JPS633409B2 - - Google Patents
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- JPS633409B2 JPS633409B2 JP56118695A JP11869581A JPS633409B2 JP S633409 B2 JPS633409 B2 JP S633409B2 JP 56118695 A JP56118695 A JP 56118695A JP 11869581 A JP11869581 A JP 11869581A JP S633409 B2 JPS633409 B2 JP S633409B2
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- Japan
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- pressure
- receiving part
- movable contact
- pressure receiving
- diaphragm
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は圧力スイツチに係り、特に異なる2つ
の設定圧力間では閉路し、それ以外の圧力では開
路するようにするのに好適な圧力スイツチに関す
るものである。
の設定圧力間では閉路し、それ以外の圧力では開
路するようにするのに好適な圧力スイツチに関す
るものである。
特公昭47−15666号に示されたような従来の圧
力スイツチは、設定圧力以上では開路し、設定圧
力以下では閉路する第1図のAに示す特性または
その逆の第1図のBに示す特性のものが一般的で
ある。そのため、第1図のCに示すように、異な
る2つの設定圧力P1,P2((P1>P2)の間で閉路
し、P1以下とP2以上で開路するようにするため
には、上記したAの特性の圧力スイツチとBの特
性の圧力スイツチとを直列にして用いなければな
らなかつた。
力スイツチは、設定圧力以上では開路し、設定圧
力以下では閉路する第1図のAに示す特性または
その逆の第1図のBに示す特性のものが一般的で
ある。そのため、第1図のCに示すように、異な
る2つの設定圧力P1,P2((P1>P2)の間で閉路
し、P1以下とP2以上で開路するようにするため
には、上記したAの特性の圧力スイツチとBの特
性の圧力スイツチとを直列にして用いなければな
らなかつた。
そこで、最近、1つの圧力スイツチにより、異
なる2つの設定圧力間では閉路、それ以外の圧力
では開路させることができるようにするため、第
2図に示す構造の圧力スイツチを提案した。第2
図において、1は圧力被検知流体が入つている容
器のジヨイント、3はジヨイント1にOリング2
を介して接続された圧力スイツチのキヤツプ、4
はケースで、ケース4とキヤツプ3とでシール物
体5を介してダイヤフラム6を挾持しており、ダ
イヤフラム6とキヤツプ3の内面との間に圧力被
検知流体が入る室7を形成している。8′はダイ
ヤフラム6上に設けた受圧部、10′は第1可動
接点、11は1対よりなる固定接点、12′は第
2可動接点、13′はばね受け、14′は低圧設定
用ばね、15′は高圧設定用ばねで、低圧設定用
ばね14′はばね受け13′を介して第2可動接点
12′を押し付けている。また、高圧設定用ばね
15′は第1可動接点10′、受圧部8′を介して
ダイヤフラム6を押し下げており、第2可動接点
12′は、第1可動接点10′に接触しているとき
は、その力を第1可動接点10′にも及ぼすよう
になつている。
なる2つの設定圧力間では閉路、それ以外の圧力
では開路させることができるようにするため、第
2図に示す構造の圧力スイツチを提案した。第2
図において、1は圧力被検知流体が入つている容
器のジヨイント、3はジヨイント1にOリング2
を介して接続された圧力スイツチのキヤツプ、4
はケースで、ケース4とキヤツプ3とでシール物
体5を介してダイヤフラム6を挾持しており、ダ
イヤフラム6とキヤツプ3の内面との間に圧力被
検知流体が入る室7を形成している。8′はダイ
ヤフラム6上に設けた受圧部、10′は第1可動
接点、11は1対よりなる固定接点、12′は第
2可動接点、13′はばね受け、14′は低圧設定
用ばね、15′は高圧設定用ばねで、低圧設定用
ばね14′はばね受け13′を介して第2可動接点
