JPS633205A - 光学式厚み測定装置 - Google Patents
光学式厚み測定装置Info
- Publication number
- JPS633205A JPS633205A JP14644586A JP14644586A JPS633205A JP S633205 A JPS633205 A JP S633205A JP 14644586 A JP14644586 A JP 14644586A JP 14644586 A JP14644586 A JP 14644586A JP S633205 A JPS633205 A JP S633205A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- numerical aperture
- objective lens
- condensed
- optical thickness
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、技術分野
本発明は薄板ガラスの光学式肉厚測定装置の改良に関す
るものである。
るものである。
b、従来技術及びその問題点
薄板ガラスを光学的に測定する方法として、本出願人が
昭和61年6月20日に特許出願した発明がある。この
方法は、第5図に示すように、十分小さな光源1からの
光を透明ないしは半透明の被検物5に開口数NA0を持
つ対物レンズ4で集光光束を投射し、集光光束による集
光点もしくは被検物を対物レンズの光軸方向に移動し、
被検物のの表面及び裏面でのそれぞれの集光光束の軸上
中心強度最大の位置を測定し、演算により肉厚を求めて
いた(第5図の詳細は後述する第1図の実施例より明ら
かとなるので省略する。)が、集光光束の開口数NA、
が固定だったため、開口数NA、で決る測定分解能及び
測定範囲しか得られなかった。従って、任意の測定分解
能及び範囲を可能とするためには改良の余地があった。
昭和61年6月20日に特許出願した発明がある。この
方法は、第5図に示すように、十分小さな光源1からの
光を透明ないしは半透明の被検物5に開口数NA0を持
つ対物レンズ4で集光光束を投射し、集光光束による集
光点もしくは被検物を対物レンズの光軸方向に移動し、
被検物のの表面及び裏面でのそれぞれの集光光束の軸上
中心強度最大の位置を測定し、演算により肉厚を求めて
いた(第5図の詳細は後述する第1図の実施例より明ら
かとなるので省略する。)が、集光光束の開口数NA、
が固定だったため、開口数NA、で決る測定分解能及び
測定範囲しか得られなかった。従って、任意の測定分解
能及び範囲を可能とするためには改良の余地があった。
C0目的
本発明は上述の点に鑑みなされたもので、対物レンズの
集光光束の開口数NA、を可変とする様な部材を付加す
る事により、任意の測定分解能や測定範囲を選択可能な
光学式厚み測定装置を提供する事を目的とする。
集光光束の開口数NA、を可変とする様な部材を付加す
る事により、任意の測定分解能や測定範囲を選択可能な
光学式厚み測定装置を提供する事を目的とする。
d、実施例の効果及び作用
上記目的を達成させるために本発明の肉厚測定装置で光
源にレーザーを用いた一実施例を第1図に基づいて説明
する。
源にレーザーを用いた一実施例を第1図に基づいて説明
する。
直線偏光レーザー1からの光は、ビームエキスパンダー
2により拡大され、1/4波長板3を経て円偏光となり
、対物レンズ4によって屈折率n。
2により拡大され、1/4波長板3を経て円偏光となり
、対物レンズ4によって屈折率n。
肉厚tを持つ被検物5に開口数NA、の集光光束として
投射される。この対物レンズ4の中には開口数NA、を
可変可能とする径可変絞り20が設置されている。被検
物5からの反射光は、レーザー発振光とは偏光方向が直
交した光となり、偏光ビームスプリッッタ−6にて光電
変換素子7に導かれる。光電変換素子7の前には反射光
の軸上中心強度を選択するための絞り8が設置されてい
る。
投射される。この対物レンズ4の中には開口数NA、を
可変可能とする径可変絞り20が設置されている。被検
物5からの反射光は、レーザー発振光とは偏光方向が直
交した光となり、偏光ビームスプリッッタ−6にて光電
変換素子7に導かれる。光電変換素子7の前には反射光
の軸上中心強度を選択するための絞り8が設置されてい
る。
光電変換素子7からのアナログ信号は、サンプルホール
ド回路9、A/D変換回路1oを経てデジタル信号とな
り、マイコン11に入力される。−方、被検物5を対物
レンズ4の光軸方向に図示していない移動手段で動かす
と、被検物5の表面5−a及び裏面5−bでピントが合
い、光電変換素子7上の信号工は最大となる。この表面
5−a及び裏面5−bでのピント位置の差aを測長スケ
ール12で読み取り、その読み取り信号をマイコン11
に入力する。マイコン11は屈折率n2間開口数A0.
ピント位置の差aなどの値から被検物の肉厚tを計算す
る。
ド回路9、A/D変換回路1oを経てデジタル信号とな
り、マイコン11に入力される。−方、被検物5を対物
レンズ4の光軸方向に図示していない移動手段で動かす
と、被検物5の表面5−a及び裏面5−bでピントが合
い、光電変換素子7上の信号工は最大となる。この表面
5−a及び裏面5−bでのピント位置の差aを測長スケ
ール12で読み取り、その読み取り信号をマイコン11
に入力する。マイコン11は屈折率n2間開口数A0.
ピント位置の差aなどの値から被検物の肉厚tを計算す
る。
第2図にピントずれZに対する軸上中心強度■の開票を
説明する図を示す。2−1図の様に集光光束の開口数N
A0とすると、被検物5の表面5−aのピント面13及
び裏面5−bのピント面14で軸上中心強度工は最大と
なり、この間の距離(ピント位置の差)、aを測定する
事により被検物5の肉厚tはもとまる。
説明する図を示す。2−1図の様に集光光束の開口数N
A0とすると、被検物5の表面5−aのピント面13及
び裏面5−bのピント面14で軸上中心強度工は最大と
なり、この間の距離(ピント位置の差)、aを測定する
事により被検物5の肉厚tはもとまる。
ところが、被検物の肉厚が薄くなり、前記距離aがだん
だん小さくなると(すなわち裏面のピント面14が表面
のピント面13に接近してくると)、被検物の表面及び
裏面の軸上中心強度のピークの位置(両ピント面13と
14の位置)が区別できなくなり、測定不能となる。こ
の事は、対物レンズ4の焦点深度、すなわちピントずれ
Z軸方向の分解能に大きく依存する。今、被検物5に投
射する光の波長をλとし軸上中心強度工が最大値の80
%になるピントずれZ方向での長さを焦点深度z0とす
ると、2Qは λ Zo:±□ 2NAo”で表せる。
だん小さくなると(すなわち裏面のピント面14が表面
のピント面13に接近してくると)、被検物の表面及び
裏面の軸上中心強度のピークの位置(両ピント面13と
14の位置)が区別できなくなり、測定不能となる。こ
の事は、対物レンズ4の焦点深度、すなわちピントずれ
Z軸方向の分解能に大きく依存する。今、被検物5に投
射する光の波長をλとし軸上中心強度工が最大値の80
%になるピントずれZ方向での長さを焦点深度z0とす
ると、2Qは λ Zo:±□ 2NAo”で表せる。
例えばλ岬o、63μとし、NAo=0.4とするとZ
。幻±2μ、NA、=0.65とすると、Z0=±0.
8μと焦点深度は集光光束の開口数NA0によって大き
く変わる。
。幻±2μ、NA、=0.65とすると、Z0=±0.
8μと焦点深度は集光光束の開口数NA0によって大き
く変わる。
従って2−2図に示すように、被検物の表面及び裏面で
の軸上中心強度の最大の点15,16間の距離が、2−
1図の距離aに比べて小さなa′になっても、開口数N
A、をNAa’ と大きくする事により分解能が向上す
るため測定可能となる。
の軸上中心強度の最大の点15,16間の距離が、2−
1図の距離aに比べて小さなa′になっても、開口数N
A、をNAa’ と大きくする事により分解能が向上す
るため測定可能となる。
−方、2−3図に示す様に、被検物の肉厚が厚くなると
、集光光束が被検物を透過する時発生する球面収差が大
きくなり、裏面での軸上中心強度のピントずれZに対す
る変化率はゆるやかとなり、軸上中心強度最大の点18
は決定しにくくなる。
、集光光束が被検物を透過する時発生する球面収差が大
きくなり、裏面での軸上中心強度のピントずれZに対す
る変化率はゆるやかとなり、軸上中心強度最大の点18
は決定しにくくなる。
従って表面及び裏面での軸上中心強度の最大点17.1
8の距離a ”の測定再現性は悪くなり、肉厚測定精度
は落ちる。今、集光光束が被検物を透過する事により発
生する球面収差による波面収差をWとすると、Wは と表わせ、第3図に示す様な値となる。波面収差の大き
さがλになると、無収差の時に比べ、軸上中心強度最大
の大きさが約80%となり、この時の肉厚を厚い方の肉
厚測定限界とすると、n≠1.5とし、NA、=0.6
5+で too、05nn+、N An ” 0 、4
でt無0.47mmとなり、開口数NAoにより大きく
変わる。従って被検物の厚さが種々に変化しても、開口
数N A、を変える事で測定可能となる。
8の距離a ”の測定再現性は悪くなり、肉厚測定精度
は落ちる。今、集光光束が被検物を透過する事により発
生する球面収差による波面収差をWとすると、Wは と表わせ、第3図に示す様な値となる。波面収差の大き
さがλになると、無収差の時に比べ、軸上中心強度最大
の大きさが約80%となり、この時の肉厚を厚い方の肉
厚測定限界とすると、n≠1.5とし、NA、=0.6
5+で too、05nn+、N An ” 0 、4
でt無0.47mmとなり、開口数NAoにより大きく
変わる。従って被検物の厚さが種々に変化しても、開口
数N A、を変える事で測定可能となる。
また第4図に示す様に、光源光学系内に光束の広がりを
可変とするズームエキスパンダー19を設置すると、対
物レンズの開口数NA、をいかに変えても、それに付随
して光源側の開口数NAもN Aoo、 N Aozと
変えられるため、光源のエネルギーを有効に使えるし、
光電検出側の受光エネルギーも調節できるため、信号処
理回路にも有利となる。
可変とするズームエキスパンダー19を設置すると、対
物レンズの開口数NA、をいかに変えても、それに付随
して光源側の開口数NAもN Aoo、 N Aozと
変えられるため、光源のエネルギーを有効に使えるし、
光電検出側の受光エネルギーも調節できるため、信号処
理回路にも有利となる。
もちろん対物レンズ側開口数NA0と光源側開口数NA
とが連動して変化するとすれば、前記のメリットは、よ
り発生する事は言うまでもない。
とが連動して変化するとすれば、前記のメリットは、よ
り発生する事は言うまでもない。
e、効果
以上説明したように、本発明を用いると、種々の肉厚を
持つ被検物を所要の分解能で測定する事が可能となり、
測定装置の適用範囲が広がる。
持つ被検物を所要の分解能で測定する事が可能となり、
測定装置の適用範囲が広がる。
第1図は本発明の一実施例を示す説明図、第2図はピン
トずれに対する被検物の表面及び裏面における軸上中心
強度を示す図、第3図は肉厚tに対する透過波面収差W
が開口数NA、により変ることを示す図、第4図は光源
側にズームエキスパンダーを設置した図、第5図は従来
の設置の説明図である。 1:レーザー 2:ビームエキスパンダー3 : 1/
4波長板 4:対物レンズ 5:被検物6:偏光ビーム
スプリッタ−7:光電変換素子8:絞り 9:サンプル
ホールド回路 10:A/D変換回路 11:マイコン12:?III
I長スケール 19:ズームエキスパンダー20:径可
変絞り(集光光束のNAoを可変とする部材) 特許出願人 旭光学工業株式会社 代表者 松本 徹 第4図
トずれに対する被検物の表面及び裏面における軸上中心
強度を示す図、第3図は肉厚tに対する透過波面収差W
が開口数NA、により変ることを示す図、第4図は光源
側にズームエキスパンダーを設置した図、第5図は従来
の設置の説明図である。 1:レーザー 2:ビームエキスパンダー3 : 1/
4波長板 4:対物レンズ 5:被検物6:偏光ビーム
スプリッタ−7:光電変換素子8:絞り 9:サンプル
ホールド回路 10:A/D変換回路 11:マイコン12:?III
I長スケール 19:ズームエキスパンダー20:径可
変絞り(集光光束のNAoを可変とする部材) 特許出願人 旭光学工業株式会社 代表者 松本 徹 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 十分小さな光源からの光を透明ないしは半透明な被
検物に開口数NA_0を持つ対物レンズで集光光束を投
射し、集光光束による集光点もしくは被検物を対物レン
ズの光軸方向に移動し、被検物の表面及び裏面でのそれ
ぞれの集光光束の軸上中心強度最大位置を測定し演算す
る事により被検物の肉厚を求める光学式厚み測定装置に
おいて、前記対物レンズの集光光束の開口数NA_0の
大きさを可変とする部材を付加した事を特徴とする光学
式厚み測定装置。 2 対物レンズの集光光束の開口数NA_0の大きさを
可変とする部材は、対物レンズ内に設けた径可変絞りで
ある事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光学式
厚み測定装置。 3 光源光学系内に光束の広がりを可変とするズームエ
キスパンダーを設置した事を特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の光学式厚み測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14644586A JPS633205A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | 光学式厚み測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14644586A JPS633205A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | 光学式厚み測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS633205A true JPS633205A (ja) | 1988-01-08 |
Family
ID=15407806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14644586A Pending JPS633205A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | 光学式厚み測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS633205A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002176240A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-06-21 | Shibuya Kogyo Co Ltd | ビアホール加工方法及びその装置 |
| US7365618B2 (en) | 2005-12-06 | 2008-04-29 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High-frequency circuit device, high-frequency module, and communication apparatus |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58160914A (ja) * | 1982-03-18 | 1983-09-24 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | ミラ−集光型照明光学系 |
| JPS60200108A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-09 | Daicel Chem Ind Ltd | 光学式厚み測定法および装置 |
-
1986
- 1986-06-23 JP JP14644586A patent/JPS633205A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58160914A (ja) * | 1982-03-18 | 1983-09-24 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | ミラ−集光型照明光学系 |
| JPS60200108A (ja) * | 1984-03-23 | 1985-10-09 | Daicel Chem Ind Ltd | 光学式厚み測定法および装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002176240A (ja) * | 2000-12-07 | 2002-06-21 | Shibuya Kogyo Co Ltd | ビアホール加工方法及びその装置 |
| US7365618B2 (en) | 2005-12-06 | 2008-04-29 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | High-frequency circuit device, high-frequency module, and communication apparatus |
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