JPS63308019A - 新規共重合体 - Google Patents
新規共重合体Info
- Publication number
- JPS63308019A JPS63308019A JP14326787A JP14326787A JPS63308019A JP S63308019 A JPS63308019 A JP S63308019A JP 14326787 A JP14326787 A JP 14326787A JP 14326787 A JP14326787 A JP 14326787A JP S63308019 A JPS63308019 A JP S63308019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polymer
- group
- copolymer
- methyldiphenylamine
- derived therefrom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Phenolic Resins Or Amino Resins (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は新規な重合体に関し、特に新規な導電性高分子
とその前駆体に関する。
とその前駆体に関する。
(従来の技術)
導電性高分子を形成するのに用いられろ重合体として、
ポリアセチレン、ポリパラフェニレン、ポリチオフェン
、ポリピロール等が知られている。
ポリアセチレン、ポリパラフェニレン、ポリチオフェン
、ポリピロール等が知られている。
これらの重合体はある種の化合物をドープすることによ
り導電性高分子として使用可能となるが、空気中で変質
しやすり、電気的特性が変化するという欠点がある。ま
た、これらの導電性高分子は融解性、溶解性に乏しいた
めに加工性が極めて悪い等の問題点が有り、実用上の大
きな障害となっている。たとえば、導電性高分子の応用
分野として、導電性高分子の可逆的酸化還元特性を利用
した二次電池用電極への応用が提案されているが、はと
んどの場合二次電池の電解液中で物理的もしくは化学的
に不安定であり、したがって二次電池に要求される基本
的性能である充放電の安定した繰り返し特性(サイクラ
ビリティ−)が期待できない。また、導電性高分子のポ
リマー骨格は剛直なπ電子共役系よりなるため不溶不融
であって実用化の大きな障害となっている。これらの問
題点を解決する方法として特開昭61−206170号
において、4・4′−ジフェニルアミン構造を繰り返し
単位として有する重合体に電子受容体もしくは電子供与
体をドープして得られる電気活性ポリマーを二次電池用
電極材料として使用することが提案されている。
り導電性高分子として使用可能となるが、空気中で変質
しやすり、電気的特性が変化するという欠点がある。ま
た、これらの導電性高分子は融解性、溶解性に乏しいた
めに加工性が極めて悪い等の問題点が有り、実用上の大
きな障害となっている。たとえば、導電性高分子の応用
分野として、導電性高分子の可逆的酸化還元特性を利用
した二次電池用電極への応用が提案されているが、はと
んどの場合二次電池の電解液中で物理的もしくは化学的
に不安定であり、したがって二次電池に要求される基本
的性能である充放電の安定した繰り返し特性(サイクラ
ビリティ−)が期待できない。また、導電性高分子のポ
リマー骨格は剛直なπ電子共役系よりなるため不溶不融
であって実用化の大きな障害となっている。これらの問
題点を解決する方法として特開昭61−206170号
において、4・4′−ジフェニルアミン構造を繰り返し
単位として有する重合体に電子受容体もしくは電子供与
体をドープして得られる電気活性ポリマーを二次電池用
電極材料として使用することが提案されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、上記のジフェニルアミン系重合体は低重合度の
オリゴマーであり、本来高分子化合物として具備すべき
機械的強度と成形性がなく、たとえば、この重合体を二
次電池のM極・材料として用いた場合は繰り返し充放電
を行うにつれて可溶成分が溶出し、サイクラビリティ−
が期待できないという問題点がある。また、上記ジフェ
