JPS63305742A - コギングがほとんどない径方向空隙型の有鉄心形dcモ−タ - Google Patents
コギングがほとんどない径方向空隙型の有鉄心形dcモ−タInfo
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- JPS63305742A JPS63305742A JP14104587A JP14104587A JPS63305742A JP S63305742 A JPS63305742 A JP S63305742A JP 14104587 A JP14104587 A JP 14104587A JP 14104587 A JP14104587 A JP 14104587A JP S63305742 A JPS63305742 A JP S63305742A
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Landscapes
- Brushless Motors (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の産業上の利用分野コ
本発明は、電機子コイルを巻線するのが非常に容易で量
産性に優れ、その1更に、従来DDモータ等において採
用されている有鉄心型ブラシレスモータのように大きな
コギングが生じるのをなくしたコギングが殆ど生じない
DDモータ等に適する径方向空隙型の有鉄心形DCモー
タに関する。
産性に優れ、その1更に、従来DDモータ等において採
用されている有鉄心型ブラシレスモータのように大きな
コギングが生じるのをなくしたコギングが殆ど生じない
DDモータ等に適する径方向空隙型の有鉄心形DCモー
タに関する。
[従来技術とその問題点]
DCモータには、ブラシとコミュテータを用いて整流を
行うブラシ付DCモータと、電子回路を用いて転流を行
うブラシレスモータ(ACサーボモータというものもい
る。これは、モータの見方による分類上の捕らえ方に過
ぎず、実質的に同じものである)とがあり、また電機子
コイルを巻線するためのスロット若しくは突極を有する
有鉄心形と、電機子コイルを巻線するための突極若しく
はスロットを備えていない無鉄心形とがある。
行うブラシ付DCモータと、電子回路を用いて転流を行
うブラシレスモータ(ACサーボモータというものもい
る。これは、モータの見方による分類上の捕らえ方に過
ぎず、実質的に同じものである)とがあり、また電機子
コイルを巻線するためのスロット若しくは突極を有する
有鉄心形と、電機子コイルを巻線するための突極若しく
はスロットを備えていない無鉄心形とがある。
また有鉄心形DCモータは大きなトルクを出すことがで
きる反面、大きなコギングが生じて滑らかな回転を行う
ことができない欠点があり、無鉄心形DCモータは、コ
ギングが発生せず、滑らか且つ高速回転に適する反面、
大きなトルクを出すことができない欠点がある。
きる反面、大きなコギングが生じて滑らかな回転を行う
ことができない欠点があり、無鉄心形DCモータは、コ
ギングが発生せず、滑らか且つ高速回転に適する反面、
大きなトルクを出すことができない欠点がある。
ここに有鉄心形DCモータは、大きなコギングが発生す
るものの、大きなトルクを出すことができることから、
多用されているモータの一種である。
るものの、大きなトルクを出すことができることから、
多用されているモータの一種である。
この有鉄心形DCモータは、アウターロータ形とインナ
ーロータ形とがあるが、電機子コイルを容易に巻線でき
る安価なものを得ようとする場合、有鉄心形ブラシ付モ
ータでは、インナーロータ形を採用し、有鉄心形ブラシ
レスモータでは。
ーロータ形とがあるが、電機子コイルを容易に巻線でき
る安価なものを得ようとする場合、有鉄心形ブラシ付モ
ータでは、インナーロータ形を採用し、有鉄心形ブラシ
レスモータでは。
アウターロータ形が多く採用されている。
その理由は、外周に電機子コイルを巻線するためのスロ
ット若しくは突極を有する電機子鉄心を採用できるため
、当該電機子鉄心の外周方向から上記スロット若しくは
突極に極めて容易に電機子コイルを巻線できる外巻方式
を採用できる為、製造が簡単で、安価に量産できること
による。
ット若しくは突極を有する電機子鉄心を採用できるため
、当該電機子鉄心の外周方向から上記スロット若しくは
突極に極めて容易に電機子コイルを巻線できる外巻方式
を採用できる為、製造が簡単で、安価に量産できること
による。
このように大きなトルクが得られ、電機子コイルを容易
に電機子鉄心のスロット若しくは突極に巻線できる外巻
方式を採用できる径方向空隙型の有鉄心形DCモータは
、非常に有用なものである。
に電機子鉄心のスロット若しくは突極に巻線できる外巻
方式を採用できる径方向空隙型の有鉄心形DCモータは
、非常に有用なものである。
しかしながら、かかる外巻方式を採用できる径方向空隙
型の有鉄心形DCモータでは、スロット若しくは突極が
あるために、コギングが生じ、滑らかな回転を行うこと
ができない、そのために。
型の有鉄心形DCモータでは、スロット若しくは突極が
あるために、コギングが生じ、滑らかな回転を行うこと
ができない、そのために。
コギングトルクを減少させる方法として、突極に補助溝
を付けたり、或いは補助突極を形成したり、突極をスキ
ュウさせたり等の工夫が従来よりなされてきているもの
の、コギングを完全に無くすごとが出来ず1例えば、V
TR用等に用いると、コギングの発生が大きな悪影響を
与えることがある。
を付けたり、或いは補助突極を形成したり、突極をスキ
ュウさせたり等の工夫が従来よりなされてきているもの
の、コギングを完全に無くすごとが出来ず1例えば、V
TR用等に用いると、コギングの発生が大きな悪影響を
与えることがある。
[発明の課題]
本発明は、電機子コイルを電機子鉄心の外周に形成した
スロット若しくは突極に外巻方式によって、極めて容易
に巻線できる径方向空隙型の有鉄心形DCモータにおい
て、コギングを殆ど発生させないようにして、滑らかな
回転が行えるようにし、サーボモ〜りに適するようにす
ることを課題になされたものである。その他の本発明の
