JPH0337546Y2 - - Google Patents

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JPH0337546Y2
JPH0337546Y2 JP12661585U JP12661585U JPH0337546Y2 JP H0337546 Y2 JPH0337546 Y2 JP H0337546Y2 JP 12661585 U JP12661585 U JP 12661585U JP 12661585 U JP12661585 U JP 12661585U JP H0337546 Y2 JPH0337546 Y2 JP H0337546Y2
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JP
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container
plate
heat shield
shield plate
spout
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JP12661585U
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JPS6233725U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、収容液体を加熱・保温する電気湯沸
し器に関するものである。
従来の技術 従来のこの種の電気湯沸し器においては、保温
効率を向上させるために、反射板を取付けている
が、その取付けは、第4図に示すような構成によ
り行なつていた。すなわち、容器101の底面に
取付板102を設け、そして高反射率の薄板より
なる反射板103を容器101の周囲に巻装し、
この反射板103の爪部104を取付金具105
に設けた取付穴106に入れてセツトし、この取
付金具105を前記取付板102にビス等で固定
することにより反射板103を固定していた。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、このような従来の構成では、反
射板103の爪104を取付金具105の取付穴
106に入れる作業がやりにくいという問題があ
つた。このため、取付穴105は2ケ所程度しか
設けることができず、その結果、部分的な固定と
なるため、爪104以外では反射板103が変形
し、この変形によつて反射板103が容器101
に接触し、これにより、容器101の熱が反射板
103を介して逃がされて、保温効率を低下させ
ていた。また、これを防ぐためには、反射板10
3へのロール加工の加工度を高めて真円度を上げ
なければならないため、コストアツプにつながる
ものであつた。また、反射板103は薄板により
作られているため、突状の爪104の変形が起こ
りやすい等、多くの問題点を有していた。
本考案はこのような問題点を解決するもので、
保温効率を向上させることができ、かつ組立上も
作りやすく、かつコスト的にも安価な電気湯沸し
器を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本考案は、上部の
注口と下部の底板とにより挾持された容器外胴内
に、有底筒状の底面に突出させた伝熱面を有する
容器を装備し、この容器の底面裏側に発熱体部を
装着し、かつ前記容器の底面を遮熱板で覆い、こ
の遮熱板の外周縁部に外方に突出した複数の凸状
の爪部を設け、この遮熱板の爪と前記注口とによ
り、前記容器の周囲に配設され、かつ遮熱板の爪
部に対応して切欠き凹部を設けた筒状の反射板を
挾持したものである。
作 用 この構成によれば、反射板が容器と一定間隔を
もつて確実に固定され、かつ底面も遮熱板で覆わ
れるため、保温効率は向上し、かつ組立作業性の
点でもすぐれたものとなり、しかもコスト的にも
安価に得ることができるものである。
実施例 以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて
説明する。第1図〜第3図において、1は筒状の
容器外胴で、この容器外胴1の上端開口部には注
口2を固定し、かつ下端には底板3を一体に装着
している。4は容器外胴1内に装備された有底筒
状の容器で、この容器4は上端にフランジ部5を
有し、かつ容器パツキング6を介して注口2に支
持されている。前記容器4の底面には内方に突出
させた伝熱面4aを有し、かつ容器4の底面裏側
には、マイカ等の絶縁板で絶縁され、かつアルミ
板等を介して一体に装着した主ヒーター7、保温
用ヒーター8よりなる発熱体部9を装着してい
る。10は容器4の下部外面を覆う遮熱板で、こ
の遮熱板10は保安用サーモスタツト11が容器
4の底面裏側のほぼ中央にくるように遮熱板10
に取付けたばね(図示せず)により押圧保持され
ている。12は保温用ヒーター8を制御するサー
マルリードスイツチ、13は温度ヒユーズで、こ
の温度ヒユーズ13と前記サーマルリードスイツ
チ12は押さえばね14により容器4の底面に押
圧保持されている。15は遮熱板10の外周縁部
の一部を延長させて複数個形成した凸状の爪部
