JPS63305189A - 可逆的光発色性組成物 - Google Patents
可逆的光発色性組成物Info
- Publication number
- JPS63305189A JPS63305189A JP13984687A JP13984687A JPS63305189A JP S63305189 A JPS63305189 A JP S63305189A JP 13984687 A JP13984687 A JP 13984687A JP 13984687 A JP13984687 A JP 13984687A JP S63305189 A JPS63305189 A JP S63305189A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- coloring
- compd
- ether
- tetrafluoroborate
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/72—Photosensitive compositions not covered by the groups G03C1/005 - G03C1/705
- G03C1/73—Photosensitive compositions not covered by the groups G03C1/005 - G03C1/705 containing organic compounds
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は紫外線等の光エネルギーによって発色し、熱エ
ネルギーの印加によって消色すると共に、発色・消色の
繰り返しが可能な可逆的光発色性組成物に関するもので
ある。
ネルギーの印加によって消色すると共に、発色・消色の
繰り返しが可能な可逆的光発色性組成物に関するもので
ある。
〈従来の技術〉
光エネルギーの印加によって発色し、熱、電界、別の波
長の光など適当なエネルギーの印加によって消色し、し
かもこの操作が何回も繰り返し可能な場合、この現象を
フォトクロミズム、またフォトクロミズムを示す材料を
フォトクロミック材料とよぶ。フォトクロミック材料と
してはスピロピラン化合物、フルギッド化合物、ジチゾ
ン金属系化合物、ビス(トリフェニルイミダゾリル)0
−ニトロベンジル系化合物等多くの化合物が従来公知で
ある。フォトクロミック材料は色の変化が可逆的である
という特徴を有しているため、各種画像記録材料、例え
ば写真印刷、ファクシミリ、ホトレジスト製版材への応
用が研究されており、特に最近は可逆性と分子レベルの
記録密度の可能性に注目し、書き込み可能な光記録材料
(EDRAW)への可能性が探索されている。この他に
もその色相の可逆変化を応用してフィルター、染料、ペ
イント、化粧品、アクセサリ−などへの可能性も検討さ
れている。
長の光など適当なエネルギーの印加によって消色し、し
かもこの操作が何回も繰り返し可能な場合、この現象を
フォトクロミズム、またフォトクロミズムを示す材料を
フォトクロミック材料とよぶ。フォトクロミック材料と
してはスピロピラン化合物、フルギッド化合物、ジチゾ
ン金属系化合物、ビス(トリフェニルイミダゾリル)0
−ニトロベンジル系化合物等多くの化合物が従来公知で
ある。フォトクロミック材料は色の変化が可逆的である
という特徴を有しているため、各種画像記録材料、例え
ば写真印刷、ファクシミリ、ホトレジスト製版材への応
用が研究されており、特に最近は可逆性と分子レベルの
記録密度の可能性に注目し、書き込み可能な光記録材料
(EDRAW)への可能性が探索されている。この他に
もその色相の可逆変化を応用してフィルター、染料、ペ
イント、化粧品、アクセサリ−などへの可能性も検討さ
れている。
しかしdから上述したこれらの用途に対し、公知のフォ
トクロミック材料はいずれも満足すべき特性を有してい
ない。例えばスピロピラン化合物は紫外光照射により発
色し、約600nm近傍の可視光で消色し、発色時の濃
度と消色時濃度の比が高い反面、発色−消色の繰り返し
特性が100〜1000回と低く、さらに発色状態の熱
安定性が数秒〜数日と短(、さらに発色が通常青色、赤
色ないし紫色に限定されるという問題点がある。一方、
ジチゾン水銀塩化合物は、発色−消色の繰り返し特性お
よび発色状態の安定性は良好であるが、水銀を使用する
ため、衛生上問題がある。またフルギド化合物は発色−
消色の繰り返し特性および発色状態の安定性は良好であ
るが、発色種が限定されてしまうという欠点がある。
トクロミック材料はいずれも満足すべき特性を有してい
ない。例えばスピロピラン化合物は紫外光照射により発
色し、約600nm近傍の可視光で消色し、発色時の濃
度と消色時濃度の比が高い反面、発色−消色の繰り返し
特性が100〜1000回と低く、さらに発色状態の熱
安定性が数秒〜数日と短(、さらに発色が通常青色、赤
色ないし紫色に限定されるという問題点がある。一方、
ジチゾン水銀塩化合物は、発色−消色の繰り返し特性お
よび発色状態の安定性は良好であるが、水銀を使用する
ため、衛生上問題がある。またフルギド化合物は発色−
消色の繰り返し特性および発色状態の安定性は良好であ
るが、発色種が限定されてしまうという欠点がある。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明は前記の従来の可逆的光発色性組成物の欠点を改
良し、発色状態の安定性および発色−消色の繰り返し特
性に優れ、しかも発色種の種類が豊富な新規な可逆的光
発色性組成物を提供するものである。
良し、発色状態の安定性および発色−消色の繰り返し特
性に優れ、しかも発色種の種類が豊富な新規な可逆的光
発色性組成物を提供するものである。
く問題点を解決するための手段〉
