JPS6330460A - 2−イソプロピル−2−フェニル−5−(n−メチル−2−フェニルエチルアミノ)バレロニトリル誘導体 - Google Patents

2−イソプロピル−2−フェニル−5−(n−メチル−2−フェニルエチルアミノ)バレロニトリル誘導体

Info

Publication number
JPS6330460A
JPS6330460A JP62174016A JP17401687A JPS6330460A JP S6330460 A JPS6330460 A JP S6330460A JP 62174016 A JP62174016 A JP 62174016A JP 17401687 A JP17401687 A JP 17401687A JP S6330460 A JPS6330460 A JP S6330460A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valeronitrile
isopropyl
methyl
methylhomoveratrylamino
derivative
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62174016A
Other languages
English (en)
Inventor
ルドビーク ブラーハ
ミロスラフ ライシュネル
イバン ヘルフェルト
バーツラフ トルチェカ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Spofa Spojene Podniky Pro Zdravotnickou Vyrobu
Original Assignee
Spofa Spojene Podniky Pro Zdravotnickou Vyrobu
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Spofa Spojene Podniky Pro Zdravotnickou Vyrobu filed Critical Spofa Spojene Podniky Pro Zdravotnickou Vyrobu
Publication of JPS6330460A publication Critical patent/JPS6330460A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C255/00Carboxylic acid nitriles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • A61P9/06Antiarrhythmics
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • A61P9/12Antihypertensives