ニルアミン系重合体に良好な電気化学的特性と同時に機
械的強度と成形性を持たせろためには、よりm合度の高
いポリマー(高重合体)を得ることが必要となるが、ポ
リアロマティック化合物やポリヘテロアロマティックの
合成法として一般に用いられているグリニヤールカップ
リング、酸化カップリング、フリーデルクラフッ反応お
よび電解酸化重合などによっても高分子量ポリマーを得
ることは困難であり、また、反応条件をより過酷にして
も異種結合や架橋反応を誘発して高分子量化が望めない
ばかりか高分子化合物の利点の一つである加工性を失っ
て不溶不融となり、さらには電気的に不活性なポリマー
となってしまうという問題点があり、改善が望まれてい
た。
オリゴマーであり、本来高分子化合物として具備すべき
機械的強度と成形性がなく、たとえば、この重合体を二
次電池のM極・材料として用いた場合は繰り返し充放電
を行うにつれて可溶成分が溶出し、サイクラビリティ−
が期待できないという問題点がある。また、上記ジフェ
ニルアミン系重合体に良好な電気化学的特性と同時に機
械的強度と成形性を持たせろためには、よりm合度の高
いポリマー(高重合体)を得ることが必要となるが、ポ
リアロマティック化合物やポリヘテロアロマティックの
合成法として一般に用いられているグリニヤールカップ
リング、酸化カップリング、フリーデルクラフッ反応お
よび電解酸化重合などによっても高分子量ポリマーを得
ることは困難であり、また、反応条件をより過酷にして
も異種結合や架橋反応を誘発して高分子量化が望めない
ばかりか高分子化合物の利点の一つである加工性を失っ
て不溶不融となり、さらには電気的に不活性なポリマー
となってしまうという問題点があり、改善が望まれてい
た。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、新規な重合体に係わるものであり、待に従来
の問題点を解決した導電性高分子とその前駆体に関する
ものである。すなわち、本発明は一般式(I)で表わさ
れろ共重合体に関する。
の問題点を解決した導電性高分子とその前駆体に関する
ものである。すなわち、本発明は一般式(I)で表わさ
れろ共重合体に関する。
式中、R1はHまたは炭素数1〜2oの炭化水素残基、
R2はH1炭素数1〜2oの炭化水素残基、フリル基、
ピリジル基またはメトキシフェニル基を示し、nおよび
Xは2以上の整数を示す。
R2はH1炭素数1〜2oの炭化水素残基、フリル基、
ピリジル基またはメトキシフェニル基を示し、nおよび
Xは2以上の整数を示す。
また、本発明は一般式(I)で表わされろ共重合体に電
子受容体をドープして得られろft1E気活性ポリマー
に関する。
子受容体をドープして得られろft1E気活性ポリマー
に関する。
本発明の一般式(I)で表わされろ共重合体は一般式(
II)で表わされる4、4′−ジフェニルアミン構造を
繰り返し単位として有する重合体と、一般式(III)
で表わされるアルデヒドまたはその重合体とを重縮合さ
せることによって容易に製造することができる。
II)で表わされる4、4′−ジフェニルアミン構造を
繰り返し単位として有する重合体と、一般式(III)
で表わされるアルデヒドまたはその重合体とを重縮合さ
せることによって容易に製造することができる。
R2CHO(B[)
一般式(If)で表わされる4、4′−ジフェニルアミ
ン構造を繰り返し単位として有する重合体はたとえば、
特開昭61−206170号もしくは特開昭61−28
524号で使用されている酸化カップリング法もしくは
グリニヤールカップリング法など公知の方法で合成する
ことができる。一般式(I)においてR1は水素または
炭素数1〜20、好ましくは1〜8の炭化水素残基を示
し、炭化水素残基としては、メチル基、エチル基、n−
プロピル基、i−プロピル基、n−ブチル基、i−ブチ
ル基、n −ヘキシル基またはアリル基を、またフェニ
ル基、トリル基、エチルフェニル基などの各種アリール
基、アラルキル基およびその誘導体が例示できる。
ン構造を繰り返し単位として有する重合体はたとえば、
特開昭61−206170号もしくは特開昭61−28
524号で使用されている酸化カップリング法もしくは
グリニヤールカップリング法など公知の方法で合成する
ことができる。一般式(I)においてR1は水素または
