JPS6337592B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6337592B2
JPS6337592B2 JP56196058A JP19605881A JPS6337592B2 JP S6337592 B2 JPS6337592 B2 JP S6337592B2 JP 56196058 A JP56196058 A JP 56196058A JP 19605881 A JP19605881 A JP 19605881A JP S6337592 B2 JPS6337592 B2 JP S6337592B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
switching transistor
transistor
chip
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56196058A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5897716A (ja
Inventor
Hiroshi Mizuguchi
Hiromitsu Nakano
Toshio Inaji
Masao Kayashima
Yoshiaki Igarashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP56196058A priority Critical patent/JPS5897716A/ja
Publication of JPS5897716A publication Critical patent/JPS5897716A/ja
Publication of JPS6337592B2 publication Critical patent/JPS6337592B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of DC power input into DC power output
    • H02M3/02Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC
    • H02M3/04Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC by static converters
    • H02M3/10Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
    • H02M3/145Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
    • H02M3/155Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスイツチングレギユレータや直流モー
タのPWM(パルス幅変調)コントロール装置に
用いられるスイツチングドライブ装置に係り、負
荷をスイツチングドライブするスイツチングトラ
ンジスタが形成されたICチツプの温度が、あら
かじめ定められた限界温度に達したとき、前記ス
イツチングトランジスタのスイツチングモードを
比較的周波数の高い通常のスイツチングモードか
ら、前記ICチツプの温度的な時定数で定まると
ころの低い周波数の、しかもアクテイブレベル期
間の短かい第2のスイツチングモードに移行せし
めて、前記ICの熱的破壊や負荷への過大な電力
の印加を防止せんとするものである。
従来からパワートランジスタがチツプ上に形成
されたICの同一チツプ上に熱遮断回路を形成し
て、前記ICのチツプ温度が限界値に達したとき
には前記パワートランジスタをカツトオフに移行
せしめて前記ICを熱的な破壊から保護すると言
う考え方は公知である。例えば、日本国特許出願
公告公報昭和56年第30886号公報、あるいはT,
D,S,Hamilton:“Hand book of linear
integrated electronics for research”McG
RAW―HILL Book Company(UK)Limited
London(1977)の194ページに示されている。
本発明は、この公知の熱遮断の考え方をスイツ
チングレギユレータや直流モータのPWMコント
ロール装置に応用したときに、きわめて効率的に
あるいは経済的に放熱設計が行ない得るスイツチ
ングドライブ装置を実現するものである。
以下本発明の構成を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例における直流モータの
スイツチングドライブ装置の回路結線図を示した
ものである。第1図において、プラス側給電端子
1とマイナス側給電端子2の間に接続される電源
(図示せず)に対して、直流モータ3およびチヨ
ークコイル4と直列に給電制御トランジスタ5の
コレクタ・エミツタ間が接続され、前記直流モー
タ3と並列にコンデンサ6が接続され、前記トラ
ンジスタ5のコレクタとプラス側給電端子1の間
