JPS633359A - デイジタル情報処理システム - Google Patents

デイジタル情報処理システム

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JPS633359A
JPS633359A JP62093431A JP9343187A JPS633359A JP S633359 A JPS633359 A JP S633359A JP 62093431 A JP62093431 A JP 62093431A JP 9343187 A JP9343187 A JP 9343187A JP S633359 A JPS633359 A JP S633359A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 この発明は、ディジタル情報処理システムに関し、具体
的には、2台以上のディジタル・プロセッサまたはコン
ピュータを使用するディジタル情報処理システムに関す
る。この発明は、それだけに限定されるわけではないが
、特に、連続的時間信号を抽出することによって得られ
る一連のディジタル信号を処理する、いわゆるディジタ
ル信号プロセッサにとって有用である。
B、従来技術 ディジタル・プロセッサの能力は、1秒間に実行できる
命令の数で測られる。その数が多くなればなるほど、プ
ロセッサの計算能力は大きい。したがって、プロセッサ
の能力を増大させるには、命令実行速度を上げる必要が
ある。これまでに、そのための様々な方法が提案されて
きた。これらの方法としては、命令デコードのオーバー
ラツプ、複数のプロセッサおよびいわゆるバイブライン
化技術を使用するものがある。
こうした方法は、マイクロプロセッサのような小型プロ
セッサではなく大規模プロセッサで実施されることの方
が普通である。
C0発明が解決しようとする問題点 たとえば、主要処理装置として既存の市販マイクロプロ
セッサを使用するディジタル情報処理システムを設計し
ようとしているものと仮定する。
こうしたシステムではどうすれば命令実行速度が上げら
れるか。マイクロプロセッサのパラメータと動作特性は
すでに定義されている。何かできることがあるのか。1
つの解決法は、並列方式で動゛作して、同時に異なるプ
ログラム・タスクを実行する、2台以上のマイクロプロ
セッサを使用することである。この場合、各マイクロプ
ロセッサが、同じシステムの記憶機構に保持されている
命令とデータにアクセスできることが必要である。残念
ながら、この方法では、争奪問題が発生し、2台以上の
マイクロプロセッサが同時に記憶機構へのアクセスを希
望するときに、どのマイクロプロセッサにアクセスさせ
るかを決定する、調停機構を使用しなければならない。
こうした争奪が発生すると、プログラム・タスクの1つ
を実行するマイクロプロセッサが、他のマイクロプロセ
ッサが記憶機構へのアクセスを完了するまで、次の処理
をやめてじっと待っていなければならない。この待機に
より作業の速度が遅くなる。その上、ある種のアプリケ
ーション、特に、プログラム・タスクを一定の時間枠の
中で実行しなければならないリアル・タイム型のアプリ
ケーションでは、記憶機構へのアクセスを得るために待
つことは容認できない。
D0問題点を解決するための手段 本発明は、調停が不要で、かつ別のプロセッサが記憶機
構にアクセスしている間にプロセッサを待たせない形で
、2台以上のプロセッサを記憶機構にしっかりと接続す
ることにより、情報処理システムの命令実行速度を増大
させる。このことは、各プロセッサが記憶機構にアクセ
スする際に定期的に順番が回ってくる時間多重化方式で
、記憶機構に各プロセッサを接続することによって実現
される。この時間多重化は、各プロセッサが記憶機構に
実際にアクセスしている間だけ記憶機構に接続され、プ
ロセッサが命令のデコードやアドレスの生成など他のこ
とを行なっている間には接続が行なわれないような形で
実行するのが好ましい。
換言すれば、各プロセッサは、それが内部機能を実行し
実際に記憶機構にアクセスしていない期間がある。この
時間多重化は、他方のプロセッサがその内部機能を実行
している間に一方のプロセッサがアクセスのために記憶
機構に接続され、逆の場合もまた同様になるように調整
するのが好ましい。こうすると、各プロセッサは実際に
必要なときに記ti機構にアクセスでき、プロセッサ間
の調停は不要となる。
