JPS6337300Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6337300Y2 JPS6337300Y2 JP16435780U JP16435780U JPS6337300Y2 JP S6337300 Y2 JPS6337300 Y2 JP S6337300Y2 JP 16435780 U JP16435780 U JP 16435780U JP 16435780 U JP16435780 U JP 16435780U JP S6337300 Y2 JPS6337300 Y2 JP S6337300Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- accelerator
- chamber
- diaphragm
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、車両のアクセルの踏込みを検出する
アクセルスイツチに関するもので、自動車のブレ
ーキロツク解除装置等として好適に使用され得る
ものである。
アクセルスイツチに関するもので、自動車のブレ
ーキロツク解除装置等として好適に使用され得る
ものである。
自動車走行時に急加速するためにアクセルペダ
ルを踏込んで後踏込みを解除したような場合、エ
ンジンへの吸入空気量が急減して不完全燃焼が生
じ、また有害ガスの発生も多くなる。そこでこの
ような不都合を防止するためにダツシユポツトが
利用されている。車載のダツシユポツトは一般に
アクセルペダルと連動するシヤフトと、該シヤフ
トと一体に作動するダイヤフラムと、該ダイヤフ
ラムにより区画される第1室および第2室を備え
ており、アクセルペダルが踏込まれてダイヤフラ
ムが作動し、第1室が圧縮されると第2室へ空気
が流入し、踏込みが解かれてダイヤフラムが復元
するとき、第2室から空気が除々に放出されるよ
うに構成されており、これによりアクセルペダル
も除々に解かれ、急激にスロツトルバルブが閉じ
られるのを防いでいる。
ルを踏込んで後踏込みを解除したような場合、エ
ンジンへの吸入空気量が急減して不完全燃焼が生
じ、また有害ガスの発生も多くなる。そこでこの
ような不都合を防止するためにダツシユポツトが
利用されている。車載のダツシユポツトは一般に
アクセルペダルと連動するシヤフトと、該シヤフ
トと一体に作動するダイヤフラムと、該ダイヤフ
ラムにより区画される第1室および第2室を備え
ており、アクセルペダルが踏込まれてダイヤフラ
ムが作動し、第1室が圧縮されると第2室へ空気
が流入し、踏込みが解かれてダイヤフラムが復元
するとき、第2室から空気が除々に放出されるよ
うに構成されており、これによりアクセルペダル
も除々に解かれ、急激にスロツトルバルブが閉じ
られるのを防いでいる。
本考案はこのダツシユポツトにこれと連動する
スイツチ手段を付加したものである。そしてこの
スイツチ手段を例えば自動車のブレークロツク機
構の電気回路に設置して所定のアクセルペダル踏
込量にてスイツチ手段が開閉するように構成する
ことによりブレーキロツク解除操作を行なうこと
なく、ブレーキロツクは自動的に解除される。従
つて自動車発進時の操作を簡易化し、またブレー
キロツクのまま発進させるようなことは起らな
い。また本考案のアクセルスイツチはダツシユポ
ツトと一体化されているので、従来より車載され
ているダツシユポツトと交換するのみでダツシユ
ポツト機能とアクセル踏込み検出機能との両機能
を発揮させることができる。
スイツチ手段を付加したものである。そしてこの
スイツチ手段を例えば自動車のブレークロツク機
構の電気回路に設置して所定のアクセルペダル踏
込量にてスイツチ手段が開閉するように構成する
ことによりブレーキロツク解除操作を行なうこと
なく、ブレーキロツクは自動的に解除される。従
つて自動車発進時の操作を簡易化し、またブレー
キロツクのまま発進させるようなことは起らな
い。また本考案のアクセルスイツチはダツシユポ
ツトと一体化されているので、従来より車載され
ているダツシユポツトと交換するのみでダツシユ
ポツト機能とアクセル踏込み検出機能との両機能
を発揮させることができる。
以下、本考案を図示の実施例により説明する。
第1図に示すように、ダツシユポツトと一体化
された本考案のアクセルスイツチAは従来のダツ
シユポツトと同様、スロツトルボデー1に取付け
られる。
された本考案のアクセルスイツチAは従来のダツ
シユポツトと同様、スロツトルボデー1に取付け
られる。
アクセルペダル11はアーム12、ブラケツト
13、ワイヤー14を介してスロツトルボデー1
