JPS6336423B2 - - Google Patents
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- JPS6336423B2 JPS6336423B2 JP55050539A JP5053980A JPS6336423B2 JP S6336423 B2 JPS6336423 B2 JP S6336423B2 JP 55050539 A JP55050539 A JP 55050539A JP 5053980 A JP5053980 A JP 5053980A JP S6336423 B2 JPS6336423 B2 JP S6336423B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- threshold
- value
- transistor
- primary winding
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P3/00—Other installations
- F02P3/02—Other installations having inductive energy storage, e.g. arrangements of induction coils
- F02P3/04—Layout of circuits
- F02P3/05—Layout of circuits for control of the magnitude of the current in the ignition coil
- F02P3/051—Opening or closing the primary coil circuit with semiconductor devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、閾値スイツチの投入接続状態におい
て電流を通す電子断続器と、1次巻線が前期断続
器とともに直列回路を形成する点火コイルと、前
記閾値スイツチに前置接続されていて、一つの時
間間隔の経過後その波頭値に達する制御信号を発
生するための信号発生器とを備え、その際前記波
頭値に先行する曲線部分に閾値スイツチの投入接
続閾値があり、また波頭値に後続する曲線部分に
閾値スイツチの遮断閾値があり、更に制御信号に
対して閾値スイツチの投入接続閾値が、1次巻線
を介して導かれる電流に依存して発生される調整
電圧によつて相対的にずれされ、かつ前記投入接
続閾値のずれの方向に対して、1次巻線を流れる
電流の接続時間が基準として用いられ、その際閾
値スイツチの投入接続閾値は、信号発生器から取
出される制御信号に関連して零値の領域にある出
発閾値を有しかつ制御信号によつてのみ、内燃機
関の回転数が低いため1次巻線を流れる電流の持
続時間が著しく長くなる場合波頭値の方向へずら
され、これに対して内燃機関の回転数が高いため
1次巻線を流れる電流の持続時間が著しく短い場
合に反対方向にずらされ、その際積分器から取出
し可能な調整電圧の形成のために、1次巻線を流
れる電流の上昇の際点火コイルにおいて点火花火
に対して十分なエネルギが蓄積されている電流目
標値より下方にある所定の監視値が使用される内
燃機関用点火装置に関する。
て電流を通す電子断続器と、1次巻線が前期断続
器とともに直列回路を形成する点火コイルと、前
記閾値スイツチに前置接続されていて、一つの時
間間隔の経過後その波頭値に達する制御信号を発
生するための信号発生器とを備え、その際前記波
頭値に先行する曲線部分に閾値スイツチの投入接
続閾値があり、また波頭値に後続する曲線部分に
閾値スイツチの遮断閾値があり、更に制御信号に
対して閾値スイツチの投入接続閾値が、1次巻線
を介して導かれる電流に依存して発生される調整
電圧によつて相対的にずれされ、かつ前記投入接
続閾値のずれの方向に対して、1次巻線を流れる
電流の接続時間が基準として用いられ、その際閾
値スイツチの投入接続閾値は、信号発生器から取
出される制御信号に関連して零値の領域にある出
発閾値を有しかつ制御信号によつてのみ、内燃機
関の回転数が低いため1次巻線を流れる電流の持
続時間が著しく長くなる場合波頭値の方向へずら
され、これに対して内燃機関の回転数が高いため
1次巻線を流れる電流の持続時間が著しく短い場
合に反対方向にずらされ、その際積分器から取出
し可能な調整電圧の形成のために、1次巻線を流
れる電流の上昇の際点火コイルにおいて点火花火
に対して十分なエネルギが蓄積されている電流目
標値より下方にある所定の監視値が使用される内
燃機関用点火装置に関する。
斯様な点火装置はドイツ連邦共和国特許第
2549586号明細書によつてすでに公知である。然
るにその場合給電電圧が比較的小さな値を有する
場合およびこれに関連して点火コイルに所属の1
次巻線の分岐回路の抵抗値が例えば高温接続端子
の腐食、および比較的長い配線によつて増加する
場合、内燃機関を始動する際などに制御信号の波
高値が比較的小さくなり、点火過程が開始されな
くなることがある。この場合1次巻線を流れる電
流が監視値に達しないことによつて、比較的小さ
な波高値を有する制御信号は閾値スイツチの投入
接続閾値に達しないようになる。それ故内燃機関
の始動は障害を受ける。
2549586号明細書によつてすでに公知である。然
るにその場合給電電圧が比較的小さな値を有する
場合およびこれに関連して点火コイルに所属の1
次巻線の分岐回路の抵抗値が例えば高温接続端子
の腐食、および比較的長い配線によつて増加する
場合、内燃機関を始動する際などに制御信号の波
高値が比較的小さくなり、点火過程が開始されな
くなることがある。この場合1次巻線を流れる電
流が監視値に達しないことによつて、比較的小さ
な波高値を有する制御信号は閾値スイツチの投入
接続閾値に達しないようになる。それ故内燃機関
の始動は障害を受ける。
本発明による点火装置は、調整電圧を発生する
積分器を、給電電圧の減少によつて減少する抵抗
値を有する抵抗分岐によつて橋絡するようにし、
抵抗分岐は抵抗とトランジスタとの直列接続を有
し、その場合トランジスタの1つの接続端子に安
定化された電位を加えかつ他方の接続端子には給
電電圧によつて変化する電位を加えるようにし
て、前述の欠点を回避している。
積分器を、給電電圧の減少によつて減少する抵抗
値を有する抵抗分岐によつて橋絡するようにし、
抵抗分岐は抵抗とトランジスタとの直列接続を有
し、その場合トランジスタの1つの接続端子に安
