JPS6336525Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6336525Y2 JPS6336525Y2 JP1980047071U JP4707180U JPS6336525Y2 JP S6336525 Y2 JPS6336525 Y2 JP S6336525Y2 JP 1980047071 U JP1980047071 U JP 1980047071U JP 4707180 U JP4707180 U JP 4707180U JP S6336525 Y2 JPS6336525 Y2 JP S6336525Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- sliding frame
- loading
- tape
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテーププレヤにおけるタイミング作動
機構に係り、テーププレーヤのパワーローデイン
グ機構において該ローデイング機構に無理を与え
ることなく円滑な作用を得しめることのできるタ
イミング作動機構を得ようとするものである。
機構に係り、テーププレーヤのパワーローデイン
グ機構において該ローデイング機構に無理を与え
ることなく円滑な作用を得しめることのできるタ
イミング作動機構を得ようとするものである。
テーププレヤにおいてパワーローデイングを実
現するに当つてはテープパツクを装入口から適当
な深さ位置まで押込んだ状態でパワー機構が作動
しテープパツクを円滑に吸込んでプレー位置にセ
ツトするようにすることが好ましい。即ちイジエ
クト時にプレヤからテープパツクを押出して来る
位置では自動的なパワーローデイング機構の作動
を開始させるモータのスイツチがオフされていな
ければイジエクトされずに再度オートローデイン
グ作動が繰返されることになつてしまうからイジ
エクト状態でのテープパツクに対するガイド部の
位置はオートローデイング作動の開始する位置よ
りそれなりに手前に設定することが必要である。
従つてテープパツクをローデイングすべく該テー
プパツクを装入口より装入する場合にはオートロ
ーデイング機構がその作動を開始する位置までガ
イド機構を押込ませる必要があるが、この場合に
テーププレヤにタイミング作動機構を有しないな
らばオートローデイング機構の作動が開始する以
前においては手動によつてテープパツクを押し込
む力がオートローデイング機構に無用な作用力を
与えることとなり、甚だしい場合にはオートロー
デイング機構を損傷させることとなる。又オート
ローデイング機構の作動が開始しても該機構の機
械的作動速度と手動によるテープパツク装入速度
とでは相当の差異があるのが一般であつて、オー
トローデイング機構が停止しているときと同様に
負荷が与えられる可能性が高い。ところが従来オ
ートローデイング機構自体が少くとも実地的には
皆無状態であり、斯様な関係まで考慮された技術
が存在しないことは勿論であつて、このためオー
トローデイングの好ましいものであることの技術
的事情は充分に理解されていても、これをテープ
プレヤにおいて有効に採用したものは皆無状態で
ある。
現するに当つてはテープパツクを装入口から適当
な深さ位置まで押込んだ状態でパワー機構が作動
しテープパツクを円滑に吸込んでプレー位置にセ
ツトするようにすることが好ましい。即ちイジエ
クト時にプレヤからテープパツクを押出して来る
位置では自動的なパワーローデイング機構の作動
を開始させるモータのスイツチがオフされていな
ければイジエクトされずに再度オートローデイン
グ作動が繰返されることになつてしまうからイジ
エクト状態でのテープパツクに対するガイド部の
位置はオートローデイング作動の開始する位置よ
りそれなりに手前に設定することが必要である。
従つてテープパツクをローデイングすべく該テー
プパツクを装入口より装入する場合にはオートロ
ーデイング機構がその作動を開始する位置までガ
イド機構を押込ませる必要があるが、この場合に
テーププレヤにタイミング作動機構を有しないな
らばオートローデイング機構の作動が開始する以
前においては手動によつてテープパツクを押し込
む力がオートローデイング機構に無用な作用力を
与えることとなり、甚だしい場合にはオートロー
デイング機構を損傷させることとなる。又オート
ローデイング機構の作動が開始しても該機構の機
械的作動速度と手動によるテープパツク装入速度
とでは相当の差異があるのが一般であつて、オー
トローデイング機構が停止しているときと同様に
負荷が与えられる可能性が高い。ところが従来オ
ートローデイング機構自体が少くとも実地的には
皆無状態であり、斯様な関係まで考慮された技術
が存在しないことは勿論であつて、このためオー
トローデイングの好ましいものであることの技術
的事情は充分に理解されていても、これをテープ
プレヤにおいて有効に採用したものは皆無状態で
ある。
本考案は上記したような実情に鑑み検討を重ね
て考案されたものであつて、装入されたテープパ
ツクを保持する部材と、ギヤ係合してモータ駆動
によるパワーを伝達し現実のローデイング作用を
なす一連の部材とをそのモータパワーが作用する
までは各別に作用させ、モータパワー作用後にお
いてはそれらを一体として作動させるように特別
な係止ロツク機構を組込み、好ましいタイミング
を以て該ロツク機構の作動を図つて前述したよう
な操作関係を有効に実現することのできるパワー
ローデイングを得ることに成功した。
