JPS6334457B2 - - Google Patents
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- JPS6334457B2 JPS6334457B2 JP59139197A JP13919784A JPS6334457B2 JP S6334457 B2 JPS6334457 B2 JP S6334457B2 JP 59139197 A JP59139197 A JP 59139197A JP 13919784 A JP13919784 A JP 13919784A JP S6334457 B2 JPS6334457 B2 JP S6334457B2
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- JP
- Japan
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- mordant
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- dye
- methoxy
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C8/00—Diffusion transfer processes or agents therefor; Photosensitive materials for such processes
- G03C8/42—Structural details
- G03C8/52—Bases or auxiliary layers; Substances therefor
- G03C8/56—Mordant layers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S430/00—Radiation imagery chemistry: process, composition, or product thereof
- Y10S430/142—Dye mordant
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31855—Of addition polymer from unsaturated monomers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31855—Of addition polymer from unsaturated monomers
- Y10T428/31931—Polyene monomer-containing
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- Architecture (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、媒染剤を含有する写真要素、そして
そのような要素のカラー拡散転写写真における有
用性に関する。本発明の媒染剤が結合した色素か
ら得られる色像には改良された光安定性がある。 〔従来の技術〕 カラーの一体型転写要素についてのいろいろな
形態(フオーマツト)が従来技術の文献に記載さ
れている。これらの形態には、透明な支持体を写
真要素又は集成体の観察側上で使用する場合、観
察のための写真像を有する受像層が構造体中に存
在する画像形成及び補助層と永久的に結合しかつ
一体化したままであるものが含まれる。画像は、
画像形成ユニツトにおいて製造された色素によつ
て形成され、そして、構造体の各層を拡散した
後、色素像が結合する媒染剤として予定の物質を
有する色素像受理層に達する。集成体の露光後、
アルカリ処理組成物が種々の層を浸透していき、
露光後の感光性ハロゲン化銀乳剤層の現像を開始
させる。それぞれの露光の程度に比例して乳剤層
が現像され、そしてそれぞれの画像形成層におい
て形成されたかもしくは放出された画像色素が構
造体じゆうを拡散し始める。像状に分布せる拡散
性色素の少なくとも一部が色素像受理層に拡散
し、よつて、オリジナル被写体の画像が形成され
る。 〔発明が解決しようとする問題点〕 実質的にすべての写真システムにおいて一貫し
て問題となつているものの1つに色素安定性があ
る。写真色素はすべて、程度に大小の差があると
いうものの、光に対して不安定である。しかしな
がら、色素安定性の改良は僅かしかなされておら
ず、色素安定性とその他の性質とを有用な形で妥
協させることが望ましい。 さらに、カラー拡散転写写真において用いられ
る重合体媒染剤は良好は“色素保持”性を有する
ものでなければならない。それというのも、色素
保持性が良好であると、良好なDnio/Dnax識別力
を有する鮮鋭な画が形成されるからである。さら
に加えて、これらの媒染剤は、本質的に無色で、
汚染度が低く、保存時に安定であり、常法により
ラテツクス又は溶液重合体として塗布するのが容
易でなければならず、また、色素の色相移動(シ
フト)を生じるものであつてはならない。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、上述の問題点を、媒染剤を有する色
素像受理層を含み、そして前記媒染剤が次の構造
式により表わされる繰り返し単位を有する重合体
であることを特徴とする写真要素を提供すること
によつて解決するものである。 上式において、 Aは、1種もしくはそれ以上のα,β−エチレ
ン系不飽和単量体から導びかれる繰り返し単位を
表わし、 Bは、最低2個のエチレン系不飽和基を有する
単量体から導びかれる繰り返し単位を表わし、 QNは、第4級化窒素基を有する部分を表わ
し、 R1は、1〜8個の炭素原子を有するアルコキ
シ基を表わすかもしくは1〜4個の炭素原子を有
するアルキレンジオキシ基を表わし、その際、こ
の基は前記Aの芳香族基に結合しており、 R2は、1〜8個の炭素原子を有するアルコキ
シ基を表わすかもしくは1〜4個の炭素原子を有
するアルキレンジオキシ基を表わし、その際、こ
