JPS6336546Y2 - - Google Patents

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JPS6336546Y2
JPS6336546Y2 JP13987482U JP13987482U JPS6336546Y2 JP S6336546 Y2 JPS6336546 Y2 JP S6336546Y2 JP 13987482 U JP13987482 U JP 13987482U JP 13987482 U JP13987482 U JP 13987482U JP S6336546 Y2 JPS6336546 Y2 JP S6336546Y2
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JP
Japan
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shielding plate
magnetic shielding
ribs
magnetic
diagonal
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JP13987482U
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JPS5942583U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はテープカセツトの全面開口部の再生ヘ
ツドを臨ませる位置に架張された磁気テープの裏
面に装着され、磁気記録再生装置のモータやトラ
ンス等で発生する浮遊磁界が再生ヘツドを通じて
再生されて、再生ノイズのレベルが増加するのを
防ぐ遮磁板の構造の改良に関する。
背景技術とその問題点 このテープカセツトに用いられる遮磁板は、そ
の材料として約70〜80重量%のニツケルと小量の
特殊成分、及び残部鉄のいわゆる78%パーマロイ
や約40〜50重量%のニツケルと小量の特殊成分と
残部鉄のいわゆる45%パーマロイ等の金属材料が
用いられる。そして、この遮磁板の製造に当たつ
ては、前記金属材料を鋳造し、圧延成形した後所
定の形状に打ち抜き、塑性加工し、次に加工歪の
除去と磁気特性向上の為約1000℃の温度で焼鈍を
し、ニツケルメツキ等の表面処理を施して製造す
る。
このようにして製造される遮磁板は、各加工工
程を経るごとに形状変形を起こすが、特に熱処理
工程(アニール工程)において、肉厚0.6mm以下
の材料を用いると、湾曲する等変形が進み、カセ
ツトハーフ内の決められた狭い位置に取り付ける
作業が難しくなり、また遮磁板の取付状態が不安
定となるという問題があつた。
しかし、遮磁板の材料の開発により、肉薄でも
十分な遮磁効果を得られるので、遮磁板の肉厚を
0.4〜0.6mm程度の比較的肉薄なものとし材料費を
低減する要がある。
このため従来は第1図に示すように、カセツト
ケース本体1の溝7に嵌合する線状のリブ部6を
遮磁板4の相対向する側縁部に長手方向にそつて
突設し、肉厚が薄くても熱処理による湾曲等の変
形が防止され遮磁板4の溝7への嵌合が常に安定
して行なえるものがある。
しかるに、このような構成の場合、遮磁板4の
両側縁部に長手方向にリブ部6を突設するため
に、遮磁板を打ち抜くと同時に塑性加工するプレ
ス金型の材料を切断する縁の近傍に沿つて平行に
凸部を設けねばならず、打抜き加工時の精度が悪
くなつたり、この凸部に応力が集中してプレス金
型の寿命が短くなるといつたプレス加工上の欠点
があつた。
考案の目的 本考案は、上述の従来の欠点を解決するもの
で、遮磁板本体に無利なくプレス加工できる構造
のリブを設けることにより、かかる遮磁板の製造
工程で生ずる変形を防止し、遮磁板をカセツトハ
ーフの所定位置に取り付ける作業を容易にし、か
つ遮磁板の取付状態を安定せしめることを目的と
する。
考案の概要 このため本考案は、遮磁板本体の面上において
対角線方向に延びる2本の交叉する溝状の斜リブ
を設け、遮磁板が湾曲しないようにすると共にこ
の斜リブの各両端部付近を遮磁板本体の側縁にお
いて開放し、かつその側縁に対してほぼ直交する
方向に屈曲して延長するように構成した縦リブを
設け、斜リブの両側縁の夫々の延長線が縦リブの
側縁と交叉するように形成し、遮磁板がこの斜リ
ブ及び縦リブより成るリブ及び他の部位で変形し
ないよう強度を向上させたことを特徴とする。
実施例 以下本考案の実施例を第2図乃至第4図に基づ
いて説明する。
第2図は本考案に係るテープカセツトの上カセ
ツトハーフを取り除いた状態の平面図で10は下
カセツトハーフ11は磁気テープである。
この磁気テープ11はテープカセツトの全面開
口部12の部分に加張されており、その裏面側の
2本の小柱13と、全面開口部12の側壁14及
び螺子止め用支柱15との間の所定位置には、磁
気テープの裏面から弾支するためのフエルトをも
つ板状スプリング16と遮磁板17が配設され
る。
この遮磁板17は断面コ字形の薄肉板であつて
その鉤形に曲がつた両端部で板状スプリング16
を小柱13に押し付けるように当てて支持すると
共に、遮磁板17の背面が螺子止め用支柱15に
当たつて支持されるようにする。このように遮磁