課題は、以下の説明によって明らかになる。
スロット若しくは突極に外巻方式によって、極めて容易
に巻線できる径方向空隙型の有鉄心形DCモータにおい
て、コギングを殆ど発生させないようにして、滑らかな
回転が行えるようにし、サーボモ〜りに適するようにす
ることを課題になされたものである。その他の本発明の
課題は、以下の説明によって明らかになる。
[発明の課題達成手段]
かかる本発明の課題は、外周に電機子コイル巻装用スロ
ット若しくは突極を有する有鉄心型電機子鉄心の上記ス
ロット若しくは突極に電機子コイルを巻装してなる有鉄
心型電機子と、該有鉄心型電機子の外周の径方向の空隙
を介してN極、S極の磁極を2P(Pは1以上の整数)
個有する界磁マグネットを対向配設して相対的回動をな
すようにした有鉄心形DCモータにおいて、上記界磁マ
グネットと空隙を介して対向する有鉄心型電機子の外周
にシート状磁性体を複数ターン巻装するなどして怪力、
向に積層された磁性体を設け、上記積層磁性体を有する
有鉄心型電機子または界磁マグネットのいずれか一方を
固定子とし、他方を回転子として相対的回動をなすよう
にすることで達成できる。
ット若しくは突極を有する有鉄心型電機子鉄心の上記ス
ロット若しくは突極に電機子コイルを巻装してなる有鉄
心型電機子と、該有鉄心型電機子の外周の径方向の空隙
を介してN極、S極の磁極を2P(Pは1以上の整数)
個有する界磁マグネットを対向配設して相対的回動をな
すようにした有鉄心形DCモータにおいて、上記界磁マ
グネットと空隙を介して対向する有鉄心型電機子の外周
にシート状磁性体を複数ターン巻装するなどして怪力、
向に積層された磁性体を設け、上記積層磁性体を有する
有鉄心型電機子または界磁マグネットのいずれか一方を
固定子とし、他方を回転子として相対的回動をなすよう
にすることで達成できる。
[発明の実施例]
なお1本発明は、ブラシ付D−CモータおよびDCブラ
シレスモータ何れにも適用があり、ブラシ付DCモータ
ではインナーロータ形となっていて、ブラシとコミュテ
ータを用いた機械接触式整流機構を用いているのに対し
、DCブラシレスモータではアウターロータ形となって
おり、ホール素子等の位置検知素子(位置検知素子レス
の場合は不要)及びスイッチング素子を用いて構成した
電子転流回路を用いて転流しているだけの差異なので、
以下に示す実施例では、DCブラシレスモータのみを説
明する。
シレスモータ何れにも適用があり、ブラシ付DCモータ
ではインナーロータ形となっていて、ブラシとコミュテ
ータを用いた機械接触式整流機構を用いているのに対し
、DCブラシレスモータではアウターロータ形となって
おり、ホール素子等の位置検知素子(位置検知素子レス
の場合は不要)及びスイッチング素子を用いて構成した
電子転流回路を用いて転流しているだけの差異なので、
以下に示す実施例では、DCブラシレスモータのみを説
明する。
第15!Iは一実施例としての本発明のアウターロータ
形のコギングがほとんどない径方向空隙型の有鉄心形ブ
ラシレスモータ1の縦断面図で、第2図は同ブラシレス
モータ1の分解斜視r5!!I(ただし、ステータ電機
子鉄心を明らかにするために電機子コイルは省略したも
のとなっている)、第3図はステータ電機子鉄心の斜視
図で、以下第1図乃至第3図を参照して1本発明の詳細
な説明する。
形のコギングがほとんどない径方向空隙型の有鉄心形ブ
ラシレスモータ1の縦断面図で、第2図は同ブラシレス
モータ1の分解斜視r5!!I(ただし、ステータ電機
子鉄心を明らかにするために電機子コイルは省略したも
のとなっている)、第3図はステータ電機子鉄心の斜視
図で、以下第1図乃至第3図を参照して1本発明の詳細
な説明する。
アウターロータ形のコギングがほとんどない径方向空隙
型の有鉄心形ブラシレスモータ1のブラシレスモータ本
体2は、磁性体でできたカップ型ケーシング3と、この
ケーシング3の下端開口部を閉じるための磁性体ででき
た蓋体4とよりなり、ケーシング3の半径外側方向に伸
びた鍔5に形成した透孔と蓋体4に形成した螺子孔とを
一致させ、螺子6を螺着することでケーシング3と蓋体
4を固定している。上記蓋体4に形成した透孔7には、
軸受ハウス9の下端に形成しな鍔8を蓋体4に係合させ
て蓋体4の上部に伸びる円筒状の軸受ハウス9を固定し
ている。
型の有鉄心形ブラシレスモータ1のブラシレスモータ本
体2は、磁性体でできたカップ型ケーシング3と、この
ケーシング3の下端開口部を閉じるための磁性体ででき
た蓋体4とよりなり、ケーシング3の半径外側方向に伸
びた鍔5に形成した透孔と蓋体4に形成した螺子孔とを
一致させ、螺子6を螺着することでケーシング3と蓋体
4を固定している。上記蓋体4に形成した透孔7には、
軸受ハウス9の下端に形成しな鍔8を蓋体4に係合させ
て蓋体4の上部に伸びる円筒状の軸受ハウス9を固定し
ている。
軸受ハウス9には、ボールベアリング等の軸受10.1
1が装着され、該軸受10.11によって回転軸12が
回動自在に軸支されている0回転軸12には、カップ型
マグネットロータ13が第2図に示すように固定されて
一体して回転するようになっている。このマグネットロ
ータ13と径方向の空隙14を介して対向する固定側に
は第3図に示すような有鉄心型ステータ電機子15が固
定され、相対的回動をなすようになっている。
1が装着され、該軸受10.11によって回転軸12が
回動自在に軸支されている0回転軸12には、カップ型
マグネットロータ13が第2図に示すように固定されて
一体して回転するようになっている。このマグネットロ
ータ13と径方向の空隙14を介して対向する固定側に
は第3図に示すような有鉄心型ステータ電機子15が固
定され、相対的回動をなすようになっている。
この実施例における径方向空隙型の有鉄心形ブラシレス
モータ1においては、3相モータを図示している。
モータ1においては、3相モータを図示している。
そのために、上記カップ型マグネットロータ13の内面
には、極配向且つアキシャル配向で機械角で45度の幅
で:順次、N極、S極の磁極を交互等間隔に着磁して8
極の駆動用磁極(界磁マグネット)16を形成している
。
には、極配向且つアキシャル配向で機械角で45度の幅
