JPS6335629A - 熱可塑性樹脂成形用滑剤 - Google Patents

熱可塑性樹脂成形用滑剤

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JPS6335629A
JPS6335629A JP17777386A JP17777386A JPS6335629A JP S6335629 A JPS6335629 A JP S6335629A JP 17777386 A JP17777386 A JP 17777386A JP 17777386 A JP17777386 A JP 17777386A JP S6335629 A JPS6335629 A JP S6335629A
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JP
Japan
Prior art keywords
lubricant
thermoplastic resin
saturated
acid
glycerin
Prior art date
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Pending
Application number
JP17777386A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Shigeki
重木 英二
Koji Ikuta
生田 耕二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Henkel Hakusui KK
Original Assignee
Henkel Hakusui KK
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Publication date
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Priority to JP17777386A priority Critical patent/JPS6335629A/ja
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  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、熱可塑性樹脂に混入することによって熱安定
性(静的−および動的熱安定性)、透明性等を改良する
為の滑剤に関する。
〔発明の背景〕
熱可塑性樹脂の成形加工は、カレンダー成形法、プレス
成形法、射出成形法、押出成形法の如き周知の方法に従
って高温において実施されるが・主としてその工程での
流動性を与える為に、従来から滑剤が熱可塑性樹脂に添
加されている。か\る滑剤には例えばパラフィン、脂肪
族アルコール、高分子脂肪族カルボン酸およびその金属
塩並びに脂肪酸エステル、脂肪酸アミド等の天然のある
いは合成の物質が公知ある。
しかしながら、滑剤には、加工装置の加熱部に接触した
熱可塑性樹脂に流動性を与える以外に再加工、半加工工
程においても熱成形安定特性を保持しなければならず、
更に成形された熱可塑性樹脂に白化、失透などによって
と透明性を失わせない作用も要求されている。
しかし、熱可塑性樹脂加工業界においては、従来の滑剤
では熱可塑性樹脂組成物の熱成形安定性および透明性を
十分に保持するものがなく、更に優れた効果を達成する
滑剤が要求されている。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、従来技術の滑剤よりも優れた熱成形安
定性および透明性を保持した熱可塑性樹脂をもたらす滑
剤を提供することである。
〔発明の構成〕
本発明の目的は、側位に水酸基を持つグリセリン−C1
6〜C20−飽和/不飽和脂肪酸エステルを含有する滑
剤によって達成できる。
本発明で用いる側位に水酸基を持つグリセリン−C16
〜C7゜〜飽和/不飽和脂肪酸エステルとしては、ヒド
ロキシパルミチン酸、ヒドロキシパルミトレイン酸、ヒ
ドロキシステアリン酸、ヒドロキシリシノール酸、ヒド
ロキシリノール酸、ヒドロキシエイコ酸、ヒドロキシエ
イコセン酸等、特にグリセリン−12−ヒドロキシルス
テアリン酸エステルが適している。
側位に水酸基を持つこれらのグリセリン脂肪酸エステル
は、モノ−、ジーおよびトリエステルのそれぞれまたは
これらの混合物であってもよい。しかしながら特に好ま
しいのは、モノエステル含有率が50重量%以上の混合
物である。
モノエステル含有率が高まれば高まる程、熱安定性を向
上させることができる。
本発明の滑剤の対象となる熱可塑性樹脂は、ポリ塩化ビ
