JPS63308809A - 軽量同軸ケ−ブルおよびその製造方法 - Google Patents

軽量同軸ケ−ブルおよびその製造方法

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JPS63308809A
JPS63308809A JP62144377A JP14437787A JPS63308809A JP S63308809 A JPS63308809 A JP S63308809A JP 62144377 A JP62144377 A JP 62144377A JP 14437787 A JP14437787 A JP 14437787A JP S63308809 A JPS63308809 A JP S63308809A
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JP
Japan
Prior art keywords
layer
coaxial cable
aluminum
tube
silver
Prior art date
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Pending
Application number
JP62144377A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiichi Sakida
崎田 栄一
Junichi Seki
純一 関
Genzo Iwaki
源三 岩城
Masahiro Kiyofuji
雅宏 清藤
Ryosuke Kaizu
貝津 良輔
Hitoshi Kikuchi
仁志 菊池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
NTT Inc
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Hitachi Cable Ltd
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  • Non-Insulated Conductors (AREA)
  • Communication Cables (AREA)
  • Manufacturing Of Electric Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、人工衛星等のように高信頼性および軽量化が
要求される用途に好適な軽量セミリジット型同軸ケーブ
ルおよびその製造方法に関するものである。
[従来の技術] 高信頼性が要求されるセミリジット型同軸ケーブルの外
部導体には、従来から鋼管が使用されてきているが、人
工衛星用等のように軽量化をも要求されるような場合に
は、鋼管より、もアルミニウム管が望まれる。しかし、
アルミニウムは電気抵抗が純アルミニウムの場合でも純
銅の60%程度と低く、減衰率等の特性の低下につなが
る。
同軸ケーブルの外部導体については、電気特性に関与す
る部分は高々内面数μm程度であり、残りの部分は機械
強度の補強的要素となっている。
このため、アルミニウム管の内面に銀をクラッドした管
を外部導体とし、軽量化および電気的特性の双方を満足
するようにした軽量セミリジット型同軸ケーブルが提案
されている。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、銀とアルミニウムは反応性の高い金属であり、
接合界面には200℃前後の温度でも容易に金属間化合
物を生成する。この金属間化合物は、電気抵抗が高(、
かつ機械的に脆いために、電気特性および機械特性の劣
化を生じ易いという問題が見い出された。
本発明は、上記に基いてなされたものであり、電気特性
および機械特性の双方に優れた軽量同軸ケーブルおよび
その製造方法の提供を目的とするものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明の軽量同軸ケーブルは、外部導体を、アルミニウ
ム管の内面に銅層を介して銀層をクラッドしてなる管に
より構成したことを特徴とするものである。
また、本発明の軽量同軸ケーブルの製造方法は、銀を内
層、銅を中間層、アルミニウムを外層とする複合ビレッ
トを構成し、該複合ビレットを静水圧押出または潤滑押
出等の方法により各層の界面接合を行いながら管成形し
、この管の内部に絶縁体を被覆した内部導体を挿入して
からシンキングすることを特徴とするものである。
アルミニウムと銀の反応拡散を阻止する材料としては、
アルミニウム中での拡散係数の極めて小さい鉄、ニッケ
ル、クロム等の遷移金属単体あるいはそれらの合金が考
えられるが、これらの材料は、銀、アルミニウムに比較
し変形強度が高く、クラツド管を成形するのが困難であ
るうえに、電気抵抗が高く、優れた電気特性が要求され
る同軸ケーブルには適当な材料とはいえない。
これに対し、銅を中間層に用いる場合、銀とアルミニウ
ムの反応拡散は阻止されるものの、新たに銅・アルミニ
ウム化合物の生成が予想される。そこで、銅・アルミニ
ウム化合物(Cu−AI)の生成原の温度による変化を
調査し、その結果を同じ条件での銀・アルミニウム化合
物(Ag−AI)の場合と比較して第4図に示した。こ
の結果より、銅・アルミニウム化合物は生成されるが、
その程度は銀・アルミニウム化合物生成に比べ大幅に低
くなっており、同軸ケーブルの電気特性および機械特性
には何らの悪影響をも及ぼさない程度である。
また、銀・銅化合物は生成せず、銅は、高導電率、良加
工性から最適の中間層材料であることがわかる。
なお、本発明においては、外部導体を構成する銀、銅、
アルミニウムは金属単体あるいは合金のいずれであって
もよいことは勿論である。
[発明の実施例コ 以下、本発明を実施例および比較例に基いて詳細に説明
する。
第1図は、本発明の同軸ケーブルの一実施例の断面説明
図であり、1は内部導体、2は絶縁体であり、絶縁体2
の外周には、アルミニウム管6の内面に順次銅層5およ
び銀層4をクラッドした外部導体3が設けられている。
第2図は、外部導体3を製造するための出発材となる複
合ビレットの断面を示したものである。21は銀からな
る内層、22は銅からなる中間層、23はアルミニウム
からなる外層、24はプラグである。中間層21および
外層23とプラグ24とは、銀ロウ付、ハンダ付または
テープ巻付けといった方法で、静水圧押出あるいは潤滑
