JPS6332977B2 - - Google Patents

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JPS6332977B2
JPS6332977B2 JP58060922A JP6092283A JPS6332977B2 JP S6332977 B2 JPS6332977 B2 JP S6332977B2 JP 58060922 A JP58060922 A JP 58060922A JP 6092283 A JP6092283 A JP 6092283A JP S6332977 B2 JPS6332977 B2 JP S6332977B2
Authority
JP
Japan
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engine
throttle valve
cold
output
temperature
Prior art date
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Application number
JP58060922A
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English (en)
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JPS59185852A (ja
Inventor
Tetsuo Nakajima
Hiroshi Irino
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP58060922A priority Critical patent/JPS59185852A/ja
Publication of JPS59185852A publication Critical patent/JPS59185852A/ja
Publication of JPS6332977B2 publication Critical patent/JPS6332977B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/0002Controlling intake air
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は気化器の混合気調整装置に関し、特
に、主燃料ノズルが開口するベンチユリ部を境と
して、吸気道の上流側にチヨーク弁、その下流側
にスロツトル弁をそれぞれ設置した気化器におい
て、一個の電動機出力軸または、その減速器出力
軸に固定された2枚のカムによつて、前記チヨー
ク弁およびスロツトル弁の開度を制御するように
した気化器の混合気調整装置に関する。
前述のような、主燃料ノズルが開口するベンチ
ユリ部を境として、吸気道の上流側にチヨーク
弁、その下流側にスロツトル弁をそれぞれ設置し
た気化器において、前記チヨーク弁には、これを
全開位置から全閉位置まで作動し得る第1回転カ
ム手段を連動させ、また前記スロツトル弁には、
これを所定のフアーストアイドル開度まで作動し
得る第2回転カム手段を連動させ、これら第1及
び第2回転カム手段を、内燃エンジンの運転条件
に応じてその回転位置が決定される電動機に連結
してなる気化器の混合気調整装置であつて、 前記電動機は、ホームポジシヨンを境として正
転および逆転することができ、前記第1および第
2回転カム手段は、前記電動機がホームポジシヨ
ンから正転するとき、前記チヨーク弁はほぼ全開
位置に保持され、一方、スロツトル弁はその開度
を増大するように、また、前記電動機がホームポ
ジシヨンから逆転するとき、前記チヨーク弁は、
その開度を減少し、一方のスロツトル弁は、その
開度を増大するように、その形状が選定された、
従来の気化器の混合気調整装置の、気化器の部分
の構成および電気的な制御回路の構成、動作につ
いては、例えば、特願昭57−114806号明細書に詳
細に説明されている。
