JPS6339601Y2 - - Google Patents

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JPS6339601Y2
JPS6339601Y2 JP13429882U JP13429882U JPS6339601Y2 JP S6339601 Y2 JPS6339601 Y2 JP S6339601Y2 JP 13429882 U JP13429882 U JP 13429882U JP 13429882 U JP13429882 U JP 13429882U JP S6339601 Y2 JPS6339601 Y2 JP S6339601Y2
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magnetic
rail
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conductive elements
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  • Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、レールと一体の磁気回路を構成する
導磁素子ならびにその先端、導磁素子の直下に設
けた磁気検出素子からなるレール検出部分を多数
レール面の長手方向と直角の方向に積層配列せし
めた事からなるレール位置検出部を一定の間隔を
設けてレールの踏面上の位置において測定用わく
台に固定、設置し、また測定用わく台と車体との
間に変換器を設置したことからなるレールの軌
間、左、右レールの通りを検出せしめる軌道検測
車用磁気式測定装置に関するものである。
従来、軌道検測車用測定装置としては、測定車
輪式、光学式、電磁渦流式等があり、測定車輪式
では高速における追従性の問題、光学式にあつて
は、積雪区間における測定不可能の問題、電磁渦
流式にあつては、レールの導電性に起因する測定
精度上の問題等、それぞれ一長、一短がある。
本考案は、上記欠点を除去するためのものであ
つて、強磁性体たるレールに伝わる磁力線の検知
により、全天候型のレール位置の検知装置を提供
するものである。
以下本考案の実施例を第1図〜第8図に従つて
具体的に説明する。
第1図aは本考案を測定わくに取付けた状態を
示す平面図、第1図bは第1図aのA−A線に沿
つた断面図である。測定わく4はつり合いはり3
を介して測定台車に取付けられており(またはつ
り合いはり3が測定台車のはりの一部を構成して
おり)、測定用わく台5は支持材8を介して前記
測定わく4に弾性支持されている。さらに前記測
定用わく台5下部には、1対の検出部1が、レー
ル2の踏面と一定の間隔でその中心が基準状態に
おけるそれぞれのレールの中心に合致する位置に
固定されている。そして車両の運動に伴う測定用
わく台5の移動は、車体7に取付けられた変換器
6により、左右レールの通りの検出に必要となる
相対変位として検出される。
第2図は本考案の検出部の機構を示したもの
で、第1図bのB−B線に沿つた断面図である。
検出部1は、導磁素子9ならびに非磁性体の隔壁
10を交互に、導磁素子9の先端がレール長手方
向と直角の方向にある角度(θ)を有するよう並
列に積層配列させ、前記導磁素子9のまわりに電
磁コイル(電磁コイル尾部端子12、電磁コイル
先端部端子13)を巻き、さらに前記導磁素子9
の先端端部の直下に一定間隔をおいて、ホール素
子または薄膜磁気抵抗素子等よりなる磁気検出素
子11を、前記導磁素子9と1対1の対応となる
よう設け、全体をプラスチツク材14等より固化
せしめ、非磁性材よりなるカバー16でおおつた
構成となつている。また15は検出部1の電磁コ
イルへの通電を制御する制御ユニツトであり、電
源15′ならびにスイツチ15″等から構成されて
いる。なお、前記導磁素子9の先端列をレールの
長手方向と直角な方向にある角度(θ)をもつて
配列したことにより、前記導磁素子9間の磁力線
の混乱をさけ精度を高めることを可能としてい
る。第3図は第2図C−C線に沿つた本考案によ
る検出部の断面図である。
