JPS6332895A - 薄膜el発光素子 - Google Patents

薄膜el発光素子

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Publication number
JPS6332895A
JPS6332895A JP61175417A JP17541786A JPS6332895A JP S6332895 A JPS6332895 A JP S6332895A JP 61175417 A JP61175417 A JP 61175417A JP 17541786 A JP17541786 A JP 17541786A JP S6332895 A JPS6332895 A JP S6332895A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
layer
emitting device
thin film
insulating layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP61175417A
Other languages
English (en)
Inventor
林 直司
関戸 睦弘
見田 充郎
真澄 小泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、信頼性の高い薄膜エレクトロルミネセンス
(EL)発光素子に関するものである。
(従来の技術) 薄膜EL発光素子として、二重絶縁層を設けた構造を持
つものが良く知られており、その中でも、最近は五層構
造の薄膜EL発光素子が開発されている。第2図は、従
来既知の五層構造の薄[EL発光素子を概略的に示す断
面図である。この図において、2!はガラス基板、22
は例えばITO(Indium Tin0xide)又
はその他の透明導電材料からなる透明電極、23は第一
絶縁層、24はZnS:Mu又はその他の発光材料から
成る発光層、25は第二絶縁層、26は4文又はその他
の導電性材料よりなる背面電極である。
この五層構造では、第一及び第二絶縁層23及び25を
夫々発光層24側からTa2O5  (五酸化タンタル
)及び5rNbzO6にオブ酸ストロンチウム)の二つ
の順次に積層された絶縁層(23a、 23b及び25
a、25b)を以って形成している。即ち、この五層構
造の薄膜発光EL素子は、従来の二重絶縁構造の薄膜発
光EL素子にくらべて、第一絶縁層23及び第二絶縁層
25が夫々一層ずつ多いという構造上の特色を持ってい
る。この構造を採用することによって、駆動電圧は約8
0v(二重構造は約180V) 、周波数60Hzの正
弦波による駆動を行った際の発光輝度は約1000cd
/m2  (二重構造は約500 cd/s2)と、い
ずれの特性も優れている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、第2図に示した五層構造では、SrNb
2Os及びTa2O5各々の比抵抗が比較的小さいので
、EL全発光伴う電流増加が著しい。
このため、ジュール熱の発生等により素子が破壊し易い
、或いは隣接電極への電流リークのためマトリクス駆動
が困難である等の問題を生じていた。
この発明の目的は、五層構造の持つ駆動電圧が低く、高
輝度を得るといった利点を損なうことなく、上述したよ
うなEL光発光時素子破壊を起すような過剰゛を流が流
れないように構成した薄膜EL発光素子を提供すること
にある。
(問題を解決するための1段) この目的の達成を図るため、この発明の薄膜EL発光素
子によれば第一及び第二絶縁層にSrNb2O6とTa
2O5を用いた五層構造を持つFl膜EL発光素子にお
いて、第一絶縁層と透明電極との間、及び第二絶縁層と
背面電極との間に、電流制限層を夫々積層するように構
成したものである。
この場合、電流制限層としては、EL光発光時過剰電流
が流れて素子破壊を起すことがないように、EL光発光
時電流を制限出来るような比抵抗を有する層とする。そ
して、好ましくは、この比抵抗を、電界強度が106マ
/c+w程度であるとき、1Q14Ω・14台の値とす
るのが良い。
(作用) この発明に述べる電流制限層を設けることによって、E
L全発光伴う過剰電流を制限することができる。従って
、EL全発光よって素子破壊が生じたり、リーク電流が
流れたりすることを低減又は削除することが出来る。
(実施例) 以下、この発明の薄膜EL発光素子の実施例を第1図を
参照して説明する。
第1図は、この発明の五層構造の薄膜EL発光素子の一
実施例を示す断面図である。尚、この図において、断面
を表わすハツチング等は一部分を除き省略して示しであ
る。又、その断面構造も、この発明が理解出来る程度に
簡略化して示しである。同図において、11はガラス基
板、12は透明電極、13は第一・絶縁層、14は発光
層、15は第二絶縁層、16は透明電極、そして第一絶
縁層13は発光層14側よりTa2O5絶縁層13a及
びSrNb2O6絶縁層13bの積層から成り、又、第