本発明者は活性光エネルギーの照射により活性種を生ず
る光活性剤と電子供与性呈色性有機化合物とを構成成分
に含む光発色性組成物の検討を進めた結果、光活性剤と
してジフェニル−4−チオフェノキシフェニルスルホニ
ウムテトラフルオロボレートを用い、さらにプロトン親
和性化合物を新たな構成成分として加える三成分を含む
組成物によって本発明が達成されることを見出した。
る光活性剤と電子供与性呈色性有機化合物とを構成成分
に含む光発色性組成物の検討を進めた結果、光活性剤と
してジフェニル−4−チオフェノキシフェニルスルホニ
ウムテトラフルオロボレートを用い、さらにプロトン親
和性化合物を新たな構成成分として加える三成分を含む
組成物によって本発明が達成されることを見出した。
即ち、本発明は(6)ジフェニル−4−チオフェノキシ
フェニルスルホニウムテトラフルオロボレート、■電子
供与性呈色性有機化合物、および0プロトン親和性化合
物、より成る可逆的光発色性組成物、ならびに(2)ジ
フェニル−4−チオフェノキシフェニルスルホニウムテ
トラフルオロボレート、■電子供与性呈色性有機化合物
、および0プロトン親和性化合物をマイクロカプセルに
内包した可逆的光発色性組成物である。
フェニルスルホニウムテトラフルオロボレート、■電子
供与性呈色性有機化合物、および0プロトン親和性化合
物、より成る可逆的光発色性組成物、ならびに(2)ジ
フェニル−4−チオフェノキシフェニルスルホニウムテ
トラフルオロボレート、■電子供与性呈色性有機化合物
、および0プロトン親和性化合物をマイクロカプセルに
内包した可逆的光発色性組成物である。
まず本発明の可逆的光発色性組成物を構成する材料につ
いて説明する。
いて説明する。
本発明で使用するジフェニル−4−チオフェノキシフェ
ニルスルホニウムテトラフルオロボレートは下記構造式
で表わされる化合物でありEdjtion第18巻、2
677ページ、2697ページ(1980年)などに記
載されている公知の合成方法を用いて調製することがで
きる。
ニルスルホニウムテトラフルオロボレートは下記構造式
で表わされる化合物でありEdjtion第18巻、2
677ページ、2697ページ(1980年)などに記
載されている公知の合成方法を用いて調製することがで
きる。
本発明で使用する電子供与性呈色性有機化合物は通常無
色又は淡色で、ブレンステッド酸、ルイス酸等の活性種
の作用で発色する性質を有するものである。代表的な化
合物としてはトリフェニルメタンフタリド類、フルオラ
ン類、フェノチアジン類、インドリルフタリド類、ロイ
コオーラミン類、ローダミンラクタム類、ローダミンラ
クトン類、インドリン類、トリアリールメタン類、アザ
フタリド類等であり、これらの化合物の同種または異種
のものを2つ以上組み合わせて使用できる。次に具体例
を示すと、クリスタルバイオレットラクトン、マラカイ
トグリーンラクトン、ミヒラーズヒドロール、3−ジエ
チルアミノ−7−クロロフルオラン、3−ジメチルアミ
ノ−6−メドキシフルオラン、3−シクロへキシルアミ
ノ−〇−クロロフルオラン、3−ジエチルアミノベンゾ
−α−フルオラン、3−ジエチルアミノ−6−アミノフ
ルオラン、3.6−シメトキシフルオラン、3−ジエチ
ルアミノ−7−ジベンジルアミノフルオラン、3−ジエ
チルアミノ−6−メチル−7−クロロフルオラン、3−
NニメチルーN−n−プロピルアミノ−6−メチル−7
−アニリノフルオラン、3−N−エチル−N−イソペン
チルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3
−ピロリジノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、
2−(フルオロフェニルアミノ)−6−ジーn−ブチル
アミノフルオラン、N−(2,3−ジクロロフェニル)
−ロイコオーラミン、N−ベンゾイルオーラミン、N−
フェニルオーラミン、ローダミンBラクタム、ローダミ
ンBラクトン、2−(フェニルイミノエタンジリデン)
−3,3°−ジメチルインドリン、p−ニトロベンジ
ルロイコメチレンブルー、ベンゾイルロイコメチレンブ
ルー、3.7−ビス(ジメチルアミノ)−10−ベンゾ
イルフェノチアジン、3,7−ビスジメチルアミノ−l
〇−(4゛−アミノベンゾイル)フェノチアジン、3,
7−ピスジメチルアミノー10− (4°−ピロリジノ
ベンゾイル)フェノチアジン、3,7−ピスジメチルア
ミノー10− (4’−ビス(4’ 、4″−ジメチル
アミノフェニル)メチルアミノベンゾイル〕フェノチア
ジン、ビス(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル
)フェニルメタン、トリス(4−ジエチルアミノ−2−
メチルフェニル)メタン、ビス(4−ジエチルアミノ−
2−フルオロフェニル)フェニルメタン、ビス(4−ジ
エチルアミノ−2−メトキシフェニル)フェニルメタン
、ビス(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)
(4−エチルアミノ−2−メチルフェニル) (4−カ
ルボキシフェニル)メタン、ビス(4−ジベンジルアミ
ノ−2−メチルフェニル)フェニルメタン、ビス(4−
ジベンジルアミノ−2−メチルフェニル)(4−ジベン
ジルアミノフェニル)メタン、ビス〔4−ジ(p−トリ
ル)アミノ−2−メチルフェニル〕フェニルメタン、1
.3.5−)リフェニルー2−ピラゾリン、1−フェニ
ル−3,5−ジ−p−トリル−2−ピラゾリン、1−フ
ェニル−3,5−ビス(p−メトキシフェニル)−2−
ピラゾリン、1−フェニル−3−スチリル−5−フェニ
ル−2−ビラゾリン、1−フェニル−3−(p−メトキ
シスチリル)−5−(p−メトキシフェニル)−2−ピ
ラゾリン、1−フェニル−3−(p−ジメチルアミノス
