JPS6330687B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6330687B2 JPS6330687B2 JP56148096A JP14809681A JPS6330687B2 JP S6330687 B2 JPS6330687 B2 JP S6330687B2 JP 56148096 A JP56148096 A JP 56148096A JP 14809681 A JP14809681 A JP 14809681A JP S6330687 B2 JPS6330687 B2 JP S6330687B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- sendust
- substrate
- crystallized glass
- magnetic head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/147—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive with cores being composed of metal sheets, i.e. laminated cores with cores composed of isolated magnetic layers, e.g. sheets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気ヘツド用部材に関するものであ
る。
る。
最近磁気記録もしくは再生用の磁気ヘツドとし
てセンダスト(Sendust)を磁性材とするものが
広く使用されるようになつてきた。センダストと
は、よく知られているように、高い透磁率と優れ
た耐摩耗性をもつ合金であり、基本成分が重量%
で5〜12%のSi、2〜10%のAl、残りFeからな
るものである。
てセンダスト(Sendust)を磁性材とするものが
広く使用されるようになつてきた。センダストと
は、よく知られているように、高い透磁率と優れ
た耐摩耗性をもつ合金であり、基本成分が重量%
で5〜12%のSi、2〜10%のAl、残りFeからな
るものである。
ところで、センダストはもろくて、加工し難い
ため、薄くする事がむつかしく、最近のVTR用
録画ヘツドに要求されているようなトラツク幅15
〜20μの磁気ヘツドをセンダストの機械加工によ
り作製するのは多くの技術上の問題点を含む。こ
のため、トラツク幅に相当するセンダストの薄膜
を結晶化ガラスのフオトセラム(Photoceram―
米国コーニング社商品名)の表面上にスパツター
により被覆し、トラツク幅の狭い磁気ヘツドを作
製する方法が提案されている。
ため、薄くする事がむつかしく、最近のVTR用
録画ヘツドに要求されているようなトラツク幅15
〜20μの磁気ヘツドをセンダストの機械加工によ
り作製するのは多くの技術上の問題点を含む。こ
のため、トラツク幅に相当するセンダストの薄膜
を結晶化ガラスのフオトセラム(Photoceram―
米国コーニング社商品名)の表面上にスパツター
により被覆し、トラツク幅の狭い磁気ヘツドを作
製する方法が提案されている。
しかし、このフオトセラムの結晶化ガラスは、
熱膨張係数が100×10-7/℃であるため、このフ
オトセラムの基板表面に約160×10-7/℃の熱膨
張特性を有しているセンダストの磁性膜を作成す
ると、この両者の熱膨張特性の差に起因して、フ
オトセラムの基板が反り、又、センダストの磁性
膜に歪が入り、これが磁気ヘツドとして使用され
た場合の磁気特性を劣化させる。従つて、磁気ヘ
ツド用のセンダスト磁性膜を作るための基板に
は、熱膨張係数がセンダストに近似する150〜170
×10-7/℃のものが良い。
熱膨張係数が100×10-7/℃であるため、このフ
オトセラムの基板表面に約160×10-7/℃の熱膨
張特性を有しているセンダストの磁性膜を作成す
ると、この両者の熱膨張特性の差に起因して、フ
オトセラムの基板が反り、又、センダストの磁性
膜に歪が入り、これが磁気ヘツドとして使用され
た場合の磁気特性を劣化させる。従つて、磁気ヘ
ツド用のセンダスト磁性膜を作るための基板に
は、熱膨張係数がセンダストに近似する150〜170
×10-7/℃のものが良い。
結晶化ガラスを磁性膜の基板材料とする場合に
は、その結晶化ガラスの結晶粒径が小さく1μ以
下であるのが良い。結晶粒径が大きいと、基板製
作の研磨で、表面粗さ(Rmax)0.03μ以下のよ
うな基板として要求される十分平滑な面が得られ
にくいばかりでなく、結晶組織の不均質性を増し
て基板の表面電荷が一様になりにくく、均質な磁
性膜を作成する上で障害となる。
は、その結晶化ガラスの結晶粒径が小さく1μ以
下であるのが良い。結晶粒径が大きいと、基板製
作の研磨で、表面粗さ(Rmax)0.03μ以下のよ
うな基板として要求される十分平滑な面が得られ
にくいばかりでなく、結晶組織の不均質性を増し
て基板の表面電荷が一様になりにくく、均質な磁
性膜を作成する上で障害となる。
磁気ヘツドの基板は、磁気テープの摺動によつ
て摩耗しないように高い硬度のものが要求され、
ビツカース硬度が600以上であるのが良い。
て摩耗しないように高い硬度のものが要求され、
ビツカース硬度が600以上であるのが良い。
本発明は、センダストを磁性材とする磁気ヘツ
ド用部材を提供することを目的とする。
ド用部材を提供することを目的とする。
本発明者は、熱膨張係数が150〜170×10-7/
℃、結晶粒径が1μ以下、ビツカース硬度600以上
の特性を有する結晶化ガラスが、磁気ヘツドとし
て使用するセンダスト磁性膜を作るための基板と
して最適であり、上記の特性を有する結晶化ガラ
スは、主結晶相がα―石英及びα―クリストバラ
イトであるSiO2―ZnO―Li2O系の組成を有する
ものであることを見い出した。
℃、結晶粒径が1μ以下、ビツカース硬度600以上
の特性を有する結晶化ガラスが、磁気ヘツドとし
