JPS633707Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS633707Y2 JPS633707Y2 JP6611282U JP6611282U JPS633707Y2 JP S633707 Y2 JPS633707 Y2 JP S633707Y2 JP 6611282 U JP6611282 U JP 6611282U JP 6611282 U JP6611282 U JP 6611282U JP S633707 Y2 JPS633707 Y2 JP S633707Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- plate
- strips
- trapezoidal
- presser plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は銅条等の条板を折り曲げるための治具
に関する。
に関する。
従来、高電流用トランスやチヨークコイルに用
いられる銅条(例えば厚さ寸法0.1〜0.8mm、幅寸
法10〜30mm)を折り曲げる場合には次のようにし
ていた。定盤の上にその稜と銅条の折り線を合致
させて銅条を置き、定盤の縁部に沿つて木ハンマ
ーなどで銅条の張り出し部を叩いて定盤の側面に
ほぼ密着するように成形する。次にこの銅条を上
下を反転させて定盤上に置き直し、折り曲げ部の
外方を木ハンマーなどで叩くかプレス機械を用い
て扁平に折り曲げるようにしていた。
いられる銅条(例えば厚さ寸法0.1〜0.8mm、幅寸
法10〜30mm)を折り曲げる場合には次のようにし
ていた。定盤の上にその稜と銅条の折り線を合致
させて銅条を置き、定盤の縁部に沿つて木ハンマ
ーなどで銅条の張り出し部を叩いて定盤の側面に
ほぼ密着するように成形する。次にこの銅条を上
下を反転させて定盤上に置き直し、折り曲げ部の
外方を木ハンマーなどで叩くかプレス機械を用い
て扁平に折り曲げるようにしていた。
しかし、木ハンマーによる作業は簡便であるが
折り曲げ寸法、形状のばらつきが大きいという欠
点があり、プレス機械による作業はプレス機械の
あるところでしかできない上、金型の取り付ける
手間がかかるなどの欠点があつた。
折り曲げ寸法、形状のばらつきが大きいという欠
点があり、プレス機械による作業はプレス機械の
あるところでしかできない上、金型の取り付ける
手間がかかるなどの欠点があつた。
本考案は手軽に正確に銅条等の条板を折り曲げ
ることのできる治具を提供することを目的とす
る。
ることのできる治具を提供することを目的とす
る。
図面を参照しながら本考案の一実施例を説明す
る。
る。
第1図は本考案の一実施例として銅条をL字状
に折り曲げるための治具の外観を示す。
に折り曲げるための治具の外観を示す。
この治具は、工具鋼のような強靭な材料で作ら
れた基台1、操作台2、押さえ板3、刃付押さえ
板4からなる。
れた基台1、操作台2、押さえ板3、刃付押さえ
板4からなる。
基台1と操作台2は、長方形状の台板を直角三
角形状の板と台形状の板とに分割したものであ
り、その中央部長手方向には折り曲げるべき銅条
の厚さ寸法より僅かに小さな深さ寸法の銅条セツ
ト用の溝5を設けている。ここでは分割線が溝5
と45゜をなすように操作台2を直角二等辺三角形
状に分割している。分割線の位置は、分割線を対
称軸とする操作台2の対称図形2′(鎖線で示す)
の端部が基台1からはみ出さない箇所とされる。
基台1と操作台2とは、溝5が連続するように蝶
番6により連結されている。操作台2の溝5の延
在方向の端面に把手7が取付けられている。
角形状の板と台形状の板とに分割したものであ
り、その中央部長手方向には折り曲げるべき銅条
の厚さ寸法より僅かに小さな深さ寸法の銅条セツ
ト用の溝5を設けている。ここでは分割線が溝5
と45゜をなすように操作台2を直角二等辺三角形
状に分割している。分割線の位置は、分割線を対
称軸とする操作台2の対称図形2′(鎖線で示す)
の端部が基台1からはみ出さない箇所とされる。
基台1と操作台2とは、溝5が連続するように蝶
番6により連結されている。操作台2の溝5の延
在方向の端面に把手7が取付けられている。
押さえ板3と刃付押さえ板4は、基台1とほぼ
同一形状の板を、操作台2の対称図形2′の端部
を越える箇所すなわち、基台1上に折り重ねられ
た操作台2と押さえ台3とが重ならない箇所にお
いて基台1の最長辺部と直角方向に分割したもの
である。刃付押さえ台4は、基台1上に折り重ね
られた時基台1と操作台2との分割線に沿う側面
が傾斜面(図では約60゜の勾配)とされ下方稜部
に刃部41が形成されている。基台1と外形を合
わせて重ねることができるように押さえ板3と刃
付押さえ板4は溝5に平行な縁部で蝶番8により
それぞれ基台1の最長辺部に連結されている。押
さえ板3、刃付押さえ板4にもそれぞれ、把手7
が取り付けられている。
同一形状の板を、操作台2の対称図形2′の端部
を越える箇所すなわち、基台1上に折り重ねられ
た操作台2と押さえ台3とが重ならない箇所にお
いて基台1の最長辺部と直角方向に分割したもの
である。刃付押さえ台4は、基台1上に折り重ね
られた時基台1と操作台2との分割線に沿う側面
が傾斜面(図では約60゜の勾配)とされ下方稜部
に刃部41が形成されている。基台1と外形を合
わせて重ねることができるように押さえ板3と刃
付押さえ板4は溝5に平行な縁部で蝶番8により
それぞれ基台1の最長辺部に連結されている。押
さえ板3、刃付押さえ板4にもそれぞれ、把手7
が取り付けられている。
このような構成の治具であるから下記の手順に
より手早く確実に銅条を折り曲げることができ
る。
より手早く確実に銅条を折り曲げることができ
る。
第2図を参照して、まず操作台2の溝5内に溝
5の深さと同程度の厚さ寸法の位置決め板9を固
