JPS633403B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS633403B2 JPS633403B2 JP57169256A JP16925682A JPS633403B2 JP S633403 B2 JPS633403 B2 JP S633403B2 JP 57169256 A JP57169256 A JP 57169256A JP 16925682 A JP16925682 A JP 16925682A JP S633403 B2 JPS633403 B2 JP S633403B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- cable
- metal spring
- metal
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Insulated Conductors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスプリングケーブルの製造方法、特に
金属バネを利用したスプリングケーブルの製造方
法に関する。
金属バネを利用したスプリングケーブルの製造方
法に関する。
スプリングケーブル又はコードは移動部又は回
転部の電力及び信号供給用として広く使用されて
いる。特に最近はロボツト用ケーブルとしての需
用が多く、その小型化や高温での使用等の要求が
強くなつてきている。
転部の電力及び信号供給用として広く使用されて
いる。特に最近はロボツト用ケーブルとしての需
用が多く、その小型化や高温での使用等の要求が
強くなつてきている。
一般に、スプリングケーブルとしてのスプリン
グ力はビニル樹脂、ウレタン樹脂等の組成変形に
よる復元力を利用している。このため、ビニル樹
脂やウレタン樹脂のシース厚はスプリング力との
兼ね合いで薄くすることができず、スプリングケ
ーブルの小形化への大きな障害となつている。
グ力はビニル樹脂、ウレタン樹脂等の組成変形に
よる復元力を利用している。このため、ビニル樹
脂やウレタン樹脂のシース厚はスプリング力との
兼ね合いで薄くすることができず、スプリングケ
ーブルの小形化への大きな障害となつている。
又、組成変形によるこれらの材料の復元力は高
温状態では極端に小さくなり、40度以上の高温状
態で使用する場合には十分な注意が必要である。
特に垂直方向の伸縮で使用する場合には上部が伸
びきつてしまい復元力を失うのでスプリングケー
ブルとしての機能を失つてしまう。
温状態では極端に小さくなり、40度以上の高温状
態で使用する場合には十分な注意が必要である。
特に垂直方向の伸縮で使用する場合には上部が伸
びきつてしまい復元力を失うのでスプリングケー
ブルとしての機能を失つてしまう。
従つて、スプリングケーブルの高温状態での使
用や小形化に際しては金属バネのスプリング力を
利用することが考えられるが、従来は金属バネに
ケーブルを添わせ、テープ巻きして1本化する手
段をとつている為に、その製造に多大の工数を費
やしている。
用や小形化に際しては金属バネのスプリング力を
利用することが考えられるが、従来は金属バネに
ケーブルを添わせ、テープ巻きして1本化する手
段をとつている為に、その製造に多大の工数を費
やしている。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解
消し、金属バネを利用したスプリングケーブルを
安価に能率よく製造する方法を提供するにある。
消し、金属バネを利用したスプリングケーブルを
安価に能率よく製造する方法を提供するにある。
即ち、本発明は、金属バネを挿入する側溝を有
するケーブルを形成し、該側溝に金属バネを挿入
後又は挿入しつつ該側溝を、外方に用意した熱源
により加熱すると共に、該金属バネに電流を流し
て金属バネ自身を通電発熱させて内側からも加熱
して、当該側溝を加熱融着することを特徴とする
スプリングケーブルの製造方法である。
するケーブルを形成し、該側溝に金属バネを挿入
後又は挿入しつつ該側溝を、外方に用意した熱源
により加熱すると共に、該金属バネに電流を流し
て金属バネ自身を通電発熱させて内側からも加熱
して、当該側溝を加熱融着することを特徴とする
スプリングケーブルの製造方法である。
以下、図面を参照しつつ本発明を具体的に説明
する。
する。
第1図は本発明により予め成形された金属バネ
挿入用側溝を有するケーブルの2つの態様を示す
断面図である。必要な本数のコア3を撚り合わせ
た後、これをプラスチツクシース2で押出被覆し
てケーブルを成形する。この場合、金属バネを挿
入するための溝1をケーブルのプラスチツクシー
スと一体に且つケーブルの長手方向に沿つて設け
る(本発明ではこれを側溝と称する)。側溝の構
造は第1図Aに示すようにケーブル本体からプラ
スチツクシースを突出させた部分に設けた構造で
もよいし、第1図Bに示したようにケーブル本体
のシースの1部を肉厚となし、その部分に溝を形
成した構造であつてもよい。又、第1図は側溝を
1ケ所に設けた構造を示したが、本発明はこれに
限られず、必要に応じて複数の側溝を設けてもよ
い。溝の大きさは挿入する金属バネの太さに応じ
て適宜決定する。
挿入用側溝を有するケーブルの2つの態様を示す
断面図である。必要な本数のコア3を撚り合わせ
た後、これをプラスチツクシース2で押出被覆し
てケーブルを成形する。この場合、金属バネを挿
入するための溝1をケーブルのプラスチツクシー
スと一体に且つケーブルの長手方向に沿つて設け
る(本発明ではこれを側溝と称する)。側溝の構
造は第1図Aに示すようにケーブル本体からプラ
スチツクシースを突出させた部分に設けた構造で
もよいし、第1図Bに示したようにケーブル本体
のシースの1部を肉厚となし、その部分に溝を形
成した構造であつてもよい。又、第1図は側溝を
1ケ所に設けた構造を示したが、本発明はこれに
限られず、必要に応じて複数の側溝を設けてもよ
い。溝の大きさは挿入する金属バネの太さに応じ
て適宜決定する。
次に、このようにして成形した側溝1付きケー
ブルに第2図に示すように金属バネを挿入する。
ブルに第2図に示すように金属バネを挿入する。
第3図に金属バネ4が側溝に挿入された後のス
プリングケーブルの構造を示す。
プリングケーブルの構造を示す。
次いで、例えば、パイプを縦に半割にした形の
ヒーターをスプリングケーブルの内側に挿入し、
ヒーター径を拡げて該ケーブルに少し圧力をかけ
た状態で側溝の開放部を加熱すると共に、金属バ
ネに電流を流し、金属バネ自身を通電発熱させて
側溝を内側からも加熱して、その開放部を融着す
ると同時に溝部全体を金属バネ4に密着させてス
プリングケーブルを完成させる。溝部の加熱融着
方法はスプリングケーブルの構造、シースの材質