の基は前記QNの芳香族基に結合しており、 n及びmは、互いに独立していて、それぞれ0
〜5の整数を表わし、但し、前記重合体は前記ア
ルコキシ基最低2個又は前記アルキレンジオキシ
基1個を有する繰り返し単位を含有し、 R3は、互いに独立していて、それぞれ、水素
を表わすかもしくは1〜6個の炭素原子を有する
アルキル基を表わし、 Xはアニオンを表わし、 xは0〜80モル%であり、 yは20〜100モル%であり、そして zは0〜10モル%である。 以下の比較試験によつて示されるように、本願
明細書に記載の媒染剤上の複数個のアルコキシ又
はアルキレンジオキシ置換基は相乗的に作用し、
よつて、その媒染剤に結合した色素がより大きな
光安定性を有するようになる。 前式中のAは、次のような1種類もしくはそれ
以上のα,β−エチレン系不飽和単量体から誘導
された繰り返し単位を表わす:例えば、アクリル
酸エステル類、例えばメチルメタクリレート、ブ
チルアクリレート、ブチルメタクリレート、エチ
ルアクリレート、びシクロヘキシルメタクリレー
ト;ビニルエステル類、例えばビニルアセテー
ト;アミド類、例えばアクリルアミド、ジアセト
ンアクリルアミド、N−メチルアクリルアミド及
びメタクリルアミド;ニトリル酸、例えばアクリ
ロニトリル、メタクリロニトリル及びビニルフエ
ニルアセトニトリル;ケトン類、例えばメチルビ
ニルケトン、エチルビニルケトン及びp−ビニル
アセトフエノン;ハライド類、例えば塩化ビニル
及び塩化ビニリデン;エーテル類、例えばメチル
ビニルエーテル、エチルビニルエーテル及びビニ
ルベンジルメチルエーテル;α,β−不飽和酸、
例えばアクリル酸及びメタクリル酸ならびに例え
ばビニル安息香酸のようなその他の不飽和酸;単
純な複素環式単量体、例えばビニルピリジン、ビ
ニルイミダゾール及びビニルピロリドン;オレフ
イン類、例えばエチレン、プロピレン、ブチレン
及びスチレンならびに置換スチレン;ジオレフイ
ン類、例えばブタジエン及び2,3−ジメチルブ
タジエン、そして当業者の知識及び技術の範囲に
属するその他のビニル単量体。 前式中のBは、最低2個のエチレン系不飽和基
を有する単量体から誘導された繰り返し単位を表
わし、そして次のようなものを包含する:ジビニ
ルベンゼン、アリルアクリレート、アリルメタク
リレート、N−アリルメタクリルアミド、4,
4′−イソプロピリデンジフエニレンジアクリレー
ト、1,3−ブチレンジアクリレート、1,3−
ブチレンジメタクリレート、1,4−シクロヘキ
シレンジメチレンジメタクリレート、ジエチレン
グリコールジメタクリレート、ジイソプロピレン
グリコールジメタクリレート、ジビニルオキシメ
タン、エチレンジアクリレート、エチレンジメタ
クリレート、エチリデンジアクリレート、エチリ
デンジメタクリレート、1,6−ジアクリルアミ
ドヘキサン、1,6−ヘキサメチレンジアクリレ
ート、1,6−ヘキサメチレンジメタクリレー
ト、N,N′−メチレンビスアクリルアミド、ネ
オペンチルグリコールジメタクリレート、フエニ
ルエチレンジメタクリレート、テトラエチレング
リコールジメタクリレート、テトラメチレンジア
クリレート、テトラメチレンジメタクリレート、
2,2,2−トリクロロエチリデンジメタクリレ
ート、トリエチレングリコールジアクリレート、
トリエチレングリコールジメタクリレート、エチ
リジントリメタクリレート、プロピリジントリア
セテート、ビニルアリルオキシアセテート、ビニ
ルメタクリレート及び1−ビニルオキシ−2−ア
リルオキシエタン。とりわけ好ましい単量体はジ
ビニルベンゼンである。 前式中のQNは、第4級化窒素基を有する部
分、例えば: を表わす。上式中、R4及びR5は、互いに独立し
ていて、炭素環式基、例えばアリール基、例えば
フエニル基:又はシクロアルキル基、例えばシク
ロヘキシル基又はシクロペンチル基;又はアルキ
ル基(置換アルキル基を含む)、例えばアラルキ
ル基、メチル基、エチル基、プロピル基、イソブ
チル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、
デシル基、ベンジル基、フエネチル基又はp−メ
チルベンジル基を表わし;さもなければ、R4及
びR5は、一緒に組み合わさつて、以下に列挙す
るような5員もしくは6員の含窒素複素環を完成
していてもよい。例えば: N−フエニレンメチレン−N,N−トリアルキ
ルアンモニウムカチオン基、例えば イミダゾリウムカチオン基、例えば
そのような要素のカラー拡散転写写真における有
用性に関する。本発明の媒染剤が結合した色素か
ら得られる色像には改良された光安定性がある。 〔従来の技術〕 カラーの一体型転写要素についてのいろいろな
形態(フオーマツト)が従来技術の文献に記載さ
れている。これらの形態には、透明な支持体を写
真要素又は集成体の観察側上で使用する場合、観
察のための写真像を有する受像層が構造体中に存
在する画像形成及び補助層と永久的に結合しかつ
一体化したままであるものが含まれる。画像は、
画像形成ユニツトにおいて製造された色素によつ
て形成され、そして、構造体の各層を拡散した
後、色素像が結合する媒染剤として予定の物質を
有する色素像受理層に達する。集成体の露光後、
アルカリ処理組成物が種々の層を浸透していき、
露光後の感光性ハロゲン化銀乳剤層の現像を開始
させる。それぞれの露光の程度に比例して乳剤層
が現像され、そしてそれぞれの画像形成層におい
て形成されたかもしくは放出された画像色素が構
造体じゆうを拡散し始める。像状に分布せる拡散
性色素の少なくとも一部が色素像受理層に拡散
し、よつて、オリジナル被写体の画像が形成され
る。 〔発明が解決しようとする問題点〕 実質的にすべての写真システムにおいて一貫し
て問題となつているものの1つに色素安定性があ
る。写真色素はすべて、程度に大小の差があると
いうものの、光に対して不安定である。しかしな
がら、色素安定性の改良は僅かしかなされておら
ず、色素安定性とその他の性質とを有用な形で妥
協させることが望ましい。 さらに、カラー拡散転写写真において用いられ
る重合体媒染剤は良好は“色素保持”性を有する
ものでなければならない。それというのも、色素