第1図は、従来の気化器の混合気調整装置の電
気的な制御回路のブロツク図、第2図はその動作
を説明するためのフローチヤートである。まず最
初に、第1図および第2図を参照して、従来例の
動作について、以下にその概略を説明する。
エンジンの始動時にイグニツシヨンスイツチ
(図示せず)が投入されると、イグニツシヨンス
イツチ検知器124がこのことを検知し、エツジ
検出回路130の出力によつて、第1フリツプフ
ロツプ145がセツトされる。
これにより、第1アンドゲート149が開かれ
る。また、第1フリツプフロツプ145がセツト
されたことにより、メモリセレクタ139は第5
メモリ137を選択する。
一方、このとき、第2図のステツプS1で、ホ
ームポジシヨンスイツチ(図示せず)の開閉状態
が判定される。
すなわち、例えば、ホームポジシヨンスイツチ
が閉じていれば、ホームポジシヨンスイツチ検知
器125が“1”を出力し、この信号は第1アン
ドゲート149を介して、出力コントローラ14
1に加えられる。これにより、前記出力コントロ
ーラ141は、ステツピングモータ142を逆転
する方向のパルスを出力する(第2図のステツプ
S2)。
ステツピングモータが逆回転すると、このステ
ツピングモータ142は予め決められたホームポ
ジシヨンを通過し、このときホームポジシヨンス
イツチが開放される。
その結果、ホームポジシヨンスイツチ検知器1
25の出力が“0”となり、第1アンドゲート1
49が閉じられる。これにより、出力コントロー
ラ141はステツピングモータ142を正転させ
るようなパルスを出力する(第2図のステツプ
S3)。
ステツピングモータ142が正転すると、今度
はホームポジシヨンスイツチが開から閉に変化す
る時点が判定される(第2図のステツプS4)。
この変化は、第1図の回路では、第1微分回路
131によつて検知され、第1フリツプフロツプ
145がリセツトされ、第1アンドゲート149
が閉じられる。
なお、ステツプS1の判定において、ホームポ
ジシヨンスイツチが閉成されていなければ、第1
アンドゲート149の出力は“0”であるので、
ステツピングモータ142は正転し、ホームポジ
シヨンに到達したときに、前記ホームポジシヨン
スイツチが開から閉に変化し、前述と同様の動作
が行なわれる。
一方、第1微分回路131の出力により第1フ
リツプフロツプ145がリセツトされるのと同時
に、第5メモリ137のプリセツト値(初期設定
用の値)がU/Dカウンタ143にセツトされ
る。
このようにして、本装置のイニシヤライズが完
了する。すなわち、ステツピングモータ142の
ホームポジシヨン位置と、U/Dカウンタ143
のプリセツト値(初期値)とが正確に合わせられ
る(第2図のステツプS5)。同時に、第2図のス
テツプS5では、ホツトフラグがリセツトされる。
イニシヤライズが終了すると、エンジン回転数
センサ121の出力が、完爆検出器及び遅延回路
126に加えられ、完爆状態になつていないこと
−−すなわち、エンジン回転数Neが設定値Neo
よりも小であること−−が判定される(第2図の
ステツプS6)。
さらに、エンジン温度センサ123の出力が、
第1コンパレータ127で、その設定値T0と比
較され、エンジンが冷間状態にあるか熱間状態に
あるかが判定される。(第2図のステツプS7)。
エンジン温度が第1コンパレータ127の設定
値T0よりも低く、冷間状態にあるときは、第1
コンパレータ127の出力は“0”となり、第2
フリツプフロツプ146がリセツトされる。これ
に応じて、メモリセレクタ139は冷間始動用の
第1メモリ133を選択する(第2図のステツプ
S8)。
第1メモリ133には、エンジン温度に対応す
るステツピングモータ142の回転位置データが
記憶されているので、その時のエンジン温度に最
適なデータが出力され、第3コンパレータ140
に供給される。
第3コンパレータ140は、前記データとU/
D(アツプダウン)カウンタ143のカウント値
とを比較し、その差に応じた出力を、出力コント
ローラ141およびU/Dカウンタ143に、そ
れぞれ正逆転信号およびアツプ/ダウンカウント
信号として供給する。