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Cardiology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、下記一般式(1); %式% 〔上式中、Rはメチル、塩素、臭素、C1〜C。
アルコキシル基またはメチルチオ基である〕で表わされ
る2−イソプロピル−2−フェニル−5−(N−メチル
−2−フェニルエチルアミノ)バレロニトリル誘導体お
よび該誘導体の製薬上許容され得る無機酸または有機酸
の付加塩ならびにそれらの製造方法に関する。
関連文献には、関連した化学構造をもった多くのバレロ
ニトリル誘導体が記載されている。これらの中で、既知
の化合物2−(3,4−ジメトキシフェニル)−2−イ
ソプロピル−5−(N−メチル−N−ホモベラトリルア
ミノ)バレロニトリルおよびその2−(3,4,5−ト
リメトキシフェニル)アナローブ〔それぞれベラパミル
およびガロパミル(gal lopamil)、一般式
非環売名〕が冠に関する心臓病(coronary h
eart disease)、ある種の心律動異常およ
び最近では高血圧症の治療に対して臨床的に使用されて
いる。
全く予期せぬことに、ベンゼン核上の置換基Rが結合脂
肪鎖に関してオルト位に結合している事実によって既知
の構造とは区別される、前記式(1,)で表わされる新
規なバレロニトリル誘導体は実質的にベラパミルより毒
性が低いことが見い出された。従って、式(1)のバレ
ロニトリル誘導体の静脈内(i 、v、)投与における
マウスのLD、。値はベラパミルのしD5゜値5mg/
kgと比較して20〜40mg/kgの範囲内にある(
動物および経路は同一)。
主題化合物の生物学的特性を、単離した動物の器官につ
いておよび実験動物を用いて生体内的に評価した。従っ
て、例えば、抗不整脈性、陰性の変力性(心臓の収縮性
の減少)およびカルシウムイオン遮断作用を、単離し電
気的に刺激したラビットの心房について、それぞれ機能
上の(functional)無反応性時間の延長、心
臓収縮性の減少および器官組織培養物の栄養培地におけ
る試験下でのその物質の濃度の増加に依存したカルシウ
ム誘導心臓収縮の遮断を測定することによって試験した
。カルシウムイオン遮断作用も、単離したラビット大動
脈のカルシウム誘導収縮の抑制を見ることによって評価
した。抗不整脈活性の生体内試験を、ラットにおいて、
アコニチン、アセチルコリンまたは塩化カルシウムの静
脈内投与によって誘発した実験モデルの不整脈で実施し
た。これらの試験のほとんどすべてにおいて、主題のバ
レロニトリル誘導体によって、構造的に関連した対照化
合物として用いたベラパミルの作用と主として同等のま
たはその作用より高い有利な作用が得られた。
最も好都合な性質は、式中のRがメチルである式(1)
の化合物において見い出された。この化合物はその塩酸
塩〔メパミル(mepam i I )、予備的な一般
的非専売名〕の形で試験した。
メパミルによって、単離したラビットの心房における著
しく明白なカルシウムイオン遮断効果が得られる。また
、単離した血管壁の平滑筋へのメパミルのカルシウム拮
抗質作用は有意である。ラビットの心房および大動脈に
おける対応するE D s 。
値はそれぞれ4×10司μmol/m1および9.3X
 10−2μmol/mlである。単離したラビットの
心房において、メパミルは機能上の無反応性時間の延長
を引き出しそしてベラパミルと比較して好ましく低い陰
性の変力効果を有している。この2つの剤のそれぞれの
ED5゜値は1.2X 10−”μmol/mNおよび
3.6x 10−’μmol/mnである。メパミルは
試験管内的に(例えば、単離したラビットの心房におい
て)および実験動物で生体内的に実験的に誘発された不
整脈において抗不整脈性を有している。従って、メバミ
ルはラビットにおける塩化バリウム不整脈を阻止し、ラ
ットにおけるアコニチンの静脈内投与による不整脈の発
生率を低下させ、そしてアセチルコリンの迅速な静脈注
射による同じ動物における心臓調律障害を有効に抑制す
る。メパミルは、塩化カルシウムの静脈内投与による心
室の細動も抑止する。
イヌおよびモンキーにおける血流力学的実験において、
メパミルは経口投与および静脈内投与のいずれの場合に
も収縮期の血圧およびとりわけ拡張期の血圧を下げ、心
臓速度(rate)を減じそして顕動脈(arteri
a caroLis)およびとりわけ冠状静脈洞の血流
速度を増加させる。メパミルは心拍出量を増やしそして
同時に末梢性(p6ripheral)血管耐性を減少
させる。従って、麻酔したイヌにおける実験では、静脈
内投与量0.45〜4.5+nB/に8のメパミルは収
縮期および拡張期の血圧を(それぞれ15%および50
%まで)ならびに心臓速度を(30%まで)減少させる
。同じ投与Iのベラパミルはいくぶんかより明白な効果
を引き出すが、1mg/kg以上の用量で静脈内に投与