導磁素子9は、中心線より左側に導磁素子番号
nが第1番目の導磁素子9aから第(n−1)番
目の導磁素子9bまで(n−1)個配置され、中
心線上に第n番目の導磁素子9cが配置され、そ
して中心線より右側に第(n+1)番目の導磁素
子9dから第(2n−1)番目の導磁素子9eま
で(n−1)個が非磁性体の隔壁10と交互に並
列に積層配列される。そして導磁素子9の直下に
わずかな間隔をあけて前記導磁素子9と1対1の
対応となるよう設けられた磁気検出素子11が設
けられ、レール2の踏面2″に対峙している。導
磁素子9に誘起される磁力線はレール頭部の端部
2′において弱まり、その直上の磁気検出素子1
1の検知が限界となり、その外側では検知されな
い事となり、レール2の存在が否定される。
第4図は本考案の測定原理を示した図である。
電磁コイルにより励磁された導磁素子9とレー
ル2により構成される磁力線17は、磁気検出素
子11により検出され、その信号が検出・演算ユ
ニツト18に送られ処理され、記録計19に前記
検出・演算ユニツトの処理結果が記録される。
第5図aは本考案で用いられる導磁素子の側面
図、第5図bは同じく正面図である。
導磁素子9は、レール2面に磁束を導くための
先端端部9′、尾部端部9″、本体9より成り、
コの字形状の強磁性体の薄板で構成されている。
第6図は本考案で用いられる導磁素子の他の実
施例を示す平面図である。
導磁素子9の先端端部9′をレールの長手方向
に対してある角度(θ)だけ曲げることにより、
導磁素子9間の間隔がレールの長手方向と直角な
方向にはδ−l・cosθ(δ:レールの長手方向と
直角な方向の変位)となり、1/cosθ倍だけ精度
を高めることが可能となる。
第7図a,bは本考案の演算過程の説明図であ
る。
磁気検出素子11がホール素子の時、出力は起
電力Vとして、また薄膜磁気抵抗素子の時、出力
は抵抗変化R/Ro(Ro:基準状態における抵抗)
として出力される。この様子は第7図aに示す如
く、レールの左端において素子番号Nが第i-1
目の素子から感知しii+1番目の素子の順に出
力を増し、レールの右側においてj-1jj+1
番目の素子の順に出力を減ずる事となる。第7図
bはこの出力信号を検出・演算ユニツト18の微
分回路に入力し処理した状態を示すもので、ピー
ク値たるi番目の位置がレールの左端を、またj
番目の位置がレールの右端の位置を示している。
よつて(ij)12番目の素子の位置がレール中
央の位置を示す事となる。このようにしてレール
中央の位置が検出される。
そこで左側レールにおけるレール中央の基準位
置からのずれ(狂い)は δ×(n−ij/2)、 δ:第2図に示す磁気検出素子11間の距離 と与えられる。右側レールにおける中央の基準位
置からのずれ(狂い)は同様に′をつけ δ′×(n′−i′+j′/2), で与えられる。一般にはδ=δ′、n=n′とする。
このようにして第1図におけるレール中心間の距
離L(60Kgレールの新幹線では基準状態でL=
1500mm)は実際には L+δ×(n−ij/2) +δ′×(n′−i′+j′/2)=L′ ……(1) として求められる。
ところで、従来から言われている軌間L″は新
幹線の場合、レール踏頂面下14mmの所2の水平
位置の値であり、L″=1435mmである。そしてこ
の個所は第7図bにおけるN=iまたはjとして
与えられる。よつて今第3図におけるレールを左
レールと考えれば素子番号N=nの導磁素子をレ
ールの中心に合わせた時、素子番号N=Fjの導磁
素子がレール踏面下14mmの位置2の水平位置を
与えることになる。
よつて左側レールにおけるレール内側、踏頂面
下14mmにおける水平位置の基準位置からのずれ
(狂い)は δ×(Fj−j), でまた同様に右側レールにおけるレール内側、踏
頂面下14mmにおける水平位置の基準位置からのず
れ(狂い)は素子番号N=Fi′の導磁素子がそれ
に相当する基準位置をあらかじめ示しているとす
ると δ′×(Fi′−i′), で与えられる。よつて従来の軌間Lは L″+δ×(Fj−j) +δ′(Fi′−i′)=L …(2) として求められる。
このような計算が検出・演算ユニツト18によ
つてて行われる。
