JPS6338253Y2 - - Google Patents

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JPS6338253Y2
JPS6338253Y2 JP1982076467U JP7646782U JPS6338253Y2 JP S6338253 Y2 JPS6338253 Y2 JP S6338253Y2 JP 1982076467 U JP1982076467 U JP 1982076467U JP 7646782 U JP7646782 U JP 7646782U JP S6338253 Y2 JPS6338253 Y2 JP S6338253Y2
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JP
Japan
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lattice
plate
protrusions
units
grooves
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JP1982076467U
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JPS58180902U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、重量のある車両等が移動したり、重
量物の集荷場等で、床面等に損傷、破損等が起き
る部分の補強をなすの好適な床面等の補強用格子
体に関する。この本考案にいう床面等とは、屋内
外の道路面を含む広義のものとして解釈するもの
である。
例えば、工場、倉庫、集荷場、埠頭等におい
て、重量のある車両が往来したり、重量のある荷
物の積下し、集荷等を行う場所にあつては、単に
コンクリ−トにより床面、路面等を形成したので
は、常時発生する振動や衝撃荷重等の影響によ
り、表面の摩滅のほか、ひび割れ、崩壊等が発生
し易く、度々修理を繰返さなければならない結
果、経済的にも、時間的にも大きな損失を来たす
という問題があつた。たとえコンクリ−トによる
床等の内部に鉄筋を配設して、床等の内部損傷は
防止し得たとしても、やはり表面の損傷は免れ得
ないという欠点があつた。
このことから金属板を格子状乃至網状に組合わ
せた所定面積の補強ユニツトを床面に並置し、こ
のユニツト上端面が床表面と略同一となるように
コンクリ−トを打設する構成が従来採用されてい
る。しかし、この場合にも一単位の補強ユニツト
内においては補強効果があるものの、各単位の補
強ユニツトは単に並置されるだけであるために相
互の強度を補完し合うことがなく、各ユニツトの
単位毎のずれ等を防止できず、各ユニツト端間か
ら床面の損傷が生じるおそれがあつた。
本考案は上述問題点、欠点の鑑み、構造が簡単
であり、施工においては全体構造を容易にかつ強
固に連続一体化することができるようにし、かつ
床面等の補強に好適な格子体を提供せんとするも
ので、その要旨は、一定間隔毎に切欠溝を形成し
た縦板及び横板を、それぞれ上記切欠溝をもつて
相互に嵌合せしめて格子状と成すと共に、上記格
子状の縦板及び横板の少なくともいずれか一方の
端部を適宜枚数置きに2格子分以上の長さに突出
した突出部とし、かつ該突出部間の縦板乃至横板
の端部を隣接ユニツトの上記同様の突出部が当接
可能な非突出部としてなる格子ユニツトと、複数
並設した上記格子ユニツトの各突出部の切欠溝に
嵌合結合可能な切欠溝を一定間隔毎に形成してな
る結合板との組合せからなる床面等の補強用格子
体にある。
以下、図示した実施例に基き本考案をさらに詳
述する。第1図は本考案に係る一例としての格子
ユニツトの相互に嵌合結合する部分を説明するた
めの分解斜視図、第2図は第1図実施例の格子ユ
ニツトの一構成板の正面図、第3図は第1図実施
例の一格子部分の一側面部の拡大斜視図、第4図
は第1図実施例を床面に適用施工した場合の部分
断面図である。第1図において、1は格子ユニツ
トで、第2図で示す如き、たとえば鉄鋼製のユニ
ツト構成板2をその切欠溝3をもつて、縦板2
A、横板2Bとして相互に嵌合組合せして結合し
たものから成り、嵌合結合部は必要により一部或
は全部が溶接等により固着されている。切欠溝3
は構成板2の板厚の溝幅、構成板2の幅の半分の
切欠深さで、一方の側辺から垂直に格子の一辺の
長さに相当する間隔で形成するか、或は切欠口部
分は構成板2の板厚幅とし、切欠きが深くなるに
つれてその溝幅が狭められて構成板2の板厚幅よ
りもやや小さい溝幅となるように形成する。この
後者の場合には、縦板2A、横板2Bの嵌合部
は、その狭小幅部で相互にくい込んでかしめ状態
となるので、溶接等によらずとも各嵌合部で確実
に固着されたものとなつている。又、第3図で詳
