JPS6339428B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6339428B2 JPS6339428B2 JP58169746A JP16974683A JPS6339428B2 JP S6339428 B2 JPS6339428 B2 JP S6339428B2 JP 58169746 A JP58169746 A JP 58169746A JP 16974683 A JP16974683 A JP 16974683A JP S6339428 B2 JPS6339428 B2 JP S6339428B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- panel
- sheet
- type
- type sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B5/00—Layered products characterised by the non- homogeneity or physical structure, i.e. comprising a fibrous, filamentary, particulate or foam layer; Layered products characterised by having a layer differing constitutionally or physically in different parts
- B32B5/18—Layered products characterised by the non- homogeneity or physical structure, i.e. comprising a fibrous, filamentary, particulate or foam layer; Layered products characterised by having a layer differing constitutionally or physically in different parts characterised by features of a layer of foamed material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/08—Insulating elements, e.g. for sound insulation
- B60R13/0815—Acoustic or thermal insulation of passenger compartments
- B60R13/083—Acoustic or thermal insulation of passenger compartments for fire walls or floors
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は車両用サンドイツチ型防音、防振構造
体及びその製造方法に関する。
体及びその製造方法に関する。
(従来技術)
車両の床部分にはエンジンの振動や排気系の騒
音等が主として下方から作用し、車室内に該振動
が伝わつたり、あるいは低周波数の騒音が、いわ
ゆるこもり音として車室内に入り、運転者や同乗
者に不快感を与えがちである。
音等が主として下方から作用し、車室内に該振動
が伝わつたり、あるいは低周波数の騒音が、いわ
ゆるこもり音として車室内に入り、運転者や同乗
者に不快感を与えがちである。
そこで、車体床の制振性能、遮音性能が要求さ
れることとなり、近年は特にかかる要望が大とな
つている。
れることとなり、近年は特にかかる要望が大とな
つている。
しかして、上記要求を達成するため上記車体床
をいわゆるサンドイツチパネル形式にする手段が
最近採用され始めている。
をいわゆるサンドイツチパネル形式にする手段が
最近採用され始めている。
従来の上記サンドイツチパネルの構成は第1図
及び第2図に示すように、車両側パネルとしての
例えばフロアパネル1上に比重の大きな、高分子
粘弾性材料で、かつ瀝青系制振材料(例えば熱可
塑性のゴム等)を主材とした防音、防振材として
のいわゆるメルシート2を配置し、その上から該
メルシート2の押えパネルとしての例えばフロア
アツパーパネル3を載置しておいて塗装中間工程
において加熱ブース内を通す等して、上記メルシ
ート2を加熱、融着させることにより、該メルシ
ート2をフロアパネル3と一体化させんとしたも
のである。
及び第2図に示すように、車両側パネルとしての
例えばフロアパネル1上に比重の大きな、高分子
粘弾性材料で、かつ瀝青系制振材料(例えば熱可