定化された電位を加えかつ他方の接続端子には給
電電圧によつて変化する電位を加えるようにし
て、前述の欠点を回避している。
次に本発明の基礎となつた発明につき参考のた
め説明する。
め説明する。
第1図に示した点火装置は図示されてない自動
車に所属の内燃機関に用いられる。この点火装置
は自動車の蓄電池とすることができる直流電源1
から給電される。電源1のプラス端子から作動ス
イツチ2を有する給電源3が接続され、かつマイ
ナス端子からはアース接続線を示す給電線4が接
続されている。給電線3は点火コイル6の1次巻
線5と電子断続器7と監視抵抗8とを介して給電
線4に接続されている。
車に所属の内燃機関に用いられる。この点火装置
は自動車の蓄電池とすることができる直流電源1
から給電される。電源1のプラス端子から作動ス
イツチ2を有する給電源3が接続され、かつマイ
ナス端子からはアース接続線を示す給電線4が接
続されている。給電線3は点火コイル6の1次巻
線5と電子断続器7と監視抵抗8とを介して給電
線4に接続されている。
電子断続器7(npn)トランジスタ7′のエミ
ツタ−コレクタ間によつて形成されている。トラ
ンジスタ7′に向いた1次巻線5の巻線端部は、
点火コイル6に所属の2次巻線9を介して1つの
側が給電線4に接続された点火プラグ10に接続
されている。勿論2次巻線9を、図示されていな
い配電器を用いて、所定の順序で多数の点火プラ
グに接続することができる。
ツタ−コレクタ間によつて形成されている。トラ
ンジスタ7′に向いた1次巻線5の巻線端部は、
点火コイル6に所属の2次巻線9を介して1つの
側が給電線4に接続された点火プラグ10に接続
されている。勿論2次巻線9を、図示されていな
い配電器を用いて、所定の順序で多数の点火プラ
グに接続することができる。
給電線3は分岐されて極性保護ダイオードとし
て用いられかつ電源1に対して順方向に接続され
たダイオード11に接続され、かつダイオード1
1から2つの直列接続された抵抗12,13を介
してマイナス給電線4に接続されている。これら
の2つの抵抗12,13の間に、電源1の電圧の
少くとも略半分の電位を有する制御接続点14が
設けてある。
て用いられかつ電源1に対して順方向に接続され
たダイオード11に接続され、かつダイオード1
1から2つの直列接続された抵抗12,13を介
してマイナス給電線4に接続されている。これら
の2つの抵抗12,13の間に、電源1の電圧の
少くとも略半分の電位を有する制御接続点14が
設けてある。
点火装置は閾値スイツチ15を有する。閾値ス
イツチ15は、反転入力側17と非反転入力側1
8と非反転入力側18および制御出力側19間に
接続された正帰還抵抗20とを有する演算増幅器
16によつて構成されている。また演算増幅器1
6は接続線21を介してダイオード11のカソー
ドに接続され、かつ接続線22を介して給電線4
に接続されている。非反転入力側18へ測定抵抗
23を介して制御接続点14に接続されている。
非反転入力側17は2つの測定抵抗24,25の
直列接続と内燃機関によつて駆動される信号発生
器26とを介して制御接続点14に接続されてい
る。2つの抵抗24,25の共通の接続点は、閾
値スイツチ15を障害パルスに対して保護するコ
ンデンサ27を介して制御接続点14に接続され
ている。信号発生器26は交流発電機の形成で作
動され、かつ略第2図aの電圧U−時間t−線図
に示した形を有する交流電圧を供給する。
イツチ15は、反転入力側17と非反転入力側1
8と非反転入力側18および制御出力側19間に
接続された正帰還抵抗20とを有する演算増幅器
16によつて構成されている。また演算増幅器1
6は接続線21を介してダイオード11のカソー
ドに接続され、かつ接続線22を介して給電線4
に接続されている。非反転入力側18へ測定抵抗
23を介して制御接続点14に接続されている。
非反転入力側17は2つの測定抵抗24,25の
直列接続と内燃機関によつて駆動される信号発生
器26とを介して制御接続点14に接続されてい
る。2つの抵抗24,25の共通の接続点は、閾
値スイツチ15を障害パルスに対して保護するコ
ンデンサ27を介して制御接続点14に接続され
ている。信号発生器26は交流発電機の形成で作
動され、かつ略第2図aの電圧U−時間t−線図
に示した形を有する交流電圧を供給する。
また反転入力側17は抵抗28を介してマイナ
ス給電線4に接続され、かつ2つの制御分岐回路
29,30の並列接続を介して積分器31に接続
されている。その場合積分器31の積分値は切換
閾値U2(第2図a参照)を変化させる調整電圧で
ある。第1の制御分岐回路29は抵抗32とカソ
ードが積分器31に向いたダイオード33との直
列接続を有し、また第2の制御分岐回路30には
抵抗34とアノードが積分器31に向いたダイオ
ード35との直列接続が接続されている。抵抗3
2は2つの部分抵抗36,37に分割されてお
り、その場合これらの部分抵抗36,37の共通
の接続点はダイオード38のアノードに接続され
ている。またダイオード38のカソードは制御接
続点14に接続されている。また部分抵抗36,
37の共通の接続点は抵抗39と電源1に対して
順方向に接続されたダイオード40との直列接続
を介して(pnp−)前置トランジスタ41のコレ
クタに接続されている。前置トランジスタ41の
ベースは抵抗42を介して演算増幅器16の制御
出力側19に接続されている。また前置トランジ
スタ41のベースは抵抗43を介して、かつエミ
ツタは直接に、ダイオード11のカソードに接続
されている。
ス給電線4に接続され、かつ2つの制御分岐回路
29,30の並列接続を介して積分器31に接続
されている。その場合積分器31の積分値は切換
閾値U2(第2図a参照)を変化させる調整電圧で
ある。第1の制御分岐回路29は抵抗32とカソ
ードが積分器31に向いたダイオード33との直
列接続を有し、また第2の制御分岐回路30には
抵抗34とアノードが積分器31に向いたダイオ
ード35との直列接続が接続されている。抵抗3
2は2つの部分抵抗36,37に分割されてお
り、その場合これらの部分抵抗36,37の共通
の接続点はダイオード38のアノードに接続され
ている。またダイオード38のカソードは制御接
続点14に接続されている。また部分抵抗36,
37の共通の接続点は抵抗39と電源1に対して
順方向に接続されたダイオード40との直列接続
を介して(pnp−)前置トランジスタ41のコレ
クタに接続されている。前置トランジスタ41の
ベースは抵抗42を介して演算増幅器16の制御
