JPS63309632A - 粗糸ボビンの残粗糸口出し装置 - Google Patents
粗糸ボビンの残粗糸口出し装置Info
- Publication number
- JPS63309632A JPS63309632A JP14611987A JP14611987A JPS63309632A JP S63309632 A JPS63309632 A JP S63309632A JP 14611987 A JP14611987 A JP 14611987A JP 14611987 A JP14611987 A JP 14611987A JP S63309632 A JPS63309632 A JP S63309632A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roving
- bobbin
- belt
- residual
- roving bobbin
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H73/00—Stripping waste material from cores or formers, e.g. to permit their re-use
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、粗紡機において巻きあげられ、精紡機にお
いて巻きほどかれる粗糸ボビンの残粗糸除去装置の前置
装置として使用する、粗糸ボビンの残粗糸口出し装置に
関する。
いて巻きほどかれる粗糸ボビンの残粗糸除去装置の前置
装置として使用する、粗糸ボビンの残粗糸口出し装置に
関する。
従来技術
粗紡機によってスライバを延伸し、撚りをかけて粗糸(
いわゆる、篠)を作り、これをフライヤ機構を以って粗
糸ボビンに巻き取った上、精紡機に搬送供給する工程は
、紡績工場における重要な一工程である。
いわゆる、篠)を作り、これをフライヤ機構を以って粗
糸ボビンに巻き取った上、精紡機に搬送供給する工程は
、紡績工場における重要な一工程である。
而して、最近では、精紡機によって粗糸が巻きほどかれ
て空ボビンとなった粗糸ボビンを、ボビンハンガに一列
に吊り下げた状態のままで連続的に粗紡機に送り返す、
いわゆるボビン搬送装置が広く用いられ、紡績工場の省
力化に貢献しつつある。
て空ボビンとなった粗糸ボビンを、ボビンハンガに一列
に吊り下げた状態のままで連続的に粗紡機に送り返す、
いわゆるボビン搬送装置が広く用いられ、紡績工場の省
力化に貢献しつつある。
しかしながら、精紡機によって巻きほどかれた粗糸ボビ
ンは、精紡機における断糸の機会を少なくするために、
ボビン上に若干の粗糸を残留した状態で、いわゆる篠つ
なぎが行なわれるので、そのままでは、粗紡機において
再使用に供することができないという事情がある。そこ
で、ボビン搬送装置の途中経路において、粗糸ボビン上
に残留している残粗糸を効率よく除去することができる
装置が必要となり、出願人は、先きに、かかる要請に対
処することができる装置として、植毛ベルトを使用した
新しい残粗糸除去装置を提案した(特開昭62−903
37号公報)。
ンは、精紡機における断糸の機会を少なくするために、
ボビン上に若干の粗糸を残留した状態で、いわゆる篠つ
なぎが行なわれるので、そのままでは、粗紡機において
再使用に供することができないという事情がある。そこ
で、ボビン搬送装置の途中経路において、粗糸ボビン上
に残留している残粗糸を効率よく除去することができる
装置が必要となり、出願人は、先きに、かかる要請に対
処することができる装置として、植毛ベルトを使用した
新しい残粗糸除去装置を提案した(特開昭62−903
37号公報)。
このものは、ボビンハンガによって回動自在に吊り下げ
て搬送中の粗糸ボビンを適当な本数の処理単位に分割し
、この処理単位ごとに、粗糸ホビンの周壁部を走行植毛
