JPS6333445Y2 - - Google Patents

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JPS6333445Y2
JPS6333445Y2 JP8189481U JP8189481U JPS6333445Y2 JP S6333445 Y2 JPS6333445 Y2 JP S6333445Y2 JP 8189481 U JP8189481 U JP 8189481U JP 8189481 U JP8189481 U JP 8189481U JP S6333445 Y2 JPS6333445 Y2 JP S6333445Y2
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JP
Japan
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leakage detection
detection cable
conductors
liquid leakage
liquid
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JP8189481U
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JPS57194210U (ja
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は液体の漏洩を電気的特性の変化とし
てとらえるためのケーブルに関する。
近年の化学工業の発展に伴ない、原油、ナフ
サ、ガソリン、燈油等の油類や硫酸、塩酸等の酸
類等の液体がパイプラインを介して或る地点から
他の地点へ大量輸送することがコンピユータ制御
等の制御技術と駆使して行なわれている。
このようなパイプラインや貯液所において漏液
が生じた場合は損失であるばかりか危険であるの
で漏液を早期に検知することが望まれ、或いは制
御器等への浸水も制御系を正常に確保するために
早期検知が望まれ、そのため種々の方法が提案さ
れている。
その一例としてパイプライン等に沿つて配置さ
れた一対の平行導体にパルス信号を伝送せしめ、
液体の漏洩によりそれら導体間の電気特性が変更
されるようにしておき、かかる電気特性の変更に
基づいて前記パルス信号の反射または吸収が行な
われるようになし、そのパルス信号の反射または
吸収の場所を検知することによつて漏液の場所を
検知する方法がある。この際用いられる導体がい
わゆる漏液検知ケーブルである。
この漏液検知ケーブルとして例えば実公昭54−
44769号公報に記載のものが公知である。この漏
液検知ケーブルは平行関係を維持する導体間に低
誘電率編組誘電体を配するもので、粘性の大きな
液体の漏液をも検知することができるものの、編
組誘電体の厚み、即ち導体間距離並びに誘電率が
ケーブルの長手方向に沿つて必ずしも均一でない
ため、電気特性がケーブルの延在方向に沿つて不
均一である欠点があつた。そのため検知装置のマ
ツチングや漏液点の検出に不都合を生ずることも
あつた。
この点に鑑みこの考案は、上記従来の欠点を除
去し電気特性の均一な漏液検知ケーブルを提供す
ることを目的とする。
このためこの考案によれば、二条の平行導体、
この平行導体間への漏液の流入を可能に隣接間々
隔を保つてスパイラル状に巻装される誘電体テー
プ、及びこれらの外周を包囲する通液性外被を備
えてなる漏液検知ケーブルを形成する。このよう
に形成すると、平行導体間の距離はケーブルの延
在方向に沿つて均一に保たれる結果電気特性が均
一な漏液検知ケーブルを提供することができ、そ
の結果漏液地点の検出も精密になる効果が得られ
る。
次に図によつてこの考案を更に詳細に説明す
る。
第1図において、一方の平行導体を形成する中
心導体1の外周には隣接間々隔2を保つてスパイ
ラル状に巻装された誘電体テープ3が設けられ、
その外周を他方の平行導体を形成する通液性外部
導体4が包囲している。この外部導体4の外周に
は更に、例えば編組絶縁体等からなる通液性外被
5が設けられて内部部材を保護している。通液性
外部導体4としては、例えば編組導体、横巻き導
体、或いは隣接間々隔を保つてスパイラル状に巻
装した導電性テープ等を有効に用いることができ
る。
このような構成の本案による漏液検知ケーブル
によれば、両導体1,4間に設けられる誘電体テ
ープ3は均一厚であるので導体間々隔はケーブル
全長にわたつて均一であるので、電気的特性も均
一となり極めて安定した漏洩検知ケーブルが得ら
れる。尚誘電体テープ3は隣接間々隔2を保つて
巻装されているので、導体1,4間への漏液の浸
入には何ら問題は無い。また誘電体テープ3の材
質としてフツ素樹脂を用いれば、電気的、化学
的、物理的にすぐれているので長寿命の安定した
漏液検知ケーブルを得ることができる。また、フ
ツ素樹脂は撥水性に豊むので、或る程度以上の水
頭圧が加わらないと動作しないため、液体特に水
を検知する場合単純な飛散水等で誤動作が無くな
り極めて好都合である。
第2図と第3図はこの考案による他の実施例を
示すもので、第1図の実施例と同様な効果が得ら
れる。
第2図の実施例は、中心導体1と通液性外部導
体4の間に隣接間々隔を保つてスパイラル状に巻
装した誘電体テープ8と穴明きテープ9を用いた
例を示し、第3図の実施例は同様に穴明きテープ
10とスパイラル状に巻装した誘電体テープ11
