JPS63309271A - 薬剤含有網状体の製造方法 - Google Patents
薬剤含有網状体の製造方法Info
- Publication number
- JPS63309271A JPS63309271A JP62144015A JP14401587A JPS63309271A JP S63309271 A JPS63309271 A JP S63309271A JP 62144015 A JP62144015 A JP 62144015A JP 14401587 A JP14401587 A JP 14401587A JP S63309271 A JPS63309271 A JP S63309271A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drug
- laminate
- sheet
- resin
- film
- Prior art date
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- Pending
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は製造時および使用開始前においで、薬剤の逸散
や消耗がほとんど無い、構造の簡単な、エアーフィルタ
ー、冷蔵庫棚等の下敷き等に使用される薬剤含有綱状体
の簡便で安価な製造方法に関する。
や消耗がほとんど無い、構造の簡単な、エアーフィルタ
ー、冷蔵庫棚等の下敷き等に使用される薬剤含有綱状体
の簡便で安価な製造方法に関する。
[従来の技術]
従来、プラスチック製の網状体を製造するh払としては
、熱可塑性樹脂を押出成形によって直接網状化する方法
あるいは熱可塑性樹脂をフィラメント化し、そのフィラ
メントを編組みして網状化する方法等が一般的に実施さ
れている。
、熱可塑性樹脂を押出成形によって直接網状化する方法
あるいは熱可塑性樹脂をフィラメント化し、そのフィラ
メントを編組みして網状化する方法等が一般的に実施さ
れている。
しかしながら、これらの方法を薬剤含有熱可塑性樹脂に
応用した場合においては、多大な熱FM歴を受け、薬剤
、例えば香料等の気化性薬剤は熱劣化による変質や逸散
、消耗が多くなるばかりでなく、繁雑な工程を要し、コ
ストも高いものとなる。
応用した場合においては、多大な熱FM歴を受け、薬剤
、例えば香料等の気化性薬剤は熱劣化による変質や逸散
、消耗が多くなるばかりでなく、繁雑な工程を要し、コ
ストも高いものとなる。
また、薬剤を含有するプラスデックフィルムを作り、エ
アーフィルターや冷気の通過が必要な冷!li庫棚等の
下敷き等に使用するために、多数の切れ目を開けて拡幅
することも考えられるが、薬剤を含有するプラスチック
フィルムは、ややもすれば、軟らかいので機械的に切れ
目を入れにくく、また強度も弱い。
アーフィルターや冷気の通過が必要な冷!li庫棚等の
下敷き等に使用するために、多数の切れ目を開けて拡幅
することも考えられるが、薬剤を含有するプラスチック
フィルムは、ややもすれば、軟らかいので機械的に切れ
目を入れにくく、また強度も弱い。
さらに、上記いずれの方法でも、成形時あるいは使用開
始前における気化性薬剤の逸散や81N耗を防止する対
策がなされていない。
始前における気化性薬剤の逸散や81N耗を防止する対
策がなされていない。
[発明が解決しようとする問題点1
本発明の目的は、製造時および使用開始前において、薬
剤の逸散や消耗がほとんど無い、構造の簡単な、エアー
フィルターや冷蔵1棚等の下敷き等に使用される薬剤含
有網状体の簡便で安価な製造方法を提供するものである
。
剤の逸散や消耗がほとんど無い、構造の簡単な、エアー
フィルターや冷蔵1棚等の下敷き等に使用される薬剤含
有網状体の簡便で安価な製造方法を提供するものである
。
[問題点を解決するための手段]
本発明者は、上記問題点を解決するために鋭意検討した
結果、本発明を完成するに至った。
結果、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、薬剤含有シートもしくはフィルムの
片面もしくは両面に、薬剤不透過性シートを積層し積層
体とする際、該積層体の最外層の薬剤不透過性シートの