たとえば、プロセッサ2台の場合、互いに180°位相
がずれた状態で動作するように、それらの内部動作が互
いに同期される。2台のプロセッサは、それぞれのメモ
リ・アクセス期間に交互に記憶機構に接続される。メモ
リ・アクセス期間も、互いに180°位相がずれている
。こうすると、各プロセッサは必要な時に記憶機構にア
クセスでき、両プロセッサ間で争奪が発生することはな
い。
2台のプロセッサは、命令を実行するために同時に有効
に動作する。したがって、同じ時間にほぼ2倍の命令が
実行でき、全体としてシステムの計算能力はほぼ2倍に
なる。
この技法は、あらゆる型式のプロセッサもこ適用できる
わけではないことに注意すべきである。各プロセッサが
互いに同期して動作できるように、プロセッサの内部動
作を外部的に同期させることが可能でなければならない
。とはいえ、この能力をもつプロセッサに対しても、本
技術は、システムの処理能力を増加させる比較的単純で
安価な方法を提供する。
E、実施例 第1図には、本発明に従って構成されたディジタル情報
処理システムの基本的特徴が一般的に示しである。この
システムは、少なくとも2台のディジタル・プロセッサ
10と11およびランダム・アクセス記憶装置または記
憶機構12を含む。このシステムは、更に、マルチプレ
クサ(MUX)13で表わされる多重化手段を含む。こ
の多重化手段は、各プロセッサが記憶機構12にアクセ
スをする際に定期的に順番が回ってくる時間多重化方式
で、記憶機構12にプロセッサ10と11を接続するた
めのものである。プロセッサ10と11は、それぞれプ
ロセッサ母線14と15を介してマルチプレクサ13に
接続される。マルチプレクサ13は記憶母線16を介し
て記憶機構12に接続される。母線14.15および1
6はそれぞれ多心母線であり、複数のアドレス線とデー
タ線をもち、母線の両端に接続されている機構間で複数
ビット・アドレス信号と複数ビット・データ信号を並列
に転送する。
ディジタル・プロセッサ10と11の内部動作は、外部
ソースによって同期させることができる。
このシステムは、ディジタル・プロセッサ10と11の
内部動作どうしを同期させるとともにそれらの内部動作
とマルチプレクサ13の動作を同期させる手段を含んで
いる。具体的に言うと、この同期手段は、ディジタル・
プロセッサ10と11にタイミング・パルスを供給して
それらの内部動作を制御し、マルチプレクサ13にタイ
ミング・パルスを供給してその多重化動作を制御する、
タイミング・パルス生成器17を含んでいる。
マルチプレクサ13は、プロセッサ10と11のそれぞ
れを定期的に交互に記憶機構12に接続する。具体的に
言うと、マルチプレクサ13は、第1の期間に母線14
の各導線を母線16の対応する各導線に接続する。その
後、次の期間にマルチプレクサ13は、母線15の各導
線を記憶母線16の対応する各導線に接続する。この母
線14と15の間の切り替えは、何度も続けて繰り返さ
れ、2本のプロセッサ母線14と15を交互に記憶母線
16に接続する。
プロセッサ10と11はそれぞれ、タイミング・パルス
生成器17などの外部ソースによって制御される内部動
作のタイミングをもつことができる。
具体的に言うと、タイミング・パルス生成器17は、導
線18を介してプロセッサ10に第1の一連のタイミン
グ・パルスを、また導線19を介してプロセッサ11に
第2の一連のタイミング・パルスを供給する。こうした
タイミング・パルスは、プロセッサ10と11を互いに
180°位相をずらせて動作させるものである。具体的
に言うと、2台のプロセッサが実際に記憶機構12にア
クセスする時間ができるだけ異なるように内部タイミン
グが制御される。多少オーバーラツプがあってもよいが
、2台のプロセッサの記?、!機構アクセス位相がオー
バーラツプしていない期間が十分になければならない。
タイミング・パルス生成器17は、第1プロセツサ母i
Ji!14と第2プロセツサ母線15の記憶母線16へ
の接続を交互に切り替える一連のタイミング・パルスを
、導線20を介してマルチプレクサ13に供給する。導
線20上のこうしたタイミング・パルスは、第1のプロ
セッサ10が記憶機構アクセス位相にある時に第1プロ
セツサ母線14が記憶母線16に接続され、第2のプロ
セッサ11が記憶機構アクセス位相にある時に第2プロ
セツサ母線15が記憶母線16に接続されるように選択