で:順次、N極、S極の磁極を交互等間隔に着磁して8
極の駆動用磁極(界磁マグネット)16を形成している
。
またカップ型マグネットロータ13の下端部内周には、
W!1細なピッチで(なお1図面では図面作成の都合上
、大きな幅で描いているが)N極、S極(これらの磁極
は実質的にN極、S極の作用をなすものであってもよい
)の磁極を交互に2例えば50〜300μmピッチで多
極着磁してロータリ磁気エンコーダ磁極17を形成して
いる。
W!1細なピッチで(なお1図面では図面作成の都合上
、大きな幅で描いているが)N極、S極(これらの磁極
は実質的にN極、S極の作用をなすものであってもよい
)の磁極を交互に2例えば50〜300μmピッチで多
極着磁してロータリ磁気エンコーダ磁極17を形成して
いる。
なお、第2図においては、マグネットロータ13の内周
部に上記したような磁気エンコーダ磁極17を着磁形成
しているため、その外周には反対の磁極が現れることに
なり、その反対の磁極を描いているが、内周部はその磁
極と異極となっている。
部に上記したような磁気エンコーダ磁極17を着磁形成
しているため、その外周には反対の磁極が現れることに
なり、その反対の磁極を描いているが、内周部はその磁
極と異極となっている。
また、マグネットロータ13の磁気エンコーダ磁極17
間に磁性体を介在させるなどして磁気エンコーダ磁極1
7が駆動用磁極16の磁束の影響を受けないようにして
おくと都合が良い。
間に磁性体を介在させるなどして磁気エンコーダ磁極1
7が駆動用磁極16の磁束の影響を受けないようにして
おくと都合が良い。
上記マグネットロータ13の内周部には、径方向の空隙
14を介して第3図に示すような有鉄心型ステータ電機
子15を円筒状の軸受ハウス9の外周に固定している。
14を介して第3図に示すような有鉄心型ステータ電機
子15を円筒状の軸受ハウス9の外周に固定している。
このステータ電機子15は、軸方向に厚みが薄く、渦流
損を少なくするために表面に絶縁層を形成した鋼板を積
層してなる積層鋼板で一体形成された第2図に示すよう
なステータ電機子鉄心18を有する。
損を少なくするために表面に絶縁層を形成した鋼板を積
層してなる積層鋼板で一体形成された第2図に示すよう
なステータ電機子鉄心18を有する。
このステータ電機子鉄心18は、軸受ハウス9の外周部
に固定するため、内周部が空胴部となっている円筒状部
18aの外周に等間隔に放射状に設けられた6個のT字
型突極18Aを一体形成している。
に固定するため、内周部が空胴部となっている円筒状部
18aの外周に等間隔に放射状に設けられた6個のT字
型突極18Aを一体形成している。
このT字型突極18Aは9円筒状部18aの外周に放射
状に伸びる細首導体部18cの最先端部に、開角がマグ
ネットロータ13の駆動用磁極16の一磁極の幅、すな
わち45度の開角の突極片18bを一体形成したものと
なっている。突極片18bの開角をマグネットロータ1
3の駆動用磁極16の一磁極幅に一致させた理由は1反
トルクが入らず、効率の良い3相180度往復通電方式
の構造に適するようにしたためである。
状に伸びる細首導体部18cの最先端部に、開角がマグ
ネットロータ13の駆動用磁極16の一磁極の幅、すな
わち45度の開角の突極片18bを一体形成したものと
なっている。突極片18bの開角をマグネットロータ1
3の駆動用磁極16の一磁極幅に一致させた理由は1反
トルクが入らず、効率の良い3相180度往復通電方式
の構造に適するようにしたためである。
上記それぞれのT字型突極18Aの細首導体部18cに
は、電機子コイル19(第2図においては、ステータ電
機子鉄心18の構造を示すために電機子コイル19を描
いていない)を巻装し、上記T字型突極18A間のスロ
ット20内に当該電機子コイル19を収納している。
は、電機子コイル19(第2図においては、ステータ電
機子鉄心18の構造を示すために電機子コイル19を描
いていない)を巻装し、上記T字型突極18A間のスロ
ット20内に当該電機子コイル19を収納している。
上記のようにステータ電機子鉄心18に電機子コイル1
9群を巻装して、その外周に厚みの薄いシート状磁性体
21を複数ターン巻装固定して。
9群を巻装して、その外周に厚みの薄いシート状磁性体
21を複数ターン巻装固定して。
当該シート状磁性体21を径方向に密接して積層固定し
ている。このように複数ターン巻装したシート状磁性体
21は、径方向における厚みとして1mm程度以下のも
のに形成したところ、磁束の低下はほとんどなくトルク
の低下は無視でき、殆どコギングが発生しない・ものを
得ることができた。
ている。このように複数ターン巻装したシート状磁性体
21は、径方向における厚みとして1mm程度以下のも
のに形成したところ、磁束の低下はほとんどなくトルク
の低下は無視でき、殆どコギングが発生しない・ものを
得ることができた。
なお、このようなシート状磁性体21をステータ電機子
鉄心18の外周に巻線すると、第3図に示すようにシー
ト状磁性体21が重なる部分があるため、その重なる部
分が他の部分よりも径方向に厚みのあるものとなるが、
かかるシート状磁性体21は非常に厚みの薄いものであ
るため、当該型なる部分が生じたとしても、殆ど無視で
きるもので、仮に少し厚みのあるシート状磁性体を用い
たとしても、従来のように大きなコギングが発生する事
が無く、殆どコギングを発生しないものを得ることがで
きる。
鉄心18の外周に巻線すると、第3図に示すようにシー
ト状磁性体21が重なる部分があるため、その重なる部
分が他の部分よりも径方向に厚みのあるものとなるが、
かかるシート状磁性体21は非常に厚みの薄いものであ
るため、当該型なる部分が生じたとしても、殆ど無視で
きるもので、仮に少し厚みのあるシート状磁性体を用い
たとしても、従来のように大きなコギングが発生する事
が無く、殆どコギングを発生しないものを得ることがで
きる。
なお、更に望ましい方法を説明すると、シート状磁性体
21の巻始め端と巻き終わり端とが、複数層のシート状
磁性体21を介して接合するような状態に巻装すること
である。このようにすると、ステータ電機子鉄心18の
外周に複数ターン巻かれたシート状磁性体21の径方向