て考案されたものであつて、装入されたテープパ
ツクを保持する部材と、ギヤ係合してモータ駆動
によるパワーを伝達し現実のローデイング作用を
なす一連の部材とをそのモータパワーが作用する
までは各別に作用させ、モータパワー作用後にお
いてはそれらを一体として作動させるように特別
な係止ロツク機構を組込み、好ましいタイミング
を以て該ロツク機構の作動を図つて前述したよう
な操作関係を有効に実現することのできるパワー
ローデイングを得ることに成功した。
蓋し本考案によるものの具体的な実施態様を添
附図面に示すものについて説明すると、第1,2
図において示されているようなデツキ100の手
前側には装入されたテープパツク90に係着して
スライド操作される摺動枠61が両側に対設され
たガイド部100a′と支持台150の側辺部67
との間においてスライダブルに設けられ、その前
端側に下方に向けて屈曲して形成された係接部6
1aは上記ガイド部100a′と側辺部67間に装
入されたテープパツクの前端に係接してローデイ
ング作動部材たるラツク板65との間に設けられ
た発条76の弾力に抗して摺動しデツキ100の
奥部方向に押込まれるように成つている。摺動枠
61の一側には弾片63が取付けられ、該弾片6
3の押圧部63aはデツキ100の側方に取付け
られた起動スイツチ64に対し作用するものであ
つて、即ち第1図に示したテープパツク前縁90
cの位置までテープパツク90が押込まれること
により該起動スイツチ64をオンして同じくデツ
キ100の一側奥部における取付座120に固定
されたモータ20を起動するように成つている。
摺動枠61に対してはデツキ奥部側に基端を枢着
された落し込み枠130が回動可能に設けられ、
又デツキ100上には第3図に示すような受部材
140,140が対設されていて、第4,8図に
示す係止部141,141間に張られた発条14
2の作用とその一方における係合部143及び他
方に設けられた係合ピン144との係合連動作用
により両受部材140,140は互いに対称的に
連動せしめられ、常態においては第3,4図又は
第8図において仮想線を以て示すような傾斜起立
状態をなしており、このような傾斜起立状態にお
いては装入されたテープパツク90の底面を第
3,4図に示す仮想線のようにプレヤ装入口と略
水平な高さ位置に支持して受入れ、しかもこのよ
うなテープパツク90の受入れ後において後述す
るような落し込み枠130の落し込み作用をテー
プパツク90が受けることによつて第4図に実線
で示し、又第8図においては仮想線で示すように
前記受部材140,140を倒伏し、テープパツ
ク90を水平状態に維持させたままでデツキ10
0上に落し込み、プレヤ内におけるテープ再生位
置にセツトするように成つている。又このような
テープパツクの落し込み操作を円滑に行わせるた
め前記した落し込み枠130には指状の延出部1
31,131が突設され、これらの延出部131
はその構成上若干の弾性作用をなし、しかも摺動
枠61の下面には別に弾性の支持片62が取付け
られ、該支持片62の先端部はテープパツク90
のリール孔に係接してテープパツク90が摺動枠
61にホールドされオートローデイング時に摺動
枠61と共に搬送されるように成つている。
附図面に示すものについて説明すると、第1,2
図において示されているようなデツキ100の手
前側には装入されたテープパツク90に係着して
スライド操作される摺動枠61が両側に対設され
たガイド部100a′と支持台150の側辺部67
との間においてスライダブルに設けられ、その前
端側に下方に向けて屈曲して形成された係接部6
1aは上記ガイド部100a′と側辺部67間に装
入されたテープパツクの前端に係接してローデイ
ング作動部材たるラツク板65との間に設けられ
た発条76の弾力に抗して摺動しデツキ100の
奥部方向に押込まれるように成つている。摺動枠
61の一側には弾片63が取付けられ、該弾片6
3の押圧部63aはデツキ100の側方に取付け
られた起動スイツチ64に対し作用するものであ
つて、即ち第1図に示したテープパツク前縁90
cの位置までテープパツク90が押込まれること
により該起動スイツチ64をオンして同じくデツ
キ100の一側奥部における取付座120に固定
されたモータ20を起動するように成つている。
摺動枠61に対してはデツキ奥部側に基端を枢着
された落し込み枠130が回動可能に設けられ、
又デツキ100上には第3図に示すような受部材
140,140が対設されていて、第4,8図に
示す係止部141,141間に張られた発条14
2の作用とその一方における係合部143及び他
方に設けられた係合ピン144との係合連動作用
により両受部材140,140は互いに対称的に
連動せしめられ、常態においては第3,4図又は
第8図において仮想線を以て示すような傾斜起立
状態をなしており、このような傾斜起立状態にお
いては装入されたテープパツク90の底面を第
3,4図に示す仮想線のようにプレヤ装入口と略
水平な高さ位置に支持して受入れ、しかもこのよ
うなテープパツク90の受入れ後において後述す
るような落し込み枠130の落し込み作用をテー
プパツク90が受けることによつて第4図に実線
で示し、又第8図においては仮想線で示すように
前記受部材140,140を倒伏し、テープパツ
ク90を水平状態に維持させたままでデツキ10
0上に落し込み、プレヤ内におけるテープ再生位
置にセツトするように成つている。又このような
テープパツクの落し込み操作を円滑に行わせるた
め前記した落し込み枠130には指状の延出部1
