁
すると、流星調整弁26で調整された所定流量のエアが
エアタンク24に供給され、このエアタンク24内の圧
力が徐々に上昇してい(。そしてこの圧力が、前記排気
弁23を閉弁方向に付勢するばね41(第7図参照)の
ばね力よりも大きくなったときに、上記排気弁23は開
弁じ、前記した遮断弁25の閉弁動作を生ずることとな
る。
気通路7は分岐されて、後述する回転主軸検出機構21
の動作に応じて開弁する上記制御弁22と、流量調整弁
26とを介してエアタンク24に接続されている。つま
り上記回転主軸検出機構21によって制御弁22が開弁
すると、流星調整弁26で調整された所定流量のエアが
エアタンク24に供給され、このエアタンク24内の圧
力が徐々に上昇してい(。そしてこの圧力が、前記排気
弁23を閉弁方向に付勢するばね41(第7図参照)の
ばね力よりも大きくなったときに、上記排気弁23は開
弁じ、前記した遮断弁25の閉弁動作を生ずることとな
る。
次に上記制御弁22と回転主軸停止検出機構21の構成
について説明する。
について説明する。
まず制御弁22は、第6図に示すように、内部流路内に
、ボールより成る弁体45を有しており、この弁体45
は、ばね46によって閉弁側に付勢されている。さらに
この弁体45に対して、上記ばね46とは対向する位置
にブツシュロッド47が配置されている。このブツシュ
ロッド47の先端側は回転主軸停止検出機構21内に挿
通されており、この回転主軸停止検出機構21の作用に
よって上記ブツシュロッド47が、上記ばね46のばね
力に抗して後端側へと押動されることによって、上記弁
体45も後方へと移動され、これによってこの制御弁2
2の開弁が行われるようになされている。
、ボールより成る弁体45を有しており、この弁体45
は、ばね46によって閉弁側に付勢されている。さらに
この弁体45に対して、上記ばね46とは対向する位置
にブツシュロッド47が配置されている。このブツシュ
ロッド47の先端側は回転主軸停止検出機構21内に挿
通されており、この回転主軸停止検出機構21の作用に
よって上記ブツシュロッド47が、上記ばね46のばね
力に抗して後端側へと押動されることによって、上記弁
体45も後方へと移動され、これによってこの制御弁2
2の開弁が行われるようになされている。
第1図には上記回転主軸停止検出機構21の拡大断面図
を示している。同図のように、この回転主軸停止検出機
構21は、エアモータ2の回転主軸15と同軸上に配置
されたロータ軸51と、このロータ軸の後部側外周を覆
う慣性リング52とを有しており、上記ロータ軸の前部
側は、上記回転主軸15の後端に穿設されている凹部5
3に嵌挿されている。そしてその嵌挿部には、六角部5
4が設けられており、したがって、上記ロータ軸51は
上記回転主軸15と一体的に回転するようになされてい
る。このロータ軸51には、軸心を貫通すると共に後部
側が拡径部となされた中心孔55が穿設されており、そ
してこのロータ軸51の後端部側には、第2図のように
その周側部から上記中It>JL 55に至る切欠き5
6が形成されている。一方、上記した慣性リング52に
も、その後端部側に、第2図のように、周側部から中心
孔に至る切欠き5日が形成されており、そして上記各切
欠き56.58の周方向位置を略一致させた状態で、両
切欠き56.58内を半径方向に延びるストッパ部材5
9が配置されている。このストッパ部材59は、上記慣
性リング52の切欠き58内において、その外周端側を
ビン60により回動自在に軸着されており、またこのス
トッパ部材59の周方向幅は、上記各切欠き56.58
の周方向幅よりも小さくなされているために、第2図に
示す位置、すなわち上記ストッパ部材59の周方向両端
面が、第2図においてロータ軸51の切欠き56の左側
端面と慣性リング52の切欠き58の右側端面とにそれ
ぞれ当接する位置(第1係合状態)から、第3図に示す
位置、すなわちロータ軸51の切欠き56の右側端面と
慣性リング52の切欠き58の左側端面とに当接する位
置(第2係合状態)に至る範囲で、上記ストッパ部材5
9は上記ビン60による軸着点を中心に回動可能となさ
れている。そして第2図の第1係合状態では、上記スト