ベルトに押し付けることによって、粗糸ボビン上に巻き
付けられている残粗糸を、植毛ベルトによって巻きほど
きながら引き出して除去しようとする装置であって、ボ
ビンハンガに吊下されたままの粗糸ボビンに対して一連
の残粗糸除去動作を実施することができるので、粗糸ボ
ビンの掛外しと再装着の工程を必要とせず、したがって
、ボビン搬送装置の途中経路に組み込んで、便利に使用
することができるものである。
て搬送中の粗糸ボビンを適当な本数の処理単位に分割し
、この処理単位ごとに、粗糸ホビンの周壁部を走行植毛
ベルトに押し付けることによって、粗糸ボビン上に巻き
付けられている残粗糸を、植毛ベルトによって巻きほど
きながら引き出して除去しようとする装置であって、ボ
ビンハンガに吊下されたままの粗糸ボビンに対して一連
の残粗糸除去動作を実施することができるので、粗糸ボ
ビンの掛外しと再装着の工程を必要とせず、したがって
、ボビン搬送装置の途中経路に組み込んで、便利に使用
することができるものである。
発明が解決しようとする問題点
而して、この従来技術によるときは、粗糸ボビン上の残
粗糸は、植毛ベルトの表面に植設されている毛によって
口出しされ、その糸端部から順に巻きほどかれて除去さ
れていくものであるから、粗糸ボビン上の残粗糸の糸端
が複雑に絡み合って、残粗糸の上層に付着している場合
等においては、植毛ベルトのみでは、ときとして、残粗
糸の口出しに失敗するケースか発生するという問題点が
あった。このようにして口出しに失敗した粗糸ボビンは
、そのままでは、粗紡機における再使用が不可能で必る
から、このものは、たとえば、手動による残粗糸除去工
程をざらに経由せしめる必要が必り、したがって、工場
にあける全体装置の稼動率を大きく低下せしめるおそれ
にも発展しかねないものである。
粗糸は、植毛ベルトの表面に植設されている毛によって
口出しされ、その糸端部から順に巻きほどかれて除去さ
れていくものであるから、粗糸ボビン上の残粗糸の糸端
が複雑に絡み合って、残粗糸の上層に付着している場合
等においては、植毛ベルトのみでは、ときとして、残粗
糸の口出しに失敗するケースか発生するという問題点が
あった。このようにして口出しに失敗した粗糸ボビンは
、そのままでは、粗紡機における再使用が不可能で必る
から、このものは、たとえば、手動による残粗糸除去工
程をざらに経由せしめる必要が必り、したがって、工場
にあける全体装置の稼動率を大きく低下せしめるおそれ
にも発展しかねないものである。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題点に
鑑み、粗糸ボビンを残粗糸除去装置に搬入する直前にお
いて、粗糸ボビンを回転駆動しつつ、これにエアを吹き
付けて、絡み合っている残粗糸の糸端を解きほぐすよう
にすることによって、残粗糸除去装置内における残粗糸
の口出し失敗のおそれを僅少にすることができる、粗糸
ボビンの残粗糸口出し装置を提供することにある。
鑑み、粗糸ボビンを残粗糸除去装置に搬入する直前にお
いて、粗糸ボビンを回転駆動しつつ、これにエアを吹き
付けて、絡み合っている残粗糸の糸端を解きほぐすよう
にすることによって、残粗糸除去装置内における残粗糸
の口出し失敗のおそれを僅少にすることができる、粗糸
ボビンの残粗糸口出し装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、ボビン
ハンガに回動自在に吊り下げて搬送中の粗糸ボビンの搬
送経路に沿ってベルト装置を配設し、このベルト装置は
、搬送中の粗糸ボビンの上端部に接触して、当該粗糸ボ
ビンを、残粗糸を巻きほどく方向に回転せしめる平ベル
トを備える一方、当該粗糸ボビンに平行にエアノズルを
配設し、この粗糸ホビンのほぼ全長に対して、当該粗糸
ボビンの回転に逆らう方向にエアを吹き付けるようにし
たことをその要旨とする。