31,131が突設され、これらの延出部131
はその構成上若干の弾性作用をなし、しかも摺動
枠61の下面には別に弾性の支持片62が取付け
られ、該支持片62の先端部はテープパツク90
のリール孔に係接してテープパツク90が摺動枠
61にホールドされオートローデイング時に摺動
枠61と共に搬送されるように成つている。
上記のようなモータ20により適当なベルトを
介して駆動されるプーリのような回転体26は第
1,2図に示すようにデツキ100の奥部側角部
においてウオーム52と一体に組付けられて回転
自在に設けられており、該ウオーム52に対して
は第2図に示すように小ギヤ部58aを一体に形
成したギヤ部体58が係合されるものであるが、
このギヤ部体58は第1図に示すようにギヤ支持
枠59の横軸59aに対して回転自在に設けら
れ、しかもその小ギヤ部58aは第1図に示すよ
うに前記支持台150上のガイド150aと後述
するような枢子72aによりスライド可能に設け
られたラツク板65における側辺のラツク部65
aと第5図にも示すように係合し、又該ラツク板
65の一側先端部に形成された係止部65bと支
持台150の係止部150bとの間に発条77が
設けられている。
介して駆動されるプーリのような回転体26は第
1,2図に示すようにデツキ100の奥部側角部
においてウオーム52と一体に組付けられて回転
自在に設けられており、該ウオーム52に対して
は第2図に示すように小ギヤ部58aを一体に形
成したギヤ部体58が係合されるものであるが、
このギヤ部体58は第1図に示すようにギヤ支持
枠59の横軸59aに対して回転自在に設けら
れ、しかもその小ギヤ部58aは第1図に示すよ
うに前記支持台150上のガイド150aと後述
するような枢子72aによりスライド可能に設け
られたラツク板65における側辺のラツク部65
aと第5図にも示すように係合し、又該ラツク板
65の一側先端部に形成された係止部65bと支
持台150の係止部150bとの間に発条77が
設けられている。
上記したギヤ支持枠59は第5図に示すように
取付軸59gによつてデツキ100の支持部10
0fに枢支されたものであり、該取付軸59gの
上部に前記横軸59aを以てギヤ部体58を設け
ていることは第5図に示す通りであるが、又前記
取付軸59gの側方に係子59bが平行に突設さ
れ、該係子59bは別に前記支持部100fにス
ライド可能として添設されたギヤロツク片75の
中間部におけるカム孔75aに係合していること
はこの第5図と共に第9図においても明かにされ
ている通りである。又このようなギヤロツク片7
5の手前側とデツキ100における係止部100
dとの間には発条81が設けられていてギヤロツ
ク片75は常に第9図において左方にスライドす
るように附勢されている。即ちギヤロツク片75
のカム孔75aにより係子59bを介してギヤ支
持枠59は常時第5図又は第9図において取付軸
59gを中心とした時計方向の回転力が附勢され
るように成つているものであるが、このようなギ
ヤロツク片75に対しては別に第2図において示
すと共に第12図において更に明かとされている
ようなパワーロツク片73とロツクオフプレート
74とが設けられていてその操作状態を適宜に制
御するように成つている。
取付軸59gによつてデツキ100の支持部10
0fに枢支されたものであり、該取付軸59gの
上部に前記横軸59aを以てギヤ部体58を設け
ていることは第5図に示す通りであるが、又前記
取付軸59gの側方に係子59bが平行に突設さ
れ、該係子59bは別に前記支持部100fにス
ライド可能として添設されたギヤロツク片75の
中間部におけるカム孔75aに係合していること
はこの第5図と共に第9図においても明かにされ
ている通りである。又このようなギヤロツク片7
5の手前側とデツキ100における係止部100
dとの間には発条81が設けられていてギヤロツ
ク片75は常に第9図において左方にスライドす
るように附勢されている。即ちギヤロツク片75
のカム孔75aにより係子59bを介してギヤ支
持枠59は常時第5図又は第9図において取付軸
59gを中心とした時計方向の回転力が附勢され
るように成つているものであるが、このようなギ
ヤロツク片75に対しては別に第2図において示
すと共に第12図において更に明かとされている
ようなパワーロツク片73とロツクオフプレート
74とが設けられていてその操作状態を適宜に制
御するように成つている。
即ち支持台150上には上記したようなラツク
板65の下面にパワープレート71やイジエクト
プレート70が組込まれていることは第2図にお
いて明かにされている通りのものであるが斯うし
て設けられているパワープレート71の中間部下
面には前記第12図に仔細が示されている如く上
記のパワーロツク片73がロツクオフプレート7
4と共に枢子94で支持台150に取付けられて
いる。即ちこれらの部材73,74は何れもその
中間部で枢支され、しかもその一側がパワープレ
ート71の側方に突出して設けられていることは
第12図に示す通りであるが、パワーロツク片7
3の一端には係子73aが取付けられていてパワ
ープレート71の側縁に形成された段差部71s
に臨ませられ、又該パワーロツク片73の他端部
には下方に折曲された垂下部73cを形成し、し
かも該垂下部73cの先端側には内側に突出折曲
させて形成した係止部73dが設けられ、該係止
部73dと支持台150に設けられた係子97と
の間に引張発条80が取付けられている。又ロツ
クオフプレート74は斯かるパワーロツク片73
と重合してその下面に位置しているが、その先端