細に示すように構成板2の各切欠溝3の中間部分
には爪4が部分打抜き加工により交互に異なる面
に突出するように形成されており、その打抜き後
には孔5が形成されている。このような構成板2
が縦板2A、横板2Bとして、相互に切欠溝3を
上下逆側となるようにして嵌合結合し、端部が一
枚置きに2格子分(切欠溝3が中間に1個存在す
る状態)突出した突出部1Aを形成するように組
合せ配設されている。7,8はそれぞれ縦方向及
び横方向の1枚状の結合板で、上記と同様の所定
間隔毎平行状或は先細り状の切欠溝3′がそれぞ
れ一方の側辺に形成されている。
従つて、このような格子ユニツト1を第4図に
示す如く、必要に応じ鉄筋9を配してコンクリ−
ト打ちした下地10上に、好ましくは下地10が
半乾きの状態の時に組合せ結合して配置し、その
各格子間にモルタル、コンクリ−ト、合成樹脂、
アスフアルトコンクリ−ト、石膏等の充填材11
を流し込み、構成板2の上側面と一致するように
して乾燥硬化させる。この場合、格子ユニツト1
の組合せ結合は、第1図に示した状態から、格子
ユニツト1,1の相対向した各縦板2Aの突出部
1Aを、対向するユニツト1の非突出部に交互に
入り込むようにして組合せた後、横方向結合板8
を各切欠溝3,3′が嵌合するようにして行う。
尚、結合板8は、図示しないが、下地10に予め
埋込まれたアンカ−ボルト等によつて、端部等の
適宜個所を固定するようにしてもよい。
各横板2Bの突出部分との交差組合せ、縦方向
結合板7との切欠溝3,3′による嵌合結合も、
上記と同様にして行う。結合後、平行状切欠溝
3,3′の場合には所要の結合部分は溶接等によ
り固着しておいてもよい。
而して、上記実施例によれば、ユニツト周端の
突出部1Aが隣接ユニツトの非突出部内に交互に
入り組み合うと共に、この相互に隣接するユニツ
トの突出部1A,1Aを同時に結合板8で嵌合結
合せしめるので、全体構造が連続一体化され、各
ユニツト間にひずみが留ることがなくなり、ユニ
ツトを並設した床面全体をほぼ均一に補強するこ
とができる。
なお、上記のようにして敷設された床面は、適
宜間隔で鉄鋼製の構成板2が格子状に敷詰めされ
て配設されることとなり、重荷重がかけられたり
摩擦、振動、衝撃等があつても、床面の摩滅は極
めて少ない上、各格子部分において、構成板2の
孔5内に充填材11が入り込み、又爪が充填材1
1に埋込まれるので、振動、衝撃等で構成板2が
浮き上ることがなく、各格子部が収縮目地及び膨
張目地の役目を成すことも合わせて、ひび割れ、
崩壊等の損傷が発生することがないので、工場、
倉庫、集荷場、埠頭或は建設現場等の重量車両の
往来場所や、重量物の積下し場やトンネル壁部等
に適用して極めて有効なものとなることは勿論で
ある。
上述実施例において、格子ユニツト1の全体の
大きさ、各格子の大きさ、構成板2の幅等は任意
に設定しうるものであり、爪4、孔5は総ての格
子部に形成されている必要はなく、全くなくとも
かまわない。又、結合板7,8の長さは任意であ
り、下地10の平坦性がよければ、アンカ−ボル
ト等による固定は必ずしも必要とはせず、各格子
ユニツト1と結合板7,8との結合時の切欠溝
3,3′の向きは逆方向をとるようにして行つて
もよいのは勿論である。
第5図は本考案に係る格子ユニツトの異なる他
の実施例の相互に嵌合結合する部分を説明するた
めの分解斜視図であるが、21は格子ユニツト
で、縦板22A,横板22Bを構成する各構成板
22は第1図実施例の構成板2と同一に形成され
ており、この場合、端部はたとえば相互に隣接し
た3本がまとまつて、一まとまりの間隔を置く毎
に3格子分(切欠溝23が中間に3個存在する状
態)突出した突出部21Aが形成されており、先
端側切欠溝23と内端側切欠溝23には少なくと
も3格子分の短かい構成板22′Bが嵌合結合さ
れ、中間の切欠溝23のみ溝のままとなつてい
る。28は第1図の横方向結合板8と同様の横方
向結合板で、切欠溝23′が形成されている。
従つて、この場合には突出部21Aを対向する
ユニツト21の非突出部に交互に入り込むように
して組合せると、各突出部の内方の切欠溝23が
一線上に並ぶので、これらに対し横方向結合板2
8の切欠溝23′を嵌合して結合する。他の点に
ついては上述実施例の場合と同様である。この例
の場合には第1図の構成のものよりもなお一層強
固なユニツト同志の結合が得られることになる。
第5図実施例においては、第1図実施例におけ
る爪4及び孔5に相当する部分は省略したが、各
格子部分或はその一部に同様の爪、孔を設けるよ
うにしてもよい。
又、各実施例の格子ユニツトの組合せ結合体は
床面下地上に適宜所要個所をアンカ−ボルト等に
よつて固定するだけで、各格子内には充填材11
を充填することなく露出したままの状態で使用す
ることも可能であるほか、本考案に係る格子ユニ
ツトの組合せ結合の形態は、ユニツトの突出部が