された場合には、顕著に心筋の収縮性を低下させそして
心房性の遮断を誘導する。イヌにおいて、静脈内0.4
5mg/kg用量のメパミルは実質的に冠状静脈洞の血
流速度を(短時間で90%までも)増加させる。意識の
ある(consc 1ous)アカゲザル(Macac
amulatta(Rhesus)nonkey )に
おいて、45mg/kgの経口用量は、動物に緩やかな
低血圧作用を生じさせそして初期血圧を増加させる。メ
パミルを4.5mg/kgの用量で静脈内に投与した場
合、モンキーにおいて心臓速度が低下しそして収縮期お
よび拡張期の両方の血圧の短い低下が生じる。 DOC
^高血圧症ラットにおいても、45mg/kgの経口投
与量は有意な低血圧作用を有している。
イヌにおける左心室圧対時間曲線誘導(deriva−
tion)の変化は、メパミルがわずかな陰性の応力作
用のみを有していることを確かにしている。これとは対
照的に、ベラパミルの場合その作用は逆に高い。
メパミルの試験管内発ガン性試験は陰性であった。すな
わち、発ガン性の徴候は観察されなかった。チフス菌ム
リウム(Salmonella typi muriu
m)に対する変異誘発作用も検出されなかった。
マウスにおける短時間毒性試験において、メバミルはベ
ラパミルと比べて静脈内投与の場合には5倍低い毒性で
ありそして経口摂取の場合には2倍低い毒性である。従
って、メパミルのLD3.は静脈内的には28mg/k
gおよび経口的には620m8/kgである。比較のた
めに述べると、ベラパミルのL D s。は静脈内的に
は5 mg/ kgである。ラットにおける4週間の毒
性試験の間、1日当り25mg/kgおよび100n+
g/ kg経口投与QD(毎日)の用量でのメパミルの
投与は、対照群の動物と比較して不都合な生化学的また
は組繊学的変化または成長曲線における有意な相違をも
ならさなかった。
上記要約した薬理学的アッセイ結果により以下のことが
期待される。すなわち、主題の式(1)のバレロニトリ
ル誘導体は、ベラパミルと同じ医学的適用における治療
的用途、すなわち、とりわけ冠に関する心臓病およびあ
る種の不整脈の処理における治療的用途を見い出し得る
ものと期待される。高い安全性、すなわち、治療の間の
望ましくない副作用の実質的に低い発生率が、報告され
た主題薬剤のわずかな毒性および有意に減少した陰性の
変力性作用から見て期待される。
治療的用途の目的に対して、本活性物質は、便利な医薬
投与形、例えば、錠剤、被覆錠剤、カプセル剤、注射剤
、スプレー剤または経皮的作用性硬膏剤中に配合するこ
とができる。
主題の一般式(1)のバレロニトリル誘導体は、2−ブ
ロモベンジルシアニド、2−メチルチオベンジルシアニ
ドおよび2−ブトキシベンジルシアニドを例外として主
としては公知化合物である各0−1換ベンジルシアニド
から調製することができる。対応する0−置換ベンジル
アルコールまたはベンジルクロリドからの記載した新規
な出発材料の製造ルートは本明細書中で以下の各側にお
いて述べる。o−3換ベンジルシアニドを不活性有機溶
剤、例えば、エチレングリコールジメチルエーテル中ナ
トリウムアミドの存在においてイソプロピルプロミドを
用いてアルキル化して下記一般式(■): 〔上式中、Rは式(I)において定義したと同じである
〕のブチロニトリル誘導体を与える。このアルキル化は
好都合には、上記溶剤生得られた〇−置換ペンジルシア
ニドの溶液を10°C以下の温度まで冷却しながらエチ
レングリコールジメチルエーテルで稀釈したトルエン性
ナトリウムアミド懸濁液に滴下し、続いてメタレーショ
ンが完了するまで周囲温度でこの混合物を撹拌しそして
反応混合物を10℃以下の温度まで冷却しながらエチレ
ングリコールジメチルエーテル中イソプロピルプロミド
の溶液中に滴下することによって実施する。最終的に、
アルキル化は室温で約5時間撹拌することによって完了
する。生成物は便利には、反応混合物を過剰の水と短時
間撹拌し、そして引き続いて、形成した中間(inte
rmediary)生成物を適当な水不混和性溶剤、例
えば、ベンゼンまたはトルエン中に抽出し、そして溶剤
を蒸留して除くことによって単離する。得られた材料は
減圧下での蒸留によって精製する。
引き続いて、式(II)のブチロニトリル誘導体を、下
記一般式(■): CH3C1+。
〔上式中、Rは式(1)において定義したと同じである
〕で表わされるアセクールの形成下に、アルカリ縮合剤
の存在において不活性有機溶剤中3゜3−ジェトキシプ
ロビルクロリドと反応させる。
適当な不活性有機溶剤は芳香族炭化水素、例えば、ベン
ゼン、トルエンまたは市販のキシレン、第三級アミド、
例えば、ジメチルホルムアミド、または高沸点の脂肪族
エーテル、例えば、エチレングリコールジメチルエーテ
ルである。好ましいアルカリ縮合剤は水素化ナトリウム
またはナトリウムアミドである。アルキル化反応は好都
合には、トルエン性ナトリウムアミド懸濁液を、無水ト