の厚みが均一化され、当該ステータ電機子15とマグネ
ットロータ13間の空隙14の厚みを均一にでき、した
がってコギングを殆ど発生させることがないので、所謂
コギングレス径方向空隙型の有鉄心形DCブラシレスモ
ータを得ることができる。
21の巻始め端と巻き終わり端とが、複数層のシート状
磁性体21を介して接合するような状態に巻装すること
である。このようにすると、ステータ電機子鉄心18の
外周に複数ターン巻かれたシート状磁性体21の径方向
の厚みが均一化され、当該ステータ電機子15とマグネ
ットロータ13間の空隙14の厚みを均一にでき、した
がってコギングを殆ど発生させることがないので、所謂
コギングレス径方向空隙型の有鉄心形DCブラシレスモ
ータを得ることができる。
なお、シート状磁性体21としては、非常に厚みを薄く
できるパーマロイ、アモルファス合金を用いると種々の
ものを容易に設計できるわけであるが、更に望ましくは
シート状磁性体21としては、シート状に形成した高透
磁率磁性体1例えば純鉄系若しくは純鉄系に近いものを
用いると望ましいものを得ることができる。
できるパーマロイ、アモルファス合金を用いると種々の
ものを容易に設計できるわけであるが、更に望ましくは
シート状磁性体21としては、シート状に形成した高透
磁率磁性体1例えば純鉄系若しくは純鉄系に近いものを
用いると望ましいものを得ることができる。
またシート状磁性体21として、一般モータの電機子鉄
心を構成する積層鋼板を形成するような材質を用いても
よい、しかし、このようなもので、厚みのあるものを使
用する場合には、その巻線ターン数を減らせば良い。
心を構成する積層鋼板を形成するような材質を用いても
よい、しかし、このようなもので、厚みのあるものを使
用する場合には、その巻線ターン数を減らせば良い。
上記のようにシート状磁性体21は、渦流損を少なくす
るために、その表面に絶縁層を形成したものを用いると
都合良いものとなる。あるいは。
るために、その表面に絶縁層を形成したものを用いると
都合良いものとなる。あるいは。
シート状磁性体21の少なくとも一方の面に接着剤を塗
布しておき、ステータ電機子鉄心18の外周に巻線する
ことで接着固定しても良い、その他に望ましい方法とし
ては、シート状磁性体21として、アルコールや熱処理
によって融着し、その後において固化するような自己融
着材を施したシート状磁性体21を用いると良い。
布しておき、ステータ電機子鉄心18の外周に巻線する
ことで接着固定しても良い、その他に望ましい方法とし
ては、シート状磁性体21として、アルコールや熱処理
によって融着し、その後において固化するような自己融
着材を施したシート状磁性体21を用いると良い。
このような、シート状磁性体21とステータ電機子鉄心
18とにより、ブラシレスモータ1の損失となる渦流損
の発生をかなり少なくできる。
18とにより、ブラシレスモータ1の損失となる渦流損
の発生をかなり少なくできる。
またステータ電機子鉄心18の外周に径方向に厚みの薄
い磁性体を積層するのにシート状磁性体21の巻線ター
ン数を調節できるようにして、マグネットロータ13と
ステータ電機子15面間の空隙14の厚みを所定の厚み
に容易に調節できる用にする為である。なお、空隙14
の厚さを調節するのに、従来においては、マグネットロ
ータ面或いはステータ電機子鉄心面を加工するなど、厄
介な方法を採用していた。とくにマグネットロータ面を
微妙に加工することは厄介で、マグネットの種類によで
は、当該マグネットを破損する惧れがあった。
い磁性体を積層するのにシート状磁性体21の巻線ター
ン数を調節できるようにして、マグネットロータ13と
ステータ電機子15面間の空隙14の厚みを所定の厚み
に容易に調節できる用にする為である。なお、空隙14
の厚さを調節するのに、従来においては、マグネットロ
ータ面或いはステータ電機子鉄心面を加工するなど、厄
介な方法を採用していた。とくにマグネットロータ面を
微妙に加工することは厄介で、マグネットの種類によで
は、当該マグネットを破損する惧れがあった。
然るに本発明では、シート状磁性体21の種類および巻
線ターン数を選択するだけで良いので。
線ターン数を選択するだけで良いので。
上記空隙14長を容易に調節できる。
また別の理由としては、上記したようにブラシレスモー
タ1の渦流損を小さくシ、当該ブラシレスモータ1の効
率を良好にするためである。
タ1の渦流損を小さくシ、当該ブラシレスモータ1の効
率を良好にするためである。
蓋体4の上面には、プリント基板22が配設固定され、
この基板22には駆動用磁極16を検出するためのホー
ル素子等の位置検知素子23が配設され、駆動用磁極1
6の検出磁極信号に応じて電機子コイル19群に電子転
流回路によって適宜な方向の電流を通電するようにして
いる。
この基板22には駆動用磁極16を検出するためのホー
ル素子等の位置検知素子23が配設され、駆動用磁極1
6の検出磁極信号に応じて電機子コイル19群に電子転
流回路によって適宜な方向の電流を通電するようにして
いる。
またプリント基板22には、ロータリ磁気エンコーダ磁
極17を検出するための磁気センサとして選択した磁気
抵抗素子24を配設している。プリント基板22に配設
した電気部品25は、電子転流回路ならびに磁気エンコ
ーダ回路を構成する為のものである。
極17を検出するための磁気センサとして選択した磁気
抵抗素子24を配設している。プリント基板22に配設
した電気部品25は、電子転流回路ならびに磁気エンコ
ーダ回路を構成する為のものである。
上記したように駆動用磁極16とステータ電機子15と
によって、アウターロータ方式の径方向空隙型の有鉄心
形ブラシレスモータが構成され。
によって、アウターロータ方式の径方向空隙型の有鉄心
形ブラシレスモータが構成され。
またロータリ磁気エンコーダ磁極17と磁気抵抗素子2
4とで、ロータリ磁気エンコーダが形成されることにな
る。
4とで、ロータリ磁気エンコーダが形成されることにな
る。
なお、上記磁気エンコーダ磁極17と径方向の微細な空
隙14を介して対向する磁気抵抗素子24の変わりにホ
ール素子、ホールIC,磁気ヘッド等の他の磁気センサ