ッパ部材59はロータ軸51の軸心に向かって半径方向
に延びる状態で位置し、一方、第3図の第2係合状態で
は、上記ストッパ部材59は半径方向と大きな傾斜角を
有する位置、つまり、ストッパ部材59の中心側端部が
、ロータ軸51の軸心より離れた位置に位置するように
なされている。なお上記ピン60には、上記ストッパ部
材59を上記第1係合状態側へ付勢するねじりコイルば
ね61が捲着されている゛。
を示している。同図のように、この回転主軸停止検出機
構21は、エアモータ2の回転主軸15と同軸上に配置
されたロータ軸51と、このロータ軸の後部側外周を覆
う慣性リング52とを有しており、上記ロータ軸の前部
側は、上記回転主軸15の後端に穿設されている凹部5
3に嵌挿されている。そしてその嵌挿部には、六角部5
4が設けられており、したがって、上記ロータ軸51は
上記回転主軸15と一体的に回転するようになされてい
る。このロータ軸51には、軸心を貫通すると共に後部
側が拡径部となされた中心孔55が穿設されており、そ
してこのロータ軸51の後端部側には、第2図のように
その周側部から上記中It>JL 55に至る切欠き5
6が形成されている。一方、上記した慣性リング52に
も、その後端部側に、第2図のように、周側部から中心
孔に至る切欠き5日が形成されており、そして上記各切
欠き56.58の周方向位置を略一致させた状態で、両
切欠き56.58内を半径方向に延びるストッパ部材5
9が配置されている。このストッパ部材59は、上記慣
性リング52の切欠き58内において、その外周端側を
ビン60により回動自在に軸着されており、またこのス
トッパ部材59の周方向幅は、上記各切欠き56.58
の周方向幅よりも小さくなされているために、第2図に
示す位置、すなわち上記ストッパ部材59の周方向両端
面が、第2図においてロータ軸51の切欠き56の左側
端面と慣性リング52の切欠き58の右側端面とにそれ
ぞれ当接する位置(第1係合状態)から、第3図に示す
位置、すなわちロータ軸51の切欠き56の右側端面と
慣性リング52の切欠き58の左側端面とに当接する位
置(第2係合状態)に至る範囲で、上記ストッパ部材5
9は上記ビン60による軸着点を中心に回動可能となさ
れている。そして第2図の第1係合状態では、上記スト
ッパ部材59はロータ軸51の軸心に向かって半径方向
に延びる状態で位置し、一方、第3図の第2係合状態で
は、上記ストッパ部材59は半径方向と大きな傾斜角を
有する位置、つまり、ストッパ部材59の中心側端部が
、ロータ軸51の軸心より離れた位置に位置するように
なされている。なお上記ピン60には、上記ストッパ部
材59を上記第1係合状態側へ付勢するねじりコイルば
ね61が捲着されている゛。
上記ストッパ部材59と各切欠き56.58とによって
回転伝達機構65が構成されている。すなわち上記ねじ
りコイルばね61のばね力によって、第2図の第1係合
状態に位置する状態でロータ軸51の回転が開始される
と、加速回転時及び定速回転時には第2図の状態を保持
しながら、慣性リング52には、上記ストッパ部材59
を介してロータ軸51から回転力が与えられ、このロー
タ軸51と一体的に回転する。そしてその回転状態から
ロータ軸51に減速が生じた場合には、慣性によって減
速前の回転速度を維持しようとする慣性リング52の回
転が、上記ロータ軸51の回転より先行することとなり
、このとき第3図に示すように、上記ねじりコイルばね
61のばね力に抗して上記ストッパ部材59は第2係合
状態へと変化すると共に、慣性リング52は、ロータ軸
51に対して、第2図に示す相対回転位置より先行した
減速時回転位置(第3図)に位置することとなる。
回転伝達機構65が構成されている。すなわち上記ねじ
りコイルばね61のばね力によって、第2図の第1係合
状態に位置する状態でロータ軸51の回転が開始される
と、加速回転時及び定速回転時には第2図の状態を保持
しながら、慣性リング52には、上記ストッパ部材59
を介してロータ軸51から回転力が与えられ、このロー
タ軸51と一体的に回転する。そしてその回転状態から
ロータ軸51に減速が生じた場合には、慣性によって減
速前の回転速度を維持しようとする慣性リング52の回
