JPS63303024A - 耐すきま腐食性にすぐれたラジエータタンカ材 - Google Patents

耐すきま腐食性にすぐれたラジエータタンカ材

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JPS63303024A
JPS63303024A JP13869787A JP13869787A JPS63303024A JP S63303024 A JPS63303024 A JP S63303024A JP 13869787 A JP13869787 A JP 13869787A JP 13869787 A JP13869787 A JP 13869787A JP S63303024 A JPS63303024 A JP S63303024A
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alloy
corrosion resistance
less
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crevice corrosion
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Ken Toma
当摩 建
Takeshi Itagaki
武志 板垣
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MA Aluminum Corp
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Mitsubishi Aluminum Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、耐すきま腐食性にすぐれたM合金クラッド
板材に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、純MおよびM合金は、軽量で耐食性も良好であ
ることから、その板材が、例えば自動車用ラジェータの
タンク部の成形に、またこれの管材やフィン材などとし
て広く用いられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、例えば上記の自動車用ラジェータのりンク部に
は、これをゴムパツキンを用いてプラスチック部材との
間でかしめる部分に、すきまが形成されるが、他の部分
には冷媒水による腐食が起らない場合でも、このすきま
部分には、しばしば著しい腐食(すきま腐食)が発生す
る場合があり。
時にはこの部分に激しい腐食によって水漏れが生じるよ
うになるなどの問題点がある。
このすきま腐食は、酸素濃淡電池作用(すきま部で酸素
量が少なく、非すきま部でこれが多いことにもとづく局
部電池によりすきま部が侵食を受ける作用)によるもの
とされ、また、非すきま部とすきま部とが同等に腐食さ
れた場合でも、すきま部では溶液の流れがほとんどない
ために腐食の進行と共に、この部分の田が下がって一層
腐食が進んで侵食されるようになるものであり、したが
って、材料面からすきま腐食を抑制することは困難であ
ると見られている。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで、本発明者等は、上述のような純MおよびM合金
板材に発生しているすきま腐食を材料面から抑制すべく
研究を行なった結果、重量%で(以下チは重量%を示す
)、 合金成分として、少なくともMn:0.1〜1.5%を
含有するM合金からなる芯材と、 上記芯材に比して電気化学的に卑で、かつ不可避不純物
としてのFe%Si、およびCuの含有量が、それぞれ
Fe:0.25%以下、Si:0.15%以下、Cu:
0.05チ以下である純M%またはこの純Mに、合金成
分として、zn:0.1〜0.5%およびMg : 0
.1〜0.5チのうちのいずれか、あるいは両方を含有
させたM合金からなる皮材、 とで構成されたM合金クラッド板材においては、上記芯
材が上記のように上記皮材に比して電気化学的に貴であ
るので、前記皮材が優先的に腐食されて前記芯材をよく
防食すると共に、上記のように不可避不純物としてのF
e%Si、およびCuの含有量を低減した前記皮材は一
段とすぐれた耐食性をもつようになり、このような耐食
性の良好な皮材と、この皮材に比して電気化学的に責な
芯材との組合せは、すきま部の侵食の進行速度が非ずき
ま部の耐食性(還元反応速度)によって決まる、すなわ
ち耐食性の良好な材料はどすきま部の侵食は軽微となる
ことと合まって、耐すきま腐食性の著しい向上をもたら
すという知見を得たのである。
この発明は、上記知見にもとづいてなされたものであっ
て、 合金成分として、少なくともMn: 0.1〜1.5 
%を含有するM合金からなる芯材と。
上記芯材に比して電気化学的に卑で、かつ不可避不純物
としてのFe、 Si 、およびCuの含有量が、それ
ぞれFe:0.25%以下、Si:0.15%以下。
Cu:0.05%以下である純A1゜ または、上記芯材に比して電気化学的に卑にして1合金
酸分として%Zn : 0.1〜0.5チおよびMg:
0.1〜0.5%のうちのいずれか、あるいは両方を含
有し、残りがMと不可避不純物からなシ、かつ前記不可
避不純物のうちのFe%Si、およびCuの含有量が、
それぞれFe:0.25%以下、Si:0.15チ以下
、Cu:0.05%以下の組成を有するM合金、からな
る皮材とで構成された耐すきま腐食性にすぐれたM合金
クラッド板材に特徴を有するものである。
つぎに、この発明のM合金クラッド板材において、構成
成分の含有量を上記の通りに限定した理由を説明する。
(a)  芯材のMn含有量 Mn成分には、芯材の強度を向上させる作用があるが、
その含有量が0.1%未満では所望の強度を確保するこ
とができず、一方その含有量が1.5%を越えると、加
工性が低下するようになることから、その含有量を0.