押出等による押出加工時の圧力媒体が接合界面に流入し
ないようシールすることが重要である。また、押出成形
時の各層界面の接合度を高めるために、接合界面となる
面を十分に清浄化しておく必要がある。
第3図は、第2図に示した複合ビレットの内層21、中
間層22および外層23の各層間の界面接合を行いなが
ら管成形する静水圧押出方法の一例を示したものである
。31は複合ビレット、32はステム、33は圧力媒体
、34はマンドレル、35はマンドレルホルダー、36
はダイス、37は管である。マンドレル34はマンドレ
ルホルダー35を介して複合ビレット31に支持されて
おり、複合ビレット31の押出につれてダイス36側に
移動するようになっている(移動マンドレル方式)。こ
の方法によれば、圧力媒体33を少なくすることができ
、安定した押出加工ができる。
複合材の管押出成形の場合、複合ビレット31、マンド
レル34、ダイス36側の潤滑が重要であり、潤滑の確
保のためには、マンドレル34の外面、ダイス36の内
面および複合ビレット31の内外面に極工性潤滑剤(例
えば、M o S2 )を塗布することが好ましい。
実施例として、内層21に純銀(99,99%Ag)を
、中間層22に無酸素銅(>99.96%Cu)を、外
層23にアルミニウム合金(2,5%Mg−AI)を用
いた外径28mmφの複合ビレットを作成し、第3図に
示すような静水圧押出方法に基づき、マンドレル34の
表面にMoS2を塗布すると共に、圧力媒体33として
ポリエチレンを使用し、350℃で温間静水圧押出を行
った。
その結果、内面に、厚さ20μmの銀層、厚さ10μm
の銅層が均一に形成された外径6mmφ、肉厚0.35
mmの3層クラツド管を製造することができた。
次に、3層クラツド管に付着しているM o S、およ
び圧力媒体を除去後、当該管の内径よりも小さくなるよ
うに絶縁体(ポリテトラエチレン)が被覆された内部導
体(銀メツキ銅被鋼線)を3層クラツド管内に挿入し、
シンキングすることで内部導体、絶縁体、外部導体を一
体化させることにより、第1図に示すような同軸ケーブ
ルを製造した。
このようにして製造した同軸ケーブルについて、屈曲に
伴う外観および電圧定在波比周波数特性(VSWR)の
変化を評価し、その結果を第1表に示した。
なお、比較のため、実施例の同軸ケーブルと同サイズの
同軸ケーブルを、アルミニウムの内側に銀をクラッドし
た2層クラツド管(比較例1)および鋼管(比較例2)
をそれぞれ外部導体として製造し、これらについての評
価結果も併記した。
第1表 O:わずかに変化有 ×L:変化変化外部導体割れ発生) X:変化大 第1表より、アルミニウム管の内側に銀をクラッドした
管を外部導体として使用した同軸ケーブル(比較例1)
では、6Rの曲げで外部導体に割れを発生し、VSWR
も太き(変化して使用できなくなるのに対し、本発明の
実施例では、鋼管を外部導体とした同軸ケーブル(比較
例2)と同様な結果を示し、良好な結果となっている。
これは、比較例1では、銀・アルミニウム化合物の生成
が激しく、その化合物層が曲げによるクラック発生源と
なるためである。これに対し、本発明の実施例では機械
的に脆い化合物の生成を抑えることができるので、銅に
匹敵する曲げ特性を有し、しかも電気特性の劣化を生じ
難い優れた同軸ケーブルを実現できる。
なお、鋼管を使用した比較例2の同軸ケーブルの重量は
、約45.5g/mであったのに対し、本発明の実施例
の同軸ケーブルは約27.5g/mであり、比較例2の
約60%の重量ですむ軽量同軸ケーブルを実現できる。
[発明の効果] 以上説明してきた通り、本発明によれば銀・アルミニウ
ム化合物の生成による機械的強度の低下を防止でき、し
かも、銅を使用した従来の同軸ケーブルと電気的特性に
おいては同等であり、かつ重量も約60%の軽量セミリ
ジット型同軸ケーブルを実現できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の同軸ケーブルの一実施例の横断面説明
図、第2図は本発明の製造に使用される複合ビレットの
縦断面説明図、第3図は静水圧押出方法の一例の説明図
、第4図は銀・アルミニウムおよび銅・アルミニウム界
面に生成される化合物層の拡散温度と生成原の関係を示
すグラフである。 l:内部導体     2:絶縁体 3:外部導体     4:銀層 5:銅層       6:アルミニウム管21:内層
(銀)22:中間層(銅) 23:外層(アルミニウム) 31:複合ビレット  32:ステム 33:圧力媒体    34:マンドレル35:マンド
レルホルダー 36:ダイス     37:管 第  1  図 第2図 (内層) (中間層) (外層) 第3図 第4図 加熱温度(0C)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部導体の外周に順次、絶縁体および外部導体を
    設けてなる同軸ケーブルにおいて、上記外部導体は、ア
    ルミニウム管の内面に銅層を介して銀層をクラッドして
    なる管により構成したことを特徴とする軽量同軸ケーブ
    ル。
  2. (2)銀を内層、銅を中間層、アルミニウムを外層とす
    る複合ビレットを構成し、該複合ビレットを静水圧押出
    または潤滑押出等の方法により各層の界面接合を行いな
    がら管成形し、この管の内部に絶縁体を被覆した内部導
    体を挿入してからシンキングすることを特徴とする軽量
    同軸ケーブルの製造方法。
JP62144377A 1987-06-10 1987-06-10 軽量同軸ケ−ブルおよびその製造方法 Pending JPS63308809A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005268005A (ja) * 2004-03-18 2005-09-29 Totoku Electric Co Ltd 高性能セミリジッド同軸ケーブルおよび該同軸ケーブルアセンブリ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005268005A (ja) * 2004-03-18 2005-09-29 Totoku Electric Co Ltd 高性能セミリジッド同軸ケーブルおよび該同軸ケーブルアセンブリ

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