JPS633435B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS633435B2
JPS633435B2 JP58175255A JP17525583A JPS633435B2 JP S633435 B2 JPS633435 B2 JP S633435B2 JP 58175255 A JP58175255 A JP 58175255A JP 17525583 A JP17525583 A JP 17525583A JP S633435 B2 JPS633435 B2 JP S633435B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
gear
rotor
rotating plate
heating device
Prior art date
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Expired
Application number
JP58175255A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6068584A (ja
Inventor
Kazumi Hirai
Junzo Tanaka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP58175255A priority Critical patent/JPS6068584A/ja
Publication of JPS6068584A publication Critical patent/JPS6068584A/ja
Publication of JPS633435B2 publication Critical patent/JPS633435B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子レンジなど電波によつて加熱を行
なう高周波加熱装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 第1図は従来の高周波加熱装置の構造を示す断
面図である。第1図において加熱室1には導波管
2を設け、この導波管2に電波発振管のマグネト
ロン3を設けている。マグネトロン3からの電波
は導波管2を介して加熱室1内に照射され被加熱
物4を高周波加熱する。被加熱物4は加熱むらを
なくするために回転皿5に載置し加熱中には回転
させて均一加熱が出来るようにしている。
誘導電動機6による回転を歯車A7と歯車B8
を介して減速して軸9に伝達し、軸9を回転皿5
と結合させて回転させる構成である。10は回転
皿5を支えるローラである。誘導電動機6は、起
動の方式によつてコンデンサモータ、分相モー
タ、隅取モータなどがあるが、構造の簡単な隅取
モータを使用するのが一般的である。この誘導電
動機6は隅取コイルなどの作用により回転磁界を
作るので当然の事ながら常にモータの構成によつ
て決まる回転方向に起動し、回転する。
このような従来の高周波加熱装置によると、誘
導電動機6が常に一定の方向に回転するので、こ
れに連結した歯車A7,歯車B8、軸9、ローラ
10も同一の方向に回転し、常に一方向のみに力
が加わることになる。これによつて力が加わつて
いる側が他方より早く摩耗する、いわゆる片減り
となり、耐久性の面で好ましくなかつた。
発明の目的 本発明は上記従来の欠点を解消するもので、歯
車、軸、ローラなどの片減りを防止し、耐久性の
高い高周波加熱装置を実現することを目的として
いる。
発明の構成 上記目的を達するため、本発明の高周波加熱装
置は、回転皿の駆動モータを、着磁したロータと
コイルによつて磁化されるステータを設けて構成
し、左右いずれの方向にも起動、回転する回転皿
とする構成であり、電源投入時のタイミングによ
り、正逆いずれかの回転起動を行なう。
このような構成によつて回転駆動部は電源投入
タイミングによつて正回転、あるいは逆回転のい
ずれもの動作を行うことになり歯車、軸、ローラ
などの力の加わる割合が均一化されて片減りが防
止されるために、摩耗の少ない耐久性の高い高周
波加熱装置を実現させるという効果を有するもの
である。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例について図面に基づい
て説明する。
第2図は本発明による高周波加熱装置の構造を
示す断面図である。
第2図において加熱室11には導波管12を設
け、この導波管12には電波発振器であるマグネ
トロン13を設ける。マグネトロン13からの電
波は導波管12を介して加熱室11内に照射さ
れ、被加熱物14を高周波加熱する。被加熱物1
4は加熱むらをなくするために回転皿15に載置
し加熱中には回転させて均一加熱ができるように
している。16は回転皿15を支えるローラであ
り、17は回転皿15を駆動するモータである。
第3図は高周波加熱装置の回転皿の駆動部の構
成を示す断面図である。ロータ18は円周上に多
極の着磁を行なう。このロータ18の着磁に対応
するように極板A19と極板B20を同じく円周
上に交互に配置し、ステータとする。ステータの
外周にはコイル21を巻いている。ロータ18に
は歯車A22が直結されている。この歯車A22
に順次、歯車B23、歯車C24を介して減速し
て軸25と結合した歯車D26を回転させる。軸
25は回転皿15と結合しており、これによつて
回転皿15を駆動する。ローラ16はころがりな
がら回転皿15を支え、回転皿15の回転をスム
ーズに回転させる働きをする。
以下上記構成における作用について説明する。
コイル21による磁界はステータに生じ、極板A
19と極板B20は上下から突出しているので極
性が逆になる。この逆になつた磁極である極板が
円周上に交互に並ぶことになる。更にこのステー
タの極性は電源の交流電流によつて周波数に応じ
た交番磁界となる。ロータ18に着磁されている
磁界と、ステータ側の交番磁界の反発、吸引が発
生する。静止状態のロータ18とステータの位置
関係、あるいは電源投入時の電流位相による極板
A19、極板B20の極性によつてまず初めに吸
引作用が働らいた方向へ始動され、その後は吸
引、反発によつて同じ方向への回転が持続するこ
とになる。
ロータ18の静止位置が少しずれて止つた場合
や、電源投入時の電流位相が逆の場合は、投入時