1〜1.5%と定めた。
(b)  皮材の不可避不純物 不可避不純物としてのFe%Si%およびCuは耐食性
に影響を及ばず成分であって、これらの成分のうちのい
ずれかの成分でも、その含有量がFeにあっては0.2
591%Siでは0.15%、Cuでは0.05チを越
えると、自然発生的に形成される酸化皮膜の絶縁性が弱
くなって、電子伝導性が増加し、この結果還元反応速度
が増大するようになって耐食性の低下をもたらし、すぐ
れた耐すきま腐食性を確保するのが困難になることから
、それぞれの成分の含有量を、Fe:0.25%以下、
Si:0.15%以下、およびCu:0.05%以下と
定めた。
(C)  皮材のZnおよびMg含有量これらの成分に
は、皮材の耐食性を低下させないで、溶解形態を全面型
とし、孔食によるすきま部の侵食を抑制する作用がある
ので、必要に応じて含有されるが、その含有量がそれぞ
れ0.1%未満では、前記作用に所望の効果が得られず
、一方その含有量がそれぞれ0.5%を越えると、耐食
性が低下するようになることから、その含有量をそれぞ
れzn: 0.1〜0.5%、 Mg: 0.1〜0.
5 %と定めた。
〔実施例〕
以下に、この発明のM合金クラッド板材を実施例により
具体的に説明する。
通常の溶解法によりそれぞれ第1表に示される最終成分
組成をもった芯材用M合金a −fおよび皮材用M合金
イ〜チを溶製し、鋳造して鋳塊とした後、通常の条件で
均質化処理を施し、ついでこれらのM合金鋳塊のうち、
芯材用M合金については、通常の条件で熱間圧延を施し
て板厚:9顛の熱延板とし、さらに皮材用M合金には、
同様に通常の条件で熱間圧延を施して板厚:511の熱
延板とした後。
冷間圧延を施して板厚:0.5111の冷延板とし、つ
ぎにこのようにして成形した板厚:9mmの芯材用M合
金熱延板と、板厚:0.51jlの皮材用M合金冷延板
とを第2表に示される組合せにおいて、前記熱延板の両
面に前記冷延板を重ね合わせ、この重ね合わせ体に通常
の条件で熱間圧延を施してクラッドして板厚:5朋とし
、引続いてこれに適宜中間焼鈍を加えなから冷間圧延を
施すことによって板厚:1朋の本発明M合金クラッド板
材1〜8をそれぞれ製造した。
また、比較の目的で、上記の板厚:9鵡の芯材用M合金
熱延板および板厚:5朋の皮材用M合金熱延板より、同
様に中間焼鈍を加えなから冷間圧延を施すことによって
板厚:1K11の比較M合金板材1〜10をそれぞれ製
造した。
なお、第1表に示される芯材用M合金a −%−fおよ
び皮材用M合金イ〜チの孔食電位は、上記の比第  2
  表 較M合金板材1〜10を用いてそれぞれ測定した。
つぎに、この結果得られた本発明M合金クラッド板材1
〜8および比較M合金板材1〜10について、すきま腐
食試験を行なった。
すきま腐食試験は、第1図(a)に直径ニア0の貫通孔
を中心に有し、かつ外径:25.411X高さ=191
ffjの寸法をもったポリアセタール樹脂製の上型1が
平面図で示され、同(b)に上面に多数の凸起を円形配
置とし、かつ同じく中心に直径ニア1m+の貫通孔を有
し、さらに外径:25.4mm高さ二190の寸法をも
った同じくポリアセタール樹脂製の下型2が平面図で示
され、また同(c) K前記下型2が正面図で示される
治具を用い、第2因に正面図で示されるように、試片S
を上型1と下型2の間にはさみ、これらを貫通するステ
ンレス鋼製のボルト3とナツト4で0.9’に9f−m
のトルクで締めつけた状態で、CL−: 100 pp
m、 804  、100pI)”mおよびCu” :
 0.1 ppmを含有する温度:40℃の水溶液中に