を用いても良いが、磁気エンコーダ磁極17は、微細な
ピッチでN極。
隙14を介して対向する磁気抵抗素子24の変わりにホ
ール素子、ホールIC,磁気ヘッド等の他の磁気センサ
を用いても良いが、磁気エンコーダ磁極17は、微細な
ピッチでN極。
S極が交互に形成されているため、A相、B相の磁気エ
ンコーダ信号を得るには、2個の磁気センサを互いに電
気角で90°位相をずらせて配設しなくてはならないた
め1組立調整が厄介になるので、できれば磁気センサと
しては磁気抵抗素子24を用いるのが望ましい。
ンコーダ信号を得るには、2個の磁気センサを互いに電
気角で90°位相をずらせて配設しなくてはならないた
め1組立調整が厄介になるので、できれば磁気センサと
しては磁気抵抗素子24を用いるのが望ましい。
特にこの磁気抵抗素子24は、一つの磁気センサであり
ながら、A相及びB相の磁気エンコーダ信号が得られる
のみならず、磁気抵抗素子24のパターンの設計仕様に
よってはZ相の信号まで得ることができて望ましいもの
となる。したがって、この実施例では、磁気センサとし
て、磁気抵抗素子24を用いている。
ながら、A相及びB相の磁気エンコーダ信号が得られる
のみならず、磁気抵抗素子24のパターンの設計仕様に
よってはZ相の信号まで得ることができて望ましいもの
となる。したがって、この実施例では、磁気センサとし
て、磁気抵抗素子24を用いている。
第4図は、上記磁気エンコーダ磁極17と磁気抵抗素子
24とで構成されるロータリ磁気式エンコーダの説明図
で、マグネットロータ13の内周下端部には、上記した
ようにN極(符号26Nとする)、S極(符号26Sと
する)の磁極を交互等間隔に微細ピッチで多極着磁した
ロニタリ磁気エンコーダ磁極17が形成され、径方向の
空隙14を介して対向する固定側(上記ケーシング3)
位置に磁気抵抗素子(MRセンサ)24を対向配設して
形成している。
24とで構成されるロータリ磁気式エンコーダの説明図
で、マグネットロータ13の内周下端部には、上記した
ようにN極(符号26Nとする)、S極(符号26Sと
する)の磁極を交互等間隔に微細ピッチで多極着磁した
ロニタリ磁気エンコーダ磁極17が形成され、径方向の
空隙14を介して対向する固定側(上記ケーシング3)
位置に磁気抵抗素子(MRセンサ)24を対向配設して
形成している。
上記磁気エンコーダ磁極17のN極26N、S極26S
それぞれの磁極幅は、λ(電気角で2πで表される幅に
等しい)幅で着磁されている。
それぞれの磁極幅は、λ(電気角で2πで表される幅に
等しい)幅で着磁されている。
また磁気抵抗素子24は9例えば強磁性体磁気抵抗効果
素子を用いるとして、先ず磁気エンコーダの原理を説明
するために、磁気抵抗素子24を構成する強磁性体薄膜
で形成された素線である磁気抵抗エレメント27につい
て第4図を用いて説明する。
素子を用いるとして、先ず磁気エンコーダの原理を説明
するために、磁気抵抗素子24を構成する強磁性体薄膜
で形成された素線である磁気抵抗エレメント27につい
て第4図を用いて説明する。
この磁気抵抗エレメント27は、数千A単位程度の厚み
でNi−Co系の金属薄膜(強磁性金属薄膜)をガラス
等の基板に真空蒸着やエツチング等の手段で形成するこ
とで上記磁気抵抗素子24を形成できる。
でNi−Co系の金属薄膜(強磁性金属薄膜)をガラス
等の基板に真空蒸着やエツチング等の手段で形成するこ
とで上記磁気抵抗素子24を形成できる。
磁気抵抗エレメント27は、第4図に示すように、これ
に流れる電流Iと磁界(磁束)28との方向が垂直とな
るように配設しておくと、磁束28は、N極26Nから
S極26Sに向かう。
に流れる電流Iと磁界(磁束)28との方向が垂直とな
るように配設しておくと、磁束28は、N極26Nから
S極26Sに向かう。
この磁気抵抗エレメント27は、第5図に示すように磁
界28内において横方向の磁束28Xによって、抵抗値
の減少をきたす、尚、28Yは。
界28内において横方向の磁束28Xによって、抵抗値
の減少をきたす、尚、28Yは。
縦方向の磁束を示す。
このときの磁気抵抗エレメント27の抵抗の変化率は、
数%で、磁気エンコーダ磁極17の一磁極の幅をλとし
たとき、λ/4及び3^/4の位置における時の磁気抵
抗エレメント27の抵抗値をR2抵抗の変化値をΔrと
すると、磁極(26Nまたは26S)と磁気抵抗エレメ
ント27の位相θ(−磁極幅26N、26Sをそれぞれ
電気角で2πとしたときの位相θとする)における抵抗
値R(θ)は。
数%で、磁気エンコーダ磁極17の一磁極の幅をλとし
たとき、λ/4及び3^/4の位置における時の磁気抵
抗エレメント27の抵抗値をR2抵抗の変化値をΔrと
すると、磁極(26Nまたは26S)と磁気抵抗エレメ
ント27の位相θ(−磁極幅26N、26Sをそれぞれ
電気角で2πとしたときの位相θとする)における抵抗
値R(θ)は。
R(θ)=R−Δr −cosθ (1)で表すこと
ができる。
ができる。
横方向の磁束(磁界)28Xは9位相θ、磁気抵抗エレ
メント27及び磁気エンコーダ磁極17の距離に関係し
、磁気抵抗エレメント27も、それに応じた抵抗値Rを
とる。
メント27及び磁気エンコーダ磁極17の距離に関係し
、磁気抵抗エレメント27も、それに応じた抵抗値Rを
とる。
尚、磁気抵抗素子26の場合、ホール素子等の他の磁気
センサと異なり、磁界中心(N極26N、S極26Sそ
れぞれの中間部のところの磁界状態)では、無磁界(N
極26NとS極26Sの境界部のところの磁界状態)と
同様に出力信号が変化しないという特徴がある。
センサと異なり、磁界中心(N極26N、S極26Sそ
れぞれの中間部のところの磁界状態)では、無磁界(N
極26NとS極26Sの境界部のところの磁界状態)と
同様に出力信号が変化しないという特徴がある。
上記した1本の磁気抵抗エレメント27を有する磁気抵
抗素子24によっては、A相及びB相の磁気エコーダ信
号を得ることができないので、第6図に示すように4本
の磁気抵抗エレメント27a、27b、27a’ 、2
7b’ をそれぞれ順次にλ/4だけずらして形成し、
A相及びB相の磁気エンコーダ信号を得るようにしてい
る。
