JPS6332861Y2 - - Google Patents

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JPS6332861Y2
JPS6332861Y2 JP1982025473U JP2547382U JPS6332861Y2 JP S6332861 Y2 JPS6332861 Y2 JP S6332861Y2 JP 1982025473 U JP1982025473 U JP 1982025473U JP 2547382 U JP2547382 U JP 2547382U JP S6332861 Y2 JPS6332861 Y2 JP S6332861Y2
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JP
Japan
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guide rail
guide
bracket
side edge
bent portion
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JP1982025473U
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JPS58128279U (ja
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Priority to US06/370,047 priority patent/US4502247A/en
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はウインドレギユレータ用ガイド装置に
関する。さらに詳しくは、自動車ドアーの窓ガラ
スや建築物の窓ガラスを昇降させるウインドレギ
ユレータのガイド装置に関する。
[従来の技術] 従来、ウインドレギユレータのガイドレールと
して、第4図に示されるように板厚が薄い平帯板
21(たとえば厚さ1.2mmの鋼板)の両側縁部2
1aを同方向にかつ直角に折り曲げ、さらにその
先端部21bを内側に平帯板とほぼ平行になるよ
うに折り曲げてなる〓形断面のガイドレールが知
られている。
このものはウインドレギユレータに組み込んだ
ばあい、窓ガラスを案内するための剛性が充分で
なく、とくに窓ガラスに垂直な軸線まわりの曲げ
モーメントに対する剛性が充分でないという欠点
がある。そのため第6図に示されるように、自動
車用ドアーのごとく窓ガラスGの昇降途中におい
て、後方(車体の後部方向)のサツシS1は効い
ても、前方(車体の前部方向)のサツシS2のガ
イドが効かないばあいは、窓ガラスGが前傾(矢
印F方向)しやすいなどの欠点があり、それを防
止するためウインドレギユレータ用ガイドレール
の剛性を高めることが要求されている。一方剛性
を高くするため第5図のように板厚が厚い平帯板
22aを同方向にかつ直角に折り曲げてなる〓形
断面のガイドレールも知られているが、板厚が厚
いので重量が重いうえ材料費が高くつくという欠
点がある。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案は叙上の事情に鑑み、窓ガラスの前傾を
防止して円滑かつ確実に昇降を案内し、かつ軽量
で高剛性のウインドレギユレータ用ガイド装置を
提供することを目的とする。
[問題点を解消するための手段] 本考案のウインドレギユレータ用ガイド装置
は、窓ガラスが固着されているブラケツトと、金
属材料である長尺状の平帯板から成形され、その
長手軸を窓ガラスの昇降方向に向けて配置された
1本のガイドレールとからなるガイド装置であつ
て、a前記ブラケツトに、U溝状に形成されかつ
対向する内壁面が平行であるガイド溝が形成され
ており、b前記ガイドレールが、基板部と二重折
り曲げ部と側縁部とが幅方向にその順で連続して
おり、基板部と側縁部とが平行であり、基板部と
側縁部に対して二重折り曲げ部がほぼ直角に立ち
上がり、実質的に密着して折り曲げて形成されて
おり、c前記ガイド溝の溝幅が、前記二重折り曲
げ部の厚さと同等かもしくはわずかに狭く形成さ
れ、ガイドレールの二重折り曲げ部にブラケツト
のガイド溝が摺動自在に嵌合されている。
なおガイド溝は実質的にU溝状になつておれば
よく、ガイド溝を構成するシユーなどが同じ位置
で対向していてもよく、高さの異なる位置で対向
していてもよい。
[作用] 本考案において二重折り曲げ部とガイド溝との
摺接は、摺接面積が大きくとれるので、面圧が低
くなり、昇降操作力が小さくてすみ円滑に動作す
る。
また本考案におけるガイドレールは断面形状が
T字状となるので、ガイドレールの幅方向におい
ても、それの直角方向においても剛性が高い。さ
らに二重折り曲げ部は根元で基板部と側縁部に連
続しているので、二重折り曲げ部自体の強度も高