にフライホイールダイオード7が逆方向に接続さ
れ、前記トランジスタ5によつて前記直流モータ
3へのスイツチング給電が行ない得る構成となつ
ている。
また、前記直流モータ3に連結された周波数発
電機8の出力は周波数―電圧変換器100を介し
てコンパレータ9の反転入力端子9aに印加さ
れ、前記コンパレータ9の出力はPWM変調器2
00の入力端子200aに印加され前記PWM変
調器200の出力はトランジスタ10を介して前
記トランジスタ5のベースに印加されている。
一方、トランジスタ11,12,13,14,
15,16、抵抗17,18,19,20,2
1,22,23によつて基準電流源回路300が
構成され、前記基準電流源回路300の出力はそ
れぞれ電流分配トランジスタ24,25,26と
整合抵抗27,28,29を介して抵抗30,3
1の両端と、エミツタがマイナス側給電線路2a
に接続されたトランジスタ32のベースおよびコ
レクタとに供給されている。
前記抵抗30の両端には直流モータ3の回転速
度の制御のための基準電圧が発生され、この基準
電圧は前記コンパレータ9の非反転入力端子9b
に印加されている。
また、前記トランジスタ25のコレクタと前記
抵抗31の接続点にはコンパレータ33の反転入
力端子33aが接続され、前記トランジスタ26
のコレクタと前記トランジスタ32のベースおよ
びコレクタの接続点には前記コンパレータ33の
非反転入力端子33bが接続され、前記コンパレ
ータ33の出力はダイオード34を介してトラン
ジスタ10のベースに印加されるとともに、コン
デンサ35にも印加されている。
ここで、前記コンパレータ33、前記トランジ
スタ32、前記抵抗31(前記コンパレータ33
はオープンコレクタ出力形のものであるものとす
る。)によつて感熱スイツチ回路400が構成さ
れ、前記コンデンサ35と前記ダイオード34お
よび抵抗38によつて保持回路450が構成され
ている。
さて、第1図の回路において、周波数発電機
8、周波数―直流電圧変換器100、コンパレー
タ9、PWM変調器200による直流モータの速
度制御ループは従来からよく知られているので
(例えば、USP第4149116号)、その詳細な説明は
省略し、動作の概要だけを述べる。
第1図において、周波数発電機8は直流モータ
3の回転速度に比例した周波数の出力信号を発生
し、この出力信号は周波数―直流電圧変換器10
0によつてその周波数に応じた直流電圧に変換さ
れる。前記周波数―直流電圧変換器100の出力
電圧はコンパレータ9によつて、抵抗30の両端
に発生している基準電圧と比較され、比較出力が
PWM変調器200に印加される。前記PWM変
調器200は入力電圧の大きさに応じたデユーテ
イを有する矩形波信号を発生し、トランジスタ1
0を介してトランジスタ5のベースにドライブ信
号として印加される。
これらのブロツクは閉ループを構成しているた
め、最終的には前記周波数―直流電圧変換器10
0の出力電圧と前記抵抗30の両端の電圧が等し
くなる様なデユーテイで前記トランジスタ5がス
イツチング動作をし、直流モータ3は一定速度で
回転する様に制御される。
一方、基準電圧源回路300は以下に示す様な
動作によつて零温度係数の基準電圧を発生する。
すなわち、トランジスタ11,12のベース・エ
ミツタ間順方向電圧をそれぞれVBE1,VBE2とし、
抵抗17,18,19の抵抗値をそれぞれR17
R18,R19としたとき、前記抵抗19の両端に現
われる電圧VXは次式で与えられる。
VX=R17+R18/R18・VBE1−VBE2 (1) また、前記トランジスタ11のエミツタ面積が
Aeで、前記トランジスタ12のエミツタ面積は
そのN倍の広さであるとし、前記トランジスタ1
1,12のエミツタ電流(コレクタ電流に等しい
ものとする)をそれぞれI1,I2とすると、 VBE1=k・T/qln(I1/Io・Ae) (2) VBE2=k・T/qln(I2/Io・N・Ae) (3) (2),(3)式においてkはボルツマン定数、qは電
子の電荷で、それぞれ k=1.38×10-23 joule/〓 q=1.602×10-19 coulomb また、Tは接合部の絶対温度(〓)で、I0は単
位面積あたりの逆方向飽和電流であり、 I0=γ・T3・exp(−14000/T) (4) (4)式においてγは電子とホールの拡散距離,拡
散定数などに支配される定数である。
(1)〜(4)式より VX=k・T/q〔R17+R18/R18 ln{I1/Ae・γ・T3・exp(−14000/T)} −ln{I2/N・Ae・γ・T3・exp(−14000/T)}
〕 (5) (5)式の電流I1は第1図のトランジスタ13とト
ランジスタ14によるカレントミラー回路から供
給されるので、その値は電流I2の値に比例し、前
記トランジスタ14のエミツタ電流密度を前記ト
ランジスタ13のエミツタ電流密度とほぼ等しく
しておく(具体的には前記トランジスタ14,1
3のエミツタ面積の割合をI1:I2に近くなる様に
しておく)ことによつてI1/I2の温度係数も零で
あるとみなせる。
したがつて、トランジスタ11のエミツタ電流
密度I1/Aeとトランジスタ12のエミツタ電流