ルエン中3,3−ジェトキシプロピルクロリドおよび先
の式(If)のブチロニトリル誘導体の沸騰溶液に滴下
しそしてこの混合物を4〜10時間還流することによっ
て実施する。このようにして形成された式([[)のア
セタールを、反応混合物を冷却した後、水との短い撹拌
、I・ルエン性相の分離および蒸留による溶剤の除去に
よって単離する。得られた粗製生成物は減圧下での蒸留
によって精製する。
引き続きの反応工程において、得られた式(Iff)の
アセタールを穏やかな酸性的に触媒される加水分解に付
し、下記一般式(■): 以下余白 〔上式中、Rは式(r)において定義したと同じである
〕で表わされるアルデヒドを得る。この加水分解は好都
合には、50°Cまでの温度において無機酸、例えば、
硫酸または塩酸、または有機酸、例えば、p−トルエン
スルホン酸、l−リフルオロ酢酸法たはシュウ酸の存在
下に水性アセトンまたは潤滑エーテル中で行なうことが
でき、約2〜10時間を要する。好ましい手順は、アセ
1−ン中シュウ酸二水和物および式(lIr)のアセタ
ールの撹拌混合物を3〜5時間にわたって30〜40’
Cの温度に還流することからなる。遊離した式(IV)
のアルデヒドを、炭酸カリウム水溶液を用いたシュウ酸
の中和、シュウ酸カリウム沈殿の分離、蒸留による溶剤
の除去、水および適当な水不混和性溶剤、例えば、エー
テルを用いた残渣の短い撹拌、相の分離および溶剤の除
去によって単離する。
このようにして得られた式(■)の粗製アルデヒドは、
独立した追加の精製を行なうことなく直ちに、合成の最
終段階、所望の一最式(1)のバレロニトリル誘導体の
形成下で商業的に入手可能なN−メチルホモベラトリル
アミンの還元的アルキル化に対して用いることができる
。この還元的アルキル化は、20〜40℃の温度におい
て適当な担体基材、例えば、活性炭上二酸化白金または
パラジウム上でC1〜C,アルカノール中にこれらの反
応体を含む溶液を水素化することによって、または約2
0°Cから反応混合物の煮沸温度までの範囲の温度にお
いて適当な不活性有機溶剤、例えば、ベンゼン、トルエ
ン、C1〜C,アルカノール、クロロホルム、酢酸エチ
ルまたは水性ジメチルホルムアミド中で還元剤としてギ
酸を用いた化学還元を行なうことによって実施すること
ができる。好都合な方法は、二酸化炭素の発生が終るま
でトルエン中90%ギ酸、N−メチルホモベラトリルア
ミンおよびアルデヒドの混合物を還流することからなる
。所望の最終生成物は、反応混合物の冷却後、稀硫酸ま
たは稀塩酸中への抽出を行ない、引き続いて例えば水酸
化ナトリウム溶液を用いて分廻した水性相をアルカリ性
にし、このようにして遊離した油性相を適当な水不混和
性有機溶剤、例えば、ベンゼン、トルエン、エーテル、
クロロホルムまたはジクロロメタン中に抽出しそして蒸
発により溶剤を除去することによって単離する。このよ
うにして得られた式(1)の塩基を、適当な無機酸また
は有機酸を用いて中和することにより対応する酸付加塩
に転化することがてきる。
製造に必要な出発材料は、関連文献に記載の方法によっ
て得ることができる公知thiである。
方法の一層の詳細を以下に述べる限定的でない例によっ
て説明する。
肛 2−ブロモベンジルシアニド 五酸化リン(89,3g)およびO−ブロモフェニルア
セトアミド(67,4g)の混合物を十分に均買化し約
1.3KPaの減圧下に加熱して粗製の2−ブロモベン
ジルシアニドを与え、これを混合物から蒸留によって取
り出し冷却後に集める(収fi53.3g)、この生成
物をエーテル(200mf)中に溶解し、この溶液を中
和反応まで水および炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄し
、無水硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして溶剤を蒸発
させる。この残渣を減圧下に蒸留して純粋な2−ブロモ
ベンジルシアニド(49,5g、理論値の80.2%)
、1.33KPaにおいて沸点132〜133℃、融点
20.5℃を得る。
倶λ 2−メチルチオベンジルシアニド無水ベンゼン(
230m+2)中2−メヂルチオベンジルアルコール(
33,3g)およびピリジン(3,3mi’)の溶液に
、15℃以下に冷却しおよび撹拌しながら48.6gの
チオニルクロリドを滴下して加える。この反応混合物を
還流冷却および撹拌下に1時間煮沸し、次いでこれを冷
却して氷(5C)g)および水(100ml)の撹拌混
合物中に注ぐ。短い十分な撹拌の後、ベンゼン相を分離
し、中和反応まで冷水、炭酸水素ナトリウム水溶液およ
び水で洗浄し、無水硫酸マグネシウム上で乾燥し、そし
て減圧下に溶剤を蒸発させて粗製2−メチルチオベンジ
ルクロリド38.1gを得る。この生成物をエタノール
(35mf)で稀釈し、そして撹拌下で約40分間にわ
たって、熱湯浴で曖めなナトリウムシアニド(13,5