第8図はこのような磁気式測定装置の接続を示
すブロツク図である。全体としてこのような左右
対称の検出部1を1対づつ有する台車が検出部間
隔を5mへだてて第1、第2、第3台車と3個が
1両の車両に固定装着される。そして検出・演算
ユニツト18において各台車の右検出部からの3
個の情報ならびに3個の変換器6よりの測定わく
移動の情報を集めて通り右(右レールの10m弦に
おける中央位置の変位)、左検出部からの3個の
情報ならびに3個の変換器6よりの情報を集めて
通り左を得ている。また軌間Lは第2台車のみに
よつて測定(測定値、式(1)のL′)される。
本考案による磁気式測定装置は、上記実施例に
より説明した構造になつているので、全天候にわ
たる精度の良い軌間、通り左、通り右の測定を行
う事ができる。また原理装置が非常に簡単のため
検査、修繕が極めて容易に行われるという利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示したもので、第1図a
は測定装置を測定わくに取付けた状態を示す平面
図、第1図bは第1図aのA−A線に沿つた断面
図、第2図は第1図bのB−B線に沿つた断面
図、第3図は第2図C−C線に沿つた断面図、第
4図は本考案の測定原理を示す図、第5図aは本
考案で用いられる導磁素子の側面図、第5図bは
同じく正面図、第6図は導磁素子の他の実施例を
示す平面図、第7図a,bは本考案の演算過程の
説明図、第8図は本考案の測定装置の接続を示す
ブロツク図である。 1……検出部、2……レール、3……つり合い
はり、4……測定わく、5……測定用わく台、6
……変換器、7……車体、8……支持材、9……
導磁素子、10……非磁性体の隔壁、11……磁
気検出素子、12……電磁コイル尾部端子、13
……電磁コイル先端部端子、14……プラスチツ
ク材、15……制御ユニツト、15′……電源、
15″……スイツチ、16……非磁性カバー、1
7……磁力線、18……検出・演算ユニツト、1
9……記録計。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 測定台車のつり合いはり3を介して取付けられ
    た測定わく4の下部に支持材8により弾性支持さ
    れた測定用わく台5を設け、該測定用わく台5の
    車両の運動に伴う移動を左右レールの通りの相対
    変位として検出する変換器6を車体7に取付ける
    とともに、コの字形状の強磁性体薄板よりなる導
    磁素子9ならびに非磁性体の隔壁10を交互に、
    前記導磁素子9の先端がレール長手方向と直角の
    方向にある角度を有するよう並列に積層配列さ
    せ、前記導磁素子9のまわりに電磁コイルを巻
    き、さらに前記導磁素子9の先端端部9′の直下
    に一定間隔をおいてホール素子または薄膜磁気抵
    抗素子等よりなる磁気検出素子11を、前記導磁
    素子9と1対1の対応となるよう設け、全体をプ
    ラスチツク材14等により固化せしめ非磁性材よ
    りなるカバー16でおおい、前記電磁コイルへの
    通電を制御する電源15′およびスイツチ15″等
    からなる制御ユニツト15、磁気検出素子11に
    より検出された信号を処理する検出・演算ユニツ
    ト18、該検出・演算ユニツト18の結果を記録
    する記録計19を設けたことからなる1対の検出
    部1を、前記測定用わく台5の下部に、左右レー
    ルの踏面と一定の間隔で、基準状態における左右
    レールのそれぞれの中心と、前記検出部1の中心
    がそれぞれ合致する位置に取付けたことを特徴と
    する軌道検測車用磁気式測定装置。
JP13429882U 1982-09-06 1982-09-06 軌道検測車用磁気式測定装置 Granted JPS5938162U (ja)

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JPS5938162U JPS5938162U (ja) 1984-03-10
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