ハンガに回動自在に吊り下げて搬送中の粗糸ボビンの搬
送経路に沿ってベルト装置を配設し、このベルト装置は
、搬送中の粗糸ボビンの上端部に接触して、当該粗糸ボ
ビンを、残粗糸を巻きほどく方向に回転せしめる平ベル
トを備える一方、当該粗糸ボビンに平行にエアノズルを
配設し、この粗糸ホビンのほぼ全長に対して、当該粗糸
ボビンの回転に逆らう方向にエアを吹き付けるようにし
たことをその要旨とする。
作用
而して、この構成によるときは、残粗糸を有する粗糸ボ
ビンが、ボビンバンカに吊り下げられてベルト装置の位
置にまで搬送されて来たときには、その粗糸ボどンは、
上端部に接触する平ベルトによって、回転力を受けて回
転する。一方、その粗糸ボビンのほぼ全長には、エアノ
ズルから吹き出されるエアが吹き付けられているから、
粗糸ボビン上の残粗糸は、エアによって解きほぐされ、
その糸端が浮き上るように巻きほどかれて口出しされる
。したがって、後続の残粗糸除去装置においては、植毛
ベルトによる、口出しと残粗糸の除去とを確実に行なう
ことができるものでおる。
ビンが、ボビンバンカに吊り下げられてベルト装置の位
置にまで搬送されて来たときには、その粗糸ボどンは、
上端部に接触する平ベルトによって、回転力を受けて回
転する。一方、その粗糸ボビンのほぼ全長には、エアノ
ズルから吹き出されるエアが吹き付けられているから、
粗糸ボビン上の残粗糸は、エアによって解きほぐされ、
その糸端が浮き上るように巻きほどかれて口出しされる
。したがって、後続の残粗糸除去装置においては、植毛
ベルトによる、口出しと残粗糸の除去とを確実に行なう
ことができるものでおる。
なお、エアノズルは、粗糸ボビンに対して平行に配設し
てあり、粗糸ボビンのほぼ全長に亘ってエアを吹き付け
ることができるので、粗糸ホビンの長手方向における残
粗糸の付着位置が粗糸ボビンごとに不同であったとして
も、エアによる口出し動作の成否が悪くなるおそれがな
い。
てあり、粗糸ボビンのほぼ全長に亘ってエアを吹き付け
ることができるので、粗糸ホビンの長手方向における残
粗糸の付着位置が粗糸ボビンごとに不同であったとして
も、エアによる口出し動作の成否が悪くなるおそれがな
い。
以上のように作用するものである。
実施例
粗糸ボビンの残相糸口出し装置は、ベルト装置10とエ
アノズル20とを備えてなる(第1図、第2図)。
アノズル20とを備えてなる(第1図、第2図)。
粗糸ボビンB、B・・・は、一定ピツチごとに、それぞ
れ、ボビンハンガBHに吊り下げられて、ボビン搬送装
置ORによって、所定の搬送方向に搬送されている(第
1図の矢印A)。ここで、ボビン搬送装置CRは、たと
えば、図示しない搬送レールに沿って、複数のボビンハ
ンガB)−1,BH・・・を垂設した搬送体を走行せし
めるものであり、各ボビンハンガBHは、粗糸ボビンB
を回動自在に吊り下げることができ、また、粗糸ボビン
Bを下方から押し上げるようにすることによって、一挙
動で、粗糸ボビンBを装着し、また、これを取り外すこ
とができる周知のものである。
れ、ボビンハンガBHに吊り下げられて、ボビン搬送装
置ORによって、所定の搬送方向に搬送されている(第
1図の矢印A)。ここで、ボビン搬送装置CRは、たと
えば、図示しない搬送レールに沿って、複数のボビンハ
ンガB)−1,BH・・・を垂設した搬送体を走行せし
めるものであり、各ボビンハンガBHは、粗糸ボビンB
を回動自在に吊り下げることができ、また、粗糸ボビン
Bを下方から押し上げるようにすることによって、一挙
動で、粗糸ボビンBを装着し、また、これを取り外すこ
とができる周知のものである。
粗糸ボビンBは、ボビン本体B2の上下両端部に、上部
鍔B1と下部鍔B3とを嵌着してなる。
鍔B1と下部鍔B3とを嵌着してなる。
而して、粗糸ボビンB上には、任意量の残粗糸Xが残留
しており、その糸端x1は、ボビン本体B2に巻かれて
いる残粗糸Xの表面上に、または、その他の部位に、不