される。換言すれば、−度に1つのプロセッサしか記t
i機構12に接続されず、各プロセッサのタイミングは
記憶機構12への適切なアクセス動作をもたらすもので
ある。
第2図には、本発明に従って構成されたディジタル情報
処理システムのまた要約な実施例の詳細な構成図が示し
である。第2図のシステムは、第1のディジタル・プロ
セッサCPUIと第2のディジタル・プロセッサCPU
2を含む。第2図の記憶機構は、2つの独立したランダ
ム・アクセス記憶機構、すなわち、プロセッサ動作命令
を記憶する命令記憶機構21とデータおよびその他の必
要な情報を記憶するデータ記憶機構22から構成する。
図を見ればわかるように、その2つの記憶機構に独自の
多重化機構が設けられている。
第2図のシステムは、さらに、プロセッサの内部動作と
記憶機構多重化動作を制御し同期させるタイミング・パ
ルスを供給するタイミング・パルス生成器23をもつ。
第2図のシステムは、人出力装@24ないし29とで表
わされる各種の入出力機構も備えている。第2図の残り
の部分の大半は、2つの記憶機構21と22に対する多
重化機構を表す。
プロセッサCPUIとCPU2はそれぞれ、連続時間信
号を抽出することによって得られるディジタル信号の列
を処理するのに普通使用される型式のいわゆるディジタ
ル信号プロセッサである。
これらのプロセッサCI”’UlとCPU2は同じ内部
構成をもち、それぞれパイプライン式プロセッサである
ことが好ましい。第3図は、CPUIとCPU2のおの
おのに使用できる代表的なパイプライン型プロセッサの
内部詳細構成を示す。
第3図のパイプライン型プロセッサは、複数ビット・レ
ジスタ33と34によってカスケード式に接続された命
令取出し機構80、命令復号機構8.1および実行機構
32を含む。命令取出し機構30は、アドレス母線36
に接続されているアドレス母線ボート35とデータ母線
38に接続されているデータ母線ボート37を有する。
同様に、実行機構82は、アドレス母線40に接続され
ているアドレス母線ボート39とデータ母線42に接続
されているデータ母線ボート41をもつ。制御装置43
は、クロック1およびクロック2と称される外部タイミ
ング信号によって駆動され、機構30ないし32へその
内部動作を制御するために供給されるタイミング信号を
生成する。タイミング・パルスは、これらの機構間でデ
ータを転送するためにレジスタ38と34にも送られる
。制御装置43への保留人力は、機構30ないし32の
データ処理活動を一時的に延期するために使用される。
高レベル信号がこの保M端子に印加されると、第3図の
プロセッサは待機試態に入り、そのアドレス母線ボート
およびデータ母線ボートは、非信号高インピーダンス状
態になる。
命令取出し機構30は、連続して、または−度に1つず
つ記憶機構からプロセッサ動作命令を取り出す働きをす
る。したがって、命令取出し機構30は、各命令が取り
出された後に次に取り出される命令を指示するように増
分されるアドレス・カウンタを含む。この命令アドレス
・カウンタのアドレスは、定期的にアドレス母線36に
置かれ、外部記憶機構2送られる。こうして、こうした
外部記憶機構から、データ母線38を介して命令取出し
機構30へ転送される所望の次の動作命令がアクセスさ
れる。命令取出し動作が終わると、この次の命令が、命
令復号機構31によって使用されるためにレジスタ33
に入れられる。
命令復号機構31は、レジスタ33内にある命令を復号
し、実行機構32が必要とする適切な情報と制御信号を
作成する。命令復号機構31は、必要なオペランド・ア
ドレスの計算も行ない、実行機構32が利用できる計算
されたアドレスを作成する。現在の命令の復号動作が終
わると、その結果生成された制御信号と計算されたアド
レスが、実行機構32で使用されるためにレジスタ34
に転送される。
実行機構32は、その時レジスタ34内にある制御情報
を生成した命令を実行する働きをする。
こうした動作が記f、f! 54Mへのデータの書込み
に関係する場合、オペランド・アドレスがアドレス母線
40に置かれ、記憶すべきデータがデータ母線42に置
かれ、書込み制御線44が活動化する。
−方、動作がデータの読取りに関係する場合、オペラン
ド・アドレスがアドレス母線40に置かれ、読取り制饗
線45が活動化する。ついで、実行機構32が、記憶機
構からアクセスされてデータ母線42に出たデータを取
り込む。プロセッサ動作命令の中には、記憶機構との間