保持性が良好であると、良好なDnio/Dnax識別力
を有する鮮鋭な画が形成されるからである。さら
に加えて、これらの媒染剤は、本質的に無色で、
汚染度が低く、保存時に安定であり、常法により
ラテツクス又は溶液重合体として塗布するのが容
易でなければならず、また、色素の色相移動(シ
フト)を生じるものであつてはならない。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、上述の問題点を、媒染剤を有する色
素像受理層を含み、そして前記媒染剤が次の構造
式により表わされる繰り返し単位を有する重合体
であることを特徴とする写真要素を提供すること
によつて解決するものである。 上式において、 Aは、1種もしくはそれ以上のα,β−エチレ
ン系不飽和単量体から導びかれる繰り返し単位を
表わし、 Bは、最低2個のエチレン系不飽和基を有する
単量体から導びかれる繰り返し単位を表わし、 QNは、第4級化窒素基を有する部分を表わ
し、 R1は、1〜8個の炭素原子を有するアルコキ
シ基を表わすかもしくは1〜4個の炭素原子を有
するアルキレンジオキシ基を表わし、その際、こ
の基は前記Aの芳香族基に結合しており、 R2は、1〜8個の炭素原子を有するアルコキ
シ基を表わすかもしくは1〜4個の炭素原子を有
するアルキレンジオキシ基を表わし、その際、こ
の基は前記QNの芳香族基に結合しており、 n及びmは、互いに独立していて、それぞれ0
〜5の整数を表わし、但し、前記重合体は前記ア
ルコキシ基最低2個又は前記アルキレンジオキシ
基1個を有する繰り返し単位を含有し、 R3は、互いに独立していて、それぞれ、水素
を表わすかもしくは1〜6個の炭素原子を有する
アルキル基を表わし、 Xはアニオンを表わし、 xは0〜80モル%であり、 yは20〜100モル%であり、そして zは0〜10モル%である。 以下の比較試験によつて示されるように、本願
明細書に記載の媒染剤上の複数個のアルコキシ又
はアルキレンジオキシ置換基は相乗的に作用し、
よつて、その媒染剤に結合した色素がより大きな
光安定性を有するようになる。 前式中のAは、次のような1種類もしくはそれ
以上のα,β−エチレン系不飽和単量体から誘導
された繰り返し単位を表わす:例えば、アクリル
酸エステル類、例えばメチルメタクリレート、ブ
チルアクリレート、ブチルメタクリレート、エチ
ルアクリレート、びシクロヘキシルメタクリレー
ト;ビニルエステル類、例えばビニルアセテー
ト;アミド類、例えばアクリルアミド、ジアセト
ンアクリルアミド、N−メチルアクリルアミド及
びメタクリルアミド;ニトリル酸、例えばアクリ
ロニトリル、メタクリロニトリル及びビニルフエ
ニルアセトニトリル;ケトン類、例えばメチルビ
ニルケトン、エチルビニルケトン及びp−ビニル
アセトフエノン;ハライド類、例えば塩化ビニル
及び塩化ビニリデン;エーテル類、例えばメチル
ビニルエーテル、エチルビニルエーテル及びビニ
ルベンジルメチルエーテル;α,β−不飽和酸、
例えばアクリル酸及びメタクリル酸ならびに例え
ばビニル安息香酸のようなその他の不飽和酸;単
純な複素環式単量体、例えばビニルピリジン、ビ
ニルイミダゾール及びビニルピロリドン;オレフ
イン類、例えばエチレン、プロピレン、ブチレン
及びスチレンならびに置換スチレン;ジオレフイ
ン類、例えばブタジエン及び2,3−ジメチルブ
タジエン、そして当業者の知識及び技術の範囲に
属するその他のビニル単量体。 前式中のBは、最低2個のエチレン系不飽和基
を有する単量体から誘導された繰り返し単位を表
わし、そして次のようなものを包含する:ジビニ
ルベンゼン、アリルアクリレート、アリルメタク
リレート、N−アリルメタクリルアミド、4,
4′−イソプロピリデンジフエニレンジアクリレー
ト、1,3−ブチレンジアクリレート、1,3−
ブチレンジメタクリレート、1,4−シクロヘキ
シレンジメチレンジメタクリレート、ジエチレン
グリコールジメタクリレート、ジイソプロピレン
グリコールジメタクリレート、ジビニルオキシメ
タン、エチレンジアクリレート、エチレンジメタ
クリレート、エチリデンジアクリレート、エチリ
デンジメタクリレート、1,6−ジアクリルアミ
ドヘキサン、1,6−ヘキサメチレンジアクリレ
ート、1,6−ヘキサメチレンジメタクリレー
ト、N,N′−メチレンビスアクリルアミド、ネ
オペンチルグリコールジメタクリレート、フエニ
ルエチレンジメタクリレート、テトラエチレング
リコールジメタクリレート、テトラメチレンジア
クリレート、テトラメチレンジメタクリレート、
2,2,2−トリクロロエチリデンジメタクリレ
ート、トリエチレングリコールジアクリレート、
トリエチレングリコールジメタクリレート、エチ
リジントリメタクリレート、プロピリジントリア
セテート、ビニルアリルオキシアセテート、ビニ
ルメタクリレート及び1−ビニルオキシ−2−ア
リルオキシエタン。とりわけ好ましい単量体はジ
ビニルベンゼンである。 前式中のQNは、第4級化窒素基を有する部
分、例えば: を表わす。上式中、R4及びR5は、互いに独立し
ていて、炭素環式基、例えばアリール基、例えば
フエニル基:又はシクロアルキル基、例えばシク
ロヘキシル基又はシクロペンチル基;又はアルキ
ル基(置換アルキル基を含む)、例えばアラルキ
ル基、メチル基、エチル基、プロピル基、イソブ
チル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘプチル基、
デシル基、ベンジル基、フエネチル基又はp−メ
チルベンジル基を表わし;さもなければ、R4及
びR5は、一緒に組み合わさつて、以下に列挙す
るような5員もしくは6員の含窒素複素環を完成
していてもよい。例えば: N−フエニレンメチレン−N,N−トリアルキ
ルアンモニウムカチオン基、例えば イミダゾリウムカチオン基、例えば
【式】又は
本発明をさらに説明するために下記の例を記載
する。 例 1 化合物1の調製(乳化重合法) 500mlの脱気した水を入れた2のヘツダー型
フラスコに、1.1gの重亜硫酸ナトリウム、217g
(2.09モル)のスチレン、316g(2.09モル)のm