密度I2/N・Aeを適当に設定することによつて
VXの温度・係数は零となる。
ここで、説明を簡単にするために、抵抗20,
28,29の抵抗値がすべて同じで、抵抗19,
31の抵抗値をそれぞれR19,R31とすると、前
記抵抗31の両端に発生する基準電圧ESは次式に
より与えられる。
ES=R31/R19・VX (6) また、トランジスタ32のエミツタ面積をAe
としたとき、そのコレクタ・エミツタ間電圧ED
は次の様になる。
ED=k・T/qln {I2/Ae・γ・T3・exp(−14000/T)} (7) (5)式で与えられる電圧VXの温度係数が零にな
る様に設定すると、基準電圧ESもまた零温度係数
となる。
ところで、トランジスタ12のエミツタ電流I2
は次式によつて与えられる。
I2=VX/R19 (8) ICチツプ上に形成される拡散抵抗の抵抗値は
+2000ppm程度の温度係数を有するので、電圧
VXが零温度係数のとき電流I2は−2000ppmの温
度係数を有するが、(7)式において、対数項の分子
の温度変化よりも分母の温度変化の方がはるかに
大きいので、(7)式で与えられるEDはやはり−
2mV/℃程度の温度係数を有する。したがつて
計算を簡略化するために電流I2を温度に関係なく
一定であるとみなしても大きな誤差は生じない。
一例として、Aeが20ミクロン平方で、γの値
が500位のトランジスタを例にとると、I2の値を
100μAに設定したとき、20℃においてはトランジ
スタ32のコレクタ・エミツタ間電圧ED
700mVであるが、150℃においては435mVとな
る。したがつて、ESの値を435mVに設定してお
くと、接合部温度Tが150℃(423〓)に達したと
きにコンパレータ33の出力は反転し、前記コン
パレータ33がダイオード34を介して、PWM
変調器200の出力電流を吸い込む様になり、そ
の結果トランジスタ5は遮断状態となる。
ICチツプの温度が異常に上昇するのは、直流
モータ3の電機子コイルが短絡した場合とか、長
時間にわたつて前記直流モータ3の回転軸が外力
により拘束されて電機子コイルが焼損した場合、
あるいは後で説明する第4図の様に出力電流制限
回路が別に設けられて、その電流制限回路が長時
間動作し続けた場合などであり、いずれもトラン
ジスタ5の電力損失が異常に増大することに起因
している。したがつて、ICチツプの温度上昇を
検知して前記トランジスタ5を遮断状態に移行せ
しめることによつて温度上昇の原因は取り除かれ
る。
第2図は感熱スイツチ回路の動作の模様を説明
するための動作波形図で、第2図a,b,c,d
はそれぞれトランジスタ5における電力損失、ト
ランジスタ32の接合部温度、トランジスタ10
のベース電位、トランジスタ5のベース電位の変
化を示したものである。
時刻t1以前においては、通常のスイツチング制
御(スイツチング周波数は一般に50〜100KHz位
である)が行なわれていたものとすると、その時
点でのトランジスタ5における電力損失はわずか
であり、トランジスタ32の接合部温度すなわち
チツプ温度も周囲温度Taと大きな差はない。
時刻t1において、直流モータ3の回転軸が外力
によつて拘束されたとすると、前記直流モータ3
の回転は停止するから、周波数発電機8、周波数
―直流電圧変換器100、コンパレータ9、
PWM変調器200による速度制御系は前記直流
モータ3を全加速する方向に働き、トランジスタ
10,5のベース電位は上昇する。
このとき、トランジスタ5における電力損失は
コレクタ・エミツタ間の飽和電圧と直流モータ3
に流れる電流の積となり、例えば電源電圧が3V
で、飽和電圧が0.6V、前記直流モータ3とチヨ
ークコイル4の直列抵抗が4.8Ωであるとすると、
前記トランジスタ5のコレクタ電流は0.5Aとな
り、コレクタ損失は0.3Wとなる。
また、トランジスタ10にも連続して電流が流
れるから、時刻t1におけるドライブ段の電力損失
は0.3W以上になり、熱源であるトランジスタ5
およびトランジスタ10、抵抗36の近くに配置
されたトランジスタ32の接合部温度は比較的急
激に上昇する。
時刻t2において、前記トランジスタ32の接合
部温度が設定温度Tsに達すると、コンパレータ
33の出力状態が反転し、コンデンサ35の電荷
はダイオード34を介して急速に放電される。し
たがつてトランジスタ10,5にはベース電流が
流れなくなり、前記トランジスタ10,5は遮断
状態となつて電力損失も零となる。
前記電力損失が零になると、前記トランジスタ
32の接合部から外気に対する熱時定数に依存し
た下降曲線をたどつて前記接合部温度が降下する
ので、前記コンパレータ33の出力は再び元に戻
り、前記コンデンサ35には抵抗37および抵抗
38を介して充電が開始される。
前記コンデンサ35への充電によつてトランジ
スタ10のベース電位が徐々に上昇し、時刻t3
おいてトランジスタ10,5は再びオン状態とな
り、トランジスタ32の接合部温度は時刻t1のと
きの上昇曲線と同じ上昇率で上昇し、時刻t4にお
いて前記接合部温度がTsに達すると、コンパレ
ータ33の出力状態は再び反転してトランジスタ