でのデータ転送の必要がないものもある。たとえば、算
術ADD命令は、以前の命令の実行中に先に取り出され
た2つのすベランドの加算を行なわせる。なお実行機構
32は、演算論理機構およびデータとアドレスを記憶す
る各種のレジスタを備えている。
どの時点でも、実行機構32は命令Nを実行し、命令復
号機構31は命令N + 1を復号し、命令取出し機構
30は命令N+2を取り出し中であることに注意するこ
と。これが、「パイプライン方式」という言葉のいわれ
である。異なる3つの命令が、パイプライン方式で、ど
の時点でも同時に実行中である。命令の実行に係わる様
々なタスクの実行がオーバーラツプしているためで、命
令実行速度が上がる。
本実施例では、第2図のディジタル信号プロセッサCP
U1とCPU2が、それぞれ第3図に示す内部構成をも
っているものと仮定する。
第2図に戻って、次にプロセッサCPUIとCPLI2
を命令記憶機構21に接続する第1の多重化機構のこと
を考えてみる。これは、各プロセッサが命令記憶機構2
1にアクセスする際に定期的に順番が回ってくる時間多
重化方式で行なわれる。
命令記憶機構21は、命令取出し装置によって2つのプ
ロセッサCPU1とCPU2に取り込まれたプロセッサ
動作命令を含んでいる。
CPUIの命令取出しアドレス母線ポートは、母線46
を介して多段マルチプレクサ47の第1の入力端に接続
されている。CPU2の命令取出しアドレス母線ボート
は、母線48を介してマルチプレクサ47の第2の入力
端に接続されている。
マルチプレクサ47は、CPU母線46と48を一度に
1つずつ交互に、命令記憶機構21のアドレス入力端に
接続された記憶機構アドレス母線49に接続する。
当該のタイミングが第4図に示しである。波形A、13
、C1およびDは、タイミング・パルス生成器23によ
って生成されるタイミング・パルスを表す。タイミング
・パルスBおよびDは、CPU1のCKIおよびCK2
クロック・パルス入力端に供給される。CPU2では、
順序が逆になり、タイミング・パルスDがCK1入力端
に、またタイミング・パルスBがCK2入力端に供給さ
れる。
この反転のおかげで、CPU1とCPU2は互い−に1
80°位相がずれた状態で動作する。
第4図の波形EとFはそれぞれ、有効なアドレスがCP
Lil母線46とCPU2母線48上に現れるときを示
す。マルチプレクサ47の切替え動作は、CとDのタイ
ミング・パルスの時間に関する組合せによって駆動され
る。この組合せはOR回路50から得られる。C+T)
が高レベルのときは、CPLII母緑46が記イ、α機
構アドレス母線49に接続される。逆に、C+Dが低レ
ベルのときは、CP LJ 2母線48が記す、モ機構
7ドレス母線49に接続される。記憶機構アドレス母線
49上でその結果起こる動作は、第4図の波形Gによっ
て表される。波形Gを見ればわかるように、CPU1と
CPU2のアドレスが、交互に命令記憶機構21のアド
レス入力端に印加される。
そこに供給されるC P Ll 1とCP (J 2の
アドレスを受けて、命令記憶機、閘21は、そのアドレ
スされた位置から対応するデータ(命令)を読み出す。
命令記憶機構21の出力は、第4図の波形ト1によって
表される。有効データ期間は記号が人っている矩形部分
によって表される。この出力(よ、母線51を介して多
段ラッチ機構52と53の入力端に供給される。ラッチ
F )7.52と53はそれぞれタイミング・パルスD
とB5こよってtilj御される。これらのラッチil
J 73の出力はそれぞれ第4図の波形lとJによって
表される。
ラッチ機構52と53:よ、ここで:よ、いわゆる透過
極性保持へ1ラッチ段から構成されているものと仮定す
る。すなわち、タイミング・パルスがラッチ:Hl 御
端子に現れると、そのラッチがその入力端から出力端へ
データをパスし!2fiのる。次いで、タイミング・パ
ルスが終了すると、そのラッチが、タイミング・パルス
の終了の瞬間にラッチ・アップして、その入力端にある
データを保持する。タイミング・パルスDによって制御
されるラッチ52の場合、この動作は波形1によって示
される。
タイミング・パルスDの初期の段階では、ラッチ52の
出力端に現れているデータは変化中であり、そのため、
有効とはみなされない。有効期間は、波形1の記号が入
っている矩形部分によって表される。同様なことがもう