ニル、塩素化ポリ塩化ビニルあるいは塩化ビニルと塩化
ビニリデンとの共重合体、ポリエチレン、ポリプロピレ
ンの如きポリオレフィンあるいはそれらの共重合体樹脂
である。
本発明の滑剤ば、グリセリン−12−ヒドロキシルステ
アリン酸エステルを単独に使用することによっても十分
な効果を達成することができるが(実施例1参照)、更
に、一般に外部滑剤あるいは内部滑剤として用いられて
いる公知の別の滑剤、例えばエステル、アルコール、カ
ルボン酸および/またはワックスあるいはその他の一般
的滑剤等を含有していてもよい。
本発明で用いる測位に水酸基を持つグリセリン−C16
〜C20−飽和/不飽和脂肪酸エステルと一緒に含まれ
る滑剤成分としてのエステルは、分子内に飽和あるいは
不飽和結合を有する炭素原子数2〜32の一塩基酸およ
び/または多塩基酸と 分子内に飽和あるいは不飽和結合を有する直鎖状−ある
いは側鎖を持つ一価アルコールおよび/または多価アル
コールあるいはそれらのエチレンオキサイド付加物との
縮合エステルが好ましい。これらのエステルの例として
は、例えば−価アルコール、例えばエチル−アルコール
、ブチル−アルコール、オクチル−アルコール、ステア
リル−アルコール、オレイル−アルコール、ベヘニル−
アルコール等;二価アルコール、例えばエチレン−ジオ
ール、プロピレン−ジオール、ブタン−ジオール、ペン
タン−ジオール、ヘキサン−ジオール等;更に多価のア
ルコール、例えばペンタエリスリトール等:あるいはこ
れらにエチレンオキサイドが付加した付加生成物と 一価のカルボン酸、例えばラウリン酸、ミリスチン酸、
バルミチン酸、オレイン酸、ステアリン酸、アイコサン
カルボン酸、ベヘニン酸、モンタン酸、エルカ酸、リノ
ール酸、リシノール酸等:または二塩基酸、例えばマロ
ン酸コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、
コルク酸、アゼライン酸、セバシン酸等とのエステルで
ある。
本発明の滑剤中に滑剤成分として混入することのできる
アルコールとしては、分子内に飽和あるいは不飽和結合
を有する直鎖状のあるいは側鎖を持つ一価アルコールあ
るいは多価アルコールあるいはそれらのエチレンオキサ
イド付加物である。
滑剤成分のカルボン酸としては分子内に飽和あるいは不
飽和結合を有するモノカルボン酸または多価カルボン酸
である。
本発明の滑剤は更に上記カルボン酸の金属塩あるいは、
ポリエチレンワックス、カルナバワックス、高融点天然
ロウの如きワックスも滑剤成分として含有していてもよ
い。
熱安定性および透明性を更に高める為には、側位に水酸
基を持つグリセリン−01〜C20−飽和/不飽和脂肪
酸エステル以外に、グリセリンエステル、多価アルコー
ルのエステル、フタル酸エステル、ポリエチレンワック
ス等から選ばれる一種または二種以上を併用するのが有
利である。
本発明で用いる側位に水酸基を持つグリセリン−CI&
〜C20−飽和/不飽和脂肪酸エステルは、熱可塑性樹
脂100重量部に対して約0.05〜約5゜0重量部の
量で添加するのが有利である。0.05重量部以下では
本発明の目的である熱可塑性樹脂の熱安定性および透明
性の改良効果が劣り、5.0重量部以上ではそれに基づ
く付加的な効果を達成することができず経済的に好まし
くない。
特に好ましい量は0.1〜3.0重量部である。
他の公知の滑剤の添加量は、−船釣な使用量あるいは殊
にそれより若干少ない量であることが望ましい。
本発明の滑剤を含有する熱可塑性樹脂成形用組成物は、
上記通例の滑剤の他に、通例に用いられる添加物、例え
ば可塑剤、フィラー、酸化防止剤および光安定剤、着色
剤等を一般的な量で含有していてもよい。
本発明を以下の実施例および比較例によって更に詳細に
説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
〔実施例〕
後記の各実施例および比較例において、熱可塑性樹脂成
形用組成物は以下の基本配合に従って調製した。
基本配合: ポリ塩化ビニル(Kane Vinyl S−1007
、製造元:鐘淵化学工業(株)):100重量部強化剤
(メタアクリレートブタジェン−スチレン共重合体:M
BS):   to重量部オクチルチンメルカプチド(
OTMe) :1.7重量部オクチルチンマレート(O
TMa) :  0.3重量部戒贋友汲: 然支足独拭扶 動的熱安定性ニ ブラストグラフを用い180℃における熱安定性を試験
し、黒化(分解)するまでの時間を測定する。
静的熱安定性: ロールフィルムを25 X 40mmの小片に切断し、
180℃のギアオーブンにて熱安定性を試験し、黒化(
分解)するまでの時間測定する。
