JPS6337749B2 - - Google Patents
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- JPS6337749B2 JPS6337749B2 JP55076949A JP7694980A JPS6337749B2 JP S6337749 B2 JPS6337749 B2 JP S6337749B2 JP 55076949 A JP55076949 A JP 55076949A JP 7694980 A JP7694980 A JP 7694980A JP S6337749 B2 JPS6337749 B2 JP S6337749B2
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- JP
- Japan
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- passage
- flow rate
- valve
- throttle
- union
- Prior art date
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Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 24
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はポンプより吐出された圧力流体を絞り
通路を介して動力舵取装置に送出し、余剰流をバ
イパス通路より吸入側に還流する動力舵取用作動
流体の流量制御装置、とりわけポンプ回転数の上
昇につれて動力舵取装置に送出する流量を降下さ
せる流量制御装置に関するものである。
通路を介して動力舵取装置に送出し、余剰流をバ
イパス通路より吸入側に還流する動力舵取用作動
流体の流量制御装置、とりわけポンプ回転数の上
昇につれて動力舵取装置に送出する流量を降下さ
せる流量制御装置に関するものである。
本発明の目的は、絞り通路を流量調整用スプー
ル弁の変位に関係なくポンプ回転数の上昇による
ポンプ吐出流量の増加に基いて可変制御し、以つ
て動力舵取装置の圧力作用時に流量が復帰するの
を防止することである。
ル弁の変位に関係なくポンプ回転数の上昇による
ポンプ吐出流量の増加に基いて可変制御し、以つ
て動力舵取装置の圧力作用時に流量が復帰するの
を防止することである。
本発明の他の目的は、上記の流量可変制御機能
をユニオン内に組込み、以つて既存の動力舵取シ
ステムに容易に適用できるようにするとともに、
構成の簡素化を図ることである。
をユニオン内に組込み、以つて既存の動力舵取シ
ステムに容易に適用できるようにするとともに、
構成の簡素化を図ることである。
自動車の動力舵取装置に用いられるポンプ装置
には流量調整弁が備えられ、この流量調整弁は自
動車の走行速度が上昇し、従つてポンプの回転速
度が上昇するにつれてバイパス通路を大きく開
き、それによつてポンプより吐出された流量の大
部分を吸入側にバイパスし、動力舵取装置への制
御流を所定量に保つようにしているが、自動車の
高速走行時においては、走行速度の上昇につれて
運転者に感覚される操舵反力が増大されることが
要求され、ポンプ回転速度の上昇により動力舵取
装置への制御流量を減少させることが行われてお
り、これはまた高速走行時における省馬力化に寄
与している。
には流量調整弁が備えられ、この流量調整弁は自
動車の走行速度が上昇し、従つてポンプの回転速
度が上昇するにつれてバイパス通路を大きく開
き、それによつてポンプより吐出された流量の大
部分を吸入側にバイパスし、動力舵取装置への制
御流を所定量に保つようにしているが、自動車の
高速走行時においては、走行速度の上昇につれて
運転者に感覚される操舵反力が増大されることが
要求され、ポンプ回転速度の上昇により動力舵取
装置への制御流量を減少させることが行われてお
り、これはまた高速走行時における省馬力化に寄
与している。
しかしながら、従来のこの種の流量制御装置の
多くは、流量調整弁の変位に基いて絞り通路を可
変制御するようになつているため、動力舵取装置
の無負荷時(非作動時)においては予定された流
量降下特性が得られるが、動力舵取装置の作動に
より圧力が作用されると、この圧力作用により流
量調整弁がバイパス流を制限するように働き、こ
れによつて降下された流量が復帰してしまう好ま
しくない結果を招く。
多くは、流量調整弁の変位に基いて絞り通路を可
変制御するようになつているため、動力舵取装置