30日間浸漬の条件で行ない、すきま部の耐食性状況を
調査すると共に、最大侵食深さを測定した。これらの結
果を第2表に示した。
〔発明の効果〕
第2表に示される結果から、いずれも芯材に比して皮材
が電気化学的に卑である本発明M合金クラッド板材1〜
8は、従来広く用いられているA9およびM合金板材に
相当する比較M合金板材1〜10に比して一段とすぐれ
た耐すきま腐食性を示すことが明らかである。
上述のように、この発明のM合金クラッド板材は、すぐ
れた耐すきま腐食性を有するので、実用に際してはすぐ
れた性能を著しく長期に亘って発揮するのである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)はすきま腐食試験用治具の上型を示す平面
図、第1図(b)は同治具の下型を示す平面図。 第1図(C)は同下型の正面図、第2図は同治具による
セット状態を示す正面図である。 1・・・上型、   2・・・下型、  3・・・ボル
ト、4・・・ナツト、  S・・・試片。 (0)           (b) 第1R 茅2囮 (C)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)合金成分として、少なくともMn:0.1〜1.
    5重量%を含有するAl合金からなる芯材と、上記芯材
    に比して電気化学的に卑で、かつ不可避不純物としての
    Fe,Si、およびCuの含有量が、それぞれFe:0
    .25重量%以下、Si:0.15重量%以下、Cu:
    0.05重量%以下である純Alからなる皮材とで構成
    されたことを特徴とする耐すきま腐食性にすぐれたAl
    合金クラツド板材。
  2. (2)合金成分として、少なくともMn:0.1〜 1
    .5重量%を含有するAl合金からなる芯材と、上記芯
    材に比して電気化学的に卑にして、合金成分として、z
    n:0.1〜0.5重量%およびMg:0.1〜0.5
    重量%のうちのいずれか、または両方を含有し、残りが
    Alと不可避不純物からなり、かつ前記不可避不純物の
    うちのFe、Si、およびCuの含有量が、それぞれF
    e:0.25重量%以下、Si:0.15重量%以下、
    Cu:0.05重量%以下の組成を有するAl合金から
    なる皮材とで構成されたことを特徴とする耐すきま腐食
    性にすぐれたAl合金クラツド板材。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58164749A (ja) * 1982-03-25 1983-09-29 Mitsubishi Alum Co Ltd 耐孔食性にすぐれた熱交換器構造部材
JPS6082641A (ja) * 1983-10-11 1985-05-10 Mitsubishi Alum Co Ltd 犠牲陽極効果のすぐれた熱交換器フイン材用Al合金複合シ−ト

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58164749A (ja) * 1982-03-25 1983-09-29 Mitsubishi Alum Co Ltd 耐孔食性にすぐれた熱交換器構造部材
JPS6082641A (ja) * 1983-10-11 1985-05-10 Mitsubishi Alum Co Ltd 犠牲陽極効果のすぐれた熱交換器フイン材用Al合金複合シ−ト

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