定の形態をとって付着しているもので必る。ただし、残
粗糸Xの全体としての巻付は方向は、粗糸ボビンBの上
方から見て反時計方向に統一されているものとする。
しており、その糸端x1は、ボビン本体B2に巻かれて
いる残粗糸Xの表面上に、または、その他の部位に、不
定の形態をとって付着しているもので必る。ただし、残
粗糸Xの全体としての巻付は方向は、粗糸ボビンBの上
方から見て反時計方向に統一されているものとする。
ベルト装置10は、全体として、ブラケット13に搭載
されており、平ベルト11と駆動モータ12とを備えて
、粗糸ボビンB、B・・・の搬送経路に沿って配設され
ている。すなわち、平ベルト11は、粗糸ボごンB、8
・・・の吊下ピッチより小さい軸間距離の一対のプーリ
11a、11b間に掛は渡されており、駆動側のプーリ
11aは、駆動モータ12の軸に直結されている。また
、従動側のプーリ11bは、軸受11cを介してブラケ
ット13に取り付けられており、ざらに、ベルトテンシ
ョナ14によって、プーリ11a、11bの軸間距離の
調節設定ができるようになっている。
されており、平ベルト11と駆動モータ12とを備えて
、粗糸ボビンB、B・・・の搬送経路に沿って配設され
ている。すなわち、平ベルト11は、粗糸ボごンB、8
・・・の吊下ピッチより小さい軸間距離の一対のプーリ
11a、11b間に掛は渡されており、駆動側のプーリ
11aは、駆動モータ12の軸に直結されている。また
、従動側のプーリ11bは、軸受11cを介してブラケ
ット13に取り付けられており、ざらに、ベルトテンシ
ョナ14によって、プーリ11a、11bの軸間距離の
調節設定ができるようになっている。
平ベルト11の走行方向は、粗糸ボビンB、B・・・の
搬送方向(第1図の矢印A)と平行で、しがも、粗糸ボ
ごンB、8・・・に近い側では、粗糸ボビンBに接触す
るとき、粗糸ボビンBを、残粗糸Xを巻きほどく方向に
回転せしめるように定めである(同図の矢印X)。平ベ
ルト11の走行位置は、搬送中の粗糸ボビンB、B・・
・の上部鍔B1の周縁と接触する位置とする。ブラケッ
ト13は、ボルトナツト13a、13aと長孔13b、
13bとを介して、平ベルト11と粗糸ボビンB、B・
・・との相対位置関係を最適に調節設定した上、固定フ
レームF1に固着されている。
搬送方向(第1図の矢印A)と平行で、しがも、粗糸ボ
ごンB、8・・・に近い側では、粗糸ボビンBに接触す
るとき、粗糸ボビンBを、残粗糸Xを巻きほどく方向に
回転せしめるように定めである(同図の矢印X)。平ベ
ルト11の走行位置は、搬送中の粗糸ボビンB、B・・
・の上部鍔B1の周縁と接触する位置とする。ブラケッ
ト13は、ボルトナツト13a、13aと長孔13b、
13bとを介して、平ベルト11と粗糸ボビンB、B・
・・との相対位置関係を最適に調節設定した上、固定フ
レームF1に固着されている。
エアノズル20は、搬送中の粗糸ボビンB、B・・・に
対して平行に垂設された管材からなり、その周壁には、
ノズル孔20a、20a・・・が列設されている一方、
その一端には、図示しないエア源に接続するためのエア
配管20bが連結されている。
対して平行に垂設された管材からなり、その周壁には、
ノズル孔20a、20a・・・が列設されている一方、
その一端には、図示しないエア源に接続するためのエア
配管20bが連結されている。
エアノズル20は、ブラケット21を介して、別の固定
フレームF2に取り付けられており、また、エアノズル
20から吹き出されるエアは、現に、ベルト装置10の
平ベルト11が接触している粗糸ボビンBのほぼ全長に
対して、平ベルト11による粗糸ボビンBの回転方向く
第1図の矢印y)に逆らう方向に吹き付けられるものと
する〈同図の矢印2)。
フレームF2に取り付けられており、また、エアノズル
20から吹き出されるエアは、現に、ベルト装置10の
平ベルト11が接触している粗糸ボビンBのほぼ全長に