の無負荷時(非作動時)においては予定された流
量降下特性が得られるが、動力舵取装置の作動に
より圧力が作用されると、この圧力作用により流
量調整弁がバイパス流を制限するように働き、こ
れによつて降下された流量が復帰してしまう好ま
しくない結果を招く。
よつて本発明は、動力舵取装置に圧力流体を送
出する絞り通路を設け、この絞り通路を流量調整
用スプール弁の変位に関係なくポンプ回転数の上
昇による吐出流量の増加に基いて可変制御せしめ
るようになし、ポンプ回転数の上昇につれて降下
した流量が動力舵取装置の負荷圧力の上昇によつ
て復帰するのを防止し得る動力舵取用作動流体の
流量制御装置を提供せんとするものである。
出する絞り通路を設け、この絞り通路を流量調整
用スプール弁の変位に関係なくポンプ回転数の上
昇による吐出流量の増加に基いて可変制御せしめ
るようになし、ポンプ回転数の上昇につれて降下
した流量が動力舵取装置の負荷圧力の上昇によつ
て復帰するのを防止し得る動力舵取用作動流体の
流量制御装置を提供せんとするものである。
以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図において、10はポンプハウジングを示
し、このポンプハウジング10には弁収納穴11
が貫通され、この弁収納穴11の一端にユニオン
12が螺着され、他端に止め栓13が嵌着されて
いる。ユニオン12は略円筒状をなし、その一端
は弁収納穴11内に突入され、その先端外周は弁
収納穴11に遊嵌されており、他端には動力舵取
装置のノーマルオープン形サーボ弁装置に接続さ
れる圧力流体送出口23が開口されている。弁収
納穴11には供給通路14とバイパス通路15が
軸線方向に離間して開口され、この供給通路14
はユニオン12の一端外周と弁収納穴11との間
に形成された環状の制限通路16を通じて弁収納
穴11内に常時連通されている。かかる制限通路
16は供給通路14に供給されたポンプ吐出流量
が多くなると、その流路抵抗により上流側と下流
側、すなわち供給通路14と弁収納穴11との間
に圧力差を生起するようになつている。なお、図
示していないが供給通路14はポンプの吐出室に
連通され、バイパス通路15はポンプの吸入室に
連通される。
第1図において、10はポンプハウジングを示
し、このポンプハウジング10には弁収納穴11
が貫通され、この弁収納穴11の一端にユニオン
12が螺着され、他端に止め栓13が嵌着されて
いる。ユニオン12は略円筒状をなし、その一端
は弁収納穴11内に突入され、その先端外周は弁
収納穴11に遊嵌されており、他端には動力舵取
装置のノーマルオープン形サーボ弁装置に接続さ
れる圧力流体送出口23が開口されている。弁収
納穴11には供給通路14とバイパス通路15が
軸線方向に離間して開口され、この供給通路14
はユニオン12の一端外周と弁収納穴11との間
に形成された環状の制限通路16を通じて弁収納
穴11内に常時連通されている。かかる制限通路
16は供給通路14に供給されたポンプ吐出流量
が多くなると、その流路抵抗により上流側と下流
側、すなわち供給通路14と弁収納穴11との間
に圧力差を生起するようになつている。なお、図
示していないが供給通路14はポンプの吐出室に
連通され、バイパス通路15はポンプの吸入室に
連通される。
前記弁収納穴11には供給通路14とバイパス
通路15との連通路を閉止しかつその連通路の開
度を調整可能にするべく流量調整用スプール弁1
7が摺動可能に嵌装され、このスプール弁17の
両側に第1弁室18と第2弁室19が形成されて
いる。第2弁室19にはスプール弁17を第1弁
室18に向けて押圧するスプリング20が設けら
れ、このスプリング20の発力によつて通常スプ
ール弁17を前記ユニオン12に衝接する位置に
保持し、第1弁室18に開口する供給通路14と
バイパス通路15との連通を遮断している。
通路15との連通路を閉止しかつその連通路の開
度を調整可能にするべく流量調整用スプール弁1
7が摺動可能に嵌装され、このスプール弁17の
両側に第1弁室18と第2弁室19が形成されて
いる。第2弁室19にはスプール弁17を第1弁
室18に向けて押圧するスプリング20が設けら
れ、このスプリング20の発力によつて通常スプ
ール弁17を前記ユニオン12に衝接する位置に
保持し、第1弁室18に開口する供給通路14と
バイパス通路15との連通を遮断している。
前記ユニオン12には送出口23に近接して絞
り部材24が嵌着され、この絞り部材24の中心
部に前記第1弁室18と送出口23とを後述する
