JPS63315053A - マッサージ機 - Google Patents
マッサージ機Info
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- JPS63315053A JPS63315053A JP9400488A JP9400488A JPS63315053A JP S63315053 A JPS63315053 A JP S63315053A JP 9400488 A JP9400488 A JP 9400488A JP 9400488 A JP9400488 A JP 9400488A JP S63315053 A JPS63315053 A JP S63315053A
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Links
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Landscapes
- Massaging Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は少なくとも偏心または傾斜した内輪に対して遊
転自在とされている外輪より突設したアームに施療子を
設けているマツサージ機に関するものである。
転自在とされている外輪より突設したアームに施療子を
設けているマツサージ機に関するものである。
回転駆動される主軸に間隔をおいて取り付けられる一対
の輪状のものを施療子としたマツサージ機が米国特許第
3,633,571号明細書にて知られている。主軸に
対して偏心且つ傾斜した状態で取り付けられた上記施療
子は、主軸の回転によってマツサージ動作を行なう。と
ころが、このような形状の施療子であると、主軸からの
施療子の突出量は、施療子の外径と偏心量のみによって
定まってしまい、外径を大きくすると、施療子外面の曲
率が小さくなって身体との接触面積が大きくなるために
、「つぼ」を押さえるといういわゆるポイントマツサー
ジが得られないという問題を有しておリ、偏心量を大き
くするにしてもこれは外径による制限を受けるために、
やはり同様である。従って、ポイントマツサージを得ら
れる外径に設定されている施療子によって、首の側面や
肩をマツサージしようとすると、主軸が首の後部にあた
ってしまい、十分なマツサージを得られないものであっ
た。 ここにおいて、実公昭55−30488号公報には、主
軸に偏心且つ傾斜した状態で取り付けられている内輪に
外輪を遊転自在に装着するとともに、基端が自在継手で
支持されているアームの中程を外輪に連結して、このア
ームの先端に施療子を設けたものが開示されている。外
輪の内輪に対する遊転範囲がアームと自在継手とを介し
て規制されたものとなっているこのマツサージ機では、
主軸を回転駆動した場合、前記従来例における外輪が使
用者に対して与えるマツサージ動作とほぼ同じ動作をア
ーム先端の施療子が行なうものであり、そしてアームの
長さには別設制限がないためlこ、ポイントマツサージ
と、R1二対するマツサークとの両者を共に満足するこ
とがでさる構成となっている。しかも、ここに示された
ものでは、アームの基端を自在継手を介して揺動駆動さ
れる揺動板に連結していることから、揺動板を揺動させ
た場合、施療子にたたきマツサージに類した動作を行な
わせることがでさるものであり、マツサージ機として非
常に優れたものとなっている。 しかしながら、上記公報に示されたものでは、たたきマ
ツサージを実現するために、中央部が軸支されている揺
動板の両端を夫々自在継手を介して各アームに連結する
構成をとっていることから、たたきマツサージのストロ
ークを確保するには揺動板における軸支点から自在継手
との連結点までの寸法を長くとらな(ではならず、これ
故に揺動板やアーム等に艮いものを使用しなくてはなら
ず、部品が大きくなってしまっているとともに、これら
の動作ストロークを確保するスペースをとらなくてはな
らないために、どうしても大型化を余儀なくされでおり
、また揺動板を設ける位置の制限のこともあって複雑な
構造となってしまっている。 加えるに、上記公報に示されたものでは、一対の施療子
の間隔の調整を行なえるように、主軸に対して内輪及び
外輪をスライド自在としているとともに、このようにス
ライドさせた時にもたたきマツサージを得られるように
するために、両端をアームと揺動板とに夫々3次元的な
回動が自在となるように連結している自在継手に艮いも
のを用いなくてはならなくなっており、これも大型化の
要因となっており、同時にこれが原因で一対の施療子の
間隔の′I!4整範囲全範囲くとることができなくなっ
ている。
の輪状のものを施療子としたマツサージ機が米国特許第
3,633,571号明細書にて知られている。主軸に
対して偏心且つ傾斜した状態で取り付けられた上記施療
子は、主軸の回転によってマツサージ動作を行なう。と
ころが、このような形状の施療子であると、主軸からの
施療子の突出量は、施療子の外径と偏心量のみによって
定まってしまい、外径を大きくすると、施療子外面の曲
率が小さくなって身体との接触面積が大きくなるために
、「つぼ」を押さえるといういわゆるポイントマツサー
ジが得られないという問題を有しておリ、偏心量を大き
くするにしてもこれは外径による制限を受けるために、
やはり同様である。従って、ポイントマツサージを得ら
れる外径に設定されている施療子によって、首の側面や
肩をマツサージしようとすると、主軸が首の後部にあた
ってしまい、十分なマツサージを得られないものであっ
た。 ここにおいて、実公昭55−30488号公報には、主
軸に偏心且つ傾斜した状態で取り付けられている内輪に
外輪を遊転自在に装着するとともに、基端が自在継手で
支持されているアームの中程を外輪に連結して、このア
ームの先端に施療子を設けたものが開示されている。外
輪の内輪に対する遊転範囲がアームと自在継手とを介し
て規制されたものとなっているこのマツサージ機では、
主軸を回転駆動した場合、前記従来例における外輪が使
用者に対して与えるマツサージ動作とほぼ同じ動作をア
ーム先端の施療子が行なうものであり、そしてアームの
長さには別設制限がないためlこ、ポイントマツサージ
