JPS6334377A - ニ−ドルバルブ - Google Patents
ニ−ドルバルブInfo
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- JPS6334377A JPS6334377A JP17678686A JP17678686A JPS6334377A JP S6334377 A JPS6334377 A JP S6334377A JP 17678686 A JP17678686 A JP 17678686A JP 17678686 A JP17678686 A JP 17678686A JP S6334377 A JPS6334377 A JP S6334377A
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Landscapes
- Lift Valve (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はニードルバルブ、特に自動車の流体制御に使用
されるニードルバルブに関する。
されるニードルバルブに関する。
ニードルバルブ1は、第1図に示すようにニードルバル
ブ1の本体を構成するソケット2と円錐形の弁体3より
基本的に構成されるものであり、流体の通路である流路
4の開口部に形成される弁座41に前記弁体3を圧接−
解除することによって流体の制御を行うものである。
ブ1の本体を構成するソケット2と円錐形の弁体3より
基本的に構成されるものであり、流体の通路である流路
4の開口部に形成される弁座41に前記弁体3を圧接−
解除することによって流体の制御を行うものである。
このように弁体3は前記金属製の弁座41に圧接−解除
を繰り返し行うものであるために、耐摩耗性が優れてお
り、耐久性が良好なこと、熱によって形状が変化しない
ように耐熱性があること、また圧接−解除による機械的
ストレスに対し、形状が安定しているように弾性および
硬さが適当な値であることなどが要求される。さらに、
前記ニードルバルブ1を自動車用部品として使用する場
合においては、ガソリンおよび各種オイルに対して耐性
があることなど種々の条件を充足している必要がある。
を繰り返し行うものであるために、耐摩耗性が優れてお
り、耐久性が良好なこと、熱によって形状が変化しない
ように耐熱性があること、また圧接−解除による機械的
ストレスに対し、形状が安定しているように弾性および
硬さが適当な値であることなどが要求される。さらに、
前記ニードルバルブ1を自動車用部品として使用する場
合においては、ガソリンおよび各種オイルに対して耐性
があることなど種々の条件を充足している必要がある。
このため、従来、ニードルバルブ1は、金属製のソケッ
ト2に、耐摩耗性、弾性、硬さおよび耐薬品性が良好で
あるフッ素ゴム製の弁体3を取りつけたものが使用され
ている。
ト2に、耐摩耗性、弾性、硬さおよび耐薬品性が良好で
あるフッ素ゴム製の弁体3を取りつけたものが使用され
ている。
しかしながら、前記フッ素ゴムは周知のように接着剤に
よる接着強度が劣悪であるために、金属製ソケット2と
フッ素ゴム製弁体3は接着剤によって充分な接着強度を
保持することは困難であった。このためたとえば、第2
図に一部断面図を示すような構造のニードルバルブ1が
実用化されている。
よる接着強度が劣悪であるために、金属製ソケット2と
フッ素ゴム製弁体3は接着剤によって充分な接着強度を
保持することは困難であった。このためたとえば、第2
図に一部断面図を示すような構造のニードルバルブ1が
実用化されている。
すなわちソケット2の弁体3取付部分に、首部分5を形
成するとともに、前記首部分5に截頭円錐体6を接続し
て、前記截頭円錐体6の底面が顎状に張り出すようにし
、次いでこの截頭円錐体6にフッ素ゴムを高圧高温下で
成形して弁体3を形成せしめるものであった。このよう
な構成にすることによって前記截頭円錐体6の前記顎部
分61が弁体3と干渉しあい、弁体3の脱落が防止でき
るのである。
成するとともに、前記首部分5に截頭円錐体6を接続し