10,5を遮断状態に移行せしめる。
以後同様の動作を繰り返し、第2図の時刻t3
らt5に示す様に、トランジスタ5の飽和時の電力
損失が変化しない限りは、主としてトランジスタ
32の接合部から外気までの熱時定数と、コンデ
ンサ35への充電時間、すなわち保持回路450
による給電阻止時間に依存する繰り返し周期でも
つて前記トランジスタ5がオンオフ動作を繰り返
すが、前記トランジスタ5がオン状態になつてい
る期間、つまり前記トランジスタ5のドライブ信
号のアクテイブレベル期間(第2図dの波形にお
いてベース電位が高電位になつている期間)は前
記トランジスタ5の飽和時の電力損失に基づく温
度上昇率に依存する。
そして、第2図の時刻t5あるいはt6以降に示す
様に前記トランジスタ5の飽和時の電力損失が小
さい場合にはトランジスタ32の接合部温度の温
度上昇はゆるやかになるので、前記ドライブ信号
のアクテイブレベル期間は長くなる。
この様に、ICのチツプ温度があらかじめ定め
られた温度Tsを越えたときに感熱スイツチ回路
400が動作し、以後はICチツプの外気に対す
る熱時定数と前記保持回路による給電阻止期間お
よび温度上昇率に基づくデユーテイを有する信号
を前記感熱スイツチ回路400ならびに前記保持
回路450が発生し、その結果、ICチツプの温
度はTs以上には上昇しなくなるので、ICチツプ
を熱破壊から保護することが出来る。ところで、
前記保持回路450の存在によつて、ICチツプ
の外気に対する熱時定数がたとえ小さくても、遮
断状態からの復帰後に負荷に十分な幅の給電パル
スが与えられる。すなわち、前記感熱スイツチ回
路400が動作後にすぐさまICチツプの温度が
急激に下降したとしてもコンデンサ35の電位が
十分な値に上昇するまではトランジスタ5を介し
ての直流モータ3への給電は停止されるので、前
記保持回路450による給電阻止期間(第1図の
実施例においてはコンデンサ35と抵抗37およ
び抵抗38の時定数によつて決定される。)を適
当に選んでおくことにより、ICチツプの温度が
十分安全な領域にまで下降した後に直流モータ3
への再給電を行なわせることが出来る。
また、トランジスタ5の負荷となる直流モータ
3には前記感熱スイツチ回路400の動作後も断
続的に通電されるので、ICのチツプ温度の異常
上昇の原因が取り除かれば自動的に元の状態に復
帰するし、第1図の回路を例にとれば、感熱スイ
ツチ回路400が動作後も断続的に直流モータ3
に通電することによつて、例えば前記直流モータ
3の整流子のアンダーカツト部への異物の付着に
よつて負荷の短絡が生じた場合などにおいては前
記異物を除去する(断続的な通電による火花で消
滅させたり、回転子の振動等によつてふるい落と
す)ことも可能となる。
また、第3図に示す様に、保持回路450を構
成するダイオード34のアノード電圧を警告のた
めの表示回路500に印加し、前記表示回路50
0によつて例えば発光ダイオード50に電流を供
給する様に構成しておけば、通常のスイツチング
制御が行なわれているときには、点滅周期がきわ
めて短かいので前記発光ダイオード50は連続点
灯している様に見えるが、感熱スイツチ回路40
0が動作しだすと、前記発光ダイオード50はゆ
つくりとした周期で点滅するので、一見して異常
が生じたことを検知することが出来る。
さらに、本発明を第4図に示す様な出力電流の
制限機能を有するスイツチングドライブICに適
用するとその効果はきわめて大きいものとなる。
すなわち、第4図において、トランジスタ5とと
もにカレントミラー回路を構成するトランジスタ
39のコレクタ電流は前記トランジスタ5のコレ
クタ電流に依存するが、前記トランジスタ39の
コレクタ電流がトランジスタ40によつて供給さ
れる限界値を越えたとき、トランジスタ41がオ
ン状態となり、コンパレータ9、トランジスタ4
2,43を介して前記トランジスタ5を遮断状態
に移行せしめるので、最終的には前記トランジス
タ5のコレクタ電流はあらかじめ設定された値に
制限される訳であるが、前記トランジスタ5がス
イツチング動作を行なつているときには前記トラ
ンジスタ5のコレクタ損失はわずかであるのに対
して、電流制限動作に移行したときには前記トラ
ンジスタ5におけるコレクタ損失はきわめて大き
な値となる。しかしながら、第4図の回路におい
ても、トランジスタ5の近くに配置されたトラン
ジスタ42と抵抗31、トランジスタ41によつ
て構成された感熱スイツチ回路400と、コンデ
ンサ35および抵抗38によつて構成された保持
回路450がICチツプの異常な温度上昇を阻止
する。
一般に、電力消費効率を向上する目的で、比較
的高い周波数でもつて負荷にスイツチング給電を
行なうスイツチングレギユレータや直流モータの
スイツチング制御装置においては、通常の動作時
には負荷への給電制御のためのスイツチングトラ
ンジスタが消費する電力はわずかであるので、異
常事態を考えなければ、前記スイツチングトラン
ジスタを含むスイツチングドライブICの放熱設
計はきわめて簡単に行なうことが出来、殆んどの
場合、特別な放熱器を必要とせず、経済的であ
り、実装効率を高めることが出来る。
