JPS6332964Y2 - - Google Patents
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- JPS6332964Y2 JPS6332964Y2 JP637984U JP637984U JPS6332964Y2 JP S6332964 Y2 JPS6332964 Y2 JP S6332964Y2 JP 637984 U JP637984 U JP 637984U JP 637984 U JP637984 U JP 637984U JP S6332964 Y2 JPS6332964 Y2 JP S6332964Y2
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- JP
- Japan
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- washer
- housing
- rotating
- slot
- clamp
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 4
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
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- Clamps And Clips (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は、一般にねじ式クランプに関し、殊に
廻転うすを有するねじ式クランプの廻転うす開放
装置に関する。
廻転うすを有するねじ式クランプの廻転うす開放
装置に関する。
従来技術
本願出願人は、先に「ねじ式クランプ」なる名
称の発明に関して特許を出願し(特公昭56−645
号)、特許第1057493号なる番号の下に特許を得
た。上記特許出願では、物品を受け入れるスロツ
トを形成しているクランプ本体の一対の対向する
脚部の一方にねじ棒を有し、他方の脚部に座金に
摺接支持された偏心カム面を持つ廻転うすを有す
る形式のクランプが開示されている。上記廻転う
すは球面凹部を有するソケツトを上記他方の脚部
のスロツト側に面して設け、該球面凹部に関して
相補的な球面を有するリングを嵌合支持し、該リ
ングの中央孔内で制限された距離に亘つて摺動可
能に支持された円柱状つかみ具が設けられてい
る。上記円柱状つかみ具は、スロツト側端部に把
持面を有し、その反対側端部は中心から外側に向
つて上記リングの廻転中心からの距離が増大する
偏心カム面を有し、そのカム面は座金によつて支
持されている。廻転うすは、円柱状つかみ具の偏
心カム面の中心が座金に当接している状態(この
位置を中立位置と云う)でねじ棒との間に物品を
挾持するが、挾持された物品が滑落しようとする
とき、廻転うすがそれに従動し、その際円柱状つ
かみ具の偏心カム面の作用によつて増大された把
持力で滑落を防止するようになつている。上述の
円柱状つかみ具、リング、ソケツトは、本願の付
図面に示した構造と全く同様である。
称の発明に関して特許を出願し(特公昭56−645
号)、特許第1057493号なる番号の下に特許を得
た。上記特許出願では、物品を受け入れるスロツ
トを形成しているクランプ本体の一対の対向する
脚部の一方にねじ棒を有し、他方の脚部に座金に
摺接支持された偏心カム面を持つ廻転うすを有す
る形式のクランプが開示されている。上記廻転う
すは球面凹部を有するソケツトを上記他方の脚部
のスロツト側に面して設け、該球面凹部に関して
相補的な球面を有するリングを嵌合支持し、該リ
ングの中央孔内で制限された距離に亘つて摺動可
能に支持された円柱状つかみ具が設けられてい
る。上記円柱状つかみ具は、スロツト側端部に把
持面を有し、その反対側端部は中心から外側に向
つて上記リングの廻転中心からの距離が増大する
偏心カム面を有し、そのカム面は座金によつて支
持されている。廻転うすは、円柱状つかみ具の偏
心カム面の中心が座金に当接している状態(この
位置を中立位置と云う)でねじ棒との間に物品を
挾持するが、挾持された物品が滑落しようとする
とき、廻転うすがそれに従動し、その際円柱状つ
かみ具の偏心カム面の作用によつて増大された把