12′を押し付けている。また、高圧設定用ばね
15′は第1可動接点10′、受圧部8′を介して
ダイヤフラム6を押し下げており、第2可動接点
12′は、第1可動接点10′に接触しているとき
は、その力を第1可動接点10′にも及ぼすよう
になつている。
したがつて、第1の設定圧力P1以下のときは、
第1可動接点10′が押し下げられ、第2可動接
点12′は固定接点11にその動きを拘束されて
いるので、第1可動接点10′は第2可動接点1
2′から離れ、開路となる。そして設定圧力P1に
なると、第2図の状態となり、固定接点11間が
閉路になる。この状態はP1より大きい第2の設
定圧力P2まで保持され、設定圧力P2以上になる
と、ダイヤフラム6は、低圧設定用ばね14′、
高圧設定用ばね15′の押圧に抗して上昇するの
で、第2可動接点12′は第1可動接点10′とと
もに上昇し、第2可動接点12′が固定接点11
から離れ、固定接点11間が開路する。
第1可動接点10′が押し下げられ、第2可動接
点12′は固定接点11にその動きを拘束されて
いるので、第1可動接点10′は第2可動接点1
2′から離れ、開路となる。そして設定圧力P1に
なると、第2図の状態となり、固定接点11間が
閉路になる。この状態はP1より大きい第2の設
定圧力P2まで保持され、設定圧力P2以上になる
と、ダイヤフラム6は、低圧設定用ばね14′、
高圧設定用ばね15′の押圧に抗して上昇するの
で、第2可動接点12′は第1可動接点10′とと
もに上昇し、第2可動接点12′が固定接点11
から離れ、固定接点11間が開路する。
しかし、第2図によれば、受圧部8′が設定圧
力P1の場合とP2の場合とで同一に作用するため、
低圧側設定圧力P1におけるスイツチの感度や応
答性を考慮して受圧部面積を決定した場合、高圧
側設定圧力P2における動作を確保するためには、
高圧設定用ばね15′のばね力が非常に大きな値
となり、 (1) 高圧設定用ばね15′の線径を低圧設定用ば
ね14′よりかなり大きくしなければならない。
力P1の場合とP2の場合とで同一に作用するため、
低圧側設定圧力P1におけるスイツチの感度や応
答性を考慮して受圧部面積を決定した場合、高圧
側設定圧力P2における動作を確保するためには、
高圧設定用ばね15′のばね力が非常に大きな値
となり、 (1) 高圧設定用ばね15′の線径を低圧設定用ば
ね14′よりかなり大きくしなければならない。
(2) 高圧設定用ばね15′の取付荷重が高圧側設
定圧力P2に見合つたものとなり、その荷重が
常に負荷される。
定圧力P2に見合つたものとなり、その荷重が
常に負荷される。
このため、第2図によれば、従来の圧力スイツ
チに比較してケース4が大形化し、ケース材質の
強度の向上および取付スペースの面から不具合な
ものとなるという欠点がある。
チに比較してケース4が大形化し、ケース材質の
強度の向上および取付スペースの面から不具合な
ものとなるという欠点がある。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは、異なる2つの設定圧力間では
閉路し、それ以外の圧力では開路する小形で、か
つ、信頼性が高い圧力スイツチを提供することに
ある。
的とするところは、異なる2つの設定圧力間では
閉路し、それ以外の圧力では開路する小形で、か
つ、信頼性が高い圧力スイツチを提供することに
ある。
本発明の第1の特徴は、流体の圧力を検知する
ダイヤフラムと、該ダイヤフラムに前記流体の圧
力によつて生ずる力をそれぞれ受ける低圧用受圧
部と、該低圧用受圧部より受圧面積が小さい高圧
用受圧部と、前記低圧用受圧部が受ける圧力が第
1の設定値以下のとき及び前記高圧用受圧部が受
ける圧力が前記第1の設定値より大きい第2の設
定値以上のとき開路し、前記第1、第2設定値の
間の圧力では閉路する接点機構とを有する構成と
した点にあり、第2の特徴は、流体の圧力を検知
するダイヤフラムと、該ダイヤフラムに前記流体
の圧力によつて生ずる力をそれぞれ受ける低圧用
受圧部とこの低圧用受圧部より受圧面積が小さい
高圧用受圧部とを設け、上記低圧用受圧部の上面
には第1可動接点を設け、上記高圧用受圧部には
上記第1可動接点の一部と対向するように第2可
動接点を設け、上記低圧用受圧部は上記第1可動
接点と一体とした電気的に絶縁されたばね受けを
介して低圧設定用ばねにて上記ダイヤフラム側へ