転が、上記ロータ軸51の回転より先行することとなり
、このとき第3図に示すように、上記ねじりコイルばね
61のばね力に抗して上記ストッパ部材59は第2係合
状態へと変化すると共に、慣性リング52は、ロータ軸
51に対して、第2図に示す相対回転位置より先行した
減速時回転位置(第3図)に位置することとなる。
さらに、上記ロータ軸51の中心孔55における後端側
拡径部内には、第1図のようにカップ状の摺動部材71
が軸方向摺動自在に配置されている。一方、上記中心孔
55の前端側からはエアを導入し得るようになされてい
る。つまり、前記した給気通路7から分岐して制御弁2
2に至る分岐通路に連通ずる流路72が、エアモータ2
の後端板17内部に半径方向に形成されており、二〇流
路72を通してエアが、上記後端板17の中心穴73へ
と導入される。そしてエアモータ2の回転主軸15の上
記中心穴73に挿通される外周面には、この回転主軸1
5の後端面から穿設された凹部53に至る連通孔74が
放射状に穿設されており、この結果上記凹部53に嵌入
されている上記ロータ軸51の中心孔55にエアが導入
され、このエア圧力によって、上記摺動部材71は後方
(第1図において右側)への移動力を受けることとなる
。そしてこの摺動部材71の後方端面には、前記したス
トッパ部材59が第2図のような第1係合状態にあると
きには、このストッパ部材59の軸心方向先端部が上記
摺動部材71の後方端面に当接してその移動を阻止する
ようになされ、一方、第3図の第2係台状態となったと
きには、上記ストッパ部材59の先端部は、上記摺動部
材71から離間し、この結果摺動部材71は上記エア圧
の作用によって後方に移動する。そして上記摺動部材7
1の後方端面の軸心位置に、前記した制御弁22を開弁
操作するためのブツシュロッド47の先端が当接するよ
うになされている。この結果、上記ストッパ部材59が
第1係合状態から第2係合状態に変化する際に、上記ブ
ツシュロッド47はエア圧の作用によって後方へと押動
され、これによって上記制御弁22が開弁することとな
る。上記のようにこの寞施例においては、ストッパ部材
59は回転伝達機構65を構成すると共に、その先端部
は、第1係合状態において摺動部材71の後方への移動
を阻止する機能を有するストッパ75として構成されて
いる。
拡径部内には、第1図のようにカップ状の摺動部材71
が軸方向摺動自在に配置されている。一方、上記中心孔
55の前端側からはエアを導入し得るようになされてい
る。つまり、前記した給気通路7から分岐して制御弁2
2に至る分岐通路に連通ずる流路72が、エアモータ2
の後端板17内部に半径方向に形成されており、二〇流
路72を通してエアが、上記後端板17の中心穴73へ
と導入される。そしてエアモータ2の回転主軸15の上
記中心穴73に挿通される外周面には、この回転主軸1
5の後端面から穿設された凹部53に至る連通孔74が
放射状に穿設されており、この結果上記凹部53に嵌入
されている上記ロータ軸51の中心孔55にエアが導入
され、このエア圧力によって、上記摺動部材71は後方
(第1図において右側)への移動力を受けることとなる
。そしてこの摺動部材71の後方端面には、前記したス
トッパ部材59が第2図のような第1係合状態にあると
きには、このストッパ部材59の軸心方向先端部が上記
摺動部材71の後方端面に当接してその移動を阻止する
ようになされ、一方、第3図の第2係台状態となったと
きには、上記ストッパ部材59の先端部は、上記摺動部
材71から離間し、この結果摺動部材71は上記エア圧
の作用によって後方に移動する。そして上記摺動部材7
1の後方端面の軸心位置に、前記した制御弁22を開弁
操作するためのブツシュロッド47の先端が当接するよ
うになされている。この結果、上記ストッパ部材59が
第1係合状態から第2係合状態に変化する際に、上記ブ
ツシュロッド47はエア圧の作用によって後方へと押動
され、これによって上記制御弁22が開弁することとな
る。上記のようにこの寞施例においては、ストッパ部材
59は回転伝達機構65を構成すると共に、その先端部
は、第1係合状態において摺動部材71の後方への移動
を阻止する機能を有するストッパ75として構成されて
いる。
