JPS6336802Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6336802Y2 JPS6336802Y2 JP6513683U JP6513683U JPS6336802Y2 JP S6336802 Y2 JPS6336802 Y2 JP S6336802Y2 JP 6513683 U JP6513683 U JP 6513683U JP 6513683 U JP6513683 U JP 6513683U JP S6336802 Y2 JPS6336802 Y2 JP S6336802Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- leaf spring
- thrust washer
- eye
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 210000001508 eye Anatomy 0.000 description 7
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 5
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- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 3
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 210000005252 bulbus oculi Anatomy 0.000 description 1
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Landscapes
- Springs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、車輛における板ばねの取付構造に係
り、特に目玉部とスプリングブラケツトとの間の
間隙の減少とシール性の向上を図つた板ばねの取
付構造に関する。
り、特に目玉部とスプリングブラケツトとの間の
間隙の減少とシール性の向上を図つた板ばねの取
付構造に関する。
従来、車輛における板ばねの取付構造において
は、板ばねの目玉部をスプリングピンを介してス
プリングブラケツトに取り付けるようになつてお
り、該取付部からの騒音の減少を図るため目玉部
とスプリングピンとの間にメタルブツシユにかえ
てラバーブツシユを介装することが行われていた
が、該従来例においては、目玉部の側面とスプリ
ングブラケツトとの間には、第1図に示すような
弾性を有しない単なる板状のスラストワツシヤ1
を介装していたに過ぎなかつた。このため、スプ
リングピンの半径方向の板ばねの動きにより発生
する騒音の低減は図ることができたが、目玉部と
スプリングブラケツトとの間の間隙が常に一定量
存在し、また摩耗によつてこの間隙が増大するの
でスプリングピンの軸方向の動きにより発生する
騒音の低減を図ることができない欠点があつた。
この軸方向の動きによる騒音は、上記間隙が0か
ら2mm位までの間に急激に増大し、2mmで定常状
態となることが試験の結果判明した。しかし上記
した従来例ではこの間隙を常に0に保つことはで
きなかつた。
は、板ばねの目玉部をスプリングピンを介してス
プリングブラケツトに取り付けるようになつてお
り、該取付部からの騒音の減少を図るため目玉部
とスプリングピンとの間にメタルブツシユにかえ
てラバーブツシユを介装することが行われていた
が、該従来例においては、目玉部の側面とスプリ
ングブラケツトとの間には、第1図に示すような
弾性を有しない単なる板状のスラストワツシヤ1
を介装していたに過ぎなかつた。このため、スプ
リングピンの半径方向の板ばねの動きにより発生
する騒音の低減は図ることができたが、目玉部と
スプリングブラケツトとの間の間隙が常に一定量
存在し、また摩耗によつてこの間隙が増大するの
でスプリングピンの軸方向の動きにより発生する
騒音の低減を図ることができない欠点があつた。
この軸方向の動きによる騒音は、上記間隙が0か
ら2mm位までの間に急激に増大し、2mmで定常状
態となることが試験の結果判明した。しかし上記
した従来例ではこの間隙を常に0に保つことはで
きなかつた。
また上記従来例においては、スラストワツシヤ
1がシール性を有しないため、グリース等の潤滑
剤が外部に飛散して早期に潤滑不良が生じたり、
また泥水等の異物の浸入により各部の摩耗が促進
され、騒音が大きくなり易いという欠点があつ
た。
1がシール性を有しないため、グリース等の潤滑
剤が外部に飛散して早期に潤滑不良が生じたり、
また泥水等の異物の浸入により各部の摩耗が促進
され、騒音が大きくなり易いという欠点があつ
た。
本考案は、上記した従来技術の欠点を除くため
になされたものであつて、その目的とするところ
は、板ばねの目玉部の側面とスプリングブラケツ
トとの間に、スプリングピンの軸方向に弾発力を
発生し、かつ外周部がダストカバーで被覆された
スラストワツシヤを介装することによつて、目玉
部の側面とスプリングブラケツトとの間の間隙を