少なくとも一層を可剥離的に薬剤3有シートもしくはフ
ィルムに仮積層した積層体に多数の非連続の切れ目を千
鳥目状に入れたのち、切れ目方向と直角方向に拡幅づる
ことを特徴とする薬剤含有網状体の製造方法Cある。
片面もしくは両面に、薬剤不透過性シートを積層し積層
体とする際、該積層体の最外層の薬剤不透過性シートの
少なくとも一層を可剥離的に薬剤3有シートもしくはフ
ィルムに仮積層した積層体に多数の非連続の切れ目を千
鳥目状に入れたのち、切れ目方向と直角方向に拡幅づる
ことを特徴とする薬剤含有網状体の製造方法Cある。
本発明で用いる薬剤3右シートもしくはフィルム(以下
、単にシートと称す)とは、紙、不織布、連続気泡体、
薬剤と相溶性のある薬剤含浸性樹脂シート等に薬剤を含
浸もしくは配合(混線)、塗布等を施したシートである
。
、単にシートと称す)とは、紙、不織布、連続気泡体、
薬剤と相溶性のある薬剤含浸性樹脂シート等に薬剤を含
浸もしくは配合(混線)、塗布等を施したシートである
。
ここに用いられる薬剤含浸性樹脂としては、ポリブテン
、ポリ塩化ビニル、石油樹脂、天然ゴムまたは合成ゴム
の未加硫ゴム、カルボギシル基含有1チレン共重合体等
があり、特にエチレン−酢酸ビニル共重合体、エヂレン
ーアクリル酸エチル共重合体が好ましい。
、ポリ塩化ビニル、石油樹脂、天然ゴムまたは合成ゴム
の未加硫ゴム、カルボギシル基含有1チレン共重合体等
があり、特にエチレン−酢酸ビニル共重合体、エヂレン
ーアクリル酸エチル共重合体が好ましい。
本発明に用いられる薬剤不透過性シートとしては、ポリ
アミド系樹脂、ポリ塩化ビニリデン系樹駈、ポリ塩化ビ
ニル系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物、
ポリエステル系樹脂、セロファン、金属箔、金属蒸着フ
ィルム等が挙げられる。
アミド系樹脂、ポリ塩化ビニリデン系樹駈、ポリ塩化ビ
ニル系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物、
ポリエステル系樹脂、セロファン、金属箔、金属蒸着フ
ィルム等が挙げられる。
これらのシートのうち、透明なプラスデックシートが好
ましく用いられる。
ましく用いられる。
本発明に使用される薬剤としては、気化性薬剤が好まし
い。また、薬剤が固形の場合には、粉末、錠剤等をアル
コールや水等に溶かして使用しても良いし、香油等の場
合には薬剤含浸性シートに含浸、配合(混練)、塗布等
して用いても良い。
い。また、薬剤が固形の場合には、粉末、錠剤等をアル
コールや水等に溶かして使用しても良いし、香油等の場
合には薬剤含浸性シートに含浸、配合(混練)、塗布等
して用いても良い。
薬剤としては、香料、各種忌避剤、消臭剤、殺菌剤、防
ばい剤、防腐剤、防虫剤、防錆剤、防鼠剤等が挙げられ
る。
ばい剤、防腐剤、防虫剤、防錆剤、防鼠剤等が挙げられ
る。
1)香料としては、天然香料と人造香料とがあり、天然
香料としては、ジャコラ、シベット(レイビョウ香)、
カスドル(カイリ香) 83よびアンバーグリス(リュ
ウゼン香)等の動物性香料、ラベンダー油、ハツカ油、
レモン油、オレンジ油、ローズ油、ショウノウ油、ビヤ
クダン油、ヒノキ油等の植物精油からなる植物性香料が
ある。
香料としては、ジャコラ、シベット(レイビョウ香)、
カスドル(カイリ香) 83よびアンバーグリス(リュ
ウゼン香)等の動物性香料、ラベンダー油、ハツカ油、
レモン油、オレンジ油、ローズ油、ショウノウ油、ビヤ
クダン油、ヒノキ油等の植物精油からなる植物性香料が
ある。
また、人造香料としては、テルペン化合物または芳香族
化合物等からなる合成香料、あるいは精油から主として
分留によって成分を分けた単離香料、その他各種の単#
i香料、合成香料、天然香料等を混合して実用に適する
ように調製した調合6料等が挙げられ、これらの少なく
とも1種が用いられる。
化合物等からなる合成香料、あるいは精油から主として
分留によって成分を分けた単離香料、その他各種の単#
i香料、合成香料、天然香料等を混合して実用に適する
ように調製した調合6料等が挙げられ、これらの少なく
とも1種が用いられる。
また、前記のその他の薬剤の具体例としでは、2)フレ
