JPS6333038B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6333038B2
JPS6333038B2 JP55021551A JP2155180A JPS6333038B2 JP S6333038 B2 JPS6333038 B2 JP S6333038B2 JP 55021551 A JP55021551 A JP 55021551A JP 2155180 A JP2155180 A JP 2155180A JP S6333038 B2 JPS6333038 B2 JP S6333038B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
cover
annular portion
wall
annular
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55021551A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56120888A (en
Inventor
Yasushi Ashihara
Yukio Matsumoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP2155180A priority Critical patent/JPS56120888A/ja
Publication of JPS56120888A publication Critical patent/JPS56120888A/ja
Publication of JPS6333038B2 publication Critical patent/JPS6333038B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は作動機構収容ケースのカバーに関し、
更に詳細に言えば、例えば内燃機関におけるクラ
ンクケースなどのように内部に作動機構を収容す
るケースのカバーに関する。
(従来の技術) 例えば、自動二輪車などのクランクケースに
は、一般に、クランク軸と共にタイミングギヤ、
フライホイール、動力伝達機構の一部、および断
続器又は配電器などの電気装置が収容配置されて
いる。そのため、このような側部には、これら収
容された各装置又は機器を外部から組み付け或い
は調整等の操作ができるように比較的に大きな開
口が形成され、この開口はカバーによつて閉鎖さ
れている。
クランクケースの側部に形成されたこのような
開口は比較的に大きいため、クランクケース自体
の重量を軽減する目的からカバーの壁部分は比較
的に薄く形成されていた。そのため、クランクケ
ース内に収容された各作動機構の発生する振動が
ケース本体から当該カバーに伝達され、該カバー
の壁部分を共振させて騒音を発生するおそれがあ
ることより、実開昭55−12173号公報に開示され
ているように、カバー即ち覆い板は環状のゴム部
材を介してケース本体に取付けられていた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前記公報に開示された従来のカ
バー取付け構造では、環状のゴム部材の外周面に
設けられた溝にケース本体の開口内周縁部を嵌め
込んで取付けているだけなので、熱によるゴムの
硬化等によつて収縮すると、ゴム部材ともどもカ
バーがケース本体から脱落するという問題があつ
た。
本発明の目的は、かかる従来の問題点を解決す
るためになされたもので、ケース本体の振動をカ
バーの壁部分に伝達させないように防振材を介し
てケース本体に取付ける際、熱などによる防振材
の硬化によつてもカバーの脱落を生じないように
した作動機構収容ケースのカバーを提供すること
にある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、作動機構を収容するケースの本体に
取り付けられるカバーであつて、前記ケース本体
に固定される環状部分と、該環状部分の開口部を
区画する内周縁部に形成された断面L字形の座部
と、前記環状部分の前記開口部を閉鎖すべく外周
縁部が前記座部に防振材を介して配置される壁部
分とを含み、前記座部が前記開口部の内周面と該
開口部の端縁より僅かに前記環状部分の中側に形
成された前記開口部の径方向内方へ立ち上がるフ
ランジ部とから成り、該フランジ部には複数の切
欠き部が形成され、前記防振材が前記切欠き部か
ら前記環状部分の前記内周縁部の内側壁に張り出
すように嵌め込まれた突出部を備え、更に前記壁
部分の前記外周縁部における前記防振材と接合す
る外側周囲面が前記壁部分の表面側で減径するテ
ーパを付されていることを特徴とする。
(実施例) 以下、本発明の作動機構収容ケースのカバーを
添付図面に示された本発明の一実施例について更
に詳細に説明する。
第1図ないし第4図には、本発明に係る作動機
構収容ケースのカバー(以下単にカバーと略称す
る)が全体を符号10で示されている。
このカバー10は、全体として浅底の椀形状を
呈していて、その比較的平担な表面領域すなわち
壁部分11と、この壁部分を除いた環状の部分1
2であつてケース本体に固定するためのボルト挿
通孔を有する環状部分12とに2分割されてい
る。このように2分割された壁部分11と環状部
分12とは、ゴムの如き振動に対して緩衝作用の
ある防振材13を介して組み付けられて一つのカ
バー10を形成している。
このようなカバー10において、壁部分11が
環状部分12からそれ自体又は防振材13と共に
脱落するのを防止し、或いはこの壁部分11が逆
に外部からの衝撃等によりケース本体内に入り込
むのを防止するため、防振材13を介しての壁部
分11における環状部分12への取り付けには独
特な構成が採用されている。
すなわち、第2図に示されるように、椀形状を
呈するカバー10の壁部分11を除いた環状部分
12は、その壁部分11が除かれた領域を開口部
14とされ、その開口部14を区画する環状部分
12の内周縁部15には防振材13を介して壁部
分11の外周縁部16を取り付ける座部17が形
成されている。この座部17は、開口部14の内
周面18と該開口部14の端縁19より僅かに環
状部分12の中側に形成された開口部14の径方
向内方へ立ち上がるフランジ部20とによつて断
面L字状に形成されている。このフランジ部20
には、第3図に示されるように、4つの切欠き部
21が等間隔で形成されている。
他方、壁部分11において、その外周縁部16
の外側周囲面22は、第2図又は第4図に示され
るように、壁部分11の表面23から裏面24へ
の方向に対してその外径を拡大するようなテーパ
が付されている。