二絶縁層15は発光層14側より、Ta2Os絶絶縁1
5a及びSrNb2O6絶縁層15bの積層から成って
いる。
尚、透明電極12は、例えばITOが用いられ、背面電
極16はAll、ITO又はその他の金属であっても良
い、また、発光層14はZnS+Mn又はその他の好適
な発光材料が用いられる。
この発明の薄膜EL発光素子では、第一絶縁層13のS
rNb2O6絶縁層13bと透明電極12との間及び第
二絶縁層15のSrNb2O6絶縁層15bと背面電極
16との間に、電流制限層17及び18を夫々具えた構
造と成っている。この電流制限層17及び18としては
、EL光発光時素子破壊を起さない程度の電流に制限す
るような比抵抗を有する層とする。このような比抵抗は
、電界強度を従来と同様な106マ/c+s程度とした
とき、少なくとも1Q13QIIc層程度以北であれば
良いが、好ましくは1Q14Ω・C■台の値とするのが
良い、比抵抗を1012Ω・cm台の値以下とすると過
剰電流が流れ、素子破壊が起ってしまうので好ましくな
い、又、1013Ω・C置台の値であると、素子によっ
ては過剰電流が流れてしまラヶースもあるが、1014
Ω・C11台の値であればほとんど過剰電流が流れる恐
れはない、比抵抗の上限値は、現在の製造技術に依存す
るが、好ましくは5 !1014Ω・cm程度乃至< 
lot 5Ω・c11程度が良い、このように、比抵抗
を約1014ΩφC薦程度とし、EL発尤に伴なう電流
増加を従来よりも著しく小さく抑制することか出来る。
又、電流が低減すれば、リーク電流も低減する。
このような構造のF!膜EL発光素子を作成する場合、
積層の際の積層手段は、従来の五層構造に準じて、高速
マグネトロンスパッタリング、電子ビーム蒸着等の方法
で行われる。又、積層される各膜厚は、従来通り2O〜
100 us程度に形成される。
しかしながら、この発明の特徴である電流制限層17及
び18は、5iCh (二酸化ケイ素)、或いはAh0
3(酸化アルミニウム)を高周波マグネトロンスパッタ
リング、又は、その他の任意好適な方法によって膜厚2
O〜100 nmに形成する。
但し、電流制限層17及び18の材質は、素子駆動時に
これらの層に印加する電界強度が、通常は+06 V/
cm程度であるので、その場合の比抵抗が1013Ω・
C1l程度の値以上の材質、好ましくは1014Ω・c
m程度の材質であれば、他の材質であっても差支えない
(発明の効果) 上述した説明からも明らかなように、この発明の蒔膜E
L発光素−トの構成によれば、素子を通り抜ける電流を
制限して著しく少なくするので発生するジュール熱も小
さく、素子破壊を起すことがなく、また、マトリクス駆
動時において隣接電極への’iff、流リークを防止で
きる。従って、従来の五層構造の薄膜EL発光素子の特
徴である低い駆動電圧及び高輝度を損うことなく、素子
破壊を起こしにくい安定な薄膜EL発光素子を実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は五層構造を有するこの発明の薄膜EL発光素子
の構造の一実施例を概略的に示す断面図、第2図は、従
来のS膜EL発光素子の構造を示す断面図である。 11.21・・−・ガラス基板、12.22・・・・透
明電極13.23・・・・第一絶縁層 13a、15a、23a、25a ・−−−Ta2Os
絶縁層13b、15b、23b、25b ・・・−8r
Nb2Ob絶縁層14.24・・・・発光層 15.25・・・・第二絶縁層 18.26・・・・背面電極 1748・・・・を流制限層。 特 許 出 願 人  沖電気工業株式会社このχ明の
実施「すの説明1・仔1術先東九町命国第1図 U米ノ!9f=東±J党F!fb=fXTIJ先、H=
qmii第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発光暦を第一及び第二絶縁層で挟み、第一絶縁層
    の発光層と反対側に透明電極を有すると共に、第二絶縁
    層の発光層と反対側に背面電極を有し、前記第一及び第
    二絶縁層の双方をSrNb_2O_6とTa_2O_5
    を以って夫々構成して成る五層構造の薄膜EL発光素子
    において、 前記第一絶縁層と前記透明電極との間及び前記第二絶縁
    層と前記背面電極との間にEL発光時に素子破壊を起さ
    ない程度の電流に制限するための電流制限層を、夫々具
    えて成ることを特徴とする薄膜EL発光素子。
  2. (2)前記電流制限層の比抵抗を、電界強度を10^6
    v/cm程度とした時、10^1^4Ω・cm台の値と
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の薄
    膜EL発光素子。
JP61175417A 1986-07-25 1986-07-25 薄膜el発光素子 Pending JPS6332895A (ja)

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