JPS6338708A - 制振鋼板部材の締結方法 - Google Patents
制振鋼板部材の締結方法Info
- Publication number
- JPS6338708A JPS6338708A JP18004786A JP18004786A JPS6338708A JP S6338708 A JPS6338708 A JP S6338708A JP 18004786 A JP18004786 A JP 18004786A JP 18004786 A JP18004786 A JP 18004786A JP S6338708 A JPS6338708 A JP S6338708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel plate
- damping steel
- plate member
- viscoelastic resin
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、制振鋼板製部材の締結方法に関する。
〈従来の技術及びその問題点〉
制振鋼板は第1図にその断面を示すように、2枚の鋼板
1に厚さ0.05〜0.15 m+a程度の粘弾性樹脂
2が挾持されてなるものであり、粘弾性樹脂2により割
振効果が付与されている。
1に厚さ0.05〜0.15 m+a程度の粘弾性樹脂
2が挾持されてなるものであり、粘弾性樹脂2により割
振効果が付与されている。
このような制振鋼板をそのままボルトで締結すると、中
間の粘弾性樹脂2が経時変化(一種のクリープ)を起し
てその厚みが小さくなるので、軸力(締付は力)が大幅
に低下してしまう(第2図A参照)という!′4題があ
った0 したがって従来においては低下した後も充分な軸力が維
持できるように初期軸力を高める必要があったので、必
要以上に強度が高いボルトあるいはサイズの大きなボル
トを使わなければならず、コストアップやスペースの増
大の原因となっていた。
間の粘弾性樹脂2が経時変化(一種のクリープ)を起し
てその厚みが小さくなるので、軸力(締付は力)が大幅
に低下してしまう(第2図A参照)という!′4題があ
った0 したがって従来においては低下した後も充分な軸力が維
持できるように初期軸力を高める必要があったので、必
要以上に強度が高いボルトあるいはサイズの大きなボル
トを使わなければならず、コストアップやスペースの増
大の原因となっていた。
よって、本発明はこのような事情に鑑み、長期間に亘っ
て軸力が低下しない制振鋼板の締結方法を提供すること
を目的とする。
て軸力が低下しない制振鋼板の締結方法を提供すること
を目的とする。
く問題点を解決するための手段〉
前記目的を達成する本発明の構成は、2樅の鋼板で粘弾
性樹脂を挾持してなる制振鋼板製部材をボルト締結する
方法において、前記粘弾性樹脂が溶融し且つ劣化しない
温度にて前記制振鋼板製部材のボルト孔の周囲をプレス
して2枚の鋼板を圧着し、その後締結することを特徴と
する。
性樹脂を挾持してなる制振鋼板製部材をボルト締結する
方法において、前記粘弾性樹脂が溶融し且つ劣化しない
温度にて前記制振鋼板製部材のボルト孔の周囲をプレス
して2枚の鋼板を圧着し、その後締結することを特徴と
する。
く作 用〉
前記構成において、制振鋼板製部材のボルト締結部は粘
弾性樹脂の厚さがほぼ零になって2枚の鋼板が圧着され
るので、ボルト締結後、粘弾性4!1lINの経時変化
に起因する軸力の低下が無くなる。
弾性樹脂の厚さがほぼ零になって2枚の鋼板が圧着され
るので、ボルト締結後、粘弾性4!1lINの経時変化
に起因する軸力の低下が無くなる。
く実 施 例〉
以下、本発明の好適な一実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図(a) 、 fb) 、 (C1は、本実施例の
作業工程を示す説明図である。これらの図面に示すよう
に、まず、2枚の鋼板1に粘弾性樹脂が挾持されてなり
、ボルト孔3が形成された制振鋼板製部材10mのボル
ト孔3の周囲を、プレス4により粘弾性樹脂が溶融し且
つ劣化しない温度で圧縮し、粘弾性樹脂2の厚さがほぼ
零となるようにして2枚の鋼板1を圧着して制振鋼板製
部材10bとする。ここで粘弾性樹脂2が溶融し且つ劣
化しない温度とは180〜250℃であり、このような
温度範囲においては、粘弾性樹脂2が一端溶けても常温
にもどって固まればその特性も完全に元にもどる。
作業工程を示す説明図である。これらの図面に示すよう
に、まず、2枚の鋼板1に粘弾性樹脂が挾持されてなり
、ボルト孔3が形成された制振鋼板製部材10mのボル
ト孔3の周囲を、プレス4により粘弾性樹脂が溶融し且
つ劣化しない温度で圧縮し、粘弾性樹脂2の厚さがほぼ
零となるようにして2枚の鋼板1を圧着して制振鋼板製
部材10bとする。ここで粘弾性樹脂2が溶融し且つ劣
化しない温度とは180〜250℃であり、このような
温度範囲においては、粘弾性樹脂2が一端溶けても常温
にもどって固まればその特性も完全に元にもどる。
このように形成した制振鋼板製部材10bを他の部材7
にボルト5及びナツト6で締結する。このとき締結部の
粘弾性樹脂2の厚さがほぼ零であるのでこの粘弾性樹脂
2の経時変化に起因するボルト5のゆるみが皆無となる
。
にボルト5及びナツト6で締結する。このとき締結部の
粘弾性樹脂2の厚さがほぼ零であるのでこの粘弾性樹脂
2の経時変化に起因するボルト5のゆるみが皆無となる
。
このような締付方法は、自動車のワイパモータブラケッ