出力側19に接続されている。また前置トランジ
スタ41のベースは抵抗43を介して、かつエミ
ツタは直接に、ダイオード11のカソードに接続
されている。
最も簡単な場合積分器31はコンデンサ44で
構成されており、コンデンサ44の制御分岐回路
29,30とは反対側の接続端子は制御接続点1
4に接続されている。勿論コンデンサ44を図示
されてない演算増幅器と接続して積分器31とし
て用いることもできる。
構成されており、コンデンサ44の制御分岐回路
29,30とは反対側の接続端子は制御接続点1
4に接続されている。勿論コンデンサ44を図示
されてない演算増幅器と接続して積分器31とし
て用いることもできる。
積分器31の制御分岐回路に向いた接続端子は
第1の(pnp−)制御トランジスタ45のコレク
タと第2の(npn−)制御トランジスタ46のコ
レクタとに接続されている。第1の制御トランジ
スタ45のエミツタは抵抗47を介して、かつベ
ースは抵抗48を介して、ダイオード11のカソ
ードに接続されているので、トランジスタ45の
エミツタ−コレクタ間に一定の電流が流れる。そ
れ故この回路網は定電流源として作動される。第
2の制御トランジスタ46のエミツタは抵抗49
を介して、かつベースは抵抗50を介して、給電
線4に接続されているので、トランジスタ46の
エミツタ−コレクタ間にも一定の電流が流れる。
それ故この回路網も定電流源として作動される。
第2の制御トランジスタ46のベースは抵抗51
を介して阻止ダイオード52のアノードに接続さ
れており、阻止ダイオード52のカソードは、
(npn−)中間トランジスタ53のコレクタとも
う1つの阻止ダイオード54のカソードとに接続
されている。阻止ダイオード54のアノードは抵
抗55を介して第1の制御トランジスタ45のベ
ースに接続されている。また阻止ダイオード52
のアノードは抵抗56を介して前置トランジスタ
41のコレクタと抵抗57の1つの接続端子とに
接続されている。抵抗57の他方の接続端子は中
間トランジスタ53のベースに接続されている。
トランジスタ7′に向いた監視抵抗8の接続端子
から抵抗8の分岐アームが接続されており、この
分岐アームは抵抗58を介して(npn−)監視ト
ランジスタ59のベースに接続されかつそのトラ
ンジスタのエミツタは給電線4に接続されてい
る。監視トランジスタ59のコレクタは中間トラ
ンジスタ53のベースに接続されている。トラン
ジスタ7′に向いた監視抵抗8の接続端子から抵
抗8のもう1つの分岐アームが接続されており、
この分岐アームは抵抗60を介してnpn形付加ト
ランジスタ61のベースに接続されかつそのトラ
ンジスタのエミツタからマイナス給電線4に接続
されている。付加トランジスタ61のコレクタは
もう1つのnpn形トランジスタ62のベースに接
続され、トランジスタ62のエミツタ−コレクタ
間はトランジスタ7′のベース−コレクタ間を分
路して接続されているので、トランジスタ7と共
にダーリントン回路を構成している。またトラン
ジスタ62のベースは抵抗63を介して前置トラ
ンジスタ41のコレクタに接続されている。
第1の(pnp−)制御トランジスタ45のコレク
タと第2の(npn−)制御トランジスタ46のコ
レクタとに接続されている。第1の制御トランジ
スタ45のエミツタは抵抗47を介して、かつベ
ースは抵抗48を介して、ダイオード11のカソ
ードに接続されているので、トランジスタ45の
エミツタ−コレクタ間に一定の電流が流れる。そ
れ故この回路網は定電流源として作動される。第
2の制御トランジスタ46のエミツタは抵抗49
を介して、かつベースは抵抗50を介して、給電
線4に接続されているので、トランジスタ46の
エミツタ−コレクタ間にも一定の電流が流れる。
それ故この回路網も定電流源として作動される。
第2の制御トランジスタ46のベースは抵抗51
を介して阻止ダイオード52のアノードに接続さ
れており、阻止ダイオード52のカソードは、
(npn−)中間トランジスタ53のコレクタとも
う1つの阻止ダイオード54のカソードとに接続
されている。阻止ダイオード54のアノードは抵
抗55を介して第1の制御トランジスタ45のベ
ースに接続されている。また阻止ダイオード52
のアノードは抵抗56を介して前置トランジスタ
41のコレクタと抵抗57の1つの接続端子とに
接続されている。抵抗57の他方の接続端子は中
間トランジスタ53のベースに接続されている。
トランジスタ7′に向いた監視抵抗8の接続端子
から抵抗8の分岐アームが接続されており、この
分岐アームは抵抗58を介して(npn−)監視ト
ランジスタ59のベースに接続されかつそのトラ
ンジスタのエミツタは給電線4に接続されてい
る。監視トランジスタ59のコレクタは中間トラ
ンジスタ53のベースに接続されている。トラン
ジスタ7′に向いた監視抵抗8の接続端子から抵
抗8のもう1つの分岐アームが接続されており、
この分岐アームは抵抗60を介してnpn形付加ト
ランジスタ61のベースに接続されかつそのトラ
ンジスタのエミツタからマイナス給電線4に接続
されている。付加トランジスタ61のコレクタは
もう1つのnpn形トランジスタ62のベースに接
続され、トランジスタ62のエミツタ−コレクタ
間はトランジスタ7′のベース−コレクタ間を分
路して接続されているので、トランジスタ7と共
にダーリントン回路を構成している。またトラン
ジスタ62のベースは抵抗63を介して前置トラ
ンジスタ41のコレクタに接続されている。
閾値スイツチ15を作動する制御信号は、制御
接続点14に電位に関して、少くとも波高値U1
(第2図a参照)に増加してから再び減少するよ
うに変化する。その場合波高値U1には瞬時にで
はなく所定の時間間隔の経過後に到達する。それ
故少くとも信号発生器26から生ずる交流電圧周
期の制御接続点14に関してプラスの半波W1を
制御信号として用いるべきである。抵抗28を用
いて、先ず内燃機関が始動された際閾値スイツチ
15をプラスの半波W1によつて投入接続可能か
つ遮断可能にするように、閾値スイツチ15を作
動するようにしている。それ故第2図aからわか
るように、内燃機関が始動された際閾値スイツチ
15の投入接続閾値U2と閾値スイツチ15の遮
断閾値U3とは、信号発生器26から供給される
交流電圧周期の零値にかなり接近している。
接続点14に電位に関して、少くとも波高値U1
(第2図a参照)に増加してから再び減少するよ
うに変化する。その場合波高値U1には瞬時にで
はなく所定の時間間隔の経過後に到達する。それ