次に上記構成のパルスレンチにおける作動状態について
説明する。レンチ本体1の握り部4に設けられているパ
ルプレバー10を操作して給気弁8を開弁することによ
り、給気口5から供給される高圧エアは、給気弁8、回
転方向切換弁9、遮断弁25を経て、エアモータ2に供
給され、エアモータ2の回転が開始される。そしてオイ
ルシリンダ3の主軸12先端の取付部13に適当なソケ
ットを介して取付けられたねじが着座する迄の間は、上
記主軸12は上記エアモータ2と同速度で回転を継続す
る。この間のエアモータ2の加速・定速回転時には、前
記のように回転主軸停止検出機構21の摺動部材71は
ストッパ75によって移動が阻止されており、したがっ
て制御弁22は閉弁状態を維持している。
説明する。レンチ本体1の握り部4に設けられているパ
ルプレバー10を操作して給気弁8を開弁することによ
り、給気口5から供給される高圧エアは、給気弁8、回
転方向切換弁9、遮断弁25を経て、エアモータ2に供
給され、エアモータ2の回転が開始される。そしてオイ
ルシリンダ3の主軸12先端の取付部13に適当なソケ
ットを介して取付けられたねじが着座する迄の間は、上
記主軸12は上記エアモータ2と同速度で回転を継続す
る。この間のエアモータ2の加速・定速回転時には、前
記のように回転主軸停止検出機構21の摺動部材71は
ストッパ75によって移動が阻止されており、したがっ
て制御弁22は閉弁状態を維持している。
上記作動の継続によって被締結体が着座すると、オイル
シリンダ3の主軸12の回転は停止され、上記オイルシ
リンダ3の枠体14のみがエアモータ2と一体的に回転
することとなる。このとき停止した主軸12と回転を継
続する枠体14との間のオイルに高圧圧力が発生され、
この高圧圧力によって打撃的な締付トルクが上記主軸1
2に与えられることとなる。つまり枠体14における回
転の運動量がパルス的な油圧力に変換されて、主軸12
に作用することとなる訳であるが、この際に枠体14に
は逆回転方向の打撃反力が発生する。
シリンダ3の主軸12の回転は停止され、上記オイルシ
リンダ3の枠体14のみがエアモータ2と一体的に回転
することとなる。このとき停止した主軸12と回転を継
続する枠体14との間のオイルに高圧圧力が発生され、
この高圧圧力によって打撃的な締付トルクが上記主軸1
2に与えられることとなる。つまり枠体14における回
転の運動量がパルス的な油圧力に変換されて、主軸12
に作用することとなる訳であるが、この際に枠体14に
は逆回転方向の打撃反力が発生する。
このため上記枠体14の回転は減速され、したがってエ
アモータ2の回転主軸15も、着座時に減速を生じるこ
ととなる。この結果、前記のように回転主軸停止検出機
構21における摺動部材71の軸方向移動を生じ、この
ため制御弁22が開弁される。以降は、上記回転主軸1
5が再加速回転状態となる場合にも、第3図に示す第2
係台状態となされたストッパ部材59が第2図に示す第
1係合状態に変化する途中で、ストッパ75は上記軸方
向に移動した摺動部材71の周側面に当接することとな
るので、この摺動部材71が復帰位置に戻されることは
なく、したがって上記制御弁22の開弁状態が継続され
る。
アモータ2の回転主軸15も、着座時に減速を生じるこ
ととなる。この結果、前記のように回転主軸停止検出機
構21における摺動部材71の軸方向移動を生じ、この
ため制御弁22が開弁される。以降は、上記回転主軸1
5が再加速回転状態となる場合にも、第3図に示す第2
係台状態となされたストッパ部材59が第2図に示す第
1係合状態に変化する途中で、ストッパ75は上記軸方
向に移動した摺動部材71の周側面に当接することとな
るので、この摺動部材71が復帰位置に戻されることは
なく、したがって上記制御弁22の開弁状態が継続され
る。
上記着座以後は、エアモータ2の回転によって、その一
回転に一回の割合でオイルシリンダ3において打撃トル
クが発生され、これにより被締結体の締付けがなされて
いく。そしてこの間、上記着座時に開弁された制御弁2
2と、流量調整弁26とを通して所定の流量でエアがエ
アタンク24に供給されていく。したがって時間経過と
共に上記エアタンク24内の圧力が上昇していき、この
