JPS6336831Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6336831Y2
JPS6336831Y2 JP1983031875U JP3187583U JPS6336831Y2 JP S6336831 Y2 JPS6336831 Y2 JP S6336831Y2 JP 1983031875 U JP1983031875 U JP 1983031875U JP 3187583 U JP3187583 U JP 3187583U JP S6336831 Y2 JPS6336831 Y2 JP S6336831Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
negative pressure
air chamber
armrest
box
vehicle
Prior art date
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Expired
Application number
JP1983031875U
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English (en)
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JPS59137831U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
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Priority to JP1983031875U priority Critical patent/JPS59137831U/ja
Publication of JPS59137831U publication Critical patent/JPS59137831U/ja
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Publication of JPS6336831Y2 publication Critical patent/JPS6336831Y2/ja
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  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は車両用肘掛け装置に関するものであ
る。
一般の自動車等において、肘掛けの便を図るた
めに、フロントシート側にはコンソールボツク
ス、リアシート側にはリアアームレストが装着さ
れている。しかしながら、これらの肘掛け部材で
は、その高さが固定的であるため、乗員の体格等
に適応し得ず、却つて疲労感を招く場合さえあ
る。
特に、フロントシート側に設けられたコンソー
ルボツクスでは、内部に小物等のための収納部を
有する関係上そのクツシヨン性には考慮がほとん
ど払われていないので、車の振動が直接伝わつて
腕や肘に疲労感を与える等の不具合があつた。
そこで、本考案ではクツシヨン性を有しかつ肘
掛け面を所望とする高さに調節しうる車両用肘掛
け装置の提供を目的とするものである。
本考案では上記目的を達成するために、車両用
肘掛け装置を車両用コンソールボツクスあるいは
アームレスト等の肘掛け部材の肘掛け面の下部に
設けられた、周囲が可撓部材より形成されかつ内
部にスプリングを有する空気室と、この空気室内
を負圧にするための負圧源と、前記空気室と負圧
源との間に設けられた負圧弁と、前記空気室を大
気と連通させるための開放弁とから構成したこと
を特徴とするものである。
以下、本考案を具体化した実施例を図面に基づ
いて説明する。但し、図面は本考案をコンソール
ボツクスに適用したものを示す。
図面において、1はコンソール本体であり、車
室内において運転席と助手席との間に前後方向に
固定される。また、該コンソール本体1は前側に
シフトレバー2を嵌挿する一方、後側には空気室
3およびボツクス本体4を納置しうる収納部5が
凹設されている。
空気室3は収納部5の底面に固定されており、
その周囲は可撓部材より蛇腹状に形成されて、上
下方向への膨縮変形をなしうるようになつてい
る。そしてこの空気室3の内部にはボツクス本体
4を上方へ押し上げるためのスプリングSが計4
個配設されている。
ボツクス本体4は収納部5内において昇降可能
に収納され、かつ上記空気室3の上面に固定され
ている。また、本例ボツクス本体4は中空ボツク
ス状に形成されるとともに、その上部は側方へ開
放される同ボツクス本体4はその上面に肘掛け面
6aを有しかつ側方へ開放されるドア6にて覆蓋
されている。
なお、前記クツシヨン材3の収縮時には肘掛け
面6aはコンソール本体1上面とがほぼ面一に整
合しうるように構成されている。
7はボツクス本体4の前部に設けられた上昇釦
で、第4図に示すように、吸入管8を介して空気
室3に接続されている。該上昇釦7の下面側に
は、軸部14が垂設されるとともにこの軸部14
はハウジング9内を上下に区画する段面10に貫
通された連絡孔11を通つて下室側へ縦挿されて
いる。また、軸部14の下端には連絡孔11を開
閉しうる開放弁12が固着されている。さらに、
開放弁12は軸部14に巻着されたばね13にて
常には連絡孔11を閉塞する方向へ付勢されてお
り、上昇釦7の押圧時には連絡孔11を開放して
空気室3内へ吸入管8Aより大気を導入しうるよ
うになつている。
15は前記上昇釦7の側方に設けられた下降釦
である。これは前記上昇釦7と同様に構成されて
おり、(従つて、同一構成要素には同一番号を付
し、同一の構成要素であつても名称の異なるもの
には( )を記してその番号を付してある)内部
には負圧弁16を有している。そして、これのハ
ウジング9は排出管17を介して空気室3と接続
されている。
18は空気の脈動等を緩和するためのサージタ
ンクでこれの一方の側は排出管17Aを介して前
記下降釦15と接続され、他方の側は排出管17
Bを介してチエツクバルブ19と接続されてい
る。
チエツクバルブ19は内部にスプリング19a
と弁体19bを有する通常のタイプのもので、空
気が逆流しないように設けられている。そしてこ
れは排出管17cを介して負圧源20と接続され
ている。
20は負圧源で、本例では図示しないエンジン
の吸気側の負圧を利用している。ただし、これは
電動ポンプ等より構成することもでき、この場合
には前記下降釦15にこれの操作に連動して作動
されるスイツチを設けて、下降釦15を操作する