チリル)=5(p−ジメチルアミノフェニル)−2−ピ
ラゾリン、1−フェニル−3−(p−ジエチルアミノス
チリル)−5−(p−ジエチルアミノフェニル〉−2−
ピラゾリン、などがある。
色又は淡色で、ブレンステッド酸、ルイス酸等の活性種
の作用で発色する性質を有するものである。代表的な化
合物としてはトリフェニルメタンフタリド類、フルオラ
ン類、フェノチアジン類、インドリルフタリド類、ロイ
コオーラミン類、ローダミンラクタム類、ローダミンラ
クトン類、インドリン類、トリアリールメタン類、アザ
フタリド類等であり、これらの化合物の同種または異種
のものを2つ以上組み合わせて使用できる。次に具体例
を示すと、クリスタルバイオレットラクトン、マラカイ
トグリーンラクトン、ミヒラーズヒドロール、3−ジエ
チルアミノ−7−クロロフルオラン、3−ジメチルアミ
ノ−6−メドキシフルオラン、3−シクロへキシルアミ
ノ−〇−クロロフルオラン、3−ジエチルアミノベンゾ
−α−フルオラン、3−ジエチルアミノ−6−アミノフ
ルオラン、3.6−シメトキシフルオラン、3−ジエチ
ルアミノ−7−ジベンジルアミノフルオラン、3−ジエ
チルアミノ−6−メチル−7−クロロフルオラン、3−
NニメチルーN−n−プロピルアミノ−6−メチル−7
−アニリノフルオラン、3−N−エチル−N−イソペン
チルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、3
−ピロリジノ−6−メチル−7−アニリノフルオラン、
2−(フルオロフェニルアミノ)−6−ジーn−ブチル
アミノフルオラン、N−(2,3−ジクロロフェニル)
−ロイコオーラミン、N−ベンゾイルオーラミン、N−
フェニルオーラミン、ローダミンBラクタム、ローダミ
ンBラクトン、2−(フェニルイミノエタンジリデン)
−3,3°−ジメチルインドリン、p−ニトロベンジ
ルロイコメチレンブルー、ベンゾイルロイコメチレンブ
ルー、3.7−ビス(ジメチルアミノ)−10−ベンゾ
イルフェノチアジン、3,7−ビスジメチルアミノ−l
〇−(4゛−アミノベンゾイル)フェノチアジン、3,
7−ピスジメチルアミノー10− (4°−ピロリジノ
ベンゾイル)フェノチアジン、3,7−ピスジメチルア
ミノー10− (4’−ビス(4’ 、4″−ジメチル
アミノフェニル)メチルアミノベンゾイル〕フェノチア
ジン、ビス(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル
)フェニルメタン、トリス(4−ジエチルアミノ−2−
メチルフェニル)メタン、ビス(4−ジエチルアミノ−
2−フルオロフェニル)フェニルメタン、ビス(4−ジ
エチルアミノ−2−メトキシフェニル)フェニルメタン
、ビス(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)
(4−エチルアミノ−2−メチルフェニル) (4−カ
ルボキシフェニル)メタン、ビス(4−ジベンジルアミ
ノ−2−メチルフェニル)フェニルメタン、ビス(4−
ジベンジルアミノ−2−メチルフェニル)(4−ジベン
ジルアミノフェニル)メタン、ビス〔4−ジ(p−トリ
ル)アミノ−2−メチルフェニル〕フェニルメタン、1
.3.5−)リフェニルー2−ピラゾリン、1−フェニ
ル−3,5−ジ−p−トリル−2−ピラゾリン、1−フ
ェニル−3,5−ビス(p−メトキシフェニル)−2−
ピラゾリン、1−フェニル−3−スチリル−5−フェニ
ル−2−ビラゾリン、1−フェニル−3−(p−メトキ
シスチリル)−5−(p−メトキシフェニル)−2−ピ
ラゾリン、1−フェニル−3−(p−ジメチルアミノス
チリル)=5(p−ジメチルアミノフェニル)−2−ピ
ラゾリン、1−フェニル−3−(p−ジエチルアミノス
チリル)−5−(p−ジエチルアミノフェニル〉−2−
ピラゾリン、などがある。
また、プロトン親和性化合物としては例えば、アルコー
ル類、エステル類、エーテル類、ケトン類などを用いる
ことができる。アルコール類の化合物の具体例を示すと
、ヘキシルアルコ−”ル、オクチルアルコール、ノニル
アルコール、デシルアルコール、ラウリルアルコール、
ミリスチルアルコール、セチルアルコール、ステアリル
アルコール、アイコシルアルコール、ドコシルアルコー
ルメリシルアルコール、オレイルアルコール、シクロヘ
キサノール、シクロペンタノール、トリフェニルカーピ
ノールなどの脂肪族アルコール、ベンジルアルコール、
β−フェニルエチルアルコール、シンナミルアルコール
などの芳香族アルコール、エチレングリコール、エチレ
ングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコール
モノフェニルエーテル、エチレングリコールモノベンジ
ルエーテル、プロピレングリコール、プロピレングリコ
ールモノブチルエーテル、プロピレングリコールモノア
クリレート、プロピレングリコールモノフェニルエーテ
ル、ブチレングリコール、ヘキシレングリコール、2−
エチル−1,3−ヘキサンジオール、グリセリン、グリ
セリンモノラウレート、グリセリンモノパルミテート、
グリセリンモノステアレート、グリセリンジラウレート
、ペンタエリスリトール、マンニット、ソルビタン、ソ
ルビタンモノラウレート、ソルビタンモノオレート、ソ
ルビタントリステアレート、ペンタエリスリトールなど
の多価アルコール、ポリビニルアルコール、ポリビニル
アセクール、ポリビニルブチラール、セルロースアセテ
ート、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピ
ルセルロース、セルロースアセテートブチレート、セル
ロースアセテートフタレート、メチルセルロース、エチ
ルセルロース、ポリシロキサンポリカーピノールなどの
高分子アルコールなどがある。