これにより、ステツピングモータ142は、第
1メモリ133の読出しデータに等しい位置まで
回転される。
したがつて、前記ステツピングモータ142の
出力軸に固定されたカム板(図示せず)が回転
し、チヨーク弁およびスロツトル弁(いずれも図
示せず)は、各カムの回転に伴なつて、それぞ
れ、その時のエンジン温度に応じて、冷間始動に
最適な開度に設定される(第2図のステツプS8
→S11→S33)。
ステツピングモータ142の回転位置とチヨー
ク弁およびスロツトル弁の開度との関係の一例を
第3図に示す。図において、横軸はステツピング
モータ142の回転位置で△印はホームポジシヨ
ンを示している。縦軸はスロツトル弁の開度Th
およびチヨーク弁の開度Chである。ステツピン
グモータ142のホームポジシヨンを境にして、
逆回転すれば、冷間状態に適した弁開度が得られ
る。正回転すれば、熱間状態に適した弁開度が得
られる。
また、第2図のステツプS7における判定にお
いて、エンジン温度が第1コンパレータ127の
設定値T0より高ければ、エンジンは熱間状態に
ある。
このときは第1コンパレータ127の出力は
“1”となり、これに応じてメモリセレクタ13
9は熱間始動用の第3メモリ135を選択し、ホツ
トフラグをセツトする(第2図のステツプS9→
S10)。
第3メモリ135には、熱間始動のためのステ
ツピングモータ142の回転位置データが記憶さ
れており、これが第3コンパレータ140に供給
される。これにより、前述と同様にして、ステツ
ピングモータ142は、第3メモリ135の読出
しデータに等しい位置まで回転される(第2図の
ステツプS9→S10→S11→S33)。
この状態でスタータスイツテ(図示せず)が閉
成されると、エンジンが始動されてその回転数が
上昇する。
エンジン回転数は、エンジン回転数センサ12
1によつて検出され、完爆検知器及び遅延回路1
26において、エンジンが完爆状態になつたかど
うか判定される。すなわち、第2図のステツプ
S6に示すように、エンジン回転数Neがストール
検出値Neoより大きいかどうかが判定される。
完爆状態になるまでは、ステツプS6→S7→S8
→S11→S33のループか、あるいはステツプS6→
S7→S9→S10→S11→S33のループをくり返えす。
完爆状態になると、ステツプS6での判定が成
立するので、ステツプS21へ進む。そして、完爆
遅延時間が経過した後に、ステツプS22へ進み、
ホツトフラグがセツトされているかどうかを判定
する。
エンジンが冷間状態で始動されたときは、ホツ
トフラグはセツトされていないので、ステツプ
S24へ進み、エンジン温度が冷熱間境界温度T0よ
りも上昇しているかどうかを判定する。
エンジン温度が前記冷熱間境界温度T0以下な
らば、ステツプS25へ進んで、暖機用の第2メモ
リ134を選択する。このことは、第1図の装置
では、完爆検出器及び遅延回路126が出力を生
ずることと、第1コンパレータ127の出力が
“0”であることの2条件により、メモリセレク
タ139が第2メモリ134を選択することによ
つて行なわれる。
第2メモリ134は、第1図から明らかなよう
に、吸気雰囲気温度センサ122およびエンジン
温度センサ123の出力を、パラメータとして供
給され、ステツピングモータ142の回転位置デ
ータが読出される。
そして、前述と同様に、この読出しデータにし
たがつて、ステツピングモータ142が駆動さ
れ、チヨーク弁およびスロツトル弁の開度制御が
実行される(第2図のステツプS33)。
エンジンが回転をつづけると、その温度は次第
に上昇する。第2図のステツプS24における判定
が成立するまでに、エンジン温度が上昇すると、
処理はステツプS26へ進み、アクセルスイツチが
閉じられているかどうかを判定する。
アクセルスイツチが閉じられていなければステ
ツプS25からステツプS33へ進んで前述の操作を
繰返えす。
アクセルスイツチが閉じられているときは、ス
テツプS27へ進む。そしてエンジンの回転数Neが
所定の値Ne1より大きいかどうかを、さらに判定
する。判定が成立しなければ、同様にステツプ