−、p−(60:40混合物)クロロメチルスチレン、
5.5g(0.042モル)のジビニルベンゼン、そして
28.6gのTriton−X770アニオン表面活性剤の
30%溶液を添加した。この混合物を連続的に撹拌
し、そして15分間にわたつて窒素を吹き込んで有
機単量体を乳化した。次いで、ヘツダー型フラス
コの内容物を、1100mlの脱気した水、4.2gの過
硫酸カリウム、そして28.6gのTriton−X700
アニオン表面活性剤の30%溶液を入れた3反応
フラスコ(単量体を添加する直前、このフラスコ
に0.28gの重亜硫酸ナトリウムを添加した)に添
加した。反応フラスコを予め加熱し、そして、ヘ
ツダー型フラスコの内容物を100分間をかけて添
加する間じゆう、窒素下に撹拌しながら60℃で保
持した。ヘツダー型フラスコ内の内容物を添加し
た後、追加の0.43gの過硫酸カリウムと0.14gの
重亜硫酸ナトリウムを添加し、そして反応混合物
を60℃で3時間以上にわたつて撹拌した。反応フ
ラスコ内で製造されたラテツクスを25℃まで冷却
し、過し、そして2200mlの水で希釈したとこ
ろ、12%の固形分が得られた。この物質を直ち
に、408g(2.09モル)のN,N−ジメチル−3,
4−ジメトキシベンジルアミンを750mlの2−プ
ロパノールに溶解して得た溶液で処理した。この
処理のため、調製した2−プロパノール溶液を撹
拌しながら1滴ずつ添加した。内容物の中和に起
因する初期の凝固が発生し、また、添加の継続時
に再分散を行なうため、迅速な撹拌が必要であつ
た。 次いで、反応混合物を4時間にわたつて60℃で
加熱し、冷却し、過し、そして20容量通過用の
OSMO Sepralator52−XO(PS)P−2カラム
を通して水に対して透析過(diafiltration)し
た。 得られたラテツクスを回収したところ、収率76
%(固形分8.2%)であつて。アリコートを105℃
で2時間にわたつて乾燥することにより分析用試
料を得た。 〔C28H34ClNO2の分析〕 計算値 C74.5、H7.6、N3.1、Cl7.8 実測値 C74.4、H7.9、N2.5、Cl6.2 例 2 化合物10の調製(溶液重合法) 140g(1.34モル)のスチレン、205g(1.34モ
ル)のm−、p−(60:40混合物)クロロメチル
スチレン及び2.20g(0.0134モル)の2,2′−ア
ゾビス(2−メチルプロピオニトリル)を345g
のトルエンに溶解して得た溶液に30分間にわたつ
て窒素を散布し、一晩じゆう(16時間)60℃で加
熱し、室温まで冷却し、そして690mlの2−メト
キシエタノール中の268g(1.37モル)のN,N
−ジメチル−3,4−ジメトキシベンジルアミン
で処理した。反応混合物を窒素下に60℃で16時間
にわたつて処理し、室温まで冷却し、690mlの追
加の2−メトキシエタノールで希釈し、そして酢
酸エチル中に沈殿させた。重合体を過し、酢酸
エチルで十分に洗浄し、そして撹拌しながら還流
で加熱することによつて6の水に再度溶解し
た。この水溶液を24時間にわたつて水に対して透
析し、そして減圧下に所望の容量まで濃縮した。
収率76.5%、ηioh=0.96dl/g(メタノール中)。 〔C28H34ClNO2の分析〕 計算値 C74.4、H7.6、N3.1、Cl7.8 実測値 C71.4、H7.6、N3.3、Cl7.6 例 3 写真試験 剥離式の多色感光性ドナー要素を、下記の層を
記載の順序で不透明なポリ(エチレンテレフタレ
ート)フイルム支持体上に塗布することによつて
調製した。被覆量は、g/m2でカツコでくくつて
示してある。 (1) ポリ(n−ブチルアクリレート−コ−アクリ
ル酸)(重量比30:70、81meq・酸/m2に当量)
の重合体酸層、 (2) ラテツクスから塗布したポリ(エチルアクリ
レート−コ−アクリル酸)(重量比80:20)
(0.54)の中間層、 (3) ポリ(アクリロニトリル−コ−塩化ビニリデ
ン−コ−アクリル酸(重量比14:79:7)と、
部分ブチルエステル(酸:エステル比=15:
85)を製造するために1−ブタノールの存在に
おいて酢酸ビニル−無水マレイン酸共重合体を
環化することによつて形成されたカルボキシエ
ステルラクトンとの1:9物理混合物(4.8)
のタイミング層、 (4) 水、メタノール及びアセトンの相溶性溶剤混
合物中の骨ゼラチン及び硝酸セルロースからな
る“ゲル−ナイトレート”層(0.22)
(Glarfkides、“Photographic Chemistrry”、
Vol.1、英語版、468頁(1958年)を参照された
い)、 (5) シアンRDR(0.47)及びゼラチン(1.5)、 (6) 赤感性ネガ型塩化銀乳剤(0.29Ag)及びゼ
ラチン(0.62)、 (7) 2,5−ジドデシルハイドロキノン(0.54)、
ゼラチン(1.2)及びETA(0.48)の中間層、 (8) マゼンタRDR(0.48)及びゼラチン(1.0) (9) 緑感性ネガ型塩化銀乳剤(0.51Ag)及びゼ
ラチン(0.90)、 (10) 2,5−ジドデシルハイドロキノン(0.54)、
ゼラチン(1.2)及びETA(0.48)の中間層、 (11) 黄RDR(0.68)及びゼラチン(1.2)、 (12) 青感性ネガ型塩化銀乳剤(0.42Ag)及びゼ
ラチン(0.82)、 (13) ゼラチン(0.81)中のポリ〔スチレン−コ
−1−ビニルイミダゾール−コ−3−(2−ヒ
ドロキシエチル)−1−ビニルイミダゾリウム
クロリド〕(重量比50:40:10)(0.11)の中間
層、 及び (14) ゼラチン(0.89)のオーバーコート層。 トリトリルホスフエート中に分散(RDR:溶
剤1:1) N,N−ブチルアセトアニリド中に分散
(RDR:溶液1:2) ジ−n−ブチルフタレート中に分散(RDR:
溶剤2:1) A 対照の受像要素を、ポリエチレン被覆紙支持
体上に米国特許第3958995号からの媒染剤(コ
ントロール):ポリ(スチレン−コ−N−ベン
ジル−N,N−ジメチル−N−ビニルベンジル
アンモニウムクロリド−コ−ジビニルベンゼ
ン)(モル比49.5:49.5:1)(2.3g/m2)及び
ゼラチン(2.3g/m2)を塗布し、そして1.25
%ホルムアルデヒドで硬膜させることによつて
調製した。 B 前記Aと同様な対照の受像要素を調製した。
但し、この要素の媒染剤は、米国特許第
4147548号に開示されるようなポリ(スチレン
−コ−N−(4−メトキシベンジル)−N,N−
ジメチル−N−ビニルベンジルアンモニウムク
ロリド−コ−ジビニルベンゼン)(49.5:
49.5:1)であつた。 C 前記Aと同様な比較の受像要素を調製した。
但し、この要素の媒染剤はポリ(4−メトキシ
スチレン−コ−N−ベンジル−N,N−ジメチ
ル−N−ビニルベンジルアンモニウムクロリド
−コ−ジビニルベンゼン)(49.5:49.5:1)
であつた。 D 本発明による受像要素を前記Aと同様にして
調製した。但し、この要素の媒染剤は前記化合
物1であつた。 E 本発明による受像要素を前記Aと同様にして
調製した。但し、この要素の媒染剤は前記化合
物2であつた。 F 本発明による受像要素を前記Aと同様にして
調製した。但し、この要素の媒染剤は前記化合
物6であつた。 G 本発明による受像要素を前記Aと同様にして
調製した。但し、この要素の媒染剤は前記化合
物4であつた。 H 本発明による受像要素を前記Aと同様にして
調製した。但し、この要素の媒染剤は前記化合
物5であつた。 I 本発明による受像要素を前記Aと同様にして
調製した。但し、この要素の媒染剤は前記化合
物3であつた。 活性剤溶液を次のようにして調製した: 水酸化カリウム 0.6N 5−メチルベンゾトリアゾール 3.0g/ 11−アミノウンデカン酸 2.0g/ 臭化カリウム 2.0g/ 亜硫酸カリウム 8.0g/ ドナー要素のサンプルをセンシトメーターを用
いてステツプタブレツトを通して露光し、ステー
タスA濃度0.8でほぼ中性を得た。次いで、この
要素を浅皿式プロセツサーを用いて上記活性剤溶
液中で28℃で15秒間にわたつてすすぎ、そして次
に上記受像要素のサンプルにニツプローラー間で
積層した。室温22℃で10分後ドナー要素(ドナ
ー)と受像要素(レシーバー)を剥離した。 レシーバーの個々のステツプ濃度をコンピユー
ターでデータ処理することによつてステータスA
赤、緑及び青濃度曲線を得た。次いで、レシーバ
ーを“HID退行”条件(2週間、表面で測定し
て50klx、35℃、53%RH)下に温置(インキユ
ベーシヨン)し、そして再び濃度曲線を得た。最
初の濃度1.6からの濃度のロスΔDを計算した。次
のような結果が得られた。
する。 例 1 化合物1の調製(乳化重合法) 500mlの脱気した水を入れた2のヘツダー型
フラスコに、1.1gの重亜硫酸ナトリウム、217g
(2.09モル)のスチレン、316g(2.09モル)のm
−、p−(60:40混合物)クロロメチルスチレン、
5.5g(0.042モル)のジビニルベンゼン、そして
28.6gのTriton−X770アニオン表面活性剤の
30%溶液を添加した。この混合物を連続的に撹拌
し、そして15分間にわたつて窒素を吹き込んで有
機単量体を乳化した。次いで、ヘツダー型フラス
コの内容物を、1100mlの脱気した水、4.2gの過
硫酸カリウム、そして28.6gのTriton−X700
アニオン表面活性剤の30%溶液を入れた3反応
フラスコ(単量体を添加する直前、このフラスコ
に0.28gの重亜硫酸ナトリウムを添加した)に添
加した。反応フラスコを予め加熱し、そして、ヘ
ツダー型フラスコの内容物を100分間をかけて添
加する間じゆう、窒素下に撹拌しながら60℃で保
持した。ヘツダー型フラスコ内の内容物を添加し
た後、追加の0.43gの過硫酸カリウムと0.14gの
重亜硫酸ナトリウムを添加し、そして反応混合物
を60℃で3時間以上にわたつて撹拌した。反応フ
ラスコ内で製造されたラテツクスを25℃まで冷却
し、過し、そして2200mlの水で希釈したとこ
ろ、12%の固形分が得られた。この物質を直ち
に、408g(2.09モル)のN,N−ジメチル−3,
4−ジメトキシベンジルアミンを750mlの2−プ
ロパノールに溶解して得た溶液で処理した。この
処理のため、調製した2−プロパノール溶液を撹
拌しながら1滴ずつ添加した。内容物の中和に起
因する初期の凝固が発生し、また、添加の継続時
に再分散を行なうため、迅速な撹拌が必要であつ
た。 次いで、反応混合物を4時間にわたつて60℃で
加熱し、冷却し、過し、そして20容量通過用の
OSMO Sepralator52−XO(PS)P−2カラム
を通して水に対して透析過(diafiltration)し
た。 得られたラテツクスを回収したところ、収率76
%(固形分8.2%)であつて。アリコートを105℃
で2時間にわたつて乾燥することにより分析用試
料を得た。 〔C28H34ClNO2の分析〕 計算値 C74.5、H7.6、N3.1、Cl7.8 実測値 C74.4、H7.9、N2.5、Cl6.2 例 2 化合物10の調製(溶液重合法) 140g(1.34モル)のスチレン、205g(1.34モ
ル)のm−、p−(60:40混合物)クロロメチル
スチレン及び2.20g(0.0134モル)の2,2′−ア
ゾビス(2−メチルプロピオニトリル)を345g
のトルエンに溶解して得た溶液に30分間にわたつ
て窒素を散布し、一晩じゆう(16時間)60℃で加
熱し、室温まで冷却し、そして690mlの2−メト
キシエタノール中の268g(1.37モル)のN,N
−ジメチル−3,4−ジメトキシベンジルアミン
で処理した。反応混合物を窒素下に60℃で16時間
にわたつて処理し、室温まで冷却し、690mlの追
加の2−メトキシエタノールで希釈し、そして酢
酸エチル中に沈殿させた。重合体を過し、酢酸
エチルで十分に洗浄し、そして撹拌しながら還流
で加熱することによつて6の水に再度溶解し
た。この水溶液を24時間にわたつて水に対して透
析し、そして減圧下に所望の容量まで濃縮した。
収率76.5%、ηioh=0.96dl/g(メタノール中)。 〔C28H34ClNO2の分析〕 計算値 C74.4、H7.6、N3.1、Cl7.8 実測値 C71.4、H7.6、N3.3、Cl7.6 例 3 写真試験 剥離式の多色感光性ドナー要素を、下記の層を
記載の順序で不透明なポリ(エチレンテレフタレ
ート)フイルム支持体上に塗布することによつて
調製した。被覆量は、g/m2でカツコでくくつて
示してある。 (1) ポリ(n−ブチルアクリレート−コ−アクリ
ル酸)(重量比30:70、81meq・酸/m2に当量)
の重合体酸層、 (2) ラテツクスから塗布したポリ(エチルアクリ
レート−コ−アクリル酸)(重量比80:20)
(0.54)の中間層、 (3) ポリ(アクリロニトリル−コ−塩化ビニリデ
ン−コ−アクリル酸(重量比14:79:7)と、
部分ブチルエステル(酸:エステル比=15:
85)を製造するために1−ブタノールの存在に
おいて酢酸ビニル−無水マレイン酸共重合体を
環化することによつて形成されたカルボキシエ
ステルラクトンとの1:9物理混合物(4.8)
のタイミング層、 (4) 水、メタノール及びアセトンの相溶性溶剤混
合物中の骨ゼラチン及び硝酸セルロースからな
る“ゲル−ナイトレート”層(0.22)
(Glarfkides、“Photographic Chemistrry”、
Vol.1、英語版、468頁(1958年)を参照された
い)、 (5) シアンRDR(0.47)及びゼラチン(1.5)、 (6) 赤感性ネガ型塩化銀乳剤(0.29Ag)及びゼ
ラチン(0.62)、 (7) 2,5−ジドデシルハイドロキノン(0.54)、
ゼラチン(1.2)及びETA(0.48)の中間層、 (8) マゼンタRDR(0.48)及びゼラチン(1.0) (9) 緑感性ネガ型塩化銀乳剤(0.51Ag)及びゼ
ラチン(0.90)、 (10) 2,5−ジドデシルハイドロキノン(0.54)、
ゼラチン(1.2)及びETA(0.48)の中間層、 (11) 黄RDR(0.68)及びゼラチン(1.2)、 (12) 青感性ネガ型塩化銀乳剤(0.42Ag)及びゼ
ラチン(0.82)、 (13) ゼラチン(0.81)中のポリ〔スチレン−コ
−1−ビニルイミダゾール−コ−3−(2−ヒ
ドロキシエチル)−1−ビニルイミダゾリウム
クロリド〕(重量比50:40:10)(0.11)の中間
層、 及び (14) ゼラチン(0.89)のオーバーコート層。 トリトリルホスフエート中に分散(RDR:溶
剤1:1) N,N−ブチルアセトアニリド中に分散
(RDR:溶液1:2) ジ−n−ブチルフタレート中に分散(RDR:
溶剤2:1) A 対照の受像要素を、ポリエチレン被覆紙支持
体上に米国特許第3958995号からの媒染剤(コ
ントロール):ポリ(スチレン−コ−N−ベン
ジル−N,N−ジメチル−N−ビニルベンジル
アンモニウムクロリド−コ−ジビニルベンゼ
ン)(モル比49.5:49.5:1)(2.3g/m2)及び
ゼラチン(2.3g/m2)を塗布し、そして1.25
%ホルムアルデヒドで硬膜させることによつて
調製した。 B 前記Aと同様な対照の受像要素を調製した。
但し、この要素の媒染剤は、米国特許第
4147548号に開示されるようなポリ(スチレン
−コ−N−(4−メトキシベンジル)−N,N−
ジメチル−N−ビニルベンジルアンモニウムク
ロリド−コ−ジビニルベンゼン)(49.5:
49.5:1)であつた。 C 前記Aと同様な比較の受像要素を調製した。
但し、この要素の媒染剤はポリ(4−メトキシ
スチレン−コ−N−ベンジル−N,N−ジメチ
ル−N−ビニルベンジルアンモニウムクロリド
−コ−ジビニルベンゼン)(49.5:49.5:1)
であつた。 D 本発明による受像要素を前記Aと同様にして
調製した。但し、この要素の媒染剤は前記化合
物1であつた。 E 本発明による受像要素を前記Aと同様にして
調製した。但し、この要素の媒染剤は前記化合
物2であつた。 F 本発明による受像要素を前記Aと同様にして
調製した。但し、この要素の媒染剤は前記化合
物6であつた。 G 本発明による受像要素を前記Aと同様にして
調製した。但し、この要素の媒染剤は前記化合
物4であつた。 H 本発明による受像要素を前記Aと同様にして
調製した。但し、この要素の媒染剤は前記化合
物5であつた。 I 本発明による受像要素を前記Aと同様にして
調製した。但し、この要素の媒染剤は前記化合
物3であつた。 活性剤溶液を次のようにして調製した: 水酸化カリウム 0.6N 5−メチルベンゾトリアゾール 3.0g/ 11−アミノウンデカン酸 2.0g/ 臭化カリウム 2.0g/ 亜硫酸カリウム 8.0g/ ドナー要素のサンプルをセンシトメーターを用
いてステツプタブレツトを通して露光し、ステー
タスA濃度0.8でほぼ中性を得た。次いで、この
要素を浅皿式プロセツサーを用いて上記活性剤溶
液中で28℃で15秒間にわたつてすすぎ、そして次
に上記受像要素のサンプルにニツプローラー間で
積層した。室温22℃で10分後ドナー要素(ドナ
ー)と受像要素(レシーバー)を剥離した。 レシーバーの個々のステツプ濃度をコンピユー
ターでデータ処理することによつてステータスA
赤、緑及び青濃度曲線を得た。次いで、レシーバ
ーを“HID退行”条件(2週間、表面で測定し
て50klx、35℃、53%RH)下に温置(インキユ
ベーシヨン)し、そして再び濃度曲線を得た。最
初の濃度1.6からの濃度のロスΔDを計算した。次
のような結果が得られた。
【表】
上記結果から、すべての媒染剤が良好な色素の
取り込み(高Dnax値)を有することが判る。大
半のケースについて、本発明の媒染剤は対照媒染
剤、比較媒染剤あるいはその両方に較べて汚染
(ステイン)が僅か(低Dnio値)である。 第1組のデータについてみると、レシーバーD
とレシーバーA及びBの比較から、本発明の媒染
剤によつて得られる相乗効果を認めることができ
る。赤及び緑領域における温置後の色素ロスは、
メトキシ置換量の増大とともに改良された。しか
しながら、1個のメトキシ基を有する対照2媒染
剤を使用した場合、メトキシ基をもたない対照1
媒染剤に比較して青領域における色素ロスの改良
を得ることができなかつた。但し、2個のメトキ
シ基を有する本発明の化合物1媒染剤の場合、対
照の媒染剤(それぞれ−1.1)に比較して色素ロ
スの実質的な改良(−0.81)を達成することがで
きた。したがつて、2個のメトキシ基を有する媒
染剤は色素ロスの改良を示し、また、その改良は
1個しかメトキシ基をもたない媒染剤で得られる
改良の2倍よりも大である。 1個のメチレンジオキシ基を有する化合物2媒
染剤をもつたレシーバーEを2個のメトキシ基を
有する化合物1媒染剤をもつたレシーバーDと比
較すると、それらの媒染剤を対照媒染剤1及び2
と較べた場合に、一般に同等の色素ロスの改良を
達成し得ることが判る。 第2組のデータについてみると、本発明による
媒染剤を含有するレシーバーF及びIでは対照レ
シーバーAに比較して色素ロスの実質的な改良が
得られることが判る。レシーバーFの場合、青領
域における改良はほぼ50%である。 第3組のデータについてみると、比較1媒染剤
を有するレシーバーCには1個だけメトキシ基を
有し、但し、その基がスチレン部分上に位置する
ことによる効果のあることが判る。この比較1媒
染剤は、メトキシ基をもたない対照1媒染剤と比
較して、赤領域における色素ロスが悪く、また、
その他の領域では変化を示さなかつた。本発明に
よる媒染剤を含有するレシーバーG及びHは、対
照あるいは比較の媒染剤と比較して、色素ロスの
実質的な改良を示した。このことから、媒染剤の
異なる部分にメトキシ置換基を結合させることに
関連して予想もし得なかつた部分のあることが判
る。 例 4 SANS試験 前記例3に記載の手法を繰り返した。但し、本
例の場合、温置条件を“SANS(simulated−
average−north−skylightの略)退行“条件、す
なわち、次の第1−A表に示されるように5.4klx
キセノン光源、24℃、相対湿度45%、5又は6週
間、とした。次のような結果が得られた。
取り込み(高Dnax値)を有することが判る。大
半のケースについて、本発明の媒染剤は対照媒染
剤、比較媒染剤あるいはその両方に較べて汚染
(ステイン)が僅か(低Dnio値)である。 第1組のデータについてみると、レシーバーD
とレシーバーA及びBの比較から、本発明の媒染
剤によつて得られる相乗効果を認めることができ
る。赤及び緑領域における温置後の色素ロスは、
メトキシ置換量の増大とともに改良された。しか
しながら、1個のメトキシ基を有する対照2媒染
剤を使用した場合、メトキシ基をもたない対照1
媒染剤に比較して青領域における色素ロスの改良
を得ることができなかつた。但し、2個のメトキ
シ基を有する本発明の化合物1媒染剤の場合、対
照の媒染剤(それぞれ−1.1)に比較して色素ロ
スの実質的な改良(−0.81)を達成することがで
きた。したがつて、2個のメトキシ基を有する媒
染剤は色素ロスの改良を示し、また、その改良は
1個しかメトキシ基をもたない媒染剤で得られる
改良の2倍よりも大である。 1個のメチレンジオキシ基を有する化合物2媒
染剤をもつたレシーバーEを2個のメトキシ基を
有する化合物1媒染剤をもつたレシーバーDと比
較すると、それらの媒染剤を対照媒染剤1及び2
と較べた場合に、一般に同等の色素ロスの改良を
達成し得ることが判る。 第2組のデータについてみると、本発明による
媒染剤を含有するレシーバーF及びIでは対照レ
シーバーAに比較して色素ロスの実質的な改良が
得られることが判る。レシーバーFの場合、青領
域における改良はほぼ50%である。 第3組のデータについてみると、比較1媒染剤
を有するレシーバーCには1個だけメトキシ基を
有し、但し、その基がスチレン部分上に位置する
ことによる効果のあることが判る。この比較1媒
染剤は、メトキシ基をもたない対照1媒染剤と比
較して、赤領域における色素ロスが悪く、また、
その他の領域では変化を示さなかつた。本発明に
よる媒染剤を含有するレシーバーG及びHは、対
照あるいは比較の媒染剤と比較して、色素ロスの
実質的な改良を示した。このことから、媒染剤の
異なる部分にメトキシ置換基を結合させることに
関連して予想もし得なかつた部分のあることが判
る。 例 4 SANS試験 前記例3に記載の手法を繰り返した。但し、本
例の場合、温置条件を“SANS(simulated−
average−north−skylightの略)退行“条件、す
なわち、次の第1−A表に示されるように5.4klx
キセノン光源、24℃、相対湿度45%、5又は6週
間、とした。次のような結果が得られた。
【表】
【表】
上記結果から、すべてのケースについて、本発
明の媒染剤は対照あるいは比較の媒染剤に較べて
各色領域での色素ロスの改良をもたらすことが判
る。 例 5 写真試験 受像要素J及びKを前記例3に記載のようにし
て調製した。但し、本例の場合、次の第2表に示
すように前記化合物8及び9を媒染剤として使用
した。対照の受像要素Aは前記例3に記載のよう
にして調製した。これらの要素を前記例3に記載
のようにして処理したところ、次のような結果が
得られた。
明の媒染剤は対照あるいは比較の媒染剤に較べて
各色領域での色素ロスの改良をもたらすことが判
る。 例 5 写真試験 受像要素J及びKを前記例3に記載のようにし
て調製した。但し、本例の場合、次の第2表に示
すように前記化合物8及び9を媒染剤として使用
した。対照の受像要素Aは前記例3に記載のよう
にして調製した。これらの要素を前記例3に記載
のようにして処理したところ、次のような結果が
得られた。
【表】
上記結果から、1個もしくはそれ以上のメチレ
ンジオキシ基を有する本発明の媒染剤の場合、対
照のレシーバーAと較べて、良好な色素保持力、
良好はDnax/Dnio識別力、低Dnio値、そして色素
ロスの実質的な改良のあることが判る。 例 6 SANS試験 前記例5に記載の手法を繰り返した。但し、本
例の場合、温置条件を6週間の“SANS退行”条
件(前記例4参照)とした。次のような結果が得
られた。
ンジオキシ基を有する本発明の媒染剤の場合、対
照のレシーバーAと較べて、良好な色素保持力、
良好はDnax/Dnio識別力、低Dnio値、そして色素
ロスの実質的な改良のあることが判る。 例 6 SANS試験 前記例5に記載の手法を繰り返した。但し、本
例の場合、温置条件を6週間の“SANS退行”条
件(前記例4参照)とした。次のような結果が得
られた。
【表】
上記結果から、すべてのケースについて、本発
明の媒染剤は対照の媒染剤に較べて各色領域での
色素ロスの改良をもたらすことが判る。 例 7 写真試験………モル%の変化 受像要素L、M、N及びOを前記例3に記載の
ようにして調製した。但し、本例の場合、次の第
3表に記載のようなモル比の媒染剤を使用した。
対照の受像要素Aは前記例3に記載のようにして
調製した。これらの要素を前記例3に記載のよう
にして処理したところ、次のような結果が得られ
た。
明の媒染剤は対照の媒染剤に較べて各色領域での
色素ロスの改良をもたらすことが判る。 例 7 写真試験………モル%の変化 受像要素L、M、N及びOを前記例3に記載の
ようにして調製した。但し、本例の場合、次の第
3表に記載のようなモル比の媒染剤を使用した。
対照の受像要素Aは前記例3に記載のようにして
調製した。これらの要素を前記例3に記載のよう
にして処理したところ、次のような結果が得られ
た。
【表】
上記結果から、第4級化ベンジル置換基を24モ
ル%から75モル%まで増加させた場合、与えられ
た重合体により多量(すなわち、相対的な重量
%)のメトキシルが導入可能となることに起因し
て色素安定性の改良が得られることが判る。 第4級化ベンジル置換基を12モル%しかもたな
い比較2媒染剤を含有するレシーバーLでは色素
安定性が僅かに改良され、但し、許容し得ない程
度に低いDnax及び乏しいDnax/Dnio識別力しか得
られなかつた。 例 8 SANS試験 前記例7に記載の手法を繰り返した。但し、本
例の場合、温置条件を6週間の“SANS退行”条
件(前記例4参照)とした。次のような結果が得
られた。
ル%から75モル%まで増加させた場合、与えられ
た重合体により多量(すなわち、相対的な重量
%)のメトキシルが導入可能となることに起因し
て色素安定性の改良が得られることが判る。 第4級化ベンジル置換基を12モル%しかもたな
い比較2媒染剤を含有するレシーバーLでは色素
安定性が僅かに改良され、但し、許容し得ない程
度に低いDnax及び乏しいDnax/Dnio識別力しか得
られなかつた。 例 8 SANS試験 前記例7に記載の手法を繰り返した。但し、本
例の場合、温置条件を6週間の“SANS退行”条
件(前記例4参照)とした。次のような結果が得
られた。
【表】
上記結果から、すべてのケースについて、本発
明の媒染剤は対照媒染剤、比較媒染剤あるいはそ
の両方に較べて各色領域での色素ロスの改良をも
たらすことが判る。 例 9 SANS試験 受像要素P及びQを前記例3に記載のようにし
て調製した。但し、本例の場合、次の第4表に示
すように前記化合物11及び7を媒染剤として使用
した。対照の受像要素Aは前記例3に記載のよう
にして調製した。次いで、これらの要素を前記例
3に記載のようにして、但し、温置条件を5週間
の“SANS退行”条件(前記例4参照)として、
処理した。次のような結果が得られた。
明の媒染剤は対照媒染剤、比較媒染剤あるいはそ
の両方に較べて各色領域での色素ロスの改良をも
たらすことが判る。 例 9 SANS試験 受像要素P及びQを前記例3に記載のようにし
て調製した。但し、本例の場合、次の第4表に示
すように前記化合物11及び7を媒染剤として使用
した。対照の受像要素Aは前記例3に記載のよう
にして調製した。次いで、これらの要素を前記例
3に記載のようにして、但し、温置条件を5週間
の“SANS退行”条件(前記例4参照)として、
処理した。次のような結果が得られた。
【表】
上記結果から、本発明の媒染剤の場合、対照の
媒染剤と比較して、各色領域での色素ロスを約50
%改良し得ることが判る。
媒染剤と比較して、各色領域での色素ロスを約50
%改良し得ることが判る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 媒染剤を有する色素像受理層を含む写真要素
であつて、前記媒染剤が次の構造式により表わさ
れる繰り返し単位を有する重合体であることを特
徴とする写真要素。 上式において、 Aは、スチレン、アクリロニトリル、アクリル
アミド、シクロヘキシルメタクリレート及びメト
キシ置換フエノキシエチルメタクリレートから選
ばれる繰り返し単位を表わし、 Bは、最低2個のエチレン系不飽和基を有する
単量体から導びかれる繰り返し単位を表わし、 Qは、N,N−ジメチル−N−ベンジル、N,
N−ジメチル−N−フエノキシエチル又は1−ビ
ニルイミダゾリウム第4級化基を表わし、 R1及びR2は、互いに独立していて、それぞれ、
水素を表わすかもしくはメトキシ基又はメチレン
ジオキシ基を表わし、 前記A又はQの芳香族基に付加しており、 また、n及びmは、互いに独立していて、それ
ぞれ0〜5の整数を表わし、但し、前記重合体の
繰り返し単位には該メトキシ基最低2個又は該メ
チレンジオキシ基1個が含まれ、 R3は、互いに独立していて、それぞれ、水素
を表わすかもしくは1〜6個の炭素原子を有する
アルキル基を表わし、 Xはアニオンを表わし、 xは0〜80モル%であり、 yは20〜100モル%であり、 そして zは0〜10モル%である。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/511,425 US4463080A (en) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | Polymeric mordants |
| US511425 | 1983-07-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6039645A JPS6039645A (ja) | 1985-03-01 |
| JPS6334457B2 true JPS6334457B2 (ja) | 1988-07-11 |
Family
ID=24034858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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