のスロツトルレバー15に接続されている。スロ
ツトルレバー15はストツパボルト16に連結さ
れ、ストツパボルト16は、両端がそれぞれスロ
ツトルレバー15とスロツトルボデー1の突出部
に連結された引張りコイルスプリング17の収縮
力により本考案装置たるアクセルスイツチAのシ
ヤフト部2の下端を支持している。なお10は車
両ボデーである。
13、ワイヤー14を介してスロツトルボデー1
のスロツトルレバー15に接続されている。スロ
ツトルレバー15はストツパボルト16に連結さ
れ、ストツパボルト16は、両端がそれぞれスロ
ツトルレバー15とスロツトルボデー1の突出部
に連結された引張りコイルスプリング17の収縮
力により本考案装置たるアクセルスイツチAのシ
ヤフト部2の下端を支持している。なお10は車
両ボデーである。
第2図はダツシユポツトと一体構造とした本考
案のアクセルスイツチの断面を示すもので、装置
はダツシユポツト部Bおよびスイツチ部Aにより
構成されている。
案のアクセルスイツチの断面を示すもので、装置
はダツシユポツト部Bおよびスイツチ部Aにより
構成されている。
ダツシユポツト部Bにおいて、ロアハウジング
31aおよびアツパハウジング31bよりなるダ
イヤフラム室はダイヤフラム32により第1室3
11aおよび第2室311bに区画されている。
ダイヤフラム32はその周縁がオイルシート33
とともにロアハウジング31aおよびアツパハウ
ジング31bの周縁結合部に挾着固定されてい
る。またダイヤフラム32の中央部は第2室31
1bに配したアツパフレート34bおよび該アツ
パフレート34bと嵌合するロアプレート34a
の間に挾着されている。
31aおよびアツパハウジング31bよりなるダ
イヤフラム室はダイヤフラム32により第1室3
11aおよび第2室311bに区画されている。
ダイヤフラム32はその周縁がオイルシート33
とともにロアハウジング31aおよびアツパハウ
ジング31bの周縁結合部に挾着固定されてい
る。またダイヤフラム32の中央部は第2室31
1bに配したアツパフレート34bおよび該アツ
パフレート34bと嵌合するロアプレート34a
の間に挾着されている。
シヤフト部2はセンタポール21、スイツチバ
ー22、タツチバー23、カラー24よりなる。
タツチバー23の上端とセンタポール21の下端
とはねじ締めにより一体的に連結されている。ま
たセンタポール21の上部にはスイツチバー22
が上下移動可能に螺着されている。センタポール
21の上部外周はアツパプレート34bの中心部
に圧入されて一体結合しており、センタポール2
1は上記第1室311aおよび第2室311bを
貫通している。センタポール21とアツパプレート
34bの結合部にはOリング35が設けられ、第
1室311aおよび第2室311b間の空気漏れ
をシールドしている。アツパハウジンギ31bの
頂壁とアツパプレート34bとの間には円錐形圧
縮コイルスプリング36が設置され、アツパプレ
ート34b、これと一体的に結合したシヤフト部
2に下方への押圧力を加え、タツチバー23がス
トツパボルト16により受け止められている。な
お、16Aはアクセルペダルが踏込まれないとき
のストツパボルト位置、16Bは踏込時のストツ
パボルト位置を示す。センタポール21はロアハ
ウジング31aの底面に形成したボス部32aに
設置したカラー24に遊嵌され、このボス部32
aには、センタポール21の下端部をおおうゴム
ブツシユ37が取付けてある。そして上記第1室
311aはゴムブツシユ37の下部開口371、
カラー24とセンタボール21との遊嵌部により
大気と導通している。ロアハウジング31aは取
付ステー38に支持されている。
ー22、タツチバー23、カラー24よりなる。
タツチバー23の上端とセンタポール21の下端
とはねじ締めにより一体的に連結されている。ま
たセンタポール21の上部にはスイツチバー22
が上下移動可能に螺着されている。センタポール
21の上部外周はアツパプレート34bの中心部
に圧入されて一体結合しており、センタポール2
1は上記第1室311aおよび第2室311bを
貫通している。センタポール21とアツパプレート
34bの結合部にはOリング35が設けられ、第
1室311aおよび第2室311b間の空気漏れ
をシールドしている。アツパハウジンギ31bの
頂壁とアツパプレート34bとの間には円錐形圧
縮コイルスプリング36が設置され、アツパプレ
ート34b、これと一体的に結合したシヤフト部
2に下方への押圧力を加え、タツチバー23がス
トツパボルト16により受け止められている。な
お、16Aはアクセルペダルが踏込まれないとき