ッシュシライマツ(商品名:白n松新薬■製)、バイオ
ダッシュ(商品名:大阪曹達((朱製、■東京生化学研
究新製)、アニコ(商品名:ミナト産業■製)等の消臭
剤; 3)サイアベンダゾール、バイナジン、α−ブロムシン
ナムアルデヒド等の防黴剤; 4)アルコール類、ホルマリン、サルチル酸、クレオソ
ート、フェノール、ニトロフラゾン、ニトロフリルアク
リル酸アミド等の殺菌剤;5)天然ピレトリン、ビナミ
ン:ベルメトリン:ペーパースワン:くいずれも商品名
:住友化学■製)等の合成ピレトリン類似化合物等のピ
レスロイド系虫忌避剤: 6)DDT剤、BHC剤、ドリン剤、パラチオン剤、D
DVP剤、PGP剤等の防虫・殺虫剤ニア)ナラマイシ
ン(商品名:[I[辺製薬(体製)、ラムタリン(商品
名:松下電工■製)、コトマイシン(商品名:大阪化成
((〜製)等の防鼠剤:8)レモングラス油、タバコの
ヤニ等の犬、猫忌避剤; 9)ジシクロヘキシルアンモニウム亜硝酸塩等の有機ア
ミンの塩類やベンゾトリアゾール、メチルベンゾトリア
ゾールのような複素環式アミン等の気化性防錆剤: 10)ソルビン酸、デとドロ酢酸等の食品用の防腐剤: 111tMフIニル水銀、オレイン酸フェニル水銀、ナ
フテン酸銅、オレイン酸銅等の防汚剤;等が挙げられ、
これらの薬剤は、目的、用途等により2種類以上を混合
して使用しても良い。
ッシュシライマツ(商品名:白n松新薬■製)、バイオ
ダッシュ(商品名:大阪曹達((朱製、■東京生化学研
究新製)、アニコ(商品名:ミナト産業■製)等の消臭
剤; 3)サイアベンダゾール、バイナジン、α−ブロムシン
ナムアルデヒド等の防黴剤; 4)アルコール類、ホルマリン、サルチル酸、クレオソ
ート、フェノール、ニトロフラゾン、ニトロフリルアク
リル酸アミド等の殺菌剤;5)天然ピレトリン、ビナミ
ン:ベルメトリン:ペーパースワン:くいずれも商品名
:住友化学■製)等の合成ピレトリン類似化合物等のピ
レスロイド系虫忌避剤: 6)DDT剤、BHC剤、ドリン剤、パラチオン剤、D
DVP剤、PGP剤等の防虫・殺虫剤ニア)ナラマイシ
ン(商品名:[I[辺製薬(体製)、ラムタリン(商品
名:松下電工■製)、コトマイシン(商品名:大阪化成
((〜製)等の防鼠剤:8)レモングラス油、タバコの
ヤニ等の犬、猫忌避剤; 9)ジシクロヘキシルアンモニウム亜硝酸塩等の有機ア
ミンの塩類やベンゾトリアゾール、メチルベンゾトリア
ゾールのような複素環式アミン等の気化性防錆剤: 10)ソルビン酸、デとドロ酢酸等の食品用の防腐剤: 111tMフIニル水銀、オレイン酸フェニル水銀、ナ
フテン酸銅、オレイン酸銅等の防汚剤;等が挙げられ、
これらの薬剤は、目的、用途等により2種類以上を混合
して使用しても良い。
以下、本発明の製造方法を図面に基づいてさらに詳述す
る。
る。
第1図は本発明の薬剤含有網状体の製造方法の一実施例
を示す概略工程図、第2図は千鳥目状の切れ目を入れた
フィルムの上面図、第3図は第2図の切れ目を入れたフ
ィルムを切れ目方向と直角方向(A−A’ )に拡幅し
て得られた網状体の斜視図を示したものである。
を示す概略工程図、第2図は千鳥目状の切れ目を入れた
フィルムの上面図、第3図は第2図の切れ目を入れたフ
ィルムを切れ目方向と直角方向(A−A’ )に拡幅し
て得られた網状体の斜視図を示したものである。
第1〜3図において、1は薬剤含有網状体、2は薬剤含
有フィルム、3.3′は薬剤不透過性シート、4,4′
はピンチロール、5,5′は延伸もしくは圧延ロール、
6は割繊具、7はベルトコンベアー、8は切れ目をそれ
ぞれ示す。
有フィルム、3.3′は薬剤不透過性シート、4,4′
はピンチロール、5,5′は延伸もしくは圧延ロール、
6は割繊具、7はベルトコンベアー、8は切れ目をそれ
ぞれ示す。
第1図において、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチ
レン−アクリル酸エチル共重合体、ポリ塩化ビニル等の
薬剤含浸性樹脂に香料等の薬剤を含浸させた樹脂あるい
は該薬剤を含浸させた樹脂をさらにポリオレフィン系樹
脂に希釈してなる薬剤含有シート2を繰り出し、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体のケン化物、ポリエステル樹脂