炭素数1〜20、好ましくは1〜8の炭化水素残基を示
し、炭化水素残基としては、メチル基、エチル基、n−
プロピル基、i−プロピル基、n−ブチル基、i−ブチ
ル基、n −ヘキシル基またはアリル基を、またフェニ
ル基、トリル基、エチルフェニル基などの各種アリール
基、アラルキル基およびその誘導体が例示できる。
またnは2以上であるが、通常2〜10、好ましくは2
〜8である。両末端は通常核置換水素である。
〜8である。両末端は通常核置換水素である。
また、一般式(1[)で表わされろアルデヒドとしては
、式中R2が水素または炭素数1〜20、好ましくは1
〜8の炭化水素残基、またはフリル基、ピリジル基、メ
トキシフェニル基の化合物が用いられ、炭化水素残基と
しては、メチル基、エチル基、n−プロピル基、i−プ
ロピル基、n−ブチル基、i−ブチル基、n−ヘキシル
基またはアリル基を、またフェニル基、トリル基、エチ
ルフェニル基などの各種アリール基、アラルキル基およ
びその誘導体などを用いろことができる。これらのアル
デヒドのうち代表的なものとしては、ホルムアルデヒド
、アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒド、ブチルア
ルデヒド、ベンズアルデヒド、アクリルアルデヒド、シ
ンナムアルデヒド、アニスアルデヒド、ニコチンアルデ
ヒド、フルフラールなどを挙げろことができろ。
、式中R2が水素または炭素数1〜20、好ましくは1
〜8の炭化水素残基、またはフリル基、ピリジル基、メ
トキシフェニル基の化合物が用いられ、炭化水素残基と
しては、メチル基、エチル基、n−プロピル基、i−プ
ロピル基、n−ブチル基、i−ブチル基、n−ヘキシル
基またはアリル基を、またフェニル基、トリル基、エチ
ルフェニル基などの各種アリール基、アラルキル基およ
びその誘導体などを用いろことができる。これらのアル
デヒドのうち代表的なものとしては、ホルムアルデヒド
、アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒド、ブチルア
ルデヒド、ベンズアルデヒド、アクリルアルデヒド、シ
ンナムアルデヒド、アニスアルデヒド、ニコチンアルデ
ヒド、フルフラールなどを挙げろことができろ。
また、アルデヒドの重合体とは、一般式(I)で表わさ
れるアルデヒドを濃厚溶液にして自己縮合させたす、酸
触媒の存在下で縮合させて得られろ重合体を表わし、該
重合体は本発明の共重合体を合成する際の反応条件下で
容易に加水分解してアルデヒド単量体を生成するものを
表わす。代表的なものとしては、アルデヒドの重合体で
あるバラホルムアルデヒド、アセトアルデヒドの三景体
であるバラアルデヒドなどが挙げられろ。
れるアルデヒドを濃厚溶液にして自己縮合させたす、酸
触媒の存在下で縮合させて得られろ重合体を表わし、該
重合体は本発明の共重合体を合成する際の反応条件下で
容易に加水分解してアルデヒド単量体を生成するものを
表わす。代表的なものとしては、アルデヒドの重合体で
あるバラホルムアルデヒド、アセトアルデヒドの三景体
であるバラアルデヒドなどが挙げられろ。
ジフェニルアミン系重合体とアルデヒドとの重縮合は両
者が可溶な有機溶媒中で0℃〜200℃の温度で酸また
はアルカリ触媒を用いて行うことができる。酸触媒の例
としては硫酸、塩酸、リン酸等の無lJ酸、ギ酸、酢酸
、プロピオン酸等の有機酸を挙げることができろ。また
、好ましい有機溶剤の例としてはエチルエーテル、テト
ラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル類、クロロホ
ルム、ジクロロメタン、クロロベンゼン等のハロゲン化
炭化水素類、ニトロベンゼン等のニトロ化合物、アセト
ニトリル、プロピレンカーボネート、ジメチルホルムア
ミド、N−メチルピロリドンなどが挙げられる。反応時
間は1分ないし100時間、好ましくは5分なしし24
時間の範囲で適宜選ぶことができろ。
者が可溶な有機溶媒中で0℃〜200℃の温度で酸また
はアルカリ触媒を用いて行うことができる。酸触媒の例
としては硫酸、塩酸、リン酸等の無lJ酸、ギ酸、酢酸
、プロピオン酸等の有機酸を挙げることができろ。また
、好ましい有機溶剤の例としてはエチルエーテル、テト
ラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル類、クロロホ
ルム、ジクロロメタン、クロロベンゼン等のハロゲン化
炭化水素類、ニトロベンゼン等のニトロ化合物、アセト
ニトリル、プロピレンカーボネート、ジメチルホルムア
ミド、N−メチルピロリドンなどが挙げられる。反応時
間は1分ないし100時間、好ましくは5分なしし24
時間の範囲で適宜選ぶことができろ。
かくして得られる一般式(I)で表わされる共重合体の
Xは2以上、通常2〜1000、好ましくは5〜200
であり、実質的に線状構造を有する。
Xは2以上、通常2〜1000、好ましくは5〜200
であり、実質的に線状構造を有する。
本発明の共重合体はジメチルホルムアミド、N−メチル
ピロリドン、ニトロベンゼン、硫酸等の溶媒に可溶であ
るがアルコール、クロロホルム、炭化水素、有機電解液
型′ri池に用いられろアセトニトリルやプロピレンカ
ーボネート等に不溶であり、また加熱により溶融させる
ことが可能な熱可塑性樹脂であって加工性に優れており
任意の形状の各種の成形体とすることができろ。
ピロリドン、ニトロベンゼン、硫酸等の溶媒に可溶であ
るがアルコール、クロロホルム、炭化水素、有機電解液
型′ri池に用いられろアセトニトリルやプロピレンカ
ーボネート等に不溶であり、また加熱により溶融させる
ことが可能な熱可塑性樹脂であって加工性に優れており
任意の形状の各種の成形体とすることができろ。
本発明の共重合体は電子受容体をドーパントとしてドー
プすることにより高い電気活性を示し、酸化還元反応を
繰り返し性良く行うことができるので、例えば二次電池
の電極材料として用いた場合には可逆的な充放電が可能
であり、特に充放電の繰り返し数(サイクル数)を著し
く多くしてもジフェニルアミン系重合体の場合に見られ
るように溶出現象を起こしてサイクラビリティ−が低下
することもなく、極めて安定した特性を得ろことができ
ろ。
プすることにより高い電気活性を示し、酸化還元反応を
繰り返し性良く行うことができるので、例えば二次電池
の電極材料として用いた場合には可逆的な充放電が可能
であり、特に充放電の繰り返し数(サイクル数)を著し
く多くしてもジフェニルアミン系重合体の場合に見られ
るように溶出現象を起こしてサイクラビリティ−が低下
することもなく、極めて安定した特性を得ろことができ
ろ。
電子受容性ドーパントとしては、ヨウ素1.!2素ヨウ
化水素のようなハロゲン化合物、五フッ化辷對、五塩化
リン、五フッ化リン、五フッ化アンチモン、四フッ化ケ
イ素、塩化アルミニウム、臭化アルミニウム、フッ化ア
ルミニウム、塩化第二鉄のような金属ハロゲン化物、硫
酸、硝酸、クロロスルホン酸のようなプロトン酸、二酸
化イオウ、ジフルオロスルホニルパーオキシドのような
酸化剤、テトラシアノキノジメタンのような有機物など
を挙げろことができる。また、電気化学的にドープでき
るドーパントとじては、PF6−y 5bF6−pAs
F −のようなりaWAの元素のハロゲン化物アニオ
ン、BF4−のようなMJSの元素のハロゲン化物アニ
オン、I−(T、 −)、 Br−、C1−のようなハ
ロゲンアニオン、CIO,−のような過塩素酸アニオン
などの隘イオンが挙げられる。
化水素のようなハロゲン化合物、五フッ化辷對、五塩化
リン、五フッ化リン、五フッ化アンチモン、四フッ化ケ
イ素、塩化アルミニウム、臭化アルミニウム、フッ化ア
ルミニウム、塩化第二鉄のような金属ハロゲン化物、硫
酸、硝酸、クロロスルホン酸のようなプロトン酸、二酸
化イオウ、ジフルオロスルホニルパーオキシドのような
酸化剤、テトラシアノキノジメタンのような有機物など
を挙げろことができる。また、電気化学的にドープでき
るドーパントとじては、PF6−y 5bF6−pAs
F −のようなりaWAの元素のハロゲン化物アニオ
ン、BF4−のようなMJSの元素のハロゲン化物アニ
オン、I−(T、 −)、 Br−、C1−のようなハ
ロゲンアニオン、CIO,−のような過塩素酸アニオン
などの隘イオンが挙げられる。
さらに、本発明の共重合体は陰イオンをドープした際に
高分子中の窒素原子が正電荷を帯び安定な状態となる性
質を有するので、酸化還元の繰り返しに対して安定でか
つ加工性が良いという特性を利用して電池等の各種機能