ところが、異常事態が発生すると、過大な電力
損失が発生し、簡単かつ経済的な放熱設計しか行
なわれていない場合には短時間のうちにスイツチ
ングICが熱破壊を起こしてしまうが、この様な
スイツチングドライブICに本発明を適用するこ
とによつて、経済的な放熱設計のもとでもICの
熱破壊を防止することが出来る。
なお、第1図,第3図,第4図に示した実施例
は直流モータのスイツチング制御装置に本発明を
適用したものであるが、一般のスイツチングレギ
ユレータにも本発明を適用することが出来るし、
負荷にスイツチング給電を行なうスイツチングト
ランジスタとしての給電制御トランジスタ5は必
ずしもバイポーラトランジスタでなくともFET
の様なユニポーラトランジスタであつても良い。
以上の様に本発明のスイツチングドライブ装置
は、制御系からの指令値に基づいてデユーテイが
変化する第1のパルス信号(第1図の実施例にお
いてはPWM変調器200の出力信号)が入力電
極に印加されたスイツチングトランジスタ(実施
例においてはトランジスタ5)と、前記スイツチ
ングトランジスタと同一のICチツプ上に形成さ
れ、前記ICチツプの温度があらかじめ定められ
た限界温度Tsを越えたときに動作して前記スイ
ツチングトランジスタの入力電極への給電を遮断
せしめる感熱スイツチ回路400と、前記ICチ
ツプの温度が低下して前記感熱スイツチ回路によ
る給電の遮断が解除されてからもあらかじめ定め
られた期間だけ前記スイツチングトランジスタの
入力電極への給電を阻止する保持回路450とを
備え、前記ICチツプの温度が前記限界温度より
も低いときには前記第1のパルス信号によつて前
記スイツチングトランジスタにオンオフ動作を行
なわせしめ、前記ICチツプの温度が前記限界温
度を越えたときには前記ICチツプの外気に対す
る熱時定数と前記保持回路による給電阻止期間お
よび温度上昇率に基づくデユーテイを有する第2
のパルス信号によつて前記スイツチングトランジ
スタにオンオフ動作を行なわせしめたことを特徴
とするもので、このような保持回路の存在によつ
て、遮断期間を自由に設定することが出来、IC
チツプの外気に対する熱時定数がたとえ小さくて
も、遮断状態からの復帰後に負荷に十分な幅の給
電パルスを与えることができ、ICの熱破壊を確
実に防止できるだけでなく、異常原因が撤去され
れば速やかに元の状態に復帰させることが出来、
さらに場合によつては異常事態の発生要因を除去
させることも可能であり、さらには、前記感熱ス
イツチ回路の出力側に表示手段を付加することに
よつて異常事態の発生が簡単に検知出来るなど、
大なる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路結線図、
第2図は第1図の要部の動作波形図、第3図、第
4図はそれぞれ本発明の別の実施例を示す回路結
線図である。 3……直流モータ、4……チヨークコイル、5
……給電制御トランジスタ(スイツチングトラン
ジスタ)、7……フライホイールダイオード、8
……周波数発電機、200……PWM変調器、4
00……感熱スイツチ回路、450……保持回
路、500……表示回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 制御系からの指令値に基づいてデユーテイが
    変化する第1のパルス信号が入力電極に印加され
    たスイツチングトランジスタと、前記スイツチン
    グトランジスタと同一のICチツプ上に形成され、
    前記ICチツプの温度があらかじめ定められた限
    界温度を越えたときに動作してスイツチングトラ
    ンジスタの入力電極への給電を遮断せしめる感熱
    スイツチ回路と、前記ICチツプの温度が低下し
    て前記感熱スイツチ回路による給電の遮断が解除
    されてからもあらかじめ定められた期間だけ前記
    スイツチングトランジスタの入力電極への給電を
    阻止する保持回路とを備え、前記ICチツプの温
    度が前記限界温度よりも低いときには前記第1の
    パルス信号によつて前記スイツチングトランジス
    タにオンオフ動作を行なわせしめ、前記ICチツ
    プの温度が前記限界温度を越えたときには前記
    ICチツプの外気に対する熱時定数と前記保持回
    路による給電阻止期間および温度上昇率に基づく
    デユーテイを有する第2のパルス信号によつて前
    記スイツチングトランジスタにオンオフ動作を行
    なわせしめたことを特徴とするスイツチングドラ
    イブ装置。 2 制御系からの指令値に基づいてデユーテイが
    変化する第1のパルス信号が入力電極に印加され
    たスイツチングトランジスタと、前記スイツチン
    グトランジスタと同一のICチツプ上に形成され、
    前記ICチツプの温度があらかじめ定められた限
    界温度を越えたときに動作して前記スイツチング
    トランジスタの入力電極への給電を遮断せしめる
    感熱スイツチ回路と、前記ICチツプの温度が低
    下して前記感熱スイツチ回路による給電の遮断が
    解除されてからもあらかじめ定められた期間だけ