押圧するようにし、また、上記高圧用受圧部は高
圧設定用ばねにて上記ダイヤフラム側へ押圧する
ようにし、さらに上記ばね受けの上記ダイヤフラ
ム側への移動を規正するとともに上記第1可動接
点の他の一部と対向するように一対の固定接点を
設け、これに上記第1可動接点が接触していると
きにこの第1可動接点に上記第2可動接点が接触
していれば上記一対の固定接点が閉路となる構成
とした点にあり、第3の特徴は、上記高圧用受圧
部を上記ダイヤフラム側へ押圧する圧力設定用ば
ねのみを設けた構成とし、上記高圧用受圧部にス
トツパを一体に設け、上記一対の固定接点は上記
ストツパが当ると上記高圧用受圧部の上記ダイヤ
フラム側への移動を規正する構成とした点にあ
る。
ダイヤフラムと、該ダイヤフラムに前記流体の圧
力によつて生ずる力をそれぞれ受ける低圧用受圧
部と、該低圧用受圧部より受圧面積が小さい高圧
用受圧部と、前記低圧用受圧部が受ける圧力が第
1の設定値以下のとき及び前記高圧用受圧部が受
ける圧力が前記第1の設定値より大きい第2の設
定値以上のとき開路し、前記第1、第2設定値の
間の圧力では閉路する接点機構とを有する構成と
した点にあり、第2の特徴は、流体の圧力を検知
するダイヤフラムと、該ダイヤフラムに前記流体
の圧力によつて生ずる力をそれぞれ受ける低圧用
受圧部とこの低圧用受圧部より受圧面積が小さい
高圧用受圧部とを設け、上記低圧用受圧部の上面
には第1可動接点を設け、上記高圧用受圧部には
上記第1可動接点の一部と対向するように第2可
動接点を設け、上記低圧用受圧部は上記第1可動
接点と一体とした電気的に絶縁されたばね受けを
介して低圧設定用ばねにて上記ダイヤフラム側へ
押圧するようにし、また、上記高圧用受圧部は高
圧設定用ばねにて上記ダイヤフラム側へ押圧する
ようにし、さらに上記ばね受けの上記ダイヤフラ
ム側への移動を規正するとともに上記第1可動接
点の他の一部と対向するように一対の固定接点を
設け、これに上記第1可動接点が接触していると
きにこの第1可動接点に上記第2可動接点が接触
していれば上記一対の固定接点が閉路となる構成
とした点にあり、第3の特徴は、上記高圧用受圧
部を上記ダイヤフラム側へ押圧する圧力設定用ば
ねのみを設けた構成とし、上記高圧用受圧部にス
トツパを一体に設け、上記一対の固定接点は上記
ストツパが当ると上記高圧用受圧部の上記ダイヤ
フラム側への移動を規正する構成とした点にあ
る。
以上本発明を第3図、第4図、第7図に示した
実施例および第5図、第6図、第8図、第9図を
用いて詳細に説明する。
実施例および第5図、第6図、第8図、第9図を
用いて詳細に説明する。
第3図は本発明の圧力スイツチの一実施例を示
す縦断面図である。第3図において、ジヨイント
1、オーリング2、キヤツプ3、ケース4、シー
ル物体5、ダイヤフラム6、室7との関係につい
ては第2図と同様であり、ここでは説明を省略す
る。8は低圧用受圧部、9は高圧用受圧部で、高
圧用受圧部9は低圧用受圧部8の内側を摺動可能
なように設けてあり、その受圧面積は、低圧用受
圧部8の受圧面積より小さくしてある。10は低
圧用受圧部8上に設けた第1可動接点、11は一
対よりなる固定接点、12は第2可動接点で、第
2可動接点12は高圧用受圧部9に第1可動接点
10の一部に対向するように設けてある。13は
低圧設定用ばね14を受けるばね受けで、ばね受
け13は第1可動接点10と一体になつている。
15は高圧設定用ばね、16は高圧設定用ばね1
5を受けるばね受けで、高圧用受圧部9の上部に
設けてある。高圧設定用ばね15はばね受け16
を押し付けており、高圧用受圧部9、第2可動接
点12、第1可動接点10を介して第1可動接点
10と一体となつているばね受け13を固定接点
11に押し付けている。なお、可動接点10,1
2と固定接点11は導電材料よりなり、第1可動
接点10は、第4図に示すように、左右の固定接
点11に接する面間が電気的に導通しないように
構成してあり、ケース4、低圧用受圧部8、高圧
用受圧部9、ばね受け13は非導電材料よりなつ
ている。
す縦断面図である。第3図において、ジヨイント
1、オーリング2、キヤツプ3、ケース4、シー
ル物体5、ダイヤフラム6、室7との関係につい
ては第2図と同様であり、ここでは説明を省略す
る。8は低圧用受圧部、9は高圧用受圧部で、高
圧用受圧部9は低圧用受圧部8の内側を摺動可能