部には第2図及び第12図に示すようにイジエク
トプレート70の開口部70dにおける延出部分
70eと係合してその作動を受けるようにした係
突部74cが折立てて形成され、然してその尾端
部は第12図に示す如く段差状に屈曲され且つ延
出した操作突部74bとなつていて、その先端は
既述したギヤロツク片75の係突部75bに臨ま
せられているものであり、更にその中間部側方に
はもう1つの係合部74aを折立てて形成しパワ
ーロツク片73と係合されていて、該ロツクオフ
プレート74はパワーロツク片73により操作さ
れるように成つている。又前記したようなパワー
ロツク片3の垂下部73cには第2図に示すよう
にコア85が取付けられ、このコア85は吸着プ
ランジヤ86に臨ませられていて、パワーロツク
片73は発条80により時計方向に付勢されてい
るのでその通電下でコア85をプランジヤ86に
吸着させてパワーロツク片73を固定化させる
が、該プランジヤ86の電源オフによつてその固
定状態が解放されると、該パワーロツク片73は
パワープレート71により反時計方向のモーメン
トを受けているのでロツクオフプレート74を介
しギヤロツク片75を押し、イジエクト操作が完
了するまでギヤ52,58の係合解脱を図る。
板65の下面にパワープレート71やイジエクト
プレート70が組込まれていることは第2図にお
いて明かにされている通りのものであるが斯うし
て設けられているパワープレート71の中間部下
面には前記第12図に仔細が示されている如く上
記のパワーロツク片73がロツクオフプレート7
4と共に枢子94で支持台150に取付けられて
いる。即ちこれらの部材73,74は何れもその
中間部で枢支され、しかもその一側がパワープレ
ート71の側方に突出して設けられていることは
第12図に示す通りであるが、パワーロツク片7
3の一端には係子73aが取付けられていてパワ
ープレート71の側縁に形成された段差部71s
に臨ませられ、又該パワーロツク片73の他端部
には下方に折曲された垂下部73cを形成し、し
かも該垂下部73cの先端側には内側に突出折曲
させて形成した係止部73dが設けられ、該係止
部73dと支持台150に設けられた係子97と
の間に引張発条80が取付けられている。又ロツ
クオフプレート74は斯かるパワーロツク片73
と重合してその下面に位置しているが、その先端
部には第2図及び第12図に示すようにイジエク
トプレート70の開口部70dにおける延出部分
70eと係合してその作動を受けるようにした係
突部74cが折立てて形成され、然してその尾端
部は第12図に示す如く段差状に屈曲され且つ延
出した操作突部74bとなつていて、その先端は
既述したギヤロツク片75の係突部75bに臨ま
せられているものであり、更にその中間部側方に
はもう1つの係合部74aを折立てて形成しパワ
ーロツク片73と係合されていて、該ロツクオフ
プレート74はパワーロツク片73により操作さ
れるように成つている。又前記したようなパワー
ロツク片3の垂下部73cには第2図に示すよう
にコア85が取付けられ、このコア85は吸着プ
ランジヤ86に臨ませられていて、パワーロツク
片73は発条80により時計方向に付勢されてい
るのでその通電下でコア85をプランジヤ86に
吸着させてパワーロツク片73を固定化させる
が、該プランジヤ86の電源オフによつてその固
定状態が解放されると、該パワーロツク片73は
パワープレート71により反時計方向のモーメン
トを受けているのでロツクオフプレート74を介
しギヤロツク片75を押し、イジエクト操作が完
了するまでギヤ52,58の係合解脱を図る。
斯かるイジエクトプレート70と前記したロー
デイング作動部材としてのラツク板65との間に
おいて第2図に示すように設けられているのが本
考案の実施態様で特殊作用する回転係止片72で
あつて、該回転係止片72は支持台150に植立
された枢子72aによつて回動可能に設けられ、
その一側にはラツク板65に取付けられた係子6
5fと係接する係合縁72dとそれに連続して凹
入形成された係合凹部72cを形成し、又その他
側にはイジエクトプレート70に設けられた係子
70aと係接する係合縁72f及びそれに連続し
て枢子72a側に切込み形成された係合凹部72
bを有し、前記係合縁72dと72fとは適当な
角度を採つて形成されていることは図示の通りで
あり、しかも係合凹部72bと72cにおける枢
子72a側は何れも少許突出した顎状をなしてい
て、この部分に係子70a又は65fがスライド
し接合することによつて該回転係止片72をその
枢子72aを中心として適宜に回転操作するよう
になつている。又このような回転係止片72の回
転操作時には第2図においてプレー状態を実線と
し、且つイジエクト状態を仮想線として示すよう
に係子70a,65fはこの回転係止片72の枢
子72aを中心とした長さ方向において交互に反
対側に位置し、即ち係子70aがその枢子72a
方向にスライドして回転係止片72を回転操作す
る場合には係子65fが回転係止片72の遊端側
にスライドされており、反対に係子65fが回転
係止片72を回転操作すべく作動する場合には係
子70aが該回転係止片72の遊端側にスライド
するものであることからして、それらの遊端側に
スライドした係子65f又は70aが回転係止片
72の回転範囲を規制する作用をなすように成つ
ているものである。
デイング作動部材としてのラツク板65との間に
おいて第2図に示すように設けられているのが本
考案の実施態様で特殊作用する回転係止片72で