抗素子24によっては、A相及びB相の磁気エコーダ信
号を得ることができないので、第6図に示すように4本
の磁気抵抗エレメント27a、27b、27a’ 、2
7b’ をそれぞれ順次にλ/4だけずらして形成し、
A相及びB相の磁気エンコーダ信号を得るようにしてい
る。
この磁気抵抗素子24は、A相の磁気エンコーダ信号を
得るために2つの磁気抵抗エレメント27a、27a’
と、B相の磁気エンコーダ信号を得るために磁気抵抗エ
レメント27b。
得るために2つの磁気抵抗エレメント27a、27a’
と、B相の磁気エンコーダ信号を得るために磁気抵抗エ
レメント27b。
27b°を形成したものとなっている。
磁気抵抗エメント27aと27a′は、互いに逆位相と
なるように、磁気エンコーダ磁極17の一磁極(N極2
6NまたはS極26S)の幅をλ(電気角で2π)とす
るとき、λ/2幅ずらせて形成している。
なるように、磁気エンコーダ磁極17の一磁極(N極2
6NまたはS極26S)の幅をλ(電気角で2π)とす
るとき、λ/2幅ずらせて形成している。
同様に磁気抵抗エレメント27bと27b°とは、互い
に逆位相となるように、λ/2幅ずらせて形成している
。
に逆位相となるように、λ/2幅ずらせて形成している
。
また磁気抵抗エレメント27aと27b、及び27a°
と27b°とは、互いにλ/4幅ずらして形成されてい
る。
と27b°とは、互いにλ/4幅ずらして形成されてい
る。
従って、磁気抵抗素子24は、λ/4ピッチずれて順次
、磁気抵抗エレメント27a、27b。
、磁気抵抗エレメント27a、27b。
27a’ 、27b’を形成している。
このように形成された磁気抵抗素子24からの磁気エン
コーダ信号を処理する回路としては9例えば第7図に示
すようなものを用いる。
コーダ信号を処理する回路としては9例えば第7図に示
すようなものを用いる。
この磁気エンコーダ信号処理回路29は、抵抗器30−
1. ・・・、30−4により、ブリッジを構成して
抵抗変化を電圧変化に変換し、コンパレータ31−1.
31−2により、第8図(a)、(b)に示すような9
0°位相が異なる2つの矩形波の磁気エンコーダ信号3
2−1.32−2を得ることができるようにしている。
1. ・・・、30−4により、ブリッジを構成して
抵抗変化を電圧変化に変換し、コンパレータ31−1.
31−2により、第8図(a)、(b)に示すような9
0°位相が異なる2つの矩形波の磁気エンコーダ信号3
2−1.32−2を得ることができるようにしている。
この矩形波の磁気エンコーダ信号32−1゜32−2の
立ち上がりまたは立ち下がり波形をカウンタによって計
数すれば、ロータリ磁気エンコーダの回転角を計測でき
る。
立ち上がりまたは立ち下がり波形をカウンタによって計
数すれば、ロータリ磁気エンコーダの回転角を計測でき
る。
この矩形波の磁気エンコーダ信号32−1゜32−2は
、2逓倍形回転方向弁別回路33に加えることで、右回
転パルス及び左回転パルスを得て、このアップ信号また
はダウン信号を、アップダウンカウンタ34に加えるこ
とで、現在の回転角を得る。
、2逓倍形回転方向弁別回路33に加えることで、右回
転パルス及び左回転パルスを得て、このアップ信号また
はダウン信号を、アップダウンカウンタ34に加えるこ
とで、現在の回転角を得る。
したがって1本発明の有鉄心形ブラシレスモータ1では
1位!検知素子23がマグネットロータ13の駆動用磁
極16の磁極に応じた信号を出力することで1図示しな
い電子転流回路によって電機子コイル19群に所定方向
の通電を行うことによって回転トルクが発生し、マネッ
トロータ13を所定方向に回転させるので、該ロータ1
3が回転するとこれに形成されたロータリ磁気エンコー
ダ磁極17も回転し、これを磁気抵抗素子24が検出す
るので1回転角1回転方向1回転速度等が判別し、フィ
ードバックループして図示しないコントローラを介して
、電機子コイル19群への通電をコントロールすること
により、当該有鉄心形ブラシスモータ1の回転速度1回
転方向1位置決め等をサーボすることができる。
1位!検知素子23がマグネットロータ13の駆動用磁
極16の磁極に応じた信号を出力することで1図示しな
い電子転流回路によって電機子コイル19群に所定方向
の通電を行うことによって回転トルクが発生し、マネッ
トロータ13を所定方向に回転させるので、該ロータ1
3が回転するとこれに形成されたロータリ磁気エンコー
ダ磁極17も回転し、これを磁気抵抗素子24が検出す
るので1回転角1回転方向1回転速度等が判別し、フィ
ードバックループして図示しないコントローラを介して
、電機子コイル19群への通電をコントロールすること
により、当該有鉄心形ブラシスモータ1の回転速度1回
転方向1位置決め等をサーボすることができる。
第9図は、別の実施例を示す有鉄心型ステータ電機子1
5°の斜視図を示す。
5°の斜視図を示す。
このステータ電機子15′は、ステータ電機子鉄心18
の外周にシート状磁性体21を巻装するのでなく、積層
鋼板等によって予め径方向に適宜な暦数にて積層された
リング状磁性体を21′を固定したものとなっている。
の外周にシート状磁性体21を巻装するのでなく、積層
鋼板等によって予め径方向に適宜な暦数にて積層された
リング状磁性体を21′を固定したものとなっている。
固定方法については、接着剤にて接着したり、圧接によ
り固定したり等適宜な方法を採用すれば良い。
り固定したり等適宜な方法を採用すれば良い。
特に、このようなリング状磁性体21′の場合、予めこ
のような形状となるように遠心鋳造法によって形成して
おくことが望ましい、なお、この磁性体21°の場合の
メリットについては、上記磁性体21の場合と同様とな
るので、その説明は省略する。
のような形状となるように遠心鋳造法によって形成して
おくことが望ましい、なお、この磁性体21°の場合の
メリットについては、上記磁性体21の場合と同様とな
るので、その説明は省略する。
なお、上記したステータ電機子15.15°において、
これを採用するブラシレスモータ1を更に効率の良いも
のとするために、電機子15゜15°の上下両端を適宜
な部材にて閉じ、この閉じられたステータ電機子15.