S25、S33へ進んで暖機のサイクルを実行する。
ステツプS26およびS27での判定が成立したと
きは、ステツプS28へ進む。すなわち、第1図の
第6メモリ138に記憶されているアイドル初期
値を読出し、ステツプS29へ進んでホツトフラグ
をセツトし、さらにステツプS33でステツピング
モータの回転位置を制御する。
以上の操作は、第1図では、つぎのように行な
われる。
エンジン温度が上昇すると、エンジン温度セン
サ123の出力が大きくなり、第1コンパレータ
127の出力が反転して“1”になる。一方、エ
ンジン回転数が大きくなると、エンジン回転数セ
ンサ121の出力も大きくなり、第2コンパレー
タ132の出力が“1”になる。
それ故に、アクセルスイツチ検知器128の出
力が“1”になつたとき、第2アンドゲート14
4が“1”出力を発生し、第2フリツプフロツプ
146がセツトされる。
さらに、前記メモリセレクタ139の選択出力
は、第2微分回路148にも同時に供給され、そ
の出力によつて、第3フリツプフロツプ147が
セツトされる。
前記フリツプフロツプ147の出力は反転され
て第3アンドゲート150に供給され、これを閉
じる。それ故に、前記第4メモリ136の読出し
データは出力コントローラ141には供給されな
い。
一方、第3フリツプフロツプ147の出力によ
つて、アイドル初期値設定用の第6メモリ138
が起動され、その読出しデータが第3コンパレー
タ140に供給される。このようにして、ステツ
ピングモータ142は、前記第6メモリ138に
記憶されたアイドル初期値設定用の回転角度に駆
動される。
ステツピングモータ142が実際に回転して、
前記のアイドル初期値に到達すると、第3コンパ
レータ140の出力が発生され、これによつて第
3フリツプフロツプ147がリセツトされる。そ
の結果、第3アンドゲート150が開かれるの
で、第4メモリ136のデータが出力コントロー
ラ141に供給されるようになる。
第4メモリ136には、前述のように、エンジ
ン回転数をパラメータとして、ステツピングモー
タ142の回転位置補正データが記憶されている
ので、エンジン回転数が所定のアイドル回転数か
らずれている場合には、これを補正するのに必要
なステツピングモータ回転量、または駆動パルス
数が出力コントローラ141に供給される。
しかし、ステツピングモータ142を駆動して
チヨーク弁およびスロツトル弁の開度を調整して
も、エンジンの慣性などのために、その回転数は
ただちには変化しない。このために、ステツピン
グモータの回転位置を変化させたのち、ある一定
時間の間は、次の制御を行なわないことが望まし
い。
第2図のステツプS31は、このような猶予時間
を設定するものであり、予定時間が経過するまで
は、ステツプS33におけるステツピングモータの
回転角補正を実行しないで、再びステツプS6へ
戻る。
第1図では、出力コントローラ141および/
または第3アンドゲート150の動作タイミング
を適当なタイマやシーケンサで制御することによ
つて、同様の猶予時間をもたせることができる。
ステツプS31において、予定の時間が経過した
ことが判定されると、ステツプS32において前記
予定時間を計測するためのタイマーをクリアし
て、ステツプS33へ進む。そして、ステツピング
モータを、ステツプS30において読出した第4メ
モリ136のデータにしたがつて駆動する。
以上のようにして、冷間制御からアイドル運転
への移行が行なわれる。
従来の気化器の混合気調整装置においては、以
上の説明から明らかなように、冷間領域からホー
ムポジシヨンを越えて、熱間領域またはアイドル
運転領域への移行は、アクセルスイツチがオンに
なつている間に行なわれる。
このために、スロツトル弁の開度は、ホームポ
ジシヨン近傍での最低値まで減少することなし
に、熱間領域のアイドル初期値に設定されること
になる。したがつて、前記の移行時に、スロツト
ル弁の開度が不足して回転数が低下しすぎたり、
エンジンが停止したりするなどのおそれがなくな
る。
このように、従来の気化器の混合気調整装置で
は、エンジン回転数の設定値からのずれに応じ