と、R1二対するマツサークとの両者を共に満足するこ
とがでさる構成となっている。しかも、ここに示された
ものでは、アームの基端を自在継手を介して揺動駆動さ
れる揺動板に連結していることから、揺動板を揺動させ
た場合、施療子にたたきマツサージに類した動作を行な
わせることがでさるものであり、マツサージ機として非
常に優れたものとなっている。 しかしながら、上記公報に示されたものでは、たたきマ
ツサージを実現するために、中央部が軸支されている揺
動板の両端を夫々自在継手を介して各アームに連結する
構成をとっていることから、たたきマツサージのストロ
ークを確保するには揺動板における軸支点から自在継手
との連結点までの寸法を長くとらな(ではならず、これ
故に揺動板やアーム等に艮いものを使用しなくてはなら
ず、部品が大きくなってしまっているとともに、これら
の動作ストロークを確保するスペースをとらなくてはな
らないために、どうしても大型化を余儀なくされでおり
、また揺動板を設ける位置の制限のこともあって複雑な
構造となってしまっている。 加えるに、上記公報に示されたものでは、一対の施療子
の間隔の調整を行なえるように、主軸に対して内輪及び
外輪をスライド自在としているとともに、このようにス
ライドさせた時にもたたきマツサージを得られるように
するために、両端をアームと揺動板とに夫々3次元的な
回動が自在となるように連結している自在継手に艮いも
のを用いなくてはならなくなっており、これも大型化の
要因となっており、同時にこれが原因で一対の施療子の
間隔の′I!4整範囲全範囲くとることができなくなっ
ている。
しかして本発明は、主軸に少なくとも偏心または傾斜し
たものとして取り付けられた内輪と、この内輪の外周に
遊転自在に装着された外輪と、主軸と平行な軸のまわり
を偏心回転する偏心部材と、この偏心部材に一端が回転
自在に取り付けられた連結リンクと、上記外輪に取り付
けられるとともに連結リンクの他端が連結されているア
ームと、アームに装着されている施療子とからなり、内
輪及び連結リンクは夫々主軸の軸方向にスライド自在と
されているとともに、主軸と平行であり且つ回転駆動さ
れるねじ軸に螺合する連結アームが内輪に遊転自在に連
結されていることに特徴を有している。 本発明によれば、7−ムを駆動させることによるたたき
マツサークを、偏心部材と連結リンクとの利用により、
主軸と平行な軸まわりに偏心部材を回転させることで得
られるものであり、しかもねじ軸の回転により、施療子
は主軸の軸方向移動を他の制限を受けることなく行なう
。 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述する。 このマツサージ機は、椅子の背もたれやベッド内に組み
込まれるものであるが、図示例では第8図に示すように
、椅子のリクライニング自在とされている背もたれ内に
組み込むものを示している。 この椅子はパイプで枠組みした下部枠81に座部82と
ひじ掛け83とを設けるとともに、背もたれ84のフレ
ーム85の下部を下部枠81に枢着し、7レーム85の
下端と下部枠81間に〃ススプリング86を取り付けて
、ひじ掛け83側面に設けたレバー87の繰作による〃
ススプリング86の伸縮で背もたれ84をリクライニン
グさせ得るようにしたもので、背もたれ84の両側7レ
ーム85には夫々断面3字型で開口面が対向する一対の
レール90.90が固着されている。また背もたれ84
の上端にはヘッドレスト88が設けられ、背もたれ84
の前面にヘッドレスト88に至るまで設けられているカ
バーシートの背面両側には、支持帯89が上下方向に夫
々配設されている。 曲記一対のレール90.90の開口縁には夫々ラック9
1.91が艮手力向に沿って固着されでおり、両レール
90.90間にこのレール90内を転勤するこる18と
、ラック91に噛み合うピニオン17とを備えているマ
ツサージ機が架設されている。 マツサージ機は、第1図に示すように、一端にモータブ
ロック20を、他端に減速機ブロック19を備えて、こ
れら両ブロック20.19から上記ころ18や回転駆動
されるピニオン17を突設したもので、両ブロック20
.19問には主軸1とねじ紬14と補助軸13とが架設
されている。 そして両ブロック20.19によって両端が支持されて
いる補助軸13には、この補助軸13に対して回転自在
とされている一対の回転板15.15を介して、主軸1
やねじ軸14並びに補助軸13と平行な回転軸12が取
り付けられて、補助軸13のまわりを回転軸12が回転
自在となるよう番とされている。尚、一対の回転板15
.15で両端が支持されている回転軸12は、回転板1
5に対して回転自在とされている。 モータブロック20に納められたモータは、主軸1、ね
じ軸14、回転軸12、ピニオン17の各回転駆動を行
なう他、補助軸13のまわりの回転軸12の回転駆動を
行なう。すなわち、モータブロック20の下方に突出す
るモータの出力軸に装着されたブーIJ28に、減速機
ブロック19外面に配設された被駆動軸31がベルト2
9とプーリ30とを介して接続されており、また被駆動
軸31と減速機ブロック19内の減速機構部とが、クラ
ッチ33と、ブー1734.36及びベルト35とで接
続されている。減速機ブロック19内の減速機構部(図
示せず)は、減速部と、複数のクラッチ部とで構成され
ており、クラッチ33が接続されている際、主軸1、h
じ紬14、あるいはピニオン17にモータ出力を選択的
に伝達する。また被駆動軸31にはクラッチ32とブー
937、ベルト38、プーリ39、つオーム40とを介
して、補助軸13に装着されたつオームホイール41が
接続されており、つオームホイール41と一体のギア4
2が回転軸12に固着されたギア43に噛み合っている
。クラッチ32が接続されろと、モータ出力は上記の各
部材を介して回転軸12に伝えられ、回転軸12はその
軸まわりの回転を行なう。 更にモータブロック20の外面には、ブー1721.2
3とベルト22とクラッチ24とを介してモータに接続
された送りねじ25が配設されており、この送りねじ2
5に螺合する送りナツト26と、前記一対の回転板15
.15のうちの一方とが、〃イド輸と圧縮コイルばねと
からなる弾性伸縮自在なリンク16にて連結されている