あつて、該回転係止片72は支持台150に植立
された枢子72aによつて回動可能に設けられ、
その一側にはラツク板65に取付けられた係子6
5fと係接する係合縁72dとそれに連続して凹
入形成された係合凹部72cを形成し、又その他
側にはイジエクトプレート70に設けられた係子
70aと係接する係合縁72f及びそれに連続し
て枢子72a側に切込み形成された係合凹部72
bを有し、前記係合縁72dと72fとは適当な
角度を採つて形成されていることは図示の通りで
あり、しかも係合凹部72bと72cにおける枢
子72a側は何れも少許突出した顎状をなしてい
て、この部分に係子70a又は65fがスライド
し接合することによつて該回転係止片72をその
枢子72aを中心として適宜に回転操作するよう
になつている。又このような回転係止片72の回
転操作時には第2図においてプレー状態を実線と
し、且つイジエクト状態を仮想線として示すよう
に係子70a,65fはこの回転係止片72の枢
子72aを中心とした長さ方向において交互に反
対側に位置し、即ち係子70aがその枢子72a
方向にスライドして回転係止片72を回転操作す
る場合には係子65fが回転係止片72の遊端側
にスライドされており、反対に係子65fが回転
係止片72を回転操作すべく作動する場合には係
子70aが該回転係止片72の遊端側にスライド
するものであることからして、それらの遊端側に
スライドした係子65f又は70aが回転係止片
72の回転範囲を規制する作用をなすように成つ
ているものである。
上記したような構成条件下における本考案のロ
ツク部材部分に関する構成関係を説明すれば、既
述したようなラツク板65の手前側に第1図に示
すように延出屈曲させて設けられた枢子65cで
取付けられているのが前記ロツク部材たるロツク
片66であつて、該ロツク片66の可動側である
先端部には係子66aを取付け、しかもその側方
には係止段66bが形成されており、該係子66
aは支持台150の一側を折立てて形成した側辺
部67に臨ませられ、該側辺部67の中間部分に
は屈曲段部67aが形成されていてロツク片66
のスライド過程において前記係子66aが側辺部
67にそつてスライドされると共に屈曲段部67
aに適宜受入れられ、又上記係止段66bは摺動
枠61の他側下面において突設されているピン6
1bに臨ませられている。
ツク部材部分に関する構成関係を説明すれば、既
述したようなラツク板65の手前側に第1図に示
すように延出屈曲させて設けられた枢子65cで
取付けられているのが前記ロツク部材たるロツク
片66であつて、該ロツク片66の可動側である
先端部には係子66aを取付け、しかもその側方
には係止段66bが形成されており、該係子66
aは支持台150の一側を折立てて形成した側辺
部67に臨ませられ、該側辺部67の中間部分に
は屈曲段部67aが形成されていてロツク片66
のスライド過程において前記係子66aが側辺部
67にそつてスライドされると共に屈曲段部67
aに適宜受入れられ、又上記係止段66bは摺動
枠61の他側下面において突設されているピン6
1bに臨ませられている。
上記したようなロツク片66は本考案の図示実
施態様のものにおいて、そのテープパツク装入操
作が多段とされたことによる荷重変化に原因した
装入感触の劣化を回避すると共にテープパツク9
0を衝撃的に装入してもその連動係合ギヤ間にお
いて該衝撃力が作用しないように特別なオーバプ
ツシユ操作を可能にした構成が採用されている。
即ちこの種テーププレヤにおいてテープパツクを
装入した場合に連動せしめられる各部材の連動機
構に関して本考案で後述する如く多段とするなら
ば装入感触が相当に劣化するのが一般であつて、
その装入過程における第1段から第2段に切換え
られる瞬間に相当に大きな負荷変動が発生するの
が普通であり、このような負荷変動によつてその
装入感触が悪化したテープパツクの装入を平滑と
ならないこととなるものであるが、第1図におい
て仮想線で示すピン61bがその実線で示す61
bの位置まで押込まれるストロークで目的のロツ
ク状態を形成し得る場合に、このストロークを超
えて摺動枠61をそれなりにオーバプツシユして
もロツク片66のオーバプツシユ許容域66cで
このオーバプツシユを許容し所期するロツク状態
を形成し得ることは当然で、特段の不都合はな
く、しかも摺動枠61に掛つている発条76に対
する荷重は上記のようなオーバプツシユによつて
も連続した一連の変化を示すだけで特別に装入感
触を低下するようなことはない。又このようにし
て摺動枠61とロツク片66の間において該ロツ
ク片66の係止段66bを超えたオーバプツシユ
を可能ならしめることは仮りにその摺動枠61に
対するテープパツク90の装着押込み操作をそれ
なりに強い衝撃力を以て行つたとしても該衝撃操
作力は摺動枠61に作用し前記発条76で緩衝さ
れることとなつてそれ以上にロツク片66を介し
て更に係合連動せしめられる各部材に該衝撃操作
力の影響することがなくなり、即ち後述するよう
なギヤ部材ないしラツク部材間における微小な係
合歯間の係合連動機構に衝撃力を作用せしめ、そ
れら微小係合歯における欠損、損傷などを発生す
ることがないようにこれを保護している。蓋し上
記のよう装入感触を平滑化し係合歯間の係合状態
に衝撃ないし無理を与えないようにすることにつ
て多段連動機構を採用したコンパクトなテーププ
レヤにおいて平滑且つ的確な作動を得ることがで
きる。
施態様のものにおいて、そのテープパツク装入操
作が多段とされたことによる荷重変化に原因した