対して、平ベルト11による粗糸ボビンBの回転方向く
第1図の矢印y)に逆らう方向に吹き付けられるものと
する〈同図の矢印2)。
かかる構成の粗糸ボビンの残粗糸口出し装置は、粗糸ボ
ビンB、B・・・の搬送経路の中途に配設する、図示し
ない残粗糸除去装置の直近上流側に配設して使用する。
ビンB、B・・・の搬送経路の中途に配設する、図示し
ない残粗糸除去装置の直近上流側に配設して使用する。
まず、ベルト装置10の駆動モータ12を駆動すると、
平ベルト11は、プーリ11a、11bを介して、第1
図の矢印X方向に回転走行せしめられる。そこで、ボビ
ン搬送装置CRによって粗糸ボビンBSB・・・が搬送
され、その中の1本のものが平へルト11の前面位置に
到達すると、平ベルト11は、当該粗糸ボビンBの上部
鍔B1の周縁に接触するので、当該粗糸ボビンBは、平
へルト11の走行によって、同図中の矢印y方向に回転
せしめられる。ここで、粗糸ボビンBが回転を開始せら
れるのは、粗糸ボビンBが従動側のプーリ11bに対向
する位置に至った時点であり、その粗糸ボビンBが駆動
側のプーリ11aに対向する位置を通過すれば、平へル
ト11との接触が断たれるため、その回転は停止される
。なお、粗糸ボビンBの回転は、ボビンハンガBHが、
粗糸ボビンBを回動自在に吊下していることにより円滑
に行なうことができる。
平ベルト11は、プーリ11a、11bを介して、第1
図の矢印X方向に回転走行せしめられる。そこで、ボビ
ン搬送装置CRによって粗糸ボビンBSB・・・が搬送
され、その中の1本のものが平へルト11の前面位置に
到達すると、平ベルト11は、当該粗糸ボビンBの上部
鍔B1の周縁に接触するので、当該粗糸ボビンBは、平
へルト11の走行によって、同図中の矢印y方向に回転
せしめられる。ここで、粗糸ボビンBが回転を開始せら
れるのは、粗糸ボビンBが従動側のプーリ11bに対向
する位置に至った時点であり、その粗糸ボビンBが駆動
側のプーリ11aに対向する位置を通過すれば、平へル
ト11との接触が断たれるため、その回転は停止される
。なお、粗糸ボビンBの回転は、ボビンハンガBHが、
粗糸ボビンBを回動自在に吊下していることにより円滑
に行なうことができる。
一方、エアノズル20からは、同図中の矢印2に示す方
向にエアが吹き出されてあり、平ベルト11との接触に
よって、回転しながら搬送される粗糸ボヒンBに吹き付
けられる。ここで、粗糸ボビンB上の残粗糸Xは、全体
として、粗糸ボビンBに対して反時計方向に巻き付けら
れているから、矢印Z方向のエアは、この残粗糸X@巻
きほどく方向であり、したがって、残粗糸Xの糸端X1
は、エアによって浮き上がるようにされ、糸端X1を含
む残粗糸Xは、有効に解きほぐされて、その口出しを行
なうことができる。
向にエアが吹き出されてあり、平ベルト11との接触に
よって、回転しながら搬送される粗糸ボヒンBに吹き付
けられる。ここで、粗糸ボビンB上の残粗糸Xは、全体
として、粗糸ボビンBに対して反時計方向に巻き付けら
れているから、矢印Z方向のエアは、この残粗糸X@巻
きほどく方向であり、したがって、残粗糸Xの糸端X1
は、エアによって浮き上がるようにされ、糸端X1を含
む残粗糸Xは、有効に解きほぐされて、その口出しを行
なうことができる。
エアノズル20から吹き出されるエアは、粗糸ホビンB
に対して、そのほぼ全長に亘って吹き付けられ、しかも
、このとき、粗糸ボビンBは回転中であるから、粗糸ボ
ビンB上にあける残粗糸Xの糸端X1の位置や形態が大
きく変動したとしても、粗糸ボビンBからの口出し作用
は円滑に行なうことか可能である。
に対して、そのほぼ全長に亘って吹き付けられ、しかも
、このとき、粗糸ボビンBは回転中であるから、粗糸ボ
ビンB上にあける残粗糸Xの糸端X1の位置や形態が大
きく変動したとしても、粗糸ボビンBからの口出し作用
は円滑に行なうことか可能である。