ル類、エステル類、エーテル類、ケトン類などを用いる
ことができる。アルコール類の化合物の具体例を示すと
、ヘキシルアルコ−”ル、オクチルアルコール、ノニル
アルコール、デシルアルコール、ラウリルアルコール、
ミリスチルアルコール、セチルアルコール、ステアリル
アルコール、アイコシルアルコール、ドコシルアルコー
ルメリシルアルコール、オレイルアルコール、シクロヘ
キサノール、シクロペンタノール、トリフェニルカーピ
ノールなどの脂肪族アルコール、ベンジルアルコール、
β−フェニルエチルアルコール、シンナミルアルコール
などの芳香族アルコール、エチレングリコール、エチレ
ングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコール
モノフェニルエーテル、エチレングリコールモノベンジ
ルエーテル、プロピレングリコール、プロピレングリコ
ールモノブチルエーテル、プロピレングリコールモノア
クリレート、プロピレングリコールモノフェニルエーテ
ル、ブチレングリコール、ヘキシレングリコール、2−
エチル−1,3−ヘキサンジオール、グリセリン、グリ
セリンモノラウレート、グリセリンモノパルミテート、
グリセリンモノステアレート、グリセリンジラウレート
、ペンタエリスリトール、マンニット、ソルビタン、ソ
ルビタンモノラウレート、ソルビタンモノオレート、ソ
ルビタントリステアレート、ペンタエリスリトールなど
の多価アルコール、ポリビニルアルコール、ポリビニル
アセクール、ポリビニルブチラール、セルロースアセテ
ート、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピ
ルセルロース、セルロースアセテートブチレート、セル
ロースアセテートフタレート、メチルセルロース、エチ
ルセルロース、ポリシロキサンポリカーピノールなどの
高分子アルコールなどがある。
エステル類の化合物の具体例を示すと、酢酸アミル、酢
酸オクチル、プロピオン酸ブチル、プロピオン酸オクチ
ル、プロピオン酸フェニル、カプリン酸エチル、カプロ
ン酸アミル、カプリル酸エチル、カプリル酸アミル、カ
プリン酸エチル、カプリン酸アミル、カプリン酸オクチ
ル、ラウリン酸メチル、ラウリン酸エチル、ラウリン酸
ブチル、ラウリン酸ヘキシル、ラウリン酸オクチル、ラ
ウリン酸ドデシル、ラウリン酸ミリスチル、ラウリン酸
セチル、ラウリン酸ステアリル、ミリスチン酸メチル、
ミリスチン酸エチル、ミリスチン酸ブチル、ミリスチン
酸ヘキシル、ミリスチン酸オクチル、ミリスチン酸ラウ
リル、ミリスチン酸ミリスチル、ミリスチン酸セチル、
ミリスチン酸ステアリル、パルミチン酸メチル、パルミ
チン酸エチル、パルミチン酸ブチル、パルミチン酸ヘキ
シル、パルミチン酸オクチル、パルミチン酸ラウリル、
パルミチン酸ミリスチル、パルミチン酸セチル、パルミ
チン酸ステアリル、ステアリン酸メチル、ステアリン酸
ブチル、ステアリン酸ヘキシル、ステアリン酸オクチル
、ステアリン酸ラウリル、ステアリン酸ミリスチル、ス
テアリン酸セチル、ステアリン酸ステアリル、ベヘニン
酸メチル、ベヘニン酸エチル、ベヘニン酸プロピル、ベ
ヘニン酸ブチル、安息香酸エチル、安息香酸ブチル、安
息香酸アミル、安息香酸フェニル、アセト酢酸エチル、
オレイン酸メチル、オレイン酸ブチル、アクリル酸ブチ
ル、シュウ酸ジエチル、シュウ酸ジブチル、マロン酸ジ
エチル、マロン酸ジブチル、酒石酸ジブチル、セパチン
酸ジブチル、セパチン酸ジメチル、フタル酸ジメチル、
フタル酸ジブチル、フタル酸ジオクチル、フタル酸ジオ
チル、マレイン酸ジエチル、マレイン酸ジブチル、クエ
ン酸トリエチル、12−ヒドロキシステアリン酸トリグ
リセライドヒマシ油、ジオキシステアリン酸メチルエス
テル、12−ヒドロキシステアリン酸メチルエステル、
エステルワックスなどがある。
酸オクチル、プロピオン酸ブチル、プロピオン酸オクチ
ル、プロピオン酸フェニル、カプリン酸エチル、カプロ
ン酸アミル、カプリル酸エチル、カプリル酸アミル、カ
プリン酸エチル、カプリン酸アミル、カプリン酸オクチ
ル、ラウリン酸メチル、ラウリン酸エチル、ラウリン酸
ブチル、ラウリン酸ヘキシル、ラウリン酸オクチル、ラ
ウリン酸ドデシル、ラウリン酸ミリスチル、ラウリン酸
セチル、ラウリン酸ステアリル、ミリスチン酸メチル、
ミリスチン酸エチル、ミリスチン酸ブチル、ミリスチン
酸ヘキシル、ミリスチン酸オクチル、ミリスチン酸ラウ
リル、ミリスチン酸ミリスチル、ミリスチン酸セチル、
ミリスチン酸ステアリル、パルミチン酸メチル、パルミ
チン酸エチル、パルミチン酸ブチル、パルミチン酸ヘキ
シル、パルミチン酸オクチル、パルミチン酸ラウリル、
パルミチン酸ミリスチル、パルミチン酸セチル、パルミ
チン酸ステアリル、ステアリン酸メチル、ステアリン酸
ブチル、ステアリン酸ヘキシル、ステアリン酸オクチル
、ステアリン酸ラウリル、ステアリン酸ミリスチル、ス
テアリン酸セチル、ステアリン酸ステアリル、ベヘニン
酸メチル、ベヘニン酸エチル、ベヘニン酸プロピル、ベ
ヘニン酸ブチル、安息香酸エチル、安息香酸ブチル、安
息香酸アミル、安息香酸フェニル、アセト酢酸エチル、
オレイン酸メチル、オレイン酸ブチル、アクリル酸ブチ
ル、シュウ酸ジエチル、シュウ酸ジブチル、マロン酸ジ
エチル、マロン酸ジブチル、酒石酸ジブチル、セパチン
酸ジブチル、セパチン酸ジメチル、フタル酸ジメチル、
フタル酸ジブチル、フタル酸ジオクチル、フタル酸ジオ
チル、マレイン酸ジエチル、マレイン酸ジブチル、クエ
ン酸トリエチル、12−ヒドロキシステアリン酸トリグ
リセライドヒマシ油、ジオキシステアリン酸メチルエス
テル、12−ヒドロキシステアリン酸メチルエステル、
エステルワックスなどがある。
エーテル類の化合物の具体例を示すと、ブチルエーテル
、ヘキシルエーテル、ジイソプロピルベンジルエーテル