性電極を構成するのに用いられる。すなわち、本発明の
共重合体を溶媒に溶解しtコものを用いて成形するか、
加熱溶融して成形するか、もしくは該共重合体を主成分
として加圧成形したり、結着剤としてはポリ四フツ化エ
チレン、ポリフッ化ビニリデン、ポリ塩化ビニル、ボリ
エヂレンなどを挙げろことができるが、必ずしもこれら
に限定されろものではない。
高分子中の窒素原子が正電荷を帯び安定な状態となる性
質を有するので、酸化還元の繰り返しに対して安定でか
つ加工性が良いという特性を利用して電池等の各種機能
性電極を構成するのに用いられる。すなわち、本発明の
共重合体を溶媒に溶解しtコものを用いて成形するか、
加熱溶融して成形するか、もしくは該共重合体を主成分
として加圧成形したり、結着剤としてはポリ四フツ化エ
チレン、ポリフッ化ビニリデン、ポリ塩化ビニル、ボリ
エヂレンなどを挙げろことができるが、必ずしもこれら
に限定されろものではない。
(発明の効果)
本発明の共重合体は綿状であるため加工性が優れており
、容易に各種成形体を製造することができろ。また、本
発明の共重合体を電子受容体でドープすることにより、
高い導電性を発現することができ、しかもドーピングが
可逆的であっ−Cかつ極めで高いサイクラビリティ−を
有しており、導電性高分子として優れている。
、容易に各種成形体を製造することができろ。また、本
発明の共重合体を電子受容体でドープすることにより、
高い導電性を発現することができ、しかもドーピングが
可逆的であっ−Cかつ極めで高いサイクラビリティ−を
有しており、導電性高分子として優れている。
(実施例)
以下、本発明を実施例により具体的に説明するが、本発
明はこれらに限定されろものではない。
明はこれらに限定されろものではない。
火焔例 1
(N−メチルジフェニルアミン重合体の合成)300m
l三ロフラスコに無水FeC150,Ogを入れ、15
0mt!のエタノールを加えて溶解させた後、18.4
gのN−メチルジフェニルアミンを加えて室温下、窒素
雰囲気中で攪拌しながら24時間反応させた。
l三ロフラスコに無水FeC150,Ogを入れ、15
0mt!のエタノールを加えて溶解させた後、18.4
gのN−メチルジフェニルアミンを加えて室温下、窒素
雰囲気中で攪拌しながら24時間反応させた。
反応後生成した青緑色の沈澱をろ過しエタノール1イオ
ン交換水で洗浄した後、再びエタノールで洗浄後乾燥し
て12.1gの青色固体を得た。
ン交換水で洗浄した後、再びエタノールで洗浄後乾燥し
て12.1gの青色固体を得た。
得られた固体をさらに200@lのジクロロメタンに溶
解させてろ過し、ろ液を回収し一〇ジクロロメタンを除
いた後乾燥してジクロロメタンに可溶なN−メチルジフ
ェニルアミン重合体11.6gを得た。
解させてろ過し、ろ液を回収し一〇ジクロロメタンを除
いた後乾燥してジクロロメタンに可溶なN−メチルジフ
ェニルアミン重合体11.6gを得た。
得られたN−メチルジフェニルアミン重合体は、質量分
析の結果か、ら質性数364と545に主ピークが検出
され、重合度が2および3のN−メチルジフェニルアミ
ンのオリゴマーであった。また、赤外吸収スペクトル測
定を行い、パラ置換ベンゼンに由来する8 20 cm
−’の吸収が認められることから、この重合体がN−メ
チルジフェニルアミンのフェニル基のパラ位で連結した
構造を持つものであることがわかった。
析の結果か、ら質性数364と545に主ピークが検出
され、重合度が2および3のN−メチルジフェニルアミ
ンのオリゴマーであった。また、赤外吸収スペクトル測
定を行い、パラ置換ベンゼンに由来する8 20 cm
−’の吸収が認められることから、この重合体がN−メ
チルジフェニルアミンのフェニル基のパラ位で連結した
構造を持つものであることがわかった。
(N−メチルジフェニルアミン重合体とプロピオンアル
デヒドとの重縮合)300mlEロフラスコに上記N−
メチルジフェニルアミン重合体2.0gを入れ、1.4
−ジオキサン40IIIt!に溶解させた。これに濃硫
酸0.5mj 、1.4−ジオキサン20m1に溶解し
た038gのプロピオンアルデヒドを滴下した後、85
℃で3時間加熱攪拌して反応させた。反応後、反応液を
200m lのエタノールに投入して沈澱物をろ過し、
ジクロロメタンで洗浄した後乾燥して青色の重合物0.