て、前記截頭円錐体6の底面が顎状に張り出すようにし
、次いでこの截頭円錐体6にフッ素ゴムを高圧高温下で
成形して弁体3を形成せしめるものであった。このよう
な構成にすることによって前記截頭円錐体6の前記顎部
分61が弁体3と干渉しあい、弁体3の脱落が防止でき
るのである。
近年になって、特に外国においては自動車燃料としてガ
ソリンに代わってアルコール燃料を使用したり、ガソリ
ンに対しアルコールを混合した燃料が使用されている。
ソリンに代わってアルコール燃料を使用したり、ガソリ
ンに対しアルコールを混合した燃料が使用されている。
このため、前述のソケ、71−2に耐アルコール性があ
ること、さらにアルコールは吸水性が高く、水分を多量
に吸着しているため燃料中に水分が入りこむため、耐腐
食性のあることが要求される。金属製ソケットを有する
ニードルバルブは、腐食を受けやすく、耐久性に問題が
あった。このため、耐腐食性の高い合成樹脂製のソケッ
トが希求されている。
ること、さらにアルコールは吸水性が高く、水分を多量
に吸着しているため燃料中に水分が入りこむため、耐腐
食性のあることが要求される。金属製ソケットを有する
ニードルバルブは、腐食を受けやすく、耐久性に問題が
あった。このため、耐腐食性の高い合成樹脂製のソケッ
トが希求されている。
しかしながら、上述のようにフッ素ゴムには適当な接着
剤がないために、ソケット2が樹脂製になったとしても
、前記樹脂を第2図に断面を示すように成形して、首部
分5と截頭円錐体6を形成する必要がある。しかも、前
記フッ素ゴム製の弁体3を取りつけるときには、高温高
圧下に成形しなければならないために、前記合成樹脂と
しては圧縮強度が良好で、かつ成形温度(150℃以上
)において耐熱性を有する合成樹脂を使用する必要があ
る。このような特性を充足する合成樹脂としては、たと
えばポリフェニルサルファイドなどの超耐熱性エンジニ
アリングプラスチックがあるが、前記ニードルバルブ1
が1 cra内外の極めて小寸法のものであること、ま
たソケット2にかなりの本青度が要求されること、しか
も前記超耐熱性エンジニアリングプラスチックは成形性
が悪いことなどの条件があいまって、前述のような首部
分5ないし截頭円錐体6を精密成形するのは困難である
という欠点がある。このため、特殊な成形方法を要求さ
れ、樹脂製のソケット2を有するニードルバルブ1は極
めて高価であり、かつ信頼性に欠けるという欠点があっ
た。
剤がないために、ソケット2が樹脂製になったとしても
、前記樹脂を第2図に断面を示すように成形して、首部
分5と截頭円錐体6を形成する必要がある。しかも、前
記フッ素ゴム製の弁体3を取りつけるときには、高温高
圧下に成形しなければならないために、前記合成樹脂と
しては圧縮強度が良好で、かつ成形温度(150℃以上
)において耐熱性を有する合成樹脂を使用する必要があ
る。このような特性を充足する合成樹脂としては、たと
えばポリフェニルサルファイドなどの超耐熱性エンジニ
アリングプラスチックがあるが、前記ニードルバルブ1
が1 cra内外の極めて小寸法のものであること、ま
たソケット2にかなりの本青度が要求されること、しか
も前記超耐熱性エンジニアリングプラスチックは成形性
が悪いことなどの条件があいまって、前述のような首部
分5ないし截頭円錐体6を精密成形するのは困難である
という欠点がある。このため、特殊な成形方法を要求さ
れ、樹脂製のソケット2を有するニードルバルブ1は極
めて高価であり、かつ信頼性に欠けるという欠点があっ
た。
本発明は上述の点に鑑みなされたものであり、成形性の
悪い超耐熱性エンジニアリングプラスチソクを使用する
ことなく、前記ソケット部分と弁体部分を全て通常の樹
脂によって製造し、フッ素ゴム製弁体とソケット部分の
接着に起因する種々の困難を除去したニードルバルブを
堤供することを目的とするものである。
悪い超耐熱性エンジニアリングプラスチソクを使用する
ことなく、前記ソケット部分と弁体部分を全て通常の樹
脂によって製造し、フッ素ゴム製弁体とソケット部分の
接着に起因する種々の困難を除去したニードルバルブを