持力で滑落を防止するようになつている。上述の
円柱状つかみ具、リング、ソケツトは、本願の付
図面に示した構造と全く同様である。
考案の目的
上述の如き廻転うすを有するねじ式クランプに
於て、廻転うすが充分に廻転して強い把持力が与
えられると、廻転うすとねじ棒とは、それらの間
に挾持された物品を介してロツク状態となり、廻
転うすは容易に中立位置に戻すことが出来ず、ま
たねじ棒も緩めることが出来ない場合が起り得る
ことが判つた。ロツク状態となること自体は、安
全上の目的が達成されたことを意味するので歓迎
すべきことではあるが、しかし次の作業のために
物品をクランプから釈放するのに手間どることは
作業能率を低下させるので望ましくない。しかし
乍ら作業能率の向上のために安全性を犠牲にする
ことは出来ない。
於て、廻転うすが充分に廻転して強い把持力が与
えられると、廻転うすとねじ棒とは、それらの間
に挾持された物品を介してロツク状態となり、廻
転うすは容易に中立位置に戻すことが出来ず、ま
たねじ棒も緩めることが出来ない場合が起り得る
ことが判つた。ロツク状態となること自体は、安
全上の目的が達成されたことを意味するので歓迎
すべきことではあるが、しかし次の作業のために
物品をクランプから釈放するのに手間どることは
作業能率を低下させるので望ましくない。しかし
乍ら作業能率の向上のために安全性を犠牲にする
ことは出来ない。
本考案は、上述の如くロツク状態が生じたとき
に廻転うすをロツク状態から開放する装置を提供
することである。
に廻転うすをロツク状態から開放する装置を提供
することである。
考案の構成
本考案によれば、上記他方の脚部に於て、上記
座金に関して廻転うすと反対側にハウジングを設
け、上記座金を厚くすると共にその背面に上記ハ
ウジング内に突出する傾斜した摺接面を設け、上
記座金をスロツトに向つて移動し或るいは上記ハ
ウジングに向つて後退する方向に摺動可能に案内
し、上記ハウジング内に於て上記座金の摺動方向
に関して直交する方向に摺動可能に案内されたコ
ツタを設け、上記コツタには上記座金の摺接面と
摺動可能に且つ該摺動面の傾斜と等しいが逆向き
の傾斜を有する楔面を設け、上記コツタを上記ハ
ウジング内で上記座金の摺動方向と概ね直交する
方向に移動させて固定する作動手段を設けてい
る。コツタを移動させ固定する作動手段としては
様々な形態を有り得るが、一つの形態としては、
コツタと一体的に形成されたねじ部を、上記ハウ
ジングの一壁に設けた小孔からハウジング外に突
出させ、該ねじ棒にワツシヤを介してナツトを螺
合させることによつて構成される。
座金に関して廻転うすと反対側にハウジングを設
け、上記座金を厚くすると共にその背面に上記ハ
ウジング内に突出する傾斜した摺接面を設け、上
記座金をスロツトに向つて移動し或るいは上記ハ
ウジングに向つて後退する方向に摺動可能に案内
し、上記ハウジング内に於て上記座金の摺動方向
に関して直交する方向に摺動可能に案内されたコ
ツタを設け、上記コツタには上記座金の摺接面と
摺動可能に且つ該摺動面の傾斜と等しいが逆向き
の傾斜を有する楔面を設け、上記コツタを上記ハ
ウジング内で上記座金の摺動方向と概ね直交する
方向に移動させて固定する作動手段を設けてい
る。コツタを移動させ固定する作動手段としては
様々な形態を有り得るが、一つの形態としては、
コツタと一体的に形成されたねじ部を、上記ハウ
ジングの一壁に設けた小孔からハウジング外に突
出させ、該ねじ棒にワツシヤを介してナツトを螺
合させることによつて構成される。
作 用
斯くて、コツタは、それを移動させ固定する作
動手段によつて通常は座金をスロツト側に押しや
る位置に固定して保持し、ロツク状態が生じたと
き上記作動手段をゆるめた後、コツタを軽く叩く
ことによつて緩めることにより、座金はハウジン
グ内に後退し、それによつて廻転うすが開放され
る。
動手段によつて通常は座金をスロツト側に押しや
る位置に固定して保持し、ロツク状態が生じたと
き上記作動手段をゆるめた後、コツタを軽く叩く
ことによつて緩めることにより、座金はハウジン
グ内に後退し、それによつて廻転うすが開放され
る。
実施例の説明
以上に本考案の概要を述べたが、添附図面を参
照して以下に本考案を更に詳述する。
照して以下に本考案を更に詳述する。