流体通路を介して連通する第1の絞り通路25が
形成されている。また絞り部材24には第1の絞
り通路25のまわりに前記流体通路を介して第1
弁室18と送出口23とを連通する複数の小孔群
からなる第2の絞り通路26が形成されている。
これにより第1弁室18と送出口23は並列配置
された2つの絞り通路25,26を介して互いに
連通され、第1の絞り通路25は後述する制御ス
プールにより適宜閉止制御される。絞り部材24
と送出口23との間には制御ノズル27が開口さ
れ、この制御ノズル27はユニオン12およびポ
ンプハウジング10に穿設した連通孔28,29
を介して前記第2弁室19に連通されている。こ
れにより絞り通路25,26を通過した流体が第
2弁室19に導かれるので、スプール弁17の両
端面には絞り通路25,26通過前の圧力と通過
後の圧力が作用するため、絞り通路25,26に
おける圧力降下に応じてスプール弁17が軸方向
に移動され、絞り通路25,26における圧力降
下を一定値に保つべくバイパス通路15の開度を
調整する。
り部材24が嵌着され、この絞り部材24の中心
部に前記第1弁室18と送出口23とを後述する
流体通路を介して連通する第1の絞り通路25が
形成されている。また絞り部材24には第1の絞
り通路25のまわりに前記流体通路を介して第1
弁室18と送出口23とを連通する複数の小孔群
からなる第2の絞り通路26が形成されている。
これにより第1弁室18と送出口23は並列配置
された2つの絞り通路25,26を介して互いに
連通され、第1の絞り通路25は後述する制御ス
プールにより適宜閉止制御される。絞り部材24
と送出口23との間には制御ノズル27が開口さ
れ、この制御ノズル27はユニオン12およびポ
ンプハウジング10に穿設した連通孔28,29
を介して前記第2弁室19に連通されている。こ
れにより絞り通路25,26を通過した流体が第
2弁室19に導かれるので、スプール弁17の両
端面には絞り通路25,26通過前の圧力と通過
後の圧力が作用するため、絞り通路25,26に
おける圧力降下に応じてスプール弁17が軸方向
に移動され、絞り通路25,26における圧力降
下を一定値に保つべくバイパス通路15の開度を
調整する。
前記ユニオン12には制御スプール30が摺動
可能に嵌挿され、この制御スプール0に前記第1
弁室18と絞り通路25,26とを連通する流体
通路31が貫通されている。制御スプール30の
一端には第1の絞り通路25を開閉制御する制御
軸部32が突設されている。制御スプール30と
前記絞り部材24との間にはスプリング33が弾
発した状態で介挿され、このスプリング33の発
力により制御スプール30を通常ユニオン12に
形成された段部34に係止する位置に保持し、こ
れにより制御スプール30の制御軸部32は絞り
部材24より離間されて第1の絞り通路25を開
口している。またユニオン12には前記流体通路
31と隔絶された制御スプール30とユニオン段
部34との接合面に開口する圧力導入孔36が穿
設され、この圧力導入孔36は前記供給通路14
に連通されている。なお圧力導入孔36は、供給
圧力の変動によつて制御スプール30が振動しな
いように、その孔径を絞つてダンピング効果をも
たせている。
可能に嵌挿され、この制御スプール0に前記第1
弁室18と絞り通路25,26とを連通する流体
通路31が貫通されている。制御スプール30の
一端には第1の絞り通路25を開閉制御する制御
軸部32が突設されている。制御スプール30と
前記絞り部材24との間にはスプリング33が弾
発した状態で介挿され、このスプリング33の発
力により制御スプール30を通常ユニオン12に
形成された段部34に係止する位置に保持し、こ
れにより制御スプール30の制御軸部32は絞り
部材24より離間されて第1の絞り通路25を開
口している。またユニオン12には前記流体通路
31と隔絶された制御スプール30とユニオン段
部34との接合面に開口する圧力導入孔36が穿
設され、この圧力導入孔36は前記供給通路14
に連通されている。なお圧力導入孔36は、供給
圧力の変動によつて制御スプール30が振動しな
いように、その孔径を絞つてダンピング効果をも
たせている。
次に上記したように構成された本発明装置の作
動について説明する。
動について説明する。
自動車エンジンによつてポンプロータが回転駆
動されると、吸入室内の作動流体が吸入ポートよ
りポンプ室に吸入され、圧力流体が吐出ポートを
経て吐出室に吐出される。吐出室に吐出された圧
力流体は供給通路14を介してユニオン12と弁