、ジフェニルエーテル、ジオキサン、エチレングリコー
ル、ジブチルエーテル、ジエチレングリコールジブチル
エーテル、エチレングリコールジエチルエーテル、ジエ
チレングリコールジエチルエーテル、エチレングリコー
ルジフェニルエーテル、エチレングリコールモノフェニ
ルエーテル、ポリエチレングリコールモノオレイルエー
テル、ポリエチレングリコールモノ−p−ノニルフェニ
ルエーテル、ポリエチレングリコールモノラウリルエー
テル、ポリメチルビニルエーテル、ポリエチルビニルエ
ーテル、等がある・ケトン類の化合物の具体例を示すと
、ジエチルケトン、エチルブチルケトン、メチルへキシ
ルケトン、メシチルオキシド、シクロヘキサノン、メチ
ルシクロヘキサノン、アセトフェノン、プロピオフェノ
ン、ベンゾフェノン、2,4−ペンタジオン、アセトニ
ルケトン、ジアセトンアルコール、ケトンワックス、等
がある。
、ヘキシルエーテル、ジイソプロピルベンジルエーテル
、ジフェニルエーテル、ジオキサン、エチレングリコー
ル、ジブチルエーテル、ジエチレングリコールジブチル
エーテル、エチレングリコールジエチルエーテル、ジエ
チレングリコールジエチルエーテル、エチレングリコー
ルジフェニルエーテル、エチレングリコールモノフェニ
ルエーテル、ポリエチレングリコールモノオレイルエー
テル、ポリエチレングリコールモノ−p−ノニルフェニ
ルエーテル、ポリエチレングリコールモノラウリルエー
テル、ポリメチルビニルエーテル、ポリエチルビニルエ
ーテル、等がある・ケトン類の化合物の具体例を示すと
、ジエチルケトン、エチルブチルケトン、メチルへキシ
ルケトン、メシチルオキシド、シクロヘキサノン、メチ
ルシクロヘキサノン、アセトフェノン、プロピオフェノ
ン、ベンゾフェノン、2,4−ペンタジオン、アセトニ
ルケトン、ジアセトンアルコール、ケトンワックス、等
がある。
本発明の可逆的光発色性組成物の構成は、^ジフェニル
−4−チオフニノキシフエニルスルホニウムテトオフル
オロボレート1重量部に対し、■電子供与性呈色性有機
化合物が0.01〜100重量部、好ましくは0.1〜
10重量部、0プロトン親和性化合物が0.1〜100
0重量部、好ましくは1〜100重量部である。さらに
公知のマイクロカプセル化技術によって上記の構成より
なる可逆的光発色性組成物をマイクロカプセルに内包さ
せることによって本発明をさらに有用にすることもでき
る。
−4−チオフニノキシフエニルスルホニウムテトオフル
オロボレート1重量部に対し、■電子供与性呈色性有機
化合物が0.01〜100重量部、好ましくは0.1〜
10重量部、0プロトン親和性化合物が0.1〜100
0重量部、好ましくは1〜100重量部である。さらに
公知のマイクロカプセル化技術によって上記の構成より
なる可逆的光発色性組成物をマイクロカプセルに内包さ
せることによって本発明をさらに有用にすることもでき
る。
即ち、本発明の構成成分をマイクロカプセルに内包させ
ることにより、構成成分の分子の分子間接触状態がより
緊密になり、光発色および熱消色過程がより効果的に進
行し、繰り返し特性がより良好となる。さらに構成成分
がカプセル壁で保護されているため、化学的に活性な物
質と接触しても光発色特性が低下することがなく、また
発色の、興なる数種の光発色組成物を同時に近接させて
、しかも独立に各々の作用効果を維持することができる
等の利点を発揮することができる。なお、本発明に利用
する公知のマイクロカプセル化技術としては界面重合法
、in 5itu重合法、液中硬化被覆法、水溶液から
の相分離法、有機溶液系からの相分離法などがあるが、
用途に応じて適宜選択して利用することができる。
ることにより、構成成分の分子の分子間接触状態がより
緊密になり、光発色および熱消色過程がより効果的に進
行し、繰り返し特性がより良好となる。さらに構成成分
がカプセル壁で保護されているため、化学的に活性な物
質と接触しても光発色特性が低下することがなく、また
発色の、興なる数種の光発色組成物を同時に近接させて
、しかも独立に各々の作用効果を維持することができる
等の利点を発揮することができる。なお、本発明に利用
する公知のマイクロカプセル化技術としては界面重合法
、in 5itu重合法、液中硬化被覆法、水溶液から
の相分離法、有機溶液系からの相分離法などがあるが、
用途に応じて適宜選択して利用することができる。
以上の如き構成よりなる本発明の可逆的光発色性組成物
は溶媒中にバインダーおよびその他の添加物と共に混合
し溶解もしくは分散させ、得られた塗液を紙、プラスチ
ックフィルム、金属、金属または金属酸化物などを真空
蒸着あるいはスパッタ蒸着させた紙あるいはプラスチッ
クフィルムなどの支持体ヱに塗工したり、含浸させたり
して使用でき、また、インキ化して可逆的光発色性機能
を有するインキまたは塗料としても使用できる。
は溶媒中にバインダーおよびその他の添加物と共に混合
し溶解もしくは分散させ、得られた塗液を紙、プラスチ
ックフィルム、金属、金属または金属酸化物などを真空
蒸着あるいはスパッタ蒸着させた紙あるいはプラスチッ
クフィルムなどの支持体ヱに塗工したり、含浸させたり
して使用でき、また、インキ化して可逆的光発色性機能
を有するインキまたは塗料としても使用できる。
ここで使用することができる溶媒としては、水、メタノ
ール、エタノール、インプロパツール、ブチルアルコー
ル、ヘキシルアルコール、酢酸メチル、酢酸エチル、酢
酸プロピル、酢酸イソブチル、アセトン、2−ブタノン
、シクロヘキサン、イソホロン、4−メチル−2−ペン
タノン、エチルエーテル、イソプロピルエーテル、テト
ラヒドロフラン、ジオキサン、メチルセルソルブ、エチ
ルセルソルブ、ブチルセルソルブ、n−ヘキサン、イソ
オクタン、シクロヘキサン、ソルベントナフサ、塩化メ
チレン、クロロホルム、ジクロルエタン、1.1.2−