装入感触の劣化を回避すると共にテープパツク9
0を衝撃的に装入してもその連動係合ギヤ間にお
いて該衝撃力が作用しないように特別なオーバプ
ツシユ操作を可能にした構成が採用されている。
即ちこの種テーププレヤにおいてテープパツクを
装入した場合に連動せしめられる各部材の連動機
構に関して本考案で後述する如く多段とするなら
ば装入感触が相当に劣化するのが一般であつて、
その装入過程における第1段から第2段に切換え
られる瞬間に相当に大きな負荷変動が発生するの
が普通であり、このような負荷変動によつてその
装入感触が悪化したテープパツクの装入を平滑と
ならないこととなるものであるが、第1図におい
て仮想線で示すピン61bがその実線で示す61
bの位置まで押込まれるストロークで目的のロツ
ク状態を形成し得る場合に、このストロークを超
えて摺動枠61をそれなりにオーバプツシユして
もロツク片66のオーバプツシユ許容域66cで
このオーバプツシユを許容し所期するロツク状態
を形成し得ることは当然で、特段の不都合はな
く、しかも摺動枠61に掛つている発条76に対
する荷重は上記のようなオーバプツシユによつて
も連続した一連の変化を示すだけで特別に装入感
触を低下するようなことはない。又このようにし
て摺動枠61とロツク片66の間において該ロツ
ク片66の係止段66bを超えたオーバプツシユ
を可能ならしめることは仮りにその摺動枠61に
対するテープパツク90の装着押込み操作をそれ
なりに強い衝撃力を以て行つたとしても該衝撃操
作力は摺動枠61に作用し前記発条76で緩衝さ
れることとなつてそれ以上にロツク片66を介し
て更に係合連動せしめられる各部材に該衝撃操作
力の影響することがなくなり、即ち後述するよう
なギヤ部材ないしラツク部材間における微小な係
合歯間の係合連動機構に衝撃力を作用せしめ、そ
れら微小係合歯における欠損、損傷などを発生す
ることがないようにこれを保護している。蓋し上
記のよう装入感触を平滑化し係合歯間の係合状態
に衝撃ないし無理を与えないようにすることにつ
て多段連動機構を採用したコンパクトなテーププ
レヤにおいて平滑且つ的確な作動を得ることがで
きる。
支持台150上には上記したようなラツク板6
5の下面に別にパワープレート71とパワーロツ
クプレート73及びイジエクトプレート70が組
込まれていることは第2図に示す通りであり、パ
ワープレート71と前記ラツク板65とは第1図
において既に明かとされているようなラツク板6
5の開口部65dにおける係止部65eとパワー
プレート71基端部との間に発条79が取付けら
れていてそれら両部材65,71が適宜に一体的
にスライドされるように成つている。
5の下面に別にパワープレート71とパワーロツ
クプレート73及びイジエクトプレート70が組
込まれていることは第2図に示す通りであり、パ
ワープレート71と前記ラツク板65とは第1図
において既に明かとされているようなラツク板6
5の開口部65dにおける係止部65eとパワー
プレート71基端部との間に発条79が取付けら
れていてそれら両部材65,71が適宜に一体的
にスライドされるように成つている。
前記したような実施態様のものにおいて、ラツ
ク板65の手前側に枢着されたロツク片66は第
13図に示すように形状的に前記した回転係止片
72と類似し両側に適当な角度を採つた係接縁6
6iと66jとを対設したロツク部材66′とし
て採用することができる。即ち該ロツク部材6
6′の係接縁66j側に形成された係合凹部6
6′bに対しては支持台150に固着されたピン
66pを臨ませ、又該ロツク部材66′の他側縁
には摺動枠61に設けられた既述のような係子6
1bに臨ませられている。蓋しこのような構成に
よつても前記したようなロツク作用を確実に行わ
せることができ、フイーリングの低下があるにし
ても本考案の目的を達することができる。又この
部分の構成は第14図に示すようにラツク板65
に中間を枢着され両端部に夫々係止部66c,6
6dを形成したロツク部材66″として採用し、
摺動枠61のピン61gを係止部66cに臨ま
せ、係止部66d側のピン66eを既述したよう
な固定側壁67の操作部67bに臨ませ、摺動枠
61がスライドしている間はロツクさせ、それが
スライドを完了した時点で操作部67bによりそ
のロツク状態を解放するようにしてもよい。これ
ら何れの場合においても好ましいタイミングを以
て操作されることは明かである。前記した発条7
9に関しては本考案において特別な考慮がなされ
ているものであつて、イジエクト作用をなすこの
発条79としては相当に強力な弾性作用を有する
ことが必要であり、このように強力な発条79の
長さをできるだけ大きなものとして採用し、即ち
パワープレート71の手前側端部とラツク板65
の先端部に近い位置における前記係止部65eと
の間に張設している。蓋しこの関係については別
に第11図として図表を以て示すようにストロー
クl1のときにp1の作動荷重を必要とする場合にお
いて使用長の長い発条αと使用長の短い発条βと
を比較すると、実際にそれら発条α,βに加えら
れる操作ストロークl2が採られた場合に発条βの
方がこの第11図に示す△だけ大きな力を必要と
することにより、テープ駆動用モータ20を兼用
させる図示実施態様の場合には前記発条79の強
度性からしてモータ出力が不足しモータストツプ
の原因となる傾向があり、これを適切に回避して
いるものである。
ク板65の手前側に枢着されたロツク片66は第
13図に示すように形状的に前記した回転係止片
72と類似し両側に適当な角度を採つた係接縁6