の吸引、反発作用が前記の逆方向に作用し、逆方
向へ始動を始めそのまま逆方向へ回転が持続する
ことになる。ロータ18の回転は歯車A22、歯
車B23、歯車C24、歯車D25を介して軸を
回転させ、回転皿15を回すので、ロータ18の
回転方向によつて回転皿15も電源投入時のタイ
ミングによつて正方向、逆方向と、いずれかの方
向へ始動、回転することになる。
このように本実施例によれば、モータの回転方
向をランダムに変化させることができ、これに伴
なつて回転皿の回転方向も正、逆の回転方向を不
規則に選ぶことができる効果を発揮する。
発明の効果 以上のように本発明によれば次の効果を得るこ
とができる。
(1) モータの回転方向がランダムに正方向、逆方
向の回転をするので、減速歯車、軸、回転皿、
ローラなどの部品に対して、同一方向のみに力
が加わり続けることなく、正方向、逆方向とも
にほぼ均等に力が加わることになり、片減りが
起らない。これによつて常に同一方向に力が加
わり片側だけが摩耗して行く従来の構成に比
べ、摩耗は約半分に減せることになり、これに
ともなつて寿命は約2倍となるので、長寿命で
耐久性の高い高周波加熱装置を実現することが
できる。
(2) 加熱の途中で被加熱物を正転、逆転させれ
ば、容器内での被加熱物の片寄りなども防止で
きることになり、より均一な加熱をできること
になる。
(3) 一部のモータではロータ部分に第4図に示す
ような逆転防止カム27を設け、ロータと一体
に設けた爪部材28を設け、図ではロータが右
へ回つたとき爪部材28の爪が逆転防止カム2
7に当り回転を止め、その反発で正回転(図で
は左)へ回す構成もある。このようなモータの
場合、回転皿を強制回転させたとき、爪部材2
8の爪が逆転防止カム27に嵌合した状態で更
に強く強制回転させるような力が加わると、歯
車の歯が破壊する危険がある。
これに対して本発明による構成であれば、ロ
ータをロツクすることがないので、万一回転皿
を外部から強制回転させるような事があつても
破壊することなく安全で、この面からもより耐
久性が強い。
(4) 強制的に逆転防止する構成のモータに比べる
と部品数も少なくて済み省資源で安価であるば
かりでなく、小型化が図れ、構造も簡素で組立
がしやすく、故障が起りにくい構成となる。
(5) 誘導電動機と比べると構造も簡単でモータ自
体が極めて小さくできるので、本発明の実施例
で示すように減速歯車を一体に組込む構成も容
易であり、よりコンパクトな装置を実現でき
る。
(6) モータは周期回転数で回転するので、回転数
は電源電圧の変動による影響を受けにくく、常
に安定した回転が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の高周波加熱装置の断面図、第2
図は本発明の一実施例である高周波加熱装置の断
面図、第3図は同装置の回転皿駆動部の構造を示
す断面図、第4図は本発明の効果を表す為に示し
た従来のモータの逆転防止機構を示す平面図であ
る。 15……回転皿、16……ローラ、18……ロ
ータ、19……極板A、20……極板B、21…
…コイル、22,23,24,26……歯車、2
5……軸。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 加熱室と、加熱室内に電波を供給する発振器
    と、加熱室内に設けられ被加熱物を載置する回転
    皿と、前記回転皿を駆動するモータとを備え、前
    記モータは着磁したロータと、コイルによつて磁
    化されるステータを設け、正逆いずれの方向にも
    起動、回転する構成とした高周波加熱装置。
JP58175255A 1983-09-21 1983-09-21 高周波加熱装置 Granted JPS6068584A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58175255A JPS6068584A (ja) 1983-09-21 1983-09-21 高周波加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58175255A JPS6068584A (ja) 1983-09-21 1983-09-21 高周波加熱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6068584A JPS6068584A (ja) 1985-04-19
JPS633435B2 true JPS633435B2 (ja) 1988-01-23

Family

ID=15992961

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58175255A Granted JPS6068584A (ja) 1983-09-21 1983-09-21 高周波加熱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6068584A (ja)

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50127109A (ja) * 1974-02-18 1975-10-06
JPS5339281U (ja) * 1976-09-10 1978-04-05
JPS546700Y2 (ja) * 1976-10-06 1979-03-29
JPS5553972U (ja) * 1978-10-04 1980-04-11
JPS5650397A (en) * 1979-10-01 1981-05-07 Hitachi Ltd Sound synthesizer
JPS5752393U (ja) * 1980-09-12 1982-03-26
JPS57121190A (en) * 1981-01-21 1982-07-28 Tokyo Shibaura Electric Co High frequency heating cooking device
JPS59154796U (ja) * 1983-04-01 1984-10-17 三洋電機株式会社 調理器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6068584A (ja) 1985-04-19

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