。送りねじ25がモータ出力で回転する時、送りねじ2
5の軸方向に移動する送りナツト26は、リンク16を
介して回転板15を動かすものであり、この結果、回転
板15で支持されている回転軸12は、補助軸13のま
わりの回転を行なう。 さて、主軸1には一対の内輪2,2が間隔をおいて取り
付けられている0両内輪2,2は主軸1に対して同方向
に同量だけ偏心し且つ互いに逆方向に傾斜しているもの
で、主軸1に形成された突条11との係合により、主軸
1と共に回転するように、そして主軸1の軸方向にスラ
イド自在となるようにされており、外周面には夫々外輪
3.3が遊転自在に装着されている。また各内輪2,2
における非偏心部の外周面には、夫々連結アーム6.6
の各一端が遊転自在に連結されている。内輪2と共に主
軸1の軸方向へのスライドを行なうようにされているこ
の連結アーム6は、前記ねじ軸14と螺合するとともに
、補助軸13が貫通しているものであり、ねじ軸14に
おけるねじ方向が逆とされている部分に夫々螺合してい
る一対の連結アーム6.6は、ねじ軸14の回転に伴な
い、一対の内輪2,2を互いに接近させたり遠ざけたり
する。 上記各外輪3,3には、夫々アーム4,4の中程が固着
されている。そして各7−ム4先端の屈曲部には、アー
ム4に対して遊転自在とされたローラ状の施療子5が夫
々取り付けられており、各アーム4の他端は連結リンク
8と偏心部材7とを介して回転軸12に夫々連結されて
いる。スプライン軸として形成されている回転軸12に
係合することで、回転軸12と共に回転し且つ回転軸1
2の軸方向にスライド自在とされて−る偏心部材7は、
第2図から明らかなように回転軸12に対して偏心して
取り付けられている球体として形成されたもので、連結
リンク8はその一端をこの偏心部材7をつつむように係
合することで、偏心部材7に対して3次元的回動が自在
となるようにされており、更に連結リンク8他端とアー
ム4との連結部もボールジヨイント44として形成され
て同じく3次元的回動が自在となるようにされて1%る
。 また、各偏心部材7と各連結アーム6における補助軸1
3の貫通部とが、これらに対して犬々遊転自在となって
いる連結板9,9によって夫々連結されている。 次に動作について説明する。モータによって主軸1を回
転させた場合、主軸1と共に回転する内輪2が主軸1に
対して偏心且つ傾斜したものとなっているために、この
内輪2に遊転自在に装着されている外輪3にアーム4を
介して取り付けられた施療子5は、連結リンク8によっ
てアーム4の動きに制限が加えられていることもあって
、主軸1の回転に伴ない、第2図乃至第4図に示す3次
元的な軌跡lを描く運動、すなわち上下方向と主軸1の
軸方向と主軸1からの突出方向とに位置を変化させる運
動を行なう。尚、tIIJ4図は施療子5を正面から見
た時の軌跡lを示している。このような動きを対称に行
なう一対の施療子5,5は、使用者の背面にいわゆる「
ねりもみ」のマツサージを与える。尚、アーム4にボー
ルジヨイント44を介して連結された連結リンク8は、
内輪2の回転に伴なって上下左右に振られることになる
が、連結リンク8と回転軸12とはボールジヨイントを
構成する球体としての偏心部材7で運、結されているた
めに、上記施療子5の動作は円滑に行なわれる。 モータによって送りねじ25を回転させることで、リン
ク16と回転板15とを介して、第5図に示すように、
補助軸13のまわりに回転軸12を回転させると、これ
に伴なってアーム4及び外輪3が内輪2のまわりを回転
し、そして施療子5は使用者の背面が位置することにな
る正面方向への突出量を変化させることから、主軸1を
回転させてマツサージを得るにあたり、施療子5を第5
図中に実線で示す位置においている時には強い「ねりも
み」のマツサージを、鎖線で示す位置においている時に
は、弱い「ねりもみ」のマツサージを行なう1強弱の調
節を行なえるようになっているわけである。 そして、主軸1ではなく、回転軸12を回転させた場合
、回転軸12と共に偏心部材7が回転することから、こ
の場合には第6図に示すように、回転軸12の軸まわり
の偏心部材7の回転につれて動かされる連結リンク8が
、ボールジヨイント44で連結されているアーム4を動
かすものであり、この時のアーム4の動きは止まってい
る内輪2のまわりを外輪3と共に回動する動きとなるこ
とから、アーム4先端の施療子4は、内輪2の位置にも
よるが、正面から見て、はぼ上下方向の直線往復運動と
なり、たたきマツサージを行なうことになる。 また、このたたきマツサージは、第1図に示すように、
一対の偏心部材7,7の各偏心方向が互いに逆となるよ
うに、回転軸12への両偏心部材7.7の取り付けが行
なわれていることから、このために対の施療子5,5に
よろたたき動作は、人が行なうたたきマツサージと同様
に、左右交互に行なわれる。 もっとも第6図に示す動きは、施療子5に負荷が加わっ
ていない場合、つまり施療子5が使用者に当接すること
のない場合であって、施療子5が下降して使用者の肩に
あたった場合には、第7図に示すように、使用者から加
えられた負荷のために、アーム4、連結リンク8を介し
て回転軸12に荷重がかかり、そして回転軸12は回動
板15を介して弾性伸縮自在なリンク16を圧縮しつつ
補助軸13のまわりを回動する。たたきマツサージに際
して、施療子5が使用者の肩に上方から加える力は、弾
性伸縮自在なリンク16の存在により、当たりがソフト
にされているとともに、強くなりすぎることがないよう
にされているわけである。尚、送りねじ25を回転させ
ることによる強弱調整は、このたたきマツサージの際に
も得ることができる。 モータによってピニオン17を回転させた場合には、ラ
ック91とビニオン17との噛み合いにより、このマツ
サージ機は椅子の背もたれ84をレール90に沿って上
下に移動する。従って、施療子5の位置を上下に変える
ことができる。*た、この時には施療子5が人体の背面
をさすりながC)移動するローりングマッサーノを得る
ことができる。更にねじ軸14を回転させた時には、第
2図に鎖線で示すように、施療子5は主軸1の軸方向に
移動し、一対の施療子5,5開の間隔を変えるために、
施療すべき部位が肩であるか、首であるか等によって、