6iと66jとを対設したロツク部材66′とし
て採用することができる。即ち該ロツク部材6
6′の係接縁66j側に形成された係合凹部6
6′bに対しては支持台150に固着されたピン
66pを臨ませ、又該ロツク部材66′の他側縁
には摺動枠61に設けられた既述のような係子6
1bに臨ませられている。蓋しこのような構成に
よつても前記したようなロツク作用を確実に行わ
せることができ、フイーリングの低下があるにし
ても本考案の目的を達することができる。又この
部分の構成は第14図に示すようにラツク板65
に中間を枢着され両端部に夫々係止部66c,6
6dを形成したロツク部材66″として採用し、
摺動枠61のピン61gを係止部66cに臨ま
せ、係止部66d側のピン66eを既述したよう
な固定側壁67の操作部67bに臨ませ、摺動枠
61がスライドしている間はロツクさせ、それが
スライドを完了した時点で操作部67bによりそ
のロツク状態を解放するようにしてもよい。これ
ら何れの場合においても好ましいタイミングを以
て操作されることは明かである。前記した発条7
9に関しては本考案において特別な考慮がなされ
ているものであつて、イジエクト作用をなすこの
発条79としては相当に強力な弾性作用を有する
ことが必要であり、このように強力な発条79の
長さをできるだけ大きなものとして採用し、即ち
パワープレート71の手前側端部とラツク板65
の先端部に近い位置における前記係止部65eと
の間に張設している。蓋しこの関係については別
に第11図として図表を以て示すようにストロー
クl1のときにp1の作動荷重を必要とする場合にお
いて使用長の長い発条αと使用長の短い発条βと
を比較すると、実際にそれら発条α,βに加えら
れる操作ストロークl2が採られた場合に発条βの
方がこの第11図に示す△だけ大きな力を必要と
することにより、テープ駆動用モータ20を兼用
させる図示実施態様の場合には前記発条79の強
度性からしてモータ出力が不足しモータストツプ
の原因となる傾向があり、これを適切に回避して
いるものである。
以上説明したような本考案によるときはテープ
パツク90と係着し、該テープパツク90と共に
スライドされる摺動枠61が適当な位置まで押進
された時点でパワーローデイングをなすためのラ
ツク板65と適切にロツク係着されて一体的に作
動せしめられ、従つてテープパツクの装脱操作に
よりパワーローデイングをなすための係合ギヤ部
分に無理や損傷を与えることなしに平滑に操作せ
しめることが可能となり、又奥行の比較的短いコ
ンパクトなテーププレヤによつて好ましいパワー
ローデイングを実現し、操作上頗る有意なテープ
プレヤを提供し得るものであつて実用上その効果
の大きい考案である。
パツク90と係着し、該テープパツク90と共に
スライドされる摺動枠61が適当な位置まで押進
された時点でパワーローデイングをなすためのラ
ツク板65と適切にロツク係着されて一体的に作
動せしめられ、従つてテープパツクの装脱操作に
よりパワーローデイングをなすための係合ギヤ部
分に無理や損傷を与えることなしに平滑に操作せ
しめることが可能となり、又奥行の比較的短いコ
ンパクトなテーププレヤによつて好ましいパワー
ローデイングを実現し、操作上頗る有意なテープ
プレヤを提供し得るものであつて実用上その効果
の大きい考案である。
図面は本考案の実施態様を示すものであつて、
第1図は本考案によるタイミング作動機構を採用
したテーププレヤの部分切欠平面図、第2図はそ
の摺動枠、ロツク片、ラツク板を取外した状態の
平面図、第3図はその第1図における矢視方向
から見た一部切欠縦側面図、第4図はその第1図
における矢視方向から見た側面図、第5図はそ
の第1図方向から見た側面図、第6図は第1図
矢視方向から見た側面図、第7図はロツクオフ
プレート部分の側面図、第8図はそのイジエクト
プレートと回動係止片部分の側面図、第9図はそ
のギヤロツクプレート及びそれに関連する部材の
配設関係を示した側面図、第10図はその落し込
み枠の作動関係を示した側面図であつて、これら
の図面においては何れも再生状態とイジエクト状
態とを適宜に示し、より具体的には第3,4図と
第7,8図においては再生状態を示し、第5,6
図と第9,10図においてはイジエクト状態を実
線で示し、しかもその作動部材についての作動状
態を各仮想線で適宜に示したものであり、第11
図はパワープレートとラツク板との間に用いられ
る発条についての特性関係を説明する図表、第1
2図はパワーロツク片とロツクオフプレート部分
の構成関係を示した斜面図、第13図と第14図
はラツク板と摺動枠との間に用いられるロツク片
についての各変形例を示した説明図である。 然してこれらの図面において、20はモータ、
26はプーリであつてウオーム52と共に回転部
体をなし、58はウオームホイール、58aはそ
の小ギヤ部、59はホイール支持枠、61は摺動
枠、65はローデイング作動部材たるラツク板、
65aはそのラツク部、66,66′,66″は何
れもロツク部材たるロツク片、70はイジエクト
プレート、71はパワープレート、72は回動係
止片であつて、75はギヤロツク片、76〜81
は夫々発条、85はコア、86は吸着プランジヤ
を示すものである。
第1図は本考案によるタイミング作動機構を採用
したテーププレヤの部分切欠平面図、第2図はそ
の摺動枠、ロツク片、ラツク板を取外した状態の
平面図、第3図はその第1図における矢視方向
から見た一部切欠縦側面図、第4図はその第1図
における矢視方向から見た側面図、第5図はそ