一方のラッチex 斗ja 53にもあてはまり、ラッ
チ機構53の結果は波形Jによって示されている。
ラッチ機構52の出力端に現れたデータ(命令)は、デ
ータ母線54を介してCPUIの命令取出し機構のデー
タD上線ボート(こ送られる。ラッチ機構53の出力端
に現れたデータ(命な)は、データ母線55を介してC
PU2の命令取出し機構のデータ母線ボートに送られる
。このようにして、CPUIとCPU2はそれぞれ自分
の動作命令を受は取る。波形■とJを見ればわかるよう
に、ラッチ機構52と53は、これらの命令を取り出し
たアドレスの発生後の充分な期間の間、その2つのCP
Uが利用できるようにする。
次に、プロセッサCPUIとCPU2をデータ記憶機構
22に接続する第2の多重化機構について考察する。こ
れは、各プロセッサがデータ記憶機構22にアクセスす
る際に定期的に順番が回ってくる時間多重化方式で行な
われる。データ記憶機構22は、処理中のデータの現行
部分および、当該の場合、そのデータに対して生成され
た中間結果と最終結果を含んでいる。データ記憶機構2
2は、1つ以上のルックアップ・テーブル、各種のパラ
メータ値およびデータの処理に役立つそれらと類似のも
のも含むことができる。
CPU1の実行機構アドレス母線ボートは、アドレス母
線56を介して多段マルチプレクサ57の第1の入力端
に接続されている。CPU2の実行機構アドレス母線ボ
ートは、第2のアドレス母線58を介してマルチプレク
サ57の第2の入力端に接続されている。マルチプレク
サ57は、CPUアドレス母線56と58を一度に1つ
ずつ交互に、データ記憶機構22のアドレス入力端に接
続された記憶機構アドレス母線59に接続する。
当該のタイミングが第4図に示しであるが、本実施例で
は、先に命令記憶機構21について示したものと同じで
ある。換言すれば、波形E、FおよびGはデータ記憶機
構22にも当てはまり、このデータ記憶機+?422の
アドレス多重化動作を表す。具体的には、波形EとFは
それぞれ、有効なアドレスがCPU’lアドレス母線5
6とCPtJ2アドレス母線58に現れるときを示す。
マルチプレクサ57の切替え動作は、CとDのタイミン
グ・パルスの時間に関する組合せによって駆動される。
この組合せはOR回路50から得られる。C+Dが高レ
ベルのときには、CPU1アドレス母線56が記憶機構
アドレス母線59に接続され、逆に、C+Dが低レベル
のときには、CPtJ2Ea線アドレス58が記憶機構
アドレス母線59に接続される。記tt機構アドレス母
線59上でその結果起こる動作は、第4図の波形Gによ
って表される。波形Gを見ればわかるように、CPUI
とCPU2のアドレスが、交互にデータ記憶機構22の
アドレス入力端に印加される。
読取り動作モードおよび書込み動作モードがデータ記憶
機構22に設けである。読取り動作は先に説明した動作
と同様であり、まずそれについて考えてみる。具体的に
は、データは波形Hで表されているようにデータ記憶機
構22から読み出される。データ記憶機構22は、時間
インターリーブ方式または時間多重化方式でCPU1と
CPL12のデータを読み出す。有効期間は、記号が入
っている矩形部分によって表される。データ記憶機構2
2からのこの出力データは、記憶データ母線60を介し
て多段ラッチ機構61と62の入力端に供給される。ラ
ッチ機構61と62はそれぞれタイミング・パルスDと
Bによって制御される。これらのラッチ機構61と62
の出力は、それぞれ第4図の波形■とJで表わされる。
ラッチ機構61と62は、ここではどちらもいわゆる透
過極性保持型ラッチであると仮定する。有効データ期間
は、波形IとJの記号が入っている矩形部分によって表
される。ラッチ機構61と62は、CPU1とCPtJ
2に向けられたデータ部分を区別する働きをし、CPU
1のデータはラッチ機構61の出力端に現れ、CPU2
のデータはラッチ機構62の出力端に現れる。
CPUIの実行機構が読取り動作を行なっている場合、
ラッチ機構61内のデータは多段バアッファ63を介し
てCPUIのデータ母線64に転送される。このデータ
母線64は、CPUIの実行機構のデータ母線ボートま
で延びそれに接続されている。この実行機構が読取り動
作を行なっているとき、読取り制御線65が活動化して
、バッファ63がデータ母線64にデータを渡す。制御
線65が活動化していない場合、バッファ63は、デー
タ母線64を、非信号高インピーダンス収態にする。