て、ステツピングモータ142の駆動方向と駆動
量を直接メモリから読出し、このデータに基づい
てアイドル運転時の回転数を制御しているので、
極めて安定なアイドル回転数を実現することがで
きる。
また、スロツトル弁およびチヨーク弁の開度制
御を一軸駆動で行なうことができるので、構造が
簡略化され、コストの低減を実現することができ
る。
なお、前述のような気化器の混合気調整装置
は、つぎのように変形して実施されることがあ
る。
(1) U/Dカウンタ143の初期設定を、ホーム
ポジシヨンスイツチが閉から開になるタイミン
グで行なう。
(2) 冷間始動用の第1メモリ133は、吸気雰囲
気温度センサ122およびエンジン温度センサ
123の少なくとも一方の出力をパラメータと
して、スロツトル弁の開度を記憶する。
(3) 暖機用の第2メモリ134は、エンジン回転
数センサ121、吸気雰囲気温度センサ122
およびエンジン温度センサ123の出力のうち
の少なくとも2つをパラメータとして、スロツ
トル弁の開度を記憶する。
(4) 熱間始動用の第3メモリ135は、吸気雰囲
気温度センサ122およびエンジン温度センサ
123の出力の少なくとも一方をパラメータと
して、スロツトル弁の開度を記憶する。
(5) アイドル初期値設定用の第6メモリ138
は、吸気雰囲気温度センサ122およびエンジ
ン温度センサ123の出力の少なくとも一方を
パラメータとして、スロツトル弁の開度を記憶
する。
また、前記第6メモリ138は、アイドル運
転に移行する直前のステツピングモータ142
の回転位置および第4メモリ136のデータを
パラメータとして、スロツトル弁の開度を記憶
する。
(6) アクセルスイツチの作動検知の代りに、スロ
ツトルレバーが連動レバーと係合していないこ
とを検知してもよい。
(7) 冷間領域から熱間領域への移行条件として、 (イ) エンジン温度が予定値よりも高いこと、お
よび (ロ) エンジン回転数の上昇率が予定値以上であ
ること、 の2つを採用してもよい。
前述したように、従来の気化器の混合気調整装
置では、冷間領域から熱間領域への制御切換えを
固定的な冷熱間境界温度(またはエンジン回転数
の上昇率)で行なうこととしている。
ところが、エンジン温度や回転数を検知するセ
ンサの出力はアナログ信号であつて、その安定性
は必ずしも高いものではなく、一般的には変動し
ているものである。このため、これをデジタル値
にAD変換する際、前記アナログ信号がスレシホ
ールド値付近にあるときは、変換されたデジタル
値がふらついてしまうことが多い。
したがつて、冷間状態と熱間状態との識別を単
一のスレシホールド値で行なう従来の気化器の混
合気調整装置では、ステツピングモータ142が
ハンチングを起し、それにつれてスロツトル弁の
開度もハンチングを生じて、エンジンの運転性能
が低下するという欠点がある。
温度が十分均等には上昇しておらず、各部の摩
擦が十分に低減されていない場合が多く、エンジ
ン回転数にむらを生ずるため、円滑なアイドル運
転ができ難いという欠点がある。
これを改善するためには、前記冷熱間境界温度
を十分に高く設定しておくことが考えられるが、
そうすると、比較的高温で始動した場合には、暖
機が完了しているに拘らず、長時間暖機運転が行
なわれ、無駄が多いという欠点を生ずる。
また、従来は、冷熱間境界温度を固定的に設定
しているので、エンジンが低温の状態で始動され
たときには、エンジン温度検出値が前記冷熱間境
界温度に達しても、エンジンの温度が十分均等に
は上昇しておらず、各部の摩擦が十分に低減され
ていない場合が多く、エンジン回転数にむらを生
ずるため、円滑なアイドル暖機運転が出来難いと
いう欠点がある。
これを改善するためには、前記冷熱間境界温度
を十分に高く設定しておくことが考えられるが、
そうすると、比較的高温で始動した場合には、エ
ンジンの暖機が完了しているに拘わらず、長時間
暖機運転が行なわれ、無駄が多いという欠点を生
ずる。
本発明は、前述の欠点を改善するためになされ
たものであり、その目的は、エンジン始動時の温
度が異なつても暖機運転からアイドル運転への移