故少くとも信号発生器26から生ずる交流電圧周
期の制御接続点14に関してプラスの半波W1を
制御信号として用いるべきである。抵抗28を用
いて、先ず内燃機関が始動された際閾値スイツチ
15をプラスの半波W1によつて投入接続可能か
つ遮断可能にするように、閾値スイツチ15を作
動するようにしている。それ故第2図aからわか
るように、内燃機関が始動された際閾値スイツチ
15の投入接続閾値U2と閾値スイツチ15の遮
断閾値U3とは、信号発生器26から供給される
交流電圧周期の零値にかなり接近している。
それ故作動スイツチ2は閉成されているが内燃
機関が回転していない場合、トランジスタ7′の
エミツタ−コレクタ間は確実に非導通状態であ
り、1次巻線5を介して電流は流れない。それ故
長時間に亘つて点火コイル6が相当加熱されかつ
破損するようなことはない。
機関が回転していない場合、トランジスタ7′の
エミツタ−コレクタ間は確実に非導通状態であ
り、1次巻線5を介して電流は流れない。それ故
長時間に亘つて点火コイル6が相当加熱されかつ
破損するようなことはない。
投入接続閾値U2は、内燃機関を始動加速する
場合プラスの半波W1の波高値U1に向かつてAの
方向に移行し、また回転数が更に増加した場合
は、この波高値U1とは反対の方向Bに再び遠去
かるように、変化する。その場合投入接続閾値
U2は、プラスの半波W1の波高値U1から少くと
も信号発生器26で生ずる交流電圧周期のマイナ
スの半波の波高値U4に接近した部分まで、遠去
かるようにすることができる。
場合プラスの半波W1の波高値U1に向かつてAの
方向に移行し、また回転数が更に増加した場合
は、この波高値U1とは反対の方向Bに再び遠去
かるように、変化する。その場合投入接続閾値
U2は、プラスの半波W1の波高値U1から少くと
も信号発生器26で生ずる交流電圧周期のマイナ
スの半波の波高値U4に接近した部分まで、遠去
かるようにすることができる。
遮断閾値U3は、内燃機関の回転数が増加しか
つ投入接続閾値U2が波高値U1から遠去かつてま
だ初期位置に戻らない場合、その位置に保持され
る。そこで投入接続閾値U2が初期位置に達した
際、更に回転数が増加すると遮断閾値U3と投入
接続閾値U2とは共通にBの方向に移行する。そ
の場合実際には遮断閾値U3は投入接続閾値U2に
対してずれて移行する。
つ投入接続閾値U2が波高値U1から遠去かつてま
だ初期位置に戻らない場合、その位置に保持され
る。そこで投入接続閾値U2が初期位置に達した
際、更に回転数が増加すると遮断閾値U3と投入
接続閾値U2とは共通にBの方向に移行する。そ
の場合実際には遮断閾値U3は投入接続閾値U2に
対してずれて移行する。
第2図cの電圧U−時間t−線図に示すよう
に、先ず閾値スイツチ15が投入接続されると積
分器31で生ずる積分値U6の第1の変化△U5が
生ずるように、投入接続閾値U2を変化させる。
第1の変化△U5の終了とそれに続く積分器に生
ずる積分値U8の第2の変化の開始とは第2図b
の(1次)電流I−時間t−線図に示した監視値
J1への1次巻線5を流れる電流の増加に依存して
行われる。第2の変化△U7は閾値スイツチ15
の遮断によつて終了する。また積分器31に生ず
る積分値U9は、新たに第1の変化が生ずるまで
略そのままに保持される。その場合第1の変化△
U5と第2の変化△U7とは、内燃機関の回転数が
一定に保持された場合第2図で値U8に立てた垂
線Eに関して相互に対称な位置を有し、第1の変
化△U5から第2の変化△U7への切換時期が監視
値J1によつて相応して選択されるように、定める
と有利である。その場合1次巻線5を流れる電流
は監視値J1を越えた後なお設定値J2まで増加し
て、点火コイル6に十分な点火エネルギーを蓄積
させることができる。
に、先ず閾値スイツチ15が投入接続されると積
分器31で生ずる積分値U6の第1の変化△U5が
生ずるように、投入接続閾値U2を変化させる。
第1の変化△U5の終了とそれに続く積分器に生
ずる積分値U8の第2の変化の開始とは第2図b
の(1次)電流I−時間t−線図に示した監視値
J1への1次巻線5を流れる電流の増加に依存して
行われる。第2の変化△U7は閾値スイツチ15
の遮断によつて終了する。また積分器31に生ず
る積分値U9は、新たに第1の変化が生ずるまで
略そのままに保持される。その場合第1の変化△
U5と第2の変化△U7とは、内燃機関の回転数が
一定に保持された場合第2図で値U8に立てた垂
線Eに関して相互に対称な位置を有し、第1の変
化△U5から第2の変化△U7への切換時期が監視
値J1によつて相応して選択されるように、定める
と有利である。その場合1次巻線5を流れる電流
は監視値J1を越えた後なお設定値J2まで増加し
て、点火コイル6に十分な点火エネルギーを蓄積
させることができる。
この実施例において△U5、△U7の変化は同じ
電流によつて生ぜしめられる。
電流によつて生ぜしめられる。
第2図dの電圧U−時間t−線図に示したよう
に閾値スイツチ15の出力側19において、閾値
スイツチの遮断された状態即ち時間間隔t1〜t2の
電位U10は少くとも略プラス給電線3の電位であ
り、かつ閾値スイツチの投入接続された状態即ち
時間間隔t2〜t3の電位U11は少くとも略マイナス
給電線4の電位であるようにすべきである。
に閾値スイツチ15の出力側19において、閾値
スイツチの遮断された状態即ち時間間隔t1〜t2の
電位U10は少くとも略プラス給電線3の電位であ
り、かつ閾値スイツチの投入接続された状態即ち
時間間隔t2〜t3の電位U11は少くとも略マイナス
給電線4の電位であるようにすべきである。
前述の点火装置は次のように作動する:
作動スイツチ2が閉成されかつ内燃機関が作動
された場合、信号発生器26から生ずる制御信号
が閾値スイツチ15の投入接続閾値U2に達する
と、閾値スイツチの制御出力側19に、略マイナ
ス給電線4の電位に相応する電位U11が生ずる。
そこで前置トランジスタ41のベース−エミツタ
間を介して制御電流が投入されることによつて、
前置トランジスタ41のエミツタ−コレクタ間は
導通する。それ故もう1つのトランジスタ62の
ベース−エミツタ間にそれに依存してトランジス
タ7′のベース−エミツタ間とに制御電流が流れ
るので、トランジスタ7′のエミツタ−コレクタ
間も導通しかつ1次巻線5を介して電流が流れは
じめる。
された場合、信号発生器26から生ずる制御信号
が閾値スイツチ15の投入接続閾値U2に達する
と、閾値スイツチの制御出力側19に、略マイナ
ス給電線4の電位に相応する電位U11が生ずる。