堤供することを目的とするものである。
したがって、本発明によるニードルバルブは、弁体部分
とソケット部分を有する合成樹脂製ニードルバルブであ
って、前記合成樹脂はポリオキシメチレン100重量部
に対し耐摩耗性無機粉末を1〜40重量部混入したもの
であることを特徴とするものである。
とソケット部分を有する合成樹脂製ニードルバルブであ
って、前記合成樹脂はポリオキシメチレン100重量部
に対し耐摩耗性無機粉末を1〜40重量部混入したもの
であることを特徴とするものである。
また、本発明による第二の発明は、弁体部分とソケット
部分を有する合成樹脂製ニードルバルブであって、前記
樹脂はポリオキシメチレンに、前記ポリオキシメチレン
と溶融温度が近似し、かつ硬さがロックウェル硬度でH
RR−70〜HRR−130、圧縮弾性率が100〜3
00 Kgf /arm2の条件を充足する合成樹脂を
95容量%以下添加するとともに、前記合成樹脂分10
0重量部に対し耐摩耗性無機粉末を1〜40重量部添加
したことを特徴とする特許ある。
部分を有する合成樹脂製ニードルバルブであって、前記
樹脂はポリオキシメチレンに、前記ポリオキシメチレン
と溶融温度が近似し、かつ硬さがロックウェル硬度でH
RR−70〜HRR−130、圧縮弾性率が100〜3
00 Kgf /arm2の条件を充足する合成樹脂を
95容量%以下添加するとともに、前記合成樹脂分10
0重量部に対し耐摩耗性無機粉末を1〜40重量部添加
したことを特徴とする特許ある。
本発明によれば、マトリックスとなる樹脂にポリオキシ
メチレンを使用し、さらに潤滑性を良好にするために耐
摩耗性無機粉末を混入することによって、弁体部分とソ
ケット部分の総てを合成樹脂によって製造可能にしたた
め、前述のフッ素ゴムとソケットとの接着に起因する種
々の欠点を除去することが可能になる。
メチレンを使用し、さらに潤滑性を良好にするために耐
摩耗性無機粉末を混入することによって、弁体部分とソ
ケット部分の総てを合成樹脂によって製造可能にしたた
め、前述のフッ素ゴムとソケットとの接着に起因する種
々の欠点を除去することが可能になる。
また、本発明による第二の発明によれば、ポリオキシメ
チレンと混合良好な所定の合成樹脂を混合した樹脂を使
用し、これに所定量の耐摩耗性無機粉末を混合すること
によっても、総てが合成樹脂製のニードルバルブを製造
可能であり、安価にニードルバルブを製造可能になる。
チレンと混合良好な所定の合成樹脂を混合した樹脂を使
用し、これに所定量の耐摩耗性無機粉末を混合すること
によっても、総てが合成樹脂製のニードルバルブを製造
可能であり、安価にニードルバルブを製造可能になる。
本発明による第一の発明によれば、弁体部分とソケット
部分をポリオキシメチレンをによって製造することを要
旨としている。
部分をポリオキシメチレンをによって製造することを要
旨としている。
すなわち合成樹脂によってニードルバルブを製造するた
めには、ニードルバルブに要求される諸条件を充足する
ような合成樹脂を選択する必要がある。したがって、ま
ずニードルバルブにはいかなる条件が要求されるのか検
討することが必要となるのは明らかである。
めには、ニードルバルブに要求される諸条件を充足する
ような合成樹脂を選択する必要がある。したがって、ま
ずニードルバルブにはいかなる条件が要求されるのか検
討することが必要となるのは明らかである。
本発明者らは上記条件を種々検討した。すなわちニード
ルバルブの作動条件における熱雰囲気によって形状が変
化し、亀裂を生じないような耐熱性があること、また圧
接−解除による機械的ストレスに対し、形状が安定して
いるように弾性および硬さが適当な値であること、ガソ
リンおよびアルコールに対して耐性があることなどの条
件を充足している必要がある。以下、それらの条件につ
いて検討する。
ルバルブの作動条件における熱雰囲気によって形状が変
化し、亀裂を生じないような耐熱性があること、また圧
接−解除による機械的ストレスに対し、形状が安定して
いるように弾性および硬さが適当な値であること、ガソ
