JPS6332720B2 - - Google Patents

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JPS6332720B2
JPS6332720B2 JP56034412A JP3441281A JPS6332720B2 JP S6332720 B2 JPS6332720 B2 JP S6332720B2 JP 56034412 A JP56034412 A JP 56034412A JP 3441281 A JP3441281 A JP 3441281A JP S6332720 B2 JPS6332720 B2 JP S6332720B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
crane
oil passage
poppet
oil
Prior art date
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Expired
Application number
JP56034412A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57151590A (en
Inventor
Susumu Nakamura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Kogyo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Kogyo Co Ltd filed Critical Furukawa Kogyo Co Ltd
Priority to JP3441281A priority Critical patent/JPS57151590A/ja
Publication of JPS57151590A publication Critical patent/JPS57151590A/ja
Publication of JPS6332720B2 publication Critical patent/JPS6332720B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアウトリガー装置を具える油圧式クレ
ーンにおいて、過負荷の際(特に多大な転倒モー
メントが作用した際)、アウトリガー装置の外箱
と、内箱との間に生じる位置変化を利用して該ク
レーンの転倒を防止しようとする装置に関するも
のである。
従来この種の転倒防止装置においては、例えば
実公昭50―5129号公報に記載されているようにア
ウトリガー装置の位置変化を電気的(例えばリミ
ツトスイツチ等)に検知し、この信号により電磁
弁等を作動させクレーンの転倒を防止しようとす
るものである。この場合クレーンに非使用状態で
あるアウトリガー装置の格納時においては、アウ
トリガーの内箱の自重により過負荷の状態と同じ
状態が生ずるのでクレーン使用時と非使用時とを
区別するスイツチ等を設ける必要があつた。その
ため電気配線等が複雑となり価格的にも多大のも
のとなつていた。
従つて本発明においては、クレーンの使用時と
非使用時とを区別する必要がなく、かつ価格的に
も安価な転倒防止装置を提供しようとするもので
その要旨とするところは、アウトリガー装置の外
箱と内箱の位置変化を生じた際に油路を開口する
油路開閉弁を設け、一方クレーンアクチユエータ
の危険側配管より分岐して管路を取り出し、この
分岐管路を前記油路開閉弁に接続し、これにより
過負荷の際クレーンアクチユエータに作用する負
荷圧をタンク側に逃がしてクレーンの作動を停止
させクレーンの転倒を防止するよう構成したもの
である。
以下図面につき本発明の実施態様につき説明す
る。
第1図において、図示した例はクレーン機体
(図示せず)の左右両側に1対のアウトリガー装
置を設けた例を示すが、以下の説明においては、
左右のアウトリガー装置の構成及び作用について
は同一であるから、特に必要な場合を除くほか、
一方のアウトリガー装置につき説明する。
このアウトリガー装置は、クレーン機体に水平
に固設された外箱2、この外箱2内に摺動自在に
横方向に張出すよう嵌装された内箱3、この内箱
3の端部に固設されクレーン機体を持ち上げるよ
う構成されたジヤツキ装置4よりなる。5は外箱
2の端部に設けた油路開閉弁で、この弁5は、弁
体6と、この弁体6内に摺動密に嵌挿したピスト
ン7、このピストン7の弁座7aに当接し油室6
a,6bを遮断する弁棒8よりなり、この弁棒8
の他方側は弁体6を貫通してアウトリガー装置の
内箱3に当接している。9はピストン7を弁棒8
の方向に付勢するスプリングである。なお弁体6
の内部のピストン7の摺動方向には段差10が設
けられており、ピストン7はこの段差により弁棒
8の方向への摺動が限定されるよう構成されてい
る。
一方、11はこのクレーン装置の油圧回路を示
すもので、クレーン作動用アクチユエータ12〜
15、及びこれらのクレーン作動用アクチユエー
タ12〜15へポンプ16からの圧油を切換える
よう構成された切換弁17〜20よりなる従来既