のストツパボルト位置、16Bは踏込時のストツ
パボルト位置を示す。センタポール21はロアハ
ウジング31aの底面に形成したボス部32aに
設置したカラー24に遊嵌され、このボス部32
aには、センタポール21の下端部をおおうゴム
ブツシユ37が取付けてある。そして上記第1室
311aはゴムブツシユ37の下部開口371、
カラー24とセンタボール21との遊嵌部により
大気と導通している。ロアハウジング31aは取
付ステー38に支持されている。
上記ロアプレート34aおよびアツパプレート
34bにはそれぞれ通孔341,342が設けて
あり、第2室311b側には一端がロアプレート
34aおよびアツパプレート34b間に挾着され
たバルブシート39が設けてある。第3図に示す
ようにこのバルブシート39は一方向のみに作動
し、空気は第1室311aから第2室311bへ
の流通のみが許される。
34bにはそれぞれ通孔341,342が設けて
あり、第2室311b側には一端がロアプレート
34aおよびアツパプレート34b間に挾着され
たバルブシート39が設けてある。第3図に示す
ようにこのバルブシート39は一方向のみに作動
し、空気は第1室311aから第2室311bへ
の流通のみが許される。
上記アツパハウジング31bの上面には、スイ
ツチ部Aのスイツチハウジング41が皿ねじ42
により固着されている。スイツチ部Aの内部に設
けたスイツチング手段は第2図および第4図に示
すように主としてシーソプレート43、接点44
a,44b、リードワイヤ45a,45b、ガイ
ド46a,46b、圧縮コイルスプリング47と
よりなる。
ツチ部Aのスイツチハウジング41が皿ねじ42
により固着されている。スイツチ部Aの内部に設
けたスイツチング手段は第2図および第4図に示
すように主としてシーソプレート43、接点44
a,44b、リードワイヤ45a,45b、ガイ
ド46a,46b、圧縮コイルスプリング47と
よりなる。
シーソプレート43は導電性にすぐれた金属よ
りなり中央部においてガイド46aに揺動可能に
軸支されている。シーソプレート43の一端には
接点44aが取付けてある。また他端は上記スイ
ツチバー22により下方から押し上げられてお
り、上方からはコイルスプリング47により押し
下げられている。ガイド46a,46bはいずれ
も門型で導電性にすぐれた金属よりなり、インシ
ユレータ48を介して絶縁して並設されている。
ガイド46bの頂部下面にはシーソプレート43
の接点44aと接触すべき接点44bが設けてあ
る。各ガイド46a,46bの上面にはワイヤ保
持部461a,461bが突設され、それぞれ上
記リードワイヤ45a,45bと接続している。
これ等リードワイヤ45a,45bは図示しない
ブレーキロツク機構と接続している。リードワイ
ヤ45a,45bとガイド46a,46bとの接
続部は樹脂49により固められ、スイツチ部A内
からの空気漏れを防いでいる。
りなり中央部においてガイド46aに揺動可能に
軸支されている。シーソプレート43の一端には
接点44aが取付けてある。また他端は上記スイ
ツチバー22により下方から押し上げられてお
り、上方からはコイルスプリング47により押し
下げられている。ガイド46a,46bはいずれ
も門型で導電性にすぐれた金属よりなり、インシ
ユレータ48を介して絶縁して並設されている。
ガイド46bの頂部下面にはシーソプレート43
の接点44aと接触すべき接点44bが設けてあ
る。各ガイド46a,46bの上面にはワイヤ保
持部461a,461bが突設され、それぞれ上
記リードワイヤ45a,45bと接続している。
これ等リードワイヤ45a,45bは図示しない
ブレーキロツク機構と接続している。リードワイ
ヤ45a,45bとガイド46a,46bとの接
続部は樹脂49により固められ、スイツチ部A内
からの空気漏れを防いでいる。
上記スイツチハウジング41の壁の一部は肉厚
とされ、ここにはハウジングの内外を導通する通
孔51が穿設されるとともに、該通孔51を経て
スイツチハウジング内からの空気の逃げ量を調整
するニードル52が設けてある。また上記アツパ
ハウジング31bとスイツチハウジング41との
間にはシール用のOリング53が設けてある。
とされ、ここにはハウジングの内外を導通する通
孔51が穿設されるとともに、該通孔51を経て
スイツチハウジング内からの空気の逃げ量を調整
するニードル52が設けてある。また上記アツパ
ハウジング31bとスイツチハウジング41との
間にはシール用のOリング53が設けてある。
次に上記装置の作動について説明する。
アクセルペダル11を踏込まない状態において