そこで前置トランジスタ41のベース−エミツタ
間を介して制御電流が投入されることによつて、
前置トランジスタ41のエミツタ−コレクタ間は
導通する。それ故もう1つのトランジスタ62の
ベース−エミツタ間にそれに依存してトランジス
タ7′のベース−エミツタ間とに制御電流が流れ
るので、トランジスタ7′のエミツタ−コレクタ
間も導通しかつ1次巻線5を介して電流が流れは
じめる。
また導通した前置トランジスタ41のエミツタ
−コレクタ間を介して中間トランジスタ53のベ
ース−エミツタ間に制御電流が供給されるので、
中間トランジスタ53のエミツタ−コレクタ間は
導通して第1の制御トランジスタ45のベース−
エミツタ間に制御電流を供給し、制御トランジス
タ45のエミツタ−コレクタ間も導通する。それ
によつて積分器31でこれまでの積分値U6に第
1の変化△U5が生じ、この変化は1次巻線5を
流れる電流が監視値J1に達すると直ちに終了す
る。そこで監視抵抗8の電圧降下は監視トランジ
スタ59のエミツタ−コレクタ間が導通するよう
な値に達する。それによつて中間トランジスタ5
3のベース−エミツタ間は短絡されかつ今度はト
ランジスタ53のエミツタ−コレクタ間が非導通
状態になるので、第1の制御トランジスタ45の
エミツタ−コレクタ間は電流を遮断する状態に制
御される。それによつて前置トランジスタ41の
エミツタ−コレクタ間を介して第2の制御トラン
ジスタ46のベース−エミツタ間に制御電流が供
給され、かつ今度は導通したトランジスタ46の
エミツタ−コレクタ間によつて、実際に存在する
積分値U8から開始する第2の変化△U7が生ず
る。この第2の変化△U7は、信号発生器26で
生ずる制御信号が閾値スイツチ15の遮断閾値
U3に達すると直ちに終了する。その場合前述の
ように閾値スイツチ15の制御出力側19に、少
くとも略プラス給電線3の電位に相応する電位
U10が生ずる。そこで前置トランジスタ41のベ
ース−エミツタ間を介して制御電流が流れなくな
ることによつて、エミツタ−コレクタ間は再び非
導通状態になる。またそれによつて第2の制御ト
ランジスタ46のベース−エミツタ間を流れる制
御電流が消失するので、そのエミツタ−コレクタ
間は非導通状態になりかつ積分器31で第2の変
化△U7が終了する。前置トランジスタ41のエ
ミツタ−コレクタ間が電流を遮断する状態に移行
すると、トランジスタ7′のエミツタ−コレクタ
間も非導通状態になることによつて、1次巻線5
を流れる電流は遮断されかつ2次巻線に高電圧パ
ルスが生ずる。この高電圧パルスは点火プラグ1
0で電気火花(点火火花)を発生させる。
−コレクタ間を介して中間トランジスタ53のベ
ース−エミツタ間に制御電流が供給されるので、
中間トランジスタ53のエミツタ−コレクタ間は
導通して第1の制御トランジスタ45のベース−
エミツタ間に制御電流を供給し、制御トランジス
タ45のエミツタ−コレクタ間も導通する。それ
によつて積分器31でこれまでの積分値U6に第
1の変化△U5が生じ、この変化は1次巻線5を
流れる電流が監視値J1に達すると直ちに終了す
る。そこで監視抵抗8の電圧降下は監視トランジ
スタ59のエミツタ−コレクタ間が導通するよう
な値に達する。それによつて中間トランジスタ5
3のベース−エミツタ間は短絡されかつ今度はト
ランジスタ53のエミツタ−コレクタ間が非導通
状態になるので、第1の制御トランジスタ45の
エミツタ−コレクタ間は電流を遮断する状態に制
御される。それによつて前置トランジスタ41の
エミツタ−コレクタ間を介して第2の制御トラン
ジスタ46のベース−エミツタ間に制御電流が供
給され、かつ今度は導通したトランジスタ46の
エミツタ−コレクタ間によつて、実際に存在する
積分値U8から開始する第2の変化△U7が生ず
る。この第2の変化△U7は、信号発生器26で
生ずる制御信号が閾値スイツチ15の遮断閾値
U3に達すると直ちに終了する。その場合前述の
ように閾値スイツチ15の制御出力側19に、少
くとも略プラス給電線3の電位に相応する電位
U10が生ずる。そこで前置トランジスタ41のベ
ース−エミツタ間を介して制御電流が流れなくな
ることによつて、エミツタ−コレクタ間は再び非
導通状態になる。またそれによつて第2の制御ト
ランジスタ46のベース−エミツタ間を流れる制
御電流が消失するので、そのエミツタ−コレクタ
間は非導通状態になりかつ積分器31で第2の変
化△U7が終了する。前置トランジスタ41のエ
ミツタ−コレクタ間が電流を遮断する状態に移行
すると、トランジスタ7′のエミツタ−コレクタ
間も非導通状態になることによつて、1次巻線5
を流れる電流は遮断されかつ2次巻線に高電圧パ
ルスが生ずる。この高電圧パルスは点火プラグ1
0で電気火花(点火火花)を発生させる。
付加トランジスタ61は、1次巻線5を流れる
電流が有効な点火火花を発生するのに必要な設定
値J2に達した後で、更に増加しないようにするた
めに、用いられる。そこで斯様な設定値J2に達し
た際、付加トランジスタ61のエミツタ−コレク
タ間は監視抵抗の電圧降下によつて幾分導通さ
れ、かつそれによつてトランジスタ7′のエミツ
タ−コレクタ間を流れる電流は制限される。この
場合内燃機関が始動される際1次巻線5を流れる
電流は設定値J2に達した後でもなお時間間隔(t2
〜t3)に亘つて流れ、それによつて内燃機関で作
動される車両が加速される際1次巻線5を流れる
電流の持続時間が短縮されたとしても十分な点火
エネルギーが蓄積されるような構成にすることが
推奨される。
電流が有効な点火火花を発生するのに必要な設定
値J2に達した後で、更に増加しないようにするた
めに、用いられる。そこで斯様な設定値J2に達し
た際、付加トランジスタ61のエミツタ−コレク
タ間は監視抵抗の電圧降下によつて幾分導通さ
れ、かつそれによつてトランジスタ7′のエミツ
タ−コレクタ間を流れる電流は制限される。この
場合内燃機関が始動される際1次巻線5を流れる
電流は設定値J2に達した後でもなお時間間隔(t2
〜t3)に亘つて流れ、それによつて内燃機関で作
動される車両が加速される際1次巻線5を流れる
電流の持続時間が短縮されたとしても十分な点火
エネルギーが蓄積されるような構成にすることが
推奨される。
内燃機関を始動加速する場合、第2の変化△
U7は第1の変化△U5より比較的長時間に亘つて
行われるので、積分値U9は第2の変化△U7の後
でその都度第1の変化△U5が行われる以前の積
分値U6に対してマイナスの値を有するようにな
る。これによつて第1の制御分岐回路29を介し