    前記スイツチングトランジスタの入力電極への給
    電を阻止する保持回路と、警告のための表示手段
    を備え、前記ICチツプの温度が前記限界温度よ
    りも低いときには前記第1のパルス信号によつて
    前記スイツチングトランジスタにオンオフ動作を
    行なわせしめ、前記ICチツプの温度が前記限界
    温度を越えたときには前記ICチツプの外気に対
    する熱時定数と前記保持回路による給電阻止期間
    および温度上昇率に基づくデユーテイを有する第
    2のパルス信号によつて前記スイツチングトラン
    ジスタにオンオフ動作を行なわせしめ、前記保持
    回路の出力を前記表示手段に印加して前記保持回
    路の動作を前記表示手段によつて識別出来るよう
    に構成したことを特徴とするスイツチングドライ
    ブ装置。
JP56196058A 1981-12-04 1981-12-04 スイッチングドライブ装置 Granted JPS5897716A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56196058A JPS5897716A (ja) 1981-12-04 1981-12-04 スイッチングドライブ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56196058A JPS5897716A (ja) 1981-12-04 1981-12-04 スイッチングドライブ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5897716A JPS5897716A (ja) 1983-06-10
JPS6337592B2 true JPS6337592B2 (ja) 1988-07-26

Family

ID=16351491

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56196058A Granted JPS5897716A (ja) 1981-12-04 1981-12-04 スイッチングドライブ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5897716A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6285671A (ja) * 1985-10-11 1987-04-20 Fuji Xerox Co Ltd スイツチング式電源装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5218542Y2 (ja) * 1972-05-25 1977-04-26

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5897716A (ja) 1983-06-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3931557A (en) DC Motor stall protection circuit
JPH01186200A (ja) 車両用交流発電機の制御装置
US3525924A (en) Generator voltage regulator utilizing time ratio control
US4947091A (en) Device for preventing a coil of a brushless motor from burning
US3207950A (en) Control for electrical coupling apparatus
JPS6337592B2 (ja)
JP2854347B2 (ja) レーザーダイオード保護回路
US4400756A (en) Inductive load driver protection circuits having minimal power dissipation
KR860001514A (ko) 충전 발전기의 제어장치
JPS644316Y2 (ja)
JPS622693B2 (ja)
JPS5942961B2 (ja) マグネツト駆動回路
SU928325A1 (ru) Стабилизатор посто нного напр жени
SU1677767A1 (ru) Устройство дл защиты электропривода посто нного тока
JPH02306678A (ja) 半導体レーザ駆動制御装置
JPH0746829A (ja) 昇圧回路
JPH0662525A (ja) 過熱保護回路装置
JPH0376109B2 (ja)
JPH0473326B2 (ja)
JPH0243007B2 (ja)
JPH0550231B2 (ja)
JPS6122762A (ja) 過電流保護回路
JPS5810952B2 (ja) 電動機制御装置
JPS6318767B2 (ja)
JPS595925B2 (ja) 定実効電圧調整装置