N班檀跋槙 ロールフィルムを170℃、400Kg f/cm2で
プレスして2IIIII+の厚さのテストピースを製造
する。このテストピースについて透過率を光透過法によ
って測定する。更に、肉眼判定も合わせて行う。
h  1〜6および 較例awe: 上記の基本配合に基づいて以下の表に記載の1〜6(実
施例)およびa −e (比較例)の熱可塑性樹脂成形
用組成物を製造し、熱安定性、透明性に関する試験を行
った。各組成物に用いた滑剤および試験結果を以下の表
に記載する。
表中の記号は以下の意味を有する: GMS :  グリセリンステアリン酸エステルGMI
IS 、  グリセリン−12−ヒドロキシルステアリ
ン酸エステル G70S :ペンタエリスリトール脂肪酸エステル〔ロ
キシオールG70S(Loxiol G?O5): ヘ
ンケル白水(株)社の商標〕 G74:ペンタエリスリトール脂肪酸エステルとグリセ
リン脂肪酸エステルとの混合物〔ロキシオールG70(
Loxiol G70):ヘンケル白水(株)社の商標
〕 配合側中の記載“純度”:エステル全体に対するモノエ
ステルの含有率 一人一 上記表から明かなように、本発明に従う熱可塑性樹脂組
成物は、従来の滑剤を含む比較例のものより明らかに優
れた性能を示している。
グリセリン−12−ヒドロキシルステアリン酸エステル
(GMIIS)を単独で用いた実施例1と従来の滑剤(
グリセリンステアリン酸エステル)(GMS)を単独で
用いた比較例aの組成物との比較から判るように、本発
明従うGMIISを用いた場合の方が明らかに優れた熱
安定性を示している。
また他の滑剤を併用した場合にも、実施例2〜6と比較
例b w eとの比較から同様に本発明に従う滑剤を用
いた場合の方が優れた熱安定性を示す。
更に、上記の表から、GMIISの純度(エステル中の
モノエステルの含有it)が高くなればなる程、熱安定
性、特に静的熱安定性の効果が優れていることも判る。
透明性においても従来の滑剤を用いた組成物に比べて本
発明に従う滑剤を用いた組成物が、全ての実施例におい
て優れていることも明らかである。
代理江崎光好 代理江崎光史

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)側位に水酸基を持つグリセリン−C_1_6〜C_
    2_0−飽和/不飽和脂肪酸エステルを含有することを
    特徴とする熱可塑性樹脂成形用滑剤。 2)側位に水酸基を持つグリセリン−C_1_6〜C_
    2_0−飽和/不飽和脂肪酸エステルがグリセリン−1
    2−ヒドロキシルステアリン酸エステルである特許請求
    の範囲第1項記載の熱可塑性樹脂成形用滑剤。 3)側位に水酸基を持つグリセリン−C_1_6〜C_
    2_0−飽和/不飽和脂肪酸エステル中に含まれるモノ
    エステルの量が50〜100%である特許請求の範囲第
    1項記載の熱可塑性樹脂成形用滑剤。 4)別の滑剤として一般に用いられるエステル、アルコ
    ール類、カルボン酸類あるいはワックス類を含有する特
    許請求の範囲第1〜3項の何れか一つに記載の熱可塑性
    樹脂成形用滑剤。 5)別の滑剤として、分子内に飽和あるいは不飽和結合
    を有する炭素原子数2〜32の一塩基酸および/または
    多塩基酸と 分子内に飽和あるいは不飽和結合を有する直鎖状−ある
    いは側鎖を持つ一価アルコールあるいは多価アルコール
    あるいはそれらとのエチレンオキサイド付加物との縮合
    エステルを含有する特許請求の範囲第4項記載の熱可塑
    性樹脂成形用滑剤。 6)アルコールが分子内に飽和あるいは不飽和結合を有
    する直鎖状−あるいは側鎖を持つアルコールあるいは多
    価アルコールあるいはそれらのエチレンオキサイド付加
    物であり、カルボン酸が分子内に飽和あるいは不飽和結
    合を有するモノカルボン酸または多価カルボン酸であり
    、ワックス類がポリエチレンワックス、カルナバワック
    ス等である特許請求の範囲第4項記載の熱可塑性樹脂成
    形用滑剤。
JP17777386A 1986-07-30 1986-07-30 熱可塑性樹脂成形用滑剤 Pending JPS6335629A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016037520A (ja) * 2014-08-06 2016-03-22 横浜ゴム株式会社 ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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