塑性のゴム等)を主材とした防音、防振材として
のいわゆるメルシート2を配置し、その上から該
メルシート2の押えパネルとしての例えばフロア
アツパーパネル3を載置しておいて塗装中間工程
において加熱ブース内を通す等して、上記メルシ
ート2を加熱、融着させることにより、該メルシ
ート2をフロアパネル3と一体化させんとしたも
のである。
該サンドイツチパネルSはその上に配設される
吸音性能の高いフエルト4及びカーペツト5と協
働して、制振性能と防音性能を飛躍的に向上させ
ることが可能である。
吸音性能の高いフエルト4及びカーペツト5と協
働して、制振性能と防音性能を飛躍的に向上させ
ることが可能である。
しかしながら、上記メルシート2は、加熱硬化
作業時に、まず加熱により所定量膨張し、しかる
後に融着により収縮するため、収縮後においてフ
ロアパネル1とメルシート2あるいはメルシート
2とフロアアツパーパネル3との間に、空隙部が
生じ、上記したサンドイツチパネルSとしての所
期の性能を発揮することができない状態になる場
合があつた。
作業時に、まず加熱により所定量膨張し、しかる
後に融着により収縮するため、収縮後においてフ
ロアパネル1とメルシート2あるいはメルシート
2とフロアアツパーパネル3との間に、空隙部が
生じ、上記したサンドイツチパネルSとしての所
期の性能を発揮することができない状態になる場
合があつた。
即ち、従来のサンドイツチパネルSでは、面の
変化の少ない部位、例えばダツシユロアパネル等
では、溶着率の確保は比較的容易であるが、上記
したフロアパネル1などのような、ビード、エン
ボス等の凹凸の多い部位では、上記メルシート2
のみでは所期の溶着率の確保が困難となる問題を
有していた。
変化の少ない部位、例えばダツシユロアパネル等
では、溶着率の確保は比較的容易であるが、上記
したフロアパネル1などのような、ビード、エン
ボス等の凹凸の多い部位では、上記メルシート2
のみでは所期の溶着率の確保が困難となる問題を
有していた。
サンドイツチパネル構造体では、車両側パネル
と押えパネル間に空隙部(空気層)が存在した場
合、特に防振性能の立場からすると該空隙部の存
在により性能が低下するため、品質面からも融着
率の向上が解決すべき課題として残されていた。
と押えパネル間に空隙部(空気層)が存在した場
合、特に防振性能の立場からすると該空隙部の存
在により性能が低下するため、品質面からも融着
率の向上が解決すべき課題として残されていた。
(発明の目的)
本発明は上記した従来の問題点を解決し、車両
用サンドイツチ型構造体の密着、融着度を向上さ
せ、防音、防振効果を高めることを目的とする。
用サンドイツチ型構造体の密着、融着度を向上さ
せ、防音、防振効果を高めることを目的とする。
(発明の構成)
上記目的を達成するため、本発明に係る車両用
サンドイツチ型防音、防振構造体は、車両側パネ
ルと押えパネルとの間に熱溶着タイプシート層と
熱発泡タイプシート層とが形成されたことを特徴
とする。
サンドイツチ型防音、防振構造体は、車両側パネ
ルと押えパネルとの間に熱溶着タイプシート層と
熱発泡タイプシート層とが形成されたことを特徴
とする。
また、上記目的を達成するため、本発明に係る
車両用サンドイツチ型構造体防音、防振構造体の
製造方法は、車両側パネル上に熱溶着タイプシー
トと熱発泡タイプシートとを配設し、該両シート
を押えパネルで押圧、固定した後に加熱し、上記
熱発泡タイプシートを発泡させて形成することを
特徴とする。
車両用サンドイツチ型構造体防音、防振構造体の
製造方法は、車両側パネル上に熱溶着タイプシー
トと熱発泡タイプシートとを配設し、該両シート
を押えパネルで押圧、固定した後に加熱し、上記
熱発泡タイプシートを発泡させて形成することを
特徴とする。
(発明の効果)
上記構成からなる本発明においては、サンドイ
ツチパネル用の防音、防振材として従来から一般
的に使用されている熱溶着タイプシートに加え、
熱発泡タイプシートを組み合わせることにより、
該熱発泡タイプシートが加熱時に発泡し、熱溶着
タイプシート及び熱発泡タイプシートの発泡圧に
より、車両側パネルと押えパネルとの間のうち空
隙部の生じやすいビードやエンボス等の凹凸部に
隙間なく密実に充填され、また、発泡時の発泡圧
と上記熱溶着タイプシートからの反力とにより車
両側パネル及び押えパネルへの密着性がさらに増
大し、該車両側パネルと押えパネルの拘束力を向
上させ、サンドイツチ型構造体としての密着、溶
着度は従来例に比較して格段に向上するため、防
音、防振性能を飛躍的に向上させることが可能と
なる。
ツチパネル用の防音、防振材として従来から一般
的に使用されている熱溶着タイプシートに加え、
