JPS6339501Y2 - - Google Patents

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JPS6339501Y2
JPS6339501Y2 JP10351880U JP10351880U JPS6339501Y2 JP S6339501 Y2 JPS6339501 Y2 JP S6339501Y2 JP 10351880 U JP10351880 U JP 10351880U JP 10351880 U JP10351880 U JP 10351880U JP S6339501 Y2 JPS6339501 Y2 JP S6339501Y2
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JP
Japan
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hose
layer
outer rubber
base
layers
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JP10351880U
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JPS5727580U (ja
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  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はフローテイングホース、特にホース構
成材の層間にエア、ガス抜き材を介挿したフロー
テイングホースに関するものである。
従来、この種のフローテイングホースは流体を
輸送するためのベースホース上に浮力体が施さ
れ、さらにその上に浮力体を外傷より保護するた
めの外面ゴムが施されている。浮力体としては一
般的にPVCフオーム、ポリエチレンフオームあ
るいはゴムスポンジ等が一般的に使用されてい
る。
第1図には従来より使用されている浮力体を内
蔵するホースの一例で、連結用の口金具1を付設
したベースホース2上に浮力を持たせるため浮力
材3を必要厚さだけ積層しており、これらベース
ホース2、浮力材3は、端部(口金具1との接続
部)が外面ゴム層4にて封止されている。これら
の各層の浮力材は、ホースの使用状況から見て、
たがいに強固に接着させることが必要であり、こ
のためベースホース2と浮力材3との層間、浮力
材3相互の層間、浮力材3と外面ゴム4との層間
に取扱が容易な溶剤型接着剤を通常使用してい
る。そのため、接着剤中に残存する溶剤または浮
力材に含まれる空気が外熱により膨脹して各層間
の接着面を剥離させるため、注射器によりガス体
の除去を再三行う必要があつた。また、ガス体を
除去したとしても、ガス体の発生膨脹により一旦
剥離してしまつた層間を完全に接着復元させるこ
とは非常に困難であり、多大の労力を必要として
いた。
従つて、本考案は、従来浮力体を内蔵するホー
スを製造する際あるいは長期間保管または使用す
る際に残留溶剤ガスによりホース構成素材間に剥
離が発生するという欠点を解消することを目的と
し、ホース構成材各層間に連続した帯状の繊維材
を少なくとも1本スパイラル状または直曲線状に
介挿させると共にその一部を外面ゴム層4を経て
外気に露出させ、層間剥離発生の原因となるエア
あるいは残留溶剤より発生するガス等を上記連続
繊維体の手細管現象を利用してホース外へ排除す
るよう構成したものである。
以下、本考案によるフローテイングホースを添
付図面に示す実施例につき詳細に説明する。
第2図は第3図に例示的に示すように、例えば
10mm幅の連続繊維体5をスパイラル状に配設した
フローテイングホースの上半部断面図である。第
1図の従来構成例との比較から明らかなように第
2図に例示する本考案のフローテイングホースは
ベースホース2、浮力体3および外面ゴム4の層
を同心状に有し、このホースではベースホース2
と浮力体3との層間、浮力体3相互の層間、浮力
体3と外面ゴム4との層間に帯状繊維体5が介挿
されている。そして、これらベースホース2と浮
力材3が端部(口金具1との接続部)において外
面ゴム4によつて封止されている。このことによ
り、ベースホース2と浮力材3に外部の水分等が
浸入することを防いでいる。繊維体5のホース構
成材各層間への配設は第3図のようにスパイラル
状に設ける例に限られず、第4および5図に示す
ように、波形または直線状の帯状繊維体5をホー
スの長手方向に平行に配置することもでき、また
これらの例に限定されることなく、本考案は任意
の形状の帯状繊維体をホース構成材各層間に1本
以上介挿することが特長である。
また、本考案で用いている繊維体5の配設の他
の特長は、第2図に5aで示すように連続繊維体
5の末端をホース外部に所要長さ引き出しておく
ことである。このように繊維体5を介挿して末端
5aをホース外部に引き出しておくことにより上
述したような残留エアあるいはホースの加硫中ま
たはホース保存中特に熱帯地方におる屋外保存中
に外熱により発生する残留ガスをこの繊維体5の
連続する微細な空隙よりなる空気通路を経てホー
ス外部に排出することができ、従来ホースのよう
なガス発生膨脹による素材剥離の問題は解消で
き、また注射器によるガス抜き作業は行わなくて
も済む。
第3〜5図に示されるように、ベースホース2
または浮力体3上に設けられた繊維体5の一部は
ベースホース2または浮力体3の末端から部分5
aとして突出し、この上から被覆される外面ゴム
4からも第2図に示すように突出して外気に露出
される。このとき、外気に露出する繊維体部分5
aは外面ゴム4から突出する前に結束してもしな
くてもよい。
また、ホース両末端においてホース外部へ引き
出されている繊維体部分5aはホース使用中この
部分からの水分侵入等を防ぐために自然加硫系ゴ
ム等で埋めゴムをしても良い。
本考案でホース構成材各層間に介挿する繊維体
としては、綿が好適であるが、これに限られず合
成繊維でも良く、また編組、手織布、スダレ状繊
維、不織布、糸等何でも良く、寸法、形状、材質
は特に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のフローテイングホースの上半部
縦断面図、第2図は本考案のフローテイングホー
スの第1図と同様の上半部縦断面図、第3〜5図
は連続帯状繊維体の配設例を示す斜視図である。 1……口金具、2……ベースホース、3……浮
力材、4……外面ゴム、5……繊維体、5a……
末端部分。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ベースホース層、少なくとも1層の浮力体層、
    および外面ゴム層が相互に接着され、かつこれら
    ベースホース層および浮力体層が端部において外
    面ゴム層によつて封止されてなるホースにおい
    て、前記各ホース構成材層間にエアおよびまたは
    ガス抜き用のホース長手方向に延長する帯状の繊
    維材を少なくとも1本介挿してなり、その端部が
    前記外面ゴム層から外気に露出するよう構成した
    ことを特徴するフローテイングホース。
JP10351880U 1980-07-22 1980-07-22 Expired JPS6339501Y2 (ja)

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JP10351880U JPS6339501Y2 (ja) 1980-07-22 1980-07-22

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JP10351880U JPS6339501Y2 (ja) 1980-07-22 1980-07-22

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JPS5727580U JPS5727580U (ja) 1982-02-13
JPS6339501Y2 true JPS6339501Y2 (ja) 1988-10-17

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JP2006283788A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Yokohama Rubber Co Ltd:The マリンホースとその製造方法
JP2007298132A (ja) * 2006-05-01 2007-11-15 Bridgestone Corp フローティングホース及びフローティングホースの製造方法

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JPS5727580U (ja) 1982-02-13

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