圧力が排気弁23のばね41のばね力を超えたとき1に
上記排気弁23が開弁する。この排気弁23の開弁動作
によって、前記したように遮断弁25が閉弁され、エア
モータ2へのエアの供給が遮断されてニアモー′夕2は
停止し、締付作業を完了する。
回転に一回の割合でオイルシリンダ3において打撃トル
クが発生され、これにより被締結体の締付けがなされて
いく。そしてこの間、上記着座時に開弁された制御弁2
2と、流量調整弁26とを通して所定の流量でエアがエ
アタンク24に供給されていく。したがって時間経過と
共に上記エアタンク24内の圧力が上昇していき、この
圧力が排気弁23のばね41のばね力を超えたとき1に
上記排気弁23が開弁する。この排気弁23の開弁動作
によって、前記したように遮断弁25が閉弁され、エア
モータ2へのエアの供給が遮断されてニアモー′夕2は
停止し、締付作業を完了する。
つまり、被締結体が着座してから、所定時間経過後に上
記遮断弁25の閉弁動作が生じるように流量調整弁26
における流量の設定がなされており、この結果着座以降
の締付作業時間が略一定となることによって、締付トル
クを自動的に管理し得る構成となされているのである。
記遮断弁25の閉弁動作が生じるように流量調整弁26
における流量の設定がなされており、この結果着座以降
の締付作業時間が略一定となることによって、締付トル
クを自動的に管理し得る構成となされているのである。
上記エアモータ2の自動停止による締付作業の完了後に
、バルブレバー10の解除操作がなされることによって
、給気弁8が閉弁されてエアの供給が停止されると、ま
ず遮断弁25における各パイロットポート33.36に
おける閉弁に維持する圧力差がなくなり、これによりば
ね38によって開弁状態に復帰される。この結果、給気
通路7はエアモータ2を介して排気口6に連通し、排気
圧に低下する。この過程で、エアタンク24内の圧力は
、逆止弁27を通して低下すると共に、排気弁23は閉
弁状態に復帰する。また上記給気道路7から分岐された
エア圧力によって後方へと移動されていた回転主軸停止
検出機構21における摺動部材71も、制御弁22にお
けるばね45のばね力によって、この制御弁22の閉弁
動作と共、に前°吉例へと移動され、これによりストッ
パ75がねじりコイルばね61のばね力によって、上記
摺動部材71の移動を阻止する第1係合状態へと復帰さ
れ、次の締付作業を行うための初期状態に復帰する。
、バルブレバー10の解除操作がなされることによって
、給気弁8が閉弁されてエアの供給が停止されると、ま
ず遮断弁25における各パイロットポート33.36に
おける閉弁に維持する圧力差がなくなり、これによりば
ね38によって開弁状態に復帰される。この結果、給気
通路7はエアモータ2を介して排気口6に連通し、排気
圧に低下する。この過程で、エアタンク24内の圧力は
、逆止弁27を通して低下すると共に、排気弁23は閉
弁状態に復帰する。また上記給気道路7から分岐された
エア圧力によって後方へと移動されていた回転主軸停止
検出機構21における摺動部材71も、制御弁22にお
けるばね45のばね力によって、この制御弁22の閉弁
動作と共、に前°吉例へと移動され、これによりストッ
パ75がねじりコイルばね61のばね力によって、上記
摺動部材71の移動を阻止する第1係合状態へと復帰さ
れ、次の締付作業を行うための初期状態に復帰する。
以上の説明のように、上記実施例においては、エアモー
タ2の回転主軸15と共に回転するロータ軸51と回転
慣性力の作用する慣性リング52とによって上記回転主
軸15の減速回転発生時に摺動部材71がエア圧力によ
って軸方向移動を生ずるようになされており、これによ
り着座以降の打撃トルクによる締付時間を略一定にして
締付トルクを自動的に管理することが可能となっている
。
タ2の回転主軸15と共に回転するロータ軸51と回転
慣性力の作用する慣性リング52とによって上記回転主
軸15の減速回転発生時に摺動部材71がエア圧力によ
って軸方向移動を生ずるようになされており、これによ
り着座以降の打撃トルクによる締付時間を略一定にして
締付トルクを自動的に管理することが可能となっている
。
このため従来のような高い油圧圧力に対する油密構造は