て反転入力側17で、閾値スイツチ15の投入接
続閾値U2がプラス方向Aに移行するように作動
される。更に内燃機関の回転数が増加すると、積
分器31で第2の変化△U7は第1の変化△U5よ
り短時間しか行われなくなるので、第2の変化△
U7の後の積分値U9は第1の変化△U5が行われる
以前の積分値U6に対してプラスの値を有するよ
うになる。これによつて先ず第1の制御分岐回路
29を介して、かつ次には積分値U9が制御接続
点14に関してプラスになるので第1の制御分岐
回路29に比べて低インピーダンスの第2の制御
分岐回路30を介して、反転入力側17で、閾値
スイツチ15の切換閾値U2がマイナス方向Bに
移行するように作動される。
U7は第1の変化△U5より比較的長時間に亘つて
行われるので、積分値U9は第2の変化△U7の後
でその都度第1の変化△U5が行われる以前の積
分値U6に対してマイナスの値を有するようにな
る。これによつて第1の制御分岐回路29を介し
て反転入力側17で、閾値スイツチ15の投入接
続閾値U2がプラス方向Aに移行するように作動
される。更に内燃機関の回転数が増加すると、積
分器31で第2の変化△U7は第1の変化△U5よ
り短時間しか行われなくなるので、第2の変化△
U7の後の積分値U9は第1の変化△U5が行われる
以前の積分値U6に対してプラスの値を有するよ
うになる。これによつて先ず第1の制御分岐回路
29を介して、かつ次には積分値U9が制御接続
点14に関してプラスになるので第1の制御分岐
回路29に比べて低インピーダンスの第2の制御
分岐回路30を介して、反転入力側17で、閾値
スイツチ15の切換閾値U2がマイナス方向Bに
移行するように作動される。
また前置トランジスタ41のエミツタ−コレク
タ間を導通状態に切換制御すると、ダイオード4
0と抵抗39とダイオード38とを介して制御接
続点14に接続された分岐回路が作動されること
によつて、閾値スイツチ15の投入接続された状
態で部分抵抗36,37の共通の接続点は少くと
も略制御接続点14の電位を有し、かつ積分器3
1から閾値スイツチ15に対して行われる制御は
阻止される。これによつて閾値スイツチ15の投
入接続閾値U2が初期位置とプラスの半波W1の波
高値U1との間の部分で変化する場合、閾値スイ
ツチ15の遮断閾値U3に安定な値を持たせるこ
とが、簡単に実現されるようになる。それ故点火
時期を積分器31によつて障害なく制御できる。
斯様な安定化は比較的大きな回転数においてまつ
たく必要でなくなる、それはその場合、交流電圧
周期の波高値U1に続く部分は比較的急激に減少
するからである。
タ間を導通状態に切換制御すると、ダイオード4
0と抵抗39とダイオード38とを介して制御接
続点14に接続された分岐回路が作動されること
によつて、閾値スイツチ15の投入接続された状
態で部分抵抗36,37の共通の接続点は少くと
も略制御接続点14の電位を有し、かつ積分器3
1から閾値スイツチ15に対して行われる制御は
阻止される。これによつて閾値スイツチ15の投
入接続閾値U2が初期位置とプラスの半波W1の波
高値U1との間の部分で変化する場合、閾値スイ
ツチ15の遮断閾値U3に安定な値を持たせるこ
とが、簡単に実現されるようになる。それ故点火
時期を積分器31によつて障害なく制御できる。
斯様な安定化は比較的大きな回転数においてまつ
たく必要でなくなる、それはその場合、交流電圧
周期の波高値U1に続く部分は比較的急激に減少
するからである。
前述の点火装置において、例えば高温、接続端
子の腐食、および長い配線によつて、始動操作な
どの際制御信号の波高値が比較的小さくなり、ま
たその場合非常に小さな給電電圧しか供給され
ず、かつこれに関連して1次巻線5の分岐回路で
比較的大きな抵抗値を有する場合、点火過程が開
始されなくなることを阻止できない。その場合1
次巻線5を介して流れる電流は監視値J1に達しな
いので、第1の変化△U5は電圧値U8で中断され
ずに時点t3まで継続し、かつ閾値スイツチ15の
切換閾値を実際の関係には相応させずに大きく変
化する調整電圧が生ずる。そこで斯様な場合は比
較的小さな波高値U1を有する制御信号で閾値ス
イツチ15の切換閾値U2に達することはなく、
ひいては点火過程が開始されないことがある。
子の腐食、および長い配線によつて、始動操作な
どの際制御信号の波高値が比較的小さくなり、ま
たその場合非常に小さな給電電圧しか供給され
ず、かつこれに関連して1次巻線5の分岐回路で
比較的大きな抵抗値を有する場合、点火過程が開
始されなくなることを阻止できない。その場合1
次巻線5を介して流れる電流は監視値J1に達しな
いので、第1の変化△U5は電圧値U8で中断され
ずに時点t3まで継続し、かつ閾値スイツチ15の
切換閾値を実際の関係には相応させずに大きく変
化する調整電圧が生ずる。そこで斯様な場合は比
較的小さな波高値U1を有する制御信号で閾値ス
イツチ15の切換閾値U2に達することはなく、
ひいては点火過程が開始されないことがある。
前述の欠点を回避するために本発明において、
調整電圧を供給する積分器31は、給電電圧の減
少によつて減少する抵抗値を有する抵抗64によ
つて橋絡されている。その場合抵抗分岐64は、
小さな方の給電電圧限界値で調整電圧によつては
閾値スイツチ15が影響を受けないように、構成
されている。本発明の有利な実施例において、抵
抗分岐64は抵抗65と(npn−)トランジスタ
66に所属のエミツタ−コレクタ間との直列接続
を有し、その場合トランジスタ66のベースは抵
抗67を介してツエナーダイオード68のカソー
ドに接続されており、またツエナーダイオード6
8のアノードは給電電源4に接続されている。ま
たツエナーダイオード68のカソードは抵抗69
を介してダイオード11のカソードに接続されて
いる。その場合給電電圧が減少すると、積分器3
1から供給される調整電圧が閾値スイツチ15に
与える影響は減少してトランジスタ66に所属の
エミツタ−コレクタ間の導通率は増加する。これ
はトランジスタ66に所属のベースの電位はツエ
ナーダイオード68によつて一定に保持されるの
に対してトランジスタ66のエミツタの電位は給
電電圧に依存して変化することによつて実現され
る。
調整電圧を供給する積分器31は、給電電圧の減
少によつて減少する抵抗値を有する抵抗64によ
つて橋絡されている。その場合抵抗分岐64は、
小さな方の給電電圧限界値で調整電圧によつては
閾値スイツチ15が影響を受けないように、構成
されている。本発明の有利な実施例において、抵