73gを得た。得られた重合体はジメチルホルムアミド
、N−メチルピロリドンおよびニトロベンゼンに可溶で
あり、アセトニトリル、プロピレンカーボネート、ジク
ロロメタン、炭化水素類には不溶であった。
デヒドとの重縮合)300mlEロフラスコに上記N−
メチルジフェニルアミン重合体2.0gを入れ、1.4
−ジオキサン40IIIt!に溶解させた。これに濃硫
酸0.5mj 、1.4−ジオキサン20m1に溶解し
た038gのプロピオンアルデヒドを滴下した後、85
℃で3時間加熱攪拌して反応させた。反応後、反応液を
200m lのエタノールに投入して沈澱物をろ過し、
ジクロロメタンで洗浄した後乾燥して青色の重合物0.
73gを得た。得られた重合体はジメチルホルムアミド
、N−メチルピロリドンおよびニトロベンゼンに可溶で
あり、アセトニトリル、プロピレンカーボネート、ジク
ロロメタン、炭化水素類には不溶であった。
赤外吸収スペクトルを測定した結果を第1図に示す。8
20 cm−’のパラ置換ベンゼンに由来する吸収が強
<現われ、同時にN−メチルジフェニルアミン重合体の
赤外吸収スペクトルに認められた7 00cm−’オヨ
ヒ750cm−’(7)モ/置換ヘンセンに由来する吸
収が著しく減少してアルデヒドとのTJt、wJ合がN
−メチルジフェニルアミン重合体の末端フェニル基のパ
ラ位で起こっていることがわかった。
20 cm−’のパラ置換ベンゼンに由来する吸収が強
<現われ、同時にN−メチルジフェニルアミン重合体の
赤外吸収スペクトルに認められた7 00cm−’オヨ
ヒ750cm−’(7)モ/置換ヘンセンに由来する吸
収が著しく減少してアルデヒドとのTJt、wJ合がN
−メチルジフェニルアミン重合体の末端フェニル基のパ
ラ位で起こっていることがわかった。
参考例 1
実施例1で得た重合体を白金網上に圧着し、測定用電極
を作製した。電解液として0.07mo I / Iの
(n−C4H9)4NG I O,のアセトニトリル溶
液、対極として白金板、参照電極として^g/人gNO
電極を用いて乾燥窒素fE囲気中で上述の電極のサイク
リックボルクメI・リ−を測定した。掃引速度は50
rmV/ seeを用いた。得られた結果を第2図に示
す。数十回の酸化還元サイクルでも変化がなく、可逆的
で極めて安定な酸化還元挙動を示した。酸化還元電位L
fO,4OV VS八へ/人gNo テあった。
を作製した。電解液として0.07mo I / Iの
(n−C4H9)4NG I O,のアセトニトリル溶
液、対極として白金板、参照電極として^g/人gNO
電極を用いて乾燥窒素fE囲気中で上述の電極のサイク
リックボルクメI・リ−を測定した。掃引速度は50
rmV/ seeを用いた。得られた結果を第2図に示
す。数十回の酸化還元サイクルでも変化がなく、可逆的
で極めて安定な酸化還元挙動を示した。酸化還元電位L
fO,4OV VS八へ/人gNo テあった。
衷遮例 2゜
実施例1においてN−メチルジフェニルアミンのかわり
にN−エチルジフェニルアミン、ブーロビオンアルデヒ
ドのかわりに37%ホルムアルデヒド水溶液を使用した
ことを除いて;よ実施例1と同様に反応を行った。N−
エチルジフェニルアミンを200g用いて126gのN
−エチルジフェニルアミン重合体を得た。さらに、この
重合体2,0にと0.85gの37%ホルムアルデヒド
水溶液とを室温で4時間重縮合反応させ163gのN−
エチルジフェニルアミン重合体とホルムアルデヒドとの
重縮合反応物を得た。
にN−エチルジフェニルアミン、ブーロビオンアルデヒ
ドのかわりに37%ホルムアルデヒド水溶液を使用した
ことを除いて;よ実施例1と同様に反応を行った。N−
エチルジフェニルアミンを200g用いて126gのN
−エチルジフェニルアミン重合体を得た。さらに、この
重合体2,0にと0.85gの37%ホルムアルデヒド
水溶液とを室温で4時間重縮合反応させ163gのN−
エチルジフェニルアミン重合体とホルムアルデヒドとの
重縮合反応物を得た。
Xは約70である。
藪!]し一主
参考例1においてN−メチルジフェニルアミン重合体と
プロピオンアルデヒドとの重縮合反応物のかわりに実施
例2で得た重合体を使用したことを除いては、参考例1
と同様にサイクリックボルタメトリーの測定を行った。
プロピオンアルデヒドとの重縮合反応物のかわりに実施
例2で得た重合体を使用したことを除いては、参考例1
と同様にサイクリックボルタメトリーの測定を行った。
得られた結果を第3図に示す。可逆的で極めて安定な酸
化還元挙動を示した。酸化還元電位は0.41V VS
、 Ag/人gNO,テあった0 丸糸、$1 3゜ 実施例1においてプロピオンアルデヒドのかわりにベン
ズアルデヒド0.60gを使用したことを除いては実施
例1と同様に反応を行った。精製後、0.41gの重縮
合反応物を得た。