はスロツトルレバー15に連結されたストツパボ
ルト16は第2図の16Aの位置にある。
はスロツトルレバー15に連結されたストツパボ
ルト16は第2図の16Aの位置にある。
従つて、シヤフト部2のスイツチバー22はシ
ーソプレート43の一端をコイルスプリング47
に抗して押し上げており、他端の接点44aはガ
イド46bの接点44bと接触せず、リードワイ
ヤ45a,45bは遮断されている。なおこのと
きダツシユポツト部Bの第2室311bは、第1
室311aの気圧(大気圧)に対して負圧となつ
ている。
ーソプレート43の一端をコイルスプリング47
に抗して押し上げており、他端の接点44aはガ
イド46bの接点44bと接触せず、リードワイ
ヤ45a,45bは遮断されている。なおこのと
きダツシユポツト部Bの第2室311bは、第1
室311aの気圧(大気圧)に対して負圧となつ
ている。
次にアクセルペダル11を踏み込むと、アーム
12、ワイヤ14は第1図の矢印方向に引かれ、
スロツトルレバー15とともにストツパボルト1
6もコイルスプリング17の収縮力に打勝つて矢
印方向に移動し、ストツパボルト16は第2図の
16Bの位置となる。これにより、シヤフト部2
はこれと一体のアツパプレート34bに作用する
コイルスプリング36の復元力にてストツパボル
ト16ととも下降する。このときスイツチ部Aで
は、スイツチバー22の頭部により支持されてい
るシーソプレート43の一端はコイルスプリング
47の復元力によりスイツチレバー22とともに
下降し、シーソプレート43は回動して他端が上
昇し、接点44a,44bが接触して導通状態と
なる。なお、アクセルペダル11の踏込みにとも
なう接点44a,44bの作動タイミングは、シ
ヤフト部2のセンタボール21内に螺入されたス
イツチバー22の設定位置により任意に調節する
ことができる。接点44a,44bの接触により
シーソプレート43およびガイド46a,46b
を介してリードワイヤ45a,45bは導通し、
電気信号が送られる。
12、ワイヤ14は第1図の矢印方向に引かれ、
スロツトルレバー15とともにストツパボルト1
6もコイルスプリング17の収縮力に打勝つて矢
印方向に移動し、ストツパボルト16は第2図の
16Bの位置となる。これにより、シヤフト部2
はこれと一体のアツパプレート34bに作用する
コイルスプリング36の復元力にてストツパボル
ト16ととも下降する。このときスイツチ部Aで
は、スイツチバー22の頭部により支持されてい
るシーソプレート43の一端はコイルスプリング
47の復元力によりスイツチレバー22とともに
下降し、シーソプレート43は回動して他端が上
昇し、接点44a,44bが接触して導通状態と
なる。なお、アクセルペダル11の踏込みにとも
なう接点44a,44bの作動タイミングは、シ
ヤフト部2のセンタボール21内に螺入されたス
イツチバー22の設定位置により任意に調節する
ことができる。接点44a,44bの接触により
シーソプレート43およびガイド46a,46b
を介してリードワイヤ45a,45bは導通し、
電気信号が送られる。
一方、ダツシユポツト部Bでは、ブレーキペダ
ル11の踏込みによりストツパボルト16が下降
すると、シヤフト部2およびダイヤフラム32が
下降する。そして第1室311aに対して負圧と
なつている第2室311bへ第1室311aから
の空気吸入が行なわれる。即ち第3図に示すよう
にバルブシート39が作動して空気が第2室31
1bへ流入する。
ル11の踏込みによりストツパボルト16が下降
すると、シヤフト部2およびダイヤフラム32が
下降する。そして第1室311aに対して負圧と
なつている第2室311bへ第1室311aから
の空気吸入が行なわれる。即ち第3図に示すよう
にバルブシート39が作動して空気が第2室31
1bへ流入する。
次にアクセルペダル11の踏込みが急に解除さ
れた場合、スロツトルレバー15は、コイルスプ
リング17の収縮力により元位置に戻ろうとす
る。従つて第2図に示すストツパボルト16も1
6Aの位置へ戻ろうとしてシヤフト2を介してダ
イヤフラム32に押上力が加えられる。しかし第
1室311aより空気吸入した第2室311bは
大気圧となつており、第2室311b内の空気は
ダイヤフラム32により圧縮される。しかしなが
らこの空気はニードル52により調整された通孔
51のみしか逃げられないためダイヤフラム32
は除々にしか上昇できず、従つてシヤフト部2お
よびこれにより上昇を規制されるストツパボルト
16は除々に上昇し16A位置に至る。ストツパ
ボルト16と連結されたスロツトルレバー15は