収納穴11との間の制限通路16より弁収納穴1
1の第1弁室18に供給され、この第1弁室18
より流体通路31、第1および第2の絞り通路2
5,26を経て送出口23より動力舵取装置に送
出される。
動されると、吸入室内の作動流体が吸入ポートよ
りポンプ室に吸入され、圧力流体が吐出ポートを
経て吐出室に吐出される。吐出室に吐出された圧
力流体は供給通路14を介してユニオン12と弁
収納穴11との間の制限通路16より弁収納穴1
1の第1弁室18に供給され、この第1弁室18
より流体通路31、第1および第2の絞り通路2
5,26を経て送出口23より動力舵取装置に送
出される。
ポンプ回転速度が低いうちはポンプ吐出流量も
少ないのでスプール弁17はバイパス通路15を
閉止し、ポンプ吐出流量の全量が両絞り通路2
5,26を経て動力舵取装置に送出されるが、ポ
ンプ回転速度が上昇するにつれて吐出流量も増大
し、絞り通路25,26前後の圧力差を一定にす
るようにスプール弁17が摺動されてバイパス通
路15を開き、余剰流をバイパス通路15にバイ
パスする。これにより動力舵取装置に送出される
圧力流体は2つの絞り通路25,26により決定
される所定量Q1に維持される。
少ないのでスプール弁17はバイパス通路15を
閉止し、ポンプ吐出流量の全量が両絞り通路2
5,26を経て動力舵取装置に送出されるが、ポ
ンプ回転速度が上昇するにつれて吐出流量も増大
し、絞り通路25,26前後の圧力差を一定にす
るようにスプール弁17が摺動されてバイパス通
路15を開き、余剰流をバイパス通路15にバイ
パスする。これにより動力舵取装置に送出される
圧力流体は2つの絞り通路25,26により決定
される所定量Q1に維持される。
自動車の高速走行への移行に伴つてポンプ回転
数がさらに上昇し、供給通路14に供給されるポ
ンプ吐出流量が増加すると、制限通路16におけ
る流路抵抗により供給通路14中の流体圧力が上
昇し、供給通路14と第1弁室18との間で圧力
差が生起される。かかる供給通路14の圧力は圧
力導入孔36を介して制御スプール30とユニオ
ン12との接合面間に導入され、制御スプール3
0をスプリング33に対抗して押圧する軸方向推
力として作用するため、前述した如くポンプ吐出
流量の増加に伴つて供給通路14中の圧力が上昇
して前記軸方向推力がスプリング33の発力に打
勝つまで高められると、制御スプール30がスプ
リング33に抗して変位され始める。従つて制御
スプール30の制御軸部32により第1の絞り通
路25が漸次制限され、遂には第3図に示すよう
に閉止されるようになるので、第1弁室18と送
出口23とは第2の絞り通路26のみを介して連
通されるようになり、動力舵取装置に送出される
圧力流体は第4図に示すように第2の絞り通路2
6によつて決定される所定量Q2まで減少される。
これにより高速走行時においては、動力舵取装置
への供給流量の減少によつて得られる操舵反力を
運転者に享受でき、高速安定性が高められるとと
もに、高速走行時における省馬力化が達成され
る。
数がさらに上昇し、供給通路14に供給されるポ
ンプ吐出流量が増加すると、制限通路16におけ
る流路抵抗により供給通路14中の流体圧力が上
昇し、供給通路14と第1弁室18との間で圧力
差が生起される。かかる供給通路14の圧力は圧
力導入孔36を介して制御スプール30とユニオ
ン12との接合面間に導入され、制御スプール3
0をスプリング33に対抗して押圧する軸方向推
力として作用するため、前述した如くポンプ吐出
流量の増加に伴つて供給通路14中の圧力が上昇
して前記軸方向推力がスプリング33の発力に打
勝つまで高められると、制御スプール30がスプ
リング33に抗して変位され始める。従つて制御
スプール30の制御軸部32により第1の絞り通
路25が漸次制限され、遂には第3図に示すよう
に閉止されるようになるので、第1弁室18と送
出口23とは第2の絞り通路26のみを介して連
通されるようになり、動力舵取装置に送出される
圧力流体は第4図に示すように第2の絞り通路2
6によつて決定される所定量Q2まで減少される。
これにより高速走行時においては、動力舵取装置
への供給流量の減少によつて得られる操舵反力を
運転者に享受でき、高速安定性が高められるとと
もに、高速走行時における省馬力化が達成され
る。
ところで高速走行時に動力舵取装置が作動され
ると、操舵抵抗に応じた圧力が作用し、この圧力
によつてスプール弁17がバイパス通路15を閉
じる方向に変位されるため、スプール弁の変位に
基いて流量を降下させる従来装置においては、降
下された流量が動力舵取装置の負荷圧力の上昇に