熱発泡タイプシートを組み合わせることにより、
該熱発泡タイプシートが加熱時に発泡し、熱溶着
タイプシート及び熱発泡タイプシートの発泡圧に
より、車両側パネルと押えパネルとの間のうち空
隙部の生じやすいビードやエンボス等の凹凸部に
隙間なく密実に充填され、また、発泡時の発泡圧
と上記熱溶着タイプシートからの反力とにより車
両側パネル及び押えパネルへの密着性がさらに増
大し、該車両側パネルと押えパネルの拘束力を向
上させ、サンドイツチ型構造体としての密着、溶
着度は従来例に比較して格段に向上するため、防
音、防振性能を飛躍的に向上させることが可能と
なる。
(実施例)
以下、本発明の好適な実施例を図面により説明
する。
する。
第3図は本発明に係る車両用サンドイツチ型防
音、防振構造体としてのサンドイツチパネルSの
一実施例を示す要部断面図であり、図中1は車両
側パネルとしてのフロアパネル、2Aは熱溶着タ
イプシートからなるシート層、3は押えパネルと
してのフロアアツパーパネル、6Aは熱発泡タイ
プシートからなるシート層である。
音、防振構造体としてのサンドイツチパネルSの
一実施例を示す要部断面図であり、図中1は車両
側パネルとしてのフロアパネル、2Aは熱溶着タ
イプシートからなるシート層、3は押えパネルと
してのフロアアツパーパネル、6Aは熱発泡タイ
プシートからなるシート層である。
ここで、上記熱溶着タイプシートとは、高分子
粘弾性材料で、かつ瀝青糸制振材料を主材とし、
所定温度以上(本実施例の場合は約110℃以上)
の熱を加えた場合に軟化して、隣接部材(本実施
例ではフロアパネル1もしくはフロアアツパーパ
ネル3)に溶着しうる材料を薄肉のシート状に形
成したものをいい、例えばメルシート等が代表的
なものである。
粘弾性材料で、かつ瀝青糸制振材料を主材とし、
所定温度以上(本実施例の場合は約110℃以上)
の熱を加えた場合に軟化して、隣接部材(本実施
例ではフロアパネル1もしくはフロアアツパーパ
ネル3)に溶着しうる材料を薄肉のシート状に形
成したものをいい、例えばメルシート等が代表的
なものである。
また、上記熱発泡タイプシートとは、粘弾性物
質含有の発泡材で、熱溶着型接着剤を用いて1/5
乃至1/10程度の厚さに圧縮形成されたシートであ
り、所定温度(上記接着剤の溶融温度であり、少
なくとも上記熱溶着タイプシートの軟化、溶着可
能温度)以下で、上記接着剤が溶融することによ
り圧縮された発泡材の拘束力が解除され、さら
に、熱により連続的に発泡して、上記圧縮前の厚
さまで膨張、復活するタイプのシートをいう。
質含有の発泡材で、熱溶着型接着剤を用いて1/5
乃至1/10程度の厚さに圧縮形成されたシートであ
り、所定温度(上記接着剤の溶融温度であり、少
なくとも上記熱溶着タイプシートの軟化、溶着可
能温度)以下で、上記接着剤が溶融することによ
り圧縮された発泡材の拘束力が解除され、さら
に、熱により連続的に発泡して、上記圧縮前の厚
さまで膨張、復活するタイプのシートをいう。
該熱発泡タイプシートとしては、例えば軟質ポ
リウレタンに粘弾性樹脂、発泡剤等を混和させた
材料(商品名;テロマジツク)がある。
リウレタンに粘弾性樹脂、発泡剤等を混和させた
材料(商品名;テロマジツク)がある。
次に、本実施例に係るサンドイツチパネルSの
製造方法につき、第4図乃至第8図により説明す
る。
製造方法につき、第4図乃至第8図により説明す
る。
まず、第4図に示すように車両組立、製作工程
中の塗装中間工程において、例えばシル部材とし
てのインナーパネル7及びシルアウターパネル8
に一体に固着されたフロアパネル1上に、熱溶着
タイプシート2及び熱発泡タイプシート6を重ね
合わせて同時に載置し、しかる後に、第5図に示
す如く熱発泡タイプシート6上にフロアアツパー
パネル3を載置し、第6図に示すごとくフロアア
ツパーパネル3の端部をリテーナ9等の適宜な固
定用部材にて押圧、固定する。
中の塗装中間工程において、例えばシル部材とし
てのインナーパネル7及びシルアウターパネル8
に一体に固着されたフロアパネル1上に、熱溶着
タイプシート2及び熱発泡タイプシート6を重ね
合わせて同時に載置し、しかる後に、第5図に示
す如く熱発泡タイプシート6上にフロアアツパー
パネル3を載置し、第6図に示すごとくフロアア
ツパーパネル3の端部をリテーナ9等の適宜な固
定用部材にて押圧、固定する。
この段階では、例えばフロアパネル1及びフロ
アアツパーパネル3に形成されたエンボス部10
や、フロアアツパーパネル3の端部に連続的、も
しくは断続的に形成されたビード11等の部位に
おいては、上記両シート2,6とフロアパネル1
及びフロアアツパーパネル3との間に相当の空隙
部12が存在する。