ト、ポツプアップモータ、電動アンテナモータなどの制
振鋼板製部材をボルト止めする場合に適用できる。
ト、ポツプアップモータ、電動アンテナモータなどの制
振鋼板製部材をボルト止めする場合に適用できる。
ここで、本発明方法の効果を示す試憤例を示す。
第3図に示すように制振鋼板10をロードセル8を挾ん
でボルト5及びナツト6で締結し、温度23℃、湿度5
0%にて放置し、ロードセル8にて軸力の変化を測定し
た。
でボルト5及びナツト6で締結し、温度23℃、湿度5
0%にて放置し、ロードセル8にて軸力の変化を測定し
た。
ここで制振鋼板10としては上記実施例の制振鋼板部材
10aの従来例A1制振鋼板部材10bを本発明例Bと
した。なおこのときの鋼板1の厚さは0.4mm、粘弾
性樹脂2の厚さは0.08+msであり、ボルト5のサ
イズはM6XP1.0であった。
10aの従来例A1制振鋼板部材10bを本発明例Bと
した。なおこのときの鋼板1の厚さは0.4mm、粘弾
性樹脂2の厚さは0.08+msであり、ボルト5のサ
イズはM6XP1.0であった。
このときの結果を第2図に示す。同図に示すように、本
発明方法によれば、締付は初期における多少のゆるみは
あるが、粘弾性樹脂2の経時変化に起因するゆるみは全
(ない。
発明方法によれば、締付は初期における多少のゆるみは
あるが、粘弾性樹脂2の経時変化に起因するゆるみは全
(ない。
〈発明の効果〉
以上、実施例とともに具体的に説明したように、制振鋼
板部材をボルトで締結する場合に本発明方法を用いれば
、粘弾性4!f脂の経時変化に起因する軸力の低下がな
くなるので、長期に亘って安定した軸力が保持できろ。
板部材をボルトで締結する場合に本発明方法を用いれば
、粘弾性4!f脂の経時変化に起因する軸力の低下がな
くなるので、長期に亘って安定した軸力が保持できろ。
第1図(al〜[C1は本発明にがかる制振鋼板部材の
締結方法の作業工程を示す説明図、第2図は軸力と経過
時間との関係を示すグラフ、第3図は試験方法を示す説
明図、第4図は制振鋼板を示す断面図である。 図面中、 1は鋼板、 2は粘弾性樹脂、 3はボルト孔である。 特 許 出 願 人 三菱自動車工業株式会社 代 理 人
締結方法の作業工程を示す説明図、第2図は軸力と経過
時間との関係を示すグラフ、第3図は試験方法を示す説
明図、第4図は制振鋼板を示す断面図である。 図面中、 1は鋼板、 2は粘弾性樹脂、 3はボルト孔である。 特 許 出 願 人 三菱自動車工業株式会社 代 理 人
Claims (1)
- 2枚の鋼板で粘弾性樹脂を挾持してなる制振鋼板製部材
をボルト締結する方法において、前記粘弾性樹脂が溶融
し且つ劣化しない温度にて前記制振鋼板製部材のボルト
孔の周囲をプレスして2枚の鋼板を圧着し、その後締結
することを特徴とする制振鋼板製部材の締結方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18004786A JPS6338708A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 制振鋼板部材の締結方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18004786A JPS6338708A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 制振鋼板部材の締結方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6338708A true JPS6338708A (ja) | 1988-02-19 |
Family
ID=16076554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18004786A Pending JPS6338708A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 制振鋼板部材の締結方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6338708A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0272209A (ja) * | 1988-09-06 | 1990-03-12 | Kajima Corp | オーステナイト系ステンレス鋼材の接合方法 |
| JP2008202782A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-09-04 | Jtekt Corp | 転がり軸受装置 |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP18004786A patent/JPS6338708A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0272209A (ja) * | 1988-09-06 | 1990-03-12 | Kajima Corp | オーステナイト系ステンレス鋼材の接合方法 |
| JP2008202782A (ja) * | 2007-01-26 | 2008-09-04 | Jtekt Corp | 転がり軸受装置 |
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