等によつて種々の方法があり、夫々の場合に応じ
て最適な方法を用いればよい。
ヒーターをスプリングケーブルの内側に挿入し、
ヒーター径を拡げて該ケーブルに少し圧力をかけ
た状態で側溝の開放部を加熱すると共に、金属バ
ネに電流を流し、金属バネ自身を通電発熱させて
側溝を内側からも加熱して、その開放部を融着す
ると同時に溝部全体を金属バネ4に密着させてス
プリングケーブルを完成させる。溝部の加熱融着
方法はスプリングケーブルの構造、シースの材質
等によつて種々の方法があり、夫々の場合に応じ
て最適な方法を用いればよい。
尚、側溝部の位置は、第4図に示すようにケー
ブル本体とケーブル本体との間に位置するように
構成してもよく、又、第5図に示すように、コイ
ル状に巻いたケーブルの外側に側溝部に位置する
ように構成してもよい。
ブル本体とケーブル本体との間に位置するように
構成してもよく、又、第5図に示すように、コイ
ル状に巻いたケーブルの外側に側溝部に位置する
ように構成してもよい。
又、前記態様においては、金属バネを側溝に挿
入した後に側溝部を加熱融着する例を示したが、
本発明においては、金属バネを側溝に挿入しつつ
側溝部を加熱融着してもよい。
入した後に側溝部を加熱融着する例を示したが、
本発明においては、金属バネを側溝に挿入しつつ
側溝部を加熱融着してもよい。
本発明は次のような効果を有する。
(1) 金属バネを利用したスプリングケーブルが安
価に能率よく製造できる。
価に能率よく製造できる。
(2) 金属バネを利用しても従来のようにテープ巻
き等によつてケーブルに添わせる必要がなく、
簡単な方法で使用温度が広範囲でシースや絶縁
体等の使用材料の定格温度まで使用できるスプ
リングケーブルを製造することができる。
き等によつてケーブルに添わせる必要がなく、
簡単な方法で使用温度が広範囲でシースや絶縁
体等の使用材料の定格温度まで使用できるスプ
リングケーブルを製造することができる。
第1図A,Bは本発明により予め成形された金
属バネ挿入用側溝を有するケーブルの二つの態様
を示す断面図、第2図は金属バネの側溝への挿入
状況を示す説明図、第3図は金属バネ挿入後のス
プリングケーブルの一態様を示す一部断面斜視
図、第4図及び第5図は夫々本発明により得られ
たスプリングケーブルの他の態様を示す一部断面
斜視図である。 1:金属バネ挿入溝、2:プラスチツクシー
ス、3:コア、4:金属バネ。
属バネ挿入用側溝を有するケーブルの二つの態様
を示す断面図、第2図は金属バネの側溝への挿入
状況を示す説明図、第3図は金属バネ挿入後のス
プリングケーブルの一態様を示す一部断面斜視
図、第4図及び第5図は夫々本発明により得られ
たスプリングケーブルの他の態様を示す一部断面
斜視図である。 1:金属バネ挿入溝、2:プラスチツクシー
ス、3:コア、4:金属バネ。
Claims (1)
- 1 金属バネを挿入する側溝を有するケーブルを
成形し、該側溝に金属バネを挿入後又は挿入しつ
つ該側溝を、外方に用意した熱源により加熱する
と共に、該金属バネに電流を流して金属バネ自身
を通電発熱させて内側からも加熱して、当該側溝
を加熱融着することを特徴とするスプリングケー
ブルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57169256A JPS5958712A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | スプリングケ−ブルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57169256A JPS5958712A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | スプリングケ−ブルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5958712A JPS5958712A (ja) | 1984-04-04 |
| JPS633403B2 true JPS633403B2 (ja) | 1988-01-23 |
Family
ID=15883134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57169256A Granted JPS5958712A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | スプリングケ−ブルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5958712A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109741866A (zh) * | 2018-12-26 | 2019-05-10 | 李涵 | 一种防拉扯电缆 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03145010A (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-20 | Sanyo Electric Co Ltd | カールコード |
| WO2000013278A1 (en) * | 1998-08-31 | 2000-03-09 | Mitchem James D | Non-knotting line |
| CN102737766A (zh) * | 2011-04-06 | 2012-10-17 | 远东电缆有限公司 | 弹簧电缆 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5154272U (ja) * | 1974-10-23 | 1976-04-24 | ||
| JPS57133817U (ja) * | 1981-02-14 | 1982-08-20 |
-
1982
- 1982-09-28 JP JP57169256A patent/JPS5958712A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109741866A (zh) * | 2018-12-26 | 2019-05-10 | 李涵 | 一种防拉扯电缆 |
| CN109741866B (zh) * | 2018-12-26 | 2020-09-11 | 李涵 | 一种防拉扯电缆 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5958712A (ja) | 1984-04-04 |
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