このようにして、糸端X1を含む残粗糸Xの解きほくし
と口出しとを完了した残粗糸X付きの粗糸ボビンBは、
そのまま、ボビン搬送袋@CRによって図示しない残粗
糸除去装置に搬入し、残粗糸Xの除去を完了した後、粗
紡機へ返戻すればよい。
と口出しとを完了した残粗糸X付きの粗糸ボビンBは、
そのまま、ボビン搬送袋@CRによって図示しない残粗
糸除去装置に搬入し、残粗糸Xの除去を完了した後、粗
紡機へ返戻すればよい。
なお、以上の説明において、粗糸ボビンBに対する残粗
糸Xの全体としての巻付は方向が逆であるときは、ベル
ト装置]Oとエアノズル20との取付は位置を変更し、
後者からのエアが、残粗糸Xを巻きほどく方向に吹き付
けられるようにすればよい。ただし、このときにおって
も、平ベルト11と粗糸ボビンBとの接触位置における
前者の走行方向は、残粗糸Xを巻きほどく方向に、粗糸
ボビンBを回転せしめる方向とし、また、エアの吹付は
方向は、粗糸ホビンBの回転に逆らう方向とするのがよ
いことはいうまでもない。また、平ベルト11の走行速
度は、粗糸ボヒンBに対して、必要充分な回転速度を付
与することができるように、適宜、選定することができ
るものとし、さらに、粗糸ボビンBが上部鍔B1を欠く
タイプであるときは、平へルト11は、ボビン本体B2
の上端部に直接接触させれば足るものである。
糸Xの全体としての巻付は方向が逆であるときは、ベル
ト装置]Oとエアノズル20との取付は位置を変更し、
後者からのエアが、残粗糸Xを巻きほどく方向に吹き付
けられるようにすればよい。ただし、このときにおって
も、平ベルト11と粗糸ボビンBとの接触位置における
前者の走行方向は、残粗糸Xを巻きほどく方向に、粗糸
ボビンBを回転せしめる方向とし、また、エアの吹付は
方向は、粗糸ホビンBの回転に逆らう方向とするのがよ
いことはいうまでもない。また、平ベルト11の走行速
度は、粗糸ボヒンBに対して、必要充分な回転速度を付
与することができるように、適宜、選定することができ
るものとし、さらに、粗糸ボビンBが上部鍔B1を欠く
タイプであるときは、平へルト11は、ボビン本体B2
の上端部に直接接触させれば足るものである。
発明の詳細
な説明したように、この発明によれば、搬送中の粗糸ボ
ビンに対して、その上端部に接触して、粗糸ホビンを積
極的に回転駆動させるための平ベルトを備えたベルト装
置を配設するとともに、平ベルトによって回転されてい
る粗糸ボビンに対して、そのほぼ全長に亘ってエアを吹
き付けるエアノズルを配設し、平ベルトの走行方向と、
エアノズルからのエアの吹付は方向とを、残粗糸の、全
体としての巻付き方向と関連せしめて適当に定めること
によって、残粗糸の糸端を確実に解きほぐして口出しす
ることができるから、その粗糸ボビンを、そのまま残粗
糸除去装置に搬入すれば、該装置における口出し失敗の
おそれを極少にすることかでき、したがって、全体装置
の稼動率の向上を図ることができるという優れた効果が
ある。
ビンに対して、その上端部に接触して、粗糸ホビンを積
極的に回転駆動させるための平ベルトを備えたベルト装
置を配設するとともに、平ベルトによって回転されてい
る粗糸ボビンに対して、そのほぼ全長に亘ってエアを吹
き付けるエアノズルを配設し、平ベルトの走行方向と、
エアノズルからのエアの吹付は方向とを、残粗糸の、全
体としての巻付き方向と関連せしめて適当に定めること
によって、残粗糸の糸端を確実に解きほぐして口出しす
ることができるから、その粗糸ボビンを、そのまま残粗
糸除去装置に搬入すれば、該装置における口出し失敗の
おそれを極少にすることかでき、したがって、全体装置
の稼動率の向上を図ることができるという優れた効果が
ある。
加えて、平ベルトは、積極的に所定方向に駆動走行する
ものであるから、たとえば、搬送中の粗糸ボビンを強制
的に固定摩擦部材に押し付けるような消極的手法に比し