と同時に電動ポンプが作動される構成にすればよ
い。
引き続き、上記のように構成された本例の作用
と効果を具体的に説明する。
ボツクス本体4を下降させる場合には、下降釦
15をバネ13に抗して押圧する。すると、負圧
弁16が連絡孔11を開放するため、空気室3内
のエアーは排出管17、サージタンク18、排出
管17B、チエツクバルブ19及び排出管17C
を経て負圧源20に急速に吸入される。このた
め、空気室3内は負圧になるので空気室3は第5
図に示すようにスプリングSの付勢力に抗して収
縮し、これに伴つてボツクス本体4は収納部5内
へ下降する。なお、この際負圧源20による負圧
は、ボツクス本体4を適宜の速度(比較的ゆつく
りと)で下降するように調節されている。
一方、ボツクス本体4を上昇させる場合には、
上昇釦7をバネ13に抗して押圧する。すると、
開放弁12が連絡孔11を開放するため、負圧に
なつている空気室3内には吸入管8Aより外気が
吸入される。この結果、今まで負圧によつて収縮
していた空気室3はバネSの付勢力によつて上方
へ膨張変形するので、ボツクス本体4は第6図に
示すように上方へ持ち上げられ、肘掛け面6aは
所定位置まで上昇する。なお、この際吸入管8A
より吸入される空気量は、ボツクス本体4を適宜
の速度(比較的ゆつくりと)上昇するよう、吸入
管8Aの管径により調節されている。
このようにして、使用者は所望とする肘掛け位
置が得られるため、快適であり、長時間走行によ
る疲労も緩和される。また、ボツクス本体4はい
わばエアークツシヨンとスプリングにて支承され
ているため、車両の振動を吸収することができ、
したがつて人体に対し不快な振動が伝達されたり
腕や肘に疲労感を与えたりするのを抑制すること
ができる。
なお、ボツクス本体4のドア6を開放すれば、
従前通り小物入れとして使用できるのは言うまで
もない。また、ボツクス本体4をクツシヨン材3
に固定することなく、単に重置し、ボツクス本体
4を収納部5から取り出し可能とすれば、車外へ
の持ち運び用にも利用することができる。
また、図面は何れもコンソールボツクスへの応
用例を示したが、リアアームレストへの利用を図
ることも可能である。この場合には、詳しく図示
はしないが、例えばアームレスト自体を上下方向
への膨縮変形可能な袋状に形成しておくととも
に、負圧源とは適当な管路を介して接続しておけ
ばよい。
即ち、本考案は車両用コンソールボツクスある
いはアームレスト等の肘掛け部材の肘掛け面の下
部に設けられた、周囲が可撓部材より形成されか
つ内部にスプリングを有する空気室と、この空気
室内を負圧にするための負圧源と、前記空気室と
負圧源との間に設けられた負圧弁と、前記空気室
を大気と連通させるための開放弁とから車両用肘
掛け装置を構成したことによつて、車両の肘掛け
部材における肘掛け面を、使用者の体格等に応じ
て所望とする最適高さ位置に設定することができ
るので、使用者等の疲労をより一層軽減すること
ができる。しかも、肘掛け部材のクツシヨン性が
エアー圧とスプリングとによるものとなるため、
車両の振動を吸収することができ、入体への不快
な振動の伝達を抑制しうるとともに、特に腕や肘
に与える疲労感を抑制できるという優れた効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はコンソールボツクスの斜視図、第2図
はクツシヨン材に対するエアーの給排系を示す斜
視図、第3図はボツクス本体およびクツシヨン材
の取付け状態を示す断面図、第4図は押釦付近を
示す断面図、第5図はボツクス本体4の下降状態
を示す説明図、第6図はボツクス本体4の上昇状
態を示す説明図である。 3……空気室、6……ドア、6a……肘掛け
面、12……開放弁、16……負圧弁、20……
負圧源。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車両用コンソールボツクスあるいはアームレス
    ト等の肘掛け部材の肘掛け面の下部に設けられ
    た、周囲が可撓部材より形成されかつ内部にスプ
    リングを有する空気室と、この空気室内を負圧に
    するための負圧源と、前記空気室と負圧源との間
    に設けられた負圧弁と、前記空気室を大気と連通
    させるための開放弁とから構成されていることを
    特徴とする車両用肘掛け装置。
JP1983031875U 1983-03-04 1983-03-04 車両用肘掛け装置 Granted JPS59137831U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983031875U JPS59137831U (ja) 1983-03-04 1983-03-04 車両用肘掛け装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983031875U JPS59137831U (ja) 1983-03-04 1983-03-04 車両用肘掛け装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59137831U JPS59137831U (ja) 1984-09-14
JPS6336831Y2 true JPS6336831Y2 (ja) 1988-09-29

Family

ID=30162716

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1983031875U Granted JPS59137831U (ja) 1983-03-04 1983-03-04 車両用肘掛け装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59137831U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017136994A (ja) * 2016-02-04 2017-08-10 テイ・エス テック株式会社 車両用アームレスト装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017136994A (ja) * 2016-02-04 2017-08-10 テイ・エス テック株式会社 車両用アームレスト装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59137831U (ja) 1984-09-14

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