て使用するセンダスト磁性膜を作るための基板と
して最適であり、上記の特性を有する結晶化ガラ
スは、主結晶相がα―石英及びα―クリストバラ
イトであるSiO2―ZnO―Li2O系の組成を有する
ものであることを見い出した。
以下、本発明の実施例を図面を参照に説明す
る。
る。
図面は、結晶化ガラスの基板Pの表面にスパツ
タリング法により被覆したセンダストの磁性膜S
を有する本発明に係る磁気ヘツド用部材を示して
いる。結晶化ガラスの基板Pは、熱膨張係数150
〜170×10-7/℃、結晶粒径1μ以下、ビツカース
硬度600以上のものである。このような結晶化ガ
ラスとして、SiO2―ZnO―Li2O系の結晶化ガラ
ス、例えば重量%で、SiO260.0、ZnO26.5、
Li2O9.5、P2O52.0、Al2O32.0の組成を有し、主結
晶相がα―石英及びα―クリストバライトであ
り、熱膨張係数163×10-7/℃、結晶粒径0.5μ、
ビツカース硬度800の特性を有するものがある。
実際の磁気ヘツドは、図面のセンダストの磁性膜
Sの上に、結晶化ガラス基板Pと同じものがガラ
スシールにより接着され、全体としてサンドイツ
チ状にされて完成される。
タリング法により被覆したセンダストの磁性膜S
を有する本発明に係る磁気ヘツド用部材を示して
いる。結晶化ガラスの基板Pは、熱膨張係数150
〜170×10-7/℃、結晶粒径1μ以下、ビツカース
硬度600以上のものである。このような結晶化ガ
ラスとして、SiO2―ZnO―Li2O系の結晶化ガラ
ス、例えば重量%で、SiO260.0、ZnO26.5、
Li2O9.5、P2O52.0、Al2O32.0の組成を有し、主結
晶相がα―石英及びα―クリストバライトであ
り、熱膨張係数163×10-7/℃、結晶粒径0.5μ、
ビツカース硬度800の特性を有するものがある。
実際の磁気ヘツドは、図面のセンダストの磁性膜
Sの上に、結晶化ガラス基板Pと同じものがガラ
スシールにより接着され、全体としてサンドイツ
チ状にされて完成される。
以上、説明したように、本発明は、基板を磁性
材料のセンダストに適した結晶化ガラスにしたの
で、良好な磁性特性を有する磁気ヘツドを得るこ
とができる。
材料のセンダストに適した結晶化ガラスにしたの
で、良好な磁性特性を有する磁気ヘツドを得るこ
とができる。
図面は、本発明に係る磁気ヘツド用部材を示す
説明図である。 Pは結晶化ガラスの基板、Sはセンダストの被
膜を示す。
説明図である。 Pは結晶化ガラスの基板、Sはセンダストの被
膜を示す。
Claims (1)
- 1 熱膨張係数が150〜170×10-7/℃、結晶粒径
が1μ以下、ビツカース硬度が600以上、主結晶相
がα―石英及びα―クリストバライトである
SiO2―ZnO―Li2O系の組成を有する結晶化ガラ
スの表面に、センダストの磁性膜を被覆した磁気
ヘツド用部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14809681A JPS5848218A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 磁気ヘッド用部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14809681A JPS5848218A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 磁気ヘッド用部材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5848218A JPS5848218A (ja) | 1983-03-22 |
| JPS6330687B2 true JPS6330687B2 (ja) | 1988-06-20 |
Family
ID=15445148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14809681A Granted JPS5848218A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 磁気ヘッド用部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5848218A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4697217A (en) * | 1982-10-13 | 1987-09-29 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Magnetic head having a main core of sheet amorphous magnetic material |
| JPH0630129B2 (ja) * | 1983-08-23 | 1994-04-20 | 富士通株式会社 | 薄膜磁気ヘッド用基板及び薄膜磁気ヘッド |
| JPS62188206A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-08-17 | Nippon Mining Co Ltd | Fe−Si−Al合金磁性膜及びその製造方法並びに薄膜積層磁気ヘツド |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS594768B2 (ja) * | 1976-02-10 | 1984-01-31 | 住友特殊金属株式会社 | 薄膜ヘッド基盤材料 |
-
1981
- 1981-09-17 JP JP14809681A patent/JPS5848218A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5848218A (ja) | 1983-03-22 |
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