第1図は、本考案の一実施例によるクランプ1
0の正面図、第2図はその右側面図、第3図は第
1図の3−3線に於ける一部断面図である。クラ
ンプ10は物品を受け入れるスロツトSを有する
クランプ本体11と、該クランプ本体を吊り揚げ
るシヤツクル12と、該スロツトSを挾んで対向
しているクランプ本体の一対の脚部の一方に設け
られた締付け用ねじ棒13と、他方の脚部に設け
られた廻転うすとを有する。廻転うすは概括的に
20で示されている。
0の正面図、第2図はその右側面図、第3図は第
1図の3−3線に於ける一部断面図である。クラ
ンプ10は物品を受け入れるスロツトSを有する
クランプ本体11と、該クランプ本体を吊り揚げ
るシヤツクル12と、該スロツトSを挾んで対向
しているクランプ本体の一対の脚部の一方に設け
られた締付け用ねじ棒13と、他方の脚部に設け
られた廻転うすとを有する。廻転うすは概括的に
20で示されている。
ねじ棒13はスプリング14によつてスロツト
内に迫り出す方向に偏倚されたスリーブ部材15
の内壁に切られた雌ねじと螺合しているものとし
て示されている。しかし乍らこの構造は本考案の
必須の構成ではない。
内に迫り出す方向に偏倚されたスリーブ部材15
の内壁に切られた雌ねじと螺合しているものとし
て示されている。しかし乍らこの構造は本考案の
必須の構成ではない。
廻転うす20は、円柱状つかみ片21と、それ
を摺動可能に支持する円筒状孔と球面状側壁とを
有するリング22と、リング22の側壁の球面と
相補的な球面を有し、リング22を廻転可能に支
持するソケツト23とを有する。
を摺動可能に支持する円筒状孔と球面状側壁とを
有するリング22と、リング22の側壁の球面と
相補的な球面を有し、リング22を廻転可能に支
持するソケツト23とを有する。
円柱状つかみ片21はその中心軸と直交する方
向に貫通する孔を有し、その孔内に挿通されたピ
ンによつてリング22に対して限られた距離に亘
つて摺動可能に支持されている。リング22は、
その球面の側壁をソケツト23の球面凹部内で廻
転可能に支持され、そしてソケツト23はクラン
プ本体11の上記他方の脚部に設けられた凹部1
1a内に嵌合されて固定されている。
向に貫通する孔を有し、その孔内に挿通されたピ
ンによつてリング22に対して限られた距離に亘
つて摺動可能に支持されている。リング22は、
その球面の側壁をソケツト23の球面凹部内で廻
転可能に支持され、そしてソケツト23はクラン
プ本体11の上記他方の脚部に設けられた凹部1
1a内に嵌合されて固定されている。
円柱状つかみ片21のスロツト側端部には把持
面が形成されており、その反対端部には偏心カム
面21aが形成されており、該カム面21aは座
金24と摺接して支持されるようになつている。
面が形成されており、その反対端部には偏心カム
面21aが形成されており、該カム面21aは座
金24と摺接して支持されるようになつている。
以上に述べた構造は、全て前記特許に開示した
構造と同一である。廻転うす20の把持面が図示
した中立位置から何れかの方向に回動するとき、
円柱状つかみ片21はリング22と共にソケツト
23内で回転し、その際、座金24に支持された
円柱状つかみ片21の偏心カム面21aの作用に
よつて円柱状つかみ片21はスロツト内に迫り出
されるようになる。
構造と同一である。廻転うす20の把持面が図示
した中立位置から何れかの方向に回動するとき、
円柱状つかみ片21はリング22と共にソケツト
23内で回転し、その際、座金24に支持された
円柱状つかみ片21の偏心カム面21aの作用に
よつて円柱状つかみ片21はスロツト内に迫り出
されるようになる。
特に第3図を参照すると、本考案による廻転う
す開放装置及びその周辺部分の断面図が示されて
おり、本考案に於ては座金24は肉厚になつてお
り、しかも廻転うす20から遠い側に傾斜した摺
接面24a(第3図)が形成されている。座金2
4は、中立位置にある円柱状つかみ片21の中心
軸方向に形成された円筒状凹部11b内に摺動可
能に支持されている。
す開放装置及びその周辺部分の断面図が示されて
おり、本考案に於ては座金24は肉厚になつてお
り、しかも廻転うす20から遠い側に傾斜した摺
接面24a(第3図)が形成されている。座金2
4は、中立位置にある円柱状つかみ片21の中心