い。以上のように全体として高剛性であるので、
少ない材料で軽量に作ることができる。
[実施例] つぎに本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案のガイド装置を構成するガイド
レールの一実施例を示す斜視図、第2a〜2b図
は第1図に示されるガイドレールを用いたガイド
装置の正面図および横断面図、第3a〜3b図は
本考案にかかわるガイドレールの他の実施例を示
す横断面図である。
まず第1図に基づきカイドレール10を説明す
る。ガイドレール10は金属材料である長尺の平
帯板から成形されており、その長手方向が窓ガラ
スの昇降方向に沿うように配置される。このガイ
ドレール10は平帯板を用いて、基板部2、二重
折り曲げ部1および側縁部3を幅方向にその順で
連続して成形し、断面形状がほぼT字状となるよ
うにした点に特徴がある。二重折り曲げ部1は基
板部2に対してほぼ直角に立ち上がり、実質的に
密着して折り曲げられている。側縁部3はガイド
レール10の一側縁に形成された平坦な縁部であ
り、二重折り曲げ部1の根元に対し直角に折り曲
げられている。側縁部3の幅は比較的狭く、二重
折り曲げ部1はガイドレール10の一側縁の近辺
に位置する。二重折り曲げ部1に対し図中左側に
位置する基板部2は平坦に成形され、比較的幅広
く、この端縁にはリツプ部4が成形されている。
第1図に示されたリツプ部4は、基板部2に対
し二重折り曲げ部1と同方向に短く立ち上つてい
るが、リツプ部4を設けるかどうか、またどのよ
うな形状にするかは任意である。第3a図にはリ
ツプ部4を設けていないガイドレール10が示さ
れており、第3b図には基板部2に対し直角に立
ちあがつたのち、さらに側方へ折り曲げられたリ
ツプ部41が示されている。
以上のごときガイドレール10は、たとえばロ
ール成形などで、平帯状の板材から断面T字状の
形状に簡単に製造しうる。そのようにロール成形
などの冷間加工で製造したばあいは、ガイドレー
ル10の各所、とくに二重折り曲げ部1の厚さな
どの寸法を高精度に管理しうる。
第2a〜2b図には前記ガイドレール10とブ
ラケツト5を組合わせたガイド装置が示されてい
る。ブラケツト5には昇降させるべき窓ガラスが
固定される。前記ブラケツト5には対向して配置
されたシユー11,12が上下2組形成されてお
り、シユー11とシユー12によつて対向する内
壁面(摺接面)が平行であるU溝状のガイド溝6
が形成されている。またブラケツト5には対向し
て配置された1組のガイド部8が形成されてい
る。そして該ブラケツト5には昇降駆動用のワイ
ヤ7が固着されている。
前記ガイド溝6の溝幅は、ガイドレール10の
二重折り曲げ部1の厚さ(すなわち平帯板の厚さ
の約2倍の厚さ)と同等かもしくはわずかに狭い
幅であり、該ガイド溝6が二重折り曲げ部1の両
側面に摺接するように嵌合されている。そしてワ
イヤ7を引き操作すると、ブラケツト5がガイド
レール10上を上下に摺動する。
前記ガイド部8,8間の間隔は、ガイドレール
10のリツプ部4と側縁部3の端面との間より若
干広い位が適当であり、通常の状態では有効なガ
イド作用はないが、窓ガラスの前傾などによるト
ルクが付加されたときは接触して有効なガイド作
用が生ずるようになつている。
本実施例のガイド装置では、ガイドレール10
の二重折り曲げ部1とブラケツト5のガイド溝と
の面接触により一次的にガイドされるようになつ
ている。二重折り曲げ部1の摺接面は面積が大き
いので、ガイド作用時の面圧が低くなり軽い操作
力で円滑にガイドすることができる。また面圧が
低いから変形などが生じにくく、長期にわたつて
確実なガイド作用を奏することができる。
さらに本実施例におけるガイドレール10は断
面形状がT字状であるため、ガイドレール10の
幅方向(第1図におけるAーA方向)においても
厚さ方向(第1図におけるBーB方向)において
も剛性が高く、曲げモーメントに対して変位が少
ない。しかも二重折り曲げ部1の根元では2枚の
板で曲げ(第1図におけるCーC方向)に抗する
ため、窓ガラスの前傾などによりねじりに対して
も抵抗力が高い。したがつて窓ガラスの重量が相
当重くても確実なガイド作用を奏することができ
る。
本考案におけるガイドレール10は、平帯板が
二重に折り重ねられているので、板厚が同じで同
等の材料からなるガイドレール(第4図)より剛
性を高くすることができる。たとえば、板厚1.2
mm、長さ700mmのSECD(電気亜鉛メツキ絞り用鋼
板)製ガイドレールの一端にトルク2.8Kgf・m
をかけたとき、第4図に示される従来例ではたわ
み角1.02度が生じるのに対し本実施例ではたわみ
角0.327度であり、非常にたわみが小さい。この
ように板厚が同じであるにもかかわらず本実施例
では剛性が高められるという利点を有する。一
方、板厚を本実施例の2倍にした従来例(第5
図)と比較しても(前記と同一条件でたわみ角