伴つて復帰してしまうが、本発明においては、2
つの絞り通路25,26の一方をスプール弁17
の変位に関係なく閉止制御するようにした、すな
わちポンプ吐出流量の増加による制限通路16の
流路抵抗によつて得られる圧力に基いて閉止制御
するものであるため、動力舵取装置の負荷圧力の
上昇に拘らず、流量降下特性を不変的に保持でき
る。
ると、操舵抵抗に応じた圧力が作用し、この圧力
によつてスプール弁17がバイパス通路15を閉
じる方向に変位されるため、スプール弁の変位に
基いて流量を降下させる従来装置においては、降
下された流量が動力舵取装置の負荷圧力の上昇に
伴つて復帰してしまうが、本発明においては、2
つの絞り通路25,26の一方をスプール弁17
の変位に関係なく閉止制御するようにした、すな
わちポンプ吐出流量の増加による制限通路16の
流路抵抗によつて得られる圧力に基いて閉止制御
するものであるため、動力舵取装置の負荷圧力の
上昇に拘らず、流量降下特性を不変的に保持でき
る。
以下述べたように本発明は、ポンプより吐出さ
れた圧力流体を供給通路より制限通路および絞り
通路を介して動力舵取装置に送出するようにな
し、ポンプ回転数の上昇により供給通路を流れる
流量が増加すると、制限通路の流路抵抗によつて
生ずる供給通路中の圧力上昇に応動する制御スプ
ールにより絞り通路を可変制御して動力舵取装置
に送出する流量を降下せしめるようにしたので、
動力舵取装置の負荷圧力に拘らず流量降下特性を
一定不変に保持でき、高速安定性が高められるよ
うになる。
れた圧力流体を供給通路より制限通路および絞り
通路を介して動力舵取装置に送出するようにな
し、ポンプ回転数の上昇により供給通路を流れる
流量が増加すると、制限通路の流路抵抗によつて
生ずる供給通路中の圧力上昇に応動する制御スプ
ールにより絞り通路を可変制御して動力舵取装置
に送出する流量を降下せしめるようにしたので、
動力舵取装置の負荷圧力に拘らず流量降下特性を
一定不変に保持でき、高速安定性が高められるよ
うになる。
しかも本発明によれば、弁収納穴の一端にユニ
オンを固着することによつて制限通路を形成で
き、またユニオンに動力舵取装置に送出する流量
を可変制御する機構を備えた構成であるので、構
成を簡素化できるとともに、ユニオンの組み替え
のみによつて標準のポンプから回転数感応形のポ
ンプに容易に変更できる等の効果も併せて奏せら
れる。
オンを固着することによつて制限通路を形成で
き、またユニオンに動力舵取装置に送出する流量
を可変制御する機構を備えた構成であるので、構
成を簡素化できるとともに、ユニオンの組み替え
のみによつて標準のポンプから回転数感応形のポ
ンプに容易に変更できる等の効果も併せて奏せら
れる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
動力舵取用作動流体の流量制御装置の断面図、第
2図は第1図の−線矢視断面図、第3図は第
1図の作動状態図、第4図はポンプ回転数に対す
る流量特性を示す線図である。 10……ポンプハウジング、11……弁収納
穴、12……ユニオン、14……供給通路、15
……バイパス通路、16……制限通路、17……
流量調整用スプール弁、23……送出口、24…
…絞り部材、25……第1の絞り通路、26……
第2の絞り通路、30……制御スプール、31…
…流体通路、36……圧力導入孔。
動力舵取用作動流体の流量制御装置の断面図、第
2図は第1図の−線矢視断面図、第3図は第
1図の作動状態図、第4図はポンプ回転数に対す
る流量特性を示す線図である。 10……ポンプハウジング、11……弁収納
穴、12……ユニオン、14……供給通路、15
……バイパス通路、16……制限通路、17……
流量調整用スプール弁、23……送出口、24…
…絞り部材、25……第1の絞り通路、26……
第2の絞り通路、30……制御スプール、31…
…流体通路、36……圧力導入孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ポンプより吐出された圧力流体を供給通路よ
り絞り通路を介して重力舵取装置に送出し、余剰
流をバイパス通路の開度を調整する流量調整用ス
プール弁によりポンプの吸入側に還流する動力舵
取用作動流体の流量制御装置にして、ハウジング
に前記スプール弁を摺動可能に嵌装する弁収納穴
を設け、この弁収納穴の一端にユニオンを固着
し、このユニオンの一端外周と前記ハウジング側
との間に前記供給通路と弁収納穴とを制限的に連
通する制限通路を設け、またユニオン内に前記絞