施療子5の軸方向の位置を変えることができる。尚、こ
の幅調整に際しては、連結板9が偏心部材7と連結アー
ム6とを連結しているために、連結7−ム6及び内輪2
の移動に件ない、偏心部材7も回転軸12に沿って移動
するものであって、スムーズな幅調整を行なうことがで
きる。また、内輪2と共に偏心部材7も移動するのであ
るから、内輪2と偏心部材7どの位置関係は幅調整にか
かわらず一定であり、従って前記従米例に記載したもの
と異なって、アーム4に設けられた施療子5の動きも幅
調整にかかわらず一定で、幅調整によってマツサージ動
作が異なったものとなることがなく、更には、施療子5
の主軸1の軸方向移動に対する制限は、単にねじ輸14
の長さのみとなるために、幅調整範囲を大きくとること
ができる。 第9図以下に他の実施例を示す、基本的な点は上記実施
例と同じであることから、異なる点についてのみ説明す
ると、まず偏心部材7が回転軸12そのもので形成され
ていることである。すなわち、この実施例における回転
軸12は、第9図及び第10図に示すように、偏心方向
が互いに逆とされている一肘のクランク軸12a、12
bを軸方向につないだものとして形成されて両端の非偏
心部12d、12eが回転板15に支持されており、一
方の連結リンク8の一端はクランク軸12aに、他方の
連結リンク8の一端はクランク軸12bに夫々球体70
を介して連結されている。また、本実施例に示すもので
は、送りナツト26と回転板15とを剛体であるリンク
16で連結していることと、連結板9が補助軸13の中
央と回転軸12中夫の非偏心部12cとをつないで回転
軸12のたわみを防いでいる一つだけである点において
も、前記実施例で示したものと異なっている。 さて、このものにおいても主軸1を回転させることによ
って、施療子5,5に「ねりもみ」のマツサージ動作を
行なわせることができ、偏心部材7を兼ねている回転軸
12を回転させることによって、施療子5にたたきマツ
サージの動作を行なわせることができ、ねじ紬14を回
転させることで、一対の施療子5,5の間隔を変えるこ
とができ、更に送りねじ25を回転させることによって
、回転軸12を補助軸13の軸のまわりに回転させるこ
とで、強弱の調整を行なうことができる。 二二において、偏心部材7である回転軸12の両クラン
ク軸12a、12bの偏心方向が180゜逆となってい
るために、たたきマツサージ動作は両施療子5,5にお
いて交互になされるものとなっている。このために、た
たきマツサージ動作から「ねりもみ」のマツサージ動作
に移る際や、ピニオン17を回転させて上下動させるこ
とにより、施療子5で人体背面をさすってゆ(ローリン
グマツサージ動作に移る際には、回転軸12の回転に伴
なう偏心方向の移行を検出して、両りランク紬12a、
12bの偏心方向が特定の方向となった時に回転軸12
の回転を止め、この後、主軸1の回転が始まるようにし
である。つまり、回転軸12の回転に伴なって各々内輪
2.2の中心のまわりに揺動する対の7−ム4及び施療
子5の位置が互いに等しくなって「(いちがい」がなく
なったところで回転軸12の回転が停止し、この後、「
ねりもみ」もしくはローリングのマツサージ動作に移る
ようになっている。 この点について詳しく説明すると、回転軸12一端の非
偏心部12dに設けられているギア43に磁石50を取
り付けるともに、この磁石50に感応してオンとなるリ
ードスイッチ51を回転板15に取り付けである。リー
ドスイッチ51及び磁石50は、第11図に示すように
偏心方向が互いに逆となっているクランク紬12g、1
2bに夫々連結リンク8を介して連結されている対のア
ーム4の位置が同じとなった時に、磁石50がリードス
イッチ51をオンさせるように、その配置を決めである
。 そして磁石50とリードスイッチ51とからなるくいち
がい量検出回路S、は、第12図に示すように、モータ
駆動回路Iやソレノイド駆動回路Hを介して前記モータ
Mやクラッチ24,32.33等の動作制御を行なう制
御回路CPU2に接続されている6図中60は施療子5
にどのような動作を行なわせるかの指示を行なう操作器
である。 椅子内に設置された本体制御部や電源回路りに接続され
ているこの操作器60は、「ねりもみ」のマツサージを
指示するスイッチS W 31− ローリングマツサー
ジを指示するスイッチSW3!、たたきマツサージを指
示するスイッチ5W33、幅変更用や強弱設定用等のス
イッチが設けられたものであるとともに、各種マツサー
ジの動作表示用の複数個の発光素子L 31〜L ココ
と発光素子駆動回路A、並びに上記スイッチ5W31−
8W33の捏作に応じたパルスコード信号を作成して本
体制御部へ送出する信号形成回路B、及び送られてきた
パルスコード信号を判別する信号判別回路B2とからな
る制御回路CPU、を備えている。 本体制御部は、操作器60の制御回路CPU。 から送られてくる信号を判別する信号判別回路C2や操
作器60へ信号を送る信号形成回路C1、タイマ回路C
1、動作指示回路C9等からなる制御回路CPU、と、
上述のモータ駆動回路I及びソレノイド駆動回路Hを備
えているとともに、レール90に沿った主軸1の上下位
置を検出する上下位置検出回路S1、一対の施療子5,
5の間隔を検出する幅位置検出回路Sコ、内輪2の偏心
方向が主軸1の回転に伴なって変化することによる施療
子5の突出量変化を検出する突出量検出回路S1、送り
ねじ25を駆動することによる施療子5の出代を検出す
るアーム突出量検出回路S2並びに上記のくいちがい量
検出回路S3等によって構成されている。尚、S l”
84で示した各検出回路の6が成については、ここで
は図示していない。 なた終マツサージを行なっている際に、操作器60から
主軸1を回転させることによる「ねりもみ」マツサージ
の指令や、ピニオン17を回転させて上下動を行なわせ
ることによるさすりマツサージの指令が制御回路CPU
、に入ると、制御回路CPU2はくいちがい量検出回路
S、がオンとなるまで回転軸12の回転を継続させ、そ
してくいちがい量検出回路S、がオンとなった時点でク
ラッチ32を切り離して、両アーム4.4を第11図に
示すくいちがいのない同じ位置に置き、しかる後に主軸