アアツパーパネル3に形成されたエンボス部10
や、フロアアツパーパネル3の端部に連続的、も
しくは断続的に形成されたビード11等の部位に
おいては、上記両シート2,6とフロアパネル1
及びフロアアツパーパネル3との間に相当の空隙
部12が存在する。
しかして、本実施例では車両へのセツト後に、
例えば、塗装オーブン(図示せず)等で110℃以
上の熱を約20分乃至30分間加える。すると、上記
熱発泡タイプシート6を圧縮形状に拘束していた
接着剤がまず溶融して、発泡体の拘束力が解除さ
れ、さらに、熱により連続的に発泡し、シート6
は圧縮前の状態まで膨張せんとして、熱により軟
化、溶着可能状態となつた熱溶着タイプシート2
に発泡圧で圧力を加える。該圧力により、第7図
の如く上記エンボス部10等の複雑な形状面を有
するフロアパネル1に熱溶着タイプシート2が隙
間なく溶着される。
例えば、塗装オーブン(図示せず)等で110℃以
上の熱を約20分乃至30分間加える。すると、上記
熱発泡タイプシート6を圧縮形状に拘束していた
接着剤がまず溶融して、発泡体の拘束力が解除さ
れ、さらに、熱により連続的に発泡し、シート6
は圧縮前の状態まで膨張せんとして、熱により軟
化、溶着可能状態となつた熱溶着タイプシート2
に発泡圧で圧力を加える。該圧力により、第7図
の如く上記エンボス部10等の複雑な形状面を有
するフロアパネル1に熱溶着タイプシート2が隙
間なく溶着される。
さらに、熱発泡タイプシート6自体の発泡圧と
熱溶着タイプ2への加圧に対する反力とで、フロ
アアツパーパネル3に形成されたエンボス部10
やビード11においても空隙部12がなくなり、
膨張した熱発泡タイプシート6が密実に充填さ
れ、密着性は従来例に比較して格段に向上する。
熱溶着タイプ2への加圧に対する反力とで、フロ
アアツパーパネル3に形成されたエンボス部10
やビード11においても空隙部12がなくなり、
膨張した熱発泡タイプシート6が密実に充填さ
れ、密着性は従来例に比較して格段に向上する。
なお、上記加熱前のフロアパネル1とフロアア
ツパーパネル3の間のクリアランスに対し、熱処
理後のサンドイツチパネルSの厚さは該クリアラ
ンス寸法より大きく設定しておき、熱溶着タイプ
シート2が溶着した収縮後においても密着性を確
保させるものとする。
ツパーパネル3の間のクリアランスに対し、熱処
理後のサンドイツチパネルSの厚さは該クリアラ
ンス寸法より大きく設定しておき、熱溶着タイプ
シート2が溶着した収縮後においても密着性を確
保させるものとする。
しかして、上記加熱処理後に、第8図に示すよ
うにサンドイツチパネルS上にフエルト4及びカ
ーペツト5等の仕上材を配設すればよい。
うにサンドイツチパネルS上にフエルト4及びカ
ーペツト5等の仕上材を配設すればよい。
本実施例においては、上記の如く熱発泡タイプ
シート6と熱溶着タイプシート2の相乗作用によ
り、サンドイツチパネルSとしての密着、溶着度
が従来例に比べ飛躍的に向上し、空隙発生を確実
に解消することができるので、防音性能、防振性
能ともに向上し、特に防振性能の格段の向上に特
徴を有するものである。
シート6と熱溶着タイプシート2の相乗作用によ
り、サンドイツチパネルSとしての密着、溶着度
が従来例に比べ飛躍的に向上し、空隙発生を確実
に解消することができるので、防音性能、防振性
能ともに向上し、特に防振性能の格段の向上に特
徴を有するものである。
なお、本実施例において、熱溶着タイプシート
2の上面に、熱発泡タイプシート6を配設した例
を示したが、この逆の構成としてもよい。
2の上面に、熱発泡タイプシート6を配設した例
を示したが、この逆の構成としてもよい。
次に、第9図イ乃至ニは、本発明に係る車両用
サンドイツチ型防音、防振構造体の他の製造方法
を示す図面であり、本実施例では、塗装中間工程
において、第9イ図に示すようにフロアパネル1
上に熱溶着タイプシート2のみを載置し、加熱装
置または塗装用オーブンで所定温度以上に加熱し
て、あらかじめフロアパネル1に溶着させてお
き、しかる後に第9ロ図に示す如く熱発泡タイプ
シート6を熱溶着タイプシート2上に配置し、次
に第9ハ図に示すように押えパネルとしてのフロ
アアツパーパネル3を載置して、リテーナ9等で
押圧、固定した後に、上記第1実施例と同様に塗
装用オーブン内で110℃以上で約20乃至30分間加
熱し、熱発泡タイプシート6を発泡させ、フロア
アツパーパネル3及び熱溶着タイプシート2との
間に存在する空隙部に密実に充填させることによ
りサンドイツチパネルSを成形する。
サンドイツチ型防音、防振構造体の他の製造方法
を示す図面であり、本実施例では、塗装中間工程
において、第9イ図に示すようにフロアパネル1
