JPS6336975Y2 - - Google Patents

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JPS6336975Y2
JPS6336975Y2 JP8775385U JP8775385U JPS6336975Y2 JP S6336975 Y2 JPS6336975 Y2 JP S6336975Y2 JP 8775385 U JP8775385 U JP 8775385U JP 8775385 U JP8775385 U JP 8775385U JP S6336975 Y2 JPS6336975 Y2 JP S6336975Y2
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JP
Japan
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container
hot plate
heating element
mounting
plate
Prior art date
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JP8775385U
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JPS61201638U (ja
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  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は陶磁器等非金属材料で成形された容器
を用いてする家庭用電気ポツトに関するものであ
る。
従来より一般市場に提供されている家庭用電気
ポツトは多種多様で、その容器に使用されている
材料も、ステンレススチール、アルミニユーム等
の金属材料並びに合成樹脂、陶磁器、ガラス等の
非金属材料と多種にわたつている。例えば、ステ
ンレス等の金属製容器を用い、この容器の底部外
側にバンド状ヒーターをネジ止めしたもの、また
外底部に板状のマイカヒーターをネジ止め、カシ
メ等の手段で装着したもの、また底部内側中央に
取付孔を設け、この取付孔に水中ヒーターを耐熱
パツキングを介して取付けたもの等がある。しか
しこれ等の場合、容器内に入れられた被加熱液
体、例えば水道水を用いるものにあつては、塩素
や金属等の陰イオンが含まれてり、これらにより
容器が腐蝕しそのため水中に金属酸化物が混入す
る等の欠点を有している。また、被加熱液体が清
酒である場合は、金属製容器の内表面に、その容
器のプレス加工等に起因する残留鉄分が付着して
いるため、酒が着色、変色する等の欠点がある。
かかる欠点を回避するため容器を陶磁器、ガラス
等の非金属材料を用いて成形した家庭用電気ポツ
トがある。それ等の構造を第3図に例示して説明
すれば、1は上方に開口しその底部には発熱体取
付用孔をもつた容器で、この場合2はこの容器1
の孔に下方から臨むように逆鍋状に成形した熱板
である。また3′はこの熱板2の外周縁部と容器
1の孔のまわりに位置するパツキングである。ま
たこの容器1の底部下面には略L字形の係止部
4′が一体に成形れている。5′は係止部4′に係
合する略逆L字形の被係止部を有する取付体であ
る。そして、この取付体5′には取付バネ6が固
定してある。この取付バネ6は熱板2の裏面に当
接するように取付られる発熱体7′を押圧するよ
うに上方へ付勢し、且つこの熱板2の外周縁部を
パツキング3′を用いて容器1の孔縁部裏側に押
圧するよう組立てられている。この構造に於いて
は、取付バネ6の押圧部が直接発熱体7′に当接
しているので、その熱が直接取付バネ6に伝導
し、発熱体7′の発熱、自然冷却の繰り返えしに
よつて取付バネ6の弾性力が低下し、発熱体7′
並びにパツキング3′を介した熱板2への押圧力
が低下する。このため熱板2と発熱体7′の接触
圧が低下し発熱体7′の熱が熱板2に熱伝導され
にくくなり、発熱体7′の電熱線温度が上昇し著
しく寿命を短かくするという欠点のほか、この取
付バネ6の弾性力の低下でパツキング3′の押圧
力が低下するので、容器1の孔縁部とパツキング
3′との水密性が悪くなり、水洩れが発生すると
いう欠点が生じる。また取付バネ6に発熱体7′
の熱が直接伝導されるので、その取付バネ6を固
定している取付体5′に熱が伝わり、例えば取付
体5′が合成樹脂成形品である場合は熱劣化また
は熱変形を起こし係止部4′から外れるという欠
点も生じる。且つまた、この構造においては容器
1の係止部4′に曲げ応力が発生しやすく係止部
4′が変形破損される等の欠点がある。
本考案は上記これ等従来の各種欠点を解消せし
めるためになされたものである。以下本考案の実
施例を第2図を用いて説明する。1は陶磁器製の
容器で上部に開口部を有し、その底に熱板取付用
の孔が形成されている。2は熱板でステンレス材
を用いて底がほぼ平坦な逆鍋状に作られており、
この熱板2の裏面には一対の支柱ネジ8が熔接等
の手段で固着されている。7は発熱体でこれは電
熱線を巻いたマイカ板を更に絶縁マイカを介して
アルミニユウム板で巻き締めた構造で、その平面