常に0に保つことであり、またこれによつてスプ
リングピンの軸方向の板ばねの動きによる騒音を
大幅に減少させることである。また他の目的は、
スラストワツシヤのシール性を向上させることに
よつてグリース等の潤滑剤の外部への飛散を防止
して良好な潤滑状態を長期間接続させると共に外
部からの泥水等の異物の浸入を防止し、板ばね取
付部の耐摩耗性の向上を図ることである。
になされたものであつて、その目的とするところ
は、板ばねの目玉部の側面とスプリングブラケツ
トとの間に、スプリングピンの軸方向に弾発力を
発生し、かつ外周部がダストカバーで被覆された
スラストワツシヤを介装することによつて、目玉
部の側面とスプリングブラケツトとの間の間隙を
常に0に保つことであり、またこれによつてスプ
リングピンの軸方向の板ばねの動きによる騒音を
大幅に減少させることである。また他の目的は、
スラストワツシヤのシール性を向上させることに
よつてグリース等の潤滑剤の外部への飛散を防止
して良好な潤滑状態を長期間接続させると共に外
部からの泥水等の異物の浸入を防止し、板ばね取
付部の耐摩耗性の向上を図ることである。
要するに本考案は、板ばねの目玉部をスプリン
グピンを介してスプリングブラケツトに取り付け
てなるものにおいて、前記目玉部の側面と前記ス
プリングブラケツトとの間に、前記スプリングピ
ンの軸方向に弾発力を発生するスプリングプレー
トの両側を少なくとも一対のスラストプレートで
挾持しこれらの外周部をダストカバーで覆つてな
るスラストワツシヤを介装したことを特徴とする
ものである。
グピンを介してスプリングブラケツトに取り付け
てなるものにおいて、前記目玉部の側面と前記ス
プリングブラケツトとの間に、前記スプリングピ
ンの軸方向に弾発力を発生するスプリングプレー
トの両側を少なくとも一対のスラストプレートで
挾持しこれらの外周部をダストカバーで覆つてな
るスラストワツシヤを介装したことを特徴とする
ものである。
以下本考案を図面に示す実施例に基いて説明す
る。第2図において、本考案に係るスラストワツ
シヤ2は、第3図に示すスプリングピン3の軸方
向に弾発力を発生するようにした、例えばばね鋼
製のスプリングプレート4の両側を少なくとも一
対のスラストプレート5,5で挾持し、これらの
外周部をゴム製等のダストカバー6で覆つてなる
ものであり、第3図に示すように、スプリングブ
ラケツト8に、スプリングピン3を介して板ばね
9の目玉部9aを取り付ける場合、目玉部9aの
側面9bとスプリングブラケツト8との間に介装
するものである。また目玉部9aとスプリングピ
ン3との間にはラバーブツシユ等のブツシユ10
が介装される。スプリングピン3の中心部にはグ
リース通路3aが、中央の溝部3bの外周におい
て開口するように設けられ、端面3cにはグリー
スニツプル11が装着されている。
る。第2図において、本考案に係るスラストワツ
シヤ2は、第3図に示すスプリングピン3の軸方
向に弾発力を発生するようにした、例えばばね鋼
製のスプリングプレート4の両側を少なくとも一
対のスラストプレート5,5で挾持し、これらの
外周部をゴム製等のダストカバー6で覆つてなる
ものであり、第3図に示すように、スプリングブ
ラケツト8に、スプリングピン3を介して板ばね
9の目玉部9aを取り付ける場合、目玉部9aの
側面9bとスプリングブラケツト8との間に介装
するものである。また目玉部9aとスプリングピ
ン3との間にはラバーブツシユ等のブツシユ10
が介装される。スプリングピン3の中心部にはグ
リース通路3aが、中央の溝部3bの外周におい
て開口するように設けられ、端面3cにはグリー
スニツプル11が装着されている。
本考案は、上記のように構成されており、以下
その作用について説明する。スラストワツシヤ2
を介装する場合には、その板厚方向にこれを圧縮
してスプリングプレート4を変形させ、その弾発
力が貯えられるようにするため、第3図に示すよ
うに、取付が完了すると、該スプリングプレート
4は常に第2図に示すような自由状態に復元しよ
うとしてスプリングピン3の軸方向に弾発力を及
ぼし続けることになる。この結果、板ばね9の目
玉部9aの側面9bとスプリングブラケツト8と
の間の間隙は常に0となり、目玉部9aがスプリ
ングピン3の軸方向に動くことによつて生じてい
た騒音は大幅に減少し、また各部が摩耗しても依
然としてスラストワツシヤ2が弾発力を保持して
いるので間隙は生ぜず、長期間にわたつて騒音の
防止が図れる。
その作用について説明する。スラストワツシヤ2
を介装する場合には、その板厚方向にこれを圧縮
してスプリングプレート4を変形させ、その弾発
力が貯えられるようにするため、第3図に示すよ
うに、取付が完了すると、該スプリングプレート
4は常に第2図に示すような自由状態に復元しよ
うとしてスプリングピン3の軸方向に弾発力を及
ぼし続けることになる。この結果、板ばね9の目
玉部9aの側面9bとスプリングブラケツト8と
の間の間隙は常に0となり、目玉部9aがスプリ
ングピン3の軸方向に動くことによつて生じてい
た騒音は大幅に減少し、また各部が摩耗しても依
然としてスラストワツシヤ2が弾発力を保持して
いるので間隙は生ぜず、長期間にわたつて騒音の