g)水溶液中に滴下する。この混合物を4時間還流し冷
却後水(480mf)で稀釈し、そして分離した油性物
質をエーテル中に抽出する。この有機抽出物を中和反応
まで水で洗浄し、無水硫酸マグネシウム上で乾燥し、そ
して溶剤を蒸発させる。
この残渣を減圧下に蒸留して2−メチルチオベンジルシ
アニド(22,7,,64,4%)、26.6Paにお
いて沸点88〜89℃を得る。
fii3L2−ブトキシベンジルシアニド水(5ml>
中ナトリウムシアニド(5,3g)の溶液に、熱湯浴で
加熱しおよび撹拌しながら約40分間以内に、エタノー
ル(14m1)中2−ブトキシベンジルクロリド(16
,8g)の溶液を滴下する。この混合物を還流下に4時
間煮沸する。冷却後、水(80mf)で稀釈し、形成さ
れた暗色材料をエーテル中に抽出し、この抽出物を中和
反応まで水で洗浄し、無水硫酸マグネシウム上で乾燥し
、そして溶剤を蒸発させる。この残渣を減圧下で蒸留し
て2−ブトキシベンジルシアニド(7,4g、46.2
%)、0.78KPaにおいて沸点140〜142°C
を得る。
l  2−(2−クロロフェニル)−3−メチルブチロ
ニトリル 50%トルエン性ナトリウムアミド懸濁液(17,9r
)およびエチレングリコールジメチルエーテル(33m
N)の混合物に、0〜5℃の温度に冷却しながら20分
間にわたって同じ溶剤(40mN)中2−クロロベンジ
ルシアニド(28,9g)の溶液を滴下する。この反応
混合物を約20°Cにおいて3時間撹拌する。冷水で冷
却した後、エチレングリコールジメチルエーテル(24
ml>中イソプロピルプロミド(30,6g>の溶液を
撹拌しながら15分以内に滴下する。この混合物を外部
冷却によって約10℃に保つ。撹拌を約15°Cで30
分間その後周囲温度(20〜23°C)で5時間続ける
。この混合物を水(500ml)で稀釈し、生成物をベ
ンゼン中に抽出する。この抽出物を、水、4%水酸化ナ
トリウム溶液、水、10%硫酸および水で中和反応まで
洗浄し、無水硫酸マグネシウム上で乾燥し、溶剤を減圧
下に蒸発させ、そしてその残渣を蒸留して33.6g(
91%)の標題化合物、1.56KPaにおいて沸点1
30〜132℃を得る。
同様の手順で下記の化合物を得る: 2−(2−ブロモフェニル)−3−メチルブチロニトリ
ル(89%)、沸点135℃/1.3KPa、2−(2
−メチルチオフェニル)−3−メチルブチロニトリル(
67,2%)、沸点98℃/26.6Pa、2−(2−
メトキシフェニル)−3−メチルブチロニトリル(90
%)、沸点129〜131℃/1.IKPa、2−(2
−ブトキシフェニル)−3−メチルブチロニトリル(7
4%)、沸点115°C10,12KPa、および 2−(2−メチルフェニル)−3−メチルブチロニトリ
ル(92%)、沸点112〜114℃10.53KPa
%J55,5−ジェトキシー2−イソプロピル−2−(
2−メチルフェニル)バレロニトリル無水トルエン(1
250社)中86%3,3−ジェトキシプロビルクロリ
ド(154g)および2− (2−メチルフェニル)−
3−メチルブチロニトリル(207,9g)の煮沸溶液
に、撹拌下で約50分間にわたって107.7gの50
%トルエン性ナトリウムアミド懸濁液(NaNH2含有
量53.8g)を滴下し、この混合物を連続撹拌下に6
時間還流する。次いで冷却した後、この撹拌混合物を水
(300m&’)で稀釈し、トルエン性部分を分離し、
そして水性相をトルエンで抽出する。有機溶液を合し、
中和反応まで水および飽和ブラインで洗浄し、無水硫酸
ナトリウム上で乾燥し、溶剤を減圧下に蒸発させ、そし
て残渣を蒸留して302.9g(83,2%)の5.5
−ジェトキシ−2−イソプロピル−2−(2−メチルフ
ェニル)バレロニトリル、4Paにおいて沸点102〜
104°Cを得る。
同様の方法で下記化合物を得る。
5.5−ジェトキシ−2−イソプロピル−2−(2−ク
ロロフェニル)バレロニトリル(73%)、沸点101
°C/2.66Pa、 5.5−ジェトキシ−2−イソプロピル−2−(2−ブ
ロモフェニル)バレロニトリル(67,9%)、沸点1
30〜131°C/26.6Pa、5.5−ジェトキシ
−2−イソプロピル−2−(2−メチルチオフェニル)
バレロニトリル(71,7%)、沸点122°C/4.
0P11.5.5−ジェトキシ−2−イソプロピル−2
−(2−メトキシフェニル)バレロニトリル(60%)
、沸点116〜117℃/1.3Pa、および5.5−
ジェトキシ−2−イソプロピル−2−(2−ブトキシフ
ェニル)バレロニトリル(59%)、沸点132℃/6
.7Pa。
鮭影 2−(2−メチルフェニル)−2−イソプロピル
−5−オキソバレロニトリル アセトン(2000ml)中5,5−ジェトキシー2−
イソプロピル−2−(2−メチルフェニル)バレロニト
リル(267g)の溶液に、撹拌下に、水(730ml
)中シュウ酸二水和物(121,7g)の溶液を添加し
、そしてこの混合物を連続的撹拌下に40℃で4時間暖