1の回転やピニオン17の回転を開始させるのである。 第13図にこの動作の70−チャートを示す。 【発明の効果] 以上のように本発明においては、主軸と平行な軸まわり
に回転駆動される偏心部材と、この偏心部材に対して一
端が回転自在に取り付けられた連結リンクとを設けると
ともに、主軸に設けた偏心傾斜内輪に対してiv自在と
されている外輪に取り付けられた7−ムの一端を上記連
結リンクに連結しでいることがら、主軸を回転させるこ
とでアームに取り付けた施療子にポイントマツサークを
行なわせることができるのはもちろん、アームを駆動さ
せることによるたたきマツサージを、偏心部材と連結リ
ンクとの存在により、主軸と平行な軸まわりに偏心部材
を回転させることで得ることができ、そしてたたきマツ
サークのストロークは偏心部材の偏心量に依存するもの
となっているために、前記従来例に比して、構造簡単で
コンパクトな機構でたたきマツサージを実現することが
できるものであり、また、内輪及び連結リンクが夫々主
軸の軸方向にスライド自在であり、主軸と平行であり且
つ回転駆動されるねじ軸に螺合する連結アームが内輪に
遊転自在に連結されていることから、ねじ軸の回転によ
り、施療子は主軸の軸方向移動を他の制限を受けること
なく行なうものであって、主軸の軸方向移動による施療
子の間隔調整範囲を大きくとることができ、首筋の部分
から肩幅いっばいまでの広範囲な幅319が可能なもの
である。
たものとして取り付けられた内輪と、この内輪の外周に
遊転自在に装着された外輪と、主軸と平行な軸のまわり
を偏心回転する偏心部材と、この偏心部材に一端が回転
自在に取り付けられた連結リンクと、上記外輪に取り付
けられるとともに連結リンクの他端が連結されているア
ームと、アームに装着されている施療子とからなり、内
輪及び連結リンクは夫々主軸の軸方向にスライド自在と
されているとともに、主軸と平行であり且つ回転駆動さ
れるねじ軸に螺合する連結アームが内輪に遊転自在に連
結されていることに特徴を有している。 本発明によれば、7−ムを駆動させることによるたたき
マツサークを、偏心部材と連結リンクとの利用により、
主軸と平行な軸まわりに偏心部材を回転させることで得
られるものであり、しかもねじ軸の回転により、施療子
は主軸の軸方向移動を他の制限を受けることなく行なう
。 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述する。 このマツサージ機は、椅子の背もたれやベッド内に組み
込まれるものであるが、図示例では第8図に示すように
、椅子のリクライニング自在とされている背もたれ内に
組み込むものを示している。 この椅子はパイプで枠組みした下部枠81に座部82と
ひじ掛け83とを設けるとともに、背もたれ84のフレ
ーム85の下部を下部枠81に枢着し、7レーム85の
下端と下部枠81間に〃ススプリング86を取り付けて
、ひじ掛け83側面に設けたレバー87の繰作による〃
ススプリング86の伸縮で背もたれ84をリクライニン
グさせ得るようにしたもので、背もたれ84の両側7レ
ーム85には夫々断面3字型で開口面が対向する一対の
レール90.90が固着されている。また背もたれ84
の上端にはヘッドレスト88が設けられ、背もたれ84
の前面にヘッドレスト88に至るまで設けられているカ
バーシートの背面両側には、支持帯89が上下方向に夫
々配設されている。 曲記一対のレール90.90の開口縁には夫々ラック9
1.91が艮手力向に沿って固着されでおり、両レール
90.90間にこのレール90内を転勤するこる18と
、ラック91に噛み合うピニオン17とを備えているマ
ツサージ機が架設されている。 マツサージ機は、第1図に示すように、一端にモータブ
ロック20を、他端に減速機ブロック19を備えて、こ
れら両ブロック20.19から上記ころ18や回転駆動
されるピニオン17を突設したもので、両ブロック20
.19問には主軸1とねじ紬14と補助軸13とが架設
されている。 そして両ブロック20.19によって両端が支持されて
いる補助軸13には、この補助軸13に対して回転自在
とされている一対の回転板15.15を介して、主軸1
やねじ軸14並びに補助軸13と平行な回転軸12が取
り付けられて、補助軸13のまわりを回転軸12が回転
自在となるよう番とされている。尚、一対の回転板15
.15で両端が支持されている回転軸12は、回転板1
5に対して回転自在とされている。 モータブロック20に納められたモータは、主軸1、ね
じ軸14、回転軸12、ピニオン17の各回転駆動を行
なう他、補助軸13のまわりの回転軸12の回転駆動を
行なう。すなわち、モータブロック20の下方に突出す
るモータの出力軸に装着されたブーIJ28に、減速機
ブロック19外面に配設された被駆動軸31がベルト2
9とプーリ30とを介して接続されており、また被駆動
軸31と減速機ブロック19内の減速機構部とが、クラ
ッチ33と、ブー1734.36及びベルト35とで接
続されている。減速機ブロック19内の減速機構部(図
示せず)は、減速部と、複数のクラッチ部とで構成され
ており、クラッチ33が接続されている際、主軸1、h
じ紬14、あるいはピニオン17にモータ出力を選択的
に伝達する。また被駆動軸31にはクラッチ32とブー
937、ベルト38、プーリ39、つオーム40とを介
して、補助軸13に装着されたつオームホイール41が
接続されており、つオームホイール41と一体のギア4
2が回転軸12に固着されたギア43に噛み合っている
。クラッチ32が接続されろと、モータ出力は上記の各
部材を介して回転軸12に伝えられ、回転軸12はその
軸まわりの回転を行なう。 更にモータブロック20の外面には、ブー1721.2
3とベルト22とクラッチ24とを介してモータに接続
された送りねじ25が配設されており、この送りねじ2
5に螺合する送りナツト26と、前記一対の回転板15
.15のうちの一方とが、〃イド輸と圧縮コイルばねと
からなる弾性伸縮自在なリンク16にて連結されている
。送りねじ25がモータ出力で回転する時、送りねじ2
5の軸方向に移動する送りナツト26は、リンク16を
介して回転板15を動かすものであり、この結果、回転
板15で支持されている回転軸12は、補助軸13のま