板17は全面開口部の決められた位置に納められ
るものであるから遮磁板17が湾曲等変形してい
る場合には、カセツトテープの製造作業中に下カ
セツトハーフ10の所定位置に機械作業で遮磁板
17を落し込んで組付ける作業が困難となる。よ
つて遮磁板17の形状は所定通りの正確なもので
あることを要す。
このため本考案の遮磁板17には第3図及び第
4図に示すような斜リブ18が設けてあり、遮磁
板17の強度を向上させてある。
この斜リブ18は、遮磁板本体17の長方形平
板部の面上に、設けられるもので長方形平板部の
対角線方向に延びる2本の交叉する小形U字溝よ
りなる。
そしてこの斜リブ18の両端の遮磁板本体の側
縁における各開放端部付近は、斜リブ18に沿つ
て遮磁板17が変形しないようにするために遮磁
板本体17の長手方向の各側縁部に垂直に向くよ
う折曲せしめた縦リブ19が設けてある。
この縦リブ19の長さは、第4図に示すように
斜リブ18の一側縁の二点鎖線で示す延長線20
が遮磁板17の平板部の側縁に直接交叉すること
なく必ず縦リブ19の側縁21と交叉するように
構成するために、延長線20と側縁21との交点
と遮磁板17の周側縁とのなす距離nが所定量以
上となるように構成されるものとする。
このように構成することによつて、遮磁板17
の縦や横方向に変形しないばかりでなく、斜リブ
18に沿つて折れ曲がろうとする力は縦リブ19
のU字溝の構造上の鋼性により阻止されるので遮
磁板17が変形をきたすことはない。
なお、遮磁板本体17に縦リブ19を一点鎖線
22で示すように設けてしまうと、側縁21上の
距離hが零となり遮磁板17の変形を阻止する効
果がなくなつてしまうので、少なくとも側縁21
上の距離hが必要な所定量以上になければならな
いものである。
上述したような斜リブ18及び縦リブ19より
成るリブを設けた遮磁板17は、第3図に示すよ
うに下カセツトハーフ10の所定位置に設けた段
部23に沿うように配置され図示しない小柱や、
螺子止め用支柱に支持されテープカセツト内に装
着されるものである。
考案の効果 以上詳述したように本考案によれば、材料を節
減するため遮磁板を肉薄としても遮磁板に斜リブ
及び縦リブより成るリブを設け強度を向上させて
あるので熱処理等の加工製造の段階で変形するこ
とはない。このため遮磁板をカセツトハーフに取
付ける作業に支障を生ずることもないので、遮磁
板を肉薄にして材料を節減することができる。
また遮磁板をプレス加工する際にも、リブが主
に遮磁板の中央部にあるため、プレス金型を損傷
する心配がないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はテープカセツトに装着される従来の遮
磁板の斜視図、第2図は本考案の遮磁板を装着し
たテープカセツトの上カセツトハーフを取外した
状態を示す平面図、第3図はその遮磁板部分を抜
き出して示す拡大斜視図、第4図はその遮磁板の
拡大正面図である。 17は遮磁板、18は斜リブ、19は縦リブで
ある。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ほぼ長方形状を有す遮磁板本体の面上におい
    て、そのほぼ対角線方向に延長する溝状のリブを
    有し、該リブは、上記遮磁板本体の側縁近くまで
    延長する斜リブと、これら斜リブの両端において
    これらと連続し、上記遮磁板本体の側縁において
    開放し、且つ該側縁に対してほぼ直交する方向に
    延長された縦リブとより構成され、上記斜リブの
    両側縁の夫々の延長線は、上記縦リブの側縁と交
    叉するように形成されてなるテープカセツトの遮
    磁板。
JP13987482U 1982-09-14 1982-09-14 テ−プカセツトの遮磁板 Granted JPS5942583U (ja)

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JP13987482U JPS5942583U (ja) 1982-09-14 1982-09-14 テ−プカセツトの遮磁板

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JP13987482U JPS5942583U (ja) 1982-09-14 1982-09-14 テ−プカセツトの遮磁板

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Publication Number Publication Date
JPS5942583U JPS5942583U (ja) 1984-03-19
JPS6336546Y2 true JPS6336546Y2 (ja) 1988-09-28

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ID=30313365

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JPS5942583U (ja) 1984-03-19

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