軸方向に形成された円筒状凹部11b内に摺動可
能に支持されている。
クランプ本体11の上記他方の脚部には、廻転
うす20に近接して開放装置装着用のハウジング
11cが形成されており、上記ハウジングには上
記円筒状凹部11bと直交方向に延びる空洞11
dが形成されている。該空洞11dにはコツタ2
5が摺動可能に嵌入されている。
うす20に近接して開放装置装着用のハウジング
11cが形成されており、上記ハウジングには上
記円筒状凹部11bと直交方向に延びる空洞11
dが形成されている。該空洞11dにはコツタ2
5が摺動可能に嵌入されている。
コツタ25は、第3図に於て下方部分に於て案
内部25aを有し、その上方に上記座金24の傾
斜した摺接面24aと相補的な逆方向に傾斜した
楔面25bを有し、更にその上方に肩部25cと
25dとを有するストツパ部25eを有し、更に
その上方に更に一つの案内部25fを有し、更に
その上方にねじ部25gを有する。案内部25a
は空洞11dの開口部11fに摺動可能に案内さ
れている。楔面25bは座金24の摺接面と摺動
可能に当接されている。案内部25fは、空洞1
1dの上端に形成された小孔11eにより摺動可
能に案内されている。ねじ部25gは上記小孔1
1eを通つてハウジング11cの外側に突出して
いる。
内部25aを有し、その上方に上記座金24の傾
斜した摺接面24aと相補的な逆方向に傾斜した
楔面25bを有し、更にその上方に肩部25cと
25dとを有するストツパ部25eを有し、更に
その上方に更に一つの案内部25fを有し、更に
その上方にねじ部25gを有する。案内部25a
は空洞11dの開口部11fに摺動可能に案内さ
れている。楔面25bは座金24の摺接面と摺動
可能に当接されている。案内部25fは、空洞1
1dの上端に形成された小孔11eにより摺動可
能に案内されている。ねじ部25gは上記小孔1
1eを通つてハウジング11cの外側に突出して
いる。
小孔11eから突出したねじ部25gは、ワツ
シヤ26を介してナツト27と螺合されている。
シヤ26を介してナツト27と螺合されている。
斯くて、ナツト27を順方向に回動するとき、
コツタ25は第3図に於て上方に移動し楔面25
bを介して座金24を廻転うす20に向つて押し
やる。第3図は、座金24が廻転うす20に向つ
て充分に押しやられた状態で示されており、この
位置でクランプは使用される。
コツタ25は第3図に於て上方に移動し楔面25
bを介して座金24を廻転うす20に向つて押し
やる。第3図は、座金24が廻転うす20に向つ
て充分に押しやられた状態で示されており、この
位置でクランプは使用される。
使用時に廻転うすが回動し、ねじ棒13と廻転
うすとがロツク状態となつたとき、ナツト27が
ゆるめられ、ねじ部25gの頭を第3図に於て下
方に向つて叩くことにより、コツタ25は下方に
移動し、楔面25bの傾斜により座金24は第3
図において左右方向に運動可能となり、従つて廻
転うす20はロツク状態から釈放される。
うすとがロツク状態となつたとき、ナツト27が
ゆるめられ、ねじ部25gの頭を第3図に於て下
方に向つて叩くことにより、コツタ25は下方に
移動し、楔面25bの傾斜により座金24は第3
図において左右方向に運動可能となり、従つて廻
転うす20はロツク状態から釈放される。
肩部25cと25dとは、コツタ25の移動を
制限する機能を有する。
制限する機能を有する。
第1〜3図に示された実施例の一変形が第4図
に示されている。第3図に示された実施例ではコ
ツタ25は、そのねじ部25gによつて上方に引
き上げられ座金24を廻転うす20に向つて押し
やつていたが、第4図の変形例ではコツタ25と
分離したねじ手段26によつてコツタ25を上方
に押し上げるようになつている点で基本的に異な
る。詳述すれば、空洞11dはハウジング11c
の上側にコツタ25を受け入れる開口11fを有
し、空洞11dの下側にねじ手段26と螺合する
ねじ孔11eを有する。コツタ25は第4図の上
方部分に案内部25aを有し、その下方に楔面2
5bを有し、更にその下方に第2の案内部25f
を有する。ねじ手段26は、ハウジング11cの
下側のねじ孔11e′に螺合するボルトとして示さ
れている。この変形例の使用方法は第1〜3図の
実施例から当業技術者には明らかであるので説明