を用いた例を示し、いずれの場合も同様な効果が
得られる。
第4図及び第5図はこの考案による更に異なる
実施例を示すもので、平行導体として一対の対向
導体を用いた例を示している。
第4図において、対向導体12,13の間には
隣接間々隔を保つてスパイラル状に巻装した誘電
体テープ14が設けられ、この誘電体テープ14
は比較的硬質の材料からなり、両対向導体12,
13間の距離保持体としての作用もなしている。
これらの外周には通液性外被15が設けられてい
る。尚、誘電体テープ14は、繊維、穴明きテー
プ、多孔質体等の中から選んだ部材を共に用いる
ことができる。
第5図は、間隔片16によつて相互間距離を定
めた対向導体17と18の外周に本考案による誘
電体テープ19を隣接間々隔を保つてスパイラル
状に巻装し、最外周に通液性外被20を施した例
を示している。この場合も誘電体テープ19と共
に繊維、穴明きテープ、多孔質体等の中から選ん
だ部材を施しても良い。
上記第1〜第5実施例において、中心導体1、
外部導体4、及び対向導体12,13,17,1
8は、電気用軟銅線・錫メツキ軟銅線・銀メツキ
軟銅線のうちのいずれかよりなり、誘電体テープ
3,8,11、穴明きテープ9,10、外被5,
15,20及び、間隔片16は、フツ素樹脂のう
ちポリテトラフルオロエチレン(PTFE)・パー
フロロアルコキシ(PFA)・フロリネイテツドエ
チレンプロピレン(FEP)及びPTFEを延伸加工
した多孔質PTFEのうちから特に好適に選択され
たものである。
以上の通りこの考案によれば、平行導体間の距
離がケーブルの長さ方向全長に渡つて均一に形成
できるので電気特性が均一な漏洩検知ケーブルを
得ることができ、そのため漏洩地点の検出精度も
高められるので実用上の価値大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図はこの考案によるそれぞれ異
なる実施例を示す同軸状漏洩検知ケーブルの説明
図、第4図及び第5図はこの考案による更に異な
る実施例を示す対向導体式の漏洩検知ケーブルの
説明図である。 1……中心導体、3,8,11……誘電体テー
プ、4……外部導体、5……外被、9,10……
穴明きテープ、12,13,17,18……対向
導体、15,20……外被、16……間隔片。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 二条の平行導体、この平行導体間への漏液の
    流入を可能に隣接間々隔を保つてスパイラル状
    に巻装される誘電体テープ、及びこれらの外周
    を包囲する通液性外被を備えてなる漏液検知ケ
    ーブル。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の漏液
    検知ケーブルにおいて、平行導体は中心導体と
    この中心導体の外周を包囲して配設される通液
    性外部導体とからなり、前記中心導体の外周に
    誘電体テープがスパイラル状に巻装されること
    を特徴とする漏液検知ケーブル。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の漏液
    検知ケーブルにおいて、平行導体は対向導体か
    らなり、この対向導体間に誘電体テープが配設
    されることを特徴とする漏液検知ケーブル。 (4) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の漏液
    検知ケーブルにおいて、平行導体は間隔片を介
    して等間隔配置された対向導体からなり、この
    対向導体の外周に誘電体テープが隣接間々隔を
    保つて配設されることを特徴とする漏液検知ケ
    ーブル。 (5) 実用新案登録請求の範囲第1項から第4項に
    記載の漏液検知ケーブルにおいて、誘電体テー
    プは繊維、穴明きテープ、多孔質体の中から選
    んだ部材と共に配設されることを特徴とする漏
    液検知ケーブル。 (6) 実用新案登録請求の範囲第1項から第5項の
    いずれかに記載の漏液検知ケーブルにおいて、
    誘電体テープはフツ素樹脂からなることを特徴
    とする漏液検知ケーブル。
JP8189481U 1981-06-02 1981-06-02 Expired JPS6333445Y2 (ja)

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JP8189481U JPS6333445Y2 (ja) 1981-06-02 1981-06-02

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JPS57194210U JPS57194210U (ja) 1982-12-09
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JPS6021960U (ja) * 1983-07-22 1985-02-15 タツタ電線株式会社 漏液検知帯

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JPS57194210U (ja) 1982-12-09

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