なように設けてあり、その受圧面積は、低圧用受
圧部8の受圧面積より小さくしてある。10は低
圧用受圧部8上に設けた第1可動接点、11は一
対よりなる固定接点、12は第2可動接点で、第
2可動接点12は高圧用受圧部9に第1可動接点
10の一部に対向するように設けてある。13は
低圧設定用ばね14を受けるばね受けで、ばね受
け13は第1可動接点10と一体になつている。
15は高圧設定用ばね、16は高圧設定用ばね1
5を受けるばね受けで、高圧用受圧部9の上部に
設けてある。高圧設定用ばね15はばね受け16
を押し付けており、高圧用受圧部9、第2可動接
点12、第1可動接点10を介して第1可動接点
10と一体となつているばね受け13を固定接点
11に押し付けている。なお、可動接点10,1
2と固定接点11は導電材料よりなり、第1可動
接点10は、第4図に示すように、左右の固定接
点11に接する面間が電気的に導通しないように
構成してあり、ケース4、低圧用受圧部8、高圧
用受圧部9、ばね受け13は非導電材料よりなつ
ている。
次に動作について説明する。室7の圧力が設定
圧力P1より低いときは、低圧設定用ばね14の
ばね力がばね受け13を介して固定接点11に作
用し、また、高圧設定用ばね15のばね力がばね
受け16、第2可動接点12、第1可動接点1
0、第1可動接点10に一体になつているばね受
け13を介して固定接点11に作用している。こ
の場合、室7内の圧力被検出流体の圧力により、
低圧用受圧部8および高圧用受圧部9にダイヤフ
ラム6を介して加わる力よりばね14,15によ
るばね力の方が大きいが、その差はばね受け13
を介して固定接点11に加わつており、ダイヤフ
ラム6に過大なばね力が作用することはない。ま
た、第3図に示すように、固定接点11と第1可
動接点10との間にギヤツプができるので、左右
の固定接点11間は電気的に開路される。室7内
の圧力が次第に上昇すると、ダイヤフラム6を介
して受圧部8,9に加わる力が大きくなり、受圧
部8,9とともに可動接点10,12が図の上方
に移動し、固定接点11と可動接点10との間の
ギヤツプが小さくなる。そして、室7内の圧力が
設定圧力P1とこれより大きい設定圧力P2との間
のときは、第5図に示すように、室7内の圧力に
よりダイヤフラム6を介して受圧部8,9に加わ
る力がばね14,15より加わるばね力より大き
くなり、第1可動接点10と固定接点11とが接
触する。しかも、高圧用受圧部9の受圧面積が低
圧用受圧部8のそれより小さいので、受圧部9の
みに加わるダイヤフラム6からの力より高圧設定
用ばね15によるばね力の方が大きいので、可動
接点12と10とは接触した状態を保つており、
その結果左右の固定接点11間は電気的に閉路す
る。
圧力P1より低いときは、低圧設定用ばね14の
ばね力がばね受け13を介して固定接点11に作
用し、また、高圧設定用ばね15のばね力がばね
受け16、第2可動接点12、第1可動接点1
0、第1可動接点10に一体になつているばね受
け13を介して固定接点11に作用している。こ
の場合、室7内の圧力被検出流体の圧力により、
低圧用受圧部8および高圧用受圧部9にダイヤフ
ラム6を介して加わる力よりばね14,15によ
るばね力の方が大きいが、その差はばね受け13
を介して固定接点11に加わつており、ダイヤフ
ラム6に過大なばね力が作用することはない。ま
た、第3図に示すように、固定接点11と第1可
動接点10との間にギヤツプができるので、左右
の固定接点11間は電気的に開路される。室7内
の圧力が次第に上昇すると、ダイヤフラム6を介
して受圧部8,9に加わる力が大きくなり、受圧
部8,9とともに可動接点10,12が図の上方
に移動し、固定接点11と可動接点10との間の
ギヤツプが小さくなる。そして、室7内の圧力が
設定圧力P1とこれより大きい設定圧力P2との間
のときは、第5図に示すように、室7内の圧力に
よりダイヤフラム6を介して受圧部8,9に加わ
る力がばね14,15より加わるばね力より大き
くなり、第1可動接点10と固定接点11とが接
触する。しかも、高圧用受圧部9の受圧面積が低
圧用受圧部8のそれより小さいので、受圧部9の
みに加わるダイヤフラム6からの力より高圧設定
用ばね15によるばね力の方が大きいので、可動
接点12と10とは接触した状態を保つており、
その結果左右の固定接点11間は電気的に閉路す
る。