防止が図れる。
またダストカバー6が十分なシール性を発揮す
るので、スラストワツシヤ2の外部にグリースが
飛散せず、また外部から泥水等の異物が浸入する
こともない。
るので、スラストワツシヤ2の外部にグリースが
飛散せず、また外部から泥水等の異物が浸入する
こともない。
本考案は、上記のように構成され、作用するも
のであるから、板ばねの目玉部の側面とスプリン
グブラケツトとの間に、スプリングピンの軸方向
に弾発力を発生し、かつ外周部がダストカバーで
被覆されたスラストワツシヤを介装したので、目
玉部の側面とスプリングブラケツトとの間の間隙
を常に0に保つことができ、スプリングピンの軸
方向の板ばねの動きによる騒音を大幅に減少させ
ることができる効果が得られる。またスラストワ
ツシヤのシール性を向上させることができるの
で、グリース等の潤滑剤の外部への飛散を防止し
て良好な潤滑状態を長期間持続させることができ
るばかりでなく、外部からの泥水等の異物の浸入
を防止することができ、板ばね取付部の耐摩耗性
が向上するという効果が得られる。
のであるから、板ばねの目玉部の側面とスプリン
グブラケツトとの間に、スプリングピンの軸方向
に弾発力を発生し、かつ外周部がダストカバーで
被覆されたスラストワツシヤを介装したので、目
玉部の側面とスプリングブラケツトとの間の間隙
を常に0に保つことができ、スプリングピンの軸
方向の板ばねの動きによる騒音を大幅に減少させ
ることができる効果が得られる。またスラストワ
ツシヤのシール性を向上させることができるの
で、グリース等の潤滑剤の外部への飛散を防止し
て良好な潤滑状態を長期間持続させることができ
るばかりでなく、外部からの泥水等の異物の浸入
を防止することができ、板ばね取付部の耐摩耗性
が向上するという効果が得られる。
第1図は従来例に係るスラストワツシヤの縦断
面図、第2図及び第3図は本考案の実施例に係
り、第2図はスラストワツシヤの縦断面図、第3
図は板ばねの取付構造を示す要部縦断面図であ
る。 2はスラストワツシヤ、3はスプリングピン、
4はスプリングプレート、5はスラストプレー
ト、6はダストカバー、8はスプリングブラケツ
ト、9は板ばね、9aは目玉部、9bは目玉部の
側面である。
面図、第2図及び第3図は本考案の実施例に係
り、第2図はスラストワツシヤの縦断面図、第3
図は板ばねの取付構造を示す要部縦断面図であ
る。 2はスラストワツシヤ、3はスプリングピン、
4はスプリングプレート、5はスラストプレー
ト、6はダストカバー、8はスプリングブラケツ
ト、9は板ばね、9aは目玉部、9bは目玉部の
側面である。
Claims (1)
- 板ばねの目玉部をスプリングピンを介してスプ
リングブラケツトに取り付けてなるものにおい
て、前記目玉部の側面と前記スプリングブラケツ
トとの間に、前記スプリングピンの軸方向に弾発
力を発生するスプリングプレートの両側を少なく
とも一対のスラストプレートで挾持しこれらの外
周部をダストカバーで覆つてなるスラストワツシ
ヤを介装したことを特徴とする板ばねの取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6513683U JPS59170008U (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 板ばねの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6513683U JPS59170008U (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 板ばねの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59170008U JPS59170008U (ja) | 1984-11-14 |
| JPS6336802Y2 true JPS6336802Y2 (ja) | 1988-09-29 |
Family
ID=30195331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6513683U Granted JPS59170008U (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 板ばねの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59170008U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6033204B2 (ja) * | 2013-11-21 | 2016-11-30 | 本田技研工業株式会社 | 無段変速機 |
-
1983
- 1983-04-30 JP JP6513683U patent/JPS59170008U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59170008U (ja) | 1984-11-14 |
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