同様に、CPU2の読取りラッチ62は、多段バッファ
66を介してCPU2データ母線67に接続されている
。このデータ母線67は、CPU2の実行機構のデータ
母線ボートまで延びそれに接続されている。CPtJ2
が読取り動作を行なっている場合、読取り制御線68が
活動化して、バッファ66がCPU2のデータ母線67
にデータを渡す。制御線68が活動化していない場合、
バッファ66は、CPU2データ母線67を、非信号高
インピーダンス収態にする。
次にCPUIとCPU2による書込み動作の場合を考え
てみると、データ記憶機構22の多重化アドレス動作は
、前記と同様である。これは、波形Gで表される。しか
し、この場合、データの流れは反対方向、すなわち、C
PUからデータ記憶機構22に向う方向である。CPU
1からのデータは、CPU1データ母線64を介して多
段マルチプレクサ70の第1の入力端に供給される。こ
のCPUI書込みデータは波形Kによって表される。有
効期間は記号が入っている矩形部分によって表される。
CI”02からのデータは、CPU2データ母線67を
介して多段マルチプレクサ70の第2の入力端に供給さ
れる。このCPU2書込みデータは波形I−によって表
される。有効期間は記号が人っている矩形部分によって
表される。
マルチプレクサ70の出力端に接続された多段バッファ
71は、OR回路72からの信号によって制御される。
このOR回路72は、対応するCPUの実行機構が書込
み動作を行なっているときに活動化する、書込み制御線
73と74から書込み信号を受は取る。それらの制御線
が活動化すると、バッファ71は、データ記憶機構22
のデータ母線60にデータを渡す。
マルチプレクサ70の切替え動作は、DとAのタイミン
グ・パルスの時間に関する組合せによって駆動される。
この組合せはOR回路75から得られる。書込みサイク
ル中にD+Aが高レベルのときは、CPU1データ母線
64がデータ記憶機構のデータ母線60に接続され、ガ
′に、D+Aが低レベルのときは、CPU2データ母線
67が記憶機構データ母線60に接続される。両方のC
PUが書込み動作を行なっているとき、記憶機構データ
母線60上でその結果起こる動作は、第4図の波形Mに
よって表される。波形Mを見ればわかるように、CPU
IとCPU2のデータが、交互にデータ記憶機構22の
データ入力端に印加される。
データ記憶機構22は、先に考慮したのと同じ書込み制
御信号によって書込み動作を行なうように条件づけされ
ている。具体的には、CPUI書込み制御線73とCP
U2書込み制御線74が、OR回路76の2つの入力端
に接続されている。
OFL回路76の出力端は、データ記ti機構22の書
込み制御端子まで延びる制御線77に接続されている。
CPU書込み制御線の一方が活動化すると、データ記憶
機構22は、その対応する書込み期間に記憶機構データ
母線60上で書込み動作を行なうように条件づけされて
いる。
2つのCPUの実行機構は、同時に同じ種類の動作を行
なう必要はない。すなわち、CPU2の実行機構が書込
み動作を行なっている間に、CPU1の実行機構が読取
り動作を行なうことができるし、逆もまた同様である。
読取り制御線65.68と書込み制御線73.74と読
み書きバッファ63.66は、任意の時点にデータが移
動する方向を決定する。この方向は両方のCPUで同じ
である必要はない。
第2図の実施例は、さらに、最初に上位プロセッサ(図
示せず)が命令記憶機構21とデータ記憶機構22の両
方をロードできるようにする、初期プログラム・ロード
(IPL)機構を含んでいる。
命令記憶機構21の場合、この機構は、記憶機構アドレ
ス母線49にアドレスをパスする多段バッファ80と記
憶機構データ母線51にデータを転送する多段バッファ
81を含んでいる。バッファ80の入力端がアドレス母
線82に接続され、アドレス母線82は上位プロセッサ
のアドレス母線に接続されている。第2のバッファ81
は、データ母線83を介して上位プロセッサのデータ母
線に接続されている。
データ記憶機構22の初期プログラム・ロードは、デー
タ記憶機構22に上位アドレスをパスする多段バッファ
84およびデータ記憶機構22に上位プロセッサからの
データを転送する多段バッファ8Sによって行なわれる
。データ記憶機構22で初期プログラム・ロードを行な
う1つの理由は、こうした記憶機構22に所望のルック