を省略する。
に示されている。第3図に示された実施例ではコ
ツタ25は、そのねじ部25gによつて上方に引
き上げられ座金24を廻転うす20に向つて押し
やつていたが、第4図の変形例ではコツタ25と
分離したねじ手段26によつてコツタ25を上方
に押し上げるようになつている点で基本的に異な
る。詳述すれば、空洞11dはハウジング11c
の上側にコツタ25を受け入れる開口11fを有
し、空洞11dの下側にねじ手段26と螺合する
ねじ孔11eを有する。コツタ25は第4図の上
方部分に案内部25aを有し、その下方に楔面2
5bを有し、更にその下方に第2の案内部25f
を有する。ねじ手段26は、ハウジング11cの
下側のねじ孔11e′に螺合するボルトとして示さ
れている。この変形例の使用方法は第1〜3図の
実施例から当業技術者には明らかであるので説明
を省略する。
第5図は、コツタ25の楔面25bによつて座
金24を廻転うす20の方向に常に押しやるスプ
リング25iを設け、それを釈放するレバー手段
28を設けた更なる変形例を示している。詳述す
れば、ハウジング11cの空洞11dは、第5図
に於て下側にコツタ25を受け入れる大きい開口
11fを有し、上側にコツタのロツド部(後に説
明する)を受け入れる小孔11eを有する。コツ
タ25は第3図に示したものと略々同様である
が、ねじ部25gが単なるロツド部25g′として
形成されている点が異なつている。ロツド部25
g′は、バネ支持手段25hを有し、圧縮コイルバ
ネ25iがロツド部25g′上に巻かれてバネ支持
手段25hとハウジング11cの外壁との間に位
置づけられている。圧縮コイルバネ25iはコツ
タ25を上方に引き上げて座金24を廻転うす2
0の方向に押しやるのに充分な力を持つている。
コツタ25を圧縮コイルバネ25iの力に抗して
下方に(第5図に於て)押しやるため、レバー2
8が設けられており、それは一端でハウジング1
1cに対して軸支28aされている。斯くて、こ
の変形例では、コツタ25は通常は圧縮コイルス
プリング25iによつて上方に引き上げられてお
り、ロツク状態が生じたときレバー28の自由端
を第5図に於て下方に向つて押すだけで、ロツク
状態は解放される。
金24を廻転うす20の方向に常に押しやるスプ
リング25iを設け、それを釈放するレバー手段
28を設けた更なる変形例を示している。詳述す
れば、ハウジング11cの空洞11dは、第5図
に於て下側にコツタ25を受け入れる大きい開口
11fを有し、上側にコツタのロツド部(後に説
明する)を受け入れる小孔11eを有する。コツ
タ25は第3図に示したものと略々同様である
が、ねじ部25gが単なるロツド部25g′として
形成されている点が異なつている。ロツド部25
g′は、バネ支持手段25hを有し、圧縮コイルバ
ネ25iがロツド部25g′上に巻かれてバネ支持
手段25hとハウジング11cの外壁との間に位
置づけられている。圧縮コイルバネ25iはコツ
タ25を上方に引き上げて座金24を廻転うす2
0の方向に押しやるのに充分な力を持つている。
コツタ25を圧縮コイルバネ25iの力に抗して
下方に(第5図に於て)押しやるため、レバー2
8が設けられており、それは一端でハウジング1
1cに対して軸支28aされている。斯くて、こ
の変形例では、コツタ25は通常は圧縮コイルス
プリング25iによつて上方に引き上げられてお
り、ロツク状態が生じたときレバー28の自由端
を第5図に於て下方に向つて押すだけで、ロツク
状態は解放される。
効 果
以上に説明し、図示した如く、本考案によれ
ば、廻転うすを有するねじ式クランプの利点を損
うことなく、廻転うすをロツク状態から容易に開
放することが出来、作業性が改善され得る。
ば、廻転うすを有するねじ式クランプの利点を損
うことなく、廻転うすをロツク状態から容易に開
放することが出来、作業性が改善され得る。
第1図は、本考案の1実施例によるクランプの
正面図、第2図は第1図のクランプの側面図、第
3図は第1図の3−3線に於ける断面部分図、第
4図及び第5図は他の実施例の第3図に相当する
断面部分図である。 符号の説明、10……クランプ、11……クラ
ンプ本体、12……シヤツクル、S……スロツ
ト、13……ねじ棒、14……スプリング、15
……スリーブ部材、20……廻転うす、21……