15′のスロット20内に磁性粉、磁性粉混入樹脂、磁
性粉混入冷却オイルまたは冷却オイルを密閉しておいて
も良い、なお、上記の場合には、電機子コイル19群を
絶縁体等にて保護しておくことが望ましい、また上記冷
却オイルとしては1種々のものが考えられるが2例えば
、シリコンオイルを採用すると良い、特に上記のように
磁性粉、磁性粉混入樹脂。
これを採用するブラシレスモータ1を更に効率の良いも
のとするために、電機子15゜15°の上下両端を適宜
な部材にて閉じ、この閉じられたステータ電機子15.
15′のスロット20内に磁性粉、磁性粉混入樹脂、磁
性粉混入冷却オイルまたは冷却オイルを密閉しておいて
も良い、なお、上記の場合には、電機子コイル19群を
絶縁体等にて保護しておくことが望ましい、また上記冷
却オイルとしては1種々のものが考えられるが2例えば
、シリコンオイルを採用すると良い、特に上記のように
磁性粉、磁性粉混入樹脂。
磁性粉混入冷却オイルを用いると、透磁率も向上し、大
きなトルクを稼ぐことも可能になる。また磁性粉混入冷
却オイルまたは冷却オイルをスロット20内に密閉して
おくと、電機子コイル19群の加熱による焼損を防ぐこ
とができ、サーボ用に適するように定格電流以上の電流
を瞬時的に過度に流しても、当該ブラシレスモータ1を
破損しないようにできて望ましいものを得ることができ
る。
きなトルクを稼ぐことも可能になる。また磁性粉混入冷
却オイルまたは冷却オイルをスロット20内に密閉して
おくと、電機子コイル19群の加熱による焼損を防ぐこ
とができ、サーボ用に適するように定格電流以上の電流
を瞬時的に過度に流しても、当該ブラシレスモータ1を
破損しないようにできて望ましいものを得ることができ
る。
[発明の効果]
本発明によると、径方向空隙型で、外巻方式を採用でき
る極めて巻線し易い有鉄心形DCモータの持つコギング
を殆ど無くせるか皆無に出来るため、滑らかな回転が行
え、精度の良いサーボ用に適する有鉄心形DCモータを
極めて容易かつ安価に量産できるものとなる。
る極めて巻線し易い有鉄心形DCモータの持つコギング
を殆ど無くせるか皆無に出来るため、滑らかな回転が行
え、精度の良いサーボ用に適する有鉄心形DCモータを
極めて容易かつ安価に量産できるものとなる。
また殆どコギングの発生しないことと関連して、極めて
簡単な構成で、実質的にエンコーダを一体形成したと同
じようにロータリ磁気エンコーダを形成しているので、
特にブラシレスモータの場合には、市販の大型且つ高価
なエンコーダを無用にして尚且つ小型で安価なサーボ用
に適するコギングのほとんどないものを得ることができ
る。
簡単な構成で、実質的にエンコーダを一体形成したと同
じようにロータリ磁気エンコーダを形成しているので、
特にブラシレスモータの場合には、市販の大型且つ高価
なエンコーダを無用にして尚且つ小型で安価なサーボ用
に適するコギングのほとんどないものを得ることができ
る。
第1図は本発明の一実施例を示すアウターロータ方式の
径方向空隙型の有鉄心形ブラシレスモータの縦断面図、
第2図は同分解斜視図(ただし。 電機子コイルについては省略している)、第3図は有鉄
心形ステータ電機子の斜視図、第4図乃至第6図は磁気
抵抗素子とロータリ磁気エンコーダの説明図、第7図は
磁気エンコーダ信号処理回路の説明図、第8図は磁気エ
ンコーダ信号波形図。 第9図は本発明の別の実施例を示す有鉄心形ステータ電
機子の斜視図である。 1・・・アウターロータ形のコギングがほとんどない径
方向空隙型の有鉄心形ブラシレスモータ、2・・・ブラ
シレスモータ本体。 3・・・カップ型ケーシング、4・・・蓋体。 5・・・鍔、6・・・螺子、7・・・透孔。 8・・・鍔、9・・・軸受ハウス。 10.11・・・軸受、12・・・回転軸。 13・・・カップ型マグネットロータ。 14・・・空隙、15.15’ ・・・有鉄心型ステ
ータ電機子、16・・・駆動用磁極。 17・・・ロータリ磁気エンコーダ磁極。 18・・・ステータ電機子鉄心、18A・・・T字型突
極、18a・・・円筒状部。 18b・・・突極片、18C・・・細首胴体部。 19・・・電機子コイル、20・・・スロット。 21・・・シート状磁性体、21” ・・・リング状磁
性体、22・・・プリント基板。 23・・・位置検知素子、24・・・磁気抵抗素子、2
5・・・電気部品、26N・・・N極。 26S−−−S極、27,27a、27a’ 。 27b、27b’ ・・・・・・・磁気抵抗エレメン
ト、28・・・磁界(磁束)、28X・・・横方向の磁
束、28Y・・・縦方向の磁束。 29・・・磁気エンコーダ信号処理回路。 30−1. ・・・、30−4・・・抵抗。 3.1−1.31−2・・・コンパレータ。 32−1.32−2・・・磁気エンコーダ信号。 33・・・2逓倍形回転方向弁別回路。 覚4図 宵7図 V 第5面
径方向空隙型の有鉄心形ブラシレスモータの縦断面図、
第2図は同分解斜視図(ただし。 電機子コイルについては省略している)、第3図は有鉄
心形ステータ電機子の斜視図、第4図乃至第6図は磁気
抵抗素子とロータリ磁気エンコーダの説明図、第7図は
磁気エンコーダ信号処理回路の説明図、第8図は磁気エ
ンコーダ信号波形図。 第9図は本発明の別の実施例を示す有鉄心形ステータ電
機子の斜視図である。 1・・・アウターロータ形のコギングがほとんどない径
方向空隙型の有鉄心形ブラシレスモータ、2・・・ブラ
シレスモータ本体。 3・・・カップ型ケーシング、4・・・蓋体。 5・・・鍔、6・・・螺子、7・・・透孔。 8・・・鍔、9・・・軸受ハウス。 10.11・・・軸受、12・・・回転軸。 13・・・カップ型マグネットロータ。 14・・・空隙、15.15’ ・・・有鉄心型ステ