める。その後、これを冷却しそして5°Cに外部冷却し
ながら50%炭酸カリウム水溶液を添加することによっ
て6〜6.5の範囲内のpl+に調整する。形成された
シュウ酸カリウム沈殿を濾過して除きそしてアセ1−ン
(500…1)で洗浄する。涙液から減圧下(浴温的3
0℃)に溶剤を蒸発させる。その残渣を水(600ff
11)およびエーテル(500mf)と混合し、付順し
た水性相をエーテル(2X300mf)で抽出し、合し
た有機溶液を水性炭酸水素ナトリウム、水および飽和ブ
ラインで中和反応まで洗浄し、無水硫酸マグネシウム上
で乾燥し、そして溶剤を(浴温的30℃)減圧下で最終
的には約1.3KPaで蒸発させて、203gの油状粗
製生成物(気液クロマトグラフィーによる測定で標題化
合物含有量93.2%)を得る。この得られた材料を一
層の精製を行なわずに次の還元的アルキル化に対して用
いる。
同様の手順によって、2−(2−クロロフェニル)−2
−イソプロピル−5−オキソバレロニトリル、2−(2
−ブロモフェニル)−2−イソプロピル−5−オキソバ
レロニトリル、2− (2−メトキシフェニル)−2−
イソプロピル−5−オキソバレロニトリル、2−(2−
ブトキシフェニル)−2−イソプロピル−5−オキソバ
レロニトリルおよび2−(2−メチルチオフェニル)−
2−イソプロピル−5−オキソバレロニトリルが油状液
体の形で得られる。これらを気液クロマトグラフィーに
よって純粋物πの含有量に分析しそして一層の製造に対
して用いる。
[2−イソプロピル−2−(2−メチルフェニル)−5
−(N−メチルホモベラトリルアミノ)バレロニトリル 1准N 粗製2−イソプロピル−2−(2−メチルフェニル)−
5−オキソバレロニトリル(6,9g、含有!93.2
%)、N−メチルホモベラトリルアミン(5,9g)、
二酸化白金(0,1g)およびメタノール(150ml
)の混合物を、水素下にある水素化容器中で該ガス吸収
の停止まで(約40分間)振盪する。酸化物の還元によ
って形成された白金金属を分雛し、メタノールで洗い、
そして減圧下に涙液から溶剤を蒸発させる。この残渣を
水(120mN)およびエーテル(90m4)と混合す
る。この混合物分捕塩酸で酸性にし、分離した水性相を
エーテルで抽出しそして4%水酸化ナトリウム溶液でア
ルカリ性にする。遊離した油状塩基をエーテル中に抽出
し、この抽出物を水および飽和ブラインで洗浄し、無水
硫酸ナトリウム上で乾燥させ、そして溶剤を蒸発させて
11.2g (91,4%)の油状塩基を得る。得られ
た生成物をエーテル(30ml>および2−プロパツー
ル(5ml)の混合物中に溶解し、この溶液をエーテル
性塩化水素溶液で酸性にして(2−プロパツールから)
結晶性の塩酸塩(融点159〜161℃)を得る。
同様の手順で下記化合物を得る; 2− (2−クロロフェニル)−2−イソプロピル−5
−(N−メチルホモベラトリルアミノ)バレロニトリル
(収率77?≦);塩酸塩、融点162〜164’C(
2−プロパツール)、 2−イソプロピル−2−(2−メトキシフェニル)−5
−(N−メチルホモベラトリルアミノ)バレロニトリル
(収率85%);塩酸塩、融点147〜149°C(2
−プロパツール)、および 2−(2−ブトキシフェニル)−2−イソプロピル−5
−(N−メチルホモベラトリルアミノ)バレロニトリル
く収率80%)、沸点195〜197℃/1.33Pa
:フマル酸水素塩、融点133〜134°C(2−プロ
パノ−ルーエーテル)。
方法B 2−イソプロピル−2−(2−メチルフェニル)−5−
オキソバレロニトリル(201,8g、含有・量り3%
)、N−メチルホモベラトリルアミン(159,8g)
、90%ギ酸(44,25g)およびトルエン(120
0ml’)の混合物を撹拌しながら煮沸温度まで徐々に
加温し、そして二酸化炭素の発生が停止するまで(約1
時間)還流下で穏やかに煮沸する。この反応混合物を冷
却した後、生成物を稀塩酸および水中に抽出し、合した
酸性水溶液をエーテルで洗浄しそして水酸化ナトリウム
水溶液を用いてアルカリ性にする。′m離した油状塩基
をエーテル中に抽出し、この抽出物を水および飽和ブラ
インで洗浄し、無水硫酸ナトリウム上で乾燥し、そして
エーテルを蒸発させて油状生成物(2938、理論値の
87.4%)を得る。先の段落で方法Aについて述べた
と同様にして、得られた塩基を塩酸塩に転化する(31
3g、85.7%)、融点154〜158°C02−プ
ロパツールからの再結晶後、純粋な塩酸塩は159〜1
6FCの融点を有している。
同様な手順により下記化合物を得る: 2− (2−ブロモフェニル)−2−インプロピル−5
−(N−メチルホモベラトリルアミノ)バレロニトリル
(収率92%);塩酸塩、融点155〜156゜(2−
プロパツール)、および 2−イソプロピル−2−(2−メチルチオフェニル)−
5−(N−メチルホモベラトリルアミノ)バレロニトリ
ル(収率80%)、沸点201〜203℃/2.7Pa
以下金白