スロツトルボデー1にスロツトルバルブ(図示せ
ず)と連結されており、従つてアクセルペダル1
1を急激に解除した場合でも、スロツトルバルブ
は除々に閉じられることになるのである。
れた場合、スロツトルレバー15は、コイルスプ
リング17の収縮力により元位置に戻ろうとす
る。従つて第2図に示すストツパボルト16も1
6Aの位置へ戻ろうとしてシヤフト2を介してダ
イヤフラム32に押上力が加えられる。しかし第
1室311aより空気吸入した第2室311bは
大気圧となつており、第2室311b内の空気は
ダイヤフラム32により圧縮される。しかしなが
らこの空気はニードル52により調整された通孔
51のみしか逃げられないためダイヤフラム32
は除々にしか上昇できず、従つてシヤフト部2お
よびこれにより上昇を規制されるストツパボルト
16は除々に上昇し16A位置に至る。ストツパ
ボルト16と連結されたスロツトルレバー15は
スロツトルボデー1にスロツトルバルブ(図示せ
ず)と連結されており、従つてアクセルペダル1
1を急激に解除した場合でも、スロツトルバルブ
は除々に閉じられることになるのである。
なお、このときスイツチ部Aでは、ストツパボ
ルト16の16A位置への復帰にともないシヤフ
ト部2も元位置に復帰し、接点44a,44bは
遮断状態となる。従つてスイツチ部Aはアクセル
ペダル11を踏んでいないときはワイヤ45a,
45bは遮断状態、アクセルペダル11を踏込む
とワイヤ45a,45bは導通状態となり、アク
セルペダルの踏込みが検知されるのであり、例え
ば本考案のスイツチを車両のブレーキロツク機構
の制御回路に設ければ、アクセルペダルの踏込み
によりブレーキロツクを自動的に解除することが
できるのである。
ルト16の16A位置への復帰にともないシヤフ
ト部2も元位置に復帰し、接点44a,44bは
遮断状態となる。従つてスイツチ部Aはアクセル
ペダル11を踏んでいないときはワイヤ45a,
45bは遮断状態、アクセルペダル11を踏込む
とワイヤ45a,45bは導通状態となり、アク
セルペダルの踏込みが検知されるのであり、例え
ば本考案のスイツチを車両のブレーキロツク機構
の制御回路に設ければ、アクセルペダルの踏込み
によりブレーキロツクを自動的に解除することが
できるのである。
なお、スイツチ部Aは上記実施例とは逆に、ア
クセルペダルを離しているときに接点44a,4
4bを導通、アクセルペダルを踏込んだときに遮
断となるように構成してもよい。この場合例えば
第5図に示すように、シーソプレート43にはス
イツチバー22に支持される端部に接点44aを
設ける。そしてガイド46a,46bの配置を上
記実施例とは逆にしてガイド46bの接点44b
をシーソプレート43を接点44aと接触する位
置に配し、シーソプレート43の他端に引張りコ
イルスプリング47を設ける構造とすることがで
きる。
クセルペダルを離しているときに接点44a,4
4bを導通、アクセルペダルを踏込んだときに遮
断となるように構成してもよい。この場合例えば
第5図に示すように、シーソプレート43にはス
イツチバー22に支持される端部に接点44aを
設ける。そしてガイド46a,46bの配置を上
記実施例とは逆にしてガイド46bの接点44b
をシーソプレート43を接点44aと接触する位
置に配し、シーソプレート43の他端に引張りコ
イルスプリング47を設ける構造とすることがで
きる。
以上述べたように、本考案のアクセルスイツチ
は、ダツシユポツトと一体化してダツシユポツト
の作動を利用してスイツチ作用をなさしめこれに
よりアクセルの踏込みを検出するように構成した
ので、車両構造を何等改変することなく従来より
車載されるダツシユポツトと交換することがで
き、単一の装置でダツシユポツト機能とアクセル
スイツチ機能の両方を達成させることができる。
また、上記実施例のようにスイツチ手段を作動せ
しめるスイツチバーをダツシユポツトのシヤフト
部へ位置調整可能に設置すれば、アクセル踏込み
ともなうスイツチ作動のタイミングを任意に設定
することができる。本考案のアクセルスイツチ
は、ブレーキロツク解除装置などに適用して極め
て有効である。
は、ダツシユポツトと一体化してダツシユポツト
の作動を利用してスイツチ作用をなさしめこれに
よりアクセルの踏込みを検出するように構成した
ので、車両構造を何等改変することなく従来より
車載されるダツシユポツトと交換することがで
き、単一の装置でダツシユポツト機能とアクセル
スイツチ機能の両方を達成させることができる。
また、上記実施例のようにスイツチ手段を作動せ
しめるスイツチバーをダツシユポツトのシヤフト
部へ位置調整可能に設置すれば、アクセル踏込み