抗分岐64は抵抗65と(npn−)トランジスタ
66に所属のエミツタ−コレクタ間との直列接続
を有し、その場合トランジスタ66のベースは抵
抗67を介してツエナーダイオード68のカソー
ドに接続されており、またツエナーダイオード6
8のアノードは給電電源4に接続されている。ま
たツエナーダイオード68のカソードは抵抗69
を介してダイオード11のカソードに接続されて
いる。その場合給電電圧が減少すると、積分器3
1から供給される調整電圧が閾値スイツチ15に
与える影響は減少してトランジスタ66に所属の
エミツタ−コレクタ間の導通率は増加する。これ
はトランジスタ66に所属のベースの電位はツエ
ナーダイオード68によつて一定に保持されるの
に対してトランジスタ66のエミツタの電位は給
電電圧に依存して変化することによつて実現され
る。
本発明により付加的に接続された制御可能な抵
抗分岐64により、給電電圧が減少しても、積分
器31のコンデンサ44が過度に充電されること
が阻止される。それにより、給電電圧が所定値を
下回つても、積分器の充電が不充分であるため通
電時間が延長され、点火コイル5に比較的に長い
時間エネルギーが供給される。このようにして本
発明の基礎となる回路において本発明による手段
を補充することにより、給電電圧が減少しても十
分な点火エネルギーが得られる。
抗分岐64により、給電電圧が減少しても、積分
器31のコンデンサ44が過度に充電されること
が阻止される。それにより、給電電圧が所定値を
下回つても、積分器の充電が不充分であるため通
電時間が延長され、点火コイル5に比較的に長い
時間エネルギーが供給される。このようにして本
発明の基礎となる回路において本発明による手段
を補充することにより、給電電圧が減少しても十
分な点火エネルギーが得られる。
第1図は本発明による点火装置と本発明の基礎
となる発明の点火装置を示す回路略図、第2図a
〜dは第1図の点火装置の動作を説明する線図で
ある。 6……点火コイル、10……点火プラグ、15
……閾値スイツチ、29,30……制御分岐回
路、31……積分器、64……抵抗分岐。
となる発明の点火装置を示す回路略図、第2図a
〜dは第1図の点火装置の動作を説明する線図で
ある。 6……点火コイル、10……点火プラグ、15
……閾値スイツチ、29,30……制御分岐回
路、31……積分器、64……抵抗分岐。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 閾値スイツチの投入接続状態において電流を
通す電子断続器と、1次巻線が前期断続器ととも
に直列回路を形成する点火コイルと、前記閾値ス
イツチに前置接続されていて、一つの時間間隔の
経過後その波頭値に達する制御信号を発生するた
めの信号発生器とを備え、その際前記波頭値に先
行する曲線部分に閾値スイツチの投入接続閾値が
あり、また波頭値に後続する曲線部分に閾値スイ
ツチの遮断閾値があり、更に制御信号に対して閾
値スイツチの投入接続閾値が、1次巻線を介して
導かれる電流に依存して発生される調整電圧によ
つて相対的にずらされ、かつ前記投入接続閾値の
ずれの方向に対して、1次巻線を流れる電流の接
続時間が基準として用いられ、その際閾値スイツ
チ15の投入接続閾値(U2)は、信号発生器2
6から取出される制御信号に関連して零値の領域
にある出発閾値を有しかつ制御信号によつての
み、内燃機関の回転数が低いため1次巻線5を流
れる電流の持続時間が著しく長くなる場合波頭値
(U1)の方向Aへずらされ、これに対して内燃機
関の回転数が高いため1次巻線5を流れる電流の
持続時間が著しく短い場合に反対方向にずらさ
れ、その際積分器から取出し可能な調整電圧の形
成のために、1次巻線5を流れる電流の上昇の際
点火コイル6において点火花火に対して十分なエ
ネルギが蓄積されている電流目標値(J2)より下
方にある所定の監視値(J1)が使用される内燃機
関用点火装置において、調整電圧を発生する積分
器31は、給電電圧の減少によつて減少する抵抗
値を有する抵抗分岐64によつて橋絡されてお
り、抵抗分岐64は抵抗65とトランジスタ66
との直列接続を有し、その場合トランジスタ66
の1つの接続端子に安定化された電位を加えかつ
他方の接続端子には給電電圧によつて変化する電
位を加えるようにしたことを特徴とする内燃機関
用点火装置。 2 小さな方の給電電圧限界値で調整電圧による
影響を与えないように抵抗分岐64を選択した特
許請求の範囲第1項記載の内燃機関用点火装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2915938A DE2915938C2 (de) | 1979-04-20 | 1979-04-20 | Zündeinrichtung für Brennkraftmaschinen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55142962A JPS55142962A (en) | 1980-11-07 |
| JPS6336423B2 true JPS6336423B2 (ja) | 1988-07-20 |
Family
ID=6068766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5053980A Granted JPS55142962A (en) | 1979-04-20 | 1980-04-18 | Ignition device for internal combustion engine |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4308848A (ja) |
| JP (1) | JPS55142962A (ja) |
| DE (1) | DE2915938C2 (ja) |
| FR (1) | FR2454537A1 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2922108A1 (de) * | 1979-05-31 | 1980-12-11 | Bosch Gmbh Robert | Zuendeinrichtung fuer eine brennkraftmaschine |
| JPS5664153A (en) * | 1979-10-26 | 1981-06-01 | Hitachi Ltd | Ignition device for internal combustion engine |