リンおよびアルコールに対して耐性があることなどの条
件を充足している必要がある。以下、それらの条件につ
いて検討する。
1、耐熱性
ニードルバルブの作動時は、通常100℃以下である。
したがって、100℃で熱変形しないような樹脂であれ
ばよい。したがって、従来のようにフッ素ゴム製の弁体
を高温高圧下において成形接着する必要がないため、超
耐熱性エンジニアリングプラスチックを使用する必要が
なく、通常の合成樹脂が使用可能であろう。
ばよい。したがって、従来のようにフッ素ゴム製の弁体
を高温高圧下において成形接着する必要がないため、超
耐熱性エンジニアリングプラスチックを使用する必要が
なく、通常の合成樹脂が使用可能であろう。
2、形状安定性
形状安定性、特に弁体部分における形状安定性は、弁体
部分の弾性および硬さに大きく影響されることが明らか
になった。すなわち、弁体部分の形状安定性を保持する
ためには、後述の実施例より明らかなように圧縮弾性率
が100〜300 Kgf/lllll12、一方、硬
さがロックウェル硬度でHRR−70〜HRR−130
であることが要求される。
部分の弾性および硬さに大きく影響されることが明らか
になった。すなわち、弁体部分の形状安定性を保持する
ためには、後述の実施例より明らかなように圧縮弾性率
が100〜300 Kgf/lllll12、一方、硬
さがロックウェル硬度でHRR−70〜HRR−130
であることが要求される。
3、耐薬品性
耐薬品性においては、条件を充足可能である合成樹脂を
選択する。
選択する。
4、耐摩耗性
耐摩耗性は液体シール性、耐久性の点よりニードルバル
ブにおいて重要な特性である。この耐摩耗性は上述のよ
うな硬さ範囲における、合成樹脂の潤滑性の問題、すな
わち摩擦係数の問題として捉えることができることが、
本発明者の検討により明らかになった。すなわち、後述
の実施例より明らかなように、弁体部分の摩擦係数は0
.3以下であることが必要であることがわかった。
ブにおいて重要な特性である。この耐摩耗性は上述のよ
うな硬さ範囲における、合成樹脂の潤滑性の問題、すな
わち摩擦係数の問題として捉えることができることが、
本発明者の検討により明らかになった。すなわち、後述
の実施例より明らかなように、弁体部分の摩擦係数は0
.3以下であることが必要であることがわかった。
上述の点に鑑み、本発明において使用されうる合成樹脂
としては、0100℃以上のの耐熱性があること、■圧
縮弾性率が100〜300Kgf/mII+2、硬さが
ロックウェル硬度でHRR−70〜HRR−130テす
ること、■摩擦係数が0.3以下であることを充足する
合成樹脂を選択する必要がある。
としては、0100℃以上のの耐熱性があること、■圧
縮弾性率が100〜300Kgf/mII+2、硬さが
ロックウェル硬度でHRR−70〜HRR−130テす
ること、■摩擦係数が0.3以下であることを充足する
合成樹脂を選択する必要がある。
本発明者は、これらのことを検討し、かつ種々の合成樹
脂について実験を重ねた結果、ポリオキシメチレンが上
記条件を充足することを見出し、本発明にいたったもの
である。
脂について実験を重ねた結果、ポリオキシメチレンが上
記条件を充足することを見出し、本発明にいたったもの
である。
上述のように、ポリオキシメチレンは上記条件を満足し
、単独においてもニードルバルブを製造可能であるが、
さらに摩擦係数を小さくし、酎摩耗性を良好にすること
が好ましいのは明らかである。本発明においては、この
ような見地より、耐摩耗性無機粉末を所定量添加してい
る。
、単独においてもニードルバルブを製造可能であるが、
さらに摩擦係数を小さくし、酎摩耗性を良好にすること
が好ましいのは明らかである。本発明においては、この
ような見地より、耐摩耗性無機粉末を所定量添加してい
る。
この耐摩耗性無機粉末は前記合成樹脂の潤滑性を向上せ
しめることにより、耐摩耗性を改良するために添加され
るものである。
しめることにより、耐摩耗性を改良するために添加され
るものである。
本発明においては、この耐摩耗性無機粉末は前記ポリオ
キシメチレン樹脂分100重量部に対し1〜40重量部