不要であり、オイル漏れを生じることなく、安定したト
ルク管理が可能となる。
不要であり、オイル漏れを生じることなく、安定したト
ルク管理が可能となる。
なお上記実施例はこの発明を限定するものではなく、こ
の発明の範囲内で種々の変更が可能であり、例えば上記
実施例においては回転伝達機構65を構成するストッパ
部材59の軸心側端部をストッパ75として構成した例
を示したが、回転伝達機能とストッパ機能とをそれぞれ
別部材で構成してもよい。また上記はこの発明をパルス
レンチに適用した例について示したが、インパクトレン
チ等のその他のエアモータを内蔵する装置への適用が可
能である。
の発明の範囲内で種々の変更が可能であり、例えば上記
実施例においては回転伝達機構65を構成するストッパ
部材59の軸心側端部をストッパ75として構成した例
を示したが、回転伝達機能とストッパ機能とをそれぞれ
別部材で構成してもよい。また上記はこの発明をパルス
レンチに適用した例について示したが、インパクトレン
チ等のその他のエアモータを内蔵する装置への適用が可
能である。
(発明の効果)
上記説明のようにこの発明のエアモータの回転主軸の停
止検出装置においては、エアモータの回転主軸の減速を
検知して、エア圧力による摺動部材の軸方向移動を生ず
るので、例えばパルスレンチやインパクトレンチ等のト
ルクレンチにおいては、被締結体の着座時を検出するこ
とができ、これにより締付作業時間を略一定とする構成
とすること等によって、従来のようなオイル漏れ等を生
ずることなく締付トルクの管理を安定して行うことがで
きる。また上記はエアモータの回転軸に連動すると共に
エア圧力の供給を受けて動作する構成であるので、パル
スレンチに限定されることなく、エアモータを内蔵する
種々の工具において適用することができる。
止検出装置においては、エアモータの回転主軸の減速を
検知して、エア圧力による摺動部材の軸方向移動を生ず
るので、例えばパルスレンチやインパクトレンチ等のト
ルクレンチにおいては、被締結体の着座時を検出するこ
とができ、これにより締付作業時間を略一定とする構成
とすること等によって、従来のようなオイル漏れ等を生
ずることなく締付トルクの管理を安定して行うことがで
きる。また上記はエアモータの回転軸に連動すると共に
エア圧力の供給を受けて動作する構成であるので、パル
スレンチに限定されることなく、エアモータを内蔵する
種々の工具において適用することができる。
第1図はこの発明を適用したパルスレンチの要部拡大断
面図、第2図は第1図における■−■線での断面図、第
3図は第2図の回転伝達機構の動作説明図、第4図は上
記パルスレンチの全体構成を示す縦断面図、第5図は第
4図のV−V線における断面図、第6図及び第7図はそ
れぞれ第5図のVl−Vl線、■−■線における断面図
、第8図は上記パルスレンチ内のエア回路模式図、第9
図は従来装置における一部切欠き正面図である。 2・・・エアモータ、15・・・回転主軸、51・・・
ロータ軸、52・・・慣性リング、55・・・中心孔、
65・・・回転伝達機構、71・・・摺動部材、75・
・・ストッパ。
面図、第2図は第1図における■−■線での断面図、第
3図は第2図の回転伝達機構の動作説明図、第4図は上
記パルスレンチの全体構成を示す縦断面図、第5図は第
4図のV−V線における断面図、第6図及び第7図はそ
れぞれ第5図のVl−Vl線、■−■線における断面図
、第8図は上記パルスレンチ内のエア回路模式図、第9
図は従来装置における一部切欠き正面図である。 2・・・エアモータ、15・・・回転主軸、51・・・
ロータ軸、52・・・慣性リング、55・・・中心孔、
65・・・回転伝達機構、71・・・摺動部材、75・
・・ストッパ。
Claims (1)
- 1、エアモータの回転主軸に連動して回転するロータ軸
と、このロータ軸と同軸上に配置された慣性リングと、
上記ロータ軸の回転が減速する際に、このロータ軸と上
記慣性リングとの間で第1係合状態から第2係合状態に
変化して、上記ロータ軸に対する上記慣性リングの相対
回転位置をそれまでとは異なる減速時相対回転位置に保
持して回転の伝達を行う回転伝達機構とを設け、また上
記ロータ軸の軸心に穿設された中心孔内に、上記中心孔
