JPS63306826A - ワイヤカット放電加工装置の加工液供給装置 - Google Patents
ワイヤカット放電加工装置の加工液供給装置Info
- Publication number
- JPS63306826A JPS63306826A JP13777987A JP13777987A JPS63306826A JP S63306826 A JPS63306826 A JP S63306826A JP 13777987 A JP13777987 A JP 13777987A JP 13777987 A JP13777987 A JP 13777987A JP S63306826 A JPS63306826 A JP S63306826A
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- JP
- Japan
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- machining
- machining fluid
- wire
- electric discharge
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ワイヤカット放電加工装置の加工液供給装置
に関するもので、特に加工部で発生する加工屑の排出能
力と、ワイヤの冷却能力とを向上させる装置に関するも
のである。
に関するもので、特に加工部で発生する加工屑の排出能
力と、ワイヤの冷却能力とを向上させる装置に関するも
のである。
[従来の技術]
第3図は従来のワイヤカット放電加工装置の一例を示す
説明図で、(1)は供給ボビン(2)から送り出される
ワイヤ電極、(3)は電極ブレーキ(3a)に真結され
かつワイヤ電極(1)に所定の張力を与えるブレーキロ
ーラ、(4a) 、 (4b) 、 (4c)はそれぞ
れワイヤ電極(1)の走行方向を変更させるアイドラで
ある。又、(5)は上部ガイド、(6)は下部ガイド兼
給電ダイスで、それぞれ上部と下部の加工液噴出ノズル
(7)及び(8)の内部に配置されている。
説明図で、(1)は供給ボビン(2)から送り出される
ワイヤ電極、(3)は電極ブレーキ(3a)に真結され
かつワイヤ電極(1)に所定の張力を与えるブレーキロ
ーラ、(4a) 、 (4b) 、 (4c)はそれぞ
れワイヤ電極(1)の走行方向を変更させるアイドラで
ある。又、(5)は上部ガイド、(6)は下部ガイド兼
給電ダイスで、それぞれ上部と下部の加工液噴出ノズル
(7)及び(8)の内部に配置されている。
(9)は加工液(10)を供給するためのポンプ、(1
1)はワイヤ電極(1)と被加工物(12)との間に放
電を起すためのパルス電源ユニットを示し、ワイヤ電極
(1)は上部ガイド(5)と下部ガイド(6)によって
支持され、被加工物(12)に対して所定の方向に位置
している。なお、(13)はワイヤ送りローラである。
1)はワイヤ電極(1)と被加工物(12)との間に放
電を起すためのパルス電源ユニットを示し、ワイヤ電極
(1)は上部ガイド(5)と下部ガイド(6)によって
支持され、被加工物(12)に対して所定の方向に位置
している。なお、(13)はワイヤ送りローラである。
次にこの作用を説明する。まず、ワイヤ電極(1)に加
工液(10)を噴出しつつワイヤ電極(1)と被加工物
(12)間にパルス電圧を加える。しかしてワイヤ電極
(1)と被加工物(12)との対向した微小間隙では、
加工液(10)を媒体として放電が繰返され、加工液(
lO)の気化爆発に伴なう放電時の熱エネルギーによっ
て被加工物(12)を溶融離散させる。
工液(10)を噴出しつつワイヤ電極(1)と被加工物
(12)間にパルス電圧を加える。しかしてワイヤ電極
(1)と被加工物(12)との対向した微小間隙では、
加工液(10)を媒体として放電が繰返され、加工液(
lO)の気化爆発に伴なう放電時の熱エネルギーによっ
て被加工物(12)を溶融離散させる。
また対向する微小間隙を常に一定に保ち、放電を継続的
に行うためのワイヤ電極(1)と被加工物(12)との
相対移動は、図示しないX−Yクロステーブルを数値制
御する方法により通常行われている。このようにして放
電を繰返しX−Yテーブルを制御することにより加工溝
が連続的に形成され、任意の形状に被加工物(12)を
加工するようになっている。
に行うためのワイヤ電極(1)と被加工物(12)との
相対移動は、図示しないX−Yクロステーブルを数値制
御する方法により通常行われている。このようにして放
電を繰返しX−Yテーブルを制御することにより加工溝
が連続的に形成され、任意の形状に被加工物(12)を
加工するようになっている。
上記のような場合、一般的に加工液噴出ノズル(7)
、 (8)から噴出する加工液は、第4図に示すように
加工部に供給される加工液(10a)と、被加工物(1
2)の表面に沿って流れる加工液(10b)の2つの流
れとなることが多かった。このようなムダに流出する加
工液(lob)を抑制するために第5図(a)に示すよ
うに、ノズル噴出口外周にOリング(14)、又は第5
図(b)に示すような長方形断面を存する環状弾性体(
15)を設けていた。更に又加工部中央において、上下
双方から供給された加工液が合流し、加工屑が溜まり易
い部分を少なくするために、被加工物(12)の上下か
らの供給量を一定サイクルによりて変動させる方法、又
は加工液圧を上昇させるようなことも行われていた。