、ポリアミド樹脂、ポリ塩化ビニリデン樹脂等の薬剤不
透過性シート3.3’ を積層し、延伸もしくは圧延ロ
ール5,5′でm−延伸した侵、割繊具6により、第2
図に示すような多数の非連続の千鳥目状の切れ口8を流
れ方向に入れ、ベルトコンベアー7上で切れ目方向に対
して直角方向(幅方向)A−A’ (第2図参照)に
拡幅し、第3図に示すような薬剤含有網状体1を得るも
のである。
レン−アクリル酸エチル共重合体、ポリ塩化ビニル等の
薬剤含浸性樹脂に香料等の薬剤を含浸させた樹脂あるい
は該薬剤を含浸させた樹脂をさらにポリオレフィン系樹
脂に希釈してなる薬剤含有シート2を繰り出し、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体のケン化物、ポリエステル樹脂
、ポリアミド樹脂、ポリ塩化ビニリデン樹脂等の薬剤不
透過性シート3.3’ を積層し、延伸もしくは圧延ロ
ール5,5′でm−延伸した侵、割繊具6により、第2
図に示すような多数の非連続の千鳥目状の切れ口8を流
れ方向に入れ、ベルトコンベアー7上で切れ目方向に対
して直角方向(幅方向)A−A’ (第2図参照)に
拡幅し、第3図に示すような薬剤含有網状体1を得るも
のである。
本発明では、上記積層体の最外層の薬剤不透過性シート
の少なくとも一層を可剥離的に積層することが肝要であ
る。この様な構成にすることにより、製造時あるいは使
用開始時までの期間、薬剤の逸散や消耗がほととんどな
いものとなる。
の少なくとも一層を可剥離的に積層することが肝要であ
る。この様な構成にすることにより、製造時あるいは使
用開始時までの期間、薬剤の逸散や消耗がほととんどな
いものとなる。
本発明により薬剤含有網状体を得るための切れ目方向は
、流れ方向に限定されるものではなく、積層体を延伸や
圧延を行なわない場合には、幅方向に切れ目を入れるの
が、製造プロセス上または製品性能上から適当なことも
ある。この薬剤含有網状体の開孔率は切れ目の長さ、数
、配列、拡幅の程度等によって任意に調節し得るし、ま
た、開孔率は若干変化するが、用途に合った幅は拡幅倍
率を変えることによっても得られる。拡幅が薬剤含有網
状体の製造時に行われる場合には拡幅後、熱セット等の
方法により、拡幅後に薬剤含有網状体の定形化を図るこ
とが必要であるが、薬剤含り網状体の製造時には切れ目
だけ入れて拡幅ぜず、使用時に拡幅して物理的方法によ
り、定形化することが適当な場合もある。
、流れ方向に限定されるものではなく、積層体を延伸や
圧延を行なわない場合には、幅方向に切れ目を入れるの
が、製造プロセス上または製品性能上から適当なことも
ある。この薬剤含有網状体の開孔率は切れ目の長さ、数
、配列、拡幅の程度等によって任意に調節し得るし、ま
た、開孔率は若干変化するが、用途に合った幅は拡幅倍
率を変えることによっても得られる。拡幅が薬剤含有網
状体の製造時に行われる場合には拡幅後、熱セット等の
方法により、拡幅後に薬剤含有網状体の定形化を図るこ
とが必要であるが、薬剤含り網状体の製造時には切れ目
だけ入れて拡幅ぜず、使用時に拡幅して物理的方法によ
り、定形化することが適当な場合もある。
し実施例]
以下、実施例等により本発明をさらに詳述するが、本発
明はこれらによって限定されるものではない。
明はこれらによって限定されるものではない。
実施例
消臭剤“バイオダッシュ″(商品名:大阪費達観製)を
5%含有する厚み0.05Mの第1のボリエヂレン・フ
ィルムと厚み0.0251!tIRのポリエチレンテレ
フタレート・フィルムとを厚み0.015InIRの低
密度ポリエチレンの300℃溶融ウェッブを介しで押し
出しラミネートすると同時に、その消臭ポリエチレン層
面にコロナ放電処理した厚み0,012 trmの第2
のポリエチレン・フィルムを圧着した後、この積層体に
多数の非連続の切れ目を千鳥目状に入れて、薬剤含有網
状体を得たが、切れ口を入れるのに何の支障もなかった
。
5%含有する厚み0.05Mの第1のボリエヂレン・フ
ィルムと厚み0.0251!tIRのポリエチレンテレ
フタレート・フィルムとを厚み0.015InIRの低
密度ポリエチレンの300℃溶融ウェッブを介しで押し
出しラミネートすると同時に、その消臭ポリエチレン層