の一端側から導入されるエア圧力によって他端側への移
動力を受ける摺動部材を軸方向摺動自在に配置すると共
に、上記慣性リングにストッパを設け、上記慣性リング
が上記減速時相対回転位置以外のときには、上記ストッ
パが上記摺動部材に当接してこの摺動部材の移動を阻止
する一方減速時相対回転位置のときには、上記ストッパ
が上記摺動部材より離間してこの摺動部材が軸方向に移
動すべく構成していることを特徴とするエアモータの回
転主軸の停止検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13608687A JPS63300876A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | エアモ−タの回転主軸の停止検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13608687A JPS63300876A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | エアモ−タの回転主軸の停止検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63300876A true JPS63300876A (ja) | 1988-12-08 |
Family
ID=15166927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13608687A Pending JPS63300876A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | エアモ−タの回転主軸の停止検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63300876A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06297348A (ja) * | 1993-04-06 | 1994-10-25 | Uriyuu Seisaku Kk | 油圧式インパクトレンチのトルク制御装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS605426A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-12 | Sanyo Electric Co Ltd | トラツキングエラ−検出回路 |
| JPS605429A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-12 | Sharp Corp | 対物レンズ駆動装置 |
| JPS6122773U (ja) * | 1984-07-16 | 1986-02-10 | 道夫 坂本 | 電子レンジ用ポツプコ−ン焼成器 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP13608687A patent/JPS63300876A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS605426A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-12 | Sanyo Electric Co Ltd | トラツキングエラ−検出回路 |
| JPS605429A (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-12 | Sharp Corp | 対物レンズ駆動装置 |
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| JPH06297348A (ja) * | 1993-04-06 | 1994-10-25 | Uriyuu Seisaku Kk | 油圧式インパクトレンチのトルク制御装置 |
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