添加する。すなわち前記合成樹脂に対し耐摩耗性無機粉
末を添加すると、合成樹脂の潤滑性および硬さは向上す
るが、弾性は低下する傾向を示す。したがって、前記潤
滑性、硬さおよび弾性を考慮し、耐摩耗性無機粉末の添
加量を制御する必要がある。すなわち、前記耐摩耗性無
機粉末の添加量が1重量部未満であると、潤滑性の向上
があまり望めず、優れた性能のニードルバルブを製造し
にくいという欠点を生じ、一方耐摩耗性無機粉末が40
重量部を超えると、潤滑性は充分になり、また硬さも向
上するが圧縮弾性率が大きくなり、圧接時の液体シール
性に問題を生じる虞があるからである。
キシメチレン樹脂分100重量部に対し1〜40重量部
添加する。すなわち前記合成樹脂に対し耐摩耗性無機粉
末を添加すると、合成樹脂の潤滑性および硬さは向上す
るが、弾性は低下する傾向を示す。したがって、前記潤
滑性、硬さおよび弾性を考慮し、耐摩耗性無機粉末の添
加量を制御する必要がある。すなわち、前記耐摩耗性無
機粉末の添加量が1重量部未満であると、潤滑性の向上
があまり望めず、優れた性能のニードルバルブを製造し
にくいという欠点を生じ、一方耐摩耗性無機粉末が40
重量部を超えると、潤滑性は充分になり、また硬さも向
上するが圧縮弾性率が大きくなり、圧接時の液体シール
性に問題を生じる虞があるからである。
このような耐摩耗性無機粉末としては、たとえば二硫化
モリブデン粉末、マイカ粉末、ガラス粉末、カーボンブ
ラック粉末、炭酸塩系粉末、水酸化物粉末、酸化物系粉
末、ケイ酸塩系粉末および硫酸塩系粉末などの粉末の一
種以上を使用することができる。
モリブデン粉末、マイカ粉末、ガラス粉末、カーボンブ
ラック粉末、炭酸塩系粉末、水酸化物粉末、酸化物系粉
末、ケイ酸塩系粉末および硫酸塩系粉末などの粉末の一
種以上を使用することができる。
上述のような耐摩耗性無機粉末は、好ましくは粒径が1
00μm以下であるのがよい。粒径が100μ−より大
きいと、合成樹脂中に耐摩耗性無機粉末が均一に分散し
にく(、かつ相対的に添加量が制限されるために、潤滑
性が充分でなくなる虞があるからである。
00μm以下であるのがよい。粒径が100μ−より大
きいと、合成樹脂中に耐摩耗性無機粉末が均一に分散し
にく(、かつ相対的に添加量が制限されるために、潤滑
性が充分でなくなる虞があるからである。
本発明による第二の発明によれば、このポリオキシメチ
レンに対し、所定の合成樹脂を混合している。
レンに対し、所定の合成樹脂を混合している。
上記検討および実施例より明らかなように、0100℃
以上のの耐熱性がある、■圧縮弾性率が100〜300
Kgf /lam” 、硬さがロックウェル硬度でH
RR−70〜HRR−130であるような合成樹脂をポ
リオキシメチレンに混合することにより、上記ポリオキ
シメチレン単独の場合と同様な効果を有するニードルバ
ルブを製造可能になるのである。すなわち、このような
0100℃以上のの耐熱性がある、■圧縮弾性率が10
0〜300 Kgf 7mm2、硬さがロックウェル硬
度で1(RR−70〜HRR−130であるような合成
樹脂は、ポリオキシメチレンのほかにいくつか考えられ
るが、潤滑性が不足するという欠点があることが明らか
になった。しかしながら、このような合成樹脂をポリオ
キシメチレンに配合することによってニードルバルブと
しての特性を備えることが可能になるのである。したが
って、前記ポリオキシメチレンと配合される合成樹脂は
、上記特性を備え、かつ前記ポリオキシメチレンと良好
に混合する必要がある。ポリオキシメチレンと良好に混
合するためには、熔融温度が近催していることが要求さ
れる。したがって、前記合成樹脂の熔融温度は150〜
300℃の範囲にあることが必要である。
以上のの耐熱性がある、■圧縮弾性率が100〜300
Kgf /lam” 、硬さがロックウェル硬度でH
RR−70〜HRR−130であるような合成樹脂をポ
リオキシメチレンに混合することにより、上記ポリオキ
シメチレン単独の場合と同様な効果を有するニードルバ
ルブを製造可能になるのである。すなわち、このような