り通路を設け、ポンプ回転数の上昇による流量の
増加によつて生ずる供給通路と弁収納穴との差圧
に応動して前記絞り通路を可変制御する制御スプ
ールを前記ユニオンに摺動可能に嵌装したことを
特徴とする動力舵取用作動流体の流量制御装置。 2 前記絞り通路は並列配置された2つの絞り通
路からなり、前記制御スプールによつて2つの絞
り通路の一方を閉止制御するようにしてなる特許
請求の範囲第1項に記載の動力舵取用作動流体の
流量制御装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7694980A JPS574469A (en) | 1980-06-06 | 1980-06-06 | Controller for flow rate of working fluid for power steering |
| US06/225,263 US4361166A (en) | 1980-01-24 | 1981-01-15 | Flow controlling apparatus for power steering, operating fluid |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7694980A JPS574469A (en) | 1980-06-06 | 1980-06-06 | Controller for flow rate of working fluid for power steering |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS574469A JPS574469A (en) | 1982-01-11 |
| JPS6337749B2 true JPS6337749B2 (ja) | 1988-07-27 |
Family
ID=13620009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7694980A Granted JPS574469A (en) | 1980-01-24 | 1980-06-06 | Controller for flow rate of working fluid for power steering |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS574469A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59160668A (ja) * | 1983-03-04 | 1984-09-11 | Koyo Seiko Co Ltd | 動力舵取装置の圧力流体供給量制御装置 |
| JPS59164267A (ja) * | 1983-03-10 | 1984-09-17 | Nissan Motor Co Ltd | パワ−ステアリング装置の流量制御弁 |
| JPS59176163A (ja) * | 1983-03-24 | 1984-10-05 | Koyo Seiko Co Ltd | 流量制御弁 |
| JPS59209965A (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-28 | Koyo Seiko Co Ltd | 動力舵取装置の圧力流体供給量制御装置 |
| JPS60111772U (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-29 | カヤバ工業株式会社 | パワ−ステアリング用流量制御装置 |
| DE3532602C2 (de) * | 1984-09-25 | 1994-07-28 | Jidosha Kiki Co | Strömungssteuerventil |
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| JPH01133077U (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-11 |
-
1980
- 1980-06-06 JP JP7694980A patent/JPS574469A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS574469A (en) | 1982-01-11 |
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