トリクロルエタン、ベンゼン、トルエン、キシレン、
クロルベンゼン、N、N−ジメチルアセトアミド、N、
N−ジメチルホルムアミド、N−メチル−2−ピロリド
ン、ジメチルスルホオキシド、などが好適であり、また
バインダーとしては、エチルセルロース、酢酸セルロー
ス、ヒドロキシプロピルセルロース、ニトロセルロース
、カルボキシメチルセルロースなどのセルロース誘導体
、ポリアクリル酸エステル、ポリメタクリル酸エステル
およびこれらの共重合体などのアクリル樹脂、シリコー
ン樹脂、アルキッド樹脂、ポリエステル樹脂、フェノー
ル樹脂、エポキシ樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、ロジ
ン、セラック、ダンマルなどの塗料用樹脂、塩化ビニル
樹脂、酢酸ビニル樹脂、ブチラール樹脂のようなビニル
系重合体、ポリカーボネート、ボリアリレート、ポリス
ルホン、ポリエーテルスルホン、芳香族ポリエステルの
ような溶剤可溶性エンジニアリングプラスチックなどが
好適である。
ール、エタノール、インプロパツール、ブチルアルコー
ル、ヘキシルアルコール、酢酸メチル、酢酸エチル、酢
酸プロピル、酢酸イソブチル、アセトン、2−ブタノン
、シクロヘキサン、イソホロン、4−メチル−2−ペン
タノン、エチルエーテル、イソプロピルエーテル、テト
ラヒドロフラン、ジオキサン、メチルセルソルブ、エチ
ルセルソルブ、ブチルセルソルブ、n−ヘキサン、イソ
オクタン、シクロヘキサン、ソルベントナフサ、塩化メ
チレン、クロロホルム、ジクロルエタン、1.1.2−
トリクロルエタン、ベンゼン、トルエン、キシレン、
クロルベンゼン、N、N−ジメチルアセトアミド、N、
N−ジメチルホルムアミド、N−メチル−2−ピロリド
ン、ジメチルスルホオキシド、などが好適であり、また
バインダーとしては、エチルセルロース、酢酸セルロー
ス、ヒドロキシプロピルセルロース、ニトロセルロース
、カルボキシメチルセルロースなどのセルロース誘導体
、ポリアクリル酸エステル、ポリメタクリル酸エステル
およびこれらの共重合体などのアクリル樹脂、シリコー
ン樹脂、アルキッド樹脂、ポリエステル樹脂、フェノー
ル樹脂、エポキシ樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、ロジ
ン、セラック、ダンマルなどの塗料用樹脂、塩化ビニル
樹脂、酢酸ビニル樹脂、ブチラール樹脂のようなビニル
系重合体、ポリカーボネート、ボリアリレート、ポリス
ルホン、ポリエーテルスルホン、芳香族ポリエステルの
ような溶剤可溶性エンジニアリングプラスチックなどが
好適である。
さらにその他の添加物としては、二酸化チタン、硫化亜
鉛などの隠ぺい剤、シリカ粉末などの増量剤、染料、顔
料などの色調調整剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤などを
必要に応じて添加することができる。この様にして本発
明の可逆的光発色性組成物は、その用途に応じて種々の
状態で使用することができる。
鉛などの隠ぺい剤、シリカ粉末などの増量剤、染料、顔
料などの色調調整剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤などを
必要に応じて添加することができる。この様にして本発
明の可逆的光発色性組成物は、その用途に応じて種々の
状態で使用することができる。
く作 用〉
本発明のジフェニル−4−チオフェノキシフェニルスル
ホニウムテトラフルオロボレートは紫外線のような活性
光を照射することにより、ルイス酸、ブレンステッド酸
のような光活性種を発生し、しかもこの光活性種の生成
反応は可逆的に行われるものである。電子供与性呈色性
有機化合物は活性光照射により生成された活性種と呈色
反応を行い発色する。本発明の第3構成成分であるプロ
トン親和性化合物を用いない場合、この呈色反応は不可
逆的であり、発色状態を消色することはできない。しか
るに本発明ではプロトン親和性化合物を併用して発色状
態に熱エネルギーを印加することにより消色するもので
ある。しかも消色した状態は活性光を照射する前の初期
と同一であり、活性光により発色させ、熱エネルギーに
より消色する現象は完全に可逆的であり、多数回の繰り
返し使用が可能である。本発明は従来公知のフォトクロ
ミック化合物と異なり、発色機能と消色機能を別々の構
成成分に分担させることに大きな特徴がある。すなわち
発色種は電子供与性呈色性有機化合物により選択するこ
とができ、赤、桃、橙、黄、淡青、青、緑、茶、紫、黒
など任意の色が可能である。また消色は、前記プロトン
親和性化合物の種類および全成分の配合割合などを選択
することにより一50℃〜+200℃の範囲で任意に変
えることができる。
ホニウムテトラフルオロボレートは紫外線のような活性
光を照射することにより、ルイス酸、ブレンステッド酸
のような光活性種を発生し、しかもこの光活性種の生成
反応は可逆的に行われるものである。電子供与性呈色性
有機化合物は活性光照射により生成された活性種と呈色
反応を行い発色する。本発明の第3構成成分であるプロ
トン親和性化合物を用いない場合、この呈色反応は不可
逆的であり、発色状態を消色することはできない。しか
るに本発明ではプロトン親和性化合物を併用して発色状
態に熱エネルギーを印加することにより消色するもので
ある。しかも消色した状態は活性光を照射する前の初期
と同一であり、活性光により発色させ、熱エネルギーに
より消色する現象は完全に可逆的であり、多数回の繰り
返し使用が可能である。本発明は従来公知のフォトクロ
ミック化合物と異なり、発色機能と消色機能を別々の構
成成分に分担させることに大きな特徴がある。すなわち
発色種は電子供与性呈色性有機化合物により選択するこ
とができ、赤、桃、橙、黄、淡青、青、緑、茶、紫、黒