室7内の圧力がP2より高くなると、第6図に
示すように、ダイヤフラム6を介して受圧部8,
9に加わる力がさらに大きくなるので、低圧用受
圧部8に加わる力は、低圧設定用ばね14により
ばね受け13を押す力より十分大きくなるが、固
定接点11がストツパの作用をするので、可動接
点10は固定接点11に接触したままとなり、そ
れ以上移動しない。一方、高圧用受圧部9に加わ
る力も高圧設定用ばね15がばね受け16を押す
力より大きくなるため、可動接点12が上方に移
動し、固定接点11により止められている可動接
点10から離れるに至る。したがつて、可動接点
10と12との間にギヤツプが生じ、左右の固定
接点11間は電気的に開路となる。
示すように、ダイヤフラム6を介して受圧部8,
9に加わる力がさらに大きくなるので、低圧用受
圧部8に加わる力は、低圧設定用ばね14により
ばね受け13を押す力より十分大きくなるが、固
定接点11がストツパの作用をするので、可動接
点10は固定接点11に接触したままとなり、そ
れ以上移動しない。一方、高圧用受圧部9に加わ
る力も高圧設定用ばね15がばね受け16を押す
力より大きくなるため、可動接点12が上方に移
動し、固定接点11により止められている可動接
点10から離れるに至る。したがつて、可動接点
10と12との間にギヤツプが生じ、左右の固定
接点11間は電気的に開路となる。
ここで、高圧用受圧部9の受圧面積を低圧用受
圧部8の受圧面積より小さくしてあるので、室7
内の圧力が高い場合でも、受圧部9に加わる力は
受圧部8のそれより小さく、したがつて、高圧設
定用ばね15として比較的小さいばね常数のもの
を使用することができる。なお、室7の圧力が上
昇し過ぎると、受圧部9の上部端面がストツパ1
7に接触するから、それ以上のストロークが規制
される。
圧部8の受圧面積より小さくしてあるので、室7
内の圧力が高い場合でも、受圧部9に加わる力は
受圧部8のそれより小さく、したがつて、高圧設
定用ばね15として比較的小さいばね常数のもの
を使用することができる。なお、室7の圧力が上
昇し過ぎると、受圧部9の上部端面がストツパ1
7に接触するから、それ以上のストロークが規制
される。
上記したように、本発明の実施例によれば、異
なる2つの設定圧力P1,P2間で閉路し、それ以
外の圧力では開路する圧力スイツチとすることが
でき、しかも、高圧設定用ばね15として比較的
ばね常数が小さいものを使用することができ、圧
力スイツチの小形化が可能であり、それにともな
い信頼性を向上することができる。
なる2つの設定圧力P1,P2間で閉路し、それ以
外の圧力では開路する圧力スイツチとすることが
でき、しかも、高圧設定用ばね15として比較的
ばね常数が小さいものを使用することができ、圧
力スイツチの小形化が可能であり、それにともな
い信頼性を向上することができる。
第7図は本発明の他の実施例を示す縦断面図
で、第3図と同一部分は同じ符号で示し、ここで
は説明を省略する。第7図においては、ばね受け
16を有する高圧用受圧部9に固定接点11に当
るストツパ18を一体に設け、第3図の第1可動
接点10に一体に設けたばね受け13と低圧設定
用ばね14とを廃止してある。
で、第3図と同一部分は同じ符号で示し、ここで
は説明を省略する。第7図においては、ばね受け
16を有する高圧用受圧部9に固定接点11に当
るストツパ18を一体に設け、第3図の第1可動
接点10に一体に設けたばね受け13と低圧設定
用ばね14とを廃止してある。
第7図によれば、室7内の圧力が設定圧力P1
以下の場合は、高圧設定用ばね15によるばね力
がダイヤフラム6を介して受圧部8,9に加わる
力より大きいため、ストツパ18が固定接点11
に接触し、ばね15による過大なばね力がダイヤ
フラム6に作用することがない。また、この状態
では、第7図に示すように、可動接点10と固定
接点11とは離れており、左右の固定接点11間
は開路となる。
以下の場合は、高圧設定用ばね15によるばね力
がダイヤフラム6を介して受圧部8,9に加わる
力より大きいため、ストツパ18が固定接点11
に接触し、ばね15による過大なばね力がダイヤ
フラム6に作用することがない。また、この状態
では、第7図に示すように、可動接点10と固定
接点11とは離れており、左右の固定接点11間
は開路となる。
次に、室7内の圧力がP1とP2との間の場合は、
受圧部8,9に加わる力は、ばね15によるばね