0100℃以上のの耐熱性がある、■圧縮弾性率が10
0〜300 Kgf 7mm2、硬さがロックウェル硬
度で1(RR−70〜HRR−130であるような合成
樹脂は、ポリオキシメチレンのほかにいくつか考えられ
るが、潤滑性が不足するという欠点があることが明らか
になった。しかしながら、このような合成樹脂をポリオ
キシメチレンに配合することによってニードルバルブと
しての特性を備えることが可能になるのである。したが
って、前記ポリオキシメチレンと配合される合成樹脂は
、上記特性を備え、かつ前記ポリオキシメチレンと良好
に混合する必要がある。ポリオキシメチレンと良好に混
合するためには、熔融温度が近催していることが要求さ
れる。したがって、前記合成樹脂の熔融温度は150〜
300℃の範囲にあることが必要である。
上述の条件を充足する合成樹脂としては、たとえば、ナ
イロン樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂、ポリブ
チレンテレフタレート樹脂、ポリプロピレン樹脂などの
一種以上を具体例として挙げることができる。
イロン樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂、ポリブ
チレンテレフタレート樹脂、ポリプロピレン樹脂などの
一種以上を具体例として挙げることができる。
このポリオキシメチレンに対する上述の合成樹脂の配合
量は、95容量%以下である。95容量%をこえると、
前記合成樹脂単体と同様な潤滑性になって、ニードルバ
ルブとして必要な潤滑性を得ることができないからであ
る。
量は、95容量%以下である。95容量%をこえると、
前記合成樹脂単体と同様な潤滑性になって、ニードルバ
ルブとして必要な潤滑性を得ることができないからであ
る。
本発明においては、この合成樹脂とポリオキシメチレン
との混合樹脂に対し、前記樹脂分(合成樹脂+ポリオキ
シメチレン)100重量部に対して1〜40M量部の耐
摩耗性無機粉末を添加している。
との混合樹脂に対し、前記樹脂分(合成樹脂+ポリオキ
シメチレン)100重量部に対して1〜40M量部の耐
摩耗性無機粉末を添加している。
この耐摩耗性無機粉末は前述と同様に潤滑性を向上せし
めることにより、耐摩耗性のさらに良好なニードルバル
ブとするために添加される。
めることにより、耐摩耗性のさらに良好なニードルバル
ブとするために添加される。
使用される耐摩耗性無機粉末および添加量の制限の理由
は、本発明による第一の発明と同様であるため、詳細な
説明は省略する。
は、本発明による第一の発明と同様であるため、詳細な
説明は省略する。
実施例1
il1ロックウェル硬度
種々のロックウェル硬度のニードルパルプを製造し、種
々のロックウェル硬度における繰り返し圧接試験を行っ
た。結果を第1表に示す。
々のロックウェル硬度における繰り返し圧接試験を行っ
た。結果を第1表に示す。
第1表
上記の結果、HRR−70未満では圧接永久歪が大きく
、ニードルパルプの圧接試験により弁座と接する部分の
変形が生し流体のシール性が不足し、液体の漏れが生じ
る。また、HRR−130を超えると、硬さが硬くなり
すぎ、脆くなるため圧接試験中に接触力により表面の割
れが生じて液体の漏れが生しる。したがって、硬さはH
RR−70〜HRR−130である必要がある。
、ニードルパルプの圧接試験により弁座と接する部分の
変形が生し流体のシール性が不足し、液体の漏れが生じ
る。また、HRR−130を超えると、硬さが硬くなり
すぎ、脆くなるため圧接試験中に接触力により表面の割
れが生じて液体の漏れが生しる。したがって、硬さはH
RR−70〜HRR−130である必要がある。
(2)圧縮弾性率(Kgf /111112)同様に種
々の圧縮弾性率のニードルパルプを製造し、繰り返し圧
接試験を行った。結果を第2表に示す。
々の圧縮弾性率のニードルパルプを製造し、繰り返し圧
接試験を行った。結果を第2表に示す。
第2表
84立 ; (にgf /mwr2 )× 漏れあ
り 圧縮弾性率が100にgf /1ats2未満であれば