の第1図方向から見た側面図、第6図は第1図
矢視方向から見た側面図、第7図はロツクオフ
プレート部分の側面図、第8図はそのイジエクト
プレートと回動係止片部分の側面図、第9図はそ
のギヤロツクプレート及びそれに関連する部材の
配設関係を示した側面図、第10図はその落し込
み枠の作動関係を示した側面図であつて、これら
の図面においては何れも再生状態とイジエクト状
態とを適宜に示し、より具体的には第3,4図と
第7,8図においては再生状態を示し、第5,6
図と第9,10図においてはイジエクト状態を実
線で示し、しかもその作動部材についての作動状
態を各仮想線で適宜に示したものであり、第11
図はパワープレートとラツク板との間に用いられ
る発条についての特性関係を説明する図表、第1
2図はパワーロツク片とロツクオフプレート部分
の構成関係を示した斜面図、第13図と第14図
はラツク板と摺動枠との間に用いられるロツク片
についての各変形例を示した説明図である。 然してこれらの図面において、20はモータ、
26はプーリであつてウオーム52と共に回転部
体をなし、58はウオームホイール、58aはそ
の小ギヤ部、59はホイール支持枠、61は摺動
枠、65はローデイング作動部材たるラツク板、
65aはそのラツク部、66,66′,66″は何
れもロツク部材たるロツク片、70はイジエクト
プレート、71はパワープレート、72は回動係
止片であつて、75はギヤロツク片、76〜81
は夫々発条、85はコア、86は吸着プランジヤ
を示すものである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 装入されたテープパツク90と係着して所定
位置でモータ駆動用スイツチをオンオフするよ
うにされた摺動枠61と前記テープパツク90
を上記モータ20駆動によつてプレー位置にロ
ーデイングするためのローデイング作動部材6
5とを有し、前記摺動枠61とローデイング作
動部材65との間に上記モータ用駆動スイツチ
がオンされた後にこれら両部材を係着させて一
体的に作動させるためのロツク部材66または
66′,66″を設けたことを特徴とするテープ
プレヤにおけるタイミング作動機構。 2 ローデイング作動部材65がラツク部材であ
り、ロツク部材66の可動側に係子66aを取
付けると共に遊端部側方に係止段66bを形成
し、前記係子66aが支持台150の一側に形
成された屈曲段部に臨ませられ、上記係止段6
6bに対して摺動枠61に突設されたピン61
bを臨ませ、上記ロツク部材66の基端部を前
記ラツク部材65に枢着して成る実用新案登録
請求の範囲第1項に記載のテーププレヤにおけ
るタイミング作動機構。 3 摺動枠61がロツク部材66を作動させてロ
ーデイング作動部材に係着した後においてオー
バプツシユを可能ならしめるようにされた実用
新案登録請求の範囲第1項に記載のテーププレ
ヤにおけるタイミング作動機構。 4 ロツク部材66の両側に適当な角度を採つた
係接縁66i,66jを対設し、それら係接縁
66i,66jに支持台150に固着されたピ
ン66pと摺動枠61に設けられた係子61b
とを臨ませた実用新案登録請求の範囲第1項に
記載のテーププレヤにおけるタイミング作動機
構。 5 ローデイング作動部材65に中間を枢着され
両端部を夫々係止部66c,66dとしたロツ
ク部材66″を用い、摺動枠61に設けた係子
61gを一方の係止部66cに臨ませると共に
他方の係止部66d側に設けたピン66eに対
し固定側壁67の操作部67bに臨ませた実用
新案登録請求の範囲第1項に記載のテーププレ
ヤにおけるタイミング作動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980047071U JPS6336525Y2 (ja) | 1980-04-09 | 1980-04-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980047071U JPS6336525Y2 (ja) | 1980-04-09 | 1980-04-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56149372U JPS56149372U (ja) | 1981-11-10 |
| JPS6336525Y2 true JPS6336525Y2 (ja) | 1988-09-28 |
Family
ID=29642078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980047071U Expired JPS6336525Y2 (ja) | 1980-04-09 | 1980-04-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6336525Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0650845Y2 (ja) * | 1985-04-13 | 1994-12-21 | アルパイン株式会社 | 磁気記録再生装置 |
-
1980
- 1980-04-09 JP JP1980047071U patent/JPS6336525Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56149372U (ja) | 1981-11-10 |
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