力より大きくなり、第8図に示すように、ストツ
パ18は固定接点11より離れ、可動接点10が
固定接点11に接触する。しかも、ばね15が押
すばね力は、ダイヤフラム6から受圧部9のみに
加わる力より大きいため、可動接点10と12と
が接触したままであり、左右の固定接点11間は
閉路となる。
受圧部8,9に加わる力は、ばね15によるばね
力より大きくなり、第8図に示すように、ストツ
パ18は固定接点11より離れ、可動接点10が
固定接点11に接触する。しかも、ばね15が押
すばね力は、ダイヤフラム6から受圧部9のみに
加わる力より大きいため、可動接点10と12と
が接触したままであり、左右の固定接点11間は
閉路となる。
室7内の圧力がP2以上になると、可動接点1
0は固定接点11により移動することができず、
しかも、受圧部9に加わる力がばね15によるば
ね力より大きくなるので、第9図に示すように、
受圧部9のみがさらに図の上方に移動し、可動接
点12が可動接点10から離れ、左右の固定接点
11間が開路となる。
0は固定接点11により移動することができず、
しかも、受圧部9に加わる力がばね15によるば
ね力より大きくなるので、第9図に示すように、
受圧部9のみがさらに図の上方に移動し、可動接
点12が可動接点10から離れ、左右の固定接点
11間が開路となる。
ここで、高圧設定用ばね15のばね特性は、低
圧設定用ばねとして受圧部8,9の受圧面積の和
に対応するように決定し、高圧P2の設定は、高
圧用受圧部9の受圧面積を変化させて行う。
圧設定用ばねとして受圧部8,9の受圧面積の和
に対応するように決定し、高圧P2の設定は、高
圧用受圧部9の受圧面積を変化させて行う。
第7図によれば、第3図と同様、異なる2つの
設定圧力P1,P2間で閉路し、それ以外の圧力で
は開路する圧力スイツチとすることができ、しか
も、圧力設定用ばねは1個でよいので、さらに小
形化が可能になる。
設定圧力P1,P2間で閉路し、それ以外の圧力で
は開路する圧力スイツチとすることができ、しか
も、圧力設定用ばねは1個でよいので、さらに小
形化が可能になる。
以上説明したように、本発明によれば、異なる
2つの設定圧力間では閉路し、それ以外の圧力で
は開路とすることができ、しかも、小形で信頼性
が高い圧力スイツチとすることができるという効
果がある。
2つの設定圧力間では閉路し、それ以外の圧力で
は開路とすることができ、しかも、小形で信頼性
が高い圧力スイツチとすることができるという効
果がある。
第1図は3種類の圧力スイツチの開閉特性図、
第2図は本発明の出願人が現在試作を進めている
圧力スイツチの縦断面図、第3図は本発明の圧力
スイツチの一実施例を示す縦断面図、第4図は第
3図の第1可動接点の形状を示す斜視図、第5
図、第6図は第3図の圧力スイツチの異なる動作
状態を示す縦断面図、第7図は本発明の他の実施
例を示す縦断面図、第8図、第9図は第7図の圧
力スイツチの異なる動作状態を示す縦断面図であ
る。 3……キヤツプ、4……ケース、6……ダイヤ
フラム、7……室、8……低圧用受圧部、9……
高圧用受圧部、10……第1可動接点、11……
固定接点、12……第2可動接点、13,16…
…ばね受け、14……低圧設定用ばね、15……
高圧設定用ばね、17,18……ストツパ。
第2図は本発明の出願人が現在試作を進めている
圧力スイツチの縦断面図、第3図は本発明の圧力
スイツチの一実施例を示す縦断面図、第4図は第
3図の第1可動接点の形状を示す斜視図、第5
図、第6図は第3図の圧力スイツチの異なる動作
状態を示す縦断面図、第7図は本発明の他の実施
例を示す縦断面図、第8図、第9図は第7図の圧
力スイツチの異なる動作状態を示す縦断面図であ
る。 3……キヤツプ、4……ケース、6……ダイヤ
フラム、7……室、8……低圧用受圧部、9……
高圧用受圧部、10……第1可動接点、11……
固定接点、12……第2可動接点、13,16…
…ばね受け、14……低圧設定用ばね、15……
高圧設定用ばね、17,18……ストツパ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 流体の圧力を検知するダイヤフラムと、該ダ
イヤフラムに前記流体の圧力によつて生ずる力を
それぞれ受ける低圧用受圧部と、該低圧用受圧部
より受圧面積が小さい高圧用受圧部と、前記低圧
用受圧部が受ける圧力が第1の設定値以下のとき