知の油圧回路である。しかして21はポンプ16
から切換弁17〜20への圧路供給管路、22は
戻り管路、23〜30は各アクチユエータと各切
換弁とを接続する管路である。いま各クレーン作
動用アクチユエータを危険側に作動させる側の管
路よりそれぞれ分岐して管路31〜34を取出
し、これらをチエツク弁集合体35を介して1本
の管路36とし、これを前述した油路開閉弁5,
5の油室6a,6aにそれぞれ管路37,38を
介して並列接続する。一方油路開閉弁5,5の油
室6b,6bはそれぞれ管路39,40を介して
前記戻り管路22に接続しタンク41側に連通す
る。
次に作用を説明すると、 通常第1図の状態においてクレーン作業を行つ
ている。今、例えばクレーンアクチユエータ12
を作動して負荷を危険側に移動させていたとす
る。その状態が進みクレーンの定格性能を超え過
負荷の状態に達すると、負荷を吊つている方向と
反対方向のアウトリガー装置が浮き上がり転倒前
の危険状態が生じる(第2図)。そうすると、ア
ウトリガー装置の外箱2と内箱3との間に間隙l
が生じ弁棒8はピストン7とともに油室6aに作
用する圧油及びスプリング9の付勢力で下方に押
されて移動するが、ピストン7は段部10でその
移動が制限され弁棒8のみが圧油及びその自重で
下方に移動し、油室6aと油室6bとを開口す
る。そうするとアクチユエータ12を作動させる
ために管路24を介してこのアクチユエータ12
に流れていた圧油は分岐管路31、チエツク弁集
合体35、管路36,37、油路開閉弁5の油室
6a,6bを介してタンク側に流れ、アクチユエ
ータ12の作動がストツプすることになる。なお
この場合、弁棒8の移動量とピストン7の移動量
とは前者の方を大きくしなければならないが、ど
の位置で油路開閉弁5が開口し転倒を防止するよ
うに構成するかは、間隙l、弁棒8の長さ、ピス
トン7の移動量、さらには油路開閉弁5の全体の
取付位置等により種々変更可能であり、これは必
要に応じ適宜設計し得る事項である。
次にこの状態からアクチユエータ12を反対方
向(安全側)に作動させる場合は、油路開閉弁5
がタンク側に連通している場合であつても切換弁
17を反対方向に切換えれば何の不都合もなく作
動させることができる。
なお、以上の作動については他のアクチユエー
タ13〜15についても同じであり、また左右の
油路開閉弁5,5のいずれか一方が作動すれば負
荷圧をタンク側に逃がしクレーンの転倒を防止で
きることも明らかであろう。
なおクレーンの非使用状態ではアウトリガー装
置は格納されているが、この場合アウトリガー装
置の内箱の自重により外箱と内箱との間に過負荷
の状態と同じように間隙lが生じている。従つて
油路開閉弁が開口しアクチユエータの危険側管路
がタンク側に通じているが、この場合はクレーン
と作動させるわけではないから何ら問題が生じる
ことはない。
次に第3図は本発明の他の実施例を示すもので
管路36中にポペツト弁42を接続したものであ
る。すなわちこの弁42は、弁体43と、この弁
体43の油室44内に摺動自在に嵌入され、入口
ポート45と出口ポート46とを連通する油路の
途中に設けた弁座47に着座するようスプリング
49により付勢されたポペツト48よりなる。5
0はこのポペツト48に設けたオリフイスであ
る。さらに前記入口ポート45はチエツク弁集合
体35側の管路36側に、油室44はポート51
を介して前述した油路開閉弁5,5の油室6a,
6aに、ポート46は管路52を介してタンク側
に通じる管路22に、それぞれ接続する。またポ
ペツト48の油室44における受圧径と弁座47
の受圧径とは前者の方が大きくなるよう構成す
る。
しかして、油路開閉弁が閉止状態にある場合
は、アクチユエータの管路、さらに分岐管を介し
てポペツト弁42の入口ポート45に作用する圧
はポペツト48のオリフイス49を介して油室4
4内にも通じてここでストツプされており、ポペ
ツト48は前述した受圧径の差に相当した油圧力
とスプリング49の付勢力との和により弁座47
に着座し、入口ポート45と出口ポート46とは
その油路を閉止している。いま油路開閉弁5,5
のいずれか一方が開口すると弁42の油室44も
タンク側に通じてその圧か下がり、入口ポート4
5に作用する圧はスプリング49の付勢力に打勝
つてポペツト48を押しひらき、圧油はポート4
6を介してタンク側に逃げ、アクチユエータの危
険側方向の作動は停止されることとなる。
すなわちこの実施例においては、第1図におい
て説明したものが過負荷の際に油路開閉弁5,5
の作動により圧油をタンク側に直接逃がすよう構
成していたのを、油路開閉弁5,5を単なる過負
荷の検知手段として、ポペツト弁42を圧油を逃
がす手段として構成したものである。これは逃が
すべき圧油が大流量の場合等に好適であり、また
このポペツト弁42を用いることにより油路開閉
弁5,5をコンパクトに設計できる利点もある。
さらにまた第4図は本発明の他の実施例を示す
もので、過負荷の際のアウトリガー装置の外箱と
内箱の位置変化の検知手段としての油路開閉弁
5′をアウトリガー装置1の外箱2の下側に設け、
内箱3の自重により作動される弁棒8′の開口に