行が最適に行なわれ、さらにエンジンの冷間状態
と熱間状態との境界付近でも、スロツトル弁の開
度にハンチングを生ずることのないような気化器
の混合気調整装置を提供することにある。
前記の目的を達成するために、本発明において
は、エンジンの冷間状態と熱間状態とを識別する
設定値(冷熱間境界温度またはエンジン回転数の
上昇率)を、エンジン始動時の温度の関数として
変化させると共に、前記設定値にヒステリシス特
性をもたせることにより、暖機運転からアイドル
運転への移行が最適に行なわれるようにすると共
に、エンジンの冷間状態と熱間状態との境界付近
で、ステツピングモータ142がハンチングを生
じないようにしている。
以下に、図面を参照して本発明を説明するが、
本発明の一実施例を概略的なブロツク図で示す
と、第1図と全く同じに表現することができる。
ただ、相違するのは、本発明では、第1図の第1
コンパレータ127の部分が第4図のように変形
して構成される点である。
以下に、第4図を参照して本発明の一実施例の
要部を説明する。第4図において、第1図と同一
の符号は、同一または同等部分をあらわしてい
る。
イグニツシヨンスイツチが投入され、イグニツ
シヨンスイツチ検知器124が出力を生ずると、
モノマルチ127Aがトリガされてパルス出力を
生ずる。前記パルス出力は基準設定値メモリ12
7Bに供給される。
基準設定値メモリ127Bには、エンジン温度
Teをパラメータとして、冷熱間境界温度の基準
設定値Tsが記憶されているので、前記パルス出
力が供給されると、その時のエンジン温度センサ
123の出力(すなわち、エンジン温度)Teに
相応して予め決められている基準設定値Tsが読
出され、レジスタ127Cに記憶される。
第5図は、エンジン温度Teと基準設定値Tsと
の関係の一例を示すものである。図から明らかな
ように、始動時のエンジン温度Teが低いほど、
基準設定値Tsは高く選定される。この関係はエ
ンジンの構造や寸法、材質などに応じて、経験的
に求めることができる。
定数メモリ127Dは冷熱間切換えの上側設定
値T0および下側設定値T1と前記基準設定値Tsと
前記温度差αを記憶している。したがつて、前記
基準設定値Tsと前記温度差αとの和および差を、
それぞれ加算器127E、減算器127Fにおい
て求めれば、前記上側設定値T0および下側設定
値T1が得られる。
第1コンパレータ127Gは下側設定値T1と
エンジン温度Teを比較し、後者が低いときに出
力C2を発生する。一方、第2コンパレータ12
7Hは上側設定値T0とエンジン温度Teを比較
し、後者が高いときに出力C1を発生する。フリ
ツプフロツプ127Kは、前記出力C1によつて
セツトされ、出力C2によつてリセツトされる。
第6図は、第4図の動作を説明するためのタイム
チヤートであり、イはエンジン温度の時間的変
化、ロは第2コンパレータ127Hの出力C1、
ハは第1コンパレータ127Gの出力C2、ニは
フリツプフロツプ127KのQ出力をそれぞれ示
している。
エンジン温度センサ123の出力信号Teは、
第1コンパレータ127Gおよび第2コンパレー
タ127Hに供給され、それぞれにおいて上側お
よび下側設定値T0およびT1と比較される。
出力信号Teが十分に小さい値から増大すると
き、出力信号TeがT1より小さい範囲では、第2
コンパレータ127Hの出力C1は0、第1コン
パレータ127Gの出力C2は1であり、フリツ
プフロツプ127Kはリセツトされるので、その
Q出力は0になる。
出力信号TeがT1を超えると、第1コンパレー
タ127Gの出力C2は0になるが、第2コンパ
レータ127Hの出力C1は変化せず、依然とし
て0であるのでフリツプフロツプ127Kは状態
を変化しない。
出力信号TeがT0を超えると、はじめて第2コ
ンパレータ127Hの出力C1が1になり、フリ
ツプフロツプ127Kがセツトされるので、その
Q出力は1になる。
つぎに、出力信号Teが十分に大きい値から減
少するとき、出力信号TeがT0以下になると、第
2コンパレータ127Hの出力C1が0に反転す
るが、フリツプフロツプ127Kは状態を反転し