及び前記高圧用受圧部が受ける圧力が前記第1の
設定値より大きい第2の設定値以上のとき開路
し、前記第1、第2設定値の間の圧力では閉路す
る接点機構とを有することを特徴とする圧力スイ
ツチ。 2 流体の圧力を検知するダイヤフラムと、該ダ
イヤフラムに前記流体の圧力によつて生ずる力を
それぞれ受ける低圧用受圧部と、該低圧用受圧部
より受圧面積が小さい高圧用受圧部と、前記低圧
用受圧部の上面に設けた第1可動接点と、前記高
圧用受圧部に前記第1可動接点の一部と対向する
ように設けた第2可動接点と、前記第1可動接点
と一体とした電気的に絶縁されたばね受けと、該
ばね受けを介して前記低圧用受圧部を前記ダイヤ
フラム側へ押圧する低圧設定用ばねと、前記高圧
用受圧部を前記ダイヤフラム側へ押圧する高圧設
定用ばねと、前記ばね受けの前記ダイヤフラム側
への移動を規正するとともに前記第1可動接点の
他の一部と対向するように設けた一対の固定接点
とを備え、前記第1可動接点と前記第2可動接点
が接触し、さらに、前記第1可動接点と前記固定
接点が接触したとき、前記一対の固定接点が電気
的に閉路となる構成としたことを特徴とする圧力
スイツチ。 3 被検出流体の圧力を検知するダイヤフラム
と、該ダイヤフラムに前記流体の圧力によつて生
ずる力をそれぞれ受ける低圧用受圧部と該低圧用
受圧部より受圧面積が小さい高圧用受圧部と、前
記低圧用受圧部の上面に設けた第1可動接点と、
前記高圧用受圧部に前記第1可動接点の一部と対
向するように設けた第2可動接点と、前記高圧用
受圧部を前記ダイヤフラム側へ押圧する圧力設定
用ばねと、前記高圧用受圧部に一体に設けたスト
ツパが当つて前記高圧用受圧部の前記ダイヤフラ
ム側への移動を規正するとともに前記第1可動接
点の他の一部と対向するように設けた一対の固定
接点とを備え、前記第1可動接点と前記第2可動
接点が接触し、さらに、前記第1可動接点と前記
固定接点が接触したとき、前記一対の固定接点が
電気的に閉路となる構成としたことを特徴とする
圧力スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11869581A JPS5819830A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 圧力スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11869581A JPS5819830A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 圧力スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5819830A JPS5819830A (ja) | 1983-02-05 |
| JPS633409B2 true JPS633409B2 (ja) | 1988-01-23 |
Family
ID=14742868
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11869581A Granted JPS5819830A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-29 | 圧力スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5819830A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0355225Y2 (ja) * | 1986-06-06 | 1991-12-09 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5925077U (ja) * | 1982-08-09 | 1984-02-16 | 日本建鐵株式会社 | 冷水機の圧縮機取付構造 |
-
1981
- 1981-07-29 JP JP11869581A patent/JPS5819830A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5819830A (ja) | 1983-02-05 |
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