着し、この位置決め板9に先端を当接させながら
銅条10を溝5にセツトして、押さえ板3及び刃
付押さえ板4を基台1上に折り重ね、銅条10を
動かないように押さえる。次に第3図に示すよう
に操作台2を引き上げ刃付押え板4の傾斜面に押
しつける。これによつて銅条10は第4図に示す
ように折り曲げ線を軸に約120゜折り曲げられた状
態となる。
5の深さと同程度の厚さ寸法の位置決め板9を固
着し、この位置決め板9に先端を当接させながら
銅条10を溝5にセツトして、押さえ板3及び刃
付押さえ板4を基台1上に折り重ね、銅条10を
動かないように押さえる。次に第3図に示すよう
に操作台2を引き上げ刃付押え板4の傾斜面に押
しつける。これによつて銅条10は第4図に示す
ように折り曲げ線を軸に約120゜折り曲げられた状
態となる。
次に操作台2を鋭直状態まで引き戻し、刃付押
さえ台4だけを第5図に示すように開いた後操作
台2を基台1の上に重ねることによつて第6図に
示すように銅条10を直角にL字状に折り曲げる
ことができる。
さえ台4だけを第5図に示すように開いた後操作
台2を基台1の上に重ねることによつて第6図に
示すように銅条10を直角にL字状に折り曲げる
ことができる。
なお銅条10の幅寸法が異なる場合は最大幅寸
法に合せた溝5を設けておいてその一端に片寄せ
て上述した作業を行なえば良いが、銅条10を確
実に位置決めするためには溝5内にピン穴を設け
操作台2、刃付き押さえ板4の折り重ねを妨げな
いようにピンを挿入して幅方向の位置決めを行な
えるようにすることにより、異なる幅寸法の銅条
を1個の治具で同じ形状に折り曲げることができ
る。
法に合せた溝5を設けておいてその一端に片寄せ
て上述した作業を行なえば良いが、銅条10を確
実に位置決めするためには溝5内にピン穴を設け
操作台2、刃付き押さえ板4の折り重ねを妨げな
いようにピンを挿入して幅方向の位置決めを行な
えるようにすることにより、異なる幅寸法の銅条
を1個の治具で同じ形状に折り曲げることができ
る。
以上説明してきたように、本考案によれば手軽
にかつ正確に銅条を折り曲げることができる。
にかつ正確に銅条を折り曲げることができる。
なお本考案は銅条のみならず他の金属条板にも
適用可能である。また本考案は実施例に限定され
るものではなく、操作台2の形状やその分割線の
位置、基台1に対する操作台2及び各押さえ板の
連結構造は蝶番に限らず様々に変更可能である。
適用可能である。また本考案は実施例に限定され
るものではなく、操作台2の形状やその分割線の
位置、基台1に対する操作台2及び各押さえ板の
連結構造は蝶番に限らず様々に変更可能である。
第1図は本考案による条板折り曲げ治具の一実
施例を示す斜視図、第2図、第3図、第5図はそ
れぞれ、折り曲げ作業の手順を説明するための斜
視図、第4図、第6図はそれぞれ、折り曲げ作業
の中途及び完了状態における銅条の外観を示す。 1:基台、2:操作台、3:押さえ板、4:刃
付押さえ板、6,8:蝶番、7:把手、10:銅
条。
施例を示す斜視図、第2図、第3図、第5図はそ
れぞれ、折り曲げ作業の手順を説明するための斜
視図、第4図、第6図はそれぞれ、折り曲げ作業
の中途及び完了状態における銅条の外観を示す。 1:基台、2:操作台、3:押さえ板、4:刃
付押さえ板、6,8:蝶番、7:把手、10:銅
条。
Claims (1)
- 折り曲げるべき条板の厚さよりやや小さな深さ
の該条板セツト用の溝を主面の中央部に長手方向
に設けた長方形の台板を、直角三角形状の操作台
と台形状の基台とに分割すると共に、これらを折
り重ね可能に蝶番等で連結し、前記基台の最長辺
部には該基台とほぼ同形状の板をその最長辺に直
角な分割線で二つに分割した長方形状の押さえ板
と台形状の押さえ板とをそれぞれ前記基台に対称
に折り重ね可能に蝶番等で連結して成り、前記押
さえ板の分割線は前記基台上に折り重ねられた前
記操作台と長方形状の押さえ板とが重ならない位
置とし、前記台形状の押さえ板の斜辺を刃状にし
たことを特徴とする条板折り曲げ治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6611282U JPS58170118U (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 条板折り曲げ治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6611282U JPS58170118U (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 条板折り曲げ治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58170118U JPS58170118U (ja) | 1983-11-14 |
| JPS633707Y2 true JPS633707Y2 (ja) | 1988-01-29 |
Family
ID=30076010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6611282U Granted JPS58170118U (ja) | 1982-05-07 | 1982-05-07 | 条板折り曲げ治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58170118U (ja) |
-
1982
- 1982-05-07 JP JP6611282U patent/JPS58170118U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58170118U (ja) | 1983-11-14 |
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