より油路を開く構成としたもので、他の構成につ
いてはまつたく同一である。
本発明は以上のように、過負荷の際、アウトリ
ガー装置の位置変化を検知してクレーンの転倒を
防止する構成をすべて油圧的に構成したから、油
圧式のクレーンには特に好適であり、またその構
成も簡単であり、その実用的価値は極めて大きい
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る転倒防止装置の全体構成
図、第2図はその作動説明図、第3図、第4図は
他の実施例を示す。 1…アウトリガー装置、2…アウトリガー外
箱、3…アウトリガー内箱、5…油路開閉弁、8
…弁棒、12〜15…クレーンアクチユエータ、
31〜34…分岐管路、42…ポペツト弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 作業時にクレーン機体を持ち上げて該クレー
    ン機体の安定をはかり、過負荷の際に外箱と内箱
    の位置変化を生ずるよう構成したアウトリガー装
    置を具えるクレーンにおいて、このアウトリガー
    装置の外箱と内箱との間に、外箱と内箱との位置
    変化に直接応動する弁棒によつて位置変化が生じ
    てない際には油路を閉止し、位置変化が生じた際
    には油路を開口するよう作動する油路開閉弁を設
    け、一方クレーンアクチユエータの危険側配管よ
    り分岐して管路を取出し、この分岐管路を前記油
    路開閉弁に接続し、これにより過負荷の際にクレ
    ーンアクチユエータに作用する負荷圧をタンク側
    に逃がしてクレーンの作動を停止させ、クレーン
    の転倒を防止するよう構成したことを特徴とする
    油圧式クレーンの転倒防止装置。 2 前記油路開閉弁の上流側の分岐管路中に、こ
    の油路開閉弁の閉止位置でタンク側への油路を閉
    止し、開口位置でタンク側への油路を開口するポ
    ペツト弁を接続してなる特許請求の範囲第1項記
    載の油圧式クレーンの転倒防止装置。 3 前記ポペツト弁は、弁体と、該弁体内の油室
    内に摺動自在に嵌入され、入口ポートと出口ポー
    トを連通する油路の途中に設けた弁座に着座する
    ようスプリングで付勢されたポペツトよりなり、
    このポペツトには入口ポート側と油室側とを連通
    するオリフイスが設けられており、かつ油室にお
    けるポペツトの受圧径と弁座の受圧径とは前者の
    方を大きくなるよう構成してなる特許請求の範囲
    第2項記載の油圧式クレーンの転倒防止装置。
JP3441281A 1981-03-09 1981-03-09 Preventive device for overturn of hydraulic crane Granted JPS57151590A (en)

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JP3441281A JPS57151590A (en) 1981-03-09 1981-03-09 Preventive device for overturn of hydraulic crane

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Publication Number Publication Date
JPS57151590A JPS57151590A (en) 1982-09-18
JPS6332720B2 true JPS6332720B2 (ja) 1988-07-01

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ID=12413472

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JP3441281A Granted JPS57151590A (en) 1981-03-09 1981-03-09 Preventive device for overturn of hydraulic crane

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0551520U (ja) * 1991-12-16 1993-07-09 京セラ株式会社 フライス切刃体

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5519720Y2 (ja) * 1973-05-12 1980-05-10
JPS5293059A (en) * 1976-01-30 1977-08-05 Unic Corp Hydraulic crane overload preventing device

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JPH0551520U (ja) * 1991-12-16 1993-07-09 京セラ株式会社 フライス切刃体

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