ータ電機子、16・・・駆動用磁極。 17・・・ロータリ磁気エンコーダ磁極。 18・・・ステータ電機子鉄心、18A・・・T字型突
極、18a・・・円筒状部。 18b・・・突極片、18C・・・細首胴体部。 19・・・電機子コイル、20・・・スロット。 21・・・シート状磁性体、21” ・・・リング状磁
性体、22・・・プリント基板。 23・・・位置検知素子、24・・・磁気抵抗素子、2
5・・・電気部品、26N・・・N極。 26S−−−S極、27,27a、27a’ 。 27b、27b’ ・・・・・・・磁気抵抗エレメン
ト、28・・・磁界(磁束)、28X・・・横方向の磁
束、28Y・・・縦方向の磁束。 29・・・磁気エンコーダ信号処理回路。 30−1. ・・・、30−4・・・抵抗。 3.1−1.31−2・・・コンパレータ。 32−1.32−2・・・磁気エンコーダ信号。 33・・・2逓倍形回転方向弁別回路。 覚4図 宵7図 V 第5面
Claims (6)
- (1)外周に電機子コイル巻装用スロット若しくは突極
を有する有鉄心型電機子鉄心の上記スロット若しくは突
極に電機子コイルを巻装してなる有鉄心型電機子と、該
有鉄心型電機子の外周の径方向の空隙を介してN極、S
極の磁極を2P(Pは1以上の整数)個有する界磁マグ
ネットを対向配設して相対的回動をなすようにした有鉄
心形DCモータにおいて、上記界磁マグネットと空隙を
介して対向する有鉄心型電機子の外周にシート状磁性体
を複数ターン巻装するなどして径方向に積層された磁性
体を設け、上記積層磁性体を有する有鉄心型電機子また
は界磁マグネットのいずれか一方を固定子とし、他方を
回転子として相対的回動をなすようにした、コギングが
ほとんどない径方向空隙型の有鉄心形DCモータ。 - (2)上記有鉄心形DCモータは、N極、S極の磁極を
交互に等しい幅で2P(Pは1以上の整数)個有する界
磁マグネットを回動自在に設け、径方向の空隙を介して
外周にスロット若しくは突極を有する有鉄心型ステータ
電機子鉄心の上記スロット若しくは突極に電機子コイル
を巻装すると共に上記界磁マグネットと空隙を介して対
向する有鉄心型ステータ電機子の外周にシート状磁性体
を複数ターン巻装するなどして径方向に積層された磁性
体を設けてなるアウターロータ型有鉄心形ブラシレスモ
ータである、特許請求の範囲第(1)項記載のコギング
がほとんどない径方向空隙型の有鉄心形DCモータ。 - (3)上記界磁マグネットは、N極、S極の磁極を交互
等間隔に等しい幅で2P(Pは1以上の整数)個有し、
上記突極は径方向に伸びたT字型突極となっており、該
突極の最外周の突極片の開角を上記界磁マグネットの一
磁極の幅若しくはほぼ一磁極の幅と等しく形成されたT
字型突極を等間隔に3n(nは1以上の整数)個有し、
該T字型突極に3相通電構造となるように電機子コイル
を巻線してなる、特許請求の範囲第(1)項または第(
2)項記載のコギングのほとんどない径方向空隙型の有
鉄心形DCモータ。 - (4)上記電機子コイルは、上記T字型突極に集中巻し
てなる、特許請求の範囲第(4)項記載のコギングがほ
とんどない径方向空隙型の有鉄心形DCモータ。 - (5)上記界磁マグネットを有するロータには、被着磁
層に実質的にN極、S極の磁極を交互に微細なピッチで
多極着磁したロータリ磁気エンコーダ磁極を形成してお
り、該ロータリ磁気エンコーダ磁極に対向する固定側に
少なくともA相、B相の磁気エンコーダ信号を得ること
ができるように磁気センサを配設してなる、特許請求の
範囲第(2)項または第(3)項記載のコギングのほと
んどない径方向空隙型の有鉄心形DCモータ。 - (6)上記磁気センサは、磁気抵抗素子である、特許請
求の範囲第(5)項記載のコギングのほとんどない径方
向空隙型の有鉄心形DCモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14104587A JPS63305742A (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | コギングがほとんどない径方向空隙型の有鉄心形dcモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14104587A JPS63305742A (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | コギングがほとんどない径方向空隙型の有鉄心形dcモ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63305742A true JPS63305742A (ja) | 1988-12-13 |
Family
ID=15282967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14104587A Pending JPS63305742A (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | コギングがほとんどない径方向空隙型の有鉄心形dcモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63305742A (ja) |
-
1987
- 1987-06-05 JP JP14104587A patent/JPS63305742A/ja active Pending
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