上に熱溶着タイプシート2のみを載置し、加熱装
置または塗装用オーブンで所定温度以上に加熱し
て、あらかじめフロアパネル1に溶着させてお
き、しかる後に第9ロ図に示す如く熱発泡タイプ
シート6を熱溶着タイプシート2上に配置し、次
に第9ハ図に示すように押えパネルとしてのフロ
アアツパーパネル3を載置して、リテーナ9等で
押圧、固定した後に、上記第1実施例と同様に塗
装用オーブン内で110℃以上で約20乃至30分間加
熱し、熱発泡タイプシート6を発泡させ、フロア
アツパーパネル3及び熱溶着タイプシート2との
間に存在する空隙部に密実に充填させることによ
りサンドイツチパネルSを成形する。
本実施例では、車両側パネルとしてのフロアパ
ネル1にあらかじめ熱溶着タイプシート2を密に
溶着させておくものであるから、二度目の加熱時
には熱発泡タイプシート6が発泡するに足る温度
以上に加熱するだけでよく、しかも二度目の加熱
では、熱発泡タイプシート6を発泡させて空隙部
を充填させるだけでよいので、発泡圧等も上記第
1実施例に比較して小さく設定することができる
等の特有の効果を奏しうる。
ネル1にあらかじめ熱溶着タイプシート2を密に
溶着させておくものであるから、二度目の加熱時
には熱発泡タイプシート6が発泡するに足る温度
以上に加熱するだけでよく、しかも二度目の加熱
では、熱発泡タイプシート6を発泡させて空隙部
を充填させるだけでよいので、発泡圧等も上記第
1実施例に比較して小さく設定することができる
等の特有の効果を奏しうる。
次に第10図は本発明に係る車両用サンドイツ
チ型防音防振構造体としてのサンドイツチパネル
Sの他の実施例を示すものであり、本実施例では
熱発泡タイプシート層6Aの上下に熱溶着タイプ
シート層2Aを形成したシート3層構造としたも
のである。
チ型防音防振構造体としてのサンドイツチパネル
Sの他の実施例を示すものであり、本実施例では
熱発泡タイプシート層6Aの上下に熱溶着タイプ
シート層2Aを形成したシート3層構造としたも
のである。
しかして、本実施例のサンドイツチパネルSの
製造方法についても、上記した二通りの製造方法
の両方が適用しうる。
製造方法についても、上記した二通りの製造方法
の両方が適用しうる。
本実施例においては、熱発泡タイプシート6の
発泡圧により上下の熱溶着タイプシート2がフロ
アパネル1及びフロアアツパーパネル3に密に溶
着しうるので、特に押えパネルとしてのフロアア
ツパーパネル3とシート層との密着性がより向上
しうるものである。
発泡圧により上下の熱溶着タイプシート2がフロ
アパネル1及びフロアアツパーパネル3に密に溶
着しうるので、特に押えパネルとしてのフロアア
ツパーパネル3とシート層との密着性がより向上
しうるものである。
なお、上記した各実施例においてはあらかじめ
圧縮成形された熱発泡タイプシート6を用いた例
を示したが、設計条件によつては該シート6のか
わりに通常の発泡性樹脂材を加熱時に発泡させて
空隙部を充填させるようにしてもよいのは言うま
でもない。
圧縮成形された熱発泡タイプシート6を用いた例
を示したが、設計条件によつては該シート6のか
わりに通常の発泡性樹脂材を加熱時に発泡させて
空隙部を充填させるようにしてもよいのは言うま
でもない。
また、本発明は上記した実施例に限定されるこ
となく本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の
変形、変更が可能である。
となく本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の
変形、変更が可能である。
第1図はサンドイツチ型防音、防振構造体を用
いた車体床部の要部断面図、第2図は該サンドイ
ツチ型防音、防振構造体の組付態様の一例を示す
要部断面図、第3図は本発明に係る防音、防振構
造体の第1実施例を示す要部断面図、第4図乃至
第8図は各々該防音、防振構造体の製造方法の一
実施例を示す説明図、第9図イ乃至ニは該防音、
防振構造体の製造方法の第2実施例を示す説明
図、第10図は本発明に係る防音、防振構造体の
外の実施例を示す要部断面図である。 S……サンドイツチパネル(サンドイツチ型防
音防振構造体)、1……フロアパネル(車両側パ
ネル)、2……熱溶着タイプシート、3……フロ
アアツパーパネル(押えパネル)、6……熱発泡
タイプシート。
いた車体床部の要部断面図、第2図は該サンドイ
ツチ型防音、防振構造体の組付態様の一例を示す
要部断面図、第3図は本発明に係る防音、防振構
造体の第1実施例を示す要部断面図、第4図乃至
第8図は各々該防音、防振構造体の製造方法の一
実施例を示す説明図、第9図イ乃至ニは該防音、
防振構造体の製造方法の第2実施例を示す説明