て、ボビン搬送装置に沿うて短い搬送距離を占有すれば
足り、したがって、所要空気量も少量で足るという実用
的な効果もある。
ものであるから、たとえば、搬送中の粗糸ボビンを強制
的に固定摩擦部材に押し付けるような消極的手法に比し
て、ボビン搬送装置に沿うて短い搬送距離を占有すれば
足り、したがって、所要空気量も少量で足るという実用
的な効果もある。
第1図と第2図とは実施例を示し、第1図は全体平面図
、第2図は全体正面図である。 B・・・粗糸ボビン X・・・残粗糸 BH・・・ボビンハンガ 10・・・ベルト装置 11・・・平ベルト 20・・・エアノズル
、第2図は全体正面図である。 B・・・粗糸ボビン X・・・残粗糸 BH・・・ボビンハンガ 10・・・ベルト装置 11・・・平ベルト 20・・・エアノズル
Claims (1)
- 1)ボビンハンガに回動自在に吊り下げて搬送中の粗糸
ボビンの搬送経路に沿つてベルト装置を配設し、該ベル
ト装置は、搬送中の粗糸ボビンの上端部に接触して、当
該粗糸ボビンを、残粗糸を巻きほどく方向に回転せしめ
る平ベルトを備える一方、当該粗糸ボビンと平行にエア
ノズルを配設し、当該粗糸ボビンのほぼ全長に対して、
当該粗糸ボビンの回転に逆らう方向にエアを吹き付ける
ようにしてなる粗糸ボビンの残粗糸口出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14611987A JPS63309632A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 粗糸ボビンの残粗糸口出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14611987A JPS63309632A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 粗糸ボビンの残粗糸口出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63309632A true JPS63309632A (ja) | 1988-12-16 |
| JPH0524252B2 JPH0524252B2 (ja) | 1993-04-07 |
Family
ID=15400585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14611987A Granted JPS63309632A (ja) | 1987-06-11 | 1987-06-11 | 粗糸ボビンの残粗糸口出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63309632A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106429617A (zh) * | 2016-11-15 | 2017-02-22 | 重庆马谷纤维新材料有限公司 | 一种边丝收卷装置 |
-
1987
- 1987-06-11 JP JP14611987A patent/JPS63309632A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106429617A (zh) * | 2016-11-15 | 2017-02-22 | 重庆马谷纤维新材料有限公司 | 一种边丝收卷装置 |
| CN106429617B (zh) * | 2016-11-15 | 2017-08-25 | 重庆马谷纤维新材料有限公司 | 一种边丝收卷装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0524252B2 (ja) | 1993-04-07 |
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