、 (8)から噴出する加工液は、第4図に示すように
加工部に供給される加工液(10a)と、被加工物(1
2)の表面に沿って流れる加工液(10b)の2つの流
れとなることが多かった。このようなムダに流出する加
工液(lob)を抑制するために第5図(a)に示すよ
うに、ノズル噴出口外周にOリング(14)、又は第5
図(b)に示すような長方形断面を存する環状弾性体(
15)を設けていた。更に又加工部中央において、上下
双方から供給された加工液が合流し、加工屑が溜まり易
い部分を少なくするために、被加工物(12)の上下か
らの供給量を一定サイクルによりて変動させる方法、又
は加工液圧を上昇させるようなことも行われていた。
[発明が解決しようとする問題点]
従来の加工液供給装置では、第2図(b)に示す様に被
加工物(12)の一方の側から加工溝内に流れ込んだ加
工液(10a)は加工゛溝先端のエツジによって、ワイ
ヤ(1)の後方へ加工液流の向きが変えられ、しかもこ
の傾向は加工液噴出口(5a)の外周に環状弾性体(1
6)を備えた場合など特に顕著となるという問題があっ
た。更に又、加工液を加工溝中へ吹き込むために噴出圧
力を増大させた場合なども同じ傾向が生ずるという問題
があった。
加工物(12)の一方の側から加工溝内に流れ込んだ加
工液(10a)は加工゛溝先端のエツジによって、ワイ
ヤ(1)の後方へ加工液流の向きが変えられ、しかもこ
の傾向は加工液噴出口(5a)の外周に環状弾性体(1
6)を備えた場合など特に顕著となるという問題があっ
た。更に又、加工液を加工溝中へ吹き込むために噴出圧
力を増大させた場合なども同じ傾向が生ずるという問題
があった。
このため加工液がワイヤ電極(1)を包んで放電加工を
助け、更にワイヤを冷却する作用を妨げられ、又加工部
中央に加工液の溜り部が生じ、かつ加工液の排出効率が
悪くこのため加工屑も溜りワイヤ冷却効率もこの部分で
低下し、ワイヤ断線を起しやすく加工速度も低下すると
いう問題があった。
助け、更にワイヤを冷却する作用を妨げられ、又加工部
中央に加工液の溜り部が生じ、かつ加工液の排出効率が
悪くこのため加工屑も溜りワイヤ冷却効率もこの部分で
低下し、ワイヤ断線を起しやすく加工速度も低下すると
いう問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
ので、加工部中央に溜まりを生ずることなく、加工屑の
排出効率やワイヤ冷却効率を向上させることの出来るワ
イヤカット放電加工装置を得ることを目的とする。
ので、加工部中央に溜まりを生ずることなく、加工屑の
排出効率やワイヤ冷却効率を向上させることの出来るワ
イヤカット放電加工装置を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するための本発明は、ワイヤカット放電
加工装置の一方の側から加工液を供給すると同時に他方
の側で加工液を吸引するようにしたワイヤカット放電加
工装置の加工液供給装置を提供する。
加工装置の一方の側から加工液を供給すると同時に他方
の側で加工液を吸引するようにしたワイヤカット放電加
工装置の加工液供給装置を提供する。
[作用〕
加工液供給側から噴出した加工液は加工溝内に吹き込ま
れた後、吹込部から反対方向まで高速で吹き抜けるが、
同時に反対側で加工液を吸引しているため、ワイヤ電極
を包んで棒状の加工液の流れを形成することが出来る。
れた後、吹込部から反対方向まで高速で吹き抜けるが、
同時に反対側で加工液を吸引しているため、ワイヤ電極
を包んで棒状の加工液の流れを形成することが出来る。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例による加工液供給装置の断面
図である。図において、(1)はワイヤ電極、(12)
は被加工物、(5)は加工液噴出ノズル、(13)は加
工液吸引口である。又、(5a)は噴出ノズル(5)の
内側低圧流噴出口、(5b)は外側高圧流噴出口、(1
6)は低圧流噴出口(5a)の外周に取付けられた環状
弾性体、(17)は高圧流噴出口(5b)の外周に取付
けられた環状弾性体である。
図である。図において、(1)はワイヤ電極、(12)
は被加工物、(5)は加工液噴出ノズル、(13)は加
工液吸引口である。又、(5a)は噴出ノズル(5)の
内側低圧流噴出口、(5b)は外側高圧流噴出口、(1
6)は低圧流噴出口(5a)の外周に取付けられた環状
弾性体、(17)は高圧流噴出口(5b)の外周に取付
けられた環状弾性体である。
次にこの作用を説明する。内側低圧流噴出口(5a)よ
り供給される加工液の低圧流(10c)は、第2図(a
)に示すように流れを乱さない程度に溝上方を満たし、
外側から供給される加工液の高圧流<10d)は加工溝
先端のエツジにより流れを乱されず、棒状に近い流れが
ワイヤ(1)の後方を流れる。
り供給される加工液の低圧流(10c)は、第2図(a
)に示すように流れを乱さない程度に溝上方を満たし、
外側から供給される加工液の高圧流<10d)は加工溝
先端のエツジにより流れを乱されず、棒状に近い流れが
ワイヤ(1)の後方を流れる。
更にこの流れを反対方向から吸引するため、完全な棒流
に近い流れがワイヤ(1)の近傍に形成され、第1図に
示した加工液の流れ(10G)、(10d)のような棒
流となる。その結果加工部中央に溜まりを生ずることな
く加工屑を排出し易くかつ冷却効率のよい加工液の流れ
が形成される。
に近い流れがワイヤ(1)の近傍に形成され、第1図に