図、第10図は本発明に係る防音、防振構造体の
外の実施例を示す要部断面図である。 S……サンドイツチパネル(サンドイツチ型防
音防振構造体)、1……フロアパネル(車両側パ
ネル)、2……熱溶着タイプシート、3……フロ
アアツパーパネル(押えパネル)、6……熱発泡
タイプシート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車両側パネルと押えパネルとの間に熱溶着タ
イプシート層と熱発泡タイプシート層とが形成さ
れたことを特徴とする車両用サンドイツチ型防
音、防振構造体。 2 上記熱溶着タイプシート層は高分子粘弾性材
料でかつ瀝青系制振材料を主材とし、所定温度以
上で上記車両側パネルもしくは上記押えパネルに
溶着するシート層である特許請求の範囲第1項記
載の車両用サンドイツチ型防音、防振構造体。 3 上記熱発泡タイプシート層は、粘弾性物質含
有の発泡体で、熱溶着型接着剤を用いて1/5乃至
1/10の厚さに圧縮成形されており、所定温度以上
で上記接着剤が溶融し、かつ、圧縮前の厚さまで
発泡により膨張するシート層である特許請求の範
囲第1項記載の車両用サンドイツチ型防音、防振
構造体。 4 車両側パネル上に熱溶着タイプシートと熱発
泡タイプシートとを配設し、該両シートを押えパ
ネルで押圧、固定した後に加熱し、上記熱発泡タ
イプシートを発泡させて形成することを特徴とす
る車両用サンドイツチ型防音、防振構造体の製造
方法。 5 塗装中間工程で上記熱溶着タイプシートと上
記熱発泡タイプシートとを上記車両側パネル上に
重合、配設し、上記押えパネルで押圧、固定した
後に、110℃以上の熱を20分乃至30分間加えるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の車両
用サンドイツチ型防音、防振構造体の製造方法。 6 塗装中間工程で上記熱溶着タイプシートを塗
装用オーブンにて上記車両用パネル上に融着させ
た後に、上記熱発泡タイプシートを熱溶着タイプ
シート上に配設し、上記押えパネルで押圧、固定
した後に、110℃以上の熱を20分乃至30分間加え
ることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の
車両用サンドイツチ型防音、防振構造体の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58169746A JPS6061376A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 車両用サンドイッチ型防音防振構造体とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58169746A JPS6061376A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 車両用サンドイッチ型防音防振構造体とその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6061376A JPS6061376A (ja) | 1985-04-09 |
| JPS6339428B2 true JPS6339428B2 (ja) | 1988-08-04 |
Family
ID=15892074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58169746A Granted JPS6061376A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 車両用サンドイッチ型防音防振構造体とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6061376A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1983
- 1983-09-14 JP JP58169746A patent/JPS6061376A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018162003A (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-18 | マツダ株式会社 | 車両用パネル構造及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6061376A (ja) | 1985-04-09 |
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