ともなうスイツチ作動のタイミングを任意に設定
することができる。本考案のアクセルスイツチ
は、ブレーキロツク解除装置などに適用して極め
て有効である。
第1図は本考案を適用した車両アクセル構造の
外観斜視図、第2図ないし第4図は本考案の第1
実施例を示すもので、第2図は断面図、第3図は
作動状態における要部断面図、第4図はスイツチ
部の斜視図であり、第5図は第2実施例のスイツ
チ部の断面図である。 A……アクセルスイツチ、B……ダツシユポツ
ト、1……スロツトルボデー、11……アクセル
ペダル、14……ワイヤ、15……スロツトルレ
バー、16……ストツパボルト、2……シヤフト
部、22……スイツチバー、23……タツチバ
ー、311a……第1室、311b……第2室、
32……ダイヤフラム、39……バルブ、41…
…スイツチハウジング、43……シーソプレー
ト、44a,44b……接点、45a,45b…
…リードワイヤ、17,36,47……コイルス
プリング。
外観斜視図、第2図ないし第4図は本考案の第1
実施例を示すもので、第2図は断面図、第3図は
作動状態における要部断面図、第4図はスイツチ
部の斜視図であり、第5図は第2実施例のスイツ
チ部の断面図である。 A……アクセルスイツチ、B……ダツシユポツ
ト、1……スロツトルボデー、11……アクセル
ペダル、14……ワイヤ、15……スロツトルレ
バー、16……ストツパボルト、2……シヤフト
部、22……スイツチバー、23……タツチバ
ー、311a……第1室、311b……第2室、
32……ダイヤフラム、39……バルブ、41…
…スイツチハウジング、43……シーソプレー
ト、44a,44b……接点、45a,45b…
…リードワイヤ、17,36,47……コイルス
プリング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ダイヤフラムと、該ダイヤフラムにて分割さ
れた大気に開放の第1室およびダイヤフラム圧
を受ける第2室と、これ等第1室および第2室
を貫通するとともにダイヤフラムと連結しアク
セル手段により作動せしめられるシヤフトとを
有するダツシユポツト機構を備え、かつ上記シ
ヤフトにより作動するスイツチ手段を具備せし
め、スイツチの断続によりアクセルの踏込みを
電気的に検出するようになしたアクセルスイツ
チ。 (2) 上記スイツチ手段をシーソスイツチとし、揺
動可能に設置したシーソプレートの一端に接点
を設け、シーソプレートの他端を上記シヤフト
の頭部により支持するとともに該他端に上記シ
ヤフト方向へスプリングの付勢力を作用せしめ
るようになした実用新案登録請求の範囲第1項
記載のアクセルスイツチ。 (3) 上記シヤフトの頭部をシヤフト本体の上端に
上下位置調整可能に設置したスイツチバーによ
り構成した実用新案登録請求の範囲第2項記載
のアクセルスイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16435780U JPS6337300Y2 (ja) | 1980-11-17 | 1980-11-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16435780U JPS6337300Y2 (ja) | 1980-11-17 | 1980-11-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5786230U JPS5786230U (ja) | 1982-05-27 |
| JPS6337300Y2 true JPS6337300Y2 (ja) | 1988-10-03 |
Family
ID=29523093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16435780U Expired JPS6337300Y2 (ja) | 1980-11-17 | 1980-11-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6337300Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-11-17 JP JP16435780U patent/JPS6337300Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5786230U (ja) | 1982-05-27 |
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