面にコロナ放電処理した厚み0,012 trmの第2
のポリエチレン・フィルムを圧着した後、この積層体に
多数の非連続の切れ目を千鳥目状に入れて、薬剤含有網
状体を得たが、切れ口を入れるのに何の支障もなかった
。
この網状体から、切れ目方向×直角方向が20CIR×
20cmの供試体を採り、直角方向に2倍に拡幅して得
られた20(11X 40ctxのネットを枠に取り付
けてルームエアコンのフィルターに重ね合わせた。しか
るのち、第2のポリエチレンテレフタレート・フィルム
を剥がしてエアコンを使用したところ、部屋の空気の循
環に何の支障もなく、約1カ月間、部屋の煙草臭の消臭
に効果があった。
20cmの供試体を採り、直角方向に2倍に拡幅して得
られた20(11X 40ctxのネットを枠に取り付
けてルームエアコンのフィルターに重ね合わせた。しか
るのち、第2のポリエチレンテレフタレート・フィルム
を剥がしてエアコンを使用したところ、部屋の空気の循
環に何の支障もなく、約1カ月間、部屋の煙草臭の消臭
に効果があった。
また、第2のポリエチレンテレフタレート・フィルムを
剥がさずに約半年エアコンを使用した後、該フィルムを
剥がして使用したところ、消臭能力は失われておらず、
上記に準じた消臭効果を確かめることができた。
剥がさずに約半年エアコンを使用した後、該フィルムを
剥がして使用したところ、消臭能力は失われておらず、
上記に準じた消臭効果を確かめることができた。
比較例
実施例の消臭ポリエチレン・フィルム単独に切れ口を入
れようとしたところ、フィルムが軟らかくてなかなか思
うように出来なかった。
れようとしたところ、フィルムが軟らかくてなかなか思
うように出来なかった。
それでム得られた網状体を実施例と同じように拡幅して
使用したら消臭効果はル2められたが、使用せずに約半
年保管したものには何らの消臭効果も認められなかった
。
使用したら消臭効果はル2められたが、使用せずに約半
年保管したものには何らの消臭効果も認められなかった
。
[発明の効果J
上述のように、従来の方法を薬剤を含有づるシートに応
用した場合には、シートが軟らかくて機械的に穴を聞け
ることが難しいが、本発明の製造方法のように、比較的
剛性を右する薬剤不透過性シートを積層するため大変加
工し易くなる。
用した場合には、シートが軟らかくて機械的に穴を聞け
ることが難しいが、本発明の製造方法のように、比較的
剛性を右する薬剤不透過性シートを積層するため大変加
工し易くなる。
さらに、薬剤不透過性シートの少なくとも一層を可剥離
的に薬剤含有シートに仮積層されているのぐ、使用時ま
では薬剤の逸散や消耗がなく、可剥離性の薬剤不透過性
シートを剥離して、始めて薬剤は気化ないし効果を発揮
するという種々の作用効果を有している。
的に薬剤含有シートに仮積層されているのぐ、使用時ま
では薬剤の逸散や消耗がなく、可剥離性の薬剤不透過性
シートを剥離して、始めて薬剤は気化ないし効果を発揮
するという種々の作用効果を有している。
第1図は、本発明の製造方法の一層1に例を示で概略主
要工程図、 第2図は、千鳥[1状の切れ目を入れたフィルムの上面
図、 第3図は、第2図の切れ目を入れたフィルムを切れ目)
J向と直角方向(A−A′ )に拡幅して得られた薬剤
含有網状体の斜視図である。 1・・・薬剤含有網状体、2・・・薬剤含有フィルム、
3.3′・・・薬剤不透過性シート、 4.4′・・・ピンチロール、 5.5′・・・延伸もしくは圧延ロール6・・・割JJ
[、7・・・ベルトコンベアー、8・・・切れ目。
要工程図、 第2図は、千鳥[1状の切れ目を入れたフィルムの上面
図、 第3図は、第2図の切れ目を入れたフィルムを切れ目)
J向と直角方向(A−A′ )に拡幅して得られた薬剤
含有網状体の斜視図である。 1・・・薬剤含有網状体、2・・・薬剤含有フィルム、
3.3′・・・薬剤不透過性シート、 4.4′・・・ピンチロール、 5.5′・・・延伸もしくは圧延ロール6・・・割JJ
[、7・・・ベルトコンベアー、8・・・切れ目。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、薬剤含有シートもしくはフィルムの片面もしくは両
面に、薬剤不透過性シートを積層し積層体とする際、該