示した加工液の流れ(10G)、(10d)のような棒
流となる。その結果加工部中央に溜まりを生ずることな
く加工屑を排出し易くかつ冷却効率のよい加工液の流れ
が形成される。
[発明の効果]
本発明は以上説明したように、外側に高圧流を配した加
工液の二重の流れを反対側で吸引するようにしたことに
より、加工部中央に溜まりが生ずることなく、また片側
供給であってもワイヤ後方の加工溝へ加工液が流れるこ
とがなく、ワイヤに並行な高速棒流を形成することがで
きるので、加工部への加工液吹込み効率が向上し、加工
屑の排出能力及びワイヤ電極冷却能力が大きく上昇する
ため、加工速度を倍増しワイヤの曲りを防止する効果も
得られた。
工液の二重の流れを反対側で吸引するようにしたことに
より、加工部中央に溜まりが生ずることなく、また片側
供給であってもワイヤ後方の加工溝へ加工液が流れるこ
とがなく、ワイヤに並行な高速棒流を形成することがで
きるので、加工部への加工液吹込み効率が向上し、加工
屑の排出能力及びワイヤ電極冷却能力が大きく上昇する
ため、加工速度を倍増しワイヤの曲りを防止する効果も
得られた。
第1図は本発明の一実施例による加工液供給装置を示す
断面図、第2図(a)は本発明の作用を示す断面図、第
2図(b)は従来例の作用を示す断面図、第3図はワイ
ヤカット放電加工装置の全体構成図、第4図は従来例の
加工液流の状態図、第5図(a) 、 (b)は従来例
のノズル噴出口の断面図である。 1:ワイヤ電極、5:加工液噴出ノズル、5a:内側低
圧流ノズル、5b:外側高圧流ノズル、13:加工液吸
引口。 なお各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
断面図、第2図(a)は本発明の作用を示す断面図、第
2図(b)は従来例の作用を示す断面図、第3図はワイ
ヤカット放電加工装置の全体構成図、第4図は従来例の
加工液流の状態図、第5図(a) 、 (b)は従来例
のノズル噴出口の断面図である。 1:ワイヤ電極、5:加工液噴出ノズル、5a:内側低
圧流ノズル、5b:外側高圧流ノズル、13:加工液吸
引口。 なお各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)ワイヤ電極と被加工物の対向する微小間隙に加工
液を供給しながら加工電源により電圧を印加して放電加
工を行なうワイヤカット放電加工装置において、被加工
物の上下いづれか一方から加工液を供給し、他方から加
工液を吸引するようにしたことを特徴とするワイヤカッ
ト放電加工装置の加工液供給装置。 - (2)加工液供給側の噴出ノズルにおいてワイヤ電極と
同心二重の噴出口を設け、外側の噴出口から高圧流を、
また内側の噴出口から低圧流を供給することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のワイヤカット放電加工装
置の加工液供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13777987A JPS63306826A (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 | ワイヤカット放電加工装置の加工液供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13777987A JPS63306826A (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 | ワイヤカット放電加工装置の加工液供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63306826A true JPS63306826A (ja) | 1988-12-14 |
Family
ID=15206642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13777987A Pending JPS63306826A (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 | ワイヤカット放電加工装置の加工液供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63306826A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000054920A1 (fr) * | 1999-03-18 | 2000-09-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Procede et appareil pour l'electro-erosion |
-
1987
- 1987-06-02 JP JP13777987A patent/JPS63306826A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000054920A1 (fr) * | 1999-03-18 | 2000-09-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Procede et appareil pour l'electro-erosion |
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