結合板の嵌合用切欠溝を超えた形態であれば上述
実施例に限定されるものではないなど、本考案は
上述実施例の構成に限られるものではない。
以上のようにして、本考案によれば、隣接格子
ユニツト同志を、その端部において適宜枚数置き
に2格子分以上の長さに突出された突出部とこれ
に対応する形態の非突出部とを突き合わせるよう
にし、これら各突出部に切欠溝を形成してなる結
合板を嵌合結合させるだけで、簡単に連続した床
面を形成することができ、施工効率を著しく向上
させることができると同時に、各結合されたユニ
ツト間の結合は強固で、床面全体が連続一体化さ
れるので、結合部にひずみが溜まることなく床面
全体にほぼ均一的強度を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る一例としての格子ユニツ
トの相互に嵌合結合する部分を説明するための分
解斜視図、第2図は第1図実施例の格子ユニツト
の一構成板の正面図、第3図は第1図実施例の一
格子部分の一側面部の拡大斜視図、第4図は第1
図実施例を床面に適用施工した場合の部分縦断面
図、第5図は本考案に係る格子ユニツトの他の実
施例の相互に嵌合結合する部分を説明するための
分解斜視図である。 1,21……格子ユニツト、1A,21A……
突出部、2,22……格子ユニツト構成板、2
A,22A……縦板、2B,22B……横板、
3,3′,23,23′……切欠溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一定間隔毎に切欠溝を形成した縦板及び横板
    を、それぞれ上記切欠溝をもつて相互に嵌合せし
    めて格子状と成すと共に、上記格子状の縦板及び
    横板の少なくともいずれか一方の端部を適宜枚数
    置きに2格子分以上の長さに突出した突出部と
    し、かつ該突出部間の縦板乃至横板の端部を隣接
    ユニツトの上記同様の突出部が当接可能な非突出
    部としてなる格子ユニツトと、複数並設した上記
    格子ユニツトの各突出部の切欠溝に嵌合結合可能
    な切欠溝を一定間隔毎に形成してなる結合板との
    組合せからなる床面等の補強用格子体。
JP7646782U 1982-05-25 1982-05-25 床面等の補強用格子体 Granted JPS58180902U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7646782U JPS58180902U (ja) 1982-05-25 1982-05-25 床面等の補強用格子体

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JP7646782U JPS58180902U (ja) 1982-05-25 1982-05-25 床面等の補強用格子体

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Publication Number Publication Date
JPS58180902U JPS58180902U (ja) 1983-12-02
JPS6338253Y2 true JPS6338253Y2 (ja) 1988-10-07

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ID=30085781

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JP7646782U Granted JPS58180902U (ja) 1982-05-25 1982-05-25 床面等の補強用格子体

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AR006346A1 (es) * 1996-03-23 1999-08-25 Kim Jong Chun Una estructura de bastidor reforzada.
JP6645795B2 (ja) * 2015-10-13 2020-02-14 ジャパンコンステック株式会社 網状体の接続構造
HUP1600554A2 (en) * 2016-09-28 2018-05-02 Novonovon Zrt Reinforced pavement structure and procedure for the production of said structure

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07267U (ja) * 1994-02-28 1995-01-06 義夫 大熊 毛起し線を有するバリカンの下刃

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