| JPS5948306B2 (ja) * | 1980-05-23 | 1984-11-26 | 株式会社デンソー | 内燃機関用無接点点火装置 |
| JPS5949425B2 (ja) * | 1980-12-08 | 1984-12-03 | 株式会社デンソー | 内燃機関用点火装置 |
| DE3127220C2 (de) * | 1981-07-10 | 1983-04-14 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Vorrichtung zum Erzeugen einer drehzahlabhängigen Signalfolge |
| DE3229202C2 (de) * | 1982-08-05 | 1995-04-27 | Bosch Gmbh Robert | Zündeinrichtung für Brennkraftmaschinen |
| EP0158458A3 (en) * | 1984-03-28 | 1986-12-17 | Lucas Electrical Electronics & Systems Limited | Electronic ignition system for an internal combustion engine |
| DE3443739A1 (de) * | 1984-11-30 | 1986-06-05 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Zuendanlage fuer brennkraftmaschinen mit einem magnetgenerator |
| DE3614773A1 (de) * | 1986-04-30 | 1987-11-05 | Bosch Gmbh Robert | Zuendeinrichtung fuer brennkraftmaschinen |
| JP4816319B2 (ja) * | 2006-08-11 | 2011-11-16 | 国産電機株式会社 | コンデンサ放電式エンジン用点火装置 |
| DE102008000871B4 (de) * | 2008-03-28 | 2021-07-01 | Robert Bosch Gmbh | Schaltungsanordnung zum Schalten des Stromflusses durch eine Zündspule |
| WO2013080689A1 (ja) * | 2011-11-28 | 2013-06-06 | コニカミノルタ株式会社 | 照明装置および発光モジュール |
| DE112019001263B4 (de) * | 2018-03-13 | 2024-08-01 | Rohm Co. Ltd. | Schaltsteuerschaltung und zündvorrichtung |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3605713A (en) * | 1970-05-18 | 1971-09-20 | Gen Motors Corp | Internal combustion engine ignition system |
| DE2549586C3 (de) * | 1975-11-05 | 1979-03-29 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Zündeinrichtung für Brennkraftmaschinen |
| JPS52100029A (en) * | 1976-02-18 | 1977-08-22 | Hitachi Ltd | No contact ignition device |
| DE2729505C2 (de) * | 1977-06-30 | 1985-05-23 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Zündeinrichtung für Brennkraftmaschinen |
| DE2731373C2 (de) * | 1977-07-12 | 1987-03-12 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Zündeinrichtung für Brennkraftmaschinen |
| DE2833434A1 (de) * | 1978-07-29 | 1980-06-04 | Bosch Gmbh Robert | Zuendeinrichtung fuer eine brennkraftmaschine |
| DE2833343A1 (de) * | 1978-07-29 | 1980-02-14 | Bosch Gmbh Robert | Zuendanlage fuer eine brennkraftmaschine |
| DE2847290C2 (de) * | 1978-10-31 | 1986-09-04 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Schaltungsanordnung zum Gewinnen eines störungsfreien Triggersignales für insbesondere eine Kraftstoffzumeßeinrichtung einer Brennkraftmaschine |
-
1979
- 1979-04-20 DE DE2915938A patent/DE2915938C2/de not_active Expired
-
1980
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- 1980-04-18 JP JP5053980A patent/JPS55142962A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| FR2454537B3 (ja) | 1982-03-12 |
| US4308848A (en) | 1982-01-05 |
| DE2915938A1 (de) | 1980-11-06 |
| FR2454537A1 (fr) | 1980-11-14 |
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