アップ・テーブルをロードすることである。
命令記憶機構21が初期プログラム・ロードされる場合
、上位プロセッサばIPL−1制御線86を活動化させ
る。このため、その2つの命令記憶バッファ80と81
が使用可能になり、アドレス・マルチプレクサ47の出
力が使用できなくなり、さらに、命令記憶機構21が書
込み動作を行なうように条件づけされる。データ記憶機
構22を初期プログラム・ロードすることが望ましい場
合、IPL−2制御線87が活動化される。このため、
データ記憶機構22のバッファ84と85が使用可能に
なり、アドレス・マルチプレクサ57の出力が使用でき
なくなる。さらに、OR回路76を介して、データ記憶
機構22が書込み動作を行なうように条件づけされる。
本実施例では、命令記f、f機横21とデータ記憶機構
22の初期ロードは、異なる期間に個別に行なわれる。
この初期ロード手順は、この実施例ではバイトまたはワ
ード・レベルで多重化されてはいない。
命令記憶機構21とデータ記憶m構22のどちらか一方
で初期プログラム・ロードが実行されている場合、2つ
のプロセッサCPU1とCPU2は、初期プログラム・
ロード中−時的に使用できなくなる。これは、CPU1
とCPU2の両方の保留割面端子に一方のIPL制御信
号を渡すOR回路88によって行なわれる。このため、
初期プログラム・ロード中、CPUIとCPU2の両方
でデータ男理動作が一時延期される。
おそらく、大半の適用例で望ましいはずであるが、この
初期プログラム・ロード機能の使用は随意である。それ
を省略できる適用例もあるが、その場合には、命令記憶
機構21は、プロセッサ動作命令を恒常的に埋め込んだ
読取り専用記憶機構の形態をとる。
次に第2図の入出力装置24ないし29について検討す
ると、こうした入出力装置のあるものは一方のディジタ
ル信号プロセッサによって直接アクセスされ、あるもの
はもう−方のディジタル信号プロセッサによって、また
あるものは両方のディジタル信号プロセッサによって直
接アクセスされる。入出力装置24と25は、CPUI
のアドレス母線56とデータ母線64に接続され、した
がってCP tj 1のみが直接アクセスできる。入出
力装置26と27は、CPU2のアドレス母線58とデ
ータ母線67に接続され、したがって、CPU2のみが
直接アクセスできる。他方、入出力装置28と29は、
データ記↑彦機構22のアドレス母線59どデータD(
線60に接続されており、したがって、データ記憶機構
22用のものと同じ多重化機構を介してCPLilとC
Pt、!2のどちらも直接アクセスできる。換言すると
、入出力装置28と29を、−70セツfcPtJ1と
cPIJ2の両方が共用している。
ディジタル信号プロセッサが2台あるので、各プロセッ
サは作業の手近な部分を行なえる。たとえば、複数チャ
ネル通信への適用例の場合、プロセッサの一方がチャネ
ルの半分の信号処理機能を実行し、もう−方が他の半分
の信号処理機能を実行する。作業負荷を分割するもう一
つの方法は、−方のプロセッサにすべてのチャネルの送
信機能を取り扱わせ、もう−方のプロセッサにすべての
チャネルの受信機能を取り扱わせることである。
作業負荷を分割するさらに別の方法は、−方のプロセッ
サにすべてのチャネルの前置変復調機能を取り扱わせ、
他方のプロセッサ(こ、スクランブル化/スクランブル
解除、直列化/直列イヒ解除など残りの機能を取り扱わ
せることである。
特定の適用例の実例として、入出力装置24と25を電
話線に接続されたモデム・アナログ・ディジタル変換器
とし、入出力装置26と27を同じ電話線に接続された
モデム・ディジタル・アナログ変換器とすることができ
る。入出力装置28と29を、上位プロセッサや他のデ
ータペース型装置とインターフェースをとるインターフ
ェース装置とすることもできる。
この例では、ディジタル信号プロセッサCPU2が、デ
ィジタル・アナログ変換器26と27の一方または両方
にモデム送信信号のディジタル化されたサンプルを供給
する。他方、ディジタル信号プロセッサCPUIは、ア
ナログ・ディジタル変換器24と25から受信したモデ
ム信号のディジタル化されたサンプルを得ることになる
。たとえば、上位コンピュータがモデムを介して遠隔位
置と通信を望んでいると仮定する。CPU2は、モデム
送信アルゴリズム機能を実行し、ディジタル・アナログ
変換器26と27のうちどちらか適切な方に出力サンプ