ない。すなわち、そのQ出力は依然として1であ
る。
出力信号TeがT1以下になると、第1コンパレ
ータ127Gの出力が1となるので、フリツプフ
ロツプ127Kが反転し、そのQ出力は0にな
る。
したがつて、第4図のフリツプフロツプ127
KのQ出力を、第1図の第1コンパレータ127
の出力の代りに用いれば、エンジンの冷間制御か
ら熱間制御への移行、またはその逆方向への移行
を、ハンチングなしに極めて円滑に行なうことが
でき、エンジンの運転性能を向上することができ
る。
また、エンジン回転数の上昇率に基づいて、冷
間−熱間の識別をする場合は、前記出力信号Te
の代りに、エンジン回転数の微分値を用いればよ
いことは明らかであろう。
なお、本発明に用いるヒステリシスコンパレー
タとしては、第4図に示したような第2コンパレ
ータ127H、第1コンパレータ127G、フリ
ツプフロツプ127Kの組合せに限らず、どのよ
うなものでもよいことは当然であり、例えば、特
願昭57−226687号に開示したようなヒステリシス
コンパレータも適用することができる。前述のよ
うに、第1図の第1コンパレータ127にヒステ
リシス特性をもたせ、かつ冷熱間境界温度をエン
ジン温度に応じて変化させるような制御動作は、
第7図の1および2に示すフローチヤートにした
がつて、マイコン等を用いても実施できること
は、明らかである。
以下これについて説明する。なお、同図におい
て、第2図と同じステツプ番号は同じ処理内容を
あらわしているので、その説明は省略し、新たに
付加されたステツプの処理について説明する。
ステツプS1A……エンジン温度Teの読込み;Te
をパラメータとして基準設定値Tsの読出し:
定数メモリαの読出しを行なう。
ステツプS1B……上側設定値T0=Ts+α、およ
び下側設定値T1=Ts−αの演算を実行する。
ステツプS5A……冷熱間境界温度TBをT0に設定
する。
ステツプS8A……ホツトフラグをリセツトし、冷
熱間境界温度TEをT0(T0>T1)に設定する。
ステツプS10A……冷熱間境界温度TEをT1(T1
<T0)に設定する。
ステツプS29A……冷熱間境界温度TEをT1(T1
<T0)に設定する。
(効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、つぎのような効果が達成される。
(1) 冷熱間境界温度TBすなわち上側設定値T0お
よび下側設定値T1が、エンジン始動時のエン
ジン温度に応じて最適に決定されるので、エン
ジンがアイドル運転に移行するときは、各部の
温度がほぼ均等に上昇し、各部の摩擦が十分に
小さくなつているので、回転数のむらのない円
滑なアイドル制御が実現される。
(2) 冷間、熱間制御の切換境界温度TBにヒステ
リシスを持たせたので、冷間から熱間へ、ある
いは、その逆の移行が極めて円滑に行なわれ、
スロツトル弁の開度がハンチングを生じて、エ
ンジンの運転性能を低下することがなくなる。
なお、本発明はつぎのように変形して実施する
ことができる。
(1) ヒステリシス特性の幅(下側および上側設定
値の差)を決める定数αを、始動時のエンジン
温度の関数とし、前記エンジン温度が低いほど
幅が大となるように設定する。このために、定
数メモリ127Dの代りに、エンジン温度をパ
ラメータとするメモリまたは演算器を設ける。
(2) 上側設定値T0および下側設定値T1のいずれ
か一方を、エンジン温度をパラメータとしてメ
モリから読出し、他方はこれに前記ヒステリシ
ス特性の幅(定数またはエンジン温度によつて
決まる変数)を加減算して求める。
(3) 上側設定値T0および下側設定値T1を、エン
ジン温度から直接読み出すか、演算する。
(4) 第7図の1のステツプS30〜S33のルートに、
エンジン温度がT2(ただし、T2は前記下側設
定値T1よりも低い値)以下に降下したときは、
ステツプS24へ分岐する判断処理を加入する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の気化器の混合気調整装置の一例
を示すブロツク図、第2図はその動作例を説明す