など任意の色が可能である。また消色は、前記プロトン
親和性化合物の種類および全成分の配合割合などを選択
することにより一50℃〜+200℃の範囲で任意に変
えることができる。
〈実施例〉
次に本発明を実施例により説明するが、これらは本発明
の範囲を限定するものではない。なお、実施例中の部は
重量部である。また、ジフェニル−4−チオフェノキシ
フェニルスルホニウムテトラフルオロボレートをDTS
と略記する。
の範囲を限定するものではない。なお、実施例中の部は
重量部である。また、ジフェニル−4−チオフェノキシ
フェニルスルホニウムテトラフルオロボレートをDTS
と略記する。
実施例1
上記の配合にて撹拌溶解してえた溶液をポリエステルフ
ィルム上に乾燥時の塗膜重量Log10rとなるように
塗工して、本発明の可逆的光発色性組成物を有するフィ
ルムを得た@ 次にこのフィルムを出力80W/cw+の高圧水銀灯を
用い30c+aの距離から30秒間全面露光すると露光
部は黒色に発色した。この発色状態の安定性は極めて良
く、紫外線を遮断した室温下では1ヶ月後も濃度変化は
認められなかった。次に発色状態のフィルムをサーマル
ヘッドに装着し、90℃に加熱すると、発色は消色し、
露光前の状態に回復した。発色−消色のサイクルは可逆
的であり、この操作を1000回以上繰り返しても発色
および消色の特性は全く変わらながった。
ィルム上に乾燥時の塗膜重量Log10rとなるように
塗工して、本発明の可逆的光発色性組成物を有するフィ
ルムを得た@ 次にこのフィルムを出力80W/cw+の高圧水銀灯を
用い30c+aの距離から30秒間全面露光すると露光
部は黒色に発色した。この発色状態の安定性は極めて良
く、紫外線を遮断した室温下では1ヶ月後も濃度変化は
認められなかった。次に発色状態のフィルムをサーマル
ヘッドに装着し、90℃に加熱すると、発色は消色し、
露光前の状態に回復した。発色−消色のサイクルは可逆
的であり、この操作を1000回以上繰り返しても発色
および消色の特性は全く変わらながった。
実施例2〜9
実施例1において、電子供与性呈色性有機化合物、およ
びプロトン親和性化合物を表1のように代えた以外は実
施例1と同様の方法で本発明の試料を作製し、実施例1
と同様にして発色および消色試験を行い表1の結果をえ
た。
びプロトン親和性化合物を表1のように代えた以外は実
施例1と同様の方法で本発明の試料を作製し、実施例1
と同様にして発色および消色試験を行い表1の結果をえ
た。
この結果から本発明の試料は良好な発色性および消色性
を有し、しかも発色−消色の繰り返し特性に優れている
ことがわかる。
を有し、しかも発色−消色の繰り返し特性に優れている
ことがわかる。
(以下余白)
実施例IO
上記の配合物25gを80℃に加温し、80℃の5%ゼ
ラチン水溶180g中に滴下し、微小滴になるように撹
拌する。さらに5%アラビアゴム80gを添加し一定撹
拌のもとに酢酸を加え、円1を5に下げ、200gの水
を加えてコアセルベーションを起こさせ、さらにPHを
4.4まで下げ、続いて硬化膜とするために37%ホル
マリン1gを添加する。なお、これまでの操作は温度5
0℃に保っ七お(。次に濃厚液状膜をゲル化させるため
10℃まで冷却し、さらにPI(を9に上げ、数時間放
置して、本発明の可逆的光発色性組成物を含上記の配合
物を均一に混合して得られた塗液をポリエステルフィル
ム上に乾燥時の塗工重量が15g/riになるように塗
工し、本発明の可逆的光発色性組成物を有するフィルム
を得た。
ラチン水溶180g中に滴下し、微小滴になるように撹
拌する。さらに5%アラビアゴム80gを添加し一定撹
拌のもとに酢酸を加え、円1を5に下げ、200gの水
を加えてコアセルベーションを起こさせ、さらにPHを
4.4まで下げ、続いて硬化膜とするために37%ホル
マリン1gを添加する。なお、これまでの操作は温度5
0℃に保っ七お(。次に濃厚液状膜をゲル化させるため
10℃まで冷却し、さらにPI(を9に上げ、数時間放
置して、本発明の可逆的光発色性組成物を含上記の配合
物を均一に混合して得られた塗液をポリエステルフィル
ム上に乾燥時の塗工重量が15g/riになるように塗
工し、本発明の可逆的光発色性組成物を有するフィルム
を得た。
次にこのフィルムを実施例1と同じ光源を用い、かつ光
源とフィルムとの距離を実施例1と同様にしたまま、5
秒間全面露光すると、露光部は黒色に発色した。この発
色状態は実施例1と同様に極めて安定であった。次に発
色状態のフィルムをサーマルヘッドに装着し、45℃に
加熱すると発色部は消色して露光前の状態に回復した。
源とフィルムとの距離を実施例1と同様にしたまま、5
秒間全面露光すると、露光部は黒色に発色した。この発
色状態は実施例1と同様に極めて安定であった。次に発
色状態のフィルムをサーマルヘッドに装着し、45℃に
加熱すると発色部は消色して露光前の状態に回復した。
発色−消色のサイクルは可逆的であり、この操作を10
00回以上繰り返しても発色および消色の特性は全く変
わらなかった。
00回以上繰り返しても発色および消色の特性は全く変
わらなかった。
実施例11〜18
実施例1Oにおいて電子供与性呈色性有機化合物および
プロトン親和性化合物を表2のように代えた以外は実施
例1Oと同様の方法でマイクロカプセルおよび試料を作
製し、実施例1Oと同様にして発色および消色試験を行
い、表2の結果を得た。
プロトン親和性化合物を表2のように代えた以外は実施
例1Oと同様の方法でマイクロカプセルおよび試料を作
製し、実施例1Oと同様にして発色および消色試験を行
い、表2の結果を得た。
これらの結果から本発明の試料は良好な発色性および消
色性を有し、しかも発色−消色の繰り返し特性に優れて
いることがわかる。
色性を有し、しかも発色−消色の繰り返し特性に優れて