このような壁部分11は、第2図に示されるよ
うに、その外周縁部16が環状部分12の開口部
14における内周縁部15の座部17に断面L形
で環状の防振材13を介して配置され、且つこれ
ら座部17、防振材13および壁部分11の外周
縁部16は相互に接着されて固定される。すなわ
ち、防振材13は、環状部分12の開口部14に
おける内周縁部の全周に亘つて座部17のL形面
と壁部分11の外周縁部16との間隔に配置され
ている。そして、この防振材13は、座部を構成
しているフランジ部20の前述した4個所の切欠
き部21において該切欠き部から環状部分12の
中側すなわち開口部14を区画する内周縁部15
の内側壁25へ張り出した突出部26を有してい
る。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明に係る作動機構収
容ケースのカバーの構成によれば、カバーの比較
的に大きな表面領域即ち壁部分を別体として、こ
れを防振材を介して取り付けたことにより、ケー
ス内部の作動機構によつて生ずる振動が防振材に
よつて吸収又は緩衝されて当該カバーの壁部分に
おける共振作用を起さず、その結果、壁部分の振
動による騒音の発生を防止することができる。
また、前記壁部分は、環状部分の開口部を区画
する内周縁部の断面L形の座部に防振材を介して
着座配置されるため、座部のL形面の構成する立
ち上がりフランジ部によつて環状部分の内方への
進入即ち入り込みを阻止されており、従つて当該
壁部分に外面から衝撃を受けても環状部分内方ひ
いてはケース本体内部へ入り込むことがない。
更に、前記壁部分は、その外周縁部における外
側周囲面を該壁部分の表面側で減径するテーパと
したことにより、当該壁部分自体が防振材から外
方へ脱落することもなく、しかも防振材もまたフ
ランジ部の切欠き部において環状部材の内周縁部
における内側壁へ張り出した突出部によつて当該
内周縁部に係合しているため、防振材が熱などに
より硬化して収縮しても座部から外れ落ちること
もない。
この結果、カバーにおける壁部分を防振材を介
して取り付けられた別体部分としながらもカバー
の一部として確実に固着しておくことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の作動機構収容ケースのカバー
を示す正面図、第2図は第1図の―線に沿つ
て得た断面図、第3図は第1図に示されたカバー
の背面図、第4図は環状部分の開口部の内周縁部
におけるフランジ部に形成された切欠き部に位置
する防振材の構成を示すため第1図又は第3図の
―線に沿つて得た断面図である。 10…カバー、11…壁部分、12…環状部
分、13…防振材、14…開口部、15…内周縁
部、16…壁部分の外周縁部、17…座部、18
…内周面、19…端縁、20…フランジ部、21
…切欠き部、22…テーパー面、26…突出部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 作動機構を収容するケースの本体に取り付け
    られるカバーであつて、前記ケース本体に固定さ
    れる環状部分と、該環状部分の開口部を区画する
    内周縁部に形成された断面L字形の座部と、前記
    環状部分の前記開口部を閉鎖すべく外周縁部が前
    記座部に防振材を介して配置される壁部分とを含
    み、前記座部が前記開口部の内周面と該開口部の
    端縁より僅かに前記環状部分の中側に形成された
    前記開口部の径方向内方へ立ち上がるフランジ部
    とから成り、該フランジ部には複数の切欠き部が
    形成され、前記防振材が前記切欠き部から前記環
    状部分の前記内周縁部の内側壁に張り出すように
    嵌め込まれた突出部を備え、更に前記壁部分の前
    記外周縁部における前記防振材と接合する外側周
    囲面が前記壁部分の表面側で減径するテーパを付
    されていることを特徴とする作動機構収容ケース
    のカバー。
JP2155180A 1980-02-25 1980-02-25 Cover of case for containing operation mechanism Granted JPS56120888A (en)

Priority Applications (1)

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JP2155180A JPS56120888A (en) 1980-02-25 1980-02-25 Cover of case for containing operation mechanism

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JP2155180A JPS56120888A (en) 1980-02-25 1980-02-25 Cover of case for containing operation mechanism

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56120888A JPS56120888A (en) 1981-09-22
JPS6333038B2 true JPS6333038B2 (ja) 1988-07-04

Family

ID=12058126

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JP2155180A Granted JPS56120888A (en) 1980-02-25 1980-02-25 Cover of case for containing operation mechanism

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JP (1) JPS56120888A (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5338726Y2 (ja) * 1974-10-28 1978-09-20
JPS593154Y2 (ja) * 1977-11-25 1984-01-28 ヤマハ発動機株式会社 自動二輪車のエンジンケ−スにおける遮音構造
JPS5512173U (ja) * 1978-07-11 1980-01-25

Also Published As

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JPS56120888A (en) 1981-09-22

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