るためのフローチヤート、第3図はステツピング
モータの回転位置とチヨーク弁およびスロツトル
弁の開度との関係を示す図表、第4図は本発明の
一実施例の要部および本発明に適用するのに好適
なヒステリシスコンパレータの具体例を示すブロ
ツク図、第5図は始動時のエンジン温度と基準設
定値Tsとの関係を示す図表、第6図は第4図の
ヒステリシスコンパレータの動作を説明するため
のタイムチヤート、第7図の1および2は本発明
をマイコン等で実施する場合のフローチヤートで
ある。 121……エンジン回転数センサ、122……
吸気雰囲気温度センサ、123……エンジン温度
センサ、124……イグニツシヨンスイツチ検知
器、125……ホームポジシヨンスイツチ検知
器、126……完爆検出器及び遅延回路、127
A……モノマルチ、127B……基準設定値メモ
リ、127C……レジスタ、127D……定数メ
モリ、127E……加算器、127F……減算
器、127G……第1コンパレータ、127H…
…第2コンパレータ、127K……フリツプフロ
ツプ、128……アクセルスイツチ検知器、13
0……エツジ検出回路、133……第1メモリ、
134……第2メモリ、135……第3メモリ、
136……第4メモリ、137……第5メモリ、
138……第6メモリ、139……メモリセレク
タ、141……出力コントローラ、142……ス
テツピングモータ、143……U/Dカウンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 主燃料ノズルが開口するベンチユリ部を境と
    して、吸気道の上流側にチヨーク弁、その下流側
    にスロツトル弁をそれぞれ設置した気化器におい
    て、前記チヨーク弁には、これを全開位置から全
    閉位置まで作動し得る第1回転カム手段を連動さ
    せ、また前記スロツトル弁には、これを所定のフ
    アーストアイドル開度まで作動し得る第2回転カ
    ム手段を連動させ、これら第1及び第2回転カム
    手段を、内燃エンジンの運転条件に応じてその回
    転位置が決定される電動機に連結してなる気化器
    の混合気調整装置であつて、 前記電動機は、ホームポジシヨンを境として正
    転および逆転することができ、前記第1および第
    2回転カム手段は、前記電動機がホームポジシヨ
    ンから正転するとき、前記チヨーク弁はほぼ全開
    位置に保持され、一方、スロツトル弁はその開度
    を増大するように、また、前記電動機がホームポ
    ジシヨンから逆転するとき、前記チヨーク弁は、
    その開度を減少し、一方、スロツトル弁は、その
    開度を増大するように、その形状が選定され、 前記電動機の逆転側からホームポジシヨンを越
    えての正転側への移行は、少なくとも、エンジン
    温度が冷熱間境界温度以上であること、エンジン
    回転数が予定値以上であること、およびスロツト
    ルレバーが前記第2回転カム手段から機械的に離
    間されていることの3条件の論理積に基づいて実
    行されると共に、前記冷熱間境界温度が始動時の
    エンジン温度に応じて設定され、さらに、エンジ
    ンが冷間状態にあるか熱間状態にあるかに応じて
    前記冷熱間境界温度を切換えることにより、冷間
    −熱間の切換えにヒステリシス特性をもたせたこ
    とを特徴とする気化器の混合気調整装置。 2 前記ヒステリシス特性の幅が、始動時のエン
    ジン温度の関数であることを特徴とする前記特許
    請求の範囲第1項記載の気化器の混合気調整装
    置。
JP58060922A 1983-04-08 1983-04-08 気化器の混合気調整装置 Granted JPS59185852A (ja)

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JPS59185852A JPS59185852A (ja) 1984-10-22
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