化還元挙動を示した。酸化還元電位は0.41V VS
、 Ag/人gNO,テあった0 丸糸、$1 3゜ 実施例1においてプロピオンアルデヒドのかわりにベン
ズアルデヒド0.60gを使用したことを除いては実施
例1と同様に反応を行った。精製後、0.41gの重縮
合反応物を得た。
11邑−と
参考例1においてN−メチルジフェニルアミン重合体と
プロピオンアルデヒドとのM縮合反応物のかわりに実施
例3で得た重合体を使用したことを除いては、参考例1
と同様にサイクリックボルタメトリーの測定を行った。
プロピオンアルデヒドとのM縮合反応物のかわりに実施
例3で得た重合体を使用したことを除いては、参考例1
と同様にサイクリックボルタメトリーの測定を行った。
得られた結果を第4図に示す。可逆的で極めて安定な酸
化還元挙動を示した。酸化還元電位は0.40V VS
、 AJ/人gNO,であった。
化還元挙動を示した。酸化還元電位は0.40V VS
、 AJ/人gNO,であった。
火遊11−丸
実施例1においてプロピオンアルデヒドのかわりにバラ
アルデヒド0.41gを使用したことを除いては実施例
1と同様に反応を行った。精製後、0.87gの重縮合
反応物を得た。
アルデヒド0.41gを使用したことを除いては実施例
1と同様に反応を行った。精製後、0.87gの重縮合
反応物を得た。
実施例 5
実施例1においてブ豐ピオンアルデヒドのかわりにアセ
トアルデヒド0.30g%使用したことを除いては実施
例1と同様に反応を行った。精製後、0.81gの重縮
合反応物を得た。
トアルデヒド0.30g%使用したことを除いては実施
例1と同様に反応を行った。精製後、0.81gの重縮
合反応物を得た。
第1図は実施例1で得tコ共重合体の赤外吸収スペクト
ル図であり、第2図〜第4図はそれぞれ参考例1〜3に
おけろ電極のサイクリックボルタメトリーの測定を示す
。 電 イil (VvsAg/AgN03)電位(V
vsAg/△qNO3) 電位(V vs Ag /Ac1NO3)手続補正6 昭和63年1月6日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 l事件の表示 昭和62年特許願第143267号 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (444) 日本石油株式会社4代理人 氏名 弁理士 (7175) 斉 藤 武 彦/)−
1゜・ ・1′ 5補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6補正の内容 (1)明細古10頁最下行の「結着剤」を「結着剤を用
いて任意の形に成形したものを電極とすることができる
。結着剤」手続補正書 昭和63年5月30日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第143267号 2発明の名称 新規な共重合体およびそれより誘導されるTi気気性性
ポリマー 3.補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (444) 日本石油株式会社4代理人 氏名 弁理士 (7175) 斉 藤 武 彦6、補
正の内容 (11明細書(以下同じ)6頁13〜14行の「両末端
〜水素である。」を削除する。 121 8’N18行の「ジメチルホルムアミド」及び
8頁20行の「クロロホルム、」をそれぞれ削除ずろ。 131 13頁4行の「ジクロロメタン」を「アセトニ
トリルと?l+1正する。 (4113頁6行の「ジメチルホルム・アミド」を削除
する。
ル図であり、第2図〜第4図はそれぞれ参考例1〜3に
おけろ電極のサイクリックボルタメトリーの測定を示す
。 電 イil (VvsAg/AgN03)電位(V
vsAg/△qNO3) 電位(V vs Ag /Ac1NO3)手続補正6 昭和63年1月6日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 l事件の表示 昭和62年特許願第143267号 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (444) 日本石油株式会社4代理人 氏名 弁理士 (7175) 斉 藤 武 彦/)−
1゜・ ・1′ 5補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6補正の内容 (1)明細古10頁最下行の「結着剤」を「結着剤を用
いて任意の形に成形したものを電極とすることができる
。結着剤」手続補正書 昭和63年5月30日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第143267号 2発明の名称 新規な共重合体およびそれより誘導されるTi気気性性
