JPH0551520U - フライス切刃体 - Google Patents
フライス切刃体Info
- Publication number
- JPH0551520U JPH0551520U JP10320491U JP10320491U JPH0551520U JP H0551520 U JPH0551520 U JP H0551520U JP 10320491 U JP10320491 U JP 10320491U JP 10320491 U JP10320491 U JP 10320491U JP H0551520 U JPH0551520 U JP H0551520U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- milling cutter
- arbor
- milling
- cutter
- integrated
- Prior art date
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- Pending
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- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 剛性があり、部品点数が少なく、脱着作業が
容易で、全体重量が軽く、さらに全体重量を大幅に軽量
化したフライス切刃体を提供することを目的とする。 【構成】 フライスカッターとアーバーとを一体化して
なるフライス切刃体である。
容易で、全体重量が軽く、さらに全体重量を大幅に軽量
化したフライス切刃体を提供することを目的とする。 【構成】 フライスカッターとアーバーとを一体化して
なるフライス切刃体である。
Description
【0001】
本考案は、フライスカッターとアーバーとを一体化したフライス切刃体に関す るものである。
【0002】
従来のフライスカッターは、図2示すように、フライスカッター101 を固定ボ ルト102 によりアーバー103 先端に取付け、アーバー103 の基端に螺着したプル ボルト104 を介してフライス盤 (図示せず) に取付けている。 アーバー103 は、フライス盤に正確、かつ、強固に取付けられるように基端側 はテーパー面105 に形成してあって、その基端面に螺着したプルボルト104 によ り油圧またはバネにより強力に引張ってフライス盤の穴テーパー面に当てて取付 ける。
【0003】 アーバー103 の先端面の中央には位置決めボス部106 が、外周部には半径方向 の位置を決める位置決めキー107 がそれぞれ突設してある。フライスカッター10 1 の基端面には前記位置決めボス部106 を受け入れる位置決め穴108 を凹設し、 位置決めキー107 を受け入れる位置決めキー溝109 が刻設してある。 アーバー103 の位置決めボス部106 をフライスカッター101 の位置決め穴108 に差し込み、アーバー103 の位置決めキー107 をフライスカッター101 の位置決 めキー溝109 に嵌め、フライスカッター101 の先端側から固定ボルト102 を挿入 し、螺締してフライスカッター101 をアーバー103 に取付ける。なお、フライス カッター101 には先端に適宜間隔をおいて刃片110 が植設してある。
【0004】
上記のごとく組立てて、フライス加工する際、フライス盤から回転力がアーバ ー103 を経てフライスカッター101 に伝達されて被削材を切削する。フライス加 工は基本的に断続切削となるため、フライス盤から被削材に回転力が伝達される までに伝達される部材数が多くなればなるほど切削に悪影響が出る。
【0005】 すなわち、フライスカッター101 を一本の固定ボルト102 よりアーバー103 に 螺締するため、剛性に限界があり、振動発生の原因となっている。 また、フライスカッター101 をアーバー103 に取付けるのに固定ボルト102 が 必要で、部品点数が増え、それだけ管理に手間を要する。 その上に、アーバー103 にフライスカッター101 を取付けたものは、全体重量 が重く、大型のカッターはその重量のため、自動工具交換装置付のフライス盤に は取付けられないこともある。また、機械装置への取付け、取外しのとき、全体 重量が重いほど作業者の負担も増加する。
【0006】 さらに、また、アーバー103 にフライスカッター101 を取付けたものは、その 全体重量を大幅に削減しようとしても、個別の部材として形状が形成されておる ので、重量削減には限度がある。
【0007】
そこで、本考案は、上記の事情に鑑み、剛性があり、部品点数が少なくて、脱 着作業が容易で、全体重量が軽く、全体重量を大幅に軽減化すべく、フライスカ ッターとアーバーとを一体化したフライス切刃体を提供するものである。
【0008】
フライスカッターとアーバーとを一体化してなるフライス切刃体であるので、 剛性が向上し、部品点数が少なく、全体重量を大幅に軽減することができるので 脱着作業が容易である。
【0009】
本考案を添付する図面に示す具体的一実施例に基づいて以下詳細に説明する。 図1において、フライスカッター1とアーバー3とは一体に形成されており、 フライスカッター1の先端には刃片10が適宜間隔を置いて植設されており、アー バー3の基端側にはプルボルト4が螺着される。