ルを入れる。CPU1は、適切なディジタル・アナログ
変換器24または25からのディジタル化された入すデ
ータを抜き出し、それをアナログ波形サンプルから実際
の送信データに変換して、上位コンピュータに送ること
になる。必要な場合、上位システムから入出力装置28
と29のどちらか一方を介してデータベース情報を得る
ことができ、適切な処理の後、それを遠隔位置に送信す
るためモデム装置の1つに供給できる。
F0発明の効果 以上の説明から理解できるように、本明細書に記載され
た技法を使うと、争奪なしに、また調停機構の必要もな
しに、2台以上のプロセッサが1つ以上の記憶機構を同
期的に共用できる。各プロセッサは、リアルタイムで単
数または複数の記憶機構に制限を受けずに有効にアクセ
スできることを常に保証される。もう一つの利点は、異
なるプロセッサが、きわめて効率よく効果的に同じプロ
グラム・サブルーチン、ルックアップ・テーブルなどを
共用できることである。この場合、各項目のコピーが一
部だけ記憶装置内に用意される。また、パイプライン式
プロセッサと、別々の命令記憶機構およびデータ記憶機
構を使用することで、速度と効率がさらに増大し、した
がって、システムのデータ処理能力が全体として増大す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の基本概念の一般的構成図である。 第2図は、本発明に従って構成されたディジタル情報処
理システムの特定の実施例のより詳細な構成図である。 第3図は、第2図の各ディジタル信号プロセッサの内部
構成の好ましい形態図である。゛第4図は、第2図の実
施例の動作を説明するのに使用されるタイミング図であ
る。 10.11・・・・プロセッサ、12・・・・記憶機構
、13・・・・マルチプレクサ、14.15・・・・プ
ロセッサ母線、16・・・・記憶母線、17・・・・タ
イミング・パルス生成器、21・・・・命令記憶機構、
22・・・・データ記憶機構、23・・・・タイミング
・パルス生成器、30・・・・命令取出し機構、31・
・・・命令復号機構、32・・・・命令取出し機構、3
3.34・・・・レジスタ、36.40・・・・アドレ
ス母線、38.42・・・・データ母線、43・・・・
制御装置、47.57.70・・・・多段マルチプレク
サ、46.48・・・・CPU母線、49.59・・・
・記憶機構アドレス母線、52.53.61.62・・
・・多段ラッチ機構、54.55・・・・データ母線、
56.58・・・・cpuアドレス母線、63.71.
80.81.84.85・・・・多段バッファ、64.
67・・・・CPUデータ母線、51.60・・・・記
憶機構データ母線。 出、@大  インターナショナル・ビジネス・マシーン
ズ・コーポレーション 代理人  弁理士  岡  1) 次  生(外1名)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも2台のプロセッサと、記憶装置と、各
    プロセッサが周期的な順番で上記記憶装置にアクセスで
    きるように時分割多重化方式で上記プロセッサを上記記
    憶装置に接続する多重化装置とを有するディジタル情報
    処理システム。
  2. (2)上記プロセッサの内部動作と上記多重化装置の動
    作とが外部タイミグ手段によって同期化されている特許
    請求の範囲第(1)項記載のディジタル情報処理システ
    ム。
  3. (3)上記記憶装置が命令を記憶する命令記憶機構およ
    びデータを記憶するデータ記憶機構を含む特許請求の範
    囲第(1)項記載のディジタル情報処理システム。
JP62093431A 1986-06-20 1987-04-17 デイジタル情報処理システム Granted JPS633359A (ja)

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JPS633359A true JPS633359A (ja) 1988-01-08
JPH056906B2 JPH056906B2 (ja) 1993-01-27

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JP (1) JPS633359A (ja)

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