わりの回転を行なう。 さて、主軸1には一対の内輪2,2が間隔をおいて取り
付けられている0両内輪2,2は主軸1に対して同方向
に同量だけ偏心し且つ互いに逆方向に傾斜しているもの
で、主軸1に形成された突条11との係合により、主軸
1と共に回転するように、そして主軸1の軸方向にスラ
イド自在となるようにされており、外周面には夫々外輪
3.3が遊転自在に装着されている。また各内輪2,2
における非偏心部の外周面には、夫々連結アーム6.6
の各一端が遊転自在に連結されている。内輪2と共に主
軸1の軸方向へのスライドを行なうようにされているこ
の連結アーム6は、前記ねじ軸14と螺合するとともに
、補助軸13が貫通しているものであり、ねじ軸14に
おけるねじ方向が逆とされている部分に夫々螺合してい
る一対の連結アーム6.6は、ねじ軸14の回転に伴な
い、一対の内輪2,2を互いに接近させたり遠ざけたり
する。 上記各外輪3,3には、夫々アーム4,4の中程が固着
されている。そして各7−ム4先端の屈曲部には、アー
ム4に対して遊転自在とされたローラ状の施療子5が夫
々取り付けられており、各アーム4の他端は連結リンク
8と偏心部材7とを介して回転軸12に夫々連結されて
いる。スプライン軸として形成されている回転軸12に
係合することで、回転軸12と共に回転し且つ回転軸1
2の軸方向にスライド自在とされて−る偏心部材7は、
第2図から明らかなように回転軸12に対して偏心して
取り付けられている球体として形成されたもので、連結
リンク8はその一端をこの偏心部材7をつつむように係
合することで、偏心部材7に対して3次元的回動が自在
となるようにされており、更に連結リンク8他端とアー
ム4との連結部もボールジヨイント44として形成され
て同じく3次元的回動が自在となるようにされて1%る
。 また、各偏心部材7と各連結アーム6における補助軸1
3の貫通部とが、これらに対して犬々遊転自在となって
いる連結板9,9によって夫々連結されている。 次に動作について説明する。モータによって主軸1を回
転させた場合、主軸1と共に回転する内輪2が主軸1に
対して偏心且つ傾斜したものとなっているために、この
内輪2に遊転自在に装着されている外輪3にアーム4を
介して取り付けられた施療子5は、連結リンク8によっ
てアーム4の動きに制限が加えられていることもあって
、主軸1の回転に伴ない、第2図乃至第4図に示す3次
元的な軌跡lを描く運動、すなわち上下方向と主軸1の
軸方向と主軸1からの突出方向とに位置を変化させる運
動を行なう。尚、tIIJ4図は施療子5を正面から見
た時の軌跡lを示している。このような動きを対称に行
なう一対の施療子5,5は、使用者の背面にいわゆる「
ねりもみ」のマツサージを与える。尚、アーム4にボー
ルジヨイント44を介して連結された連結リンク8は、
内輪2の回転に伴なって上下左右に振られることになる
が、連結リンク8と回転軸12とはボールジヨイントを
構成する球体としての偏心部材7で運、結されているた
めに、上記施療子5の動作は円滑に行なわれる。 モータによって送りねじ25を回転させることで、リン
ク16と回転板15とを介して、第5図に示すように、
補助軸13のまわりに回転軸12を回転させると、これ
に伴なってアーム4及び外輪3が内輪2のまわりを回転
し、そして施療子5は使用者の背面が位置することにな
る正面方向への突出量を変化させることから、主軸1を
回転させてマツサージを得るにあたり、施療子5を第5
図中に実線で示す位置においている時には強い「ねりも
み」のマツサージを、鎖線で示す位置においている時に
は、弱い「ねりもみ」のマツサージを行なう1強弱の調
節を行なえるようになっているわけである。 そして、主軸1ではなく、回転軸12を回転させた場合
、回転軸12と共に偏心部材7が回転することから、こ
の場合には第6図に示すように、回転軸12の軸まわり
の偏心部材7の回転につれて動かされる連結リンク8が
、ボールジヨイント44で連結されているアーム4を動
かすものであり、この時のアーム4の動きは止まってい
る内輪2のまわりを外輪3と共に回動する動きとなるこ
とから、アーム4先端の施療子4は、内輪2の位置にも
よるが、正面から見て、はぼ上下方向の直線往復運動と
なり、たたきマツサージを行なうことになる。 また、このたたきマツサージは、第1図に示すように、
一対の偏心部材7,7の各偏心方向が互いに逆となるよ
うに、回転軸12への両偏心部材7.7の取り付けが行
なわれていることから、このために対の施療子5,5に
よろたたき動作は、人が行なうたたきマツサージと同様
に、左右交互に行なわれる。 もっとも第6図に示す動きは、施療子5に負荷が加わっ
ていない場合、つまり施療子5が使用者に当接すること
のない場合であって、施療子5が下降して使用者の肩に
あたった場合には、第7図に示すように、使用者から加
えられた負荷のために、アーム4、連結リンク8を介し
て回転軸12に荷重がかかり、そして回転軸12は回動
板15を介して弾性伸縮自在なリンク16を圧縮しつつ
補助軸13のまわりを回動する。たたきマツサージに際
して、施療子5が使用者の肩に上方から加える力は、弾
性伸縮自在なリンク16の存在により、当たりがソフト
にされているとともに、強くなりすぎることがないよう
にされているわけである。尚、送りねじ25を回転させ
ることによる強弱調整は、このたたきマツサージの際に
も得ることができる。 モータによってピニオン17を回転させた場合には、ラ
ック91とビニオン17との噛み合いにより、このマツ
サージ機は椅子の背もたれ84をレール90に沿って上
下に移動する。従って、施療子5の位置を上下に変える
ことができる。*た、この時には施療子5が人体の背面
をさすりながC)移動するローりングマッサーノを得る
ことができる。更にねじ軸14を回転させた時には、第
2図に鎖線で示すように、施療子5は主軸1の軸方向に
移動し、一対の施療子5,5開の間隔を変えるために、
施療すべき部位が肩であるか、首であるか等によって、
施療子5の軸方向の位置を変えることができる。尚、こ
の幅調整に際しては、連結板9が偏心部材7と連結アー
ム6とを連結しているために、連結7−ム6及び内輪2
の移動に件ない、偏心部材7も回転軸12に沿って移動