で、この爪部15は遮熱板10の外周縁部の一部
を延長させてL状に曲げ、この曲げ部より先の部
分の巾が途中で小さくなるように段差16を設け
ている。一方、容器4の周囲には、薄板の端部を
スポツト溶接したり、爪曲げ等を行なうことによ
り略円筒状に形成した反射板17が配設されてお
り、この反射板17は遮熱板10の爪部15に対
応する位置に切欠き凹部18を設け、かつこの反
射板17の上部は注口2の溝部2aで支持され、
そして下部は前記遮熱板10の爪部15の曲げ先
端部15aで支持されている。すなわち筒状の反
射板17は遮熱板10の爪部15と注口2とによ
り挾持されるものである。また容器4側への反射
板17の移動は段差16により規制されている。
前記筒状の反射板17は、温度調節器19の取
付部等の部品取付部を除いて容器4の側面全周
を、容器4と一定の距離をおいて遮熱板10と注
口2の間で覆つている。なお、遮熱板10の容器
4への取付けは、遮熱板10を容器4の下にセツ
トし、そして容器4にスポツト溶接等で取付けら
れた容器取付板20に、補強金具21を遮熱板1
0を押さえ込む形でネジ等で固定することにより
行なわれる。また、補強金具21は、底板3にネ
ジ等で固定することにより、容器4を下部より容
器外胴1内に固定する。
考案の効果 上記実施例から明らかなように本考案によれ
ば、容器の底面を覆う遮熱板の外周縁部に外方に
突出した複数の凸状の爪部を設け、この遮熱板の
爪と注口とにより、容器の周囲に配設され、かつ
遮熱板の爪部に対応して切欠き凹部を設けた筒状
の反射板を挾持するようにしているため、保温効
率を高めるための反射板は容器と一定間隔をもつ
て確実に固定することができ、したがつて品質が
向上するのはもちろんの事、反射板を取付けるた
めの特別な部品を必要とすることなく、現行部品
である遮熱板を加工することにより可能となり、
その結果、大巾なコストダウンができて安価に提
供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例における電気湯沸し
器の組立を示す要部分解斜視図、第2図は同湯沸
し器の要部拡大分解斜視図、第3図は同湯沸し器
の縦断面図、第4図は従来の電気湯沸し器の要部
分解斜視図である。 1……容器外胴、2……注口、3……底板、4
……容器、9……発熱体部、10……遮熱板、1
5……爪部、17……反射板、18……切欠き凹
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上部の注口と下部の底板とにより挾持された容
    器外胴内に、有底筒状で底面に突出させた伝熱面
    を有する容器を装備し、この容器の底面裏側に発
    熱体部を装着し、かつ前記容器の底面を遮熱板で
    覆い、この遮熱板の外周縁部に外方に突出した複
    数の凸状の爪部を設け、この遮熱板の爪部と前記
    注口とにより、前記容器の周囲に配設され、かつ
    遮熱板の爪部に対応して切欠き凹部を設けた筒状
    の反射板を挾持してなる電気湯沸し器。
JP12661585U 1985-08-20 1985-08-20 Expired JPH0337546Y2 (ja)

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JP12661585U JPH0337546Y2 (ja) 1985-08-20 1985-08-20

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12661585U JPH0337546Y2 (ja) 1985-08-20 1985-08-20

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Publication Number Publication Date
JPS6233725U JPS6233725U (ja) 1987-02-27
JPH0337546Y2 true JPH0337546Y2 (ja) 1991-08-08

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ID=31020590

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JP12661585U Expired JPH0337546Y2 (ja) 1985-08-20 1985-08-20

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JPS61153760U (ja) * 1985-03-14 1986-09-24
JPH0163633U (ja) * 1987-10-16 1989-04-24

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Publication number Publication date
JPS6233725U (ja) 1987-02-27

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