、弾性回復力に乏しく、圧接試験中に弁体部分の変形を
生じ、弁座と弁体の接触時に流体のシール性が不足し、
流体の漏れを生じる。
り 圧縮弾性率が100にgf /1ats2未満であれば
、弾性回復力に乏しく、圧接試験中に弁体部分の変形を
生じ、弁座と弁体の接触時に流体のシール性が不足し、
流体の漏れを生じる。
一方、300Kgf/lll112を超えると、硬くな
りすぎ、表面が脆くなり、弁体と弁座が接触するときの
力により表面の割れが生じて流体の漏れが生じる。
りすぎ、表面が脆くなり、弁体と弁座が接触するときの
力により表面の割れが生じて流体の漏れが生じる。
(3)摩擦係数
弁座と弁体が圧接を繰り返している間に摩擦抵抗の大き
なものは早急に、抵抗の小さいものは徐々に摩耗し、弁
体部分の変形を生じる。
なものは早急に、抵抗の小さいものは徐々に摩耗し、弁
体部分の変形を生じる。
したがって、摩擦係数の種々異なるニードルパルプを製
造し、摩擦係数を基準として種々検討した結果、下記の
第3表より明らかなように、摩擦係数が0.3を超える
ものは、摩耗量が多く、100万回の圧接試験に合格し
なかった。したがっ′て、摩擦係数は0.3以下である
必要があることが見いだされた。
造し、摩擦係数を基準として種々検討した結果、下記の
第3表より明らかなように、摩擦係数が0.3を超える
ものは、摩耗量が多く、100万回の圧接試験に合格し
なかった。したがっ′て、摩擦係数は0.3以下である
必要があることが見いだされた。
第3表
実施例2
ポリオキシメチレン(シェラコンM−25)または種々
の合成樹脂と上記ポリオキシメチレンの混合樹脂に耐摩
耗性無機粉末を第4表に示す比率で混合し2軸混練押出
機で混練し、ホットカットによりペレタイジングした。
の合成樹脂と上記ポリオキシメチレンの混合樹脂に耐摩
耗性無機粉末を第4表に示す比率で混合し2軸混練押出
機で混練し、ホットカットによりペレタイジングした。
製造した各ペレットを用いて、合成樹脂製のニードルパ
ルプを射出成形により製造した。
ルプを射出成形により製造した。
比較として、ポリブチレンテレフタレートに二硫化モリ
ブデンを配合した合成樹脂製ニードルバルブの試験を行
った。
ブデンを配合した合成樹脂製ニードルバルブの試験を行
った。
第4表中、圧縮弾性率の単位はKgf/llll112
、組成は合成樹脂の組成が容量部、耐摩耗製無機粉末は
重量部、圧接試験は100万回の繰り返し圧接試験、ア
ルコール−ガソリン性は60℃で2000時間浸漬した
ときの状態を示す。
、組成は合成樹脂の組成が容量部、耐摩耗製無機粉末は
重量部、圧接試験は100万回の繰り返し圧接試験、ア
ルコール−ガソリン性は60℃で2000時間浸漬した
ときの状態を示す。
第4表
第4表(続き)
本 漏れ発生
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によるニードルバルブにお
いては、ポリオキシメチレンを使用し、これに潤滑性を
向上させるために耐摩耗性無機粉末を添加したため、全
体が合成樹脂であり、耐摩耗性の良好なニードルバルブ
を製造できるという利点がある。このため、樹脂とフッ
素ゴムの接着に起因する種々の問題を回避できるという
利点がある。
いては、ポリオキシメチレンを使用し、これに潤滑性を
向上させるために耐摩耗性無機粉末を添加したため、全
体が合成樹脂であり、耐摩耗性の良好なニードルバルブ
を製造できるという利点がある。このため、樹脂とフッ
素ゴムの接着に起因する種々の問題を回避できるという
利点がある。
また本発明によれば、ポリオキシメチレンに所定の合成
樹脂を混合することにより、前記合成樹脂の欠点であっ
た潤滑性を改良することが可能になる。そして、耐摩耗
性無機粉末を添加することによって、さらに潤滑性を改
良できるので、全体が合成樹脂であり、かつ耐摩耗性の
良好なニードルバルブを製造できる。
樹脂を混合することにより、前記合成樹脂の欠点であっ
た潤滑性を改良することが可能になる。そして、耐摩耗
性無機粉末を添加することによって、さらに潤滑性を改
良できるので、全体が合成樹脂であり、かつ耐摩耗性の
良好なニードルバルブを製造できる。
したがって、耐熱性、圧縮応力などのフッ素ゴム接着時
に要求される特性が必要なくなるとともに、截頭円錐体
、首部分などを成形する必要もなくなる。このため、製
造が掘めて容易になり、したがってコストも著しく低減
できるという利点がある。
に要求される特性が必要なくなるとともに、截頭円錐体
、首部分などを成形する必要もなくなる。このため、製
造が掘めて容易になり、したがってコストも著しく低減
できるという利点がある。
第1図はニードルパルプの構成を示す一部断面図、第2
図はニードルパルプの弁体取付部分の一部断面図である
。 l ・・・ニードルバルブ、2 ・・・ソケット、3・
・・弁体、5 ・・・首部分、6 ・・・截頭円錐体、
61・・・顎部分。 出願人代理人 雨 宮 正 季 節1図 第2図 手 続相せ 正 7壬(自発) 昭和61年9月四日
図はニードルパルプの弁体取付部分の一部断面図である
。 l ・・・ニードルバルブ、2 ・・・ソケット、3・
・・弁体、5 ・・・首部分、6 ・・・截頭円錐体、
61・・・顎部分。 出願人代理人 雨 宮 正 季 節1図 第2図 手 続相せ 正 7壬(自発) 昭和61年9月四日
Claims (2)
- (1)弁体部分とソケット部分を有する合成樹脂製ニー
ドルバルブであって、前記合成樹脂はポリオキシメチレ
ン100重量部に対し耐摩耗性無機粉末を1〜40重量
部混入したものであることを特徴とするニードルバルブ
。 - (2)弁体部分とソケット部分を有する合成樹脂製ニー
ドルバルブであって、前記樹脂はポリオキシメチレンに
、前記ポリオキシメチレンと溶融温度が近似し、かつ硬
さがロックウェル硬度でHRR−70〜HRR−130
、圧縮弾性率が100〜300Kgf/mm^2の条件
を充足する合成樹脂を95容量%以下添加するとともに
、前記合成樹脂分100重量部に対し耐摩耗性無機粉末
を1〜40重量部添加したことを特徴とするニードルバ
ルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17678686A JPS6334377A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | ニ−ドルバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17678686A JPS6334377A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | ニ−ドルバルブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6334377A true JPS6334377A (ja) | 1988-02-15 |
Family
ID=16019821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17678686A Pending JPS6334377A (ja) | 1986-07-29 | 1986-07-29 | ニ−ドルバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6334377A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109312867A (zh) * | 2016-06-21 | 2019-02-05 | 喜开理株式会社 | 流体控制阀及流体控制阀制造方法 |
-
1986
- 1986-07-29 JP JP17678686A patent/JPS6334377A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109312867A (zh) * | 2016-06-21 | 2019-02-05 | 喜开理株式会社 | 流体控制阀及流体控制阀制造方法 |
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