0.409度)、本実施例は剛性が高い。それと同時
に、材料費が低減されるのは明らかでありまた板
厚が薄いので重量が軽く近年問題となつている省
エネルギ対策としての自動車の重量低減にも寄与
することができる。
[考案の効果] 本考案のガイド装置は、接触面積が広く高剛性
であるので窓ガラスを円滑かつ、確実にガイドす
ることができ、しかも装置が軽量となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のガイド装置を構成するガイド
レールの一実施例を示す斜視図、第2a〜2b図
は第1図に示されるガイドレールを用いたガイド
装置の正面図および横断面図、第3a〜3b図は
本考案にかかわるガイドレールの他の実施例を示
す横断面図、第4図は本考案と同じ板厚の従来の
ガイドレールを示す横断面図、第5図は本考案の
約2倍の板厚からなる従来のガイドレールを示す
横断面図、第6図は自動車ドアーにおける問題点
の説明図である。 図面の主要符号、1…二重折り曲げ部、2…基
板部、3…側縁部、4,41…リング部、5…ブ
ラケツト、6…ガイド溝、10…ガイドレール。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 窓ガラスが固着されているブラケツトと、金属
    材料である長尺状の平帯板から成形され、その長
    手軸を窓ガラスの昇降方向に向けて配置された1
    本のガイドレールとからなるガイド装置であつ
    て、 a 前記ブラケツトに、U溝状に形成されかつ対
    向する内壁面が平行であるガイド溝が形成され
    ており、 b 前記ガイドレールが基板部と二重折り曲げ部
    と側縁部とが連続しており、基板部と側縁部と
    が平行であり、基板部と側縁部に対して二重折
    り曲げ部がほぼ直角に立ち上がり、実質的に密
    着して折り曲げて形成されており、 c 前記ガイド溝の溝幅が、前記二重折り曲げ部
    の厚さと同等かもしくはわずかに狭く形成さ
    れ、ガイドレールの二重折り曲げ部にブラケツ
    トのガイド溝が摺動自在に嵌合されてなるウイ
    ンドレギユレータ用ガイド装置。
JP2547382U 1982-02-23 1982-02-23 ウインドレギュレータ用ガイド装置 Granted JPS58128279U (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2547382U JPS58128279U (ja) 1982-02-23 1982-02-23 ウインドレギュレータ用ガイド装置
US06/370,047 US4502247A (en) 1982-02-23 1982-04-20 Guide rail for a window regulator and slide guide mechanism employing the same
DE3220431A DE3220431A1 (de) 1982-02-23 1982-05-29 Fuehrungsschiene fuer einen fensterregler und hiermit ausgeruesteten gleitfuehrungsmechanismus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2547382U JPS58128279U (ja) 1982-02-23 1982-02-23 ウインドレギュレータ用ガイド装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58128279U JPS58128279U (ja) 1983-08-31
JPS6332861Y2 true JPS6332861Y2 (ja) 1988-09-01

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ID=30037441

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2547382U Granted JPS58128279U (ja) 1982-02-23 1982-02-23 ウインドレギュレータ用ガイド装置

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Families Citing this family (1)

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Also Published As

Publication number Publication date
JPS58128279U (ja) 1983-08-31

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