に取付孔が設けてある。またこの発熱体7は熱板
2の裏面ほぼ中央に押え板で挾んで前記取付孔を
貫通した支柱ネジ8とナツトを用いて固着されて
いる。3は熱板2の外周縁部と容器1の孔縁部下
面との間に介在する漏水防止用パツキングで、こ
のパツキング3の断面形状は外周縁部並びに前記
孔縁部下面の各当接面の間にあつて複数の環状波
形に成形されている。また容器1の底部下面には
略L字形の係止部4が容器1と一体に成形されて
おり、また5は前記係止部4の上面に位置する取
付体で、雌ネジ10が切られてあり、また11は
前記係止部4の下面に位置する押え板で、前記雌
ネジ10に合致する締付け用孔が設けてある。し
たがつて、この押え板11と取付体5は緊定ネジ
12と雌ネジ10を用いて容器1の係止部4を強
固に挾持固定するとともに押え板11の上面で熱
板2の外周縁の脚部16を押圧し、容器1の孔縁
部にパツキング3を介して熱板2を強固に水密固
定する。また13は、この電気ポツトの下部覆で
以上のように組立てられた底部構造を外側から包
むように容器1の下部に取付片14と取付ネジ1
5を用いて組付けられている。
本考案は以上のように構成されるので、陶磁器
容器1に酒類等液体を入れて通電すると発熱体7
が発熱し熱板2を介してこの液体を加熱する。そ
して液温が上昇し所要の温度に達すれば図示しな
いサーモスタツトがOFF動作し、発熱体7への
通電を断電し加熱を中止する。また液温が自然冷
却すると再びサーモスタツトがON動作し発熱体
7への通電を開始し、この動作を繰り返して液温
を所要の温度に保持することができる。
この本考案に於いては、陶磁器やガラス容器等
寸度的に不均一な成形容器の前記係止部の上下面
を押え板と取付体とで挾持し、強固に挾持固定で
き、この取付けられた押え板の上面で容器の孔縁
部にパツキングを介して熱板外周縁部下面全周を
強固に押圧し取付けられるので、従来公知の構造
のように熱により弾性力が低下する取付バネで単
に発熱体並びに熱板を押圧取付けたものに比べ水
密性に優れ、またかかる取付バネを使用しないで
加熱冷却によるバネ弾性力の低下もなく、よつて
発熱体の押圧緩みよる電熱線の断線も発生せず、
特にパツキングの押圧緩みによる水洩れも発生し
ない。また本考案においては、この容器の係止部
が押え板と取付体とで挾持圧縮固定されているの
で、従来公知の構造の様に係止部に大きな曲げ応
力が発生することがないので、ここに割れ等が発
生しない。また取付バネを使用していないので、
発熱体から取付体への直接熱伝導が発生せず、こ
のためより構造が簡単となり組立て作業性に優れ
たものとなり、効果の多い考案となつたものであ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
その全体外観図、第2図はその要部を示す縦断面
図、第3図は従来構造を示す同要部の縦断面図で
ある。 1……容器、2……熱板、3……パツキング、
4……係止部、5……取付体、11……押え板、
16……脚部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 陶磁器製等仕上り寸度の不均一な容器の底に電
    気発熱体を裏面に組合せた熱板を組合すに、前記
    容器の熱板取付用孔の周りに係止部を一体成形せ
    しめ、この係止部を挾むように取付体を用いて押
    え板を固着せしめ、該押え板の上面に前記熱板の
    脚部を組合せると共に、該脚部と対向する前記熱
    板取付用孔の下面に漏水防止用パツキングを介在
    せしめてなる電気ポツトの発熱体取付構造。
JP8775385U 1985-06-10 1985-06-10 Expired JPS6336975Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8775385U JPS6336975Y2 (ja) 1985-06-10 1985-06-10

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8775385U JPS6336975Y2 (ja) 1985-06-10 1985-06-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61201638U JPS61201638U (ja) 1986-12-17
JPS6336975Y2 true JPS6336975Y2 (ja) 1988-09-30

Family

ID=30640263

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8775385U Expired JPS6336975Y2 (ja) 1985-06-10 1985-06-10

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Publication number Publication date
JPS61201638U (ja) 1986-12-17

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