円柱状つかみ片、22……リング、23……ソケ
ツト、24……座金、25……コツタ、26……
ワツシヤ、27……ナツト、24a……摺接面、
25b……楔面。
正面図、第2図は第1図のクランプの側面図、第
3図は第1図の3−3線に於ける断面部分図、第
4図及び第5図は他の実施例の第3図に相当する
断面部分図である。 符号の説明、10……クランプ、11……クラ
ンプ本体、12……シヤツクル、S……スロツ
ト、13……ねじ棒、14……スプリング、15
……スリーブ部材、20……廻転うす、21……
円柱状つかみ片、22……リング、23……ソケ
ツト、24……座金、25……コツタ、26……
ワツシヤ、27……ナツト、24a……摺接面、
25b……楔面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 物品を受け入れるスロツトを形成する一対の対
向する脚部の一方にねじ棒を有し、他方に座金に
摺接する偏心カム面を持つ廻転うすを有する形式
のクランプに於て、 上記他方の脚部に於て上記座金に関して廻転う
すと反対側にハウジングを設け、 上記座金を厚くすると共にその背面に上記ハウ
ジング内に突出する傾斜した摺接面を設け、 上記座金は廻転うすをスロツト側に押しやる方
向及び上記ハウジング側に後退させる方向に摺動
可能に案内されており、 上記ハウジング内に於て上記座金の摺動方向に
関して直交する方向に摺動可能に案内されたコツ
タを設け、 上記コツタは上記座金の摺接面と摺動可能に、
且つ該摺接面の傾斜と等しいが逆向きの傾斜を有
する楔面を有し、 上記コツタを上記ハウジング内で上記座金の摺
動方向と概ね直交する方向に移動させて固定する
手段を設け、 上記コツタは通常は座金を介して上記廻転うす
をスロツト側に迫り出させた位置に保持し、 上記廻転うすがロツク状態となつたとき、上記
コツタを移動させて座金をハウジング側に後退さ
せ得るようにしたことを特徴とする廻転うすを持
つたねじ式クランプに於ける廻転うす開放装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP637984U JPS60121511U (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 廻転うすを有するねじ式クランプに於ける廻転うす開放装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP637984U JPS60121511U (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 廻転うすを有するねじ式クランプに於ける廻転うす開放装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60121511U JPS60121511U (ja) | 1985-08-16 |
| JPS6332964Y2 true JPS6332964Y2 (ja) | 1988-09-02 |
Family
ID=30483766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP637984U Granted JPS60121511U (ja) | 1984-01-23 | 1984-01-23 | 廻転うすを有するねじ式クランプに於ける廻転うす開放装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60121511U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH066254Y2 (ja) * | 1987-03-31 | 1994-02-16 | イ−グルクランプ株式会社 | クランプにおける回転あごの姿勢保持構造 |
-
1984
- 1984-01-23 JP JP637984U patent/JPS60121511U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60121511U (ja) | 1985-08-16 |
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