するものであって、スムーズな幅調整を行なうことがで
きる。また、内輪2と共に偏心部材7も移動するのであ
るから、内輪2と偏心部材7どの位置関係は幅調整にか
かわらず一定であり、従って前記従米例に記載したもの
と異なって、アーム4に設けられた施療子5の動きも幅
調整にかかわらず一定で、幅調整によってマツサージ動
作が異なったものとなることがなく、更には、施療子5
の主軸1の軸方向移動に対する制限は、単にねじ輸14
の長さのみとなるために、幅調整範囲を大きくとること
ができる。 第9図以下に他の実施例を示す、基本的な点は上記実施
例と同じであることから、異なる点についてのみ説明す
ると、まず偏心部材7が回転軸12そのもので形成され
ていることである。すなわち、この実施例における回転
軸12は、第9図及び第10図に示すように、偏心方向
が互いに逆とされている一肘のクランク軸12a、12
bを軸方向につないだものとして形成されて両端の非偏
心部12d、12eが回転板15に支持されており、一
方の連結リンク8の一端はクランク軸12aに、他方の
連結リンク8の一端はクランク軸12bに夫々球体70
を介して連結されている。また、本実施例に示すもので
は、送りナツト26と回転板15とを剛体であるリンク
16で連結していることと、連結板9が補助軸13の中
央と回転軸12中夫の非偏心部12cとをつないで回転
軸12のたわみを防いでいる一つだけである点において
も、前記実施例で示したものと異なっている。 さて、このものにおいても主軸1を回転させることによ
って、施療子5,5に「ねりもみ」のマツサージ動作を
行なわせることができ、偏心部材7を兼ねている回転軸
12を回転させることによって、施療子5にたたきマツ
サージの動作を行なわせることができ、ねじ紬14を回
転させることで、一対の施療子5,5の間隔を変えるこ
とができ、更に送りねじ25を回転させることによって
、回転軸12を補助軸13の軸のまわりに回転させるこ
とで、強弱の調整を行なうことができる。 二二において、偏心部材7である回転軸12の両クラン
ク軸12a、12bの偏心方向が180゜逆となってい
るために、たたきマツサージ動作は両施療子5,5にお
いて交互になされるものとなっている。このために、た
たきマツサージ動作から「ねりもみ」のマツサージ動作
に移る際や、ピニオン17を回転させて上下動させるこ
とにより、施療子5で人体背面をさすってゆ(ローリン
グマツサージ動作に移る際には、回転軸12の回転に伴
なう偏心方向の移行を検出して、両りランク紬12a、
12bの偏心方向が特定の方向となった時に回転軸12
の回転を止め、この後、主軸1の回転が始まるようにし
である。つまり、回転軸12の回転に伴なって各々内輪
2.2の中心のまわりに揺動する対の7−ム4及び施療
子5の位置が互いに等しくなって「(いちがい」がなく
なったところで回転軸12の回転が停止し、この後、「
ねりもみ」もしくはローリングのマツサージ動作に移る
ようになっている。 この点について詳しく説明すると、回転軸12一端の非
偏心部12dに設けられているギア43に磁石50を取
り付けるともに、この磁石50に感応してオンとなるリ
ードスイッチ51を回転板15に取り付けである。リー
ドスイッチ51及び磁石50は、第11図に示すように
偏心方向が互いに逆となっているクランク紬12g、1
2bに夫々連結リンク8を介して連結されている対のア
ーム4の位置が同じとなった時に、磁石50がリードス
イッチ51をオンさせるように、その配置を決めである
。 そして磁石50とリードスイッチ51とからなるくいち
がい量検出回路S、は、第12図に示すように、モータ
駆動回路Iやソレノイド駆動回路Hを介して前記モータ
Mやクラッチ24,32.33等の動作制御を行なう制
御回路CPU2に接続されている6図中60は施療子5
にどのような動作を行なわせるかの指示を行なう操作器
である。 椅子内に設置された本体制御部や電源回路りに接続され
ているこの操作器60は、「ねりもみ」のマツサージを
指示するスイッチS W 31− ローリングマツサー
ジを指示するスイッチSW3!、たたきマツサージを指
示するスイッチ5W33、幅変更用や強弱設定用等のス
イッチが設けられたものであるとともに、各種マツサー
ジの動作表示用の複数個の発光素子L 31〜L ココ
と発光素子駆動回路A、並びに上記スイッチ5W31−
8W33の捏作に応じたパルスコード信号を作成して本
体制御部へ送出する信号形成回路B、及び送られてきた
パルスコード信号を判別する信号判別回路B2とからな
る制御回路CPU、を備えている。 本体制御部は、操作器60の制御回路CPU。 から送られてくる信号を判別する信号判別回路C2や操
作器60へ信号を送る信号形成回路C1、タイマ回路C
1、動作指示回路C9等からなる制御回路CPU、と、
上述のモータ駆動回路I及びソレノイド駆動回路Hを備
えているとともに、レール90に沿った主軸1の上下位
置を検出する上下位置検出回路S1、一対の施療子5,
5の間隔を検出する幅位置検出回路Sコ、内輪2の偏心
方向が主軸1の回転に伴なって変化することによる施療
子5の突出量変化を検出する突出量検出回路S1、送り
ねじ25を駆動することによる施療子5の出代を検出す
るアーム突出量検出回路S2並びに上記のくいちがい量
検出回路S3等によって構成されている。尚、S l”
84で示した各検出回路の6が成については、ここで
は図示していない。 なた終マツサージを行なっている際に、操作器60から
主軸1を回転させることによる「ねりもみ」マツサージ
の指令や、ピニオン17を回転させて上下動を行なわせ
ることによるさすりマツサージの指令が制御回路CPU
、に入ると、制御回路CPU2はくいちがい量検出回路
S、がオンとなるまで回転軸12の回転を継続させ、そ
してくいちがい量検出回路S、がオンとなった時点でク
ラッチ32を切り離して、両アーム4.4を第11図に
示すくいちがいのない同じ位置に置き、しかる後に主軸
1の回転やピニオン17の回転を開始させるのである。 第13図にこの動作の70−チャートを示す。 【発明の効果] 以上のように本発明においては、主軸と平行な軸まわり
に回転駆動される偏心部材と、この偏心部材に対して一
端が回転自在に取り付けられた連結リンクとを設けると
ともに、主軸に設けた偏心傾斜内輪に対してiv自在と
されている外輪に取り付けられた7−ムの一端を上記連
結リンクに連結しでいることがら、主軸を回転させるこ
とでアームに取り付けた施療子にポイントマツサークを
行なわせることができるのはもちろん、アームを駆動さ
せることによるたたきマツサージを、偏心部材と連結リ
ンクとの存在により、主軸と平行な軸まわりに偏心部材
を回転させることで得ることができ、そしてたたきマツ
サークのストロークは偏心部材の偏心量に依存するもの
となっているために、前記従来例に比して、構造簡単で
コンパクトな機構でたたきマツサージを実現することが
できるものであり、また、内輪及び連結リンクが夫々主
軸の軸方向にスライド自在であり、主軸と平行であり且
つ回転駆動されるねじ軸に螺合する連結アームが内輪に
遊転自在に連結されていることから、ねじ軸の回転によ
り、施療子は主軸の軸方向移動を他の制限を受けること
なく行なうものであって、主軸の軸方向移動による施療
子の間隔調整範囲を大きくとることができ、首筋の部分
から肩幅いっばいまでの広範囲な幅319が可能なもの
である。
第1図は本発明一実施例の斜視図、第2図は同上の破断
平面図、第3図は同上の「ねりもみ」マツサージの動作
を示す破断側面図、第4図は同上の「ねりもみ」マツサ
ークの際の施療子の動きの軌跡を示す正面図、第5図は
同上の強弱11!整動作を示す破断側面図、第6図及び
第7図は同上のたたきマツサージの動作を示す破断側面
図、第8図は同上を備えた椅子の斜視図、第9図は他の
実施例の斜視図、第10図は同上の破断平面図、第11
図は同上の回転軸の位置決め動作を示す破断側面図、第
12図は同上のブロック回路図、113図は同上の一動
作の70−チャートであって、1は主軸、2は内輪、3
は外輪、4はアーム、5は施療子、6は連結アーム、7
は偏心部材、8は連結リンク、9は連結板、12は回忙
紬、13は補助軸、15は回転版、16はリンクを示す
。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第8図 第13図
平面図、第3図は同上の「ねりもみ」マツサージの動作
を示す破断側面図、第4図は同上の「ねりもみ」マツサ
ークの際の施療子の動きの軌跡を示す正面図、第5図は
同上の強弱11!整動作を示す破断側面図、第6図及び
第7図は同上のたたきマツサージの動作を示す破断側面
図、第8図は同上を備えた椅子の斜視図、第9図は他の
実施例の斜視図、第10図は同上の破断平面図、第11
図は同上の回転軸の位置決め動作を示す破断側面図、第
12図は同上のブロック回路図、113図は同上の一動
作の70−チャートであって、1は主軸、2は内輪、3
は外輪、4はアーム、5は施療子、6は連結アーム、7
は偏心部材、8は連結リンク、9は連結板、12は回忙
紬、13は補助軸、15は回転版、16はリンクを示す
。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第8図 第13図
Claims (2)
- (1)主軸に少なくとも偏心または傾斜したものとして
取り付けられた内輪と、この内輪の外周に遊転自在に装
着された外輪と、主軸と平行な軸のまわりを偏心回転す
る偏心部材と、この偏心部材に一端が回転自在に取り付
けられた連結リンクと、上記外輪に取り付けられるとと
もに連結リンクの他端が連結されているアームと、アー
ムに装着されている施療子とからなり、内輪及び連結リ
ンクは夫々主軸の軸方向にスライド自在とされていると
ともに、主軸と平行であり且つ回転駆動されるねじ軸に
螺合する連結アームが内輪に遊転自在に連結されている
ことを特徴とするマッサージ機。 - (2)連結リンクと連結アームとがこれらに対して夫々
遊転自在とされている連結板で連結されていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載のマッサージ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9400488A JPS63315053A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | マッサージ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9400488A JPS63315053A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | マッサージ機 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30685486A Division JPH0249741B2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-12-23 | Matsusaajiki |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63315053A true JPS63315053A (ja) | 1988-12-22 |
| JPH0360499B2 JPH0360499B2 (ja) | 1991-09-13 |
Family
ID=14098278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9400488A Granted JPS63315053A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | マッサージ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63315053A (ja) |
-
1988
- 1988-04-15 JP JP9400488A patent/JPS63315053A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0360499B2 (ja) | 1991-09-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |