JPS6334819Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6334819Y2 JPS6334819Y2 JP11507979U JP11507979U JPS6334819Y2 JP S6334819 Y2 JPS6334819 Y2 JP S6334819Y2 JP 11507979 U JP11507979 U JP 11507979U JP 11507979 U JP11507979 U JP 11507979U JP S6334819 Y2 JPS6334819 Y2 JP S6334819Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- die head
- chaser
- groove
- cam plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 32
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 32
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はねじ切機のダイヘツドの改良に係り、
ダイヘツド本体1の前面で解放して半径方向に設
けた複数個のチエザー挿入溝7の入口の開放面
を、従来のように渦形カム15を設けたリング形
のカム板14により塞がないで、ダイヘツド本体
1とカム板14間に介入してダイヘツド本体1に
固定した副プレート8の外周環12に設けるコ形
の補完溝11により塞ぎ、前記のカム板14の渦
形カム15を外周環12の内径面10より内方で
チエザー18の側面の係合欠溝19に係合させる
構成にしたものである。
ダイヘツド本体1の前面で解放して半径方向に設
けた複数個のチエザー挿入溝7の入口の開放面
を、従来のように渦形カム15を設けたリング形
のカム板14により塞がないで、ダイヘツド本体
1とカム板14間に介入してダイヘツド本体1に
固定した副プレート8の外周環12に設けるコ形
の補完溝11により塞ぎ、前記のカム板14の渦
形カム15を外周環12の内径面10より内方で
チエザー18の側面の係合欠溝19に係合させる
構成にしたものである。
従来のねじ切機の非回転型ダイヘツドは、ダイ
ヘツド本体の前面に、前面を解放してその解放面
以外の三面で構成した複数のチエザー挿入溝を半
径方向に設け、ダイヘツド本体の前面にチエザー
挿入溝を横切る渦形カムを形成したリング形カム
板を可逆回転可能に接合し、チエザー挿入溝の入
口を、回転不能にしたダイヘツド本体と可逆回転
可能にしたリング形カム板により構成しているも
のである。
ヘツド本体の前面に、前面を解放してその解放面
以外の三面で構成した複数のチエザー挿入溝を半
径方向に設け、ダイヘツド本体の前面にチエザー
挿入溝を横切る渦形カムを形成したリング形カム
板を可逆回転可能に接合し、チエザー挿入溝の入
口を、回転不能にしたダイヘツド本体と可逆回転
可能にしたリング形カム板により構成しているも
のである。
然るにチエザーは渦形カムの可逆回転によりチ
エザー挿入溝内で半径方向内方または外方に直線
移動させるものであるから、そのチエザーによじ
れが作用すれば直線運動の妨げになる。ところが
実際にはチエザーにリング形カム板が接触してお
り、該カム板は可逆回転するからチエザーによじ
れの作用が働き、これが該チエザーの直線移動に
抵抗を与えるだけでなく、渦形カムを摩耗して耐
久性を低下する欠点になる。
エザー挿入溝内で半径方向内方または外方に直線
移動させるものであるから、そのチエザーによじ
れが作用すれば直線運動の妨げになる。ところが
実際にはチエザーにリング形カム板が接触してお
り、該カム板は可逆回転するからチエザーによじ
れの作用が働き、これが該チエザーの直線移動に
抵抗を与えるだけでなく、渦形カムを摩耗して耐
久性を低下する欠点になる。
本考案はチエザー挿入溝7の外周の入口にリン
グ形カム板14が全く接触しない領域を作つて、
チエザー18にカム板14によるよじれの作用が
殆んど生じないようにすることを目的とし、それ
により前記した欠点を除こうとするものである。
グ形カム板14が全く接触しない領域を作つて、
チエザー18にカム板14によるよじれの作用が
殆んど生じないようにすることを目的とし、それ
により前記した欠点を除こうとするものである。
本考案の好適な実施例を次項に説明する。
(実施例)
ダイヘツド本体1は第2図に示すように円形部
の外周部と前面の平面部6との間に二段に削つた
第1削径環3と第2削径環5を設け、第1削径環
3と第2削径環5の間に第1段面2を設け、第2
削径環5と平面部6との間に第2段面4を設け
る。平面部6は後に説明する公知のリング形押え
板17の取付固定面をなすものである。このダイ
ヘツド本体1には前面を解放した複数個のチエザ
ー挿入溝7が等角間隔で半径方向に形成される。
の外周部と前面の平面部6との間に二段に削つた
第1削径環3と第2削径環5を設け、第1削径環
3と第2削径環5の間に第1段面2を設け、第2
削径環5と平面部6との間に第2段面4を設け
る。平面部6は後に説明する公知のリング形押え
板17の取付固定面をなすものである。このダイ
ヘツド本体1には前面を解放した複数個のチエザ
ー挿入溝7が等角間隔で半径方向に形成される。
8はダイヘツド本体1の前面で第1削径環3の
外周に密嵌して第1段面2に当て、かつ第5図に
示したねじ13によりダイヘツド本体1に固定し
た副プレートである。この副プレート8は第3図
に示すようにダイヘツド本体1の円形部分の外周
にほとんど合致するリング形状になり、一部分の
外周から扇形突部9を突出してなるもので、内周
面に第4図に示す拡径孔10bを設けて外周環1
2を形成したL形断面とする。各チエザー挿入溝
7は入口の一部を副プレート8によつて塞がれて
チエザー18の挿入を不可能にするから、第4,
6,8図により明瞭にしたように外周環12にダ
イヘツド本体1の各チエザー挿入溝7と合致させ
たコ形の補完溝11を設ける。
外周に密嵌して第1段面2に当て、かつ第5図に
示したねじ13によりダイヘツド本体1に固定し
た副プレートである。この副プレート8は第3図
に示すようにダイヘツド本体1の円形部分の外周
にほとんど合致するリング形状になり、一部分の
外周から扇形突部9を突出してなるもので、内周
面に第4図に示す拡径孔10bを設けて外周環1
2を形成したL形断面とする。各チエザー挿入溝
7は入口の一部を副プレート8によつて塞がれて
チエザー18の挿入を不可能にするから、第4,
6,8図により明瞭にしたように外周環12にダ
イヘツド本体1の各チエザー挿入溝7と合致させ
たコ形の補完溝11を設ける。
この結果、各チエザー挿入溝7の入口には該チ
エザー挿入溝7の解放面を除く三方の溝壁と補完
溝11の三方の溝壁とにより4周を囲んだ挿入口
7aが構成される。挿入口7aはチエザー18を
ほぼ緊密に通す断面形状をなすものである。(第
6図)。
エザー挿入溝7の解放面を除く三方の溝壁と補完
溝11の三方の溝壁とにより4周を囲んだ挿入口
7aが構成される。挿入口7aはチエザー18を
ほぼ緊密に通す断面形状をなすものである。(第
6図)。
14は前記した拡径孔10bの内径面10より
さらに中心方向で各チエザー挿入溝7を横切る渦
形カム15を設けたリング形カム板であつて、そ
の内面の外周縁部に、外周環12を迎え入れる逃
げの環状欠溝16を設ける。このリング形カム板
14は環状欠溝16以外の内面によりチエザー挿
入溝7の開放前面を塞がせるもので、該カム板1
4の内周とその内周に続く前面とに係合する公知
のリング形押え板17をダイヘツド本体1の前面
の平面部6にねじにより固定する。リング形カム
板14はリング形押え板17の外周において公知
の通りに可逆回転する。
さらに中心方向で各チエザー挿入溝7を横切る渦
形カム15を設けたリング形カム板であつて、そ
の内面の外周縁部に、外周環12を迎え入れる逃
げの環状欠溝16を設ける。このリング形カム板
14は環状欠溝16以外の内面によりチエザー挿
入溝7の開放前面を塞がせるもので、該カム板1
4の内周とその内周に続く前面とに係合する公知
のリング形押え板17をダイヘツド本体1の前面
の平面部6にねじにより固定する。リング形カム
板14はリング形押え板17の外周において公知
の通りに可逆回転する。
第6図のチエザー18は前記の挿入口7aから
緊密に挿入される断面形状になり、その側面に設
けた係合欠溝19に渦形カム15を嵌めて係合
し、リング形カム板14の可逆回転により挿入口
7aを含むチエザー挿入溝7内で直線方向に移動
する。リング形カム板14の回転制御機構は公知
であるからその説明を省略する。
緊密に挿入される断面形状になり、その側面に設
けた係合欠溝19に渦形カム15を嵌めて係合
し、リング形カム板14の可逆回転により挿入口
7aを含むチエザー挿入溝7内で直線方向に移動
する。リング形カム板14の回転制御機構は公知
であるからその説明を省略する。
(作用及び効果)
本考案は前記の実施例の説明により明らかにし
たように、ダイヘツド本体1とリング形カム板1
4との外周部間に外周環12を介入するリング形
の副プレート8をダイヘツド本体1に固定して設
け、外周環12のダイヘツド本体1の前面に対応
する面に、チエザー挿入溝7に合致させたコ形の
補完溝11を設けてチエザー挿入溝7の入口の解
放面を除く三方の溝壁と、補完溝11の三方の溝
壁とにより四周を囲んだ挿入口7aを構成したも
のであつて、従来のようにダイヘツド本体1の前
面に可逆回転を制御されるリング形カム板14の
みを接触するものではなく、チエザー挿入溝7の
入口にリング形カム板14の可逆回転の影響が及
ばない領域をなす挿入口7aを設け、チエザー1
8の側面の係合欠溝19は外周環12の内径面1
0のさらに中心方向に位置させてリング形カム板
14の渦形カム15を係合し、該カム15のカム
板14と共にする可逆回転によりチエザー挿入溝
7内でチエザー18の直線移動を生じさせるもの
であつて、リング形カム板14等の可逆回転によ
るチエザー18のよじれを挿入口7aの形成によ
り可及的に防止できる特有の効果を持つ。
たように、ダイヘツド本体1とリング形カム板1
4との外周部間に外周環12を介入するリング形
の副プレート8をダイヘツド本体1に固定して設
け、外周環12のダイヘツド本体1の前面に対応
する面に、チエザー挿入溝7に合致させたコ形の
補完溝11を設けてチエザー挿入溝7の入口の解
放面を除く三方の溝壁と、補完溝11の三方の溝
壁とにより四周を囲んだ挿入口7aを構成したも
のであつて、従来のようにダイヘツド本体1の前
面に可逆回転を制御されるリング形カム板14の
みを接触するものではなく、チエザー挿入溝7の
入口にリング形カム板14の可逆回転の影響が及
ばない領域をなす挿入口7aを設け、チエザー1
8の側面の係合欠溝19は外周環12の内径面1
0のさらに中心方向に位置させてリング形カム板
14の渦形カム15を係合し、該カム15のカム
板14と共にする可逆回転によりチエザー挿入溝
7内でチエザー18の直線移動を生じさせるもの
であつて、リング形カム板14等の可逆回転によ
るチエザー18のよじれを挿入口7aの形成によ
り可及的に防止できる特有の効果を持つ。
添付図面は本考案の一実施例を示し、第1図は
ダイヘツド本体1の後面図、第2図は第1図A−
A線で切断したダイヘツド本体1の截断側面図、
第3図は一部を切欠した副プレート8の内面図、
第4図は第3図B−B線で切断した副プレート8
の截断側面図、第5図は本考案の組立状態を第1
A−A図で截断した切断側面図、第6図は挿入口
7aのの部分の側面図、第7図はチエザー18の
斜視図、第8図は要部の一部を分離して示した斜
視図である。 1……ダイヘツド本体、2……第1削径環、3
……第1段面、4……第2削径環、7……チエザ
ー挿入溝、7a……挿入口、8……副プレート、
10……内径面、10b……拡径孔、11……補
完溝、12……外周環、14……リング形カム
板、15……渦形カム。
ダイヘツド本体1の後面図、第2図は第1図A−
A線で切断したダイヘツド本体1の截断側面図、
第3図は一部を切欠した副プレート8の内面図、
第4図は第3図B−B線で切断した副プレート8
の截断側面図、第5図は本考案の組立状態を第1
A−A図で截断した切断側面図、第6図は挿入口
7aのの部分の側面図、第7図はチエザー18の
斜視図、第8図は要部の一部を分離して示した斜
視図である。 1……ダイヘツド本体、2……第1削径環、3
……第1段面、4……第2削径環、7……チエザ
ー挿入溝、7a……挿入口、8……副プレート、
10……内径面、10b……拡径孔、11……補
完溝、12……外周環、14……リング形カム
板、15……渦形カム。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 前面を解放した複数個のチエザー挿入溝7を半
径方向に設けた非回転のダイヘツド本体1の前面
に、前記のチエザー挿入溝7に挿入する各チエザ
ー18の側面を横切る方向に設けた係合欠溝19
に係合する複数個の渦形カム15を備えるリング
形のカム板14を可逆回転可能に接合したねじ切
機において、 ダイヘツド本体1とリング形カム板14の外周
部間に外周環12を介入するリング形の副プレー
ト8をダイヘツド本体1に固定して設け、外周環
12のダイヘツド本体1の前面に対応する面に、
チエザー挿入溝7に合致させたコ形の補完溝11
を設けてチエザー挿入溝7の入口の解放面を除く
三方の溝壁と、補完溝11の三方の溝壁とにより
四周を囲んだ挿入口7aを構成し、 その挿入口7aから挿入したチエザー18の係
合欠溝19を前記の外周環12の内径面10の内
方に位置させ、その係合欠溝19に渦形カム15
を係合したカム板14を可逆回転することを特徴
とするねじ切機のダイヘツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11507979U JPS6334819Y2 (ja) | 1979-08-20 | 1979-08-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11507979U JPS6334819Y2 (ja) | 1979-08-20 | 1979-08-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5648436U JPS5648436U (ja) | 1981-04-30 |
| JPS6334819Y2 true JPS6334819Y2 (ja) | 1988-09-14 |
Family
ID=29347315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11507979U Expired JPS6334819Y2 (ja) | 1979-08-20 | 1979-08-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6334819Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59100527U (ja) * | 1982-12-25 | 1984-07-06 | レツキス工業株式会社 | 自動切上装置付ダイヘツド |
-
1979
- 1979-08-20 JP JP11507979U patent/JPS6334819Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5648436U (ja) | 1981-04-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002021900A (ja) | 緩衝装置 | |
| JPH0360363U (ja) | ||
| JPH01158824U (ja) | ||
| US4065165A (en) | Door handle mechanisms | |
| JPS6029150Y2 (ja) | 鍵スイツチ | |
| JPS6175563U (ja) | ||
| JPS59144866A (ja) | ケ−ジ弁 | |
| JPS6338627Y2 (ja) | ||
| JPS5852564Y2 (ja) | アイリスシヤツタ | |
| JPS6313510Y2 (ja) | ||
| JPS63210485A (ja) | ガス制御器のクリツク装置 | |
| JPH071040U (ja) | ヘルメット | |
| JPH0117061Y2 (ja) | ||
| JPS60107252U (ja) | ドア−ハンドル軸の取付丸座 | |
| JPH0715986Y2 (ja) | 樹脂製バネ蝶番および樹脂製バネ蝶番を用いたケース | |
| JPS61100980U (ja) | ||
| JPH04318Y2 (ja) | ||
| JP3815760B2 (ja) | 化粧リングの取付構造 | |
| JPH0189425U (ja) | ||
| JPH0376970U (ja) | ||
| JPH0289684U (ja) | ||
| JPS63180997U (ja) | ||
| JPS6149482U (ja) | ||
| JPS60166910U (ja) | 照明装置における制光体の嵌合構造 | |
| JPH1039049A (ja) | 時計のベゼル構造 |