【0010】 また、アーバー3はフライス盤に取付けるためにテーパー面5に形成してある 。 このようにしてフライスカッター1とアーバー3とを一体化してなるフライス 切刃体の中心軸部に、破線で示す大きい中空部11を貫通させる。なお、中空部の 基端側にはプルボルト4を螺着する雌ネジ12が刻設してある。
【0011】 従来のフライスカッターとアーバーとの2体物で構成された場合は、フライス カッターとアーバーとを連結するためにアーバー先端面には位置決めボス部と位 置決めキーを設け、フライスカッター側にはそれに対向する箇所に位置決め穴と 位置決めキー溝とを設けていたが、本考案のように、フライスカッター1とアー バー3とを一体化すれば上記の構成は全く不要である。
【0012】 フライス盤でフライス加工する際は、フライス切刃体にプルボルト4をその基 端に螺締しておき、プルボルト4を引張ることによりフライス盤に装着でき、フ ライスカッター単体をアーバー単体への装着は不要である。
【0013】
本考案は、上述のように、フライスカッターとアーバーとを一体化してなるフ ライス切刃体であるので、従来の2体物で構成したものに比して剛性が向上し、 振動が少なくなる。 また、本考案はフライスカッターをアーバーに取付けるのに固定ボルトが必要 であったが、一体化されたため部品点数が減少し、それだけ管理の手間がかから ないようになる。
【0014】 その上、本考案は全体重量が軽く大型のカッターでも小型のフライス盤に取付 けることができる。また、全体重量が軽減されているため、取付け、取外し時に おける作業者への負担も軽減される。 その一例を挙げると、カッター直径 100mmの2体物の従来品は、約 7.2kgあっ たのが、本考案の一体物は約 6.0kgで、約17%軽量化できた。
【0015】 また、カッター直径 160mmのものは従来品が約11.3kgあったのが、本考案の一 体型は約 9.2kgで約19%の軽量化ができ、カッター直径が大きくなるにしたがっ て軽量化の度合が大きい。 さらにまた、アーバー単体にフライスカッター単体を取付けたものは、その全 体重量を大幅に削減しようとしても、別個の部材として形状が形成されてあるの で重量削減には限界があったが、本考案の一体型のフライス切刃体では、機能を 果たすうえ、十分な重量軽減ができる。
【図1】本考案の具体的一実施例のフライス切刃体の正
面図である。
面図である。
【図2】従来のフライスカッター単体とアーバー単体と
の2体物で構成した例の正面図である。
の2体物で構成した例の正面図である。
1…フライスカッター 3…アーバー
Claims (1)
- 【請求項1】 フライスカッターとアーバーとを一体化
してなるフライス切刃体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10320491U JPH0551520U (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | フライス切刃体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10320491U JPH0551520U (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | フライス切刃体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0551520U true JPH0551520U (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=14347992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10320491U Pending JPH0551520U (ja) | 1991-12-16 | 1991-12-16 | フライス切刃体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0551520U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53122999A (en) * | 1977-04-04 | 1978-10-26 | Akio Yamada | Method of grooving plate material by elfctric drill and bit for use in electric drill |
| JPS6332720B2 (ja) * | 1981-03-09 | 1988-07-01 | Furukawa Kogyo Kk |
-
1991
- 1991-12-16 JP JP10320491U patent/JPH0551520U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53122999A (en) * | 1977-04-04 | 1978-10-26 | Akio Yamada | Method of grooving plate material by elfctric drill and bit for use in electric drill |
| JPS6332720B2 (ja) * | 1981-03-09 | 1988-07-01 | Furukawa Kogyo Kk |
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