積層体の最外層の薬剤不透過性シートの少なくとも一層
を可剥離的に薬剤含有シートもしくはフィルムに仮積層
した積層体に多数の非連続の切れ目を千鳥目状に入れた
のち、切れ目方向と直角方向に拡幅することを特徴とす
る薬剤含有網状体の製造方法。 2、前記薬剤不透過性シートが透明なプラスチックシー
トである特許請求の範囲第1項記載の薬剤含有網状体の
製造方法。 3、前記薬剤が気化性薬剤である特許請求の範囲第1項
または第2項記載の薬剤含有網状体の製造方法。 4、前記気化性薬剤が、香料、忌避剤、消臭剤、殺菌剤
、防ばい剤、防腐剤、防虫剤、防錆剤、防鼠剤から選ば
れる少なくとも1種の薬剤である特許請求の範囲第3項
記載の薬剤含有網状体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62144015A JPS63309271A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 薬剤含有網状体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62144015A JPS63309271A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 薬剤含有網状体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63309271A true JPS63309271A (ja) | 1988-12-16 |
Family
ID=15352339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62144015A Pending JPS63309271A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 薬剤含有網状体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63309271A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030064097A (ko) * | 2002-01-25 | 2003-07-31 | 이선수 | 향기시트 및 그 제조방법 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5514024A (en) * | 1978-07-14 | 1980-01-31 | Jiyuujiyou Kinbarii Kk | Absorber and its preparation |
| JPS55158948A (en) * | 1979-05-30 | 1980-12-10 | Hisashi Ogura | Preparation of wall material for vessel |
| JPS5759728A (en) * | 1980-09-27 | 1982-04-10 | Sekisui Plastics Co Ltd | Preparation of container |
-
1987
- 1987-06-11 JP JP62144015A patent/JPS63309271A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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| JPS5514024A (en) * | 1978-07-14 | 1980-01-31 | Jiyuujiyou Kinbarii Kk | Absorber and its preparation |
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| JPS5759728A (en) * | 1980-09-27 | 1982-04-10 | Sekisui Plastics Co Ltd | Preparation of container |
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