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔上式中、Rはメチル、塩素、臭素、C_1〜C_4ア
    ルコキシル基またはメチルチオ基である〕で表わされる
    2−イソプロピル−2−フェニル−5−(N−メチル−
    2−フェニルエチルアミノ)バレロニトリル誘導体およ
    びその製薬上許容され得る無機酸または有機酸の付加塩
    。 2、2−イソプロピル−2−(2−メチルフェニル)−
    5−(N−メチルホモベラトリルアミノ)バレロニトリ
    ルおよびその塩酸塩である、特許請求の範囲第1項記載
    の誘導体およびその酸付加塩。 3、2−(2−クロロフェニル)−2−イソプロピル−
    5−(N−メチルホモベラトリルアミノ)バレロニトリ
    ルおよびその塩酸塩である、特許請求の範囲第1項記載
    の誘導体およびその酸付加塩。 4、2−(2−ブロモフェニル)−2−イソプロピル−
    5−(N−メチルホモベラトリルアミノ)バレロニトリ
    ルおよびその塩酸塩である、特許請求の範囲第1項記載
    の誘導体およびその酸付加塩。 5、2−イソプロピル−2−(2−メチルチオフェニル
    )−5−(N−メチルホモベラトリルアミノ)バレロニ
    トリルである、特許請求の範囲第1項記載の誘導体およ
    びその酸付加塩。 6、2−(2−メトキシフェニル)−5−(N−メチル
    ホモベラトリルアミノ)バレロニトリルおよびその塩酸
    塩である、特許請求の範囲第1項記載の誘導体およびそ
    の酸付加塩。 7、2−(2−ブトキシフェニル)−2−イソプロピル
    −5−(N−メチルホモベラトリルアミノ)バレロニト
    リルおよびそのフマル酸水素塩である、特許請求の範囲
    第1項記載の誘導体およびその酸付加塩。
JP62174016A 1986-07-18 1987-07-14 2−イソプロピル−2−フェニル−5−(n−メチル−2−フェニルエチルアミノ)バレロニトリル誘導体 Pending JPS6330460A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CS5462-86 1986-07-18
CS865462A CS258534B1 (en) 1986-07-18 1986-07-18 Derivatives of valeronitrile and method of their preparation

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6330460A true JPS6330460A (ja) 1988-02-09

Family

ID=5399560

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62174016A Pending JPS6330460A (ja) 1986-07-18 1987-07-14 2−イソプロピル−2−フェニル−5−(n−メチル−2−フェニルエチルアミノ)バレロニトリル誘導体

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4847403A (ja)
EP (1) EP0257768A1 (ja)
JP (1) JPS6330460A (ja)
CS (1) CS258534B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5891261A (ja) * 1981-11-27 1983-05-31 株式会社アイジ−技術研究所 外装構造

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5162569A (en) * 1989-12-21 1992-11-10 G. D. Searle & Co. Phenylacetonitrilealkylaminoalkyl-ortho-substituted aryl compounds as immunosuppressives
PT96284A (pt) * 1989-12-21 1991-09-30 Searle & Co Processo para a preparacao de derivados de omega-amino-alfa-fenilalcanonitrilo
US5247119A (en) * 1990-12-12 1993-09-21 G. D. Searle & Co. Phenylacetonitrilehydroxyalkylaminoalkyl-ortho-substituted aryl compounds as immunosuppressives

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1154810B (de) * 1961-04-01 1963-09-26 Knoll Ag Verfahren zur Herstellung basisch substituierter Phenylacetonitrile
DE3034221A1 (de) * 1980-09-11 1982-04-22 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Verfahren zur herstellung basisch substituierter phenylacetonitrile
DE3144150A1 (de) * 1981-04-10 1982-12-09 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen (omega)-cyan-1,(omega)-diphenyl-azaalkan-derivate, ihre herstellung und diese enthaltende arzneimittel
US4612329A (en) * 1984-10-17 1986-09-16 Hokuriku Pharmaceutical Co., Ltd. Pharmaceutical alpha-aminoalkyl-alpha-alkylphenylacetonitriles

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5891261A (ja) * 1981-11-27 1983-05-31 株式会社アイジ−技術研究所 外装構造

Also Published As

Publication number Publication date
US4847403A (en) 1989-07-11
EP0257768A1 (en) 1988-03-02
CS546286A1 (en) 1987-12-17
CS258534B1 (en) 1988-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0028834B1 (en) Imidazole-5-acetic acid derivatives, their production and use
JP2637737B2 (ja) 新規な薬剤
CA1149404A (en) Substituted oxiranecarboxylic acids, processes for their preparation, their use and medicaments containing them
JP2632877B2 (ja) 置換1h−イミダゾール化合物
JPH0219822B2 (ja)
JPH0150698B2 (ja)
HU181147B (en) Process for preparing substituted heterocyclin phenoxamines
KR930010703B1 (ko) 아미노케톤 유도체의 제조방법
JPS6330460A (ja) 2−イソプロピル−2−フェニル−5−(n−メチル−2−フェニルエチルアミノ)バレロニトリル誘導体
JPS601310B2 (ja) イミダゾリン化合物の製法
JPH08502057A (ja) カルモジュリン拮抗特性を有する複素環式アミン
US4036983A (en) Ferrocene compounds and pharmaceutical composition for use in treatment of iron deficiency in an animal
US5314895A (en) Benzopyran class III antiarrhythmic agents
EP0002635B1 (fr) Procédé de préparation de dérivés de thiéno (2,3-c) et (3,2-c) pyridines, nouveaux dérivés de la thiéno (2,3-c) pyridine obtenus et leur application thérapeutique
JPH0337549B2 (ja)
GB2027022A (en) Pyridoxine derivatives and their use
US3860652A (en) 8-Aminoalkyl substituted dibenzobicyclo {8 3.2.1{9 {0 octadienes
US3720714A (en) 2-alkoxy-2(naphthyl)-alkanamidoximes
US4626542A (en) 4-(5H-dibenzo[a,d]cyclohepten-5-yl)piperidine compounds, pharmaceutical compositions and methods
US4755522A (en) Derivatives of N-[3-(2,4,6-trimethoxybenzoyl)propyl]piperidine, and their use in therapeutics
US3544623A (en) 3-isopropyltyrosine
EP0581767B1 (en) 5H-DIBENZO(a,d)CYCLOHEPTENES AS MUSCARINIC RECEPTOR ANTAGONISTS
US3281468A (en) beta-phenyl-beta-hydroxyethylamines
US5508280A (en) 5H-Dibenzo (A,D) cycloheptenes as muscarinic receptor antagonists
US3949091A (en) 8-Substituted dibenzobicyclo[3.2.1]octadienes for treating depression