ポリマー 3.補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (444) 日本石油株式会社4代理人 氏名 弁理士 (7175) 斉 藤 武 彦6、補
正の内容 (11明細書(以下同じ)6頁13〜14行の「両末端
〜水素である。」を削除する。 121 8’N18行の「ジメチルホルムアミド」及び
8頁20行の「クロロホルム、」をそれぞれ削除ずろ。 131 13頁4行の「ジクロロメタン」を「アセトニ
トリルと?l+1正する。 (4113頁6行の「ジメチルホルム・アミド」を削除
する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1はHまたは炭素数1〜20の炭化水素残
基、R^2はH、炭素数1〜20の炭化水素残基、フリ
ル基、ピリジル基またはメトキシフェニル基を示し、n
およびxは2以上の整数を示す)で表わされる共重合体
。 2、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1はHまたは炭素数1〜20の炭化水素残
基、R^2はH、炭素数1〜20の炭化水素残基、フリ
ル基、ピリジル基またはメトキシフェニル基を示し、n
およびxは2以上の整数を示す)で表わされる共重合体
に電子受容体をドープして得られる電気活性ポリマー。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14326787A JPH0681778B2 (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | 新規共重合体 |
| CA000568805A CA1305707C (en) | 1987-06-10 | 1988-06-07 | Copolymers and electroactive polymers derived from same |
| EP88305237A EP0295084B1 (en) | 1987-06-10 | 1988-06-08 | Novel copolymers and electroactive polymers derived from same |
| DE3851574T DE3851574T2 (de) | 1987-06-10 | 1988-06-08 | Copolymere und daraus abgeleitete elektroaktive Polymere. |
| US07/204,083 US4952667A (en) | 1987-06-10 | 1988-06-08 | Novel copolymers and electroactive polymers derived from same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14326787A JPH0681778B2 (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | 新規共重合体 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6076256A Division JP2566881B2 (ja) | 1994-03-10 | 1994-03-10 | 電気活性ポリマー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63308019A true JPS63308019A (ja) | 1988-12-15 |
| JPH0681778B2 JPH0681778B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=15334773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14326787A Expired - Fee Related JPH0681778B2 (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | 新規共重合体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0681778B2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-10 JP JP14326787A patent/JPH0681778B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0681778B2 (ja) | 1994-10-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |