JPS6332507B2 - - Google Patents

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JPS6332507B2
JPS6332507B2 JP59195567A JP19556784A JPS6332507B2 JP S6332507 B2 JPS6332507 B2 JP S6332507B2 JP 59195567 A JP59195567 A JP 59195567A JP 19556784 A JP19556784 A JP 19556784A JP S6332507 B2 JPS6332507 B2 JP S6332507B2
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JP
Japan
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belt
magnetic
magnet
upstream
magnetism generating
Prior art date
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Expired
Application number
JP59195567A
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English (en)
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JPS6174658A (ja
Inventor
Hiromu Tamura
Masami Shima
Yoshio Toyomura
Kinya Takahashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp, Shinko Electric Co Ltd filed Critical Nippon Steel Corp
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Publication of JPS6174658A publication Critical patent/JPS6174658A/ja
Publication of JPS6332507B2 publication Critical patent/JPS6332507B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ベルトコンベア上を搬送される搬
送物の中から磁性物を選別する磁性物選別装置に
関する。
〔従来技術〕
懸吊された電磁石によつて、ベルトコンベア上
の磁性物を選別する磁性物選別装置が開発され、
効果を上げている。第5図はこの種の磁性物選別
装置の構成を示す概略構成図であり、図において
1はベルト、2はベルト1上に搬送物を供給する
ホツパ、3はベルト1の搬送面側を回周している
磁気検出器であり、鉄片等の金属が通過すること
によつて生じる磁界の変化を検出して金属検知信
号を出力するものである。4はベルト1の上方に
懸吊されているセパレートマグネツト(電磁石)
であり、マグネツト4が励磁されると、搬送物中
に混在している磁性物が吸着される。
上述した構成による磁性物選別装置の動作は以
下の通りである。まず、金属検知信号が出力さ
れると、マグネツト4が励磁され、磁性物吸引動
作に入る。次いで、所定時間経過後にマグネツ
ト4を励磁状態のまま移動し、移動先において励
磁を解除する。励磁が解除されると、それまで
吸着されていた磁性物が落下する。そして、マグ
ネツト4を元の位置に戻す。マグネツト4が元
の位置に移動した後は、次の金属検知信号が出力
されるまで非励磁状態を維持する。そして、以後
は金属検知信号が出力される毎に、上記〜の
動作を行う。なお、磁性物の移送中(上記、
)に金属検知信号が出力された場合は、一坦ベ
ルトコンベアを止め、その後に磁性物を探知する
ようにしている。
ところで、ベルト1は一般にはゴムを主成分と
する非磁性材料で形成されているが、大型のベル
トコンベアにおいては、ワイヤロープ状の鋼線の
入つたいわゆるスチールワイヤ入りのベルトが使
用される。第6図はスチールワイヤ入りベルトの
一例を示す平面図であり、図示のようにベルト長
手方向に沿つて配置されるスチールワイヤS,S
…が、ベルト幅方向に多数設けられている。この
図に示すベルトは全長が240m幅Wが約1600mmで
あり、スチールワイヤS,S…が15mmのピツチ
(図に示すP)で幅方向に100本設けられている。
また、スチールワイヤ2本でベルトを1周するよ
うに構成されており、この結果、第7図に示すよ
うにベルト中の2カ所において重合部A,Aが設
けられている。この重合部Aは第6図に示すよう
に、スチールワイヤS,S…の各端部が交互に重
なるようになつており、スチールワイヤの密度が
高くなつている。この重合部Aの長さlは約2000
mm程度になつている。また、第8図は重合部Aの
断面図であり、図に示すベルト厚lは約16mmとな
つている。この場合、スチールコード入りのベル
トは、一般に2カ所以上の重合部を有している。
そして、スチールコード入りのベルトを用いた
場合は、マグネツト4の励磁、非励磁のくり返し
により、ベルト自体が部分的に磁化され、これが
原因で磁気検出器3が誤動作するという問題が発
生した。例えば、上述のベルトを用いて、直径
1800mmのマグネツトを使用した場合は、重合部A
においては部分的に30〜50ガウス、その他のベル
ト面においては部分的に25〜40ガウスの残留磁気
が確認された。そして、この磁化部分の通過によ
る磁界の変化は、10mm×100mm×100mm以上の鉄片
の通過に匹敵し、磁気検出器3の誤動作が避けら
れないことが判明した。
そこで、発明者らは先に第9図に示す磁性物選
別装置を開発し、昭和59年5月25日に特許出願し
た。この図に示す5は、磁気検出器3の上流側に
配置されている減磁用磁石であり、永久磁石また
は常時励磁されている電磁石が使用される。この
ような構成によれば、ベルトの磁化部分が減磁用
磁石5の付近を通過して離れてゆく過程におい
て、減磁用磁石5から受ける磁界が徐々に弱くな
るため、ベルトの残留磁気が減少し、また、この
効果がベルト全域に渡つて作用するため、結局、
ベルトの帯磁量の差がなくなり、ベルト全体が低
い残留磁気レベルで均一化される。先に示した実
測条件の場合を例にとれば、重合部Aにおいては
30〜50ガウスあつた残留磁気が15〜20ガウス程度
に均一化し、他のベルト面においては2〜5ガウ
ス程度に均一化された。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、第9図に示す磁気検出器3は6mm×
100mm×100mm程度の鉄片を検知した時に1Vの検
出信号を出力するように構成されているが、重合
部Aにおいて、15〜20ガウス程度の残留磁気があ
ると、0.4〜0.5Vの信号を出力してしまう。した
がつて、磁気検出器3におけるSN比は2.0〜2.5
(1/0.5〜1/0.4)程度となり、回路の精度や
比較レベルの変動を考慮すると、誤判断の可能性
があり、問題であつた。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたも
ので、スチールワイヤの重合部における残留磁気
を極めて低減させ得る磁性物選別装置を提供する
ことを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
ベルト上の搬送物に磁性物が含まれているか否
かを検出する磁気検出器を設け、この磁気検出器
の出力信号に基づいてマグネツトを励磁し、これ
によつて磁性物の選別を行う磁性物選別装置にお
いて、前記磁気検出器の上流側に前記ベルトの走
行方向に沿つて所定距離隔てて2個の磁気発生部
を設け、かつ、前記各磁気発生部は互いに逆極性
の定磁界を発生するとともに、下流側にある前記
磁気発生部は、上流側にある前記磁気発生部に対
し、前記ベルト表面における磁界の強さが小とな
るようにしている。
〔作用〕
ベルト内のスチールワイヤが2個の磁気発生部
による磁界中を通過する際に、システリシスルー
プに沿つて磁性変化し、これにより、ベルトの残
留磁気がスチールワイヤの重合部も含めて、大幅
に低減される。
〔実施例〕
以下、図面を参照してこの発明の実施例につい
て説明する。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す概略
構成図であり、第9図に示す各部と対応する部分
には同一符号を付し、その説明を省略する。
第1図に示す10,11は各々上流側減磁用磁
石および下流側減磁用磁石であり、上流側減磁用
磁石10は下流側減磁用磁石11に対し、ベルト
1の走行方向上流側に設けられている。第2図
イ,ロは各々上流側減磁用磁石10の構成を示す
側面図および正面図であり、図に示すM,M…は
各々直方体状の磁石(永久磁石)である。この場
合、M,M…は各々取付鋼板12上に、上面がN
極となるように1列に設けられており、その取付
長さはベルト1の幅よりやや長く設定されてい
る。また、下流側減磁用磁石11は上述した上流
側減磁用磁石とまつたく同様に構成されている
が、磁石M,M…の上面側が各々S極となるよう
に取付けられている。このように、上流側減磁用
磁石10と下流側減磁用磁石11とは互いに逆向
きの磁界を発生するように構成されている。ま
た、上流側および下流側減磁用磁石10,11は
各々ベルト1の長手方向に対し直交するように設
けられており、上流側および下流側減磁用磁石1
0,11の各上面とベルト1の下面との距離l1
l2は各々20mmおよび80mmに設定されている。この
場合、上流側および下流側減磁用磁石10,11
の各発生磁界そのものは各々同一に設定されてい
るが、ベルト下面との距離l1、l2が異なるため、
ベルト表面における磁界の強さは、上流側減磁用
磁石10の上方で約500ガウス、下流側減磁用磁
石11の上方で約150ガウスとなつている。また、
上流側および下流側減磁用磁石10,11は各々
第4図に示すように取付台14を介して床面に固
定されており、その取付間隔l3(第3図)は350mm
となつている。
次に、上述した構成によるこの実施例の動作を
説明すると、走行中のベルト1は、まず、上流側
減磁用磁石10の上方を通過し、次いで、下流側
減磁用磁石11の上方を通過するから、上流側減
磁用磁石10による強い磁界中を通過した後に、
下流側減磁用磁石11による逆極性の弱い磁界中
を通過する。この結果、ベルト1内のスチールワ
イヤS,S…がヒステリシスループに沿つて磁性
変化し、残留磁気量が大幅に低減する。
そして、この実施例における実測結果は、重合
部Aにおいて従来30〜50ガウスあつた残留磁気
が、5〜8ガウス程度に減少し、重合部Aの通過
による磁気検出器3の出力信号が0.25〜0.3Vに低
減した。したがつて、検出対象が6mm×100m×
100mm程度の鉄片である場合は、この鉄片の検出
に対応する磁気検出器3の出力信号は1Vである
から、この実施例におけるSN比は3〜4(1/
0.3〜1/0.25)となり、第9図に示す従来の磁
性物選別装置の略2倍に向上していることが判
る。そして、このように、SN比が3〜4程度に
なると、誤動作は完全に防止される。
なお、この実施例においては、上流側電磁石1
0と下流側電磁11とのベルト1に対する距離を
変えて、磁界に強弱を付けたが、これに代えて、
発生磁界の強さそのものが異なる磁石を用いて強
弱を付けるようにしてもよい。また、永久磁石M
に代えて直流電磁石を用いても同様の効果を得る
ことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、ベル
ト上の搬送物に磁性物が含まれているか否かを検
出する磁気検出器を設け、この磁気検出器の出力
信号に基づいてマグネツトを励磁し、これによつ
て磁性物の選別を行う磁性物選別装置において、
前記磁気検出器の上流側に前記ベルトの走行方向
に沿つて所定距離隔てて2個の磁気発生部を設
け、かつ、前記各磁気発生部は互いに逆極性の定
磁界を発生するとともに、下流側にある前記磁気
発生部は上流側にある前記磁気発生部に対し、前
記ベルト表面における磁界の強さが小となるよう
にしたので、ベルト内のスチールワイヤが2個の
磁気発生部による磁界中を通過する際に、ヒステ
リシスループに沿つて磁性変化し、これにより、
ベルトの残留磁気がスチールワイヤの重合部を含
めて大幅に低減され、誤動作の発生が防止され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す概略
構成図、第2図イ,ロは各々同実施例における上
流側減磁用磁石10の構成を示す側面図および正
面図、第3図は上流側および下流側減磁用磁石1
0,11とベルト1との位置関係を示す側面図、
第4図は上流側減磁用磁石10と取付台14との
接合関係を示す図、第5図は従来の磁性物選別装
置の構成を示す斜視図、第6図はスチールワイヤ
入りベルトの一例を示す平面図、第7図はスチー
ルワイヤ重合部Aの位置を示す概略図、第8図は
重合部Aの断面図、第9図は本出願人が先に開発
した磁性物選別装置の構成を示す概略構成図であ
る。 10……上流側減磁用磁石(磁気発生部)、1
1……下流側減磁用磁石(磁気発生部)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ベルト上の搬送物に磁性物が含まれているか
    否かを検出する磁気検出器を設け、この磁気検出
    器の出力信号に基づいてマグネツトを励磁し、こ
    れによつて磁性物の選別を行う磁性物選別装置に
    おいて、前記磁気検出器の上流側に前記ベルトの
    走行方向に沿つて所定距離隔てて2個の磁気発生
    部を設け、かつ、前記各磁気発生部は互いに逆極
    性の定磁界を発生するとともに、下流側にある前
    記磁気発生部は上流側にある前記磁気発生部に対
    し、前記ベルト表面における磁界の強さが小とな
    るように設定されていることを特徴とする磁性物
    選別装置。
JP59195567A 1984-09-18 1984-09-18 磁性物選別装置 Granted JPS6174658A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59195567A JPS6174658A (ja) 1984-09-18 1984-09-18 磁性物選別装置

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JP59195567A JPS6174658A (ja) 1984-09-18 1984-09-18 磁性物選別装置

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JPS6174658A JPS6174658A (ja) 1986-04-16
JPS6332507B2 true JPS6332507B2 (ja) 1988-06-30

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