JPS6330103Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6330103Y2
JPS6330103Y2 JP14999679U JP14999679U JPS6330103Y2 JP S6330103 Y2 JPS6330103 Y2 JP S6330103Y2 JP 14999679 U JP14999679 U JP 14999679U JP 14999679 U JP14999679 U JP 14999679U JP S6330103 Y2 JPS6330103 Y2 JP S6330103Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ceramic substrate
bimetal
heat
wiring
wiring section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP14999679U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5667635U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP14999679U priority Critical patent/JPS6330103Y2/ja
Publication of JPS5667635U publication Critical patent/JPS5667635U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6330103Y2 publication Critical patent/JPS6330103Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
  • Details Of Resistors (AREA)
  • Thermally Actuated Switches (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、高圧金属蒸気放電灯等に用いられる
セラミツク基板にバイメタルを取付けた熱応動バ
イメタルスイツチに関するものである。
従来、高圧金属蒸気放電灯の始動時のパルス電
圧発生装置として第5図に示すように、セラミツ
ク基板22に、バイメタル6およびそのバイメタ
ル6に近接してパルス波高値制限と発熱を兼ねた
タングステンフイラメント20がステム21を介
して設けられた熱応動バイメタルスイツチが知ら
れている。
放電灯に印加されるパルス電圧は、バイメタル
が開放される瞬間に流れている電流で決定される
が、このような構造の熱応動バイメタルスイツチ
においては、タングステンフイラメントの熱容量
が小さいため、バイメタルの応答速度に比較して
タングステンフイラメントの抵抗値変化速度が急
激すぎ、通常2〜3回オン・オフが繰り返された
後の発生パルス電圧にパラツキが生じるだけでな
く、タングステンフイラメントゆえ、長さを長く
する必要があり使用中の熱や振動によるたるみで
シヨートや断線が起きやすく、安定した機能を失
うものであつた。このため抵抗値の小さい発熱専
用タングステンフイラメントとパルス波高値制限
用固定抵抗とを別個に用いる構造も知られている
が、いずれも部品数が多く組立が複雑であり、そ
の占める容積が大きくなる欠点を有している。
以上の従来技術の問題点を要約すると下記のと
おりである。
(1) タングステンフイラメントとバイメタルが離
れているため、ふく射熱によりバイメタルを開
閉するので応答速度が遅い。
(2) フイラメントを使用しているため、熱や振動
によるシヨートや断線が発生しやすい。
(3) セラミツク、バイメタル・発熱体が個々の部
品として構成されており、立体構造をとるた
め、組立工数がかかり、小型化できない。
本考案は、このような欠点を解消するためにな
されたもので、セラミツク基板上に発熱抵抗配線
部と電流制限抵抗配線部を配置し、このセラミツ
ク基板上に、バイメタルを取付けたセラミツク基
板を重合し、バイメタルを取付けたセラミツク基
板の発熱抵抗配線部の部分のセラミツク体の熱容
量を小さくし、電流制限抵抗配線部の部分のセラ
ミツク体の熱容量を大きくしたことを特徴とする
熱応動バイメタルスイツチである。
以下図示の実施例について詳細に説明する。
第1図および第2図に示したものは本考案の第
1の実施例による熱応動バイメタルスイツチで、
第1のセラミツク基板1上に、無機質導電材から
なる発熱抵抗配線部4と電流制限抵抗配線部5と
が直列に配置され、第1のセラミツク基板1と略
同大の第2のセラミツク基板2には、発熱抵抗配
線部4の他端9と導接するスルホール11、その
スルホール11上に設けた電気接点12、電極
7、その電極7上を固定端とし、電気接点12を
自由端とし、かつ、発熱抵抗配線部4の上部にバ
イメタル6および電流制限抵抗配線部5の他端1
0と導接するスルホール13が、それぞれ配置さ
れ、電流制限抵抗配線部5を覆い、かつ第1およ
び第2のセラミツク基板1,2よりも小さい第3
のセラミツク基板3には、第2のセラミツク基板
2のスルホール13と、導接するスルホール14
およびそのスルホール14上に電極8が配置され
ており、これら第1、第2および第3のセラミツ
ク基板1,2,3が1体に構成されている。
第3図および第4図に示したものは、本考案の
第2の実施例で第1の実施例とは以下の点が異な
る構成である。
すなわち、第1ないし第3のセラミツク基板1
〜3は、略同大で発熱抵抗配線部4,4′部のセ
ラミツク基板の形状が、電流制限抵抗配線部5上
のその形状よりも小さく凸状に構成されているこ
と、発熱抵抗配線部4,4′がそれぞれ第1のセ
ラミツク基板1および第2のセラミツク基板2上
に設けられ、かつ発熱抵抗配線部4の両端部9,
15が第2のセラミツク基板2のスルホール1
1,16を経て発熱抵抗配線部4′の端部17,
18にそれぞれ導接されて並列回路が形成されて
いること、および電極7、発熱抵抗配線部4′の
他端17と導接するスルホール19およびそのス
ルホール19上を固定端とし、電極7を自由端と
するバイメタル6がそれぞれ第3のセラミツク基
板3に設けられていることである。
セラミツク基板は、耐熱性、熱伝導性、気密性
等の良いアルミナ磁器、ベリリア磁器等がよく、
その形状は前記実施例の角形に限定されるもので
はなく、円形その他異形であつてもよく、発熱抵
抗配線部を形成するセラミツク体容積と電流制限
抵抗配線部を形成するセラミツク体容積の比がそ
れぞれの低抗値比以下が望ましい。また発熱抵抗
配線部を形成するセラミツク体は、バイメタルへ
の熱伝導がよくなるように構成することが重要で
ある。
抵抗配線部は、タングステン、モリブデン等の
導電材料により形成されるが、発熱抵抗配線部と
電流制限抵抗配線部の抵抗比は、印加電圧、セラ
ミツク体の熱容量、バイメタルの湾曲係数等の条
件によつて定めればよい。
バイメタルは所要の湾曲係数、電流容量、抵抗
発熱量等によつて定められるが、高圧金属蒸気放
電灯用とする場合は高温型のニツケル・マンガ
ン・鋼/42ニツケル鋼等が望ましい。また、バイ
メタルの自由端側の電気接点は、通電開始前では
閉路を形成するように設置され、その電気接点は
第1および第2の実施例以外にセラミツク基板の
スルホールに導接したモリブデンあるいはタング
ステン等の導電材料を凸状に形成し、そのままな
いし、必要に応じて、ニツケルあるいは銀メツキ
を施した表面を接点としてもよい。
電極は、第1および第2の実施例ではセラミツ
ク基板の両端に設けられているが、他の電気回路
との接続上その他の位置に配置されてもよく、そ
の断面形状はバイメタルの電気接点とする場合に
は、第4図に示すように円形が望ましい。
第6図は第1図に立体的に展開して示した本考
案スイツチの回路配線を示す図で、第1図の電気
接点12で抵抗配線の端部9とバイメタル6とが
接続され、抵抗配線の端部10はスルホール13
に充填された電気接点14により接続されてい
る。この接続の状態は第6図に示す通りである。
第3図も第1図と同様に基板1,2,3を立体
的に展開して配置した状態を示すもので、電極7
−バイメタル6−スルホール19−抵抗配線の端
部17,9−抵抗4−抵抗配線端部15−抵抗5
−抵抗配線端部10−スルホール13,14−電
極8のように回路配線がなされ、かつ基板2にお
いて、抵抗配線端部17−抵抗4′−抵抗配線端
部18−スルホール16−抵抗配線端部15に接
続されるバイパス抵抗回路が設けられている。基
板1,2,3の相互はスルホール11,13,1
4,16,19の点で第4図に例示するように上
下に接続されている。
このように構成された熱応動バイメタルスイツ
チは、第6図に示すように電極7,8に電圧が印
加されるとバイメタル6を通じて発熱抵抗配線部
4,4′および電流制限抵抗配線部5に電流が流
れ、発熱抵抗配線部4,4′で発生した熱は、熱
容量の小さいセラミツク基板1,2,3を経てバ
イメタル6へ迅速に伝熱され、その伝熱によりバ
イメタル6が変形して電流遮断する機能をもつも
のであるが、従来知られているものに比べて、熱
応答が速いばかりでなく抵抗配線がセラミツク基
板1中に配設されているため、耐酸化性が大であ
り振動によるたるみや断線が起らず安定した機能
をもち、さらに製造組立が容易で小型である利点
を有している。
本考案の効果を要約すると次のとおりである。
(1) バイメタルが発熱抵抗配線部を構成するセラ
ミツク基板に接しているため応答が早い。
(2) 配線部が全てセラミツク基板に内蔵されてい
るので熱や振動によるシヨート又は断線の心配
が無い。
(3) セラミツク基板に配線部が内蔵されバイメタ
ルも電極と一体化されているため、組立が容易
で小型化ができる。
本考案は、前記実施例の説明によつて明らかな
ように従来の熱応動バイメタルスイツチの欠点を
全て解消したもので産業の発展に寄与すること大
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1の実施例の構成を示す上
下に展開した分解斜視図であり、第2図はその側
面図、第3図は本考案の第2の実施例の構成を示
す上下に展開した分解斜視図、第4図はその側面
図、第5図は従来の熱応動バイメタルスイツチの
斜視図、第6図は本考案の回路の接続状態を示す
回路図である。 1,2,3……セラミツク基板、4,4′……
発熱抵抗配線部、5……電流制限抵抗配線部、6
……バイメタル、7,8……電極、9,10……
抵抗配線の端部、11……スルホール、12……
電気接点、13,14……スルホール、15……
抵抗配線の端部、16……スルホール、17,1
8……抵抗配線の端部、19……スルホール、2
0……タングステンフイラメント、21……ステ
ム、22……セラミツク基板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. セラミツク基板に発熱抵抗配線部と電流制限抵
    抗配線部を配置し、このセラミツク基板上に、バ
    イメタルを取付けたセラミツク基板を重合し、バ
    イメタルを取付けたセラミツク基板の発熱抵抗配
    線部の部分のセラミツク体の熱容量を小さくし、
    電流制限抵抗配線部の部分のセラミツク体の熱容
    量を大きくしたことを特徴とする熱応動バイメタ
    ルスイツチ。
JP14999679U 1979-10-31 1979-10-31 Expired JPS6330103Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14999679U JPS6330103Y2 (ja) 1979-10-31 1979-10-31

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14999679U JPS6330103Y2 (ja) 1979-10-31 1979-10-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5667635U JPS5667635U (ja) 1981-06-05
JPS6330103Y2 true JPS6330103Y2 (ja) 1988-08-12

Family

ID=29381060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14999679U Expired JPS6330103Y2 (ja) 1979-10-31 1979-10-31

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6330103Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58155641A (ja) * 1982-03-10 1983-09-16 Toshiba Corp 金属蒸気放電灯
JPS61153939A (ja) * 1984-12-27 1986-07-12 Toshiba Corp 始動装置内蔵形高圧金属蒸気放電灯

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5667635U (ja) 1981-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6269745B1 (en) Electrical fuse
JPH02290131A (ja) 電話回路用5ピンプロテクタモジュール
RU2004135566A (ru) Тепловой предохранитель
JPS6330103Y2 (ja)
US2866884A (en) Electric heaters for showers
US2939933A (en) Time-delay relay
US2524954A (en) Thermally operated electric switch
US4013988A (en) Hermetically sealed motor protector
JPH031811B2 (ja)
US5506447A (en) Hybrid integrated circuit
JPS62222529A (ja) サ−モスイツチ
US3786463A (en) Fluid level sensor
US2330161A (en) Switch for electric discharge devices
JPS6214571Y2 (ja)
JPH09147710A (ja) 抵抗温度ヒューズ
JPS5843163Y2 (ja) サ−マルプロテクタ
JPH0141145Y2 (ja)
JPS5855554Y2 (ja) サ−マルタイマ
US3166657A (en) Time delay mercury switch with gas equalization means
JPH0530264Y2 (ja)
JPS6214640Y2 (ja)
JP3247866B2 (ja) サーマルプロテクタ
JPH02113251U (ja)
US5173639A (en) Thermal switch assembly for electric lamps
JPH0436531Y2 (ja)