いることがわかる。
(以下余白)
実施例19
実施例15で得たマイクロカプセル15部をトルエン6
0部、2−ブタノン50部と共に均一になるように十分
撹拌した後、このインキを繊維ペンに充てんして筆記具
を得た。この筆記具を用いてプラスチックフィルムに筆
記すると、筆跡は目で判読できなかったが、太陽光に4
0秒間露光すると筆記部分が黒色に発色した。太陽光を
遮断すると発色部は約60秒で消色し、露光前の状態に
回復した。この発色−消色のサイクルは可逆的であり、
可逆的発消色性インキへの使用が可能であることがわか
った。
0部、2−ブタノン50部と共に均一になるように十分
撹拌した後、このインキを繊維ペンに充てんして筆記具
を得た。この筆記具を用いてプラスチックフィルムに筆
記すると、筆跡は目で判読できなかったが、太陽光に4
0秒間露光すると筆記部分が黒色に発色した。太陽光を
遮断すると発色部は約60秒で消色し、露光前の状態に
回復した。この発色−消色のサイクルは可逆的であり、
可逆的発消色性インキへの使用が可能であることがわか
った。
実施例20
実施例IOにおいて電子供与性呈色性有機化合物として
3−ジエチルアミノベンゾ−α−フルオラン、プロトン
親和性物質としてミリスチン酸ブチルを用いた以外は実
施例IOと同様の方法でマイクロカプセルを作製した。
3−ジエチルアミノベンゾ−α−フルオラン、プロトン
親和性物質としてミリスチン酸ブチルを用いた以外は実
施例IOと同様の方法でマイクロカプセルを作製した。
このマイクロカプセルの光発色状態の消色温度は0℃で
あった。この可逆的光発色性組成物を含むマイクロカプ
セルを用い・下記の配合にて混合して均一な分散塗液を
このラッカーを25℃を保ったフィルムに筆で塗布し、
太陽光に露光したところ、露光部は60秒で赤色に発色
した。露光を中止すると発色部は消色し、露光前の状態
に回復した。発色−消色のサイクルは可逆的あり、可逆
的発消色性化粧品として可能性のあることがわかった。
あった。この可逆的光発色性組成物を含むマイクロカプ
セルを用い・下記の配合にて混合して均一な分散塗液を
このラッカーを25℃を保ったフィルムに筆で塗布し、
太陽光に露光したところ、露光部は60秒で赤色に発色
した。露光を中止すると発色部は消色し、露光前の状態
に回復した。発色−消色のサイクルは可逆的あり、可逆
的発消色性化粧品として可能性のあることがわかった。
〈発明の効果〉
本発明の可逆的光発色性組成物は、活性光照射により発
色し、加熱により消色するものであり、発色−消色の繰
り返し特性および発色状態の安定性に優れ、しかも発色
種が豊富であり、消色温度の選択も任意であるので、広
い分野にわたって有用な材料として使用できる。
色し、加熱により消色するものであり、発色−消色の繰
り返し特性および発色状態の安定性に優れ、しかも発色
種が豊富であり、消色温度の選択も任意であるので、広
い分野にわたって有用な材料として使用できる。
即ち、本発明の可逆的光発色性組成物は書き込み消去可
能な高密度光記録材料、製版材料、写真材料、フォトレ
ジスト材料、フィルター、装飾材料、印刷広告物、文房
具、玩具、化粧品、日用品、その他の広範囲の用途に応
用できるものである。
能な高密度光記録材料、製版材料、写真材料、フォトレ
ジスト材料、フィルター、装飾材料、印刷広告物、文房
具、玩具、化粧品、日用品、その他の広範囲の用途に応
用できるものである。
Claims (2)
- (1)(A)ジフェニル−4−チオフェノキシフェニル
スルホニウムテトラフルオロボレート (B)電子供与性呈色性有機化合物および (C)プロトン親和性化合物 より成る可逆的光発色性組成物。 - (2)(A)ジフェニル−4−チオフェノキシフェニル
スルホニウムテトラフルオロボレート (B)電子供与性呈色性有機化合物および (C)プロトン親和性化合物 をマイクロカプセルに内包した可逆的光発色性組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13984687A JPS63305189A (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | 可逆的光発色性組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13984687A JPS63305189A (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | 可逆的光発色性組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63305189A true JPS63305189A (ja) | 1988-12-13 |
| JPH0517272B2 JPH0517272B2 (ja) | 1993-03-08 |
Family
ID=15254886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13984687A Granted JPS63305189A (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | 可逆的光発色性組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63305189A (ja) |
Cited By (4)
